そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

9月22日(日)の譲渡会inスカイポート高丘

2019-09-22 03:40:56 | 新しい飼い主さん探してます
事前お見合いの申し込みがたくさん入りました
ありがとうございます

みなさまのお越しをお待ちいたしております

静岡県浜松市近郊で新しい飼い主さんを希望しています

猫たちの新しい飼い主さんを探す会を開催します 


すでに飼っている方で2匹目3匹目を考えている方

これから家族に迎えようとしている方
浜松市およびその近郊で希望者さん、お待ちしています。


ただし飼うためには条件がありますので、
こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています

9月22日(日)の譲渡会は
高丘スカイポートさんの2階で
 11:00~14:00開催です



ご希望の方はここをクリックしてください

  ↓ ↓ ↓





保護した子猫たちの具合が良くなくて体調不良の子猫をたくさん抱えています
医療費がかさんでいますので
 ぜひみなさまのご支援をお願いしいます

猫と暮らす会
ゆうちょ銀行~ゆうちょ銀行
記号12300 番号14286051


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
 店番238 番号1428605 

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心がけていれば

2019-09-19 11:00:47 | そらまめのひとりごと
これでもか!ってほどのいろんな出来事に


正直、心も体も追いついてないわたしです。


自分の気持ちに向き合う時間もなくて、感情のコントロールが一瞬できなくなり


ダメダメの自分に戻っていくようです。


こういうときって、人にも優しくなれなくて


それが余計に自己嫌悪感を増幅させます。


いくつもいくつも悲しいことが続いて・・・・。




でもよくよく考えれば、相手があって、しかもそれが命のあるものなら


終わりが来るのは当たり前のこと。


終わりを選ぶことができないとわかっているなら、受け入れるしかないわけです。


なぜ今重なっているのかも、もしかしたら意味のあることなのかもしれません。


心を穏やかに、静かに保っていれば・・・・。


きっと時間が解決してくれるんだと思います。


誰にも平等に流れる時。


流れてくれることで・・・・救われることもあるんでしょうね。




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ゆりちゃん☆すすむ君☆子猫たち☆またね

2019-09-15 02:15:48 | 高齢者(おばあちゃん)の多頭飼育
先週のことですが、スタッフさんがずっとケアしているおばあちゃん宅の


ゆりちゃんという女の子が天に還っていきました。




繁殖し、おばあちゃんの心と体も不調をきたし


おじいちゃんとも家庭内別居。


それでも猫たちを見捨てることができず途方に暮れながらも


なすすべも見つからず、負のスパイラルに陥っていたお宅です。


全ての猫に手術をし、里親募集できる子たちは新しいお家を探しました。


高齢のおばあちゃんの生きがいでもある猫たち。


できたらおばあちゃんの元気なうちに、見送れたらいいと思っていました。


9月5日に看取ることができたゆりちゃんですが


斎場に連れて行くことができず、翌日Mちゃんが行ってくれました。


ここのお宅に関わる前に亡くなったススム君と子猫たちも


すでに骨になって箱に埋めてあった?そうですが、


そちらも今回いっしょに火葬することができました。


借家で埋葬もできず、火葬場に行くこともできず・・・・。


でも、これでようやくみんなの魂も浄化されるのではと思います。




なんだかなぁ~なリアルな話ですが少しほっとしました。


おばあちゃんが元気なうちに、見送れたことはとてもいいことだと思います。


猫の爆発的な繁殖力。


気が付いたときには恐ろしい結果になってしまいます。


手術さえきちんとしておけば・・・・防げる問題はたくさんあるのです。



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とある相談

2019-09-15 01:49:41 | いっしょに考えたいな
ご自分の家の近くに子猫が数匹いて


車にはねられたりすると危ないから保護しに来てほしい。


場所は〇〇町の〇〇付近です。


この内容にスタッフさんが回答してくれました。


保護には向かわないこと。


まずは助けたいと願った人が動くこと。


動き方がわからないのならサポートするし、その後のことも


アドバイスするしいっしょに里親探しの協力をしていけること。


そんな内容でやりとりしたのだと思います。


ですがその方からは、他県に要請したことや浜松市はまだまだですねと


返信がきたのです。


なんとかしてあげたいと思った人が頑張るのは至極当然だと思うのです。


それでもやり方だったり、経費の抑え方だったり、保護できない場合の


相談だったりは、こちらもいっしょに考えて応じられるケースもあるのです。


こんな風に丸投げされても・・・と思ってしまいます。


こちらは、みなさんと同じように仕事もしている家庭もある


親の介護や飼い猫の病やら、いろいろ抱えるものは同じなのです。


特別な人の集団ではありませんし、


シェルターを保有しているわけでもありません。


創意工夫し、協力し合って譲渡をかけていっています。


まだまだなのは浜松市ではなく・・・・。


この人の心の度量がまだまだなのではないかと思います。


自らが頑張ろうとすることなく、目の前から困りごとがなくなればいいと


そんな風に考える人の相談には応じることができません。


助けたいと思った人を、例えば受験生にたとえるのなら


問題の解き方を教えることや、時にはいっしょに勉強することや


効率のいいやり方をアドバイスすることや、気分転換の方法をお話しすることや


そういうことならできるのです。


ですが、受験生本人に代わって受験することはしてはいないのです。


だいたい他の楽しいことなら、


ねぇ、わたしに代わって〇〇レストラン予約してあるから


ご飯食べてきてくれませんか?とか


映画のチケットありますから、行ってきてもらえませんか?とか


そんな相談、絶対入ってくることないと思うんです。


理不尽なこと言ってるなぁって、どうして考えないのかなって思います。


もちろん真剣でご本人が頑張る相談は、随時受け付けていて


そういう方たちに見つけてもらった猫たちは、当然ながら


幸せな道を歩めているのですけれど・・・・。


頑張る人たちがもっともっと増えてくれたらいいのですが。
コメント (2)
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ママ猫の手術の訃報

