ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

気温が高い

2022-01-16 06:07:54 | Weblog
▲ここに来て気温が高くなっているのか。最低温度がマイナス5度を超えず、最高気温はプラスマイナス零度、この間の気温が続いているのか。もっと寒くてもいい。せめて最低気温はマイナス10度、最高気温はマイナス3度、この間で1月を乗り切ってくれれば言うことはない。ちょっと物足りない気温だ。雪国の零度は東京ではプラス15度の体感だろう。この暖かさのお陰で玄関の屋根からやっと雪が落ちた。
▲今日はルスツスキー場で近藤小親子スキー教室だ。去年までは会長をしていたので俺のところにも何人か申込みがあったが、今年は無くなった。申込みを受けて、それを事務局に伝える簡単なことだが忘れてはいけないと思うと気を遣うのだ。随分と気が楽になった。
▲親子ばかりではなく、pta会員にも周知し、その友達なんかにも案内するので結構な人が集まる人気教室となっている。ルスツスキー場様の好意により安価な一日券が提供される。有り難いことだ。
▲昨日も朝出そびれスキーに行かなかった。このままでは身体が鈍ると思い雪道を歩いた。だが、除雪車が入ったばかりで雪も降らないので滑った。何処が滑るか安全かは何となく分かるが、滑った。少し歩いて戻った。歩いていてクロカンを思い出した。今年クロカンセットを買おうと思って居るが中々踏ん切りが付かない。買っても三日坊主、やらない可能性が高い。「クロカンよりスノーシューで歩いた方が」とか考えてしまう。いやいやながらもフィットネスジムのマシーンで歩くようになってきている。いい感じで有酸素運動も取り入れている。クロカン必要無いかな。

1月16日朝。
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屋根形状

2022-01-15 05:38:27 | Weblog
▲我が家の玄関の雪、1メートルほど積もったときに天辺を切って両サイドに雪が落ちるようにしたが、またくっついてしまい、落ちない。ある程度はスコップで落としてはいるが落としてスッキリしたい。暖かい日を待つ事にするか。
▲玄関を除けば我が家は三角屋根で比較的雪が落ちやすい。薪ストーブの煙突が邪魔することが少しあるが全体的には先ず先ず。屋根からの落雪のことは余り考えないでつくったわりには結果的に満足だ。屋根から雪が落ちずに屋根に登って落とす事は大変危険だ。正確な情報ではないが屋根からの落雪と雪落で去年38人の大怪我・死亡事故が起きている。危険なので俺は棄権している。
▲屋根の形状を凝る雪を知らない、雪国で生活していない設計士さんが設計する建物はやっかいだ。落雪などに対応した昔からの建築では無く、デザインに凝った建物、雪庇も考えない建物だ。昨日、ちょっとしたところの屋根の雪下ろしをしてそう思った。屋根の形状、凝れば凝るほど肩も凝る。
▲ニセコ町の人口が12月末で4946人だ。冬のこの時期は外国人人口が増え5200人とかになるが今年は単純に言って300人とか、400人の外国人が来られていないのか。アンヌプリスキー場しか行って居ないが、外国人居ないこともないが、コロナ前に比べれば圧倒的に少ない。倶知安町は14785人だ。そのうち外国人が678人、こちらも外国人が少ない。滑りに来たくても、働きに来たくても来られない外国人が沢山居るのだろう。今年の冬も色々な意味で我慢をしなければならない。コロナどうにかならないのか。

