日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

テアトロ・パトロジコの「王女メディア」を見に行ってきました(2017.9.29)@イタリア文化会館

2017年10月21日 | イタリアの歌・音楽
テアトロ・パトロジコの「王女メディア」を見に行ってきました(2017.9.29)@イタリア文化会館



この「テアトロ・パトロジコ」は 演出家ダリオ・ダンブローズィが 障がい者とともに創り上げる舞台で 会場には各地からさまざまなNPOや団体の方々も見えられていたようです
また 手話(通訳の他に手話まで!すばらしいです)に 日本語字幕もつきました 

挨拶では 障がいは欠点ではなく 大人しく仕向けるのではなく 演劇を通じて自己表現の場を与えることで精神状態が改善されること 夜よく眠れるようになった ふつうに呼吸をすることができるようになった との両親からの感謝の言葉

そして 自分と類似点のある役と向き合い 激しさ 不安 恐怖を使いコントロールする こうして社会と向き合い 自分を大切にしてゆくのだと
障がいはずっとあるけれど それは力となり 誇りとなり まわりも元気になり よりよい社会の出発点となるのだと...
音楽 絵 そして演劇と それぞれに自己表現の場があることを そしてそういった自己表現の場を与えることの大切さを 熱意をもって語ってくださったのです 心に響きました

この舞台は彼らにとってセラピーとしての意味をもつだけではなく 彼らが磨き上げた表現力を披露する場となっているのです


ギリシャ悲劇「王女メディア」は 昔 道成寺で平幹次郎が演じたのを見て以来ですが...あの強烈な復讐劇のストーリーは 何十年たっても忘れられません
コルキス王女メディアの晩年のコリントスでの逸話で 夫イアソンの不貞に怒り おそろしい復讐を果たして去っていく話です

最初に舞台に現れた 象徴的な役割をもつ役者(舞台の最初ってとてもインパクトがあり 大切ですよね) そして王女メディアを取り巻く三人の従者たちが 舞台のうしろから現れ 私たちの座る観客席を迫力ある演技でもってゆっくりと降りてゆき やがてステージに上がるという演出...

イタリア語の他に古代ギリシャ語も使われており その古代ギリシャ語の時にのみ ライブ音楽が奏でられるという演出で 古い時代の言葉によって醸し出される雰囲気を さらに豊かなものにしているとのこと

ほんとうにすごい迫力でした そして舞台のあとの鳴りやまぬ拍手に じつに嬉しそうに答える彼ら いつまでも手をふってくれて... そのあとホワイエで 支援のために販売していたTシャツ(黒地に顔と言葉入り)や 赤い帽子(写真)も 人だかりができていて皆さん買っていかれました

最後に 大使の挨拶があった中で 皆さん朝食をローマの決まったBarで取ったお仲間であり この日もイタリア文化会館のすぐそばの角にあるお店で カプチーノを飲んできたとのこと ← ここは生徒さんもよく利用するのです♡


アンブロージ氏は元俳優で 「パッション」(メル・ギブソン監督)にも出演されたそうですが 私は彼の熱(パッション)のこもった挨拶を聞いているうちに イタリア映画「やればできるさ(Si può fare)」(イタリアではバザリア法により精神病院が廃止された)のネッロ氏を思い浮かべました いえもっとエネルギッシュで慈愛に満ちて...役者の一人が終了後に拍手で紹介された時に 彼にしっかり抱きついてしまったくらい すっごく慕われてて!!

35年間
のこの活動を経て 大学での初の障がい者の演劇コースができ その生徒さんもこの日演じたと紹介されました

ちなみにダンブローズィ氏は国連総会でも先日講演し またテアトロ・パトロジコの公演も予定されているとのこと すごいですね

王女メディアのストーリーは こちら

 ← 公演終了後のステージ


テアトロ・パトロジコ
は こちら


L’ Associazione del Teatro Patologico nasce nel 1992 diretta dal fondatore e ideatore Dario D’Ambrosi.

創設者であり発案者であるダリオ・ダンブローズィ氏により指導されるテアトロ・パトロジコ(patologico=病理学の)協会は 1992年に生まれた 

Dallo stesso anno comincia un lavoro unico ed universale: quello di trovare un contatto tra il teatro e le gravi malattie mentali.

同年より唯一かつ普遍的な仕事が始まる: 演劇と 重度のメンタルの病気との接点を見つけるという仕事が

Dal 2009 il Teatro Patologico ha il suo teatro stabile in via Cassia 472 a Roma, dove apre la Prima Scuola Europea di Formazione Teatrale per ragazzi disabili psichici.

