そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

まじない?

2020-01-31 05:05:51 | そらまめのひとりごと
朝起きると・・・・・水入れに必ず入ってる段ボール片。



夜中の間に、ちぎっては水の入った容器に入れてあるのです。


しかも、リビングにいるチームと通称猫部屋と呼んでる保護っ子たちの部屋と


どちらも同じように段ボール片が浮いているのです。



なぞ・・・・です。


夜中の間に、何かの儀式で使用してるのか、こりゃおまじないの一種なのか?


リビングでまじないをしているのは、うちの猫で2代目サラちゃんです。



幸せを呼び込むまじない?・・・・であってほしいです(;^_^A


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室温管理に気を付けて

2020-01-28 05:15:48 | そらまめのひとりごと
急に冷え込みました。


例年なら、すでに寒さ対策もばっちりできあがってるはずなのですが


今年は暖かくて、ついつい油断しているかと思います。


初めての冬を迎える子猫たち、高齢猫、病気がちな猫が


いらっしゃるお宅は、特に特に室温を上げてください。


床が冷たくても体が冷えますから、ペットヒーター、猫用こたつ


寝床にカイロや湯たんぽなどなど


各家庭でしっかり対策してもらえたら嬉しいです。


そして、2匹とか3匹飼っているお家は・・・・。


ほっこり嬉しい猫団子姿を見れる時期でもあります。


寒さと反比例して、心はあったまりますね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そのときできる精一杯

2020-01-25 22:34:10 | そらまめのひとりごと
今年も、やっぱりこれを抱負に掲げたけれど・・・。


わたしは、本当にそのときそのとき精一杯だったのかと思ってしまいます。


昨年末までに処分に回された子の数は、悲しいほどたくさんいます。


もっともっと助けることができたのではないかと


今さら頭を抱えてしまいます。


猫と暮らす会は183匹の子を行政から引き出してきました。


でも、もうちょっとがんばれた気がするのです。


みんながもう少しでもがんばってくれたのなら・・・・・。


たとえば、行政に連れて行きさえすればいいと思ってる人は


それじゃだめだと気づかなければいけないのです。


連れて行った子が、全部幸せな譲渡をされてるなんて


夢物語でいるのはやめてほしいのです。


職員さんも、各区の引き取り窓口の職員さんも


譲渡できる子ばかりではないことを


もっともっと説明することが必要なのです。


引き取る数を、分母を減らす努力をしてほしいと思います。


死んでしまった子たちの無念は・・・・いかほどかと。


理由はいったい何なんだろうかと思います。


猫だから?


だとしたら、なんと悲しいことでしょう。


そんなの理由になんてなるはずないじゃないかと叫び出したくなります。


でも、いちばん腹が立つのは自分自身にです。


あと1匹でも2匹でも救えたのかもしれません。


年を取り、積み重ねたものが増えるのと同時に


どこかあきらめがいいというか、へんに利口になっている自分もいて


それってとっても邪魔なものだと・・・・感じます。


余分な枝葉を落とせば、もっとまっすぐに伸びて行ける気がします。


忘れちゃいけない自分の原点を思い出してる・・・・・今夜です。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みいちゃん☆またね

