日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

東都生協文化祭その他のイベント

2011年02月28日 | 活動の報告
東都生協文化祭その他のイベント


その他の催しもの


 このサークルを始めた時に「そーだったんだ、なかま!」という 東都生協さんぼんすぎセンター(上北沢)で開催された講座に出席しました(2007年10月)。サークルを作るにあたり必要なコミュニケーション能力を磨こうというわけです。その席になにげに置いてあった「サークル・グループをつくりませんか?」と書かれた一枚のチラシ、それが私の運命を変えました(^o^)/

 そして東都生協文化祭にも参加し、こんなに楽しくていいのか!!という程の楽しい出会いや催しを軒並み体験し、念願のプリザーブドフラワーを購入したり(ほんとは作りたかったけど、自分のブースを離れる時間が取れず買っただけ)、他の団体の展示を見たりお話したり、ギターに合わせて歌を歌ったりストレッチをやったり発表を見たり…。 その翌年は「テーマ活動交流会」(2010年春)に参加し、「第二ネット交流会」や、つい先日も「多様な活動交流会」に参加し、いつも楽しみにしている(笑)紙芝居やドイツの竪琴レーゲン ボーゲンの演奏などを楽しみました。(他にもうちのブロックではいつも気功やリンパのマッサージなどをやってくださり 毎回参加して健康増進に役立てております♪)そんな組合員活動は多くの方によって支えられています 毎回開催準備に携わってくださる方々に この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m


 またこの日の交流会の席で、「ピンクリボンを結ぶ会(乳がん体験者の集まる会)」の方から、ホームページよりもブログの方がかんたんにできますよ、とアドバイスを受け、サクサクっと(笑)作ったのがこのブログです。4年分たまっていた活動記録から原稿を起こして一気に作ってしまいました。(ところで、乳がん検診は2割くらいしか受ける方がいらっしゃらないそうです。皆さんぜひ受けましょうね!!)

 3名で発足した当サークルも今は30数名となり、様々な活動を続けながら楽しくやっています。イタリアの好きな人が集う楽しい会です。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!


 会長のひとこと(笑): 東都生協には子供たちが生まれた時から入っているので、もう20年以上になります。ブロック運営委員や「ほっとはんど(くらしの助け合いの会)」等いろんなことをやりました
 今子育て中の方はほんとに大変だけど、一番輝いている時なのです。どうか毎日の食事作りを大切にね!!

登録団体:  産直の 東都生協 
http://www.tohto-coop.or.jp/

http://blog.goo.ne.jp/admin/editchannel?chno=59185



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イタリアンレストラン トレ・プンティーニ(Tre Puntini)

2011年02月28日 | イタリアンレストラン
イタリアンレストラン


 当サークルで不定期に発行しているインフォメーションメールには、会長が足で集めた(?)いろいろなイタリア情報のほかに、会員さんおススメのイタリアンレストラン情報なども入ります。会長もレッスンに通うイタリア文化会館で紹介しているレストランなどを、会のイベントの際に会員の皆さんと訪れたりしていますが、今回は池袋にあるトレ・プンティーニをご紹介します:

 
池袋イタリアンレストラン 「トレ・プンティーニ(Tre Puntini)」
http://r.gnavi.co.jp/a313900/
http://www.hotpepper.jp/strJ000012083/

 ここでは週末のみランチコースがあり、小さい一品、アンティパスト盛り合わせ、手づくりの焼きたてパン、パスタは3種から選べ、ドルチェとコーヒーつきでとってもリーズナブルなお値段!!しかもサラダのお野菜は福島・愛媛直送の有機無農薬野菜で味も濃く、私が選んだパスタは「黒トリュフと蝦夷鹿のラグーソースのエリコイダーリ(太めのショートパスタ)」というもので、黒トリュフの香りに感激いたしました(*^_^*) 
 
 パスタも固めのアルデンテで、これ以上のお店はない!!と感激し、サレルノで修業されたマスターのイタリア語でのメニューやワインの説明を「もう一度日本語でお願いします~」とお願いしつつ堪能してきました。

 他にも先生の住んでいたナポリの本場のピザを窯焼きで出している GG (吉祥寺に移転)などがあります
   
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047308/

http://blog.goo.ne.jp/admin/editchannel?chno=59788



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「イタリアブックフェアと花見の会」(2010.4.3)

2011年02月28日 | 活動の報告
「イタリアブックフェアと花見の会」(2010.4.3)


2010年4月3日(土)、九段下のイタリア文化会館で開催された「第2回イタリアブックフェア」に皆で行き、その足で千鳥が淵の穴場スポットでお花見をして、近くのLegumi(豆という意味)というお店でイタリアンランチを食べる会を開きました。

 この日は、倉科岳志先生の新著(専門書)も展示・販売されました:
 『クローチェ 1866-1952 全体を視る知とファシズム批判』  (藤原書店発行)

「ベネデット・クローチェは20世紀前半のイタリアを代表する哲学者・歴史学者だが、日本では1939年に羽仁五郎が『クロオチエ』を著して以来、まとまった研究書は出ていないという。」(2010年3月18日付朝日新聞「文化」欄の「テイクオフ」より抜粋)

先生が出版された本は他にもあり (財)日伊協会の会誌に紹介されここでも展示されてました 「ファシズム前夜の市民意識と言論空間」(倉科岳志編、慶應義塾大学出版会)これも専門書です


ちなみに私はイタリア文化会館で使われているCD付きテキストで持っていなかったものと、南イタリアの料理の本、旅の本などを買いました。荷物は重いけど幸せ(*^_^*)
 

 倉科先生の本といえば、サークルの皆で使っていた文法問題集「Ecco! イタリア語文法」(Progetto lingua/Firenze発行、クラウディオ・マネッラ著」が私たちにはおなじみです♪200ページ以上もあるぶ厚ーい文法の問題集で、先生が中心として翻訳され、これ1冊で上級文法まですべてを網羅してあるのです。(イタリア語文法は他の言語よりも動詞の変化が多くて難解なんですよ!!)これをやりとげた私(会長)はようやくE-mailを書いたりスピーチコンテストの原稿を書いたりすることができるようになった、というわけです。初級でつまづかずにやってこれたのも、このぷ厚ーいありがたーい文法書のおかげで、しょっちゅう取り出して見直しています(*^_^*)


 さて、お花見ですが(笑)、あいかわらず千鳥が淵はすごい人出でしたが、そこをはずれてかねてより見つけておいた穴場スポットに皆を連れていきました。日本武道館から科学技術館の方角にずっと歩くと吉田茂像があり、近くにはオオシマザクラ、ヤエベニシダレ、ハナニラやムラサキハナナが群生し、人々が散策する中、のんびりとそぞろ歩きました。毎年のことながら千鳥が淵緑道の方は「立ち止まらないでください~」との号令の中、ぎっしりの人だかりで歩くのも大変!!やっぱり穴場を探してのんびりと散策するのがいいかも♪



 ちなみに今年の春は第3回「イタリアンブックフェア2011」と称して、2011年3月25日(金)~4月3日(日)までイタリア文化会館エキジビションホール(1階)で開催されます。

 大人気の漫画「テルマエ・ロマエ」のパネル展、800冊の日本語・イタリア語の新刊、CD、DVD、バーゲンコーナーあり。また3月27日(日)には、著者・翻訳者による本の紹介や、カンツォーネ等のヒット曲の紹介もあります。
 
 詳しくはイタリア文化会館: http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo

http://blog.goo.ne.jp/admin/editchannel?chno=59789

* 地震及び原発事故の影響により このイベントは4月に順延となりました


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スローフードの夜  カルロ・ペトリーニと「テッラ・マードレ」上映会

2011年02月27日 | スローフード・食育
スローフードの夜  カルロ・ペトリーニと「テッラ・マードレ」上映会

2009年10月 イタリア文化会館 アニエッリ・ホールを埋め尽くす人の中に飛び込んだのは夜7時
スローフード協会会長 カルロ・ペトリーニ氏の新書プレゼンの時間がずれ込み 質疑応答を聞くことができてラッキー(^_^)v 
しかしレシーバーを借りる時間がなくて イタリア語のままで聞くハメとなる(笑) 
「スローフードな日本!」著者の島村奈津も 檀上にあがっていた


今 ミツバチが大量に死んでいることを危惧する生産者も 会長が講演で述べていた「ネオニコチノイド」という農薬の危険性を指摘していた 日本のコメにも使われているという

あの体躯と面構えを初めて間近で見たのは それに続くサイン会だ 
私は映画「テッラ・マードレ」が見たかったから サイン会には並ばずに サインしてある最新刊を買い求めた
100人を超す人たちが整理券をもらい 一人ひとり話しながらのサイン会だもの とても並べない... (サイン本の価値は全然違うけどネ)

最新刊は「おいしい、きれい、ただしい スローフードの奇跡」(カルロ・ペトリーニ著 三修社刊)で 2005年にイタリアで出版されたものがようやく日本で刊行となった

遅れて始まった「テッラ・マードレ」上映会 これは「母なる大地」を意味する 協会の世界的な食のコミュニティ会議の名称だ
2008年にもトリノで開かれ 150カ国から生産者や料理人などが結集し それぞれの国で孤独な闘いを続けてきた人々が力を集めて 食の安全を保持してゆこうという会議だ
日本でもこの2009年10月に初めて横浜で「スローフード日本2009」が開催されている 


「テッラ・マードレ」の映画の中では 世界の様々な種を守るために 2008年2月に ノルウェーの島の永久凍土の中で 「種子バンク」が稼働し始めた様子を伝えていた
それはさながらノアの方舟のようだが さらにさかのぼって エデンの園だと関係者は話す 

種子の危機 それは遺伝子組み換え種子の氾濫に象徴される
映画はインドに続く インドでは遺伝子組み換え種子がゆうに95%を占め 毎年新しい種子を購入しなければならないため 農家の破産が増え 自殺者が激増している現状を伝えていた 米モンサント社の利益は農民の命よりも重いとの指摘

場面はミツバチに変わる 次々と落ちて死んでゆくミツバチの死骸 ミツバチがいなければ果物も野菜も育たない という子供の絵と語りが続く これがあの農薬のことか

隠遁して頑固に農作物を作り続けていた男の話に続き 最後は希望を象徴するかのように 赤ん坊が畑の中をよちよち歩き 生まれて初めて果実をもいで口にするシーンで終わった…
ラストに流れる音楽は 都会暮らしを揶揄する歌詞で 聞きながら 私たちはどこまで未来のために自分を変えることができるのだろうか また明日から忙しい日々に立ち返り スローフードやスローライフをただの理想として心の中に灯すだけなのか…と逡巡して会館を出ようとすると…


1階のホールでは 日本の「味の箱舟(アルカ)」の試食パーティーが行われていた おそるおそる入り 地ワインや地酒 そして雲仙こぶ高菜や 北海道枝幸漁協の塩幸などを試食していると…
なんと目の前には NHKイタリア語講座でおなじみの有名な先生方がいらっしゃるではないか!!
さすがこれだけの面々を一同に会させるなんて スローフード協会会長 カルロ・ペトリーニ氏の力は絶大だと感嘆 でも勇気がなくて声をかけることはできなかった…
(NHKテキストに先生へのファンレターが掲載された者です! と言いたかったが...)

心が温かく満たされて帰路についた 忘れがたい 不思議なスローフードの夜でした…



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「東都生協だより」2009年9月号にサークル紹介が掲載されました

2011年02月26日 | 活動の報告
「東都生協だより」2009年9月号にサークル紹介が掲載されました

2009年9月発行の東都生協だより9月号の「楽しくサークル 集まれグループ」に 当サークルの紹介記事が掲載されました:


サークル 日伊文化交流会


 2006年に開催された板橋区の区民講座をきっかけに、2007年に誕生したのが日伊文化交流会。イタリア語やイタリア料理を勉強しているサークルで、現在メンバーは19人(今は30名以上!)2008年2月から一年あまりにわたり、月2、3回月曜夜にイタリア語講座を開講しねこの3月に無事終了。参加した皆さんはホームステイやイタリア旅行などで学んだことをいかしているそうです。

 2008年7月には「イタリア料理と対話のつどい」を開催し46人もの人が参加るイタリアン食材の試食のほかにイタリア料理研究家ベリッシモ・フランチェスコさんからイタリアンマナーを学びました。

12月には「スローフードのお話を聞く会」を開催。日本スローフード協会の方から貴重なお話をうかがいました。今年(2009年)秋には「イタリアスケッチ講座」の開催を予定しています。イタリア料理教室の講師派遣も行っていて、この春も杉並北支部主催の「手作りニョッキ教室」にメンバーが講師として参加して大盛況だったそうです。また東都生協文化祭にも参加しました。

 学習のテーマは語学だけでなく、イタリアの文化、料理やスローフードについても広がっています。最近ではイタリア映画を見て感想を話し合う集まりも時々開いています。これからも活発な活動が続きそうです。


*グループ・サークルは、東都生協組合員3人を含む仲間で作れます。詳しくは東都生協組織運営部まで。
サークル 「日伊文化交流会」 "Gruppo di scambi culturali Italia-Giappone"

登録団体:  産直の 東都生協 
http://www.tohto-coop.or.jp/




*記事の写真は、フォトチャンネルの「その他の活動」に載っています
http://blog.goo.ne.jp/admin/editchannel?chno=59185


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イタリアスケッチ講座

2011年02月25日 | イタリアスケッチ
イタリアスケッチ

イタリアスケッチ



「イタリアスケッチ講座」は2009年から継続して開講している講座です
講師の ティツィアーナ・サンタニエッロ先生(デザイナー・美術史家)にご指導いただき(通訳付き) 毎回大好評です 

鉛筆を使って長さを計り それを紙に写し取る技法を学びました 
休憩後 色鉛筆で彩色する3時間の講座です


2009年開催の第1回一日目は「三艘のゴンドラ」の絵 ゴンドラが運河の波に写る影の陰影 
第1回二日目は「アルベロベッロのトゥルッリ」の絵 白い壁の日陰と日なたの描き分け等...楽しく充実した3時間でした 
最後には 実際にお茶碗を使ってスケッチをする練習もできました 

第2回1日目は「三艘のゴンドラ」二日目は「アマルフィ」の大聖堂のある風景を描きました


翌2010年の第3回は「レモンの絵」(ナポリやアマルフィの名産品!! 初心者向けの題材です) そして第4回は「ヴェネツィアの藍」と題する カーニパルのマスクの絵です(写真参照) これが一番人気でしたがさすがに高度な技術がいるようで四苦八苦しながら仕上げました 

 講座も回数を重ねてくると毎回参加してくださる方も増え、外国人、イタリア人の参加もあり、そしてこの講座をきっかけに自分でアトリエに通い始めたという方もいらして 講師・運営者冥利につきます(*^_^*)


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「イタリア料理と対話のつどい」の当日配布資料を紹介します

2011年02月25日 | イタリア料理・イタリアン食材
「イタリア料理と対話のつどい」の当日配布資料を紹介します:

イタリア料理と対話のつどい(2008年)




この催しは、初級イタリア語講座開講中の当サークルが2008年夏に初めて大きな催しを行ったもので、東都生協の組合員活動広報誌「ワォ」に掲載され、46名もの参加者が集まり、大盛況でした。

現在テレビで活躍中のイタリア料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ氏を講師に招き、料理教室の生徒さんやMixiを見て参加された方など、会場はイタリアン食材(チーズ、オリーブオイル、ボッタルガ、生ハムグリッシーニ、クロスティーニ、岩塩、ワイン、硬水ビドロガッティ、ブラット・オレンジジュース等、合計18種類)を前に盛大に盛り上がり、当サークルにとってはおそらく最初で最後の大イベントとなりました。会員の皆様に多大なるご協力を得て実現できた催しで、心より感謝致します。

2008年7月21日(月) 13:30~16:00「イタリア料理と対話のつどい」開催 (参加者46名)
於 板橋区立文化会館会議室 
講師: 料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ氏(イタリアン・マナー講座) イタリアン食材の試食他


1.食材について


☆「イタリア料理」とは…

「イタリア料理などというものはない。ただ、それぞれの土地に独特の地方料理があるだけだ」とよく言われます。また、スパゲティ・ナポリタンやミートソースなど、日本に伝わるうちに作り方が少しずつ違ってしまった料理もあります。なんと1970年には日本にはなんとイタリアン・レストランはたった4軒しかありませんでした。

☆「イタリア料理の食材」について

・エキストラ・バージン・オリーブオイル(EX)/Olio  extraversine di olive: 生で使う場合は品質がよいほど料理がおいしくなります。Non filtratoのオリーブオイルがよく、良質のエキストラ・バージン・オリーブオイルはコレステロール値を下げてくれます。「飽和脂肪酸」はラードやバターなどの動物性脂肪に多く含まれ、コレステロール値が上がりますが、「不飽和脂肪酸」は分子構造の中に二重結合を持つ脂肪酸で、オリーブ油に多く含まれています。毎朝大さじ1杯のオリーブ油を飲んでいるイタリア人は多いそうです。また、オリーブオイルはたっぷりと低温で焦がさずに使いましょう。パスタのゆで汁を途中で入れてオイルにショックを与える「乳化」によって味が柔らかくなります。

・バルサミコ酢/Aceto Balsamico: ブドウ果汁を煮詰め、樽で熟成させたイタリア独特のお酢。20年以上熟成させたものは繊細で奥深い香りと味わいがあり、隠し味で少量用いるだけで料理の味が引き締まります。またジェラートにかけてもなかなかに美味。

トマト/Pomodoro: にんにくや唐辛子同様、イタリア料理には欠かせない食材。抗酸化作用があり活性酸素を除去するリコピン、カロチン、ビタミン等が豊富。加熱するとグルタミン酸等のうま味成分が出ておいしくなります。「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺もあります。生食用と加熱用があり、糖度8以上のトマトは水に沈みます。
乾燥トマトもイタリアン食材としてよく用いられます。

バジル/Basilico: イタリアン・ハーブの代表格。トマトと並んでイタリア料理には欠かせない食材。トマトやにんにくとの相性が抜群によい。ハーブには他にもイタリアン・パセリ、ルッコラ、セージ、ローズマリー、フェンネル、オレガノ等があります。

オリーブ/Oliva: 熟す前の苦みを取り除いた若くてさわやかな味のグリーン・オリーブは生で、完熟直前の身を使ったこくのある深い味わいのブラック・オリーブは食材向き。

岩塩/Sale di roccia: イタリア・シシリー島の高山で採取した天然の岩塩が有名。カルシウムとミネラルも豊富です。(日本の天塩よりも”辛い"です)

生ハム/プロシュート(パルマ産)/Prosciutto: 400日以上も乾燥・熟成させてつくるパルマハムは、認定された牧場の豚のモモ肉と塩だけで一切の添加物を使わない天然食品。オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸を多く含み、高たんぱくでカリウム、鉄分、亜鉛を含んでいる健康食。パルマ産が最高です。

グリッシーニ/Grissini: スティックブレッド。生ハムをぐるぐる巻きつけるとキュートなスナックになります。

クロスティーニ(クラッカー)/Crostini: イタリアのクラッカー。スピガドーロ(「黄金の小麦の穂」という意味)やローズマリー等があります。前菜の名でもあります。
・ブラッド・オレンジジュース/ Succo di arance rosse con gelato: シチリア島のオレンジ。1~2月に熟れて赤くなり、絞るとトマトジュースのように赤くなります。イタリアで冷凍し直輸入しています。(日本ジェラート協会)

ボッタルガ(マルーカ)/Bottarga: ぼらのからすみ。古代ギリシャ時代から地中海地方で食べられてきた栄養価の高い保存食。澄み切った青空と乾燥した風によりアミノ酸の分解がよく美味。

☆イタリア産のチーズ

1.パルミジャーノ・レッジャーノ/Parmigiano Reggiano:  イタリアチーズの王様といわれるハードタイプのチーズ。一切の添加物を使わずに伝統的な方法で2年間熟成させたチーズで、タンパク質、カルシウム、ビタミン、リン等を豊富に含む消化のよい完全食。パルマ周辺の指定された5県だけに生産が許された「原産地呼称 」(DOC)」*のチーズのひとつ。通常2~3年の熟成期間(ストラベッキォ)を経てできあがる日本料理の味噌やかつおぶしのような存在。    *DOC= Denominazione Origine Controllataの略。

2.ペコリーノ・ロマーノ/Pecorino Romano:  羊乳でできた濃厚な味のローマ産の超硬質チーズで塩辛い。ローマ帝国の栄えていた紀元前一世紀から作られていた。Pecorinoは雌羊pecoraのチーズの意味。昔はローマ付近で作られていたのでromanoの名がついた。

3.トレッチョーネ・アッフミカート/Treccione affumicato: スモーク仕上げの編込みモツァレラタイプのチーズ。

4.カチョ・カバーロ/Caciocavallo:イタリア南部産の乳牛から絞った丸い馬蹄型のチーズ。南部やトスカーナ地方ではチーズのことをcacioと言い、北部ではformaggioと言う。

5.モッツァレラ・チーズ/Mozzarella: 水牛の乳を熟成させずに作るフレッシュタイプのチーズだが今は水牛が減り牛乳か羊乳で作られている。水牛のモッツァレラはbufalaと表記されている。引きちぎって(mozzare)作るところからこの名前がついた。淡白な味わいでピザによく使う。そのままサラダや前菜として食べたりビザやグラタンのトッピングにも使われる。

6.ゴルゴンゾーラ・チーズ/Gorgonzola: アルプス山地に近いロンバルディア地方で作られる牛乳のブルーチーズ。世界三大ブルーチーズの中で最も辛みが少なく、こくがあってクリーミィ。日本ではドルチェ/dolce(甘口)タイプが入手できるが、本場イタリアの味を出すならピッカンテ/piccante(辛口)タイプがよい。あまり長持ちはしない。

7.タレッジォ・チーズ/Taleggio: 北イタリアのロンバルディア地方で作られるイタリアでは数少ないウォッシュ・タイプのチーズ。フランス産よりくせがなく甘味がある。

8.リコッタ/Ricotta: 酸味と乳脂肪が殆どないさっぱりしたフレッシュチーズでほんのり甘味がある。チーズを作る時にできるホエー(乳清)を再加熱して浮いたタンパク質を集めて作る。

9.マスカルポーネ・チーズ/Mascarpone: ティラミスに使われるクリーミィなチーズ。生クリームにクエン酸を加えてホエー(乳清)を取り除いて作る。


☆パスタの種類

パスタには大きく分けて、ロングパスタとショートパスタがあります。ロングは、太さや形状によって名称が異なり、よく使われるものを細い順に並べると、カッペリーニ、スパゲッティーニ、スパゲッティ、フェットチーネなど。細めの麺は冷製パスタ、太めの麺には濃厚ソースがよく合いますね。ショートは、見た目も個性的で種類が豊富。それぞれに合ったソースや味つけを知っておくと便利です。
(出典: 2007年10月発行「L25」掲載「パスタの種類、わかってる?イタリアンの基礎知識」by フランチェスコ・ベリッシモ)


☆「スローフード」について

 1986年にイタリアで生まれたスローフード運動には20年以上の歴史があり、今では世界で100カ国以上、約8万人の会員がいる。buono(味覚の観点)、pulito(環境の観点)、giusto(社会的公正の観点)がスローフードの食品のとらえ方。「伝統食材・料理の保護・促進、子供を中心とした食育、スローフード生産者を守り育成する」をスローガンに掲げている。2004年、世界で初めて食文化を総合的に学べ、スローフードの精神の元で食の産業界を担う人材を育成する「スローフード食科学大学 (Universitá di Scienze Gastronomiche)」が発足した。日本では2004年にスローフード・ジャパン(事務局・仙台市)が設立された。 

★「スロー」とは…「怠惰」でもない、ただの「ゆっくり」とも違う、「丹精こめて、仕事人とお母さんの手わざ」という意味。

★「味の箱舟(アルカ)プロジェクト」: 地方で伝統的に栽培されており、絶滅の危機にある希少な固有の野菜、動物種、加工食品を選定し守るプロジェクト。遺伝子組み換えでない、ブランドでないこと等の基準がある。現在イタリア400品目、国際200品目、日本は2005年末に最初の9品目が認定され、現在あらたに20品目が認定された。
     


・イタリア料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ: http://www.cucinabellissimo.net/
・イタリア料理研究会 http://www.cucinaitalia.net/
スローフード・ジャパン         http://www.slowfoodjapan.net/
金丸弘美のスローライフ
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/home/index.php

http://blog.goo.ne.jp/admin/editchannel?chno=58620



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「スローフードのお話を聞く会」講演内容まとめ

2011年02月25日 | スローフード・食育
「スローフードのお話を聞く会」講演内容まとめ

2008年12月14日(日)2時~4時半開催 於板橋区立グリーンホール
講師: スローフード・食科学大学日本事務所 日本スローフード協会事務局次長
原恵海様 


[まとめ]
この一世紀で地球上ではゆうに30万種類の野菜が滅びました。つまり6時間に1つの割合で品種が絶滅していることになります。ここでスローフードクイズです:

Q.江戸時代には 何種類のお米があったでしょうか?
1. 60種類   2. 400種類   3.  4,000種類

これは、3.が正解。みんなびっくりしていました。お米の種類は明治12年時点で4,000を超えていましたが、今は栽培可能な品種が400、実際に栽培されているのが60で、おもにササニシキ・コシヒカリが多く、一度病害虫が発生すると大きな被害が広がる恐れがあるとのこと。アメリカの穀物も単一品種だから同じリスクがあります。そして絶滅したあと、その土地は砂漠化します。

日本では、バブル崩壊時にも古い店がたくさんつぶれましたが、そのあとも約10年位前に、マクドナルドがハンバーガーをなんと60円という超低価格で売り出した時、町のパン屋さんがワ―ッとつぶれたそうです。まるでローラー作戦です。今残っているのはほとんどがチェーン店というような、「日本の味覚が破壊されてきた歴史」をまず話してくださいました。

スローフード運動の歴史や活動内容についても2時間半にわたって詳しく話してくださり、とてもとても時間が足りず、一昨年の(財)日伊協会での講演3回分を1回に凝縮した感じでした!


スローフード協会が毎年発行している「Vini d’Italia」(イタリアのワイン)というワインガイドブックは、イタリアの本屋さんで平積みになってるそうです。また「Osteria d’Italia」(イタリアのオステリア)というオステリアのガイドブック(赤い本)も、小さな村で家族でやっているような小さなお店でもきちんと紹介してあって、ミシュランではないけども、とても評価されているそうです。

はちみつは、きれいな環境でしか採れない。なぜならハチはきれいな環境の中でしか育たないからです。

「森は海の恋人」運動とはなにか。それは、広葉樹の落ち葉が腐養土になり川から海に流れてゆき、海水と真水がまざる地域がおいしい魚が採れるので、「魚つきの森」という、海と森を一緒に守ってゆこうという運動なのですが、 当サークルが所属している東都生協でもこの運動をやっている生産者の方がいます。(東都生協発行のパンフレット「国産応援セレクト100」P6「国産応援生活をサポート」のEを参照)


イタリアのピエモンテ牛は白い牛で育てるのがとても大変で、赤身ですが生でも食べられる希少な種です。価格は高いけれど守ってゆかなくてはならない。その他、シャケトラのワイン、チンクェテッレの棚田で採れたワイン、マルケ州ポルトノーボの天然ムール貝など…スローフード運動のさまざまなプロジェクトでもって、なんとか守り抜いて伝承してゆこうとしています。スローフード運動には、おいしいもので絶滅の危機に瀕したものを守るプロジェクトがありますが、反対にそれは、おいしくなければ守らないということでもあり、それはイタリア人の食に対するこだわりを表していますね。

そしてまた日本でも、まだ30種くらいですが、ARCA(アルカ)という「味の箱舟運動」に選定された品種が出てきています。これはノアの箱舟になぞらえた命名なのです。

日本スローフード協会は「スローフード・食科学大学」(Universitá di Scienze Gastronomiche)という大学・大学院まで創設し、運動はどんどん成長しています。ここでは日本人も学んでおり、卒業生も食の世界で活躍しているとのこと。(ただしイタリア語コースは今年からなくなってしまい、今は英語コースのみとなり学生は大変とのこと)


ちなみに、クロアチアはイタリア語が通じるイタリア以外の唯一の国ですが、ここのワイン畑なども90年のユーゴ内戦で荒れてしまい、元に戻すのに長くかかったそうです。

この前日の板橋区主催の催し『スロー・イタリアン・スタイル』(地中海ダイエットについて紹介)で、(財)日伊協会常務理事の西村先生が、スローフード運動について簡潔に紹介してくださいました:
「スローフード運動とは、より速くより多くの利益を上げるという資本主義社会の大量生産・大量消費に抵抗して、地元で採れた昔ながらの小規模に作っているものを守って食べてゆこうという運動体なのです」とおっしゃっていました。 

またいずれ、もっと大勢の方々に、タイムリーな話を聴いていただきたいと思っております。


日本スローフード協会: http://www.slowfoodjapan.net/

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スローフードのお話を聞く会  レジュメ紹介

2011年02月25日 | スローフード・食育
「スローフードのお話を聞く会」で配布したレジュメをここにご紹介します:

2008年12月14日(日)   14時~16時  
会場:  板橋区立グリーンホール(旧産文ホール) 504会議室
講師: 原恵海 (スローフード・食科学大学日本事務所)
主催: 「日伊文化交流会」(東都生協登録サークル)
     

               ★スローフードのおはなし★
 1986年にイタリアのブラ(Bra)で生まれたスローフード運動は世界に広がり、今では世界100カ国以上、約8万人の会員がいます。「伝統食材・料理の保護・促進、子供を中心とした食育、スローフード生産者を守り育成する」を掲げたスローフードの本場イタリアでは2004年、世界で初めて食文化を総合的に学べ、スローフードの精神の元で食の産業界を担う人材を育成する「スローフード食科学大学 (Universitá di Scienze Gastronomiche)」が発足しました。

[キーワード]
★「生物多様性」「サステイナブル・フードシステム」がキーワード: 食卓の向こう側が見えなくなっている時代

buono(おいしい/味覚の観点)、pulito(きれい/環境の観点)、giusto(ただしい/社会的公正の観点)

★「スロー」とは…「怠惰」×、 「ゆっくり」△、  丹精こめて、仕事人とお母さんの手わざ 

★「味の箱舟(アルカ)プロジェクト」とは: 地方で伝統的に栽培されており絶滅の危機にある希少な固有の野菜、動物種、加工食品を選定し守るプロジェクト。遺伝子組み換えでない、ブランドでないこと等の基準がある。現在イタリア400品目、国際200品目、日本は2005年末に最初の9品目が認定され、現在あらたに20品目が認定された。
9品目:  八列とうもろこし、日本短角種、安家地ダイコン、花作ダイコン、雪菜、余目ネギ、長面の焼きハゼ、カタクチイワシの塩辛、雲仙コブタカナ (2008年1月1日読売新聞に掲載)

★1900年以降欧州では実に75%の食物多様性が失われた。多くの稀少な品種が絶滅の危機にある。

★青首大根やコシヒカリなどの優良品種が増えたため、いったん病害虫が出ると滅びやすい。  
以上

参考: (財)日伊協会・スローフード食科学大学共催セミナー(2007年連続開催)
「日本のスローフード運動、伝統食材 –「味の箱舟」プロジェクトを中心に–」  http://www.slowfoodjapan.net/
金丸弘美のスローライフ: http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/home/index.php


 ★ 日本初上陸! EATALYのすべて 

2008年9月27日(土)、スローフードの拠点であるイタリアン・フードマーケットEATALYが、トリノ本店に続き東京の代官山にオープン致しました。海外発出店です。2007年1月にトリノ本店がオープン。 (「EATELY  TORINO」) 2店目はミラノ。ピエモンテ州トリノは白トリュフ、バローロワイン、チーズ等で有名な町。
コンセプト: イタリアの「本当の食」。「よりよい食生活は、より素晴らしい人生への扉です」

「すぐれた食べ物は それにふさわしい時間をかけてゆっくり味わってあげてください」とあり、パンは48時間、コルネット(クロワッサン)は24時間かけて作られたもの、ピザは200年以上の歴史を持ち、パスタはグラニャーノの手作りパスタ。「ピエモンテとリグーリア(いずれも北イタリアの州)の伝統にあくまでも忠実に」作られたものとのこと。

EATALYの6つの魅力:
本当の”旬”のものだけを提供する徹底した姿勢  →「食べることは農業活動である」という理念に基づき、どんな食べ物でもいつでも手に入る状況の方こそ、農業の本来あるべき姿とは大きく矛盾すると考えている。減農薬や無農薬の野菜、防腐剤不使用の小麦粉やワインなど、自然の農法や製法を基本にしたものが中心で、そのため一般のものより消費期限の短いものが多い。

生産者を大切にする商品作り  →「消費者は共生産者である」という考えで、生産者も小売店も消費者も同じように食に対する責任を持つべきだと考えている。生産者から直接買い付け、生産者のラベルのまま店頭に並べている。食品への信頼性が高まり、リーズナブルな価格にも一役買っている。高品質であることが絶対条件。石臼で粉を挽く伝統的な工法を今も行っている。しかし、ごく一部の富裕層の特権になるべきではないという強い信念のもとで「どんな人でもいつでも買える価格」を実現。

パッケージもリサイクル可能なものを  →買い物用カートは使用済みペットボトルを使ったリサイクル製品(トリノ本店)。トレーも再生パルプ。トリノ本店では量り売りも行っている。オリジナルのエコバッグも人気。

食育にワイン・テイスティングイベントも充実   → 「イータリー」は「エノガストロノミーセンター」とも呼ばれている。(エノガストロノミー=ワインや美食学)「おいしく、きれいで、正しい」食品に対する地域を深める様々な情報提供を行っている。ライブラリーコーナー、インターネット、食教育プログラム、セミナーやカンファレンスも提供。エデュケーショナル・エリアでは料理教室やワインテイスティング・セミナーなどを開催。

買ったものをその場で ― 充実したイートインスペース→「生産者のわかる新鮮や食材が手に入る」また「イタリアならではの食材や食品が一同に集まる」。イートインコーナーもあり、知らない食材の調理法を聞くこともできる。

ミシュランの星付きレストランで最高の食材を堪能→「Guide per EATELY」というミシュランの星付きレストランも来日。いちばんのコンセプトは「素材に誠実であること」。生産者のわかる高品質な素材の特徴を最大限に生かすため「シンプルに料理すること」に務めている。価格設定にも配慮している。イタリアから若きシェフが来日する。

出典: 「代官山にイタリアン・フードマーケット 日本初上陸! EATALYのすべて」
2008年9月(株)扶桑社 amarena編集部発行
アクセス: イータリー・ジャパン 渋谷区代官山20-23  ℡03-5784-1511  
東急東横線代官山駅より徒歩3分  http://www.eataly.co.jp/            以上



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「食育のすすめ」    服部幸應トークショーを聞いて  

2011年02月25日 | スローフード・食育
「食育のすすめ」服部幸應トークショーを聞いて            於 服部栄養専門学校文化祭(2008.11.8)

「食育基本法」…2005年7月15日に施行され、現在は各国でも「食事バランスガイド」が使われている。日本では2009年からは幼稚園で、2011年4月からは小学校で、2012年4月からは中学校で、いよいよ学習指導要領の中に「食育」が組み込まれることになる。食育とは一言で言えば「安心、安全、健康」を選ぶ能力を身につけること。

・今は衣食住の伝統が途切れた時代。(4割の教師が箸がうまく使えないのを見たことがあった)

・食糧問題…ド・ゴールが「食料自給率が100%でないと独立国家とはいえない」と言ってから欧米は自給率をアップさせたが、日本は逆に減った(73%→40%) 一人がお米600粒を毎日よけいに食べれば食料自給率は1%アップします

・昔は1,380万人いた農業従事者が、今は210万人に減り、半数が70才以上(時給換算で250円!!)
   300万人いた漁業従事者   → 20万人 “

・47都道府県のうち、最も自給率が高いのは北海道で195%、東京はなんと1,2%→ 今日からでも地元のものを買ってください、なければ隣の県のものを!!→「地産地消

・温暖化・砂漠化等の問題のある中、さらに「ブリックス(ブラジル、ロシア、インド、中国)」が、そしてそれに続き「ビスタ(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)」が世界の食糧を買い付けし、日本は既に買い負けしている。

・日本の人口は70年後には約半分の6千万人に減少してしまう。男子は生活習慣病、女子は激やせが増加。(カルシウム不足で軽石のような骨、30代前半で女性機能も停止)

・世界人口のわずか8%のみが豊かな食生活を送っている。残りのうち11億人が恒常的な水不足に悩まされているが、その3分の1は、日本がその国の畑の農産物を、つまり「水」を輸入していることが原因。そして約3割を食べ残す。8億4,200万人が栄養失調、年間900万人が餓死している状況。

・「モッタイナイ(MOTTAINAI)」=リユース、リデュース、リサイクル、そしてリスペクト

・「スローフード運動」とは「その地域でとれたものを守り続ける」運動のこと

・日本では96%が多少の差はあれ「テレビを見ながらの食事」、欧米は32%(下層家庭が主)

・去年(2007年)の凶悪犯罪は未遂も含めて980件と、20年前の16倍も増加。

・3歳から8歳の食卓で躾をしないと、そのあとはもう無理。(8~9歳で脳が発達し、10歳で脳が完成する)また生活習慣を変えるのは非常に難しい。この時期の家族の食卓も800回から300回へと激減。子どもを独り立ちさせられない親が増え、ニートやモンスターペアレンツが目立つ。250年前の寺子屋の時代は家で「一般常識」を教えたが、今は学校に押しつけているのが現状。                           
「一般常識」を備えた子はどの世界でも伸びるもの。家族で食卓を囲みながら躾をした時代の伝承が途切れているのが問題で、「食育基本法」は実は、いわば「食卓基本法」ともいえるのです。    
         

服部幸應:  医学博士、服部栄養専門学校理事長・学校長。「食育基本法」提唱者。マスコミ等で「食育」の大切さを訴えつつ、食文化の発信に努める。

* この記事は 会長が服部栄養専門学校の文化祭で服部幸應氏のトークショーを聞いて、一人でも多くの人に広めてください!! と力説されたのを受けてアップしたものです。2008年当時、服部栄養専門学校にもこの記事を送ってあります。



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2010年度活動の報告

2011年02月24日 | 活動の報告
2010年度活動の報告 (2010.3.16~2011.3.15)

1. 2010年4月3日(土) 「イタリアブックフェアと花見の会」(イタリア文化会館のイタリアブックフェア見学と千鳥が淵の花見、イタリアンランチ)
http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo

2. 2010年5月16日(日) 第3回「イタリアスケッチ講座」開催 於板橋区立グリーンホール会議室(13名)/レモンの絵 (東都生協が企画を助成しています)

3. 2010年5月24日(月)  東都生協杉並北支部主催「イタリア料理講習会」に講師派遣 於井荻地域区民センター (かつおのカルパッチョ、ラグーソースのスパゲッティ、なすの前菜)

4. 2010年6月6日(日) 第4回「イタリアスケッチ講座」開催 於板橋区立グリーンホール会議室/ヴェネツィアのマスクの絵 (東都生協が企画を助成しています)

5. 2010年7月18日(日) 「カポディモンテ美術館展」見学会(上野の国立西洋美術館)とイタリアンランチ
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html

6. 2010年9月28日(火) 東都生協「第2ネット交流会」に会長が参加・作品展示(北とぴあ)

7. 2010年10月16日(土) クラブツーリズム主催の交流会に「イタリアスケッチ講座」講師派遣/三艘のゴンドラの絵

8. 2010年 11 月7日(日) 「ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010」展見学会 (東郷青児美術館/西新宿とイタリアンランチ)
 
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/

9. 2011年1月16日(日) 新年会 及び第4回総会開催 「副王家の一族」 イタリア」DVD鑑賞等)

10. 2011年2月23日(水)「東都生協 多様な活動交流会」に会長が参加(於文京シビックセンター)

11. 2011年3月2日(水) 「東都生協グループ・サークル登録説明会」に会長が参加



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2009年度の活動の報告

2011年02月24日 | 活動の報告
2009年度の活動の報告
  (2009.3.16~2010.3.15)


1. 2009年3月27日(金) 「春休み親子ニョッキ教室(手づくりニョッキ教室)」(東都生協杉並北支部主催料理教室)に講師派遣

2. 2009年5月17日(日) 第1回「イタリア映画を見る会」「Bellissima」

3. 2009年7月26日(日) 第2回「イタリア映画を見る会」「ぼくは怖くない」

4. 2009年8月8日(土) 『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』(於板橋区立美術館)見学会
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/bologna/index.html

5. 2009年9月20日(日)、10月4日(日) 第1回「イタリアスケッチ講座」開催於板橋区立グリーンホール会議室(三艘のゴンドラ、アルベロベッロのトゥルッリ) (東都生協が企画を助成しています)

6. 2009年10月25日(日)「オルセー美術館展 -パリのアール・ヌーヴォー-」見学会開催於世田谷美術館

http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

7. 2009年11月1日(日)、11月22日(日) 第2回「イタリアスケッチ講座」開催於板橋区立グリーンホール会議室(三艘のゴンドラ、アマルフィの大聖堂) (東都生協が企画を助成しています)

8. 2009年12月13日(日)  第3回「イタリア映画を見る会」「白夜」

9. 2010年2月25日(木) 東都生協「テーマ活動交流会」に参加 於さんぼんすぎセンター(会長)

10. 2010年3月14日(日)第4回「イタリア映画を見る会」「カラヴァッジォ」於銀座テアトルシネマ 及び第3回総会開催

以上



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2007、2008年度活動の報告 

2011年02月24日 | 活動の報告
2007、2008年度活動の報告 (2007.3.16~2009.3.15)

1. 2007年8月 サークル発足

2. 2007年9月 イタリア語短期集中コース(3回)於板橋区前野区民センター

3. 2007年10月 東都生協にサークル登録申請


4. 2007年11月 「広報いたばし」に掲載(サークル会員募集)

5. 2008年 1月 「初級イタリア語講座」 生徒初顔合わせ

6. 2008年2月 「初級イタリア語講座」30回レッスン開講 (サークル年間活動)
於板橋区立グリーンホール会議室
 (入門コース: ベリッシモ・フランチェスコ先生、初級コース: 倉科武志先生、アシスタント: ティツィアーナ・サンタニエッロ先生)

7. 2008年7月21日(月) 「イタリア料理と対話のつどい」開催 (64名) 於板橋区立文化会館会議室 講師: 料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ氏(イタリアン・マナー講座) イタリアン食材の試食他 (東都生協が企画を助成しています)
料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ: http://www.cucinabellissimo.net/

(この10月に会長が「実用イタリア語検定」4級合格、ローマの語学学校Torre di Babele校に短期留学・ホームステイ)

8. 2008年12月14日(日) 「スローフードのお話を聞く会」開催 於板橋区立グリーンホール会議室 講師: スローフード食科学大学・日本事務所 原恵海氏
日本スローフード協会:
http://www.slowfoodjapan.net/
スローフード協会(イタリア):
http://www.slowfood.it/

*この企画は 東都生協が助成しています

以上


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クラブツーリズムカフェ練馬店 講座のご案内

2011年02月24日 | 講座のお知らせ


クラブツーリズムカフェ練馬店 新規講座のご案内 NEW


カテゴリー: 描いて楽しむ

イタリアスケッチ  ~色鉛筆で描こう~

芸術の国イタリアから 絵の描き方を学びましょう! 南イタリアの風景写真を見ながら 色鉛筆でスケッチします。
日時: 2011年4月16日(土) 13:30~16:30   参加費: 1,900円
持ち物: 色鉛筆、HBの長めの鉛筆、消しゴム
講師: ティツィアーナ・サンタニエッロ先生(デザイナー) 通訳付

クラブツーリズムカフェ練馬店に直接お電話でお申し込みください:
http://www.club-t.com/information/cafe/nerima.htm
TEL:03-5946-2177  
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅 徒歩4分、10:00~18:00、日曜・祝日休み

*テキストは このブログの表紙にも使われている 南イタリアのべネヴェントの街の写真です


2010年10月 クラブツーリズム本社まで「イタリアスケッチ交流会」の講師派遣に行き 3槽のゴンドラの絵をいつものように色鉛筆で仕上げました 高層ビルの上の階の広~い会場で 新宿の大きな景色を眺めながらの講座は 私たち3人にとっても初めての体験でした(*^_^*) ありがとうございましたm(_ _)m 
http://echostaff.clublog.jp/e18637.html

なお、この後ティツィアーナ先生は クラブツーリズムカフェ練馬店の講師になられました


* 地震等の影響により このイベントは秋に延期となりました


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第1回 ティツィの絵画教室(全3回)開講のお知らせ

2011年02月24日 | 講座のお知らせ
第1回 ティツィの絵画教室(全3回)開講のお知らせ

テーマ: 実物をモデルに描こう


2009年から計4回開催した「イタリアスケッチ講座」が とうとう連続講座になりました!!
いよいよ実物を見ながら描くことに挑戦します。絵の苦手な方でも大丈夫。イタリア人デザイナーがデッサンの基礎から優しく教えてくださいます。全3回。通訳付。(東都生協が企画を助成しています)

日時:  2011年①5月15日(日) ②6月19日(日) ③7月17日 (日)13時~16時
会場: 板橋区立グリーンホール502会議室 他(板橋区栄町36-1)
(東武東上線大山駅下車3分、都営三田線板橋区役所前駅下車3分)
参加費: 5,500円/全3回      定員:12名 (先着順、保育なし)
申し込み: nichii-bunka-kouryuukai@mail.goo.ne.jp
      あてに氏名、人数、連絡先をお知らせください。

* 持ち物:  長めのHBと6Bの鉛筆、消しゴム、あれば色鉛筆、他。(紙はこちらで用意します)
*・第1回「モノクロの静物画を描こう」: 本物からバランスの取れた形を描けるようにしましょう。明暗 の付け方を学びましょう。(対象はひとつ、道具は黒の鉛筆)
・第2回「静物画に色を付けよう」: ものが複数になった場合の描き方を学びましょう。色をつけてみま しょう。 (対象はふたつ、道具は色鉛筆)
・第3回「肖像画を描こう」: 道具は鉛筆、色鉛筆の中から選択。


講師: ティツィアーナ・サンタニエッロ。デザイナー、美術史家。 ナポリの大学で美術史を専攻し卒業後、来日。クラブツーリズムカフェ練馬店講師。


* 地震等の影響により このイベントは秋に延期となりました : ①9月18日(日) ②10月2日(日) ③11月20日(日)

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