「第1回イタリア広場 イタリアとつながろう- 交流&留学」に行ってきました(7/16)
猛暑の中 たくさんの若者・大学生たちがイタリア文化会館アニエッリ・ホールを訪れ 「第1回イタリア広場」が開催されました
イタリア好きの人のすそ野を広げようと いつもよりちょっとくだけた感じにアレンジされた初めての催しで この日初めてイタリア文化会館に来たという方も多かったようです
第1部は ドナーティ館長の挨拶に続き ENIT(イタリア政府観光局)のVTR鑑賞 そしてイタリア人の国民性を端的に表した傑作アニメ Bruno Bozzetto の
"Europe and Italy" を鑑賞
これはYou Tubeで見られるそうですので 皆さんぜひ見てください!とのこと:
http://www.youtube.com/watch?v=1wv8SqiHCHE
続いてイタリア人留学生のインタビューがあり(日本の大学とイタリアの大学の違い、イタリアは石の文化、イタリアの世界地図を見ると日本はほんとに端っこ、etc…)
休憩をはさんで 第二部はいよいよ「留学経験者の話(オペラ・スポーツ・高校生・大学英語コース)」です
イタリア留学経験者たちの語る “ここだけの話”が満載で イタリア留学を志す方たちにとってはかなり有益だったことと思います
イタリアの高校に留学された方は イタリア語は自己紹介レベルで行き 向こうで人なつっこいイタリア人たちに助けられて2,3カ月でしゃべれるようになったとのこと 若いってすごいことです!!
「日本の社会は電車でもなんでも時間通りに来て それがあたりまえと思っているけれど このあたりまえが実はどんなにありがたいか!! 」との言葉に一同頷いてました(*^_^*)
イタリアではストライキがあり 自分から言わないとバスも停まらないことがあったり だまっていると何も考えていないと受け取られてしまうから とにかく必死でしゃべらないと前に進めない 遠慮は美徳とはされていない(日本では美徳とされているようですが…)
また 会場からの質問で 留学前に用意するとよいものについては 日本食を何か作れるようにしておく(日本人はフツーに寿司が作れると思われている??) 自分の紹介アルバムのようなものを作っていくとよい いつも自分の使っている日焼け止めとかティッシュとか 折り紙等を持参するとよい
果ては 目的をしっかり持って留学に臨むこと 留学を経て日本や日本人について考えるようになった また 議論をしてもそれはその人を否定しているのではなく 人間関係が壊れたりはしないとのアドバイスあり (その辺が日本では 嫌われるのを恐れてつい議論を控えるようなところもあるのでちょっと違う点ですね)
その後ホワイエで交流会があり 皆でビュッフェを囲み ← 若い人が多くいつもより減りが速い(笑)
特に留学経験者の皆さまは 質問攻めに逢っていました
次回は10月15日(土)の「イタリア語学習者の日」だそうです
また イタリア文化会館では新たに 高校生・大学生に限り 大幅に学割がきく「イタリア語学割」が始まったとのこと (8名成立です) ←詳しくはお問い合わせください
また10月には イタリア文化会館が独自に作成した新しいイタリア語テキストも完成するということで お楽しみ満載です!!
イタリア文化会館: http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo
終了後 イタリア文化会館を出ると 向かいの靖国神社ではこの日の夕方 みたま祭りが行われ 帰りぎわに沢山の浴衣姿のこれまた若い人たちと行きあいました
浴衣姿の外国人も多かったです (夕方は少し涼しくなっていて 助かりました~)
写真: イタリア文化会館アニエッリ・ホールの開始前の紹介映像
*この夜は ミラノで活躍中のアーティスト 松山修平絵画展のオープニングパーティに誘われて参加 新たな出会いに心より感謝いたします
猛暑の中 たくさんの若者・大学生たちがイタリア文化会館アニエッリ・ホールを訪れ 「第1回イタリア広場」が開催されました
イタリア好きの人のすそ野を広げようと いつもよりちょっとくだけた感じにアレンジされた初めての催しで この日初めてイタリア文化会館に来たという方も多かったようです
第1部は ドナーティ館長の挨拶に続き ENIT(イタリア政府観光局)のVTR鑑賞 そしてイタリア人の国民性を端的に表した傑作アニメ Bruno Bozzetto の
"Europe and Italy" を鑑賞
これはYou Tubeで見られるそうですので 皆さんぜひ見てください!とのこと:
http://www.youtube.com/watch?v=1wv8SqiHCHE
続いてイタリア人留学生のインタビューがあり(日本の大学とイタリアの大学の違い、イタリアは石の文化、イタリアの世界地図を見ると日本はほんとに端っこ、etc…)
休憩をはさんで 第二部はいよいよ「留学経験者の話(オペラ・スポーツ・高校生・大学英語コース)」です
イタリア留学経験者たちの語る “ここだけの話”が満載で イタリア留学を志す方たちにとってはかなり有益だったことと思います
イタリアの高校に留学された方は イタリア語は自己紹介レベルで行き 向こうで人なつっこいイタリア人たちに助けられて2,3カ月でしゃべれるようになったとのこと 若いってすごいことです!!
「日本の社会は電車でもなんでも時間通りに来て それがあたりまえと思っているけれど このあたりまえが実はどんなにありがたいか!! 」との言葉に一同頷いてました(*^_^*)
イタリアではストライキがあり 自分から言わないとバスも停まらないことがあったり だまっていると何も考えていないと受け取られてしまうから とにかく必死でしゃべらないと前に進めない 遠慮は美徳とはされていない(日本では美徳とされているようですが…)
また 会場からの質問で 留学前に用意するとよいものについては 日本食を何か作れるようにしておく(日本人はフツーに寿司が作れると思われている??) 自分の紹介アルバムのようなものを作っていくとよい いつも自分の使っている日焼け止めとかティッシュとか 折り紙等を持参するとよい
果ては 目的をしっかり持って留学に臨むこと 留学を経て日本や日本人について考えるようになった また 議論をしてもそれはその人を否定しているのではなく 人間関係が壊れたりはしないとのアドバイスあり (その辺が日本では 嫌われるのを恐れてつい議論を控えるようなところもあるのでちょっと違う点ですね)
その後ホワイエで交流会があり 皆でビュッフェを囲み ← 若い人が多くいつもより減りが速い(笑)
特に留学経験者の皆さまは 質問攻めに逢っていました
次回は10月15日(土)の「イタリア語学習者の日」だそうです
また イタリア文化会館では新たに 高校生・大学生に限り 大幅に学割がきく「イタリア語学割」が始まったとのこと (8名成立です) ←詳しくはお問い合わせください
また10月には イタリア文化会館が独自に作成した新しいイタリア語テキストも完成するということで お楽しみ満載です!!
イタリア文化会館: http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo
終了後 イタリア文化会館を出ると 向かいの靖国神社ではこの日の夕方 みたま祭りが行われ 帰りぎわに沢山の浴衣姿のこれまた若い人たちと行きあいました
浴衣姿の外国人も多かったです (夕方は少し涼しくなっていて 助かりました~)
写真: イタリア文化会館アニエッリ・ホールの開始前の紹介映像
*この夜は ミラノで活躍中のアーティスト 松山修平絵画展のオープニングパーティに誘われて参加 新たな出会いに心より感謝いたします