2019-09-12 11:32:56 | 天に還った猫たち犬たち
先日、妊娠してる母猫をようやく捕獲することができて


間に合ったと病院に行ったA子さん。


その数日前、目当てのママ猫以外が捕まりましたが、


雄でも手術は必要だとやはりすぐに病院に行ってくれました。


増やしてはいけないという想いで、餌だけあげている人たちに


腹を立てながらもがんばってくれているのです。


そんなA子さんから突然の電話です。


連れて行ったママ猫のお腹に3匹の子猫がいたけれど


手術後、麻酔からママ猫が目覚めることがなくて


出血量も多かったみたいでやりきれないと・・・・・。


かなりショックを受けていました。


と同時に、避妊手術もしないで餌だけあげて自分はいいことしてると


勘違いしてる人たちに憤りを隠せない雰囲気でした。


そして、自分のせいで命を落としてしまたのではないかと


心を痛めていました。


野良猫の、まして妊娠中の猫はオペにもリスクを伴います。


やりきれない思いの彼女に、かける言葉も見つからず


ただ、間違ってなかったですよとだけ伝えるのが精一杯でした。


翌日、連れてきてもらいました。


せめてお花を入れて、赤ちゃんといっしょに火葬して


神様にお返しすることしかできません。




ママ猫も小柄で小さく、若い猫でした。


餌だけあげている人たちは、いたるところで繁殖して増えていることを


どういう風に感じているのか聞いてみたいです。


そして頑張った人がつらい思いをしていることも


もっと認識してほしいと思います。


逝ってしまったママ猫と子猫の魂がどうかどうか


安らかでありますように。



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マロン君☆がんばったね

2019-09-12 11:19:57 | 天に還った猫たち犬たち
今年の春、去勢手術をしたキジトラの男の子。


Kさんがマロン君と名づけてお世話してくれていました。



5月に体調を崩し、そこからは治療もしてもらっていたのですが


8月の暑さにきっと耐えられなかったのか・・・逝ってしまいました。


貧血がひどくて、かなり数値も悪かったのに


マロン君3か月もがんばってくれたそうです。


なつっこい子だったので、治療したりすることもできましたが


外で生きてきた子は、そこまでの暮らし方で


病気が進行していることも少なくありません。


最期に、とても心ある方に巡り合えてマロン君、幸せだったと思います。


きちんと治療してもらえる子の方が圧倒的に少ないと思います。



天国でもきっと人気者になってると思います。


マロン君よくがんばりましたね。


Kさんも、お疲れさまでした。
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性別を超える

2019-09-07 23:30:15 | そらまめのひとりごと
周囲を見渡すと・・・・。


親の介護や死別、身内の病気、伴侶の通院などなど


自分のことではなく、いろいろな事情で


時間を費やさないとならなくなっている人が大勢いることに気づきます。


あの人もこの人も・・・・。


同世代はみんなそれぞれの事情を抱えて、それでも頑張っているようです。


孫が生まれたとか、嬉しいニュースもありますが


それはそれで、とっても忙しくなったりしています。


つくづく、人ってひとりじゃなくていろんな人と繋がっているんだと


再認識のこのごろです。


そしてそして・・・。


ひとつ何かをするとほんと、びっくりするほどお疲れです。


自分でもあきれるほど。


頭の回転も超超超鈍くなってて、ため息が出ます。


何かをしようと行った部屋で、ふと別のことに意識が行くと


わたしはなんでこの部屋に来たんだと・・・・焦ります。


お年頃のせいなのか


疲れすぎているのか


人の名前も猫の名前も、だんだんすんなり出て来なくなり


譲った猫も、もはや誰のうちにいたんだと思い返して


ああ、うちにいた子だと気が付くような馬鹿さ加減。


こうしてどんどんおばさんから婆さんになっていくのかと・・・。


でも先週、暮らす会を代表する美女が、


わたしは最近おじさんになってしまいましたと言ってました。


すべてがおじさん化してるそうで・・・・。


意味わかんないけど、変に安心してしまいました。


人間ってすごい。


年を重ねると、性別さえも凌駕してしまう生き物なんですねぇ。


わたしはきっと『猫かけばばあ』になるんだと思います。


すこし前ですが、とある若者に『猫かけばばあ』と言われましたっけ。


妖力のある特殊な猫を自在に操る・・・みたいな。


もはや人ではなく妖怪かよ。


ま、それはそれで悪くないかも・・・・と思います。


すいません、あまりに疲れて適当なこと書いてます。


疲れたときは、たわいもないことで息抜きが楽かも~です。



コメント (2)
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