日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

渋谷・代々木公園に青の洞窟が出現!!土曜の夜に見に行きました(2016.11.22~2017.1.9)@青の洞窟SHIBUYA実行委員会

2016年12月04日 | イタリア関連の催し
渋谷・代々木公園に青の洞窟が出現!!土曜の夜に見に行きました(2016.11.22~2017.1.9)@青の洞窟SHIBUYA実行委員会




12月3日(土)のイタリア語スピーチコンテストで なんと初出場のイタリア語仲間の大学生が第一位!!  大感激しました♡ ビュッフェのあと イタリア語仲間とその足で明治神宮前駅に向かい 「青の洞窟SHIBUYA」のイルミネーションを見に行きました 
これは パスタの「青の洞窟」の日清製粉が特別協賛とのこと 

駅を出ると 道の両サイドの木々が淡いブルーの色で (青の洞窟というからには濃い青かと思ったが違った) シンプルに照らされていて 土曜の夜とあってたくさんの人たちがそぞろ歩き… そのまま渋谷まで歩いて帰りました 

全長750メートルあります この日は代々木公園までは行かれなかったのですが 
久々にいろんな話ができて嬉しかった

これまでのこと これからのこと すべてひっくるめて納得して見えた一日でした!! またエネルギーが湧いてきました



    *        *        *

開催期間: 2016年11月22日(火)~2017年1月9日(月・祝)
点灯時間: 17:00~23:00
※11月23日、11月26日、11月27日、12月4日、12月25日、1月9日は19:00頃の点灯開始を予定しております。
※点灯時間は日によって変更となる場合がございます。

開催場所: 代々木公園ケヤキ並木~渋谷公園通り(約750m) アクセス: 渋谷駅・原宿駅・明治神宮前駅・代々木公園駅・代々木八幡駅
駐車場: なし (お車でのご来場は、ご遠慮ください。)
主催: 「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会
後援: 渋谷区

詳しくは こちら
 (地図、映像が見られます)


*情報をいただきましたTutta Italia様 掲載を許可してくださいました青の洞窟委員会様に心よりお礼申し上げます

 

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第6回イタリア料理専門展ACCI Gusto2016に行ってきました!今年のトピックはサルデーニャの旅!!(2016.11.17)@日本イタリア料理協会

2016年12月01日 | イタリア料理・イタリアン食材
第6回イタリア料理専門展ACCI Gusto2016に行ってきました!今年のトピックはサルデーニャの旅!!(2016.11.17)@日本イタリア料理協会



今年も行ってきましたACCI Gusto2016! 2日目とあって人数もさらに多く(毎年増える感じ...) ブースも増えているみたいで 特にデモンストレーションは立ち見が多くて見られないくらいです~大盛況ですね♪



着いてすぐに7階で受け付けを済ませてから 「サルデーニャの旅」というセミナーを聞きました サルデーニャ文化オペレーターのマルティーノ・カッパーイ氏が サルデーニャの食について詳しくご紹介くださり通訳付き♪ イタリア料理研究家 長本知子氏も 来年秋に開催予定の 料理&ワインのプロに贈る「サルデーニャの旅 フェニキア時代に遡る サルデーニャの食の伝統」をご紹介くださいました! Tuttaitaliaが開催するそうです♪

   *        *        *


セミナー「地中海の中心に位置する島、サルデーニャ - 島の食文化とその歴史 -」




サルデーニャは 古代ローマ人が攻めてきた時に内陸部に移動したため 海は外に開かれ外国の影響を受けているが(国際的食文化) 内陸部(山間部)は手つかずのまま(intatta)保存されています(土着的食文化)

アルゲーロはカタランの カルロフォルテ(島)や北部はジェノヴェーゼの影響を受けており オリスターノやカリアリには魚介が多い

沿岸部の国際的食文化を代表する料理は Burrida
Fregula con cocciula このフレグラは今も手作りだそうです!
Bottarga e ricci di mare ぼらのからすみですね
Sa merca オリスターノ県の魚のメニュー
カルロフォルテのマグロ文化 (Girotonnoというマグロの祭り)
アルゲーロのイセエビ料理

山岳部・農牧の土着的食文化を代表する料理は 
Porceddu 豚の丸焼き
Trattalia 内臓(intestini)を腸の中に入れてロースト
Su Panada パイ生地のような中に詰め物をした料理
チーズは Casu Marzu (カース・マルツゥ) これは有名なウジ虫のチーズですね!
Calle Crabittu これは 子ヤギが母ヤギの乳を飲んだすぐあとの胃をチーズにしたもの

子ヤギや子羊の内臓を編んで作る(intrecciati) これは編む技術が高い 
チーズは S'ailiという石づくりの部屋があり 子ヤギが母ヤギの乳を飲んだすぐあとの胃をチーズにするための部屋だという 初めて見た写真 この石の部屋は雨は入らず 煙は外に出るつくりとのこと

パスタは Malloreddus これは指で切るねじの形のショートパスタ gnochetti sardi
Su Filindeu フィリンデゥ ヌオーロ県に伝わる 作り手がとても少なくなった絹のようなパスタ 手で何度も伸ばして台に重ねて乾燥させる 実に見事

Culurgiones(クルルジョネス)  サルデーニャのラビオリ
Macarones de Busa 手で丸める 編み棒を使って中に空洞があるサルデーニャのニョッキ

Lorighittas 輪っかの形のパスタ
Su Succuは サフランを使ったスープ 教会に女たちが頭に載せて運ぶ儀式があるという


パンは 長い小麦の伝統があり 街ごとに違う 金細工の技法とも似ているほどに細やかな技法 Pane Carasau(パーネ カラザウ)が最も有名で 保存がきき羊飼いが持っていった 小屋で水にぬらしてチーズを乗せたり Pane Frattauというトマトソースとパンを重ねてゆき 卵を乗せる料理 

ドルチェは代表的なものに Seadas セアーダス(中にチーズ、揚げてはちみつをかける) パーネ・サーバ(長く似たワインのシロップをパン生地にかける)がある

この日の講師は 渋谷のサルデーニャ料理店Tharrosのコンシェルジュでサルデーニャ文化オペレーター この日ここで聞いた唯一のイタリア語セミナーでした♡

毎年ですが最後までいられずにおあずけ...聞きたかったです長本氏の「イタリア料理の創造性」のセミナー...

    *      *      *

さて次は5階と6階の各ブースをまわりました 

まずは 長野から初ブースを出された伊那食品工業さんですが うちにもある「かんてんぱぱ」の「かんてんクック」「寒天蜂蜜」は こちらの写真: 


うちでも使っている寒天蜂蜜は パンに塗る時にたれないので便利♪ 寒天というと うちでは お正月のおせちに必ず寒天を作ります(赤ワインのと フルーツのと) イタリアンで寒天をどう取り入れるのかとっても興味深々でした

すると紹介されたのは 「イナガウアーF」(イナは伊那 長野から命名したのだと思う) という 常温で固まるゼリーの素(冷凍も可能) パンナコッタの素 等... とろみをつけたり ドリップ防止や艶出しができる プチドリップというパウダーとか クレールという 食べられるフィルム(熱で自然に溶ける) これは水分の多い素材を包むのに最適とのこと

 


とろみをつけたり(介護食とも似ている) 水気が出ないようにするフィルムとか色々専門的でした!! 東京にも支店があるそうです

また 寒天ではなくゼラチンで「つぶれない泡」を実現されていた新田ゼラチンフーズのブースも面白かったです



そして レストランの注文に応じてイタリア野菜など50種類を栽培する「さいたまヨーロッパ野菜研究会」というブースに並んだ あまり見たこともないような珍しいイタリア野菜の数々に驚きました!! 気候も違うため色々大変だそうです 



その隣ではインターナショナルグリーンサービスというやはりイタリア野菜のブースが 珍しい野菜をご紹介くださいました♡




イタリア野菜はとても目を惹きますね~とにかくカラフル!! 他にも 「かほくイタリア野菜研究会」も伝統野菜のブースを出されていました




いつもブースを訪れているTutta Italia日伊協会のブース 出版社のブース とっとり食のみやこ推進部は ジビエの展示(いかにジビエをおいしく食べるか!) その他 ワインやビール チーズにパスタ パンやドルチェや生ハムにピザ...どんどん試食させてくださるので(一瞬でも足を止めると すぐに試食のお声がかかり!!) お昼は食べなくても大丈夫でした(*'ω'*)



飲み物ではいつものワインのブースと BIRRE BALADIN「バラデン」というビールと ソフトドリンクも試飲しました 今年初めてイタリアから来たビールもありました!!


お昼からの「ラ・ベットラ伝統の味」という落合務シェフ(日本イタリア料理協会会長)によるデモンストレーションの会場に行くと ものすごい人だかり!! これでは全く見えない...と諦めて ㈱エヌワイビーという クッカー「Cuoco」のデモンストレーションを見ました

これが調理師も泣いて喜ぶ(!?)手間いらずで ポレンタまで作れるというスグレモノの卓上型コンパクトクッカーに 材料を入れてセットして出来上がったリゾット(仕上がり5分前にゴルゴンゾーラチーズとバターを入れま~す)を試食させていただきました!!
加熱機能を持ったブレンダーとのことですが とにかくその間他の鍋にとりかかれるし人でも空くので 人手不足の中大変に助かりお店では毎日使っているそうです!! (ポレンタなんて一時間くらい鍋をこね続けないと焦げてしまうので本当に大変なのです...)

そして モンサンクレールの スーパースイーツのデモンストレーションも見てきました♪ これはココナッツファインを使った ブランマンジェ・ココや クレーム・マスカルポーネ等のスイーツで 仕上げにはオレンジの皮や金箔も使うのと バニラの香りのオリーブオイルもかけるそうです やはり試食させていただきました:



また 特筆すべきは 糖尿病を予防する 糖質制限に役立つ ショコラユニバースというチョコがあるそうで 砂糖ゼロ つまり食物繊維と甘味料でグラニュー糖と同じようなものを作ったそうで このチョコも少し試食させていただきました 今の時代に求められているのですよね~ コーヒーのお供にもよいそうです♪

まだまだたくさんのイベントが待っていましたが 続きはまた来年( ^^) _U~~ 帰りぎわに二天門から浅草寺に出ると 外国人観光客がたくさん 着物姿の方もいました ツアーの旗を持ったガイドさんたちが大活躍!! 

開催のお知らせは こちら


日本イタリア料理協会によるACCI Gustoのリポートは こちら
  2日間で合計4,296名が訪れたそうです

開催概要・出展者リストは こちら


* ご招待・取材許可いただきました日本イタリア料理協会様に心よりお礼申し上げます

     *        *        *


~岡山県産食材とイタリアンシェフのコラボ~ 
「岡山イタリアンフェア」のご案内


日本イタリア料理協会は岡山県とコラボレートし 「岡山イタリアンフェア」を開催する運びとなりました

岡山県と連携し 岡山県産食材を使用したイタリア料理を開発し普及に努め 3年目となる今年(2016)は プロの料理人への普及を目的とし 去る10月30日~31日の2日間 岡山県へ 5人のイタリアンのシェフによる食材視察会を開催したとのこと

岡山県の米、朝日米はコシヒカリ以外で唯一の1類品種で 古くから栽培が盛ん
今回は岡山県内の五城地区で栽培されている五城米を見学 

続いては国内最大のジャージー酪農地帯である蒜山へ移動し ジャージー牛を見学
濃厚な味わいの乳脂肪分5.0%プレミアム牛乳は 見学するシェフをうならせました

その後 日生町に移動し 普段はなかなか近づくことのできない日生町漁協のカキいかだを見学
翌朝は日生漁協の競りを見学 すぐそばにあるカキの加工場も見学しました

最後に 岡山県を代表する食材であるマッシュルームを生産する「ミツクラ農林」へ

今回 視察した食材で各シェフが「岡山イタリアンメニュー」を開発
2017年2月8日(水)にプロの料理人を対象とした「岡山イタリアンメニュー講習会」を開催し、食材の特長から調理方法などを解説し、試食も提供いたします。


とのご案内をいただき スローフードと通じる郷土食材を生かしてゆく姿勢 大変素晴らしいです!! 各地でのイタリアンイベントが年を追うごとにだんだんと盛んになってゆきます 

* 情報をいただきました日本イタリア料理協会様に心よりお礼申し上げます
 


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ヴェネツィアンガラスフュージング体験をしました(2016年春)@クラブツーリズム交流会

2016年11月28日 | イタリア製品
ヴェネツィアンガラスフュージング体験(2016.3.18)@スタジオサカミ/御徒町



ヴェネツィアンガラスフュージング体験をしました(2016年春)@クラブツーリズム交流会



ヴェネツィアンガラスが日本で体験できるなんて!! と チラシを見た時に思わず理性がブッ飛び(笑) 早速体験してきました「ヴェネツィアンガラスフュージング体験」!!

これはガラス工芸のひとつで ヴェネツィアンガラスをカットしたミルフィオリ(ビーズのような小さなもの)を自由にレイアウトし 電気炉で熱を加えて ペンダントやストラップを作るのですが 場所は御徒町の「「スタジオサカミ」という工房で 他にも七宝焼きやとんぼ玉 彫金などもやっており 材料の通販等もあります

当日に ペンダントかストラップかを選べるのですが 私はイタリアで買ったヴェネツィアングラスのペンダントをいつも同じのばかりつけているので(笑) 迷わずペンダントに 色もブルーを持っているのでオレンジ系にしようと決めていました(-_-)/

オープン型(ドーナツ状)は ハート 〇 十字 ▽の形 
シルバーのフレーム(2ミリくらい高さがあります)は ハート 〇 しずくの形があります

私はハートの形のオープンフレームを選びました ハートの中にチェーンを通して首にかけます 
ミルフィオリは ガラスの鮮やかな色彩と奥深い透明感が味わえます 高校生の時に七宝焼きをやりましたが それと似ていて(材料は違いますが) 焼き上がる間ワクワク(*´ω`*)

板ガラスに載せて作るものもあります これはフレームがないのでまったくの透明な下地です フレームがない分価格も安いためかストラップ&ペンダントのセットとふたつ作れます♪

どれにしようか皆さん迷ってらっしゃいました~

ミルフィオリの入ったケースから選んだパーツを まずは角っこに置き 自由な発想で組み込んでゆきます ふつうの糊(文具店で売っているもの)で固定しながら やり直しながら位置を決めてゆき すべて組み込んだところで完成 紙に名前を書いてから小型電気炉の中に入れて焼きます 

大きさをそろえるのが肝心で 高さは大体同じですが 多少高低差があってもOK ただ ぴっちりと密にしないと すきまがあると私の作品のように均等に仕上がらず でこぼこの表面になってしまうので注意(;_;)
 
他の皆さんはフレームに入れる形を選んでいたため 丸いなめらかな形に仕上がっていました~ 次回はフレームか板ガラスで透明感を出したいです!!

色はブルー系がとても映えるので皆さんブルー系にされた方が多かったのですが 私はHPの作品例を吟味してオレンジ系と決めました 緑と赤と黄色のものは野菜市場みたい(笑) テリーヌみたいね~と話してました 

私の作品はでこぼこで パーツの高さと大きさをもっとそろえた方がよかった と反省しつつも 愛着の湧く初めてのヴェネツィアンガラスのペンダントを付けた御一行様一同は 工房近くの「ものづくり」をテーマとした高架下にできた「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を散策し 皮細工のキーホルダーをお土産に買ってランチとなりました~ 友人も一緒で楽しかった!!


      *      *      *
     

ヴェネツィア本島から水上バス(vapoletto)で40分程にある ムラーノ島 そこに大勢のガラス職人を集めて 島から出られなくしてガラス工芸の技術を守ったのだそうです

今もたくさんの職人たちがおり そこから直輸入されているとのこと 
手作りのため少しずつ違いを楽しむことができ ガラスを両側から伸ばしてゆき 金太郎飴のような感じで 伸ばせば伸ばす程細いものができます それを1,200度の炉に入れて熱して出し入れしながら 機械でカットして出来上がり 

ムラーノ島のあちこちにはガラス製品があり ガラスのクリスマスツリーもヴェネツィアのサンマルコ広場に毎年飾られ ライトアップされるそうです

ベネチアンガラスやミルフィオリのフュージング技法書「はじめてのガラスフュージング ベネチアンガラスで作るアクセサリー」(佐見保子監修)は こちら

フュージングガラスについては  こちら

スタジオサカミは こちら

ステキな交流会を開催してくださいました(株)クラブツーリズム様 スタジオサカミ様に心よりお祈り申し上げます

またぜひ 今度はイタリア好きの仲間たちと訪れたいと思います♪




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「第10回イタリア留学フェア2016」に2日間とも通いつめました!!&「ディープなイタリア 旅のセミナー 日伊の交流跡をめぐる旅」リポート(2016.11.11,12)@イタリア文化会館

2016年11月25日 | イタリア留学
「第10回イタリア留学フェア2016」に2日間とも通いつめました!!&「ディープなイタリア 旅のセミナー 日伊の交流跡をめぐる旅」リポート(2016.11.11,12)@イタリア文化会館


今年で第10回目となる「イタリア留学フェア」に2日間とも行ってきました!! 今年はブース担当はないのでフリー♡  金曜は寒くて小雨の中 今年はスタンプラリーにも参加できて嬉しい♪ ブースによっては待つ人も多く ひっきりなしで大変そう... まずは知人のブースをまわってから 地下1階の「イタリア留学体験談」 これは日伊協会留学担当者による「ゼロからのイタリア留学」に引き続き 一昨年そのセミナーを聞いた方の留学体験記でした 



Società Dante Alighieri, Sienaと同ボローニャ校にホームステイで行かれた声楽を学ばれていらっしゃる 若いエネルギーに溢れた方の 「とにかく行った方がいいです!!」との体験談 

当たって砕けろ!で バールでのアカペラのコンサートに その日の朝に勇気を出して声をかけたクラスメートが なんと学校の生徒さんたち全員に広めてくださり大成功だったというエピソード 
また ステイ先で困ったことを たまたま知り合ったクラスメートに助けてもらったり 独りですべてをこなさなければならない状況の中に置かれた時の強さ 飛び込む勇気 それは歌うことが怖くなりかけた時の自分が 強くなり解放された体験だったとのこと 


(若い時の「勇気を出す」というのと 私のような年がいってからの「ずうずうしさ」(!)とは まったく質の違うものです ハイ...)


また語学面では 通じなかった悔しさが増したことから コミュニケーションの意欲がどんどん沸いてきたこと等... とても2年でとは思えない成長ぶりで なんと すでにこの学校のブースを担当されていました!! 若いってすごいエネルギー!! 

(他にも 後日のセミナーでお会いした若い方たちは 留学を控えて猛勉強中 また海外で仕事をしてらした方もいて圧倒されました...私なんて留学を親に反対されて 泣く泣く諦めた世代なのですよ!!)

そしてスタンプ6つを無事集め終わったあと ←ブース担当の大変さがよくわかるので スタンプ欲しさに説明をしていただくのは気が引けてしまい...(^^ゞ この日はCILSやPLIDA 伊検の模擬試験などもあり すでに満員で盛況でした 

伊検協会のブースでは 格安の過去問がズラリ!! 思わず買いそうになりましたが すでに15冊持っておりダブりますのであきらめました~(笑)このブースに通い詰めて早や4年... 


また 一階から地下2階までの階段を歩きながら展示を見る「デザイン展「OFFICINA CORRAINI - Un editore italiano tra arte e design」のコーナーも楽しく いろんな絵本などが展示されており 日本では野田佳子氏の絵本シリーズが展示されていました♡ (毎年いたばしボローニャ絵本原画展でこの方の原画を見ています)



   *        *         *


4時からはイタリア政府観光局主催のセミナー「ディープなイタリア 旅のセミナー 日伊の交流跡をめぐる旅」を聞きに 地下1階へと行きました 



2.5メートルのアラバスターの石で作ったピサの斜塔の除幕式が11月10日(木)にお茶の水の「ラ・クーア」でアモーレイタリアの一環として行われたそうです 
東京ドームシティ 冬のイルミネーション 『恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~』は 2017年2月19日(日)までやっています 色々なイベントあり♪

さて 今年は日伊国交150年ということでたくさんのイベントがありましたが 実は日伊交流はすでに400年も前の 1585年の「天正遣欧少年使節団」にさかのぼります 

伊東マンショ等4名の若者が 宣教師アレッサンドロ.バリニャーノの発案により長崎を出てイタリアに向かった話は有名ですね このティントレットによる伊藤マンショの肖像画は2014年にミラノで発見され 今年日本の美術館で展示公開されました

その様子がたまたま8月21日の「日曜美術館 少年たちはローマを目指した~絵でたどる天正遣欧使節~」で放映され見ていたため 伊東マンショのエピソードに思わず「あっテレビで見ました!」と言ってしまいました(笑) 

バチカンの「地図の廊下」に一時飾られていたという 織田信長が狩野栄徳に描かせ寄贈したという安土城の屏風が紛失してしまい それがあれば本能寺の変で燃えてしまった安土城の様子がわかるので なんとか発見されないものか...というエピソードでした


次はヴィチェンツァの「オリンピコ劇場」です アンドレア・パッラーディオが 古代ローマの野外劇場を模して造った劇場が屋内施設として造られており その壁画の写真も写してくださいましたが ここには使節団4名が招待されたそうで ぜひこのフレスコ画を見てくださいとのこと!

マントヴァ近江八幡とは姉妹都市とのこと
また 使節団を発案したイエズス会宣教師 アレッサンドロ・バリニャーノの故郷のキエーティは アブルッツォ州です

1615年に伊達政宗の家臣 支倉常長一行が報伊したのは 慶長遣欧欧年使節団といいますが 石巻の月の浦湾からの出航で 今も震災を経てサンファン・バウティスタ号が 再現ですが石巻に残っていますね 大きな船で貿易を目的として 商人など百数十名が乗っていたそうです

さていよいよ ローマ教皇パウロ5世に謁見しますが この時に持参した伊達正宗の書状は今もバチカン図書館に所蔵されているそうです 
また クイリナーレ宮殿(大統領官邸)の王の間 (Sala Regia) には 伊達政宗による慶長遣欧使節のローマでの様子を描いた(前列左が支倉常長、前列右がルイス・ソテロ)フレスコ画(1615年)があるそうです

そして 一行の世話役であったボルゲーゼ枢機卿の命により描かれた支倉常長の礼服の絵ですが その服装は日本から用意していったきらびやかなもので 絵に描きたくなるのもわかりますね~

一行が1629年に帰国した時はすでに鎖国となっており 持ち帰った肖像画も 信者たちはさぞかし隠すのも大変だったろうと思います 


ところでチヴィタヴェッキアは 一行が上陸した場所ですが 日本殉教者教会(chiesa di martini giapponesi)があります 同じものが石巻にも上陸したのです 長谷川画伯がフレスコ画を担当した なんと着物姿のマリア様 左には支倉常長が描かれているという絵です!! セミナーが始まる前に 「この絵見たことない...」と思わずつぶやきましたがそれもそのはず 1951年から1957年にかけて描かれた絵でした (↑この日本殉教者教会のHPから見られます/Madonna con il Kimono, San Francesco Saverio e San Francesco d'Assisi)

* 2016年11月29日(火)のNHKテレビでイタリア語EURO24では なんと偶然「チヴィタヴェッキア」が特集され この着物姿のマリア様も写ります!! 見てくださいね~(^^)/ ←毎週録画予約していてわかりました♪

1873年5月 岩倉使節団がイタリアに滞在しました 
また1898年までに明治政府に招かれて日本に来たイタリア人45人の中には エドアルド・キォッソーネ(日本に切手印刷等の技術を導入した) ヴィンチェンツォ・ラグーザ(彫刻家)等もいますね (ラグーザ玉という日本人妻のテレビを見たことがあります)

さて最後には姉妹都市クイズがあり 有名なものから知られていないものまで色々(笑)
将棋で有名な天童市と マロスティカ(ヴェネト州)は 人間チェスで姉妹都市となったこと またラツィオ州のリエーティは 伊東市と 樽のパリオ・ボートレースでもって姉妹都市になったそうです♪ ここまで答えられたらスゴイ!(^^)!

この9月から2017年1月29日まで ミラノのPalazzo Realeで「北斎・広重・歌麿展」が開催されているとのこと 

イタリア政府観光局の担当者様の貴重なお話をありがとうございました 今年はようやく顔を覚えてくださいました!(^^)! イタリアに限らず歴史の苦手な私ですが(笑) 色々勉強になりました!!

* 日本とイタリアの姉妹都市のリストは 伊検HPのリンク集にあります

   *      *       *




2日目は 日伊学院IPAのレッスンのあと またまた駆けつけました(笑) 昨日よりも人が多くて 実はブースの数も昨年より増えているんですよね♪ また ナポリからCentro Italiano Napoliという語学学校が来ていて 3年ぶりのブースだそうです 私の訪れたナポリ...ついついお話聞いてしまいました(^_^)

1階のエスプレッソコーナーではピアディーナを売っていました 2階のいつものカフェコーナーはスタッフの休憩場所で知人に再会できました!! イタリア政府の軍服を着たイタリア人などもみえており なんかすごい~ 



とにかく 毎年規模が拡大しているようです 2日目は大学の留学セミナーイタリア語学習者の日という大学生等の発表もありました 若い方向けの交流会は私は入れないので(笑) レポートできませんスミマセン(;'∀')

また イタリアの語学学校のスタッフが来日するこの機会に あちこちの語学学校でさまざまなセミナーをやってくださいます 私は15日(火)のトーディのワインセミナー(日伊学院)と 21日(月)のTorre di Babele校「ローマ 美食散歩」(日伊協会) に行きました♪ ←ワインが出るセミナーを知らずに選んでいる??

ブースは混んでいて時間が限られてしまいますが 各校のセミナーはじっくりお話ができると思うので来年はぜひ♡ 

開催のお知らせは こちら

素晴らしいイベントを開催してくださいましたイタリア文化会館様にお礼申し上げます




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シチリア・パンテッレリーア島が舞台の「胸騒ぎのシチリア」(伊・仏合作)