2020-01-24 21:51:02 | 天に還った猫たち犬たち
2017年5月のことでした。


『飼い猫が、引っ越しの時に置き去りにされてしまって


近所を彷徨っています。


なんとか自分たちで飼おうかと思っているけれど、トイレのことなどもあり


どうしたらいいでしょうか』


とOさんから相談をいただきました。


室内で飼ってもらう提案をし、そのために獣医さんに行ってお腹の中の駆虫や


ノミダニを落として下さい。


そんな風にお願いしたと記憶しています。


懇意にしている獣医さんもご紹介させてもらいました。


初めて飼うので、わからないことだらけだったと思います。


みいちゃんと名づけてもらって、新たな暮らしを迎えることができたのですが


なんとその子はリンパ腫でした。



それから2年間、ずっと治療を続けてくださいましたが


ついに1月18日未明、天に還っていったと報告をいただきました。


治療を続けてくれた飼い主さんも、みいちゃんも


そして道を探してくださった先生方も、お疲れ様でした。


5歳か6歳で置き去りにされたようですから


みいちゃんは8歳か9歳だったのかなと思います。


前の飼い主さんがちゃんとしつけをしてくれていたから、


本当にいい子でしたと・・・・その言葉に胸が痛みました。


ちゃんとした飼い主なら、みいちゃんを置いて引っ越すことなど


到底考えないはずですから。


みいちゃんは、Oさんご夫婦のおかげで幸せだったと思います。


置き去りにされて、そのまま命を落とす猫はたくさんいます。


難しい病気だったのに、手を尽くしてくださって本当に運の強い子です。


がんばってくださったこと、なかなかできることではないですが


みいちゃんを愛おしく思えばこそですね。


今頃みいちゃん、大好きだった日なたぼっこをしてると思いますと


メールをいただきましたが、苦しくなくなった世界で


手足を伸ばしてまったりしたポーズでお昼寝していますね。



Oさんに回り逢えて本当によかったね。


みいちゃん、またね。


ひと休みしたら・・・・戻ってきてほしいと思います。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の追い込み

2020-01-21 06:01:32 | 不妊手術・TNR
最後の追い込みなんて言うと、受験生みたいな感じですが


野良猫との共生推進協議会の予算が今年度分の予算が底をつきました。


つまり、それだけ大勢の方ががんばってくれたということなのですが


1カ月という与えらえた期間の中で捕獲・手術をするわけなので


期限がきれそうな方の応援に、


今スタッフさんたちがそれぞれの現場に入ってがんばっています。


別々の場所でたてつづけに3匹捕まり、病院への搬入の手配や運搬


体調のちょっと心配な子は、自宅に連れ帰って1泊ないし2泊させて


リリースしています。


捕まりにくい子もいるので、日々その算段。


小屋になら閉じ込められると昨日も相談があり、それならば


次の日曜日に閉じ込めた小屋で、格闘かなと・・・・。


産ませないためにみなさんがんばってくれています。


期限ぎりぎりまでがんばらないと・・・・ですね。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見方を変える