2009年よりテアトロ・パトロジコは ローマにおいて常設の劇場を持ち そこにはヨーロッパで初の精神的障がいを持つ少年たちのための 演劇教育の学校が開かれた


開催のお知らせは こちら




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サンドロ・イーヴォ・バルトリ(ピアノ)&デブラ・ファスト(ヴァイオリン)リサイタルに行ってきました(2017.9.15)@イタリア文化会館

2017年09月23日 | イタリアの歌・音楽
サンドロ・イーヴォ・バルトリ(ピアノ)&デブラ・ファスト(ヴァイオリン)リサイタルに行ってきました(2017.9.15)@イタリア文化会館


リコルディ(Casa Ricordi)は ミラノにある楽譜出版社ですが ここ2世紀の貴重なオペラの楽譜 台本 ポスター 書簡等を「リコルディ・アーカイブ/Archivio Storico Ricordi」としてイタリアの文化当局の保護下において ブレラ宮(Palazzo di Brera)に保存されています 
オリジナルの他に すべてのデータをデジタル化して 利用できるようになっているとのこと

この日は満席で イタリア文化会館パオロ・カルベッティ新館長の挨拶に続き リコルディ・アーカイブのディレクターによる 映像及び説明がなされたのち いよいよ演奏となりました

L.ダマラーティ(L.Damarati)の 「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲『日本の追憶』」は 世界初演とのことで これはこのリコルディ・アーカイブならではの初の演奏となりました
ヴァイオリンの響きが素晴らしく メロディはどこか中国風の味わいもありましたが 長い間眠っていた楽譜が息を吹き返した瞬間に 居合わせることができて嬉しいです

また後半での F.ショパン/D.プライラーの 「エチュードOp.25 No.7 嬰ハ短調 左手奏法編曲」もまた 「世界初演」とのこと すごいですね

そして ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ これは大好きな曲です(A.ワイダ監督のポーランド映画でも演奏されているシーンがあるのですよね)

リストの 「葬送(詩的で宗教的な調べ)」は 鍵盤の最も左側の低音部分を力強く叩き続ける 葬送にふさわしい 死出の旅路に赴くような響きで 私は今までの家族の死のシーンをつい思い返してしまったほどでした

次の 「エステ荘の噴水」は対照的で 緑輝くエステ家の別荘の 光に輝く噴水の水しぶきが見えるような演奏 そして「半音階的大ギャロップ」も 馬の軽快な走りが目に浮かぶようでした とにかくラストにかけてはその迫力はいや増し 腱もよくもつなぁと(男性の方が腱は強いのですが)感心しきりでした すべて演奏し終えた瞬間の 鍵盤から手を離した瞬間の ふと意識が途切れそうな程の ふっ という安堵感が伝わってきました 
ピアノの音色も柔らかく 迫力ある素晴らしい演奏でした  

アンコールでは かわいい小曲(タイトルは聞こえなかった)を披露してくださいました 
世間の騒々しさを一瞬忘れることができた ステキな夜でした

 ← チラシの写真はトゥーランドット(Turandot) 素敵です

リコルディ・アーカイブは こちら


開催のお知らせは こちら

素晴らしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます




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日伊国交樹立150周年記念コンサート イタリア男性合唱団Coro Brianzaを迎えて Canto Insiemeに行ってきました(2017.7.12)@イタリア文化会館

2017年08月08日 | イタリアの歌・音楽
日伊国交樹立150周年記念コンサート イタリア男性合唱団Coro Brianzaを迎えて Canto Insiemeに行ってきました(2017.7.12)@イタリア文化会館

久々のイタリア文化会館 暑い中行ってきました! この日はミラノ北部ミッサーリア市を中心に50年間活動してきた男声合唱団Coro Brianza(コーロ・ブリアンツァ)を迎えての 日伊国交樹立150周年記念コンサートが開催されました

2015年のミラノ万博でも歌い 各国でも公演されている男性合唱団です
この日は日本のソリストの独唱に続き ステージに上がられた彼らは最初ほんのちょっぴりですが少しはにかんでいたような気がして でもいざ演奏が始まると 実に暖かな歌声に包まれて とても嬉しくなりました

女性ソリストの遠藤久美子氏ははじめ 着物姿での登場!長崎のキリシタンの歌や祭りの歌などを歌われ てまり歌等身振りも交えてとてもステキでした 男性ソリストの稲垣俊也氏のバリトンでの「荒城の月」 そしてイタリア語訳がバチカンにも送られたという「長崎の鐘」など... 稲垣氏は通訳も兼ねていらっしゃいました

Coro Brianzaの皆様はシニア層が多く どこかで見たような方たちという気がします 皆さん嬉しそうでした 歌の前には日本語での歌詞の説明がありとても分かりやすく それぞれの国の歌も楽しめ 私はサルデーニャの歌 戦争の歌等興味深く聴きましたが ジャマイカのバナナボートソング等こんな歌だったのか!と知り またYakananka Vangheri-The lionは ズールー族のズール語で歌うのですが(!) ジャングルの動物たちが吠える様子を歌声で表し 動物そっくり!! 人間の声の領域の広さに感嘆しました

最後は合同合唱(Cori uniti) ヴェルディのオペラから2曲 「ナブッコ」より"Va'pensiero, sull'ali dorate  (行けわが想いよ黄金の翼に乗って)" これはイタリアの第2の国家(inno nazionale)でもありますが 国家もミラノ万博編で歌ってくださいました

この合同合唱では 今回の来日公演ツアー(4ヶ所)で共演された日本の方々もステージに上がられました まさに日伊友好の場で 日本とイタリアの国旗のハンカチをポケットから出してみんなで広げてくださったり 会場からは市長さん等関係者も登壇されメッセージを述べらたりCDやドン・ボスコのカレンダー等を贈られる等 暖かな友好的な雰囲気で締めくくられました

日本の歌「ふるさと」を日本語で歌ってくださり いまでも頭にリフレインしています...

