タイトルが穏やかではありませんが
本当に何だかなぁ~な毎日です。
先月、栃木県の義父が逝去し、間もなく納骨なのですが
納骨にはダーリンだけでお願いしました。
わたしの父が救急搬送されて、現在ICUです。
先週土曜日のことで・・・たぶん、もうダメかなと思いました。
92歳と高齢です。
慢性腎不全で数値も悪く、5パーセントしか機能していないようで
つまり末期です。
身体に水が溜まり、浮腫も起きていて、何より肺が白くなり
これって溺れているような状態です。
心臓もかなり悪いと言われました。
日曜日、血圧が220を超えてまたまたやばやばな状況になりました。
月曜日の朝連絡が入り、今後のことで話をしたいと・・・。
脱走したリーナベルちゃんがやっと見つかったと報告が入り
現地に向かってる最中に病院から電話でした。
リーナベルちゃんの生存が確認でき、次を対策できたので
取って返して病院へ向かいました。
今の現状を脱却するには血液透析するしかないけれど
高齢者の透析のリスクも丁寧に説明してくださいました。
みんなで話し合って、透析していただくことになりました。
心筋症もあり、麻酔の問題、感染症、アレルギー
今日が命日かもと覚悟して、あとは先生にお願いするしかありません。
高齢者なので、年齢的にはもうしかたないと思うのですが
落ち込んだり強がったり、子どものような母に
受け入れていくだけの時間を作ってあげたいと思いました。
このとき頭の中に浮かんだのが【希望】という言葉でした。
人間ってやっぱり希望が大切ですね。
透析が上手くいけば、また話ができるよと母を励ましました。
昨日、透析のおかげで水がだいぶ抜けて、強力酸素マスクが外せて、
母のお手紙を届けることができました。
今はコロナの問題があり、面会がNGです。
伝書バトみたいだと思いましたが
両親がお互いを思って暮らしていたことがよくわかり
娘としてはなんだかほわっとした気持ちでいます。
日ごろ喧嘩もんかで過ごしていたのに・・・。
もちろん一時的なものにすぎないとわかっていますが
このもしかしたらと思える時間があるのとないのとでは、
残された人の気持ちがまったく違ってしまいます。
さて、父の入院を抱えながら、実は来週
ダーリンが再再発の後腹膜腫瘍の摘出術に臨みます。
再発性のガンなので外科的手術をしていくしか方法はありませんが
ダーリンも動脈が1本狭窄しています。
以前よりリスクのある手術になります。
四面楚歌・・・とはこのことですかねぇ
いろいろ心配事が重なっています。
とはいうものの、そんな中でも助けを求めるおチビさんたちの話しは
後を絶ちません。
自分自身が動けないことが、本当に申し訳ないです。
できることは限られますが、できることならできるわけですから
そこを探すしかないし、何かを言い訳にすることはしたくないので
みんなに助けてもらいながら、進んで行こうと思います。
そんなわけで、ブログの更新が思いどおりいきません。
お知らせブログみたいになってることをお許しください。