2020-01-18 21:40:59 | そらまめのひとりごと
このところ、いろんなことに集中しきれなくて


自分にイラっとすることが多いです。


一昨日、用事があって出かけていると電話がありました。


義母がまた入院したそうで・・・、救急車を呼んだそうです。


今度は胆のう炎。


血流も悪くなってしまった身体に、


栃木県の冷え込みがちょっと応えてしまったかもしれません。


抵抗力が弱まってて、病気になりやすくなっているんだと思います。


すぐにどうこうではないということなので、様子をみて


出向くのかどうかを決めたいと思います。


そして、今日午前中初詣に行き、御札を納めてお参りしてきました。


夕方から、新年会の予定だったのですが


実家の父が体調不良で様子を見に行くこととなり


遅れての参加になりました。


心配事が重なっていて、なんとなく気持ちが落ち着かないのです。


緊急性はないので、で~んと構えていればいいはずなのに


すっきりしないのは自分の心の持ち方がいけないのかなと反省です。


猫の活動をしたおかげで、いろんな方と出逢い、いろんな考えに


触れることができています。


その中で、いいなと思ったことや、いいなと思った人の考えを


ぜひ参考にさせてもらって、自分改革したいものです。


人生、最後の最後まで修行ですね。


奥が深いです。


がんばっていたら、今のわたしを取り巻く環境のことも


違う捉え方ができて、もっと自然に受け入れられるようになるんだと思います。


いい影響を与える人でいたいと思うし、いいことは素直に


取り入れられる柔軟性も無くしたくないです。


今日もスタッフさんたちと触れて、みんなのいいところたくさん見れました。


お休みしたスタッフさんへのメッセージも披露されて、わたしたちは頭の中で


ひとりひとりを想いめぐらすことができました。


成長できる集まりって、本当に素敵ですね。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖冬の影響

2020-01-17 05:52:53 | 不妊手術・TNR
1月も中旬を迎えたのに・・・極めつけの寒い日というのがなくて


毎年、吹雪いて凍えそうな外猫たちをせつなく見守っていたけれど


わりとそういう思いにかられることもなく・・・・。


ということはきっとこの春、3月に入るとすぐに


赤ちゃん猫たちが生まれ、しかもその数も多いんではないかと


どよ~んとなりそうな事態が予測されます。


それならば、避妊去勢の手術なんですが・・・。


ついに浜松市の予算も底をつき、一般市民の方に出せる金額は


なくなってしまいました。


次年度、つまり4月に入らないと次の予算が確保されないので


手術は、自費でお願いすることになります。


繁殖シーズンなのに・・・・足りなくなる・・・・。


殺処分を減らすとか、ゼロを目指すと言っているものの


これではちょっとどうなのかと思ってしまいます。


もちろん、元々餌をあげていた人たちが、1匹とか2匹とか


繁殖する前に捕獲して手術をするようにしていたのなら


予算がどうのこうのは関係ない話ですけど。


このフードを食べたら、妊娠しなくなるとかしにくくなるとか


そんなフードがあればいいのに、な~んて非現実的なことを


考えてみたりしています。


かわいそうかもしれませんが、妊娠していると思われる猫だけでも


産まれる前に手術をしてもらえたらと思います。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

醜いと思うこと

2020-01-16 03:18:25 | そらまめのひとりごと
猫を嫌いだと言われても、それはしかたないと思うのです。


好きとか嫌いはあっても当たり前だからです。


でも、自分でご飯をあげて手術までして、その印の耳カットまでして


なのに、最終的に誰かに何か言われると殺処分でもいいと思う人の心。


醜いと思うのです。


そもそも、市の予算を使って地域の課題解決のために繁殖を防ぐ目的で


避妊去勢手術をしていると思います。


それは安易に殺処分をしてはいけないからで、処分するのではなく


一代限りの命をそこでまっとうさせてあげるという意味合いもあるのです。


殺処分するのにも税金がかかります。


生かすために手術をし、そこで一度は税金を使った子を


個人の勝手で処分に持ち込み、反対のことをするためにまた税金を使う。


矛盾しているではないですか。


生かすための努力を、本当にしたのかなと思ってしまいます。


また、こういうケースは行政は絶対に引き取りに応じてほしくないと思います。


というか、引き取ってはいけないと思います。


冷静に考えても、感情で考えても納得しきれない話を耳にすると


夜中に目がさえて眠れなくなってしまいます。


信じてた人が自分たちをその手で処分に出すなんて


こんな悲しい話があっていいはずないだろうと思います。


醜い自分に気づかないのかと、


どうして最後の最後まで頑張らないんだと心が震えてしまいます。


やれることは絶対にあるはずなのに・・・・。


3段ケージを購入して、自宅に入れて問題を解決してくれた人も知っています。


里親探しを頑張った人も知っています。


ご近所に頭をさげて歩いて、毎日ウンチを拾いに行った人も知っています。


自分自身のしたことで起きた問題を、


そこにいる猫たちの命で償わせようとする人間は、本当に醜いです。


殺処分をなくすとかって・・・。


関わってる人間の心の向きを変えない限り、難しいと思います。


そして人の心は、その本人が変わろうとしない限り


変えることなんてできないわけで・・・・。


だから、とおり一片の説明とかで


いろんなことをするすると運んでほしくないと思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松市内を超えて