私もこの日は花束を用意し ラストに指揮者のFabio Triulzi氏に差し上げることができて嬉しかった(#^.^#)  会場も大きな拍手に包まれていました



コンサートは こちら


素晴らしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます

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フラテルナル・コンパニア(Fraternal Compagnia) 「ドン・ジョヴァンニ~甦った石の招客~」を見に行き花束を渡しました(2016.12.13)@イタリア文化会館

2017年01月04日 | イタリアの歌・音楽
フラテルナル・コンパニア(Fraternal Compagnia) 「ドン・ジョヴァンニ~甦った石の招客(Don Giovanni - Il nuovo risarcito Convitato di Pietra)~」を見に行き花束を渡しました(2016.12.13)@イタリア文化会館



昨年12月13日に見に行ったボローニャの即興仮面劇コンメディア・デッラルテの劇団「Fraternal Compagnia」の思い出です 特に自分が花束を渡すシーンがここのサイトでも紹介されていたので よい思い出です...

ドン・ジョヴァンニ(ドン・ファン)は モーツァルトのオペラでも有名な話ですが 元になった伝説はプレイボーイの貴族ドン・ファンが 貴族の娘を誘惑し その父親(ドン・フェルナンド)を殺し その後墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかり 戯れにその石像を宴会に招待したところ本当に石像の姿をした幽霊として現れ大混乱になったところで石像に地獄に引き込まれる というものです

今回見たフラテルナル・コンパニアの作品「ドン・ジョヴァンニ~甦った石の招客(Don Giovanni - Il nuovo risarcito Convitato di Pietra)~」は ドン・ジョヴァンニが不死の身体を得て世界中の女をものにしようとするも 女たちの復習により神話の守り神が倒され それを知らずに石の招客(convitato di pietra)を家に招いたドン・ジョヴァンニが倒され そのあとに平和が来るというもので ラスト近くでドン・ジョヴァンニの母が 「これがおまえの最期の改心のチャンスだよ」と諭すシーンで mamma!!と叫ぶ息子のドン・ジョヴァンニが この時だけは母を慕う息子の心を取り戻した 切ないシーンでした...

5人で一人二役どころか20人近い役を演じ分け 舞台の右端では様々な楽器をひとりで演奏 また舞台ではセリフが時々日本語になっていてスゴイ!! 舞台の上には字幕が写されますが それはあらすじでしかなく あとは舞台を見て聞き取るしかありません イタリア語がわかってよかった~($・・)/~~~ 

主人公のドン・ジョヴァンニ(いい男!) ドンナ・イザベッラ ドンナ・アンナとその父(大使、彼は殺されのちに石の幽霊となり復讐する) ドン・ジョヴァンニの家来のグリッロ(コオロギという意味の名前) チカーラ(セミという意味の名前)のおどけた二人がが狂言回しです

とにかくドン・ジョヴァンニの女たらしぶりがすごくて(笑) そのために命を落とす人も出て(このあたりの残酷さは原作通り) 最後は石の亡霊(ドン・ジョヴァンニに殺されたドンナ・アンナの父親の亡霊)がドン・ジョヴァンニの晩餐に招かれて家にやってくる...これはあのモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」等でも見た有名なシーンですね

最後は残された女性たちと それを助けた男性たちが結ばれて...めでたしめでたし♡ 

こんな至近距離で本場の劇を観られて 数歩歩いて花束まで渡すことができて嬉しかったです 一年間様々なイベントでお世話になり 一年の最後にと 慣れないことをしてしまいました(笑)

この日のリハーサルの情景 そしてなんと私が花束を渡すシーンも写っていました(笑)
映像は こちら



  *       *      *
コンメディア・デッラルテ(commedia dell'arte)は 16世紀にイタリアで生まれ 18世紀中葉まで流行った即興仮面劇です

今回上演される「ドン・ジョヴァンニ~甦った石の招客~」は、コンメディア・デッラルテの高名な役者であったジャン・バッティスタ・アンドレイーニが書いた作品です

アンドレイーニはドン・ジョヴァンニの物語を神話のなかで展開させています
今回の演出は、アンドレイーニの作品をもとにしていますが、モリエールや「ドン・ジョヴァンニ」のもっとも古い作品を書いたティルソ・デ・モリーナのドラマツルギーの要素も見られます

なお、上演はギロンダ(la ghironda)、アコーディオン(fisarmonica)、管楽器(ocarine/オカリナ)、打楽器、ギター(il mandolino/マンドリン)など さまざまな楽器の生演奏とともに行われます。

ドン・ジョヴァンニ:ルカ・コマストリ
ドンナ・イザベッラ、ドン・オッターヴィオ:アレッサンドラ・コルテージ
グリッロ、ドン・ピエトロ:マッシモ・マキャヴェッリ
ドンナ・アンナ、王:タニア・パッサリーニ
チカーラ、ミルディッラ:ソフィア・ブロカーニ
演奏:ウンベルト・カヴァッリ

フラテルナル・コンパニア Fraternal Compagnia


15年以上の歴史をもつ文化協会で、これまで数多くのプロジェクトを行ってきた。現在は主に、小中学生に向けた活動、ホームレスやマイノリティへの支援、コンメディア・デッラルテの普及、プロ・アマの演劇指導、フェスティバルやイベントの企画、若手アーティスト支援といった活動をしている。
イタリア内外で公演を行っている。日本では、大阪、京都、山形、浜松の大学で公演し(12/1~12/15)、またトルコのイスタンブールやスペインのマラガでのフェスティバルにも参加している


コンメディア・デッラルテ(Commedia dell'arte)

仮面を使用する即興演劇の一形態。 16世紀中頃にイタリア北部で生まれ、主に16世紀頃から18世紀頃にかけてヨーロッパで流行し、現在もなお各地で上演され続けている。

   *      *      *


Bologna porta la commedia dell'arte in Giappone


La Fraternal Compagnia parte per una tournée orientale mettendo in scena lo spettacolo "Don Giovanni"



Bologna è la nuova capitale della Commedia dell’Arte e con le maschere della tradizione sbarca(上陸した) in Giappone. A portare questa particolare forma teatrale sarà la Fraternal Compagnia, compagine bolognese diretta da(~によって指揮される) Massimo Macchiavelli che per il quarto anno parte dall’1 al 15 dicembre per una tournée orientale, mettendo in scena in diverse città giapponesi lo spettacolo “Don Giovanni” scritto nel 1600 da Giovan Battista Andreini.

“Fino a qualche anno fa la Commedia dell’arte a Bologna non esisteva invece ora organizziamo corsi che richiamano (惹きつける) studenti da tutto il mondo e dalla nostra esperienza sono nati gruppi che stanno girando sui palcoscenici(舞台) di tutta Italia”, spiega Macchiavelli.

La Commedia che arriverà in Giappone è uno spettacolo originale che intreccia (編む) le avventure del celebre libertino(放蕩者) con la tradizione bolognese.

“Questo Don Giovanni non è il solito fanfarone (ほら吹き、はったり屋) ma Andreini gli restituisce tutta la sua crudeltà (残忍さ) – spiega il regista -.
In Molière il personaggio è tutto improntato sulla sua umanità, qui si inserisce nella guerra tra Titani(巨人) e gli dei dell’Olimpo”(オリュンポスの神々).

A sottolineare (強調する) la drammaturgia (ドラマツルギー、演出法) sarà la musica scritta da Umberto Cavalli che per l’occasione ha utilizzato diversi strumenti della tradizione popolare emiliana(エミリア地方の): le ocarine(オカリナ), il mandolino(マンドリン) suonato “all’emiliana”(エミリア風の), la ghironda(ギロンダ)*, la fisarmonica(アコーディオン).

 * la ghironda/ギロンダ = 中世から18世紀に使用された ハンドルを回して音を出す弦楽器 (初めて見ました!)

La Fraternal Compagnia sarà ospite dell’Università di Hamamatsu, e della Kumamoto University, farà tappa a Sakai partecipando ad un evento dell’Unesco dedicato ai diritti umani, sarà presente alla prefettura di Kobe per i tradizionali festeggiamenti di “Luminarie” che ricordano il sisma del 1995, arriverà quindi agli Istituti di cultura italiana di Tokyo e Osaka.


I giapponesi apprezza (評価する) molto la Commedia dell’arte perché, come hanno ricordato gli organizzatori della trasferta(遠征), è molto simile agli intermezzi comici (幕間喜劇) del Teatro No(能).

 *日本の能に似ているので 日本でもコンメディア・デッラルテは高く評価されている



*来日公演の新聞記事(Bologna)は こちら

この記事を読むとわかりますが ボローニャで生まれた団体とのこと 
写真は この日使われた数々の楽器

開催のお知らせは こちら


* 素晴らしい公演を開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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コンサート「音楽がつなぐ日本とイタリア」に行きフルートの音色を楽しみました(2016. 9.7)@イタリア文化会館

2016年10月04日 | イタリアの歌・音楽
コンサート「音楽がつなぐ日本とイタリア(Dove la musica unisce Italia e Giappone ieri e oggi)」に行きフルートの音色を楽しみました(2016.9.7)@イタリア文化会館



ようやく涼しくなってきた9月7日(水)夜は 久々にイタリア文化会館に フルートとピアノのコンサート「音楽がつなぐ日本とイタリア(Dove la musica unisce Italia e Giappone ieri e oggi)」に足を運びました♪ 
 
バスフルートからピッコロまですべてのフルート属の楽器を使い 近現代の作品を手掛けてゆくという フェデリカ・ロッティ(Federica Lotti)の巧みな演奏技法を堪能いたしました

まずはフルートの演奏に先立ち 曲の紹介がなされました ピアニストの竹田圭吾による とても丁寧で優しい通訳でした


最初のG.ロッシーニ(G. Rossini)はなつかしい伝統的なメロディー ソニア・ボ(Sonia Bo)の「審判、ツグミ、イスキア島へ向かうヴァポレット」の3つの音色が 代わるがわる言葉とともに飛び交います

次は福島和夫(Kazuo Fukushima)の「伽陀迦虜那(カダカルナ)」  フルート奏者(F. Lotti)が昨年鎌倉に行った時の印象をコンサートの最初に語りましたが この曲がとても日本的で 静謐な日本の寺院の中の 冷たい空気を裂くようなフルートの響きという感じでした 

F.ブゾーニ(F.Busoni)の二重奏曲Op.43は フルートの櫻本歩美と二人でとても息の合ったコンビでした!

G.ブリッチャルディ(G.Briccialdi)の「ヴェニスの謝肉祭」ですが フルート奏者である彼女(Federica Lotti)は 実はこの作曲家の5代目のお弟子さんにあたるそうです!! この作曲家の名前がつけられた星もあるのだそうで驚きです 

C.アンブロジーニ(C.Ambrosini)が 2012年にロッティのために作曲して献呈した「世界中の短い1000の音の分類」 これは実に不思議な音の連続で どうやって音譜を書いたのだろうか どうやってそれを再現するのだろうかと興味深々でした 口をパッと開く時の破裂音が フルートの中で共鳴して響く音なのかしら...とにかく不思議でした

L.デ・ロレンツォ(L.De Lorenzo)
即興曲Op.72  この作曲家は音楽で暮らす小さな村に生まれたそうです 

M.モンタルベッティ(M.Montalbetti
)の「世界初演作品(New Piece World Premiere, per flauto solo)」は ロッティに献呈され 今夜この場で世界で初めて演奏されたのだそうです!

そしてプログラムにはなかったのですが 「天使の対話」という曲で またフルートの共演を披露してくださり 「シチリアーナとブルレスカ」という曲でラストとなりました

フルートの様々な 初めて聞くような不思議な そしてなつかしい音色を存分に楽しませてくださいました...


詳しくは こちら



素晴らしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様にお礼申し上げます



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パオロ・アンジェリ サルディニアン・ギターコンサートリポート(2016.4.15)@イタリア文化会館

2016年07月11日 | イタリアの歌・音楽
パオロ・アンジェリ サルディニアン・ギター初来日コンサートに行ってきました(2016.4.15)@イタリア文化会館



パオロ・アンジェリ サルディニアン・ギター 初来日コンサート
地中海をめぐる
 
アニエッリ・ホールはほぼ満杯 ここに初めて来たらしいイタリア人の姿もちらほら...
今日はサルデーニャ出身のミュージシャンが プリペアド・サルディニアン・ギターを演奏してくれる

この手作りのサルディニアン・ギターがまた面白く 演奏のあとで仕組みを説明してくださったが 手を使わなくとも音が出る仕組みで 自転車のペダルや 小さなモーター 弦や釘のようなものを使って さまざまな楽器の音が同時に出るという 
ギターとチェロを組み合わせたプリペアド(改造)・サルディニアン・ギターという創作楽器 初めて見た!!

先日アテンドしたサルデーニャの方も これはとても特別な楽器よ!とのこと(^_^)


地中海音楽の伝統を受け継ぎながら、独創的な音楽世界を創り上げているアンジェリは 今日が東京での初のコンサートとあって 緊張しながらも喜びにあふれた彼の挨拶の言葉に 会場は熱気にあふれた拍手で応えていました 
 
サルデーニャの伝統音楽を受け継ぐギタリストや作曲家に刺激を受け プリペアド(改造)・サルディニアン・ギターを開発した彼の 不思議なメカニズムで様々な音を出す それこそ「琴」の音まで聞こえたような気がする... 

そのギターは 指で 弦で 釘で 足のペダルで さまざまな楽器の音を出すというもの
 
18本の弦にハンマー ペダル 調整できるプロペラなどを組み合わせて作られ バリトンギター チェロ ドラムの重層的な音が奏でられるという

アンジェリはこの楽器で ジャズ サルデーニャの伝統音楽 ミニマルポップなどの ジャンルを越えたサウンドを作っているという

まるでサルデーニャの深い海の底に潜っているかのような感覚にとらわれた...

なんとなくこの頃はサルデーニャのことを色々調べているうちに ただイタリアというだけではなく もっと違う何かを サルデーニャに求めているのかなぁと感じるようになった そんな時に聞きに行ったこのコンサートは そんな私の心に響いた

ストレスの少ないサルデーニャに住む彼が 初めて東京に来て イタリア文化会館で演奏してくださり とても人なつこい 海の匂いを感じさせるようなやさしい人柄と演奏 そしてヴォーカルに魅入られた... あれはサルド語だったのだろうか? イタリア語とは少し違うようだったが...

サルデーニャは日本でいえば 沖縄のようなところ... そう 先日会ったサルデーニャの方が私に言ってくださった... そんなサルデーニャから届いた不思議な楽器とそのメロディーとの出会い... 一期一会と思って忘れないようにしたいと思う

コンサートは こちら

* 写真は プリペアド(改造)・サルディニアン・ギター



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マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサート(2016.5.30)@イタリア文化会館

2016年06月01日 | イタリアの歌・音楽
カテリーナ・カセッリpresents マリアンヌ・ミラージュ&ジョヴァンニ・カッカモ コンサートに行ってきました(2016.5.30)@イタリア文化会館

サンレモ音楽祭の新人部門で優勝した若手シンガー二人の歌声は実にステキでした♡ 初来日のマリアンヌ・ミラージュ(Marianne Mirage)の爆発アタマとスリムなボディからほとばしる歌声 ジョバンニ・カッカモ(Giovanni Caccamo)の優しい歌声に 心がほぐれてゆくようでした…生のステージっていいなぁ(#^.^#)


カッカモは2作目のアルバムNon siamo soli、ミラージュはデビューアルバムQuelli come meに収められている曲を中心に そしてアンコールは二人で歌ってくださいました 

"volare"のフレーズが有名な"nel blu, il dipinto di blu"もステキでした♪


コンサートは こちら

素晴らしいコンサートを開催していただきましたイタリア文化会館に心よりお礼申し上げます


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「東北、あれから5年 メモリアル チャリティーコンサート」のお知らせ(2016.3.20)@イタリア文化会館

2016年02月22日 | イタリアの歌・音楽
「東北、あれから5年 メモリアル チャリティーコンサート」のお知らせ(2016.3.29)@イタリア文化会館


2016年3月20日(日) 17:00~ (16:30開場)

チケット 4,000円
於 イタリア文化会館アニェッリホール
主催: Diapason Music Agency
協力: イタリア文化会館  Elio Locanda Italiana  NPO Ashinaga  NPO New Start   

イタリア人・日本人ミュージシャン、アーティストと共に あの日を忘れないように...

収益金は あしなが育英会を通して、東北大地震の遺児のために全額寄付させていただきます

コンサートは こちら

* 日伊双方多くのミュージシャン アーティストの方々が出演されます

*情報をいただきましたイタリア文化会館様 掲載をご許可いただきました Diapason Music Agency様に 心よりお礼申し上げます


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ドナテッラ・アランプレーゼコンサートは満席のスタンディングオベーション!!(2015.9.4)@イタリア文化会館

2015年09月06日 | イタリアの歌・音楽
ドナテッラ・アランプレーゼコンサートは満席のスタンディングオベーション!!(2015.9.4)@イタリア文化会館


長くて暑い夏がようやく終わりつつある9月4日(金)夜 久々にイタリア文化会館に足を運びました

ここイタリア文化会館で歌うのは3度目という ドナテッラ・アランプレーゼ(Donatella Alamprese)のコンサート 「Crossroads イタリアの魂が世界と出会うとき (...i'anima italiana sposa il mondo...)」...

情緒あふれるエネルギッシュなその声が 満席のアニェッリホールに響きわたり圧倒されました 

ノスタルジー 熱狂 情熱の3つの楽想をテーマに 過去と現在 クラシックや現代音楽と ポピュラー音楽を横断する旅...
その中でとりわけ私が昔よく好きで聞いていた 「I'te vurria vasà」 この前奏を聞いた瞬間 これを聞いていた頃の若かった自分に瞬時に還ることができました... 歌ってそんなものかもしれませんね 自分の記憶と結びついた瞬間 一気にその時に引き戻されて...

8カ国語を使い分けるという彼女は スペイン語でも歌い volver (戻る) この響きがステキでした 「Luna Tucumana」(トゥクマンの月)は 昔知っていたアルゼンチンの友人を思い出させました

日本語でも「宵待ち草」を歌ってくださり 途中ブルーのドレスに衣装をチェンジ そして ラストは「Caruso」 この情熱的な歌は 前半はとても速く 後半の盛り上がりは本当にホールに そして私たち聴衆の心に響き渡る歌声で痺れました~ 本当にこの歌は大好きです 


ラストの歌が終わるやアンコールの嵐 2曲歌ってくださり 満席のスタンディングオベーションに会場がひとつになります そしてサプライズが...

会場にいらしていた妹さんが壇上に上がり なんと 姉妹お二人で歌ってくださったのです!!

帰れソレントへ」これは 日本人の心を持つナポリ人と ナポリ人の心を持つ日本人に捧げますとのことで 力強くしっかりした妹さんの声に続き 天に舞うような その声が天井に伸びて昇ってゆく感じのするヴォーカルの声がそれを受け さらに日本語で演歌「北の宿」の一節も歌われ その時の会場の それはそれは盛り上がったこと!!

最後は姉妹で抱き合い 妹さんはあわてて恥ずかしげに舞台袖に逃げるも また舞台に現れて... とても素晴らしいサプライズでした!! 

暑かった8月もようやく終わり 9月からはまた様々なイベントの続く イタリア文化会館のステキな夜でした...


開催のお知らせは こちら

* すばらしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます
 



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ドナテッラ・アランプレゼ・コンサートが開催されます(2015.9.4)@イタリア文化会館

2015年08月13日 | イタリアの歌・音楽
ドナテッラ・アランプレゼ・コンサートが開催されます(2015.9.4)@イタリア文化会館




イタリアの魂が世界と出会うとき

情感あふれるエネルギッシュな声で、観客を魅了してきたドナテッラ・アランプレゼ(Donatella Alamprese)。
今回のコンサートCrossroadsでは、国外の曲も取り上げながらも、きわめて独創的なスタイルでイタリアの魂を表現しています。

ノスタルジー、熱狂、情熱の3つの楽想をテーマに、さまざまなジャンルの音楽をミックスし、独自の世界を創り上げています。
それは、過去と現在、クラシックや現代音楽とポピュラー音楽を横断する旅であり、混じり合う響きのなかでイタリアの魂が輝きを放っています。

L.べリオ、L.ダッラ、F.デ・アンドレ、A.ピアソラなどの作品をアレンジした曲の他、未発表のオリジナル曲も披露します。

日程: 2015年9月4日(金)
時間: 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール

プログラム:
Te vurria vasà
Caruso
La canzone dell’amore perduto
Blue moon
La libertà


ドナテッラ・アランプレゼ ヴォーカル
マルコ・ジャコミーニ ギター
アンドレア・ティナッチ クラリネット

入場無料・要予約

詳しくは こちら

少しずつ涼しくなってきたようで 9月のこのコンサートが楽しみです♪

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます


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歌手「エンマ・レ」のコンサートに行ってきました(2015.5.27)@イタリア文化会館

2015年05月28日 | イタリアの歌・音楽
歌手「エンマ・レ」のコンサートに行ってきました(2015.5.27)@イタリア文化会館

イタリア内外で活躍するシンガー、エンマ・レ(Emma Re)のコンサートとあって イタリア文化会館アニェッリホールは満杯!!    
大音響でマイクを握り その歌声の響きは心に響き 思わず涙が出てしまう...
自分の心が弱い時は こんなすごいボリュームのある歌声を聴くと その穴からすうっと歌声が入って 涙が止まらない そういう感じ...

1時間半の間 2回も衣装をチェンジし paroleは「ことば」と 時折日本語を取り交ぜながら
迫力ある歌いっぷりを見せてくれたエンマ・レ...

知っている歌も多くて オーソレミオ(O sole mio)に続くカルーゾ(Caruso)の出だしを聞いただけで この歌を歌ってそして亡くなったLucio Dalla のことを思い出して また涙...

最後の曲は「Nel blu dipinto di blu(Volare)」 私たち客席の皆も歌った 手拍子!!
終了後のアンコールはいつまでも鳴りやまず また舞台に出てきてくれたと思ったら 先ほどの真紅のドレスとは打って変わって 黒のドレス!!

そして a te penso... 何をしていても貴方のことを思っている...そんな感じの切ない歌を歌ってくれました

ドラムス ベース キーボード ギター
の面々に囲まれた歌姫のその 少しおちゃめなアクションを取り入れた迫力の歌唱力に この夜 アニェッリホールを埋めた観衆は酔いしれていたのです...

いつも行っているアニェッリホールなのに 今日はいちだんと大きく affolato(満員)で とにかく圧倒されてしまいました...胸がいっぱいです


開催のお知らせは こちら

すばらしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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エンマ・レ(Emma Re)コンサートのお知らせ(2015.5.27)@イタリア文化会館

2015年05月04日 | イタリアの歌・音楽
エンマ・レ(Emma Re)コンサートのお知らせ(2015.5.27)@イタリア文化会館

イタリア内外で活躍するシンガー、エンマ・レがナポリのカンツォーネや、さまざまな時代のイタリアンポップスの名曲を歌います。「ヴォラーレ」や「君と旅立とう」など日本でもお馴染みの曲も予定されています。

プログラム:

Nel blu dipinto di blu (Volare)
Caruso
Almeno tu nell’universo
Insieme
'O surdato ‘nnamorato
Con te partirò
‘O sole mio



エンマ・レ ヴォーカル
ロベルト・サッビ ドラムス
シモーネ・チェラッキ ベース
ダニーロ・チミニエッロ キーボード
ファビオ・スカルバーチ ギター

日程: 2015年5月27日(水) 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール主催: イタリア文化会館
入場無料。要予約


詳しくは こちら

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マルコ・デル・グレコ ギターリサイタルに行ってきました(2015.4.14)@イタリア文化会館

2015年04月19日 | イタリアの歌・音楽
マルコ・デル・グレコ ギターリサイタル ギターリサイタルに行ってきました(2015.4.14)@イタリア文化会館
 

雨が降る中行ってきました マルコ・デル・グレコ ギターリサイタル 
いつも行っているイタリア文化会館アニェッリホールは満杯に近く 今夜は特にギター関係者・愛好家の方々が多かったようでした

2010年の東京国際ギターコンクールで優勝するなど 高い評価を受けているマルコ・デル・グレコ(Marco Del Greco)が パガニーニ 武満徹 細川俊夫ほかの曲を演奏しました:


プログラム:
マウロ・ジュリアーニ  大序曲Op.61
ニコロ・パガニーニ  ギターのための43の小品集「気まぐれ」 より
ニコロ・パガニーニ  ギター・ソナタ第29番
武満徹  エキノクス
細川俊夫  2つの日本の歌 1.子守唄 2.さくら
アグスティン・バリオス  情熱的マズルカ、フリアフロリダ(舟歌)、ワルツ

前半最初の曲は クラシックギターを家でよく練習していた家族がよく奏でていた曲で とても懐かしく聞きました
休憩を挟んで後半は日本の曲の演奏 「さくら」は特に広く知られており 穏やかで静かな響き...

その演奏のあとで 最前列にいらした作曲家 細川俊夫氏が舞台の袖に立ち 満員の聴衆に拍手で迎えられました 

最後の曲は情熱的マズルカで とても鮮やかなメロディーでした

今夜は 残念ながらここに来られなかったクラシックギター好きの家族のためにCDを買って サイン会の列に並びました 

初対面のギタリストにイタリア語であれこれ話しかけて サインをいただきました
並んでいる間 色々頭の中で準備していたのに いざとなると緊張してあまりうまく話せなかったけど 家族に贈ろうと思ってこのCDを買ってサインをいただけたこと また私がイタリア語で話しかけたら ギタリストのマルコ氏がとても嬉しそうに答えてくださったこと 忘れません 

いつもの場所 イタリア文化会館アニェッリホールは その催しによってその日その日で顔を変えてゆきます 

素晴らしいリサイタルを開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます


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マルコ・デル・グレコ ギターリサイタルのお知らせ(2015.4.14)@イタリア文化会館

2015年03月30日 | イタリアの歌・音楽

マルコ・デル・グレコ ギターリサイタルのお知らせ(2015.4.14)@イタリア文化会館



2010年の東京国際ギターコンクールで優勝するなど、高い評価を受けているマルコ・デル・グレコ(Marco Del Greco)がパガニーニ、武満徹、細川俊夫ほかの曲を演奏します:

日程: 2015年4月14日(火) 18時30分(開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館
入場無料。要予約

プログラム:
マウロ・ジュリアーニ  大序曲Op.61
ニコロ・パガニーニ  ギターのための43の小品集「気まぐれ」 より
ニコロ・パガニーニ  ギター・ソナタ第29番
武満徹  エキノクス
細川俊夫  2つの日本の歌 1.子守唄 2.さくら
アグスティン・バリオス  情熱的マズルカ、フリアフロリダ(舟歌)、ワルツ


詳しくは こちら

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます

桜が満開になってきましたね~♪



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「オペラの巨匠アルベルト・ゼッダ、ロッシーニと≪ランスへの旅≫を語る」(2015.1.17)@イタリア文化会館

2014年12月28日 | イタリアの歌・音楽
講演会「オペラの巨匠アルベルト・ゼッダ、ロッシーニと≪ランスへの旅≫を語る」開催のお知らせ(2015.1.17)@イタリア文化会館


ベルカントの声楽技巧を極限まで追求したオペラ作曲家ロッシーニ。中でもフランス国王シャルル10世の戴冠を祝して作られた《ランスへの旅》は、14人の歌手の大コンチェルタートをもち、フィナーレでイギリス国歌やハイドン作曲の皇帝賛歌など各国の歌が披露される異例のオペラです。

今回の講演では、大阪(2015年4月)と東京(同7月)の《ランスへの旅》公演に先立ち、指揮者、音楽学者、ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル芸術監督と幅広い分野で活躍する巨匠アルベルト・ゼッダ氏を迎えて、ロッシーニの特質と《ランスへの旅》の魅力を余すところなく語っていただきます。

聞き手・進行役=水谷彰良(日本ロッシーニ協会会長)

日程: 2015年1月17日(土) 14時 (開場13時30分)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: 日本オペラ振興会(藤原歌劇団)、朝日新聞文化財団、日本ロッシーニ協会、イタリア文化会館
入場無料、要予約

詳しくは こちら

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