1月15日朝。
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昼飯前

2022-01-14 06:19:43 | Weblog
▲家の周りは風邪も無く、穏やかだった。アンヌプリスキー場へ行ったら駐車場の混み具合がイマイチ。正月明けで一番空いている時期かと思いゴンドラ乗り場へ。ゴンドラが動いていないことに気付く。どうやら前もってゴンドラが動いているか否か、調べて、その結果を見て皆さん行動しているのか。
▲アンヌプリでゴンドラが動いていないと面白みはない。スクワッドに乗って上に向かったが、確かに上の方は風が強かった。最初の1本、一番下の急斜面で片方の板が何かに引っかかり外れ、10メートルほど吹っ飛ばされる。転ぶ途中、この転び方なら大丈かと思ったが飛ばされた。板を取ろうと登り掛けたとき、上から滑ってきたブルーのヤッケの女性が板を持って降りてくれて助かる。かなり上手な方だった。
▲スクワッドを5本滑って丁度一時間。それで終わって帰路に。滑りたいとき、スキー場のコンディションの良いとき、昼飯前に1時間から2時間ほど滑る。いつでも滑れる世界的なスキー場がそこにある。ラッキーだ。
▲イタ公がバードテーブルの餌代に戻ってきた。時々居なくなったりするが舞い戻ってくる。ただ、今年はバードテーブルに食べに来る野鳥がちょっと少ない感じがする。近所の方も何軒か餌代を置いていると聞いているので分散化したのか。それはそれでいい。今年、餌は大量に買い付けているが若干拍子抜けだ。
▲薬を貰いに診療所に行って来た。血液検査の結果も見てきたが備考欄に「↑」が何個もあった。普通2,3個のはずが5,6個あった。油ものを避け、小食にしている、そして少しは動いている俺の努力が報われない。朝2錠、夜1錠の薬、なんとか止められないのか。

1月14日朝。
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10万円か。

2022-01-13 07:20:15 | Weblog
▲実に湿っぽい雪が降った。気温零度前後だとこのような雪になる。やはりニセコのこの時期の適温はマイナス5度前後でないといい雪は降らない。パウダーのニセコが泣く雪質だった。
▲時々ユーチューブを見ている。昔、社員旅行で行って騒いで居た温泉地の大きな旅館、ホテルがだいぶ前から廃業とか閉業に追い込まれているようだ。川治、鬼怒川等の地域だ。あの賑わいは何処に行ったのか。社員旅行なんて今はないからそうなったのか。あれだけ賑わった温泉地、寂れて、廃れた、リゾート地になっているようだ。
▲俺の若い頃、間違いなくスキー場で人気のあった苗場スキー場。プリンスホテルとかが中心で、そのホテルは宿泊代が高額だから近くの民宿か何処かに泊まって滑っていた。その後、リゾートマンションが林立したようだ。その苗場スキー場も寂れているようだ。ちなみに林立しているマンション価格が驚きだった。床面積40㎡から70㎡のマンション価格が10万円から120万円だった。特に、10万、20万価格帯が圧倒的に多い。イヤービックリしたな。苗場以外にもリゾート地と言われる志賀高原、蓼科高原も廃れているとのこと。スキー人口が減ったのもあるけどそればかりじゃないだろう。
▲住んでいるニセコ町近藤エリアにも開発の情報が入ってきた。スキー場から10キロほど離れた所に大規模開発計画があって、説明会の案内が来た。いよいよ来たか、だ。まあ、景色は悪くないし、広い土地もある。開発業者が目を付けるのは分かる。どのような説明会になるのか。聞いてくることにする。廃れ、寂れるリゾート地がある一方でリゾート地が拡大しているニセコエリア、なんなんだ。寂れる頃は居なくなっている。
▲この近藤地区に住みたい移住者も多い。特に子持ちの家庭だ。小規模な近藤小学校に入学させたい親御さんが意外と多い。教室を増築させているほどだ。こちらも生徒数はどうなるかだ。

1月13日朝。
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餡子

2022-01-12 05:18:03 | Weblog
▲三連休が明けた昨日、先ず先ずの天候だった。いつもルスツで滑っている3人組のうち、一人の体調がすぐれずというより手術を控えたため3つ上のt女史を誘い、ルスツスキー場へ。1時間ほど滑り、休憩所へ。ここではいつもの大福を喰うが大福がなく、おはぎに変更。甘いアンコに手が出る。よくスィーツとか言うがケーキ類よりは俺のスィーツはあんこだ。でも、ここの甘いもの美味しい。
▲その休憩時間に滑れなくなった彼に電話を入れた。いつも3人の中では先頭で滑る彼だ。電話を躊躇したが想像以上の元気な声で電話に出てくれ、一気に明るくななった。「いつも引っ張ってくれる人が居ないと淋しいよ」と。今後2週間ほど入院し、2週間ほど通院、その後リハビリのようだ。まあ、来年は一緒に滑れるだろう。ホッとする。元気で良かった。
▲一人だと1時間も滑れば飽きるが一休みしてから更に三,四本滑る。その頃には頂上付近は風が強くなり、リフトがふらつき、ノロノロ運転となる。頂上付近は吹雪だったが、100メートルも降りれば普通の状況。2時間弱で終わって帰路に。それにしても時間券が出来たお陰で1時間1000円で遊べるのがいい。我々の年代になれば一日券なんて不要だ。今年24時間券24000円で発売してくれたルスツの関係者に感謝したい。
▲15年ほど前だろうか「イチローの試合を見たいから段取りして」と旅行費用50万円をプレゼントしてくれたテニス友達から電話があった。彼の卓球友達がニセコに一人でスキーに行くので面倒見て、と。ということで夜一杯やった。どうせならと思い、ウィクリーアパートに入居しているご夫婦にショートメールで一杯やりましょうと声かけしたところ「是非お願いします」と。
▲一緒に滑ったt女史も誘い、5人で一杯やる。そのうち3人は全然知らない方、初めて会った方々だが随分と盛り上がった。
▲今日一緒に滑ることになるが何やら湿っぽい雪が降っているようだ。昨夕もプラス気温で雪が降っていたし、屋根からの落雪は水を含んだ重そうな音だった。

1月12日朝。
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散歩

2022-01-11 05:16:22 | Weblog
▲三連休、スキー場の混み具合は分からなかったが、天候も先ず先ずだったので混んでいたのか。こういった連休には観光客優先で余り滑りたくない。ただ、三日間、何もしないわけには行かない。というより動きたくなる。松山君のゴルフのテレビ中継が終わると青空が見えた。
▲久しぶりに散歩をする。気温もマイナス3度前後、ニセコでは暖かく感じる気温。足下は若干滑ったが、ランニングマシーンの上を歩くよりは圧倒的に気分がいい。何よりも空気が澄んでいる。埃一つたたない。

▲雪道の散歩はドライバー側からすれば「こんな雪道で散歩している人がいる」と思い、万が一スリップしたらと気を遣う。車通りが多い道ならちょっと迷惑になるが、俺が歩くところは車がほとんど通らない。吹雪いていない、見通しがいい昼間なのでそれほど迷惑はかからなかったのか。
▲1時間半、約6キロを歩く。この距離を歩いて車と出会ったのは僅か5台だ。ただ、雪道を車が走る場合はほとんど騒音がない。後ろから車が来ても気付かない場合がある。気を付けないといけないが、歩いていて気分がいい。天候が良ければ今後も歩くことにしよう。

▲高校サッカー、決勝で青森が圧倒した。準決勝、決勝の2試合で10点も取る。何なんだ、この強さは。野球でさえ、2試合で10点も中々取れない。凄い高校だな。動きが違ったな。
▲あっという間に正月10日間が過ぎた。いつの間にか2月になり、それこそあっという間に2月が終わり、春となる。時が過ぎるのが特に早く感じているが、無駄には過ごしたくは無いけど、ノンビリするのも悪くはない。でも、ゴルフがしたくなったな。