2020-01-14 18:22:15 | いっしょに考えたいな
最近は猫たちの大きさも3か月を超えてしっかりしてきたので


かなり遠方だと思われる場所でも譲渡しています。


先日も静岡市や湖西市の方たちでお話がまとまりましたが


どのご家族も大変よいお人柄で、獣医さんへもすぐに行って下さいます。


遠方の場合は、かなり突っ込んだところまでお話を聞かせてもらっています。


すぐにこちらが動くことのできない距離ですから


希望してくださった里親さんのフットワークの良さや、


担当したスタッフさんとのやり取りはとても重要です。


実際、わが子を遠方に送り出す親の気持ちと同じですが


人間なら、子どもを信じることができます。


猫の場合はそうはいかず、お譲りした相手の方を信じて委ねる以外


その子の明るい未来は望めません。


脱走対策、健康管理などなど。


誰でもいいというわけにはいかないのです。


しっかりした考え方のみなさまに縁結びができていて


ありがたいことです。


猫の幸せはもちろんですが、行った先のご家族にも


幸せな時間を過ごしてもらいたいですし、


また頑張って保護するに至った方々や


引き受けてくれたスタッフさんたちも納得し、みんなが満足できる結果でないと


譲渡がうまくいったとは言えません。


遠方であったとしても・・・・縁があれば、お話しを進めています。


その子その子にとっては一生のことですから


大事に大事につないでいきたいと思っています。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦糸卵に恋をする

2020-01-13 19:07:55 | そらまめのひとりごと
春から秋まで、子猫や体調不良の猫たちのお世話が続き


買い物に行けないことを恐れ


レトルトとかパウチとか缶詰とか乾物とか・・・・


結構日持ちするものを購入してため込んできました。


冬場に入って、みんな安定しています。


もちろん、ときおり風邪気味だったりとかはあるけど


3時間おきのミルクとか朝晩の点滴の子、何匹もとか・・・・。


さらに骨折だの慢性腎不全でとか、そういう切羽詰まった事態もなく


かなり落ち着いているので


買いだめしていた物を利用して、いかに美味しく作れるか


これからは、消費することに専念して、


買い物に行かないでどこまでいけるか・・・・挑戦です。


すでにクリスマスのおうちディナーのときから、自分では購入していません。


いただきもののお野菜とか、実家で購入して使いきれずにへなった野菜とか


そういったものを持ってきて活用しています。


最後まで、できる限り使い切るのがモットーです。


とは言っても、わたしだけの食卓ではないので


あまりに貧弱では申し訳ないですから、いろいろ考えています。


お正月料理で、なぜか錦糸卵を買いすぎてしまった父と母。


責めても仕方ないので、これをどうしたら美味しく違う料理にできるのか


考えに考えて・・・。


生クリームと味噌でアレンジして、そこにみじんにしたネギとか入れ


味を調えて、数種類の温野菜にかけてみました。


われながらびっくりなほど美味しく変身しました。


こんなに錦糸卵のことを考えたことはないだろうというほど


ずっと錦糸卵のことを思っていた数日💛


ただのアホですね笑


というわけで、次はどの子に恋するか・・・・。


がんばってみます。


へんなおばさん度が進みそうですねぇ。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫の相談を受けていて

