3カ月ぐらいまでのおちびさんたちがトライアルに行くと
いえ、それ以上だとしても・・・・。
環境の変化ですぐに食べなかったり、そうこうしてるうちに体重が激減したりで
スタッフさんももちろんですが、報告をもらうたびに
ひえぇぇぇぇぇ~だの、きょえぇぇぇぇ~だの、やべぇぇぇぇぇ~だの
スマホを握りしめて叫んでるわたしです。
スタッフさんのお宅がびっくりするほどあたたかいので
里親さんにも室温を上げて下さいとお願いするんですが、
その程度がわからなかったり
設定温度は高くても、部屋の広さやエアコンの性能によっても異なります。
寝床も温めて下さいとお願いしていますが、感覚的な違いもあって
くしゃみしたり、熱が出たりと大変です。
わが家は、29℃とか30℃に設定されていて、人間は気分悪いときも。
ホットカーペットや猫ヒーターも設置してあって
必要なときは人間用湯たんぽやカイロも出動しています。
特に何もせずとも、子猫時代は温かさをキープできれば
病気になることも、重症化することもないと思います。
暖かい場所で元気に遊べれば、お腹もすくしお水もある程度飲んでくれます。
保温・栄養・運動・・・・そして、めりはりつけてしっかり休息タイム。
また、子猫の性格もありまして
大物ぶりを発揮する子もいれば、案外内弁慶だったのか~と
新しい場所にいってみて気づくこともあります。
寒い時期の譲渡は、迎える里親さんたちも大変ですが
送るわたしたちもかなり必死なんです。
猫たちにも、里親さんたちにも幸せになってほしいと思っていますし
うまくいったことを見届けてはじめて、安堵し嬉しさも湧いてくるのです。
ということで、まだまだどっきりな日々はこれからも続きますが
どっしり構えてベストなアドバイスと対応をさせてもらおうと思います。
猫と暮らす会のスタッフさん・・・・優秀です💛
みんなで報告・連絡・相談を必ずしています。
人にも猫にも幸せになってもらうための譲渡ですから、
もしかしたらちょっとうざいって思うかもしれませんけど、
そこはホントご容赦願いま~す。