1月11日朝。
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メジャー始まった

2022-01-10 05:38:21 | Weblog
▲プロ野球、新人の自主トレーニングが始まったようだ。ほぼ各球団一斉に始まったのか。今年、どんな新人が出てくるのか少しはワクワクする。何だかんだ言ってもプロ野球ファンなんだと思う。下馬評の高い新人選手は取れなかったが今年のファイターズ選手は活躍しそうだ。大田、西川の穴があいたところにどのような選手がレギュラーとして入って、活躍するのか楽しみ。二人よりは結果が出る、出ないより、より楽しみがある。
▲松山君の出ているメジャーのゴルフが始まった。朝の10時からテレビ中継されるのを待ちに待っていた。ハワイからの中継、緑の芝生、蒼い空が実に眩しい。ニセコでゴルフが出来なくなって2ヶ月、少なくてももう1ヶ月は待たなきゃならない。この時期、「タイに居るからゴルフに来てよ」と何回か誘われたが、家の除雪があってほったらかすことが出来ず、断って居た。暖かいところでゴルフしたいし、ベトナムゴルフが懐かしくなってきた。
▲この三連休、先ず先ずのスキー日和なのか。連休は観光客にお任せとばかりに家でノンビリテレビ生活だ。初日にスキーに行ったから方から「混んでいる。少し吹雪き気味」との連絡も頂いている。家でノンビリがいいのか。
▲ウィークリーアパートに4週間ほど泊まって滑る予定だった方が居た。着いた時にあったら来る前に肩か何処かを怪我してしまいスキーは出来ないので温泉を楽しむ、と言って居た人から電話があった。「医者と相談して帰ることになった」と。4週間の予約が一週間も経っていない。残念な結果となった。
▲今年は寅年の年男、寅男だ。強運と言われているので本当かいなと思い、ちょっと馬券を買ってみたが、いつもと同じだ。ダメだ。

1月10日朝。何日か前の写真
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戻れません

2022-01-09 06:19:58 | Weblog
▲スキーに行こうか、行くまいかと迷って時間を無駄にし、テレビを見る。朝一番でスキーにスタートしないとその後の動きが鈍くなる。そのような中、友達よりショートメールが入った。同じ時期に心臓の検査入院があり、俺と一緒の病気に喜んでいた彼だ。退院してニセコに戻ったとの連絡を受けていたし、ジムでも会っている。
▲彼からの連絡は「今東京に居ます。しばらくは戻れません。残念ですが今シーズンはスキーに行けないようです。」と。未だ時間があるのにスキーに来られないなんてなんなんだ。あれだけスキーを楽しみにしていたのに、その為にジムでウォーキングやバランス感覚を鍛えていたのに。昨日の朝はまさに彼を誘って滑ろうと思って居たのだ。ルスツスキー場が詳しく、彼の後に着いて滑るのが楽で良かったのに。ちょっと寂しいな、残念だな。
▲高校サッカーの準決勝、青森山田は強かった。何よりも一歩の目の足が迅速というか速い。相手ボールを獲ることを簡単に諦めない、良い意味で執拗だった。第一歩目が早かった。ジャパンも見習うべき点が多いのでは。日本サッカー18歳までは世界のトップレベルじゃ無いのか。相手高校も一大旋風を巻き起こしていたのだが一蹴するほど。相手チームもショックを受けるほどだろう。
▲一日、家に閉じこもってしまった。たまには良いか。自分を責めてもショウがないし。

1月9日朝。何日か前の写真
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あれから48年

2022-01-08 05:50:19 | Weblog
▲プロレスラー・ストロング小林が亡くなった。小林とアントニオ猪木が戦った一戦を蔵前で生で見たのだ。あの頃はプロレスに凝っていて持つと手が汚れる東スポは毎日欠かさず買ってプロレス情報を一生懸命チェックしていた。「プロレスは八百長」に真っ向から反論するなど、若かったのだ。
▲二人が戦う会場は両陣営とも熱気があり、盛り上がったな。俺も手に汗をかくほどだった。アントニオ猪木が勝つだろうと予想はしていた。戦っていくうちに汗の出具合が違った。小林の背中は汗まみれになり、猪木の身体からはそれほどの汗は見えなかった。キャリアの差が出て猪木が勝ったが、まあ、ホント盛り上がった。一緒に言ったのは高校時代の友人中山君だったかな。あれから48年、昔の話しだな。
▲二日連続除雪が無かった。12.5センチか14.5センチの積雪があれば、確か除雪が入る事になっている。毎日降って、毎日除雪が入ると「今日もか」とか「除雪か」となるが二日連続除雪がないと何か寂しい。この時期は二日連続除雪があって、一日休みくらいのペースで雪が降ってくれれば良いのか。慣らされてしまったのか三日連続無いと寂しいのだ。
▲妻使用のウィンドーズのパソコンを何年か振りに新しくした。俺と違って変化が嫌いなので新しいパソコンに付いていけないと思い消極的なのだ。しかし、俺もマックは得意だがウィンドーズはまるっきり分からない。仕事上、マックは使えず、ウィンドーズ対応のものが多い。マックでも出来るのかも知れないが、銀行振込だったり、登記情報を取ったりするのはウィンドーズだ。ウィンドーズの古いもののデータを新品に移動させるのがプロじゃ無きゃ出来ない。頼んでやって貰うことになるが、これも大変そうだ。無事に終わればいいけど、妻にはこれが最後のパソコンかな。