2020-01-09 06:53:36 | いっしょに考えたいな
猫のことで様々な相談を受けますが、基本的に


相談者さんの悩んでいることを解決する主体は


あくまでもそのご本人です。


わたしたちはアドバイスしたりサポートしたり


手助けすることはできますが、まるっとその内容を引き受けることはしていません。


すべてを引き受けるなんてそんな力も無いですし、


いっしょに頑張ることしかできません。


まして目の前からいなくなってほしいという内容では・・・・。


相談者さんの向こうにいる猫たちの行く末を考えると


苦しくなることも多いのですが、どこかで線を引くしかなくて。


また、こちらの話をあまり聞いてもらえていない人の相談も


正直ずっと関わっていくことができません。


仕事として請け負っているわけでもなく、何とかできないものかと


心意気で対応しています。


理不尽だと思うことも多々あり、それでも懸命に話を聞くようにしていますが


相談してきても自分は何もできない、しないとなれば


そこはもうどうしようもないと思っています。


でも、がんばる人に対してはいっしょに頑張っていこう


こちらのできることはちゃんとやってあげようと思っています。


猫と関わって長い年月が過ぎましたが


様々な猫の問題は、すべて関わってる人の問題だと思います。


新しい時代は、もっともっと皆さんが動物にも優しい目を向けてもらいたいと


思っていますし、適当な飼い方や


ただご飯さえあげればいいと考えるような人が減ってくれたらと思います。


今、繁殖シーズンです。


産まれる前に、ぜひぜひ避妊去勢の手術を考えてもらえたらと思います。


年末年始、想いを受け止めて無事に里親さんまでたどり着けた子もいます。


春生まれの猫たちの手術が無事に済んで、ほっとされた方もいます。


みなさん、ご自分のこととして頑張ってくださいました。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この時期の譲渡は。。。

2020-01-07 18:44:36 | いっしょに考えたいな
3カ月ぐらいまでのおちびさんたちがトライアルに行くと


いえ、それ以上だとしても・・・・。


環境の変化ですぐに食べなかったり、そうこうしてるうちに体重が激減したりで


スタッフさんももちろんですが、報告をもらうたびに


ひえぇぇぇぇぇ~だの、きょえぇぇぇぇ~だの、やべぇぇぇぇぇ~だの


スマホを握りしめて叫んでるわたしです。


スタッフさんのお宅がびっくりするほどあたたかいので


里親さんにも室温を上げて下さいとお願いするんですが、


その程度がわからなかったり


設定温度は高くても、部屋の広さやエアコンの性能によっても異なります。


寝床も温めて下さいとお願いしていますが、感覚的な違いもあって


くしゃみしたり、熱が出たりと大変です。


わが家は、29℃とか30℃に設定されていて、人間は気分悪いときも。


ホットカーペットや猫ヒーターも設置してあって


必要なときは人間用湯たんぽやカイロも出動しています。


特に何もせずとも、子猫時代は温かさをキープできれば


病気になることも、重症化することもないと思います。


暖かい場所で元気に遊べれば、お腹もすくしお水もある程度飲んでくれます。


保温・栄養・運動・・・・そして、めりはりつけてしっかり休息タイム。


また、子猫の性格もありまして


大物ぶりを発揮する子もいれば、案外内弁慶だったのか~と


新しい場所にいってみて気づくこともあります。


寒い時期の譲渡は、迎える里親さんたちも大変ですが


送るわたしたちもかなり必死なんです。


猫たちにも、里親さんたちにも幸せになってほしいと思っていますし


うまくいったことを見届けてはじめて、安堵し嬉しさも湧いてくるのです。


ということで、まだまだどっきりな日々はこれからも続きますが


どっしり構えてベストなアドバイスと対応をさせてもらおうと思います。


猫と暮らす会のスタッフさん・・・・優秀です💛


みんなで報告・連絡・相談を必ずしています。


人にも猫にも幸せになってもらうための譲渡ですから、


もしかしたらちょっとうざいって思うかもしれませんけど、


そこはホントご容赦願いま~す。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関係ないですねぇ・・・お正月

