東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今日も船は動きます!

2017-04-22 10:30:48 | 2014~2020青ヶ島
 今日(4月22日)も、あおがしま丸は来てくれます。記録簿に「〇」記入。
 自分の住んでいる地域の広報はあまり読まないのに、青ヶ島村はまめにチェック。平成29年4月1日現在の人口はなんと145名。今までは150~160台で維持していたのに、急激に減少・・・。来月は4月3日以降手続きした転入者の数も含め、増えるんじゃないかな・・・。
 1785年、丸山が噴火し、島民が全員八丈島に避難し、一時は無人島。50年後の還住時はおよそ240名、人口が増え続け、明治時代、人口700名を記録していた時期もあったのに・・・と思います。

 
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やっと指宿・・・

2017-04-22 00:38:50 | 2016九州

 指宿と書いて、「いぶすき」。全国的に有名な温泉地なので、難読駅ではないかと思ったら・・・遠く離れた関東から北海道にかけては「ゆびやど」と読んでしまうとのこと。たとえば、地元の千葉県八街も「やちまた」だけど、よその人からにすると「やつがい」。埼玉県加須市も、東北自動車道を何度か利用したことがあるなら 加須の下に「Kazo」のローマ字が付き、加須と書いて「かぞ」って言うんだと関東圏の人はほとんど知っていると思う。なぜか私は子供のころ「指宿」を「いぶすき」と知っていた理由は時刻表。垂水も「たるみ」。国鉄時代の大隅線に存在していた駅。

 この駅に降りて、次に来る観光特急「指宿のたまて箱」に乗りかえようと思っていたが・・・停車駅は喜入のみであとは鹿児島中央までノンストップ。通過する駅も見えなくなってしまう。

 二月田(にがつでん)駅。改札ラッチがあるのに無人駅化。駅名標も国鉄様式なので、30年前にタイムスリップ!?

 駅名からにすると「2月の田んぼ」。どういう由来なのかな??

 12月とは思えないようなのどかな風景が続き・・・

 海岸沿い。

 海に近いから「みやがはま」。「宮ヶ浜」の「ヶ」を「が」と読む。日本語は世界で1番難しい言語。千葉の袖ケ浦も、「そでがうら」と言いますが・・袖ケ浦市の方針により、「ヶ」ではなく大きな文字の「ケ」。パソコンで漢字変換すると、一発で「袖ケ浦」と出ます。青ヶ島は、小さな文字の「ヶ」。

 オフィシャルサイトで検索したところ、姉ケ崎は大きな「ケ」。大分県の柳ヶ浦は小さな「ヶ」。

 JRのマルスシステムは「ヶ」の小さな文字は収録しておらず、大きな「ケ」で対応しているので、「青ケ島」になってしまう。


 まだまだ旅は続きます・・・。
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