そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

4月28日(日)の子猫・若猫譲渡会in高丘スカイポート

2019-04-28 00:30:56 | 新しい飼い主さん探してます
静岡県浜松市近郊で新しい飼い主さんになってくださる方を探しています。


猫たちの新しい飼い主さんを探す会を開催します

 今回デビューの可愛い子猫たちもお待ちしております 

すでに飼っている方で2匹目3匹目を考えている方

これから家族に迎えようとしている方
浜松市およびその近郊で希望者さん、お待ちしています。


ただし飼うためには条件がありますので、
こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています

4月28日(日)の譲渡会は
高丘スカイポートさんの2階で
 11:00~14:00開催です



ご希望の方はここをクリックしてください

  ↓ ↓ ↓


また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています


 猫砂でできるだけ粒が細かい物

子猫用ミルク(下記のものが使いやすいです)



子猫離乳食


カルカンパウチ



保護した子猫たちの具合が良くなくて体調不良の子猫をたくさん抱えています
医療費がかさんでいますので
 ぜひみなさまのご支援をお願いしいます

猫と暮らす会
ゆうちょ銀行~ゆうちょ銀行
記号12300 番号14286051


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
 店番238 番号1428605 



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ニャオ君を探しています!

2019-04-25 22:04:09 | 探しています/保護しています
4月25日、ニャオ君は自力で自宅に戻って来ました。

拡散してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

このところ、こうした脱走が続いています。

二度と会えないケースもしばしばあるのです。

今一度脱走対策をよろしくお願いいたします。

********************************************************************************

ニャオ君を探しています




4月22日の夜、自宅ベランダから脱走

西区雄踏町宇布見

オスの茶白  

ピンクのカラーゴムに鈴つきの首輪

2歳くらいの若猫・手術済み





どんな情報でもいいのでご連絡ください

山岡 090-6076-1474



拡散希望案件です

ご協力お願いいたします
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あきらめない心

2019-04-25 06:42:12 | いっしょに考えたいな
先週、そして昨晩とたて続きに嬉しい連絡をいただきました。


会にたどりついて丸2年のジャスミンちゃん


1年8カ月の珊瑚改めココちゃんに本当の家族ができました。


保護したのが4カ月すぎていて、いわば野良猫みたいな気質になりつつありました。


それでも、この子たちに戻る場所はありません。


何としても慣らして佳き縁を探すと決めて、スタッフさんたちも


日々頑張ってくれていたのです。


あの手この手、預かり場所を変えたりいろいろ試しました。


そして、ついについに赤い糸を手繰り寄せることができました。


感極まるとはこのことかもしれません(泣けました)


あきらめることなく頑張り続けてくれたスタッフさんたち。


抱きしめたいくらいです ← きっと嫌だろうけど・・・・笑


そして、気長にゆっくり馴染んもらいますと言ってくださった


懐の深い里親さんたちにも、感謝の気持ちでいっぱいです。


その子その子のいい部分を見極めて接してくれる仲間や


理解ある方が希望してくれなければ、こんな日はこなかったと思います。


でも、これは実際昨年、怖がりビビり、


威嚇する子たちの譲渡を目の当たりにしてきたからですね。


その子の持つ縁は、時間的長さでは決まりませんから・・・・。


また、ひとりでは頑張り切れないことも、励ましたり助けたり


支えてくれる同志がいればこそです。


目には見えない不思議な力を感じています。


ただただ、感謝する以外ありません。


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続♡しまニャンちゃん

2019-04-23 06:52:25 | 病気&事故の話し/猫編
庭にふらっと来た体調不良の猫しまニャンちゃん。


その子を治療し家に入れてくれました。


病気は完治はしていないんだろうけど、ずいぶん元気になりました。


何とか助けてあげたい想いが、きっとこの子にも通じたんですね。


お母さんのベッドのびのび~過ごしているそうです。




こういう復活劇はそこだけ見れば簡単に感じるかもしれませんが


きっといろんなご苦労があり、手も時間もお金もかかることなのです。


かわいそう~と言うだけだったり、


何とかして~って人任せにしようとする人が大半の中で


きちんと見てくださる方もいて、ほっとします。




しまニャンちゃん、幸せ者だね。
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子猫を希望して下さるみなさまへ