2020-01-04 21:39:55 | そらまめのひとりごと
いちおうお正月なんですが、あんまり関係なかったかもしれません。


元旦は体調不良の子たちにお付き合い。


3日は、お見合いやらなんやらありました。


いい方たちと縁があり、正式譲渡が決まったりトライアル出発になったり


新年早々縁起がいいです。


今日も、年末から決まっていた子たちも含め4匹の子猫たちが


手元から離れて、新たなお家に迎えられました。


みなさん、心待ちにしてくださっていて、本当に嬉しいです。


年末からトライアルに行っていた子たちも、正式に迎えていただくことが決まり


巣立っていく淋しさもありますが、一生の家族が決まるのは


本当に感激です。


大事に、大切にしてもらうんだよ~って念を送ります。


書類などの整理や報告もあり、お正月も関係ない感じです。


明日は、令和2年の初めての譲渡会です。


またまたたくさんの子たちに素敵な出会いをと願って、


アピールポイントなど頭の中で整理整頓です。


おかげさまで、ゆっくりすることもままなりませんが


やることがたくさんあるのってありがたいことだと思います。


同じ目的で頑張る仲間の存在も、集う場所があることも


共有できる内容があることも・・・・。


こんなに充実したスタートをきれることこそが、まさにめでたいわけで


お正月の過ごし方も人それぞれですね~。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おみくじ

2020-01-03 06:29:07 | そらまめのひとりごと
ここ数年、いえいえ数十年・・・もっとかな


おみくじなるものをひいたことのないわたしです。


みなさんおみくじ、けっこうひいてるみたいですね。


なぜひかないかというと、実はめちゃめちゃ信じやすい性格だからかも。


年の初めにひいたおみくじで、自分自身が左右されるほど


人間的にちっちゃいことに気づき、すっぱりやめました。


何か起きるたびに、いいことでも悪いことでもおみくじのせいにしたり


何かする前から、おみくじはこうだったなとか、きっとうまくいかないのかなとか


躊躇して本来の自分から離れた判断をしてることにあるとき気づき


バカバカしくなってしまいました。


占いとかもまったく見なくなりました。


縛られることなく日常過ごせる人は、年中行事のひとつとして


楽しんでおみくじをひくのもいいのかなと思います。


実は実は、めっちゃ上手をいってる人が身近にいまして。


ダーリンは、紙に大吉って書いて木に結んでいるという・・・・。


さすがに、それはやめようよとわたしに止められて、今はやってませんが。


ある意味、いい年にするぞって前向きな考え方は見習おうと思います。


と言っても、初詣も混んでるときに行きたくなくて


節分までに行けばいいね~って感じなわたしたちです。


当たり前の日常に、ものすごく感謝してる自分がいる今年のわたしです。


義母にも、父にも明けましておめでとうって言えたことが


本当に嬉しいです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫あるある(;^_^A・・・・

2020-01-02 07:54:45 | 病気&事故の話し/猫編
何年も、いつも神経を使っていることがあります。


長いお休みの時です。


動物病院がお休みなので、そのときに何か起きると対応が後手になって


病気も怪我も悪化してしまいます。


ところが今年も・・・・あるあるにはまってしまいました。


元旦の早朝、くったりして元気のなくなった子猫の動画が


スタッフさんから送られてきました。


まだあたりが暗いうちからわが家に移動です。


預かった子猫をケージに入れて外を見ると、きれいな日の出です。


初日の出です。きれいでした。


さてさて、ここから持ち直していけるように頑張ろうね。


子猫にも自分にもエールです笑


予定も満載なので、やり繰りしながらです。


生きている猫たちに関わっているわけですから、


正月も何もまったく関係ありません。


いつ何時具合が悪くなるかなんて、予測もできないことです。


万が一のとき不測の事態に備えること、対応できるように日ごろから


考えておくことって大切ですね。


おかげさまで、昨日移動してきたおちびちゃん。


今朝は薬と点滴効果で、自分からしっかりとご飯を食べることができました。


風邪で熱が出て、食べられないし苦しかったんですね。


この子は、気に入ってくださった方がいてトライアルも決まっています。


待ってる家族がいるから、早く元気にならなくっちゃ~です。


大人になれば何でもないことでも、お子様のうちはすぐに体調も急降下。


早めにケアさえできれば何でもないことなんです。


お正月あるあるにはまりましたが、普段も同じです。


猫たちのちょっとおかしいかなのサイン。


見逃さなければ、何でもなく過ごすことができたり


早く治療にうつることができたり・・・・。


わたしたちが、何かあったら病院を受診してくださいとお願いする理由は


そういう事なのです。


4日から各病院は普段通りに開業されていると思います。


あるあるに・・・・・どうかどうか遭遇しませんように。


ちなみに、元旦に撮影した家の近所の植物です。





へたくそな写真ですが、なんかすごくいいなぁって思って写してみました。


季節を感じさせてくれる風景がすぐそばにもあって


それって、心癒されたりします。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする