そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

アメショーの多頭飼育のレスキュー

2020-11-30 16:17:11 | 多頭飼育のアメショーたち
心苦しいのですが、みなさまに寄付金のお願いです。


9月から相談を受けていた現場です。


何度も足を運びお話をしてきました。


相談者は多頭飼育をしているお隣のご家族。


毎年増えていく猫たち、お腹をすかせてこちらのお宅にも集まってきます。



餌だけをあげてはいけないとわかっていても飢えた猫たちを


ほっておけず、しかもあまりの頭数に葛藤していました。



そして、お隣の猫だけれどどうしたらいいのか


見捨てておけないという内容でした。


外にも出しているので、交通事故で亡くなる子もいるそうです。



実際飼育しているお宅にコンタクトを取ってもらい、


飼育者からの相談ということで、中に入ってお話しできました。



当初、産ませればお金になるからと、ペットショップで言われて


その話に乗って、何種類かをつがいで購入し掛けあわせていたそうです。


ですが、思った通りになどいくはずもなく、もちろん正しい知識もなく


餌代にもことかくようになり・・・。


あれよあれよという間に増えてしまったようです。



悲惨な状況でしたが、この子たち可愛い可愛いとは言ってもらえていて


性格のいい子がたくさんいます。



殺処分されることだけは絶対に嫌だと話してくれました。


少し手をかけてあげれば、きっと良いお宅に縁があるのではと思い


こちらのアメショーたちを、譲渡できる子は譲渡し


避妊去勢手術は順番に全頭してしまうことで合意となりました。


3月まで、貸してもらえる場所の協力者も現れました。


手術をし、ワクチンをし、駆虫をし、風邪ひきや怪我のある子は治療をし


となると・・・どうしてもみなさまにご支援をお願いするしかありません。


もちろん最初の相談者さんも、募金箱を設置したり


寄付金も持ってきてくれています。


当事者の妹さんからも振り込みをいただきました。


ですが、なかなかの頭数でどうしても追いつきません。


現在16匹保護し、9匹に行き先が見つかり幸せが約束されました。


話しを進める中で、すでに3匹が交通事故で命を落としてしまいました。


まだまだあと20匹ぐらいはいそうです。



ご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。


猫と暮らす会
ゆうちょ銀行~ゆうちょ銀行
記号12300 番号14286051


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
 店番238 番号1428605 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待つということ

2020-11-30 04:00:29 | そらまめのひとりごと
義母の容体が思わしくない日々


急変したと先生に言われるたびに、ダーリンが栃木県にすっとんで行きます。


わたしもそれなりの準備をし、連絡を待ちます。


県外ということもあり、また病院からは義母の兄弟姉妹と子どもたちだけの


面会と言われて、規制もあります。


昨年の7月に心筋梗塞で倒れ、心不全と診断され、その後胆のう癌も判明。


何度も何度も、今回ばかりはまずかろうと呼ばれてきました。


9月のはじめ、10月のはじめ、11月のはじめ、そして今回。


遠方なのもあり、今回は喪服もくつも持参したダーリンです。


送られてきた動画を見れば、もういつ何時という感じなのですが


丸4日間滞在し、結局わたしは呼ばれることのないまま


昨晩ダーリンは帰宅しました。


どんな状態であっても生きていてくれていることにほっとしているのですが、


反面、そばでお世話をしている義妹には申し訳なさばかりです。


疲れた表情で帰宅したダーリンの話をずっと聞いていました。


遠く離れていること、もう若くないこと


このコロナ禍での移動ということもあり


気力体力の消耗もかなりなものです。


今回ずっと連絡を待っていて、ふと自分は何を待ってるんだろうかと・・・。


そう考えたとき正直、ぞっとしました。


ある人生の先輩にそのことを話したら、ご両親を見送ったとき


同じことを感じたよって話してくれました。


その方は、ご両親ともにご自身が介護していましたが


介護してる人が、疲れたなぁって思ったころに逝っちゃうんだよね


とも話してくれました。


11月は、いろいろ思うところが盛りだくさんの月でした。


イベント事が詰まっていて、義母の容体のことが常に頭にありましたから


ひとつひとつ無事に終えるたびに、


迷惑かけずに済んだと胸をなでおろしていました。


落ち着かない日々の中で、姪の挙式も無事に終わりました。


スタッフさんにもいろんなことがありました。


娘さんに赤ちゃんが産まれた報告をもらって、でもきっと退院したら


それこそてんやわんやだろうなぁとか・・・・。


受験生を抱えているお母さんもいます。県外受験もありました。


そして、やはりわたしと同じくお義母さんが急逝したスタッフさんも。


自分を取り巻く周囲の人の出来事で自身の生活リズムって大きく変化します。


いろんなことがそれぞれに起きて、その中で思うところも感じ方も


人それぞれなんだろうなと思います。


選択の仕方も、人の数だけあるわけです。


こうして今時間的にも、精神的にも拘束感がいっぱいな自分ですが


周囲の人に支えられている、助けられていることを感じています。


支えてくれてる人たちだって、忙しいのに・・・。


ありがたみってこういう中だからいつも以上に感じるのかもしれませんね。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラちゃん&クッキー君