2019-04-22 15:58:43 | 会からのお知らせ
子猫の時期に突入しています。


無事に育つかどうかも必死の毎日で、スタッフさんたちも大変です。


ホームページにまず情報として掲載しますが


ワクチン前の仔猫は、在宅者のいるお宅でないと譲渡はできません。


また、高齢の方や学生の方が在宅でもお譲りすることができません。


普通に考えていただけたらわかるかと思うのですが


お譲りするのは命あるものです。


異変が生じたら、至急車に乗せて病院を受診したり


対応をお願いしなければならないのです。


また、3カ月未満の子猫を遠方の方に譲渡することもしていません。


これまで、稀にお譲りすることはありましたが


何度も何度もやり取りし、書類の提出やかかりつけの獣医さんの確認


経験をうかがっての譲渡です。


小さな子猫を遠方に移動するのは、ハイリスクです。


このお宅なら対応ができると確信できるようになるには、


かなりな対話を積み重ねてのことです。


失礼なと思われても、どうしても妥協できないこともあり


せっかくのご希望に添えず申し訳なく思うこともあります。


どうぞご理解いただけたらありがたいです。


ご理解いただけなくて、嫌な思いをさせてしまっていたとしたら


そのことに関してはお詫びしようと思います。


でも、そんなときは嫌われ女になろうと思っています。


嫌われたとしても、自分の信念を曲げたら自分で自らを許せなくなって


後悔することになりますから。


同じ月齢・週齢でも個体によっては格差があることや


思っていたよりも環境変化に弱いこともあります。


ご飯を食べられなくなる子も、親兄弟を探して夜泣きする子もいます。


熱を出す子もいるのです。


それは、こちらもわからないことなのです。


だから、小さくて儚くて危ういうちは、より慎重でありたいと思うのです。


手塩にかけた猫たちを幸せに送り出したいし、声をかけてくださったご家族にも


幸せになっていただきたいと思っています。


スタッフ一同、想いをひとつにして今年も頑張ろうと思います。



コメント (2)
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せっかっく手術をしたのに

2019-04-19 10:12:47 | 天に還った猫たち犬たち
4月13日の土曜日


知り合いのSさんからラインをもらいました。



わたしが相談を受けて避妊手術をした場所にほど近いところで、


猫が亡くなっているという内容でした。




行って確認したいのはやまやまでしたが、


どうにもこうにも時間的都合がつかなくて、翌朝その子を


迎えに行ってくださるというSさんに甘えることにしました。


もしかしたら2月に手術をした子たちの1匹ではないかと、いやな予感がしました。


耳カットがあるか確認もお願いしましたが・・・・・。


翌朝迎えに行ってもらったときもらった写真で、耳カットがあることがわかり


2月にお腹に赤ちゃんがいたキジトラの女の子だということがわかりました。


もともとは3匹でよくいっしょにいたそうです。


Sさんが見つけて、連絡をくれなかったら、気づかなかったということですね。


気づいてもらいたかったのかな。



まだ1歳とか2歳だと思いますが・・・・。


外で猫が生きていくのは本当に大変です。


敵はカラス・たぬき・人間・車、そして冬の寒さ、夏の暑さ


病気だって虫や風邪や皮膚病、腎臓病など様々です。


ご飯を食べるのだって命がけです。


野良猫、増やしちゃだめですね。


避妊手術して、身軽になって生きていきやすくなったと思ったのに・・・。


思うところいろいろです。


この子の無念がわかる人間が、やっぱり増やさないことを


みんなに伝えていかないといけないですね。


それから、見ず知らずの猫なのに花を手向け、


斎場まで連れて行ってくれたSさんに心からありがとうです。


この子の魂は、きっと報われたと思えます。


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さくらちゃん☆またいつかね

2019-04-19 09:31:56 | 天に還った猫たち犬たち
昨年譲渡したさくらちゃん



純血のメイクーンで、理由あって会でお世話することになりました。


あなたを託されたとき、とってもきれいな目をした可愛い子で


思わず可愛い~って言ったことを思い出します。


この3月でちょうど1歳になったばかりでしたが・・・・。



食欲不振に気づいた里親さんが病院に行き、それこそ先生も


一生懸命治療してくださったようですが、下痢と血便もあって・・・・。


原因が特定できないまま、1週間後の4月13日(土)の朝


天に還っていったそうです。


こんな風に急にいなくなることなんて考えも及ばないことですから


その悲しみもショックも非常に深く、受け入れるにはまだまだ時間も


