日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

日伊協会70周年記念『イタリア文化事典』出版のお知らせ(2011.12月)

2011年12月30日 | イタリアの本・絵本・雑誌
日伊協会70周年記念『イタリア文化事典』出版のお知らせ(2011年12月)

公益財団法人日伊協会70周年のこの年 ビッグな本が記念出版されました:

スピーチコンテストの前日に完成したばかりのイタリア文化辞典」が スピーチコンテスト開催のこの日(2011.12.11) 日伊協会賞の受賞者に 公益財団法人日伊協会会長より贈られました 

この日チラシが配布され 見たら思わず「わっ 欲しい!」と思いました(笑) ぶ厚い一冊で読み出があります スゴイ執筆陣でテーマも多岐に渡ります 価格が高めなので図書館などに置いてもらうように働きかけるもよし 手元に一冊置くもよし(*^_^*):

日伊協会の創立70周年を記念する『イタリア文化事典』(丸善出版)が出版されます。

この事典はイタリアと日本、自然と都市、魂、美、歌う、食べる、暮す、創る、集まる、治める、不思議の11分野、340項目が収録されます。
販売定価:2万1,000円
会員価格:1万6,800円(送料込)
お申込みは、お電話(03-3402-1632)で。
詳しくはこちら

年内最後の記事は 公益財団法人日伊協会70周年の今年のぎりぎりの時期になってしまいましたが 記念出版のお知らせでした
なお今年は 公益財団法人 日独協会設立100周年でもありました (こちらもおめでとうございます!!)

では 皆さまよいお年をお迎えください Buon anno nuovo!!
(新年は1月3日あたりから再開しようかと思っております)



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第1回「ティツィの絵画教室 」開催リポート(9/18,10/2,11/20,全3回)

2011年12月27日 | イタリアスケッチ
「第1回 ティツィの絵画教室 」(全3回)



第1回「ティツィの絵画教室 」開催リポート(9/18,10/2,11/20,全3回)


当サークルの主催企画「第1回ティツィの絵画教室 」(全3回)は13名の参加があり 「実物から描く」をテーマに全3回のレッスンが 当サークル講師のティツィアーナ・サンタニエッロ先生(デザイナー・美術史家)の丁寧な指導のもとで行われました

1日目(9/18)は直線のあるモチーフ『白い椅子』

直線のモチーフということで 小さな白い椅子を描きました(白黒の鉛筆画) 
また今回は会長が通訳代理を務めましたが 最初の描き方の説明はティツィアーナ先生が素晴らしい日本語でなさり 私は一人ひとりの絵を手直ししながら全員の席をまわる時と 最後の講評をどうにかこうにか通訳いたしました(;^_^A
(実は前日 我が家で通訳の猛練習をしたのです!!いやぁホントにお疲れ様でした~!!)

2日目 (10/2)はカーブのあるモチーフ『抱擁と唐笠』

この日はカーブのあるモチーフ「抱擁(Abbraccio)」(木製の置き物)と 円錐の形のミニ唐笠の2つのモチーフを描きました (京都とイタリアの融合のように感じました!) 
2つのものを描く時のポイントや 基準となる長さを決めて鉛筆で測る方法 そして遠近法の基礎も少し学びました

モチーフが2つに増えて形も難しくなったため 皆時間ぎりぎりまで描きました 先生方も3時間指導し続けで 皆様ほんとにお疲れ様でした!!
遠方での仕事を終えて途中から駆けつけてくださった方もいらして その熱心さに主催者側も感動いたしました

3日目(11/20)は人物画

この講座が始まった時は残暑で暑かったのにもう11月…あっという間にラスト3回目の講座となりました
今回はモデルの方をお願いして人物画を描きました 今まで2回の蓄積があったので 顔の輪郭や陰影を描く時もなんとかできました 人物の顔の特徴そして内面を描くことはなかなか難しく それでも皆さん一生懸命取り組んでいらっしゃいました 

今回はモデルさんも大変なので2回休憩を取りました 皆さん前回の絵を持って来てくださり 展示させていただき そしてなんとラスト終了時には もう3回連続講座もそうないだろうとのことで 皆さんで作品を手に持って記念撮影(^o^)/ 

ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました また京都から3回に渡って教えに来てくださった先生と通訳のお二人にも心からお礼申し上げます
そして主催企画を補助してくださいました東都生協にこの場を借りて改めてお礼申し上げますm(_ _)m

これで当サークルの今年度の主催企画も無事終了致しました 報告が遅くなってしまいしたが これで年内すべての活動が終了し ほっとしております(;^_^A



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日伊学院主催「作文・翻訳コンテスト」が開催されます(2012年2月)

2011年12月26日 | イタリア語
日伊学院主催「作文・翻訳コンテスト」が開催されます(2012年2月)


日伊学院主催の「第8回作文・翻訳コンテスト」が開催されます (2012年2月)

これは イタリア語学習者の語学力向上と奨励を目的として開催され 第5回より翻訳部門に伊文和訳が加わりました:

[概要]
参加申込期間: 2011年12月1日~2012年1月31日
課題発表・提出受付開始: 2012年2月6日
提出〆切: 2012年2月13日
作文翻訳(和文伊訳と伊文和訳)をレベルごとに選べます
応募資格・規定等の詳細はこちら 

すでに受付開始していますので エントリーはお早めに! ぜひ多くの方々のチャレンジをお待ちしています!!



さて 以下は私の個人的な感想です:

このコンテストは 作文と翻訳(和文伊訳と伊文和訳)の3種類がレベルごとに選べるのと 作文は「実用イタリア語検定」3級でも出題されますので(その作文が実はネックなのです) その訓練にもなることと思います
 

今 レッスン(中上級)で時々作文の宿題が出されるようになり (レッスンの最初には 各自フリートーキングの発表も毎回あります) だんだん皆の作文力がアップしてきてるねと言われ 書きたいことを文にできる楽しさが少しずつ分かってきたところです

このコンテストは提出までに1週間(もちろん他者の添削したものは不可)という短期決戦なのですが 先日の今年最後のレッスンで出された自由作文を楽しく書けたので嬉しく しかしそれでも1行の中に必ず語尾変化等のミスがあったりするのです!! イタリア語は大変ですね~(;^_^A


この「作文・翻訳コンテスト」は レベルに応じてチャレンジできますので 皆さんもぜひトライしてみてくださいね(^o^)/



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高円寺のpiazzaItaliaに 初めて行ってきました (2011年12月)

2011年12月24日 | イタリア語


高円寺のpiazzaItaliaに 初めて行ってきました(2011.12月)




「高円寺から始まるイタリアがあります」
piazzaItalia
は そんな言葉通りに 高円寺駅からほんとにすぐのビルにありました

とっても気さくな事務局の方が応対してくださり かなり話がはずんでしまいました(笑) 
実は私は語学学校が一番好きな場所なんです (映画館や劇場よりも…(笑)) なので 小さなスペースながら こんなにアットホームな雰囲気で 和気あいあいと好きな語学を学ぶことができたらステキだな~ と嬉しくなりました 

スペイン語を学んだ時は やはり数名の先生方で運営している小さな語学学校に通っていて 先生方ともすっかり仲良くなり飲みに行ったり語学劇をやったり 果てはテキストの挿絵を描いたりと(笑) 実に色々な出来事があり青春してましたね~♪


さてこのpiazzaItaliaでは イタリア語教室の他にも カルチャーコース(ワイン講座 イタリア料理 イタリア音楽講座に文化セミナー) 各種イベントも開催しています  駅チカなので通うのにとっても便利ですね♪ また何かイベント等がありましたらご紹介いたします
 
piazzaItaliaのHPはこちら


piazzaItaliaのお部屋の一角には こんなかわいいクリスマスツリーが置いてあって 思わず写してしまいました!
それでは皆さん Buon Natale(よいクリマススを)(^o^)/
 

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「フェルメールからのラブレター展 17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」(2011.12.23~)

2011年12月22日 | 美術館・博物館
「フェルメールからのラブレター展 17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」が開催されます(2011.12.23~2012.3.14)


フェルメールからのラブレター展 17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ
於 東急文化村スタジアム(渋谷)

2011年12月23日(金/祝)~2012年3月14日 

本展は日本初公開となる「手紙を読む青衣の女」をはじめ 「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使い」の3作品が一堂に会するまたとない機会です

また このあとここでは「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展へと続きます! 「ほつれ髪の女」初公開です!



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ニュースより 「ポンペイ遺跡 崩壊の危機」(2011.12月)

2011年12月19日 | イタリア旅行・世界遺産
ニュースより 「ポンペイ遺跡 崩壊の危機」(2011.12月)


毎日新聞2011年12月19日(月)朝刊より: 「ポンペイ遺跡 崩壊の危機」

ポンペイ遺跡で昨年11月「戦士の学校」と呼ばれる建物が崩落し 爆撃を受けたかのように粉々になった
「この建物は大丈夫だと見ていたからショックは大きかった」とのこと

多くの予算が有効に使われない「いいかげんさ」があるが これは今に始まったことではないとのこと
ベルルスコーニ前政権は2008年に「ポンペイ非常事態宣言」を発令したがうまくゆかず 今もかなりずさんに管理されており とうとう先月 EUが遺跡修復五カ年計画の緊急支援を投じると公表 人類の貴重な遺産の保護をイタリアだけに任せられないということなのだろうか


毎日新聞はこちら

Yahooニュースはこちら


*このニュースとほぼ同時に 「世界遺産白川郷」が 観光客の増加により保全が難しくなってきたため 来年4月から公共駐車場を廃止してシャトルバスに切り替える方針 とのニュースを見ました 観光か保全か...多少不便になっても少しは我慢して 世界遺産保護を優先すべきなのでしょうね 

ニュースはこちら



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ドイツのぬいぐるみ テディベアと イタリアのぬいぐるみ TRUDI

2011年12月18日 | イタリア製品
テディベア展(2011.12.7~12.25) 於 松屋銀座



ドイツのぬいぐるみ テディベアと イタリアのぬいぐるみ TRUDI




松屋銀座で クリスマスまで開催中の「テディベア展」(2011.12.7~25)に行ってきました (入場料700円)


テディベアの生誕110年を記念して ドイツ・ギンゲンにあるシュタイフ社が作ってきた様々なテディベア・コレクション200点が展示されていました

創設者マルガレーテ・シュタイフは幼少の頃に病気で手足の一部が不自由になりましたが 左手で使うミシン等を使ってぬいぐるみを作ることを始めたそうです 一族でテディベアを愛し発展させてきたシュタイフ社の歴史も知ることができました
ルーズベルト米国大統領のニックネーム、テディから「テディベア」の名前が生まれたそうです

現存する最古のテディベア「28PB」や試作品ベア(いろいろな事情で製品化されなかったというもの) 宝石をちりばめたものや オークションで落札された「テディガール」その他 人気テディベア作家作品まで一同に展示され さまざまな有名人を模したものや各国の民族衣装などを着たオリジナルなテディベアへと時代が変わってゆくのを見てきました ひとつひとつに歴史があり いかにテディベアが世界中で愛されてきたかが分かり 嬉しくなりました!

子どもには最高のものを(only the best for children)」というポリシーでしたが 戦争中はさすがに物資がなかったそうです 
また製造工程の展示や 模造品が出回り始めた時につけ始めた「左耳のボタン(ボタン・イン・イヤー)」など興味深いものでした

シュタイフ社HPはこちら 
伊豆・那須テディベア・ミュージアムはこちら 
日本テディベア協会はこちら 



さてさて イタリアで有名なぬいぐるみといえばTRUDI  かっわいいですね(*^_^*)
TRUDIのHPはこちら
こちらもあります 

シュタイフ程高価ではなく イタリアらしくデザインが すっごくカワイイ!! ネットを通じて先日教えていただいたのですが(Grazie!) 見たらいっぺんで気に入りました 私はてんとう虫のつぶらな瞳がかわいくて大好きです ほんとうに生きているみたい それにデザインがイタリアらしく明るくて本当に愛らしいですね~♪ 
TRUDIの創設者は少女時代にテディベアのぬいぐるみを自分で作っており それがルーツなのだそうです

クリスマス・プレゼントに あなたはどちら?


フォトアルバム: テディベア展 クリスマス仕様のディスプレイ 
テディベアの形のチケット・パンフレット



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スピーチコンテスト(独語・伊語)の思い出

2011年12月14日 | イタリア語検定・スピーチコンテスト
スピーチコンテスト(独語・伊語)の思い出


第3回ドイツ語スピーチコンテスト(日独協会主催)に初挑戦で本選出場したのが2000年12月9日(土)(東京では今は開催せず、地方や大学のみ) その後イタリア語を学び2回目の挑戦で一次予選通過ならず この区切りに今までのスピーチコンテストにまつわる思い出をまとめてみました:

ドイツ語は 1989年11月9日のベルリンの壁崩壊直後にドイツの人々と連携して日本で始めた あるボランティア活動について語り 初挑戦にて本選出場 原稿提出が早かったためトップバッターで 浜離宮朝日小ホールで慣れないスポットライトを浴びて緊張し足が震えました(笑) 直前に子供が入院してしまい 実家にお願いしての出場で夫が付き添ってくれました この時優勝したのがなんと小学生! 傍には両親とドイツ人家庭教師がびたりと寄り添っていました 

翌年の特別賞(朝日新聞社賞)は同年代の主婦 ママさんバレーのユニフォームを着てボールをポンポンついてからスピーチを始めるパフォーマンスはマジメな私には衝撃でした(笑) またある年優勝した大学生のテーマはなんと 連続殺人事件報道におけるマスコミの功罪という硬派のテーマ 内容が申し分なくドイツ語も完璧との評

また2003年の第6回では 私がかつて携わったボランティア活動がきっかけでドイツに留学したという大学生が出場し 終了後にOAGホールの客席で運命の出会いがありました(その当時彼女はまだ小学生) 彼女は私のことをずっと探していたそうで 当時ネットもなくまさに劇的な出会いで忘れられません...



次に始めたイタリア語では シチリアで出会ったマフィアに親切にしてもらった話  ヴェネツィアの運河に落ちた話 また日独伊の老人ホームを比較したスピーチが入選し秀逸でした

イタリアとは直接関係のないテーマでも素晴らしいものがあり ある大学生が100才の祖父との交流を語り 会場最後列にはその祖父ご自身がいらして 皆さんから拍手で迎えられていました その翌年にはその祖父の死去をスピーチした彼は万感の思いをこめ 聞いていて涙が… スピーチの陰には様々なドラマがあるものです

2010年の第20回イタリア語スピーチコンテストでは 例年になく中堅・シニア世代が約半数参加 原稿量が多いためかイタリア人より早口の方もいて 日本の竹をイタリアに紹介する話をした大学生が一位 またイタリア語で落語を披露された方もあり 会場が笑いで包まれました


緻密な構成と論理的な内容で完璧にまとめたものがよいのか 表現力で勝負するのがよいのか イタリアの話をするのかそれ以外のテーマでよいのか  あるいはひたすらイタリアへの熱き思いを語るのか イタリアの負の面と日本のそれを冷静に比較するのがよいのか スピーチの分量も短すぎず長すぎず(時間制限は5分) またもし緊張のあまり文章をド忘れしたらどうするか(ドイツ語は原稿なし イタリア語は原稿あり) これは人前で何度もスピーチをしてとにかく場数を踏むことで (演奏や歌もそうですが 自分だけで鏡の前で練習していてはダメです)  録音するのもよいですね

また年を取るとあちこちに遠慮して当たり障りのない内容になりがちで 物おじせずに意見を言えるのは若さの特権ではないかと思います 中堅・シニア世代の方も 深い考察や専門分野についての紹介等 味わいのあるスピーチが多く またモチベーションもとても大切な要素ですね 

質疑応答も重要なポイントで  原稿をどうにか覚えても 質疑応答で聞き取りができないとアウトで そのためにもどんな質問が来るか 一度会場に足を運んでみるとよいかもしれません まずは質問の内容が聞き取れるか そしてそれにちゃんと答えられるかも大切ですね

ドイツ語の時は原稿提出順でしたがイタリア語は当日くじ引きです さっさと自分のスピーチを終えて他の人のをゆっくりと聞きたいので あとの順番になるとヘビの生殺しのようでイヤですね~(;^_^A

出場者は年代も職業も内容も様々ですが 検定試験等と違い ただ点数を取って合格できるものではなく それこそフィギュアスケートのように 表現力や演技力 説得力ある内容 そして将来性や態度まで 総合的に判断されるのではないかと感じています

      *      *      *

今回私は昨年の一次落選直後から次の原稿を作成し 準備が早すぎたためか(1,2カ月では集中暗記できないと思いまして) 反対にそれに縛られてしまい内容を大きく組み変えたり掘り下げるのに足かせとなりました 

でもスピーチコンテストのこの日 一年がかりで作成し暗記したスピーチを友人たちの前で本番さながらの迫力で発表させていただき この一年間の努力に対して出場は叶わなかったものの一区切りをつけることができました 今まで助けてくださった多くの方々に心から感謝いたしますm(_ _)m 

病院の待合室ではいつも原稿を手に暗記し キッチンタイマー片手に5分で納めるよう必死で練習 イタリア人たちに聞いてもらった時は イタリアでのエピソードがウケてゲラゲラ笑ってくれたり(^^ゞ これでいつでもどこでも余興としてこのスピーチを披露でき 私にとってはひとつの大きな財産になりました 挑戦してよかった! 年齢がいってくるとなかなか真剣に純粋に物事に取り組むことができなくなってくるので とてもいい機会でした

ともあれ義母もいよいよ高齢になり ここでひとまずお休みして力をためることに致します 長い文を読んで頂き有難うございましたm(_ _)m


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第21回イタリア語スピーチコンテストを聞きに行きました(2011.12.11)

2011年12月13日 | イタリア語検定・スピーチコンテスト
第21回イタリア語スピーチコンテストを聞きに行きました(2011.12.11)

イタリア文化会館アニエッリ・ホールで2011年12月11日(日)に開催された 公益財団法人日伊協会主催「第21回イタリア語スピーチコンテスト」を聞きに行ってきました 

この日はちょうどCILSの試験とも重なり スピーチ終了後に試験を受けるというハードスケジュールの方もいらしたようです

参加者は12名 うち大学生を含めた若い方が9名 中堅からシニアの年代の方が3名  また男女については男3名 女9名でした 二度目の出場の方もいらして私もよく覚えております 

イタリア留学・滞在のエピソードについて語られた方が9名  特にイタリアのテーマではない方が3名(間接的にイタリアに触れてはいましたが)

今回はイタリア滞在の方もローマやミラノといった大都市ではなく 小さな街 paesino での滞在の体験を イタリアへの思いっきりの愛をこめて そしてサレント方言も交えながら聞いていてうっとりするようなスピーチをされた方が第1位でした 

昨年はイタリア人よりも早口(つまり原稿量が多いため早口になる)の方が多かったのですが 今年は普通の速度の方が多く そのため私でもどうにか内容が把握できました(それともこの1年の間に聞き取り力がアップしたのかな??) フィギュアスケートのように技術だけではなく 演技力や表現力が勝負となる感じを受けました

内容はやはりイタリアへの熱い思いや 滞在中のエピソードを通じてイタリア人との関係を深められた話が多い中 ユニークだったのはよしもとばななの「キッチン」に出てくる擬音語(onomatopee)のイタリア語への訳し方について 翻訳者へのインタビューの内容を交えて語った方が見事 朝日新聞社賞を受賞されました 
ぴかぴか ぽろぽろ 等の擬音語にあたるイタリア語は特にないため 動詞その他を駆使して表現する技術等 分かりやすく好感が持てました

そして 留学中に出会った90才の老婦人とのエピソードを通じて自立について語った女性が「日伊協会賞」を受賞されました これは将来の期待される若い方ばかりではなく 味わいの深い内容が期待できる円熟世代の活躍に期待して作られた賞ではないかと思います

また オノマスティカ(onomastica/固有名詞学)について 日本人の名字の由来や作られ方や かなり珍しい名字について 実際に大きな紙を見せながら紹介されたユニークな発表者も目を引きました

そして3月の震災を受けた自然エネルギー(energia verde)についてのスピーチが秀逸で第2位(内容が素晴らしい!) イタリアでは多いルームシェアリングについて語った方が第3位を受賞されました 


特筆すべきは これからの活躍への期待をこめてか 今年からはなんと第2位にも航空チケットが贈られることになりました!! (第1位は例年のようにアリタリアの往復航空券)
これはTutta Italia ㈱ワールドエアサービスのご協力により実現されたとのこと ←私が日伊協会を通じてローマの語学学校に短期滞在した時に使わせていただきました(*^_^*)
また協賛のスルガ銀行も第1回からご協力いただいているとのことで これからもずっと開催されてゆくことを願ってやみません (私が10年くらい前に出場したドイツ語スピーチコンテストは 今は残念ながらもう東京では開催されていません やはり毎年聞きに行っていたのですが)

2009年12月のスピーチコンテストをここで聞いた時に 真剣な挑戦者たちの姿に心打たれた私は 終了後その足で2階に上がり このイタリア文化会館のレッスンを一気に申し込んだ(!)ことも 忘れられない思い出です 挑戦者たちの真剣な眼差しはいつも心打たれるものがあります

これからも皆で頑張りましょう!!


スピーチコンテストのお知らせは こちら(日伊協会):




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鹿肉のラグーを食べてきました(2011年12月初旬)

2011年12月11日 | グルメ
鹿肉のラグーを食べてきました(2011年12月初旬)



「鹿肉のラグー」を食べてきました  (2011年12月初旬)



家族の記念日に ドイツレストランで鹿肉のラグー(ミートソース)Rehragoutを食べてきました(*^_^*)
はるか昔(?) ドイツ旅行で鹿肉のステーキを食べた思い出を再現しようと 鹿肉のラグーを食べに行ったというわけです(^O^)

イタリアやフランスなどでは鹿肉は高級食材ですが 北海道にもエゾ鹿がいます
こういったジビエ(野生の鳥獣)料理はまだまだ一般的ではないようですが 「エゾ鹿のラグー」は鹿肉独特のクセも少なくて食べやすい 少々淡白な味ですが 牛肉のような感じでおいしくいただけます

まだまだ少ないですが イタリアンレストランでも鹿肉メニューを出しているところがあるようですね!

もう一枚の写真はドイツ料理の定番 アイスバイン Eisbein(塩漬け骨付き豚のトロトロ煮込み)

(私個人としては ドイツ料理よりもイタリア料理の方が作りやすいと思います…)



また 鹿肉のラグーについて イタリア語のレッスンで昨日聞いてきましたので補足します:

鹿肉はイタリアでは北部 フランス国境近くのValle d'Aosta州で食べられています 寒い山間部などに鹿がいるので

ドイツ語ではRagout ですが イタリア語でragu' と言えばスパゲッティのミートソースを指すので stufato di cervo (鹿肉のシチュー)と言うそうです
いずれにしても ヨーロッパではまだまだ珍しい食材になりますね (先生 教えていただきGrazie!!)


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あなたに一番近いイタリア…イタリア文化会館のイタリア語コースの新HPができました!

2011年12月09日 | イタリア語
あなたに一番近いイタリア…イタリア文化会館のイタリア語コースの新HPができました!



今までのイタリア文化会館の公式HPだとちょっと硬いイメージがあったのですが…つい先日開設されたこちらのHPは とても分かりやすくて見やすいですね!

それに写真満載で見ていて楽しいです 一番嬉しいのは各レッスンが何曜日の何時に開講されているかがカレンダーですぐに分かることです!! これならパンフレットがなくともレッスンの時間帯を選びやすいですね~ それに知っている先生やひそかに憧れている先生(笑)も写真に写っていて嬉しいですね

イタリアの留学先の語学学校のHPに飛んでみると日本語でした!これも助かりますね(;^_^A

イタリア文化会館のイタリア語コースの新HPはこちら

レッスンの帰りに ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム展(12月19日まで会期延長!)を目指してイタリア文化会館を捜しながら歩いて来る方たちを見ると すぐそこですよ~ あの赤いステキな建物ですよ~と 教えたくなってしまいます(笑) 

もっともっと多くの方がたに訪れてほしいので このHP開設はとっても嬉しいですね!!



PS よくよく見ていたら な ナント うちのクラスの写真が...(笑)

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「第21回 イタリア語スピーチコンテスト」が開催されます(2011.12.11)

2011年12月06日 | イタリア語
「第21回 イタリア語スピーチコンテスト」が開催されます(2011.12.11)


イタリア語学習者の奨励を目的として開催される 公益財団法人日伊協会 イタリア文化会館主催の 「イタリア語スピーチコンテスト」は今年で21回目となります:

最終審査会・授賞式: 2011年12月11日(日)13:00~ 於イタリア文化会館 アニエッリホール 一般公開 入場無料

今年の出場者は12名とのこと 詳しくはこちら

*昨年は20回目とあって多くの応募があったようで13名の参加者がありました
私は毎年聴きに行っていますが 年々レベルがより高くなり毎回刺激を受けております 10月の「イタリア語学習者の日」と合わせて イタリア語を学ぶ人たちの高い目標のひとつですね!! 
昨年の様子はこちら



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ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム展が12月19日(月)まで会期延長されます

2011年12月04日 | イタリアの美術館・博物館
ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム展が12月19日(月)まで会期延長されます



ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム展はおかげさまで多くの方の来場があり 12月8日(木)終了のところを10日日間延長し 12月19日(月)まで会期延長となりました

昨日レッスンの時にじっくり見ようと再び入ったところ そのように掲示がしており嬉しくなりました!! 昨日の寒い雨の土曜日が最後の休日とあって心配していたのです…でもこれであと2回土曜日があるので 見られる方も増えることでしょう…(*^_^*)

会場では写真撮影をされている方 名画ナビゲーションで絵を拡大されている方 レプリカを観る方あり デジタルシアターは土曜日とあって満員でなかなか入れず(10作品の解説で1時間くらいかかります) 終わるまで待つ間に「100点のウフィツィ名画コレクション」をデジタル再現で100回クリックして観ていました
 
名画ナビゲーション」ではスマホのように絵を拡大させて カラヴァッジョのバッカスのワイングラスの中に描かれたカラヴァッジョの自画像を見つけました スタッフの方がいろいろ説明してくださいますので 小さい会場ですが何回行っても楽しめます

詳しくはこちら




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バスツアーで 東京ドイツ村イルミネーションを観てきました(2011年11月下旬)

2011年12月02日 | 旅行
東京ドイツ村イルミネーション


クラブツーリズムバスツアーで 東京ドイツ村イルミネーションを観てきました(2011年11月下旬)




2011年11月下旬 友人と3人でクラブツーリズムのバスツアーに行ってきました 急に寒くなってきた今日この頃 街中でもクリスマスツリーがきれいですね(^O^)


千葉は東京より温かく 11月後半ではまだ紅葉にはなっていませんでしたが 養老渓谷粟又(あわまた)の滝 鴨川での海産物のお買物と小松寺(もみじ寺)散策を経て 夕闇せまる中 いよいよ東京ドイツ村に到着!!

早速行列に並んで観覧車に乗り まずは上からイルミネーションを堪能しました!!  200万球のLED電球がちりばめてあるイルミネーションのアーチをくぐり 海のように広がる光の中を歩きまわり ようやくたどり着いたマルクトプラッツではドイツビールやソーセージを ドイツ大好きの家族のために必死で買いました(*^_^*)

この日はクラブツーリズムのバスがたくさん停まっていて バッジの色で区別していました♪ 子ども達が小さかった頃行ったので懐かしい限りです 

この東京ドイツ村はかなり広くて 子ども向けアトラクションやたくさんの花 そして買い物や食事もできるマルクトプラッツもあります とてもとても1時間では周りきれず またここだけ一日かけて行かないとネ!!

東京ドイツ村HPはこちら

以上 イタリアとは関係ないんですが せっかくステキな写真を撮ったのてアップさせていただきました(笑)


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「第3回 VIVA VIVALDI! 東京ヴィヴァルディ合奏団コンサート」に行ってきました(2011.11.26)

2011年12月01日 | イタリアの歌・音楽
「第3回 VIVA VIVALDI! 東京ヴィヴァルディ合奏団コンサート」に行ってきました(2011.11.26)

先週土曜のレッスンのあとで イタリア文化会館アニエッリホールでこの日の午後に開催された東京ヴィヴァルディ合奏団のコンサートに なんとクラスメートの友人の息子さんが出演されるという話を聞き 用事の時間を急きょ変更して聴きに行ってきました(*^_^*)

この東京ヴィヴァルディ合奏団は創立50周年とのこと 
ヴァイオリン・ソロにイタリアからジョヴァンニ・グリエルモを迎えて アントニオ・ヴィヴァルディ他の名曲を楽しんだ秋も深まる午後でした…

特に好きだったのは ジャゾットアルビノーニのアダージョ ト短調 そして かのエンリオ・モリコーネ子守唄(Lullaby)でした あの旋律を聴くと胸が締めつけられそうになる程です 

またジョヴァンニ・グリエルモの円熟のヴァイオリン・ソロもすばらしく ずっと演奏している姿を眺めていました 東京ヴィヴァルディ合奏団の若いメンバーたちの今後の飛躍も楽しみです(*^_^*)

2009年秋よりこのイタリア文化会館において 新企画として「Viva Vilaldi!」が年間スケジュールに加えられたそうです 

東京ヴィヴァルディ合奏団のHPは こちら:

開催のお知らせはこちら:



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