1月8日朝。昨日の羊蹄山。
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疲れる。

2022-01-07 05:22:35 | Weblog
▲良い天気だった。二日続けて除雪がない、しかも朝から青空が出てきて、羊蹄山も全貌を現した。天気が良く、風もない、絶好のスキー日和となる。1時間くらい滑って帰ろうと思ったが、1時間で4度目のゴンドラは少し無理だったのでクワッドに乗ったら、丁度1時間過ぎていた。それなら2時間滑ろうと思い頑張る。結局ゴンドラ5本、クワッド3本滑り終え、丁度2時間だった。

▲一人でゴンドラに乗ろうとするといずれも一人の方が乗って来た。一人目の方はグーグルとヘルメットをしているので外国人か日本人か分からなかった。「いい天気ですね」と言ったら日本語で帰ってきた。ハーフの英国の方だった。弁護士を8年やって辞めて、人を繋げる仕事をしているとのこと。その外、ホテルで働いて居る女性の方と男性の方。年末は相当忙しかったと。一人背がでかかったので外国人だなと分かったが、いきなり話しかけて来た。リックからサッポロビールの缶を一気飲みしていたし、遠慮無く質問してきたが、その後、俺の会話能力を察したのか静かになった。
▲コロナ渦になって一人でゴンドラに乗る機会が多い。逆に俺が一人のところに入っていくと嫌な顔をする人もいるが、俺は一人よりも何人かで乗った方がいい。ただ、アベックのところには入っていかないようにしているだけだ。
▲しかし、2時間スキー場に居ても実際に滑っている時間はその半分以下、4,50分だろう。それだけ動いただけでも結構疲れるのか、家に帰れば眠くなる。スキーは疲れる。
▲雪が降らない僅かの時間を見て、屋根から雪を下ろしたりする一日となる。我が家の玄関も雪が落ちずに1メートルの積雪になってしまった。去年、雪下ろし最中に二人が落下したが無事だった。今回は一人で雪下ろし作業をしている方に雪下ろしをお願いした。彼は命綱をし、玄関屋根天辺30センチほどに割れ目を入れてくれた。これで落ちるのか、様子見だ。

12月7日朝。
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温泉難民の町

2022-01-06 05:59:18 | Weblog
▲ジムの風呂に入っていたら倶知安町のフェイスブック友達と会った。サウナから出てきた友達が先に俺に気付き、俺は太陽の照り返しで手で顔を隠していた。その手を取れば先方から「アレー」と言う言葉。俺も「あぁー」と目を合わせた。お互い名前が出てこないのだ。顔はよく知っているし、ゴルフ場でも会うのに。
▲俺が「ゴルフの季節は未だ先ですね」と言ったら頷き「11月に千葉に行く予定がオミクロンで流れた。何処何処も予定していたが流れてガッカリ」と。正直年齢は分からないが俺とそんなに違わない。倶知安の農家の方で、息子に譲ってからはゴルフ三昧のようだ。元農家の方でその年齢でフェイスブックはやる、ゴルフもやるって信じられない。そこで俺が聞いた。「農家の方、そしてその年齢でフェスブックやるって凄いですね」と言ったら昔からパソコン類はやっていたという。失礼だがとてもフェイスブックをやる顔ではないけど。俺も一緒か。
▲仲間には「古いトラクターで満足している人が居る。でも、新しいトラクターを使ってみろ。凄いから」と言うし、仲間にフェイスブックも教えても付いて来ないとのこと。新しいものが好きな方、何でもトライする方なんだと。身体も堂々としたもんだ。
▲倶知安町には町民が集まれる倶知安温泉があった。何年も前に行ったことは何回かあるがいい温泉で、町民の人達が町長選挙の件で話しをしていたことがあった。この温泉が去年か一昨年に無くなったためニセコ町の温泉施設とか、京極町の温泉に行っているという。京極町の温泉のサウナで8名中6名が倶知安の人達だったと、彼が言う。この界隈で一番人口の多い倶知安町の街中に温泉施設がなくなり、温泉難民となった町民は他町村の放浪しているのだ。そういえば倶知安町には「道の駅」もないな。ちょっと寂しい町に、いつの間にかなっている。ヒラフはあれだけ栄えているのに。

12月6日朝。今朝も除雪はない。二日前の写真。
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除雪なし

2022-01-05 06:46:36 | Weblog
▲12月30日から1月2日までは福岡だったので不明だが、12月18日から続いた除雪は今朝は来ていないのか。普通は除雪車の音で目が覚めるが二度寝で6時半まで起きて居るのは珍しい。それにしてもよく降っていて、去年も降ったが、去年より降雪量は多いのか。これだけ降ればニセコの人気も廃れないだろう。俺の持論である「雪が降っている間はニセコは大丈夫」だろう。
▲俺の周りにルスツの24時間券を購入した仲間が4人居ることが分かった。俺を含めれば5人、声かけすれば一緒に滑れるメンバーが揃った。ルスツは我々の年代に優しいスキー場になっている。圧雪も素晴らしいし、何よりもコースが広く、多い、そして傾斜が一定で俺に合っているのだ。今年はメインがルスツスキー場となる。
▲今年初めてジムに行って「汗」を流してきた。ジムに行っても腹筋とか背筋、柔軟を10分前後やって来るだけ。メンバーから「もう終わり?!」と聞かれるほど短時間で汗もかかない。が、有酸素運動を取り入れ歩くようにした。30分ほど歩けば背中に汗が滲む。いつまでも歩けるように、羊蹄山に登れるように、ゴルフをしても疲れないようにランニングマシーンを利用しよう、そして汗をかこう。身体にも良いだろう。今年も健康第一だ。
▲検査入院から少し食事が変わった。その日から昼飯でカツ丼は喰っていない。ラーメンライスもラーメン半チャーハンも蕎麦と小天丼も、カツカレーも喰っていない。少しはスリムになっている。これも続けよう。

1月5日朝。5日も過ぎたのか。ニセコ狩太神社へお参り。

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吹雪いた

2022-01-04 06:31:02 | Weblog
▲吹雪いた。ほぼ一日中猛吹雪とは言えないが吹雪いた。正月なので何もすることがないので良かった。基本的には不要不急の外出禁止だ。吹雪いたときには街中はほとんど影響がないが畑や田んぼに積もった雪が風とともに町外れで特に舞う。どうしても出なきゃ行けない用事があって出たが前が見えず、車はストップさせたが左側に軽く乗り上げ、ボンネットに大量の雪が乗っていた。対向車線から車が来たらとか考えると恐ろしい。
▲駅伝を見ることになるが、去年は圧倒的にピンクの厚底の選手がほとんどだったが、今年は茶色の靴が多かったように思う。そのことがネットに載っていたが、20校プラス1校10人210人走ったうち、去年ピンクというかナイキ製が200人だったという。そして俺が愛するアシックスはゼロだったと。今年はナイキ製が若干少なくなってアシックス、アディダス製が各20人台履いたようだ。210人走ってゼロとはアシックス、苦痛な1年を送ったのだ。
▲箱根駅伝「応援するから応援に行かない」とかのキャッチフレーズだったようだ。正直、このような状態、二桁のコロナ感染者の状態で「(応援に来て盛り上げて欲しいけど)応援に来ないで」というのは何かしっくりと来ないな。怒られそうだけど「応援に来るならマスクは必ずして」くらいの対応でそろそろ良いのではと個人的には思う。「さざ波」と言って炎上した人がいるが、感染対策をした上での応援なら積極的にやっても良いのでは。サッカーではほぼ満員のスタジアムで行って何ら問題はなかった。それに比べれば密は回避される沿道だろう。
▲ここニセコエリア、1ヶ月以上感染者ゼロだ。しかしながら行事は中止。正月行事から行っても問題なのかなと思う。行事がない方が楽だけど。

1月4日朝。門司港駅。
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スタートは除雪

2022-01-03 07:09:24 | Weblog
▲千歳について一番最初の仕事は車上に積もった雪の除雪。15センチ以上は積もって居たのか。千歳も白一色、結構降った感じがある。帰る途中、結構雪が降り出し、現実に戻る。
▲今朝、起きて直ぐに除雪で30分ほど動く。除雪の無いところからこうやって毎日除雪をしなければならないニセコ。確かに除雪がないと言うことは楽だなと門司港を歩いていて思った。除雪があって春が待ち遠しくなるので、また、除雪が無いとスキー場でもないし、何というか複雑だな。この除雪作業が嫌になったらニセコを去るしか無いだろうが、まだ、少しは楽しんでやっているのかな。今朝の気温は9度、勿論マイナスだ。
▲いわゆる強運という五黄の寅さんになった。今年1年どう過ごすか。1年の計は元旦にあり、とのことだが今年はまだ何も決めていない。心の中では少し気合いが入っているけど。とりあえずは先ずは去年8合目で退散した羊蹄山を6月か7月までには登ろう。水を十分に持ってだ。それとゴルフも色々を欲張りなプランもある。常に向上心を持って、プレイしたい。未だ伸びしろがあると自分で勝手に思って居るのだ。人には笑われるかも知れないが出来ると。
▲とにかく身体、健康第一だとしみじみ思うようになってきた。健康年齢を少しでも長く保ち、寝たきりにならない努力をしようと思う。適度な運動と控えめな食事を心がけよう。
▲箱根駅伝、以前俺が強調していた走り終わったランナーにタオルを掛ける動きが無くなった。なんで、20キロ以上走ってきた選手を捕まえてタオルを掛けるのか、と。次に走るランナーの邪魔になると。タオル掛けが無くなってスッキリした。

1月3日朝。関門海峡門司港の和布刈(めかり)神社。この後、長蛇の列となる。
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瀬戸内海両サイド

2022-01-02 05:43:40 | Weblog
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
▲無事に6回目の年男になった。この年まで生きているとは、正直に、素直にラッキーだ。何人かの仲間をあの世に送り出しているというより見送っているからだ。介護のお世話にならない、自分である程度何でも出来る健康年齢の平均値は野郎で72点何歳だと言う。どうにか平均値は超えられそうだ。少しはというより大部分は親のDNAを頂いているのだろう。両親に感謝、有り難いことだ。もう1回の年男になれるかも疑問だ。先のことは誰にも分からない。勿論、もう一回の年男を健康で迎えられることを期待しているけど。
▲今年は五黄の寅さんの「年男」として強運だよ、という人もいてくれる。人生長く生きていると6対4で神様は喜び、嬉しいことを悲しみや失敗よりも「幸」を余分に与えてくれているのかと思う。人それぞれの行動により、より幸が多かったり、逆に不幸を感じることもあるかもしれない。真面目に素直に正直に生きていきたいと思う。悪いことをしなけりゃ、それなりに生きられるはずだからだ。若い頃、悪いことをしたと反省も今でも持っている。あって土下座したくらいだ。
▲正月休みを福岡で過ごしている。昨日は門司港に行って歩いてきた。何故か門司港に行きたいと思っていた。久しぶりに電車に乗りたいこと、関門トンネルが完成したときに子供の頃だったが覚えていること。そして最近テレビで門司港の番組があって駅を見てきたいと思っていたのだ。

▲門司港周辺を歩き、アインシュタインが宿泊したという三井倶楽部の大きな木造建物を見学。名物の焼きカレーを食べ、関門トンネルを歩いて山口県側まで行って、瀬戸内海の両サイドも実に良いところだなと。風光明媚な瀬戸内海に向かって立つ下関のマンション群、こんなにマンションが建っているなんて驚きだ。外に出るたび知らないところが一杯ある。素晴らしいエリアだな。

1月2日朝。
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