かかるかもしれません。



先住猫のゆきちゃんにも、ずいぶん可愛がってもらっていたようです。


ゆきちゃんも、きっと急にいなくなったことで異変を感じていると思います。


動物も、淋しいとか悲しいとか・・・そういうものがありますから。


早く逝かれてしまうと、なかなか気持ちが追い付けなくて


わたしたちも言葉が見つかりません。



今までたくさんの子を看取ってきましたが、振り返ると


きちんと病名がわかって何か月か看病できて、


ある程度の年齢に達していれば、それってとても幸せなことだと気づかされます。


今回は、突然のことをただ黙って受け入れるしかありませんが


時の流れがきっと癒してくれるのかなと思います。


時間は短くても、大切にされていたこと、楽しく暮らしていたこと


さくらちゃんにとって数えきれない大切な出来事があったと思います。


だから・・・・さくらちゃん


少し休んだら、またいつか戻っておいでよ。



パパとママは、きっとあなたのこと見つけてくれると思うから。


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30年度の譲渡と手術に関する御報告

2019-04-18 11:12:25 | 会からのお知らせ
昨年も1年間無事に活動を続けることができました。


支援応援してくださったみなさまのおかげです。


本当にありがとございました。


30年度に譲渡できた子たちは、子猫大人猫合わせて


メス181匹 オス174匹 合計355匹 です。
 

このうち


204匹を浜松市動物愛護教育センターから引き取りました


会で受け入れなければ、それこそ命の灯が消えてしまっていたと思います。


今、動物愛護センターでも必死で新たな居場所を探していこうと


取り組んでいますが、行政の中だけではどうにもならないのが現状です。


そして、センターでも募集をかけ、わたしたちのような活動団体ががんばっても


零れ落ちていく子たちもいるのです。


殺処分になってしまった子は150匹です。


あどけない可愛い表情をした子猫たちが


ほんの少し怖がりだという理由で、受け入れる場所が人手がないという理由で


その日が命日になってしまいます。


泣きながら助けた子の数を数え、


助け切れなかった子に謝ることの繰り返しを


どうにか減らせないものかと、毎年毎年考えてきました。


猫と暮らすことのメリットをみなさんに知ってほしいと思うのです。


そして、物のように扱われるのなら産ませないことの意義をもっともっと


広めていかなければと思うのです。


30年度、猫と暮らす会では野良猫の避妊去勢手術は253匹


会の譲渡対象の猫の手術は30匹することができました。


ひとりひとりの力は小さいかもしれません。


でもみんなが少しづつ勇気を出して力を持ち寄れば


そこにはやがて見る人を感動させる桜の花のような


美しい光景が広がると思うのです。


人の持つエネルギーは無限です。


どうか、みなさんのできることで引き続き私たちをご支援くだされば幸いです。


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猫と暮らす会スタッフさん募集

2019-04-18 11:10:40 | 会からのお知らせ
猫と暮らす会では、活動の趣旨にご賛同いただき

一緒にご活動いただける正会員を募集しております


※会員になるためには諸条件がございます。

また年会費がかかります。



【現在の募集】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

①保護猫の預かりスタッフ

◆ご自宅での預かりをお願いします。

(預かりに必要なケージ、フード、トイレ(砂)などは貸出/支給いたします)

(浜松市中区/南区/西区/東区にお住まいの方)

※特に「子猫(ミルク飲み、離乳食期)の預かりスタッフが不足しております。

車の運転ができる方希望(病院などにすぐ行ってもらうこともあるためです)



②譲渡会運営スタッフ(毎週日曜日)

◆譲渡会でのご来場者さまへの対応、お届け、フォローなど

猫の飼育経験のない方、今は飼えないけど将来飼ってみたい方も歓迎です

月1回から定期的に参加できる方、もしくは午前中のみなら午後のみなら、の形でも歓迎です。

車の運転ができる方希望



③ブログ担当スタッフ

◆会からの卒業生の幸せ便りをブログで紹介していただきます

現在、主に3名で担当しておりますが、おうちに居ながらお時間のある時に


- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * 


現在活動中のスタッフも、最初は全くの未経験からです。

スタッフ1人1人ができることを少しずつ、できる範囲内で活動しています。

まずはお話を聞いてみませんか?

HPのお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。

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放っておけなくて

2019-04-18 10:25:32 | 天に還った猫たち犬たち
昨日、知り合いのNさんからお電話がありました。
 

13時を回っていました。


街中のZAZA(繁華街のビルの名前です)の前で、交通事故にあって


行き倒れている猫がいてどうしたらいいのかという内容でした。


こちらで受け入れてくださる先生を探し、大至急搬入をお願いしました。


猫の特徴を聞いたのですが、雨にうたれて濡れていて、


そのせいでよくわからなかったようです。


耳カットされたトラ柄だということはわかりました。


誰かお世話をしていた人がいたということですね。


そして、はっきりしていたのは身体がひどく冷たいということ。


見ず知らずの猫を、その場に放置することができなくて必死になってくれたNさん。


先生方も、昼休みにも関わらず快く引き受けてくださって本当に


ありがたかったです。


病院ではできるかぎり頑張りますとおっしゃって


そのまま預かってくださったそうです。


そして・・・・・先生から先ほどその子が亡くなったという報告をいただきました。


残念ですが・・・・。


亡骸は先生が斎場に連れて行ってくださるそうです。


Nさんからは、明日先生に挨拶を兼ねてお礼にうかがいますと連絡をもらいました。


どちらも、尊敬できる方たちです。


逝ってしまった事実は変えられませんが、


何とかしたいと手を尽くしてもらうことができたこの子の魂は、


きっと安らかなのではないかと思います。


できることしかできないわたしたちです。


でも、できることさえしない人が多い中で、ベストを尽くしてくれる人がいるのは


けっして当たり前ではないと思うのです。


こういうことに関わるたびに、そのときできることは精一杯頑張ろうと


思う私です。



逝ってしまった猫さんの冥福を心から祈ろうと思います。

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ししゃも君を探しています

2019-04-17 18:50:00 | 探しています/保護しています
無事に見つかり、飼い主さんの元に帰ることができました。

拡散したり、探したり、ご協力いただいたみなさまに

心から御礼申し上げます。

************************************************************************

ししゃも君を探しています



2019年4月11日 浜松市西区志都呂1丁目      

ハミング動物病院でキャリーから脱走し、

道を挟んだ住宅街へと逃げてしまいました。


【名前】ししやもくん (呼ぶと返事します)

【柄・色】 キジ白 

【性別】オス 

【特徴】尻尾の先がタヌキのように丸い、

オレンジのカラーゴムをつけています




見つけた方、心あたりのある方は

ポスターに記載の電話番号へご連絡ください。


野良猫を馴らし、保護をして病院に連れていった際に行方不明になりました。

※警察に届け出済み


拡散を希望します

ご協力お願いいたします
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近況と流行の風邪

2019-04-17 04:44:21 | 病気の話し/人間編
徐々に加速する忙しさ。


相談もたくさんあります。


手術の相談は、具体的に話が進めば必ず現地調査に出向きますが


捕獲の手伝いをしてあげなければならない方や、搬入の相談もあります。


現在妊娠している子のの手術は、どうしてそれが必要なのか


かみ砕いて何度もお話しなければいけません。


また、現在子猫を保護した方の相談は、子猫が小さくて


スタッフさんが何度も出向いたり、わたしからもアドバイスをしています。


小さなミルク飲みから、離乳食の子から・・・・。


預りスタッフさんたちも大変な時期に突入しました。


日々の成長を必ず知らせてもらっていますが、体重や文面から


おチビたちが順調かどうか、受診は必要かどうか、またスタッフさん自身が


切羽詰まってないかなど、いろいろ見ています。


そして、無事にホームステイが決まった子たちのフォローも


これまた日々のことを必ず伝えてもらっているのですが


新しい環境になじむのに、時間の必要な猫たち


体重増加がうまくいかないおちびたち


先住猫さんとの距離の縮め方など


問題なくうまく溶け込むケースとそうでないケースとで


アドバイスも試行錯誤を繰り返しています。


そして、一番の重たい悩みが・・・。


処分に持ち込まれたミルク飲みたちを、現状ではすべて救いきることが


できないことです。


どこにどう見てもらえるかを、日々の体重や健康面を見ながら


猫移動を考えていますが、難問のパズルに挑戦しているような


感覚です。


体重だけではなく、病気があれば当然被害を拡大できませんから


その預けたお宅のみで治療に専念してもらわなければならなくなります。


スタッフさんたちには、衛生面のこともかなりな頻度で話しています。


消毒にはかなり神経を使ってもらっています。


などなど・・・・。


徐々に仔猫相談が増えてきたのと、妊娠してるかも~な野良猫の相談と


対応に追われているうちに、体調崩してしまいました。


月曜日、猫移動が終って自宅に戻り、夕食の支度をして食べたら


ものすごい吐き気に襲われて、ゲロゲロゲロ・・・・。


実はその前日から、なんとなくだるくて疲れていたんですが


いけるかなって思ってました。


熱も38℃あったので、昨日受診してきました。


流行ってる風邪だそうです。


吐き気とか下痢とか、胃腸炎になるみたいです。


こういう流行には乗りたくないものですが。


お薬を飲んで、横になっていたら夕方にはかなり楽になりました。


疲れも溜まりやすくなってきたし、徐々に下降線。


無理は効かないなぁってつくづく思います。


ゆるゆる行くしかないのかもしれませんが、なんだかどうしても


頑張っちゃう自分がいます。


それでも、健康でなければ続けていくことはできませんから


必要だと思ったら休むようにしないといけないのかもしれませんね。


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猫と暮らす会総会

2019-04-13 05:20:50 | 会からのお知らせ
今夜、総会です。


前年度の収支報告(月ごとの報告は毎月していますが)や


相談件数や譲渡実績、避妊去勢手術の実績など


報告事項も盛りだくさんです。


全員で話し合っておきたいこともありますし、活動していく中で


今後改善すべき点など考えたいので、意見交換も大切です。


打越先生から送ってもらった資料も見て、話しもしたいと思います。



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かんちゃん★またね

2019-04-13 04:42:35 | 天に還った猫たち犬たち
別れたご主人のお義母さんが施設に入所することになって


飼っていた猫を数匹自宅に引き取ったTさん。


いろいろ複雑な事情があって、ご主人はもうまったく連絡を取っていません。


お義母さんと支えあって生きてきたのですが・・・・。


猫の頭数がものすごい数になってしまいました。


気持だけでは飼育はできません。


譲渡できる子はしていかないと大変なことになります。


そこで、譲渡をかけていきました。


2年前のことです。




そのとき、最後に残ったのがかんちゃんでした。


この子の譲渡はやめて、自分の手元でお世話したいと申し出がありました。


それからしばらくして、入所していたお義母さんが亡くなられたと聞きました。


そして、今年。


寒さもいちばん厳しい季節に


かんちゃんが悪性リンパ腫で余命宣告をうけてしまったと連絡をもらいました。


それから、不安と戦いながら一生懸命お世話していましたが


とうとう力尽きてしまったのです。


4月7日のお昼ごろの話です。


怖がりで、譲渡会でもいつも敷物に隠れようとしていたかんちゃん。


可愛がってたお義母さんのところに旅立ったのかもしれません。



最期を看取ったのが、実の子どもではなくお嫁さん。


人との繋がりっていろいろ絡み合ってて、単純じゃないとしみじみ思います。


かんちゃん安らかにね。



もう苦しいことのない世界で、今頃はお義母さんの膝の上かもしれませんね。





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ムウ君のずっとのおうちを探しています

2019-04-12 06:10:23 | 新しい飼い主さん探してます
キジトラ猫のりっぱな雄というと、『100万回生きた猫』の主人公を思い出します。


猫と暮らす会にも、大きくてりっぱなキジトラ猫がいます。


ムウ君です。


大きな大人猫は敬遠されがちですが、優しくてあったかくて気のいい奴です。


安心感があって長い間の留守番も平気です。


でも大きいと、いっしゅんちょっと怖く感じるのかもしれません。


で・・・・・・・預かりスタッフさん、被り物に挑戦です。



にゃにをするんだぁ~~!


みたいな顔してますが、こんなものかぶせられても、動じません。


別のバージョンもあります笑





こんなことされても怒らないムウ君。


最後まできちんと飼ってくださる方を探しています。


ムウ君の良さをわかってくださる方、きっとどこかにいると信じています。


ムウ君の赤い糸は誰とつながっているんだろうね



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