ringoのつぶやき

音楽、ガーデニング、株、社会経済政治、etc・・・・日常の色々なことを書きたいと思います。

ソフトバンクの社債

2012年09月13日 16時18分38秒 | 債券

5年間

種銭 100万円

利子 29,567円

ですって。

 

昨日、みずほ証券と語る詐欺人物らしきものからも、勧誘電話がありました。

そうとう、売れ行き悪いのでしょうね?

だって、為替だったら、種銭、10万円あれば、5年間で30万円は楽勝です。

これから、もし、ドル円75円に突っ込んだら買って一年間ほっておけば数円は戻ります。

一年で利子の3万円分は稼げますね。

 

ソフトバンク、配当も増額してるし、孫さん毎年、10億円もになるんですよね?

社債、発行しなくても資金あると思うのですが、だとすると借り換えかな?

償還させちゃうと、資金が出ていくから、借り換えならその数万円の利子のみでいいですものね。

PIIGSの債券と一緒ですね。

だから、この債券発売が発表されて以来、ソフトバンクの株価は持ち上げられてます。

このパンフのインチキというか、心理作戦は「普通預金や定期」と金利を比べていること。

なんでそういうのを引っ張りだしてくるんでしょうね??

だって、「絶対元本も金利も安全保障です」ではないのですよ?

・債券投資は、金利の変動等による債券価格の下落や発行体の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。
・債券投資が、定期等の預貯金と同一の商品性を持つものではないことを予めご確認ください。

定期と同一商品じゃないというのなら、どうして比較商品に並べるのでしょう?

こういうのって商法違反ではないの?

 

https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_bond&cat1=bond&cat2=japan&dir=japan&file=comment/bond_japan_998439.html


日本維新の会の発足が橋下党首のピークか(森田コラム)

2012年09月13日 16時12分31秒 | ケンミレコラム

蛇足さん 2012/09/13 18:30 のつぶやき



昨日の日本維新の会の発足に関するニュースを見ました。橋下さんの顔には「歓喜の絶頂の顔」はあっても「冷静に環境分析をする顔」はありませんでした。つまり、驕りと油断で一杯の顔をしていました。

当初の橋下さんは「大志」と「大意」の塊のような顔をしており、更に理想に向かって邁進しているという印象がありました。体制に立ち向かうドンキホーテのような「不器用だけれど信頼できる」「弱者の見方だ」という姿勢を国民は支持していたと思います。

しかし、直近の橋下さんは、政党を発足させるためには「筋を無視する」行動を取っています。

・第一に、みんなの党の議員は参議院議員であり、しかも比例代表で当選した議員であるのに「日本維新の会」に引き抜きました。利益優先で社会性を排除した選択をしてしまいました。
・第二に、350人の立候補者を立てるといっていました。これは「同じ価値観、同じ政治理念を持った人たちの集まり」ではなく、単に政権をとるための烏合雌雄でもよいと橋下さんが考えたためです。
・長い歴史を持つ日本を変えるのに「成功してから1年で変えよう」としているわけです。本気で日本を変えるならば、10年単位の努力と同志が必要です。

大儀は消え、目先の打算と妥協の塊になってしまったのが橋下日本維新の会ということになります。もし、橋下さんが本物ならば「焦らずに、地に足着いた政治活動を行い、本当の支持者を集めてから政権を狙う」べきです。言い換えますと、残念ですが、橋下さんは「地方自治の長」にはなれても「国政の長」の器ではないということになります。

仮に、国民が今回も間違って、日本維新の会で大量の当選者が出たとすれば、その後の混乱と日本維新の会の分裂が見えてくると思います。当初は私も橋下さんに期待した一人でしたが、最近は「底が見えてきた」と感じています。三国志の劉備玄徳、漢を作った劉邦のような偉人を沢山集めてから国政に進出しなれければ、一時的に成功しても「継続できない」のでは歴史的な意味はまったくなく、単に橋下さんの「最高に楽しかった人生の遊び」になってしまいます。


蛇足さん 2012/09/13 23:56 のつぶやき

2012年09月13日 10時21分40秒 | ケンミレコラム

 

「QE3の結果いかんで、米国市場が下げて、日本も下げてシグナル点灯というパターンもあるかもしれません・・・」とありますが、どのようなシナリオをお考えですか?
無意味に会員をアオルようなメールは考えものです。森田さんの下落のシナリオを教えてください。バーナンキは「QE3をやりません」とは絶対に言わないし今回実行されなくても必ず次回に期待をもたらす発言を過去何度もしているはずです。仮に今回QE3がなくてもダウが大きく下がるとは思えません。

ドラギ&バーナンキが演じるバブル相場の始まりの可能性があります。これで日経も年末には10.000円越えも。欧州危機・財政の壁・イランイスラエル等の多くの問題がありますが、その問題をバネに(対策が出るたびに)株価が上昇。日銀にも頑張って大幅緩和?。(ドラギは国債をいくらでも買う⇒お金をいっぱい刷る。)

暴落する時は以前のリーマンショックの時のように想像以外(当局はリーマンをつぶしても影響がない)のことで暴落するので危機が叫ばれてる間は株価上昇する相場環境。
日本株にしても、近いうちに選挙・補正予算と年末年始に向けて11000円を目指す環境だと思います。森田さんががんがえてるシナリオ「QE3の結果で...」を教えてください。

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会員の方から上記のようなメールが届きました。多くの人たちが思っているシナリオだと思います。このシナリオのキーは次の通りです。

第一のポイント
グリーンスパン議長が行ったバブル作りは「その後に上院の委員会でグリーンスパンが追及され、自分が間違っていたという屈辱の証言が全米に流されました。ドラキ総裁とバーナンキ議長は「お調子者」ですから、グリーンスパンの失敗を経験則としない可能性もありますが通常の神経を持っていれば「ルービン財務長官のように歴史的な汚点をつけない方法」で対応するのではないかと思っています。

当時のレポートでも、いいところをクリントンに取られ、これから落ち目になるブッシュ政権で「ルー残財務長官は素早く逃げた」のに、どうしてグリーンスパンは分からずにFRB議長を引き受け続けたのか、彼は先が見えないと書いたことがありましたが、もしドラキ総裁とバーナンキ議長が利口ならば無制限な資金注入は行わずに、上手く政治に派トンタッチすると思います。

第二のポイント
森田さんの下落のシナリオを教えてください。(無意味に会員をアオルようなメールは考えものです)
下落のシナリオを想定できれば株式市場は下落しません。想定外だから下落するのです。しかも、分かったときには「対応不可能」だから下落します。

「株式市場は上がれば下がり、下がれば上がる」このことだけは歴史が証明する真実です。問題は「何時、下落に転じるか分からない」ことです。今回の場合には「下落に転じる材料」はあるが、それが何時表面化するか分からないという状況です。

ここでドラキさんとバーナンキさんが「バブルを作るから株式市場は上昇する」と思うならば「買う」ことです。四路五動でも「リスクとして金融相場になって10000円を目指す」という展開があるかも知れないと申し上げました。もし、10000円を目指すならば「その後の調整を待つ」のが「転換点投資」です。

直近の株式市場が上がるか、下がるかは「為政者の考え方」「中興銀行の考え方」次第であり、ここは「単なる予想」ですから、この方法で投資をするということは「博打をする」ことです。

ケンミレは「株式市場が上がっている間は我慢する」ことで、株式市場が急落したときのリスクを100%排除し、現実に大きく株式市場が大きく下がったという事実を見て、更に転換点ソフトにシグナルが点灯したときに「動く」事が出来れば、株式投資で勝つ確率を最大限にアップさせることができると思っています。

ケンミレは「投資を何回も行い、勝つ楽しみを味わいながらお金を増やす」という方法はなく、楽しむならば「楽しみ代を払う」事でバランスされ、儲けるならば「忍耐すること」で儲ければよいと考えています。特に重要なことは「できるだけ多く儲けたい」と考えるのではなく、いくら必要だが大前提となり、その必要資金を確保できれば「投資回数は1回でも、2回でもよい」と考えることで、初めて博打から資産運用に買えることができると思っています。

第三のポイント
日本株にしても、近いうちに選挙・補正予算と年末年始に向けて11000円を目指す環境だと思います。
私は日本の政治は「機能不全」に陥っていると考えています。そして、政治空白をプラス材料とは考えないと思います。今の日本の株式市場は自分では動けず、海外が上がれば買い、海外が下がれば打つ手いるのは「日本で政治が機能していない」事の表れだと思っています。

野田総理は「選挙対策で補正予算を作る」と言っていますが、財務省の傀儡政権となっているのだ政権が「真水を注入し、景気を押し上げる規模の景気対策を行なう」とは思われません。日本の政治は海外投資家の「日本売り要因」になる可能性まであると考えています。

結論
株式市場が上がるか下がるかは重要ではありません。株式市場が大きく下がって、転換点シグナルが点灯しはたら買うという投資戦略がベストだと森田は考えています。


DJ-【マーケット・トーク】ドル、無制限のQE3発表なら上昇の可能性

2012年09月13日 09時59分58秒 | 為替

 09:36(ダウ・ジョーンズ)バークレイズ銀行は、米連邦準備制度理事会(FRB)が月額500億ドル規模で住宅ロ
ーン担保債券(MBS)と米国債の無制限購入を決定するとみている、と同銀チーフFXストラテジストの山本雅文氏
は言う。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が予想どおりだった場合、ドルは米国債利回りの上昇を背景に上
げるだろうという。ドルは現在、77円74銭付近をつけている。
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DJ-アイルランド財務相「スペインと同等の扱いをEUに求める可能性」

2012年09月13日 09時32分51秒 | ユーロ危機

 (ダウ・ジョーンズ)アイルランドのヌーナン財務相は、12日付のフランス紙レゼコー(電子版)に掲載され
たインタビューで、スペインが国内銀行に資本を注入するため近く欧州連合(EU)から支援を受けることについ
て、アイルランドもスペインと同等の扱いを求める可能性があると語った。

 「優先度の高いスペインの銀行に対する資本注入が実施されれば、わが国も同等の扱いを求める可能性がある
」と財務相は述べた。

 「アイルランド向けプログラムの条件を変更する必要はない。欧州安定メカニズム(ESM)は、与えられた特
権に基づいて行動しさえすればよい。当局とユーロ圏各国の中央銀行総裁は、ESMを通じて経営難の銀行に直接資
本を注入するため、こうした特権をいつでも発動することができる。極めて迅速な対応が可能だ」とした。

 さらに、ギリシャはユーロ圏の「保全」にとって重要だとした。「ギリシャ向けプログラムに調整が必要だと
いうのなら、どのような調整が可能かを見極めようではないか」と語った。

 欧州全体の経済成長を回復させることについては、一連の景気対策を実施するよりも、金利の安定化に今後も
主眼を置くべきだと指摘した。
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中国経済の現状について教えてください(2012年9月)(為替王ブログより)

2012年09月13日 06時36分47秒 | 社会経済
Q: 中国経済の現状について教えてください。

A: あまり良い状態ではありません。「経済指標」と「株価」と「金利」の3つの数値に表れています。


Q: 中国の経済指標はどうなっていますか?

A: 中国の直近の経済成長率は前年比+7.6%でした。先進諸国と比較しますと非常に高い数値なのですが、かつて当たり前のように二桁成長を続けていた中国としては、成長がだいぶ鈍化したと言わざるを得ず、経済的なひずみが生じている側面があることも否定できません。


Q: 中国の株価はどうなっていますか?

A: アジア各国の代表的な株価指数のなかで、年初来の株価がマイナスなのは中国だけです(※9月11日現在、中国上海総合株価指数は年初来マイナス)。米国、英国、ドイツなど欧米の主要先進国の株価がリーマン危機前の高値に迫りつつあるのと対照的に、日本もそうですが、中国の株価もどちらかというとリーマン危機後の安値圏に近い水準で低迷が続いています。


Q: 中国の金利はどうなっていますか?

A: 一般的に景気が悪化すると利下げを行うのですが、今年すでに予想外の連続利下げが実施されました。中国当局も景気減速に危機感を抱いている様子がうかがえます。


Q: 今後の中国経済の見通しを教えてください。

A: 中国経済が減速していることは疑いようがありませんが、今のところ当局の金融政策および財政政策によりコントロールされています。但し、中国経済を牽引してきた輸出が直近かなり落ち込んでいることは懸念材料で、欧州危機などで世界経済が不安定な状態のままですと、中国経済の減速が長期化および深刻化するリスクはあるでしょう。

ユーロ/ドルのRSI指数、昨年5月以来の高水準=買われ過ぎ警戒ゾーン

2012年09月13日 06時35分41秒 | 為替

為替相場のテクニカルで、売られ過ぎ、買われ過ぎの過熱感を示すのがRSI指数(相対力指数)だ。

ユーロ/ドルの日足RSI指数は12日に73%となり、昨年5月以来の高水準へと切り上がってきた。あくまでテクニカルでは、短期的な「ユーロの買われ過ぎ(ドルの売られ過ぎ)警戒ゾーン入り」が意識されつつある。

最近のRSIの最高水準とユーロ高の過熱ピークには、今年5月の76%、昨年4月の74%、2010年10月の82%などの例があった。
今回の場合、現状の73%から一段のRSI上昇とユーロ続伸によるオーバーシュートを経て、買われ過ぎ修正のユーロ反落へと転じていくか。あるいはこのままユーロ高止まりと高値横這いを経て、ユーロが過熱調整の反落へと向かうか。

その転換点を見極める重要攻防に直面してきた。ドルの下げ止まりの判断シグナルとしても注視されている。