2020-11-26 03:11:50 | 天に還った猫たち犬たち
旧名レモン君、今はクッキー君と言います。


淡いクリーム色のとてもきれいな男の子です。


GWあたりに生まれた3兄弟です。


里親探しをしたいんだかしたくないんだか、拾ってしまってどうしよう


というお悩みからのスタートです。


もし無事に譲渡できなかったら・・・というのが迷いの原因ですが


まずは保護したのであればきちんと前向きに考えなければ、物事は


絶対にうまくいくはずがありません。


泣きながらがんばりますとお約束してくださった娘さん。


お母さんと2人3脚で、そして会のスタッフさん、病院の先生を


巻き込んで、里親探しがはじまりました。


途中体調を崩し、どうしようかという事態もありましたが


本当によくがんばってくれました。


3匹中、いちばん体の弱かったクッキー君は自宅で迎えることに。


情が移ったというのもあったし、娘さんがいざとなれば


ご両親に代わってお世話するとも言ってくれました。


サクラちゃんという高齢猫さんもすでにいたので、


負担にならないだろうかということはかなり気にされていました。


遊びたい盛りのクッキー君と、持病もあり静かに過ごしたいサクラちゃん。


それでもご家族のみなさんの協力で、うまく過ごしていました。


9月23日にサクラちゃんが20年の生涯を閉じたご連絡をいただきました。



あっぱれな大往生だったのですが・・・。


その時点では、治療してよかったのかとか、いろいろ考えるところも


あったようです。


大切に思う気持ちが治療を選んだのであれば、きっとサクラちゃんには


伝わっていると思います。


こういうときは、何をしてもしなくても考えてしまうものです。


しばらくは泣いていらしたと伺っていますが、クッキー君の存在が


沈んだ気分を明るくしてくれているようです。


クッキー君の可愛らしさで、お孫さんもよく遊びにくるようになったと


うかがっています。


また、サクラちゃんに似たぬいぐるみもプレゼントされたと


お写真をいただきました。本当によく似ています。



天に還ったサクラちゃんは周囲に


いろんなプレゼントを残してくれたようです。



お孫さんたちのおばあちゃんの哀しみを癒したいって思ってくれる心。


優しい子たちに育っていること、それがわかってなによりです。


クッキー君の存在も、気持ちを明るくさせてくれているようです。





そして、最近譲渡が無事に決まったカノンちゃん。


家のそばで保護されたこともあり、とても気にかけてくださっていました。


無事に決まったご報告もご近所のスタッフさんがしてくれることと


思います。


小さなことかもしれませんんが、ひとつひとつの事柄が


たくさんの人のぬくもりで繋がっています。


猫を助けるということは、多くの人に助けられるということなんだろうなぁと


しみじみ思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2匹飼いのすすめ

2020-11-24 05:25:59 | いっしょに考えたいな
猫と暮らすときに、まずは1匹で・・・とおっしゃる方


まだまだ多いのです。


動物と初めて暮らすにあたって、より慎重になっているのかもしれません。


今まで1匹でしか飼ったことがないのかもしれません。


ですが、猫って気ままな生き物で集団を好まないとされていますが


比較的若いうちは、しかも特に1歳未満ならなおのこと


性格の合う猫と暮らすのはとてもいいことだと思います。


社会性が身につくという言葉で、よく言われるのですが


同じ種族の仲間同士、じゃれ合い方や好む遊び、室温管理が同じなので


大変楽なわけです。


お互い噛んだり喧嘩したり、絡んだり転がったりなめ合ったり


そんな兄弟げんかやらなんやらを含めて、互いの関わり方を学び


どこまで噛んだら痛いとか、どこまでが遊びだとかを覚えます。


また、負けずに食べるせり喰いもするので


食欲不振になる傾向も少ないのです。


猫同士のする遊びと同じことを人間がしたら、疲れてしまいます。


トライアルに入るときも、2匹兄弟姉妹だとか、


同じところで育った子同士だと、体調不良になることも少なく


すんなりと馴染んでいけます。


手術も済んで大きくなれば、2匹でお留守番も上手にしています。


飼い主さんの方も、1匹で残しておくよりもずっと楽に感じることだと


思います。


そんな理由で、やはり一押しの2匹飼いのすすめです。


ただし、ペットの飼育が1匹と言われている住宅なら


これは致し方ないことです。


もちろんしっかりと管理できているお宅もありますから


2匹飼うことが絶対ではないことは付け加えておきますね。


さて、2泊3日で家を留守にした妹夫婦の話です。


帰宅すると、玄関ドアの内側でアントン君が泣き叫んでいるのがわかり


相当淋しかったんだろうねと苦笑い。


ずっと家の中でひとりだったわけですから・・・。


しばし、ストーカー状態だったようです。


自動給餌器やトイレの数を増やしても、心細さや淋しさは


どうにもこうにも補えなかったようです。


それでもどうしてもお留守番だとか1匹しか飼えない場合


ペットシッターさんを頼んでみるという方法があります。


信用第一の猫に関してのプロがお邪魔するわけですから


そういうことも視野に入れておくと、急な外出や緊急の入院などのとき


安心かもしれませんね。


猫と暮らす会では、譲渡が決まった方には併せてペットシッターさんも


ご紹介できるようになっています。


いろんなケースを考えて猫と暮らしていく・・・。


それも飼い主さんの愛情のひとつだと思っています。


妹にも、これからはシッターさんを頼むようにと話しておきました。


愛猫に無理は禁物です。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静寂の中

2020-11-19 07:12:22 | そらまめのひとりごと
猫と暮らす会の里親募集の猫たちの募集順を逆にしてみました。


そして、早朝というか夜中の静かな時間帯。


募集中の猫たちでも苦戦している子たちに想いを馳せています。


猫の神様にお願いする時間帯でもあります。


この子たちの良さをどうしたらわかってもらえるのか


募集側のわたしたちの努力。


猫たち自身にも、運気を送るというかエールも送ります。


育てているスタッフさんや保護主さんにも。


また、迎えてくださる方たちにもどうか探し当てて下さいね~と


祈っております。


シンデレラは、魔法使いに頼んで美しいレディに変身して


舞踏会に出かけました。


出かけたからこそ、王子様に出逢います。


この一連の流れがなければ幸せを手にすることなどなかったわけです。


魔法使いのおばあさんはわたしたちの役割です。


縁を育むためにも、その子その子の持つ良さをわかってもらうためにも


がんばるしかないですよね。


スタッフさんたちも、この不思議な力を身につけている気がします。


人間力を養わないとなかなかうまくはいかないかもしれませんが


いろんな方との出会いが、自分たちを成長させてくれるのかもしれません。


結局は、地道な努力の積み重ねなんだろうな~と思います。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランちゃん無事に保護

2020-11-16 09:04:18 | 探しています/保護しています
10月28日に自宅の庭から逃走してしまったフランちゃん


今朝、物置小屋に仕掛けた捕獲器に入っていたと連絡がきました。



一作日の土曜日は、午前と午後に分かれてスタッフさんたちが


1000枚のチラシを配布し、目撃情報のあった場所を


くまなく探して歩いてくれました。


約20日間


捕まったフランちゃんの体調がとても心配です。


興奮もしていると思われます。


捕獲器のまま、ひとまず受診して体調面をしっかり検査してもらうように


飼い主さんにはお伝えしました。


こんな奇跡はもう二度と起きないと思って、今後はしっかり


室内でのみで飼うことの意味を考えて、玄関などの脱走対策も


強化していただくことをお願いしました。


フランちゃんんは、どれほど不安な日々だったことかと思います。


今回もいろいろご協力くださったみなさまには、この場を持ちまして


心より御礼申し上げます。


多くのスタッフさんや協力してくださった方々のおかげで


あきらめることなく、良い結果につなげることができました。


執念に近い想い。


最後はきっと神様が力を貸してくれたんだと思います。


良かったです。


みなさま、本当に本当にありがとうございました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キジトラ猫(耳カットあり)のフランちゃんを探しています

2020-11-13 08:48:40 | 探しています/保護しています
目撃情報もぽつぽつ入ってはいますが



桜カットしたキジトラ猫って・・・・たくさんいると思うのです。


それでも1件ずつ、あたっていこうとスタッフさんたち頑張っています。


新都田付近のみなさま

どうかご協力お願い致します
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランちゃん(キジトラ雌)を探しています

2020-11-12 04:59:04 | 探しています/保護しています
フランちゃんを探しています





2020年10月28日 午後4時頃

浜松市北区新都田2丁目の自宅から
脱走してしまいました

【名前】フラン

【柄・色】キジトラ【年齢】約5歳

【性別】メス(避妊済み/サクラカット有)

【特徴】
・首輪は脱走時に取れてしまって、していません
・まっすぐ長いしっぽ
・警戒心が強く、完全室内飼いです
・か細い声で鳴きます
・目つきは悪いです、抱っこは苦手
・額にMの模様あり

※各所関係機関に届け出済み。

見かけた方は、臆病な子のため、
捕まえようとはせず、油井さん
(090-4401-7631)までご連絡ください。


拡散希望です
よろしくお願いします
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身体も頭も筋肉痛

2020-11-12 04:13:11 | そらまめのひとりごと
セミナーの講師のお話をいただいていろいろ内容を思案していました。


実際にはむしろ来場したみなさんと座談会形式に切り換えて


おしゃべりをしながら、日常感じている猫に関する疑問などを


お話しする講座となりました。


子猫を見つけてしまったら、負傷している猫を見つけたら


連絡先は?夜間だったら?


近隣で姿を見かける猫に餌をあげたいと思ってしまうとか


飼い猫を連れて被災したときどうすればいいのかとか


飼い猫のフードの問題、自分自身の飼い方がこれでいいのかの疑問。


猫に関して様々なお話が出てきました。


あっという間の2時間で、楽しく過ごせたと思います。


意識の高い方たちで、ペットショップの問題点、愛護とはなど


日ごろ感じていることもフランクに吐き出してもらえた気がします。


猫に関しては法律での縛りがないので(商売をする場合などは別ですが)


今は個人のモラルを問われていると感じています。


常識の尺度は様々過ぎて、いまだびっくりなことがありますが


これを統一させていくことは厳しいのかもしれません。


そんなゆるゆるのセミナーの後は、捨て猫があった現場に


子猫を探しに行きました。


姿を見かけましたが、日の落ちるのが早くて・・・。


スタッフさんたちと必死で探しましたが、見つけられず


翌日もみんなで探しましたが、気配もありません。


この寒さでは、小さな子猫はもたないかなと思います。


想像力が欠落した人間には、捨てたらどうなるとかがわからないようです。


ガスで処分って、絶対的にいいことではありませんが


むしろ、寒かったりお腹がすいたり、知らない場所で怖い思いをして


じわじわ死んでいかせるのはもっと罪深いと思ってしまいます。


自宅から逃走したフランちゃんの行方も心配で


別の子も脱走して(こちらは自力で帰ってきましたが)


悩ましいことが満載ですべてが筋肉痛です。


またしても、分身の術を使いたいくらい・・・・。


やはり、飼い主さんしか自分の子をきちんと守れないわけです。


大切に育てるという意味を、もう一度考えてもらえたらと思います。


そして、縁あって手元に来た子たちを簡単に手放すとか


元々野良だから仕方ないとか、適当な考え方で捨て猫するなんて


絶対にやめてほしいと声を大にして言いたいです。


わたしときたら、いつも怒ってばっかだなと思います。。。トホホ( ;∀;)


明日も、いろいろ捜査は続けます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランちゃん、どこにいるんだろう

2020-11-07 19:13:11 | 探しています/保護しています
フランちゃんを探しています


脱走してから11日経過。


毎日スタッフが交代で探しに行ってます。


どこに行ったのか・・・1件も目撃情報が入ってきません。


駅南で増えてしまった多頭の、元は野良ちゃんですが


当時里親さんを探せる子は探していこうとがんばったうちの1匹です。


怖くて隠れ潜んで・・・。


お家に帰れることをひたすら待っているんじゃないのかと思います。



誰かに一瞬でも見かけてもらって、そこから情報が入ればと思います。


一刻も早く、お家に返してあげたいと思います。


夜遅く、また雨の中・・・チラシを配るスタッフさんたちも


同じ気持ちです。


新都田郵便局と香公園、都田交番、都田図書館の間の


住宅街からの脱走です。



お近くにお住まいの方、または知り合いが住んでいるよという方


どうか力を貸してください。


見かけたらお知らせください。


見かけた方は、臆病な子のため、
捕まえようとはせず、
油井さん(090-4401-7631)までご連絡ください。


拡散希望です
よろしくお願いします

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手術の予約が・・・取れない( ゚Д゚)

2020-11-03 10:49:51 | そらまめのひとりごと
春先に譲渡した子たちの手術の時期が来ています。


ところが、なかなかスンナリ手術の予約が取れないみたいです。


コロナ禍で自宅で過ごすことが多くなり、ペットと暮らす方が


ものすごく増えたせいでしょうね。


旅行にも手軽に行けるわけでもなくなりましたし


飲み会なども減って、自宅でお仕事してる方も大勢います。


つまり、暮らし方の見直しも迫られて・・・ということなんだと思います。


充実をはかるためにペットと暮らすのは悪いことだとは思いませんし


きちんと予防接種や手術を考えてくださるのもありがたいことです。


つまりは、手術の予約が取れないと言うのも、


良識のある飼い主さんの元にたどり着けているということなんですね。


ただ、またかつてのように気軽に外に出ていける日が戻ってきても


迎えた子たちのことを最後まで守ってほしいと思います。


数年後に、いらなくなったとか邪魔だとか


そんな扱いを受けないことを願っています。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする