日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

語りと映像「歩みゆくミラノ(Milano che cammina)」に行ってきました(2015.9.25)@イタリア文化会館

2015年10月31日 | イタリアの演劇
語りと映像「歩みゆくミラノ(Milano che cammina)」に行ってきました(2015.9.25)@イタリア文化会館



雨の中行ってきました「歩みゆくミラノ(Milano che cammina)」 
作・出演はミラノ出身の女優で作家、演出家のパトリツィア・ザッパ・ムラス(Patrizia Zappa Mulas) 

この語りと映像「歩みゆくミラノ」は、今年のミラノ国際博覧会開催を機に、イタリア文化会館がパトリツィア・ザッパ・ムラスに委嘱した、ミラノを題材とするモノローグです

ミラノ生まれのザッパ・ムラスが、大聖堂、スフォルツェスコ城、ガッレリアなど象徴的な場所を辿り、ミケランジェロの遺作「ロンダニーニのピエタ」やレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」といった芸術作品を取り上げながら、映像と音楽をまじえ、ミラノの町とそこに生きてきた自身の想いを語ります

ザッパ・ムラス個人の思い出が町の記憶と重なり、過去が現在、未来と交錯し、時を超越しています

洗練された文化を育んできたミラノ
この町がもつ豊かさと奥深さを伝えるザッパ・ムラスの語りの魔術...

        *        *        *

イタリア語のムラスの感情豊かな語りと 関口英子先生のテキスト翻訳による字幕が 頭の中でちゃんとひとつに結びついて 気持ち良かった...

特にミケランジェロ作の「ロンダニーニのピエタ」がミラノにやってきたエピソードは驚きですが それすらも驚きと感じさせないほどの 流れるような朗読はさらに続きます

ミラノのドゥオモ そしてダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の制作当時のエピソード ミラノの通りの名前を「街を読む」感覚で辿り 他のローマやフィレンツェ ヴェネツィアとは違って街の美しさを外から眺めるのではなく 小さな通りの中に隠れている美を探し当てる街 それがミラノ...

またミラノに流れる4つの川と運河について語り ミラノは隠れた「水の都」と表し ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」が依頼主の希望とはかなり違った出来であったことなど... それらを感情豊かに朗読し またスクリーンにはミラノの街のノスタルジー溢れる映像が流れ 暗いステージに浮かび上がるムラスの静かに流れる朗読 私は特に 聖母マリアがかぶるというブルーの布を被って朗読したシーンに惹かれました 


暑い夏がようやく過ぎて 次々とイベントが盛りだくさんのイタリア文化会館 せっせと足を運んでいます

開催のお知らせは こちら
素晴らしいイベントを開催してくださいましたイタリア文化会館に感謝申し上げます

* ミラノ万博 2015年10月31日(土)に無事終了しましたね~ 皆様本当にお疲れ様でした!!


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イタリアフェスタBUONO!BUONO!ITALIA!が開催されます(2015.10.29~11.3)@東急百貨店渋谷駅・東急東横店

2015年10月28日 | イタリア料理・イタリアン食材
イタリアフェスタBUONO!BUONO!ITALIA!が開催されます(2015.10.29~11.3)@東急百貨店渋谷駅・東急東横店


イタリアフェスタ BUONO! BUONO! ITALIA!

2015年10月29日(木)~11月3日(火・祝) [最終日は18時閉場]
東急東横店   西館8階 催物場

イタリアフェスタ BUONO! BUONO! ITALIA! イタリア各地を代表する個性溢れる料理が大集合!
・イタリア料理とワインがバルのようにスタンディングで食べ比べ、飲み比べが出来る!!
半蔵門
エリオ ロカンダ イタリアーナ
フォカッチャ・ルスティカ・カラブレーゼ
(1人前)…701円
他いろいろ

詳しくは こちら


* 百貨店催事には出てらっしゃらないシェフ等も参加予定 予告ビデオを見てね 美味しそう~(*^^*)



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「耳が喜ぶイタリア語」の著者に「ECCO!イタリア語文法」翻訳者の奥さんを引き合わせる♪(2015.10.17)

2015年10月26日 | イタリア語
「耳が喜ぶイタリア語」の著者に「ECCO!イタリア語文法」翻訳者の奥さんを引き合わせる♪(2015.10.17)@日伊学院


ナポリに一年間いた友人がやっと日本に帰ってきた!! 首を長~くして待っていたその彼女が京都から東京に来る機会があったので それっとばかりに 今習っている日伊学院のナポリ出身のGiovanni先生におねだりして(笑)会っていただきました(^_^)v


土曜午前のIPAのレッスンのあとで渋谷のハチ公前にすっとんで行き 彼女を日伊学院に連れてきた!!
エレベーターから降りるとそこにはたまたま他の先生がいらしてて 「わぁF先生~ イタリア人の友人を学校に連れてきちゃった!」と言うや 二人でペラペラお喋り(笑) ←彼女かわいいからかな??( *´艸`)

あまりの早口と南イタリアっぽいイントネーションで 固有名詞以外はほとんど聞き取れず愕然( ゜Д゜) 普段先生方がいかに私たちのために「わかりやすーいイタリア語」を話してくださっているかがよぉくわかりました ハイ(+_+)

そしてナポリ出身のGiovanni先生も交じり クラスメートや他のクラスの友人まで混ざって 最後は記念撮影(笑)

彼女のご主人が翻訳された「ECCO!イタリア語文法」(ここに置いてあり、宿題で出たりもします(笑))を手に 「耳が喜ぶイタリア語」の著者であるGiovanni先生とツーショットでーす♡ 

あぁ~やっと長年の密かな(?)夢が叶った... イタリア人はホントに人なつこいというか 初対面でもすぐに仲良くなれちゃうんだね!! 聞き取れなくとも彼らの弾丸トークを聞くだけで嬉しくなっちゃう(笑)

友人ご夫妻もこよなくナポリを愛している方なので 先生方に引き合わせることができて本当によかった!!クラスメートたちもそのまま渋谷駅前の「bel mare」(渋谷駅西口)でのイタリアンランチになだれこみ たーっぷりイタリア語でお喋りできたラッキーで忘れられない一日でした!!

翌日もまたまたサークル主催での 先生方を囲んでの「イタリアンランチの会」でした(^_^) (池袋東口「金のイタリアン」) ←公園の角で目立ちます

   
     *        *        *

さてこのGiovanni先生の著書「耳が喜ぶイタリア語」を元にしたレッスンが シルバーウィークに続いて いよいよこの11月に開講されます 
実は私の年齢からいって 同年代でゆっくり喋ってくれる この先生のテンポがちょうどいいのです(笑)

11月7日~28日(土曜13:45~15:45/計4回、1回でもOK) の「ascoltare, che piacere!」は こちら

* 今回お世話になった皆様 本当にありがとうございました!!お騒がせしました(笑)

 

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空手についてイタリア語で話す(2015.10.25)@空手の日&日伊協会「CRONACA」147号の空手特集

2015年10月24日 | 日本文化紹介
空手についてイタリア語で話す(2015.10.25)@空手の日&日伊協会「CRONACA」147号の空手特集


10月25日は「空手の日」です
「空手」の表記が公式決定されたのが昭和11年の10月25日だったことにちなんだものです。  

空手について色々調べていたところに届いた日伊協会会報「CRONACA」147号にはちょうど「イタリアでの空手」の記事がふたつ!!
苦難の末にイタリアに根付いた武道 半世紀にわたって空手と文化を伝えてきた三浦勝さん」「センセイ イッポン道場での「試練」の思い出(上)」の2本です
まぁなんと奇遇なと思ってじっくり読んだところです(^^)/

     *       *       *

空手道(Karatedo):

Arte marziale originaria del regno di Ryukyu (oggi prefettura di Okinawa), il karate deriva dal kung-fu, che venne poi chiamato tode ("mano cinese") e successivamente karate ("mano vuota").

琉球(現在の沖縄)土着の武術が、中国拳法の影響を受けて、唐手(とうで)が生まれ、空手(空の手)となった。

用語集:
punto(ippon) 一本
guardia(kamae) かまえ
pugno 突き
calcio con salto 飛び蹴り
una serie prestabilita(あらかじめ定められた) di techniche difensive, detta "kata"  「型」すなわち 攻防の技の組み合わせ
(a colpo d'occhioより)

* スペイン語ラジオ応用編でも武道についてやっていましたが 剣道の「一本はippon、段はdan」と日本語がそのままかなり通じるようです(^^)/


Il Karate, che significa "mano vuota", è originario di Okinawa. Questa forma di autodifesa(護身) e di disciplina(規律) fisica e sprituale oggi è divenuta uno sport, caratterizzato da potenti calci (キック) controllati, pugni (突き), attacchi e movimenti bloccati(ブロックした).

(il Giapponeより)

        *        *        *


空手道(からてどう)もしくは空手(からて)とは 琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道 格闘技である

空手道には多数の流派が存在し、流派によって教える型や訓練法、試合規則も大きく異なる
大別すると 空手道の流派は伝統派空手(寸止めルール)と フルコンタクト空手(極真空手等)の二つに分類することができる

Karate (空手)
è un'arte marziale nata nelle isole Ryukyu, (la più grande delle quali è l'isola di Okinawa), in Giappone.

Fu sviluppato dai metodi di combattimento indigeni chiamati: te (手 "mano") e dal kenpō cinese.

Prevede la difesa a mani nude, senza l'ausilio (助け) di armi, anche se la pratica del Kobudo di Okinawa, che prevede l'ausilio delle armi tradizionali (Bo, Tonfa, Sai, Nunchaku, Kama), è strettamente collegata alla pratica del karate.

Nel passato era studiato e praticato solo da uomini, ma col passare dei secoli anche le donne si sono avvicinate a questa disciplina.

* 昔読みましたよ~「空手バカ一代」(*´ω`*)
イタリアでも空手は人気ありますよね(^_^)

*補足: 空手は沖縄発祥の武道ですが 源流は中国の「唐手」(手は武術の意)です
明治維新の時に外国語の名前を日本語の名前に変えるため「唐」が「空」となったそうです(同じ発音の字を当てた) 「空」は何も持たない武術という意味とのことです



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銀座三越で「食のイタリアフェア」開催中です(2015.10.21~27)@銀座三越

2015年10月22日 | イタリア料理・イタリアン食材
銀座三越で「食のイタリアフェア」開催中です(2015.10.21~27)@銀座三越


目移りするほど様々な味わいの、ワインやオリーブオイル、イタリア食材が大集合。
あなたにピッタリの美味しさはどれでしょうか

YES・NOチャートで、おすすめ商品をお教えします!

最終日は午後5時終了です

詳しくは こちら

* ためしにチャートをやってみたら 「あなたは気楽にのんびりお食事タイプ」って出た バレたか~(笑)



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イタリア映画「ローマに消えた男」が公開されます(2015.11.14~)@恵比寿ガーデンシネマ

2015年10月21日 | イタリア映画・映画
イタリア映画「ローマに消えた男」(Viva la libertà)が公開されます(2015.11.14~)@恵比寿ガーデンシネマ

またしてもトニ・セルヴィッロの怪演!! チラシの写真を見た瞬間そう思いました

"消えた"ことで手に入れた人生の休息
"現れた"のは 25年振りの元恋人と、一人の男 ー

あなたが 愛したのは どちらの「自分」だったのか ー

ヨーロッパ全土を席巻した極上のヒューマンドラマ

   *        *        *

イタリア統一選挙が迫る中、支持率低迷に悩む国内最大の野党を率いるエンリコ(トニ・セルヴィッロ)が あるひ突然ローマから失踪する

替え玉に利用された双子の兄弟ジョヴァンニ(トニ・セルヴィッロ)は たちまちメディアや大衆を魅了し 失踪したエンリコは パリに住む元恋人ダニエル(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)のもとに身を寄せていた...

なるほど~替え玉作戦で一人二役ってわけですね!!


恵比寿ガーデンシネマは こちら

映画は こちら

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イタリア語1級作文練習: 選挙権が18才に/Diritto di voto comincerà da 18 anni(2015.6.18)

2015年10月17日 | イタリア語作文・二次対策
イタリア語1級作文練習: 選挙権が18才に/Diritto di voto comincerà da 18 anni(2015.6.18) 


自分で選んだテーマで自由作文を書いて 宿題として添削していただきました しばらくしてから読むと よくこんなのが書けたなぁ(辞書は使ってますが)と不思議な気がします(笑)  作文って書くエネルギーに波があるみたいですね:

Il 17 giugno 2015 la legge sulla Nomina dei Funzionari è stata modificata. Dall’anno prossimo i giovani da 18 anni potranno votare.



2015年6月17日、公職選挙法が改正された。来年は18才以上の若者が投票できるようになる。


La revisione della legge è stata realizzata dopo 70 anni, da quando, nel 1945, cioè il diritto di voto fu abbassato da 25 anni a 20 anni. Questo significa che circa 2,4 milioni di giovani diventano nuovi elettori.

選挙法の改正は70年ぶりに、つまり1945年に選挙権が25才から20才に引き下げられて以来行われたものだ。これは240万人の若者が新たに有権者となることを意味する。


Lo scopo della modificazione della legge elettorale sembra l'incoraggiamento dei giovani alla partecipazione alla politica. Perciò sarebbe importante l'istruzione della sovranità popolare, per esempio condurre la votazione finta alla scuola.


この選挙法改正の目的は、若者の政治参加を促すことのようだ。そのため、たとえば学校での模擬投票を行うなど、若者の主権教育が大切となるようだ。

La maggior parte dei paesi del mondo il diritto di voto comincia già con il diciottesimo anno di età. Al contrario in Giappone, la percentuale di votanti tra i giovani rimane ancora molto bassa.

世界の大部分の国ではすでに18才から選挙権が始まる。反対に日本では、若者の投票率はとても低いままだ。

* 18才から/con 18 anniと書きましたが 「18年めという年齢で/con il diciottesimo anno di età」という言い方に直していただきました

また 「若者の投票率」を la percentuale di una votazione dei giovaniと書きましたが la percentuale di votanti tra i giovani(若者の間での投票人の率)と直していただきました イタリア人らしい言い回しを見につけるのは実に大変ですね!!難しい~



Per realizzare di più le politiche per gli interessi dei giovani loro devono andare a votare di più, pensando alla situazione presente in cui i personaggi politici conducono le politiche particolarmente per gli interessi degli anziani che vanno sempre a votare.


若者のためになる政策を実現するために、若者たちはもっと投票に行かなくてはならない。政治家たちがとりわけ、常に投票に行く高齢者のためになる政策を取っている現状を考えるとだ。


Mi sembra che generalmente la maggior parte dei giovani giapponesi non parlano di politica nella scuola e neanche tra gli amici, però, sarebbe molto importante per cavarsela nel mondo cosi instabile.


一般的に日本の若者たちは学校でも友人間でもあまり政治について話さないように感じられるが、この不安定な世界で生きぬくために、とても大切ではないだろうか。


È adesso già allo studio la possibilità di abbassare il limite di applicazione dei diritti dei minori da 20 anni fino 18 anni.  Il diritto e l'obbligo arrivano sempre insieme.


そしてまた今、少年法の適用年齢制限を20才から18才に引き下げる可能性を検討中である。権利と義務は表裏一体なのだ。

* 「~に引き下げる可能性を検討中」を già cominciato allo studio di abbassareと書きましたが già allo studio la possibilità di abbassare と直していただきました

                    226 parole(規定: 180~220parole)


     *       *       * 


2015年6月17日(水) 70年ぶりに選挙法が改正され 満場一致で20才から18才に選挙権が引き下げられました

それについて作文で書こうとしたものの 日本語では書けてもイタリア語となると...なんと難しい~ 文の組み立てがうまくゆかず四苦八苦...
次の朝読んでみると 「?? これはいったい何を言おうとしているのか??」という状態で(笑)
たとえば 「少年法を18才に引き下げる」とのニュースに ニュアンスではなんとなくわかっていても いざイタリア語にするとなると 少年法の何を引き下げるのか? が問題となり うんうん考えた末「少年法の適用年齢制限を」という語句を引き出しました~


でも 苦労して作文を書くと 語彙がだんだん増えることがわかりました!!
そして いつまでたっても真っ赤に直されるので落ち込んだ... いい加減にケアレスミス(冠詞、前置詞)はなくそう!! 
また 難しい内容はやはりそれなりの言い回しがあるのですね どんどん書いて覚えてゆきたいです

日伊学院が発表してくださる伊検の模擬作文を読むと落ち込みますが(そりゃネイティブの先生が書かれたから当然よね~) 自分なりに書けるものをミスなく落とさずに書けばいいじゃん!!と思い直したところです(今年の秋は検定お休み)

2年前のテキストを読み返してみたら すっごく簡単に感じた 何度も何度も繰り返すと だんだんとしみわたってくるんだなと思ってる(^^)

  

 
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第5回イタリア料理専門展ACCI GUSTO2015が開催されます(2015.11.17,18)@都立産業貿易センター台東館/浅草

2015年10月16日 | イタリア料理・イタリアン食材
第5回イタリア料理専門展ACCI GUSTO2015が開催されます(2015.11.17,18)@都立産業貿易センター台東館/浅草

第5回イタリア料理専門展ACCI GUSTO2015が 今年も開催されます

会期: 2015年11月17日(火),18日(水) 10:00~17:00
会場: 都立産業貿易センター台東館
(台東区花川戸2-6-5) 浅草駅下車
主催: 日本イタリア料理協会
入場料; 1,000円

詳しくは こちら

セミナースケジュールは こちら
入場事前登録は こちら

今年は 両日とも デモンストレーションそしてセミナーが目白押しで 2日とも行きたいくらいです(#^.^#)

デモンストレーションは5階と4階とに分かれて開催されるので セミナーと展示と忙しいですね~
今から楽しみです!!

* 掲載をご許可いただきました 日本イタリア料理協会様にお礼申し上げます



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第9回イタリア留学フェア2015が開催されます(2015.11.6,7)&世界イタリア語週間@イタリア文化会館

2015年10月14日 | イタリア留学
第9回イタリア留学フェア2015が開催されます(2015.11.6,7)&世界イタリア語週間(2015.11.1~18)@イタリア文化会館


年に一度の貴重な留学イベント開催
イタリア映画上映会 交流会など関連イベントも盛りだくさん!!
イベントには、留学希望者、学校関係者のみならず、イタリアに関心をお持ちの皆さまにもご自由にご参加いただけます。

◆イタリア留学

第9回イタリア留学フェア

イタリア文化会館では、毎年秋に「イタリア留学フェア」を開催しております。参加学校などの留学情報はこちらからどうぞ!
当館2Fカフェラウンジ内「イタリア留学コーナー」で、語学学校や専門学校のパンフレットや留学資料などが自由にご覧いただけます。

2015年11月6日(金)、7日(土) 10時30分~19時
エキジビションホール(1F)
詳しくは こちら
特設ページは こちら
* スタンプラリーでアリタリアのチケット等も当たります

高校生・大学生のための『イタリア人留学生との交流会』

イタリア人留学生との交流の場です。イタリア人留学生にイタリアの言葉や文化をはじめ、学生生活などさまざまなことを聞いてみましょう。
11月6日(金)16時~19時
16:00-17:30 ナポリ東洋大学
17:30-19:00 ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学
会場:イタリア文化会館 地下2階
参加方法:予約は不要です。定員は50 名です。
詳しくは こちら

イタリア留学体験談コーナー
留学の先輩がみなさんからの質問にお答えします。
11月6日(金)、7日(土) 10時30分~19時
エキジビションホール(1F)
詳しくは こちら

ゼロから分かるイタリア留学コーナーイタリアに関する、様々な疑問にお応えします。
11月6日(金)、7日(土) 10時30分~19時
エキジビションホール(1F)
詳しくは こちら

イタリア留学セミナー
イタリア留学全般について説明します。
11月6日(金)、7日(土) 12時~18時
視聴覚室(B1F)
金曜日
12:00~12:30 ゼロからの語学留学
12:30~12:50 語学留学体験談
16:20~16:50 ディープなイタリア 旅のセミナー
17:00~18:00 イタリア留学セミナー(大学、美術学院、音楽院など)

土曜日
13:00~13:30 ゼロからの語学留学
13:30~13:50 語学留学体験談
14:00~15:00 イタリア留学セミナー(大学、美術学院、音楽院など)
15:15~16:00  CLIQイタリア語検定試験-PLIDA
16:00~16:30 モザイク留学体験談
16:30~17:00 ガラスアート留学体験談

詳しくは こちら


体験者にきくイタリア音楽留学


イタリアの音楽院で学んだ日本人とイタリア人の先輩たちから イタリア音楽院事情を徹底的に話していただきます。
11月7日(土) 11時~13時
視聴覚室(B1F)
詳しくは こちら

◆特別上映会
特集-音楽の旅
(日本語字幕付)
音楽をテーマにした3作品を上映します。入場無料、要予約

11月6日(金)プッチーニの愛人』  
7日(土) 『ヴィットリオ広場のオーケストラ
8日(日) 『ドン・ジョヴァンニと天才劇作家モーツァルトの出会い
19時(開場:18時30分)
アニェッリホール(B2F)


◆イタリア語教育

イタリア語検定試験「CILS」無料模擬試験


イタリア語能力試験、A1/A2レベルの無料模擬試験を開催します。
11月6日(金) 15時~18時

アニェッリホール(B2F)
定員:80 名 先着順で申込みを受け付け、定員になり次第締切とさせて頂きます。
入場料:無料 
詳しくは こちら

イタリア語学習者の日
大学でイタリア語を学ぶ学生、イタリア語とイタリア文化を愛する人たちが 歌や短い舞台パフォーマンスを披露します。
発表会終了後、イベント参加者全員でイタリア料理のビュッフェを楽しみましょう。参加無料。
7日(土) 14時30分~17時30分 アニェッリホール( B2F)
詳しくは こちら
特設ページは こちら

イタリア語と音楽の日イタリア語とイタリア文化を愛する人たちが歌などの音楽パフォーマンスを舞台で披露します。
8日(日) 14時30分~16時30分
アニェッリホール( B2F)
詳しくは こちら


◆展示会

ビデオで見るオペラのイタリア語

6日(金)、7日(土) 10時30分~19時
エキシビジョンホール(1F)
詳しくは こちら
(入場無料、要予約)

◆Mercato italiano 販売コーナー
イタリア本場のエスプレッソ、イタリア書籍、CD&DVD、雑貨、食材
6日(金)、7日(土) 10時30分~19時
エントランスホール(1F)
詳しくは こちら


* 今年はイタリア人留学生との交流会や CILSの模試を初めて開催とのこと スゴイ充実していますね!!

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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対談「イタリアワイン&日本料理 ふたつの文化の出会い」開催のお知らせ(2015.10.20)@イタリア文化会館

2015年10月13日 | イタリア料理・イタリアン食材
 対談「イタリアワイン&日本料理 ふたつの文化の出会い」開催のお知らせ(2015.10.20)@イタリア文化会館



対談「イタリアワイン&日本料理 ふたつの文化の出会い」 
林 茂 X 杉山 衛



イタリアと日本は地理的に似ているだけではなく、四季があり気候的にもひじょうに良く似ています。
また、そこで生まれた料理も素材を生かしたシンプルな料理で、両国の料理の基本には多くの共通点があります。

こうしたことから、日本には一万軒以上のイタリア料理店があり人気を得ています。
このイタリアのシンプル料理に合わせて造られたイタリアワインが、イタリア料理と同様の手法で作られる日本料理に合わないわけがないと考えるのも自然なことです。

今回の対談では、イタリアワインのプロと日本料理のプロが、いかに両者の関係が興味深いものかを、長年現場で仕事をしてきた実体験をふまえて語り合います。
(日本語のみ)

対談:
林 茂 Hayashi Shigeruイタリアンプロフェッショナルソムリエ

杉山 衛 Sugiyama Mamoru 
「銀座 寿司幸本店」四代目


日程: 2015年10月20日(火) 18時30分(18時開場)
場所: イタリア文化会館
主催: イタリア文化会館
入場無料、要予約

詳しくは こちら


*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます 

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相撲についてイタリア語で話す(2015.9.18)秋場所6日目の生まれて初めて行った国技館

2015年10月11日 | 日本文化紹介
相撲についてイタリア語で話す(2015.9.18)秋場所6日目の生まれて初めて行った国技館


家族が大の相撲好きにもかかわらず まだ一度も国技館に行ったことのないこの私がとうとう行ってきました 九月場所6日目の国技館!! ←家族がびっくりしてた(笑)10月12日の体育の日にちなんで(*^^)v

* 「相撲」のテーマは 通訳案内士試験の2008年度第2次試験に出題されました

昔 家族を国技館に送って行った時は あの武双山とか舞の海とかが颯爽と国技館に入っていったのを見たなぁ~とふと思い出しました 

しかし初めてだったため 入ってからすぐに番付表を買わずに うろうろと自分の席(2階一番奥のC席)を探したため 終わってからはもう番付が買えなくて(涙) ようやくたどり着いた席からは ほんとに豆粒のようにしか力士が見えなかったけど でもすごい「場」の迫力!!

もちろんテレビの方がよく見えるし解説もついてるけど 国技館の中に初めて入って 「空気」を感じてきたかったので さすがに遠くてよく見えなかったけど 特に大好きな力士もいないことだしこれでOK!!

中入り後から入って 幕内土俵入りから始まって 横綱の取り組みまで見て 弓取り式まで 印刷してきた取り組み表にメモメモ...  

誰がどこの出身かとか 成績とか有名だとか ほとんど知らずにいきなり見に来たんで 西も東も 誰が勝ったのかも(同じ色のまわしだと特に)わからなくて困った(笑) 

でも 国技館のHPから取った対戦表にメモしながら すぐ下の列のとても詳しいおじさんが 大きな声で応援したり怒ったりしてくれたんで(笑) ほとんどそれを聞けばわかったのでどうもありがとうございました!! 

一番奥の席だったせいか 外国人の観戦客もけっこういらしてて(歌舞伎の時もそうだった) 升席にはない雰囲気でした

一番よかったのは 力士の勝負が決まったその瞬間の あの一万人を越す観客が一斉に歓声を挙げる その瞬間の「空気」を感じられたこと これはテレビでは無理だな~
勝負がついたその瞬間  一紙乱れずに「おぉーっ!!!」と歓声が会場に響き渡る瞬間 どんな指揮者もここまで揃わないってくらい息が合ってた

そんな取り組みの一番の人気はやはり「遠藤」 2周するほど懸賞がまわって これは負けられないよなぁ~と思っていたらやはり 赤いまわしをつけた遠藤(東前頭7番目)が 少々危なげだった相撲も勝ち すごい歓声を浴びていました!!! (ちなみに今まで名前しか知りませんでした スミマセン)

でも懸賞がまわってこない取り組みの中では あまりヤル気のないような取り組みだったりもして... でも最後の弓取り式と清掃の様子まで見て 大勢の混雑の中を帰ってまいりました 

次は 相撲に詳しい家族と行くか それともイタリア人に説明しに行くか...???

生まれて初めて大相撲を見に行くことができました この場をお借りしまして㈱クラブツーリズム様に心より感謝申し上げます 

国技館は こちら



* * *

* 相撲(Il sumo)

日本の国技で 腰にまわしを締めただけの姿の力士2人が 土俵で取り組む競技。もとは力くらべや決闘として行われていたが、今ではスポーツとして見て楽しむものとなった。

Il sumo è lo sport nazionale del Giappone. Consiste in un incontro tra due lottatori, detti rikishi, che indossano solo delle fasce intorno alla vita.
In origine, aveva anche una funzione militare, di addestramento e prova di forza, ma oggi è solo uno sport ricreativo.

大相撲: 日本相撲協会による年6回の本場所が、東京(1,5,9月)、大阪(3月)、名古屋(7月)、福岡(11月)で行われる。

Ozumo: L'associazione giapponese del sumo (Nihon Sumo Kyokai) tiene 6 tornei all'anno: a Tokyo (gennaio, maggio, settembre), Osaka (marzo), Nagoya (luglio) e Fukuoka (novembre).

幕内力士の土俵入り、横綱の土俵入り、取組(対戦)、弓取り式まで、伝統のある儀式にのっとって進行する。

La competizione, oltre al combattimento vero e proprio (torikumi), comprende l'ingresso rituale sul ring dei lottatori delle categorie maku-uchi e yokozuna (il grado più alto) e lo yumitori (cerimonia con l'arco).

(a colpo d'occhioより)


すもう(相撲)とは 土俵内で二人が組合い 力を闘わせて相手を倒すか あるいは土俵の外に出すことによって勝負を争う技のこと


日本の国技と称され 現在 日本相撲協会が主催する大相撲(おおずもう)は 日本国内外における相撲興行のなかで最も有名な競技興行である

東京での開催場所は国技館である

Il sumo (相撲 sumō, "strattonarsi") è una forma di lotta corpo a corpo nella quale due sfidanti (lottatori)si affrontano con lo scopo di atterrare o estromettere l'avversario dalla zona di combattimento detta dohyo(土俵). Il sumo è lo sport nazionale del Giappone(国技).


用語 parole:
番付(表) Banzuke: classifiche ufficiali, cartellone della graduatoria (ranking)dei lottatori di sumo
横綱 Yokozuna: grande campione di sumo
土俵入り dohyo-iri: l'ingresso rituale sul ring

土俵 dohyo: ring di sumo

化粧まわし Kesho-mawashi: grembiule ornamentale dei lottatori di sumo
まわし mawashi: perizoma(Tバックスタイルの)
行司 gyoji: l'arbitro
軍配(扇) gunbai: ventaglio dell'arbitro
弓取り式: cerimonia con l'arco
相撲部屋 heya: la palestra di sumo
まげ mage: capelli annodati (della pettinatura tradizionale)
トロフィー: trofeo, coppa
引退する: retrocedere

日本にしかないものを説明するには いろんな言い方があるようなので 覚えやすいものでいいと思います(*^^)


くわしくは こちら

 


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講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易」リポート(2015.9.22)@イタリア文化会館

2015年10月08日 | イタリア製品
講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易」に行ってきました(2015.9.22)@イタリア文化会館



まず このトッレ・デル・グレコの街はほんとにナポリからすぐ近くのところにあり 昨年ナポリに行った時に知っていればなぁと思いました 

ホワイエにはこの街の紅珊瑚の素晴らしいジュエリーの展示(写真参照) そして古い時代の写真が飾られておりました その写真にまつわるとても興味深い質問があり 不思議な縁でこの場に集まった方々の出会いの場に自分も居合わせることができて感激です

会場には館長 イタリア大使ご夫妻に 珊瑚製品を扱う会社アントニーノ・デ・シモーネ社(1839年設立)オーナー兼社長の本日の講演者 ジョイア・デ・シモーネ(Gioia De Simone)氏(若くして美貌の社長で この日も赤珊瑚のネックレスをつけて登場されました)と関連の方々が また会場にもこの日は珊瑚と縁の深い方々が詰めかけていらっしゃいました そのため質疑応答が非常に奥深く興味深いものでした


トッレ・デル・グレコの街について 講演に先立ち下調べをとカメオについて調べたWikipediaには 「現在のシェルカメオは、南イタリアのナポリ近郊の港町、トーレ・デル・グレコで製作されており、多くのカメオ彫刻家がそれぞれの特性などを生かし、現代アートカメオを製作している。」とありました

       *          *           *               

講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易

講演では、珊瑚の神話上の起源からアート作品の素材としての使用、さらに一大産業となった今日の発展までを論じ、その歴史を辿りました
また珊瑚のアジアへの普及や、ナポリ湾に面した町で珊瑚産業の中心地トッレ・デル・グレコと日本との交易関係についても考察しました

まず 珊瑚とは何か 石のように硬いが鉱物(minerale)ではない 木のように枝別れしているが野菜ではない 血のように赤い 珊瑚は動物なのか? また神話(mite)について ギリシャ神話のメドゥーサの頭をペルセウスが切り落とし海に落ちて 海草(alghe marine)が赤く染まって 珊瑚となった(pietrificare 石化させる、石に変える)というエピソードが紹介されました

Sciaccaというシチリアの街で 遠浅の沖で海にくっついているサンゴ礁が 地殻変動等で岩から剥がれ落ちてゆくという場所についても伺いました
1880年にたくさんの船がこのSciaccaに集まり沢山の珊瑚を採ったため 価格破壊が起きたことが今でも語り草とのこと 

そして日本で珊瑚を獲ろうと神戸に移り住んでコロニーができたそうです
日本の珊瑚は大きくて彫りやすいため 細かい細工がしやすくハイジュエリーに向いているとのこと

ちなみに 珊瑚については 浅瀬のサンゴ礁ではなく 深い海で採れる宝石珊瑚を扱っているとのこと
イタリアの紅珊瑚は250メートルくらいの深い海で採れますが 太平洋等ではもっと千メートルくらい深い海で採れるとのこと 

チベット インド ネパール モンゴル(馬具など トルコ石との組み合わせ) ヒマラヤ (血の色は神秘性を表す) 中央アジア(ウズべク族の理想女性は「珊瑚のような唇」という) イエメン(香辛料のルートで珊瑚が運ばれる) 北アフリカ(七宝と合わせたアンクレットという足首飾り) ナイジェリア(ステータスシンボル 石油ブームの時に大きなアクセサリーが好まれた) 等の国々での特色が写真と共に紹介されました


さてそして持続可能な使用(uso sostenibile)のテーマについては イタリア珊瑚カメオ生産者協会(Assocoral)という5千人の組織があり (講演者はそこの副会長) 1993年からは引き網漁を禁じ スキューバダイビングで大きなもののみ採るようにしているとのこと 

またFAOでも 浅瀬での漁を禁じ 50メートルより深い海で採り 記録や報告も義務づけられているそうです 
2010年に発行された記念切手も紹介されました 


質疑応答では4名の方がそれぞれ興味深い質問をされ 珊瑚の今後の需要と供給について それぞれの国の課題が 7,8割が輸出というこの会社の見通しという形で伝えられました 

日本では再び珊瑚ブームが訪れているそうですが 日本とイタリアの珊瑚の交易の歴史がそれを裏打ちしているようで 講演が終わって再び珊瑚のジュエリーコレクションを見た時はまた違った印象を受けました 

開催のお知らせは こちら

このAssocoralのビデオ(街の紹介、珊瑚やカメオの製造工程、職業訓練校の様子など)は こちら

素晴らしい講演会を開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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チェコ・ボナノッテ「回想の劇場」展開催のお知らせ(2015.10.7~10.31)@イタリア文化会館

2015年10月06日 | イタリアの美術館・博物館
チェコ・ボナノッテ「回想の劇場」展開催のお知らせ(2015.10.7~10.31)@イタリア文化会館


ヴァチカン美術館正面入り口ブロンズ扉の制作をはじめ、偉大な足跡を残してきた世界的巨匠チェッコ・ボナノッテ

日本とも縁が深く、奈良・薬師寺等日本各地での個展開催など定期的に来日するようになり40年以上が経ちます。
東京にもアトリエを持ち、制作の合間には京都等各地を訪れ、日本文化への理解と造詣を深めてきました。 本展ではこれまで積み上げてきた日本文化へのオマージュを≪俳句≫≪能≫≪怪談≫という3部作で表現しました。

彩色された板に日本人形の頭部を組み合わせるなど、過去のブロンズ彫刻からは一見異彩を放ちつつも、その背後にはボナノッテの一貫した美学、哲学が感じられます。
それは、それぞれへの解釈-引き算によって無限の感情を生み出す俳句、生と死を象徴的に表現する能、現実と夢を往復する怪談-が、作家本来の表現と通底しており、響きあった結果なのです。

作家の日本文化への眼差しが 単なる好奇心やオリエンタリズムをはるかに越え、制作哲学に大きな影響を与えていることを作品は物語ります。
展覧会は最大9メートル幅の連作ミクストメディアを中心に構成します。


日程: 2015年10月7日(水) - 10月31日(土) 11時~18時 (日曜日休館)
場所: イタリア文化会館エキジビションホール
主催: イタリア文化会館
協力: 後援:駐日イタリア大使館 企画協力:ヒロ画廊 特別協賛:久光製薬株式会社 協賛:株式会社アプロンワールド


詳しくは こちら

「具象彫刻の奇才」「造形の詩人」と呼ばれる 現代イタリアを代表する彫刻家 チェッコ・ボナノッテ。「回想の劇場」展 いよいよ明日からです!!


*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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白崎先生の「イタリアの小説を原文で味わう」でタブッキを読む(2015.9.21)@日伊学院シルバーウィーク

2015年10月04日 | イタリア語
白崎先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で味わう」でタブッキを読むみました(2015.9.21)@日伊学院シルバーウィーク集中講座



尊敬する白崎容子先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で味わう」に「島(Isole)」(A.タブッキ)が収録された短編集『名作短編で読むイタリア語』を読み終えてから参加しました

日伊学院シルバーウィーク集中講座で 今年は特に連休が長いためか出かける人も多い中 検定模試や試験対策講座に混ざって私も受けてきました 白崎先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で読む」のレッスン!! またまたここでしか会えない人たちにも偶然出会えていろんな刺激を受けました:

とにかく文学少女ではまったくないこの私が イタリア文学に精通しているような皆様に混じって購読のレッスンを受けるのは じ 実は(昔の学生時代の英語の授業以来)ほとんど初めてかも!! なので「原文を読んでから日本語に訳す」というのをしたことがなくてどぎまぎ(笑)私は日本語に訳すよりも 大きな声で朗読するのが好きなんですよ~ (声に出して読むと脳への定着が増すのです)

でもみっちり予習をと思い 2014年春のプレゼンテーションの時に先生にサインをしていただきそのまま「積ん読」になっていた短編集『名作短編で読むイタリア語』を8月末にはようやく読み終えました!!
えいっと一冊まるまる辞書を使ってようやく熟読しました!! だいたい一日1編ずつ 10日くらいで集中的に読み終えました!!

でもレッスン当日 皆さんの使い込んだぼろぼろの辞書を見て 自分はまだまだ...と この短編集の日本語訳の助けがなければ こんな原文小説はとても読めるものではない...と感じました

でもこのレッスンを取らなければ読まないままでいたかもしれないと思うと..せっかくサインまでいただいておきながら心苦しく ホントにきっかけ(締切とか レッスンとか 原稿とか 試験など)がないと やらないものなんだなぁと痛感しつつ 読み終えて実に堪能できて嬉しいです!!

レッスンは まず私が知りたかったのは位置関係で 主人公(定年を明日に控えた看守)が働いているのは島であり 本土(トスカーナ州)の病院に若い囚人を船で送ってゆくシーンを 北に住む学のある娘と娘婿へ心の中で手紙を書くシーンを取り交ぜながら描いてゆく短編で とても抒情的です 
poi という冗語(pleonasmo/pleonastico形容詞)もよく出てきて これは特に意味はなくとも文に調子をつけるような感じで挿入してゆく語で 会話にも時々(dunqueとか)出てきますね 

また文法解説を日本語で聞くレッスンはほとんど初めてで(笑) なんと楽なことかと思いました (イタリア語で文法用語を頭に入れてないときついのです) NHK等では日本語ですが...

単数形から複数形になってゆくことで痛みが増すとか tuではなくLei(文学では小文字のlei)でリスペクトを表したりもするし 相手との距離を置くこともできる等... またなんといっても文学作品に出てくる単語は 普段の会話にはない意味を取るものが多く 新しい単語との出会いがあって新鮮でした 主人公の名前も長いものや短いものがありそれが表すものを考えて見たりなど興味深かったです

若い人が読むのと 私のような世代(定年間近というのがひしひしと身に迫るような世代)が読むのとでは 受ける印象もまた違うだろうなぁ~と思いつつ イタリア文学作品に触れたひとときでした 日本語でいいから読みたいですね♪ というわけで翌日早速イタリア文化会館の図書室に翻訳本を探しに行ってきました  

   *        *        *     

以下は 「短編集」の各作品の感想です:


カプアーナの「こま娘」は何度も読み返し 声に出して朗読するのが大好きでした プレゼンテーションの時にこれを読み 白崎先生と関口先生の前で大きな声で楽しく読めたのがとても良い思い出です

切ないですよね...こま娘として生まれた娘が こまを回していない時はただの人形というか木の端っ切れで 王子様が回してくれる間だけは生きた人間のようにしゃべることができて...飽きられて地下に打ち捨てられて スペインの王女さまと結婚することになって... なかなかにこの時期気を入れて読みました 本のいちばん最初の話だったというのもあるかも(笑)


また  ステファノ・ベンニの「道路をわたるおじいちゃんたち」と「いつも隅っこに来ているおばあちゃんたち」は これはケッサク痛快でした!! おじいちゃんたちの話はEspressoにも 抜粋が載っていたので知っていました 

語学学校に通っているだけではなかなかイタリア文学とかイタリアの小説などは読まないのですが これで初めてこの世界に触れた気がしました 
また おばあちゃんたちの話は 自分がだんだんとこの年齢のせいか 病気の話を披露するようになり(笑) 病気の名前をイタリア語で言えた方がいいような状況なので助かりましたし 自分がこのおばあちゃんたちのように あれこれと人の病気について噂話をするようになっている気がして実はショックでした~( ゜Д゜)

A.モラヴィアの『オートマ人間』も 理想の夫であり二児の父である彼が ふと心に浮かんだある誘惑がドキドキさせてくれ 映画のワンシーンを見るようでした 

M.ポンテンベッリの「奇跡の砂浜 あるいは 慎ましさの表彰 (アミンタ)」は若い女性が熱波のローマに恋人と残り 自分だけの水着を作るというエピソードで ラストはとても幻想的で惹かれます 

 
G.パピーニ「自分をなくした男」は どこかでこんな感じの映画を見たことがあるような...小説だったかもしれない... という位 自分の影をなくしてしまい探し続ける男の物語です 
自分がいないのにも関わらず医者や招待した男などと話ができて しかしそれでも自分の身体はどこにもないというのは 不思議なとらえどころのなさがありましたが 堪能できました

D.ブッツァーティ「何かが起こった」これはスゴかった!! 原発事故でも起きたんじゃないかと思わせるほど!? (これを書いた頃に原発があったとも考えられませんが...) 停まらない特急列車に乗った乗客たちが 窓の外で起きる「異変」に気づかないふりをしながらも ただひたすらその異変が起きた北に向かうのを誰も止めようとしない...スリリングでしたね~

G.デレッタの「牝鹿」作者はサルディーニャ出身の作家で  動物の描写にとても優れています 鹿が主人公の老人にだんだんと警戒心を解いて近づいてゆくさま 老人の下働きの小僧のセリフまわしの絶妙さ そしてどうにも心憎いラスト...

A.タブッキ「」は これがレッスンで取り上げられる短編小説なのですが 定年を明日に控えた男が 娘に宛てた手紙の中で自分の思いを語り また最後の仕事の日で出会った男からある願いごとを託され それに対する彼の思いが綴られています 身にせまるものがありました その場所で長年慣れ親しんだ暮らしを 老いたからといって捨てられるものではない その矜持が伝わってきましたね

L.ピランデッロの「苦悶の家」はスリリングでした これは最も難しい文体で 解説を元に読み進みましたが 偶然の配置 鉢植えと 燕の巣と 猫という偶然の配置が 運命であるかのような避けることのできない災難をもたらす それをじりじりと待つ主人公の焦りが迫ってきます 大粒の汗が光る という言い方は imperlato di grosso gocce di sudoreと imperlareという動詞には perle(真珠)が使われており 真珠(たま)のような汗をかく様子がひとつの動詞から伝わってきて新しい発見でした!!


  *        *        *     

9年間イタリア語を学び 辞書のどのページにもラインマーカーがたくさん引いてあるのに 伊検1級過去問の語彙はどうしても知らない単語ばかり...これはどうしたものかと思っていました

「蟻が部屋の中で這い回る」とか どうしたらこんな単語を仕入れるのか??と思っていたのですが この短編集を読み辞書を引くと まだラインマーカーを引いていない まだ出会ったことのない 文学作品にしか出てこないような単語にたくさん出会えました!! (留学したり住んでいれば出会えるのでしょうが)

また たくさんの意味を持つ単語でも 文学的な意味で 今まで知らなかったような訳と出会えることができて新しい発見が多く ストーリーも面白くてどんどん読み進めました 

また 音読していたので比較的記憶に残りやすく 最初に何も読まずに音読し 注を頼りに意味を取り 次に「この単語の意味が分かれば全体像がつかめる」というキーワードを押さえて読み進め 最後にすべてを辞書でみっちり引き 対訳を照会しつつ読み進め 最後にわかっているかどうか確認を兼ねてムードたっぷりに(笑)音読する という手順で終わらせました!!

本のラストには 「原書にチャレンジ」とありますが 私はどうも日本語がないと不安なので(笑) 翻訳の出ているものを探すか すでに買ってある簡単な原書(童話もある)を もう一度読み直してどれくらい理解できるか 「読む」ことに気持ちが向いている自分に気づきました(*^^*)

そして一冊読み通すうちに あまりにたくさん(?)辞書を引きまくったので 辞書を引くのが全く苦にならなくなったのに気づき また ドキドキハラハラしながら引いた単語はそうでないものよりも記憶に強く残りやすい(エピソードと共に そのシーンと共に覚えると定着しやすい)ことにも気づき嬉しかったです


本は こちら

2015.9.21の特別レッスン「イタリアの小説を原文で読む」(日伊学院)は こちら
 


追記:  NHKラジオイタリア語講座テキストで 2015年10月号から白崎先生の連載「ウンベルト・エーコが語る 『いいなづけ』の物語」が始まりました!! 白崎先生のオリジナル訳で毎月少しずつ読んでいきます 
分厚くて細かい字の本を前にためらっていた私はとても嬉しく読ませていただいております(*^^)v

* 写真は昨年秋のアマルフィ海岸 トスカーナの波止場のラストシーンを思い浮かべながら選びました(^^)


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「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」が開催されます(2015.10.6~2016.1.11)@国立西洋美術館(上野)

2015年10月03日 | イタリアの美術館・博物館
「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」が開催されます(2015.10.6~2016.1.11)@国立西洋美術館(上野)

「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」


 
会期:2015年10月16日(金)~2016年1月11日(月・祝)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、11月2日、11月23日、1月4日、1月11日は開館)、11月24日、12月28日―1月1日

観覧料金:当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円
※前売券は2015年6月23日(火)~10月15日(木)まで販売。
ただし、国立西洋美術館では10月5日(月)~10月9日(金)を除く10月14日(水)まで販売。

巡回:宮城県美術館 2016年1月22日(金)~3月6日(日)
愛知県美術館 2016年4月1日(金)~5月29日(日)(予定)


ギリシャ神話で英雄イアソンが王女メディアの助けを借りて黒海の入り口にある難所ボスポラス海峡をアルゴー船に乗って越え 黒海沿いの王国にある金の羊毛を手に入れた物語...

これがただの伝説ではないことが 約40年前に黒海沿岸の町ヴァルナで、大量の金の副葬品を納めた墓地が発見されたことにより明らかになりました エジプトの最古のピラミッドよりも遙か以前 今から6千年以上も前に作られた世界最古の金製品なのです

骨と化した埋葬者は金の杖を携え 大ぶりの金の腕輪をいくつもはめています
骸骨の周りに散らばる円形の金は、死者がまとっていた服をきらびやかに飾っていました
この「ヴァルナ銅石器時代墓地43号墓出土の金の副葬品」は実に見応えがありますね

この展覧会では 最古の金が納められたこの墓を出土の状態のまま復元すると同時に 太古の金の記憶が生み出したアルゴー船伝説の絵画が展示されます

そしてまた 比類のない金細工技術を誇ったエトルリア文明がイタリア半島に花開きますが その謎に満ちた至高の芸を ヴァチカン美術館の名高い金の腕輪で見ることができます

この展覧会では 地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作の数々を 金を題材とする絵画とともに展示し 黄金に魅了された人類の歴史をひもといていきます

この他 講演会 スライドトークも予定されています


そしてこの次の展示はいよいよカラヴァッジョ展(2016.3.1~6.12)です!!

展覧会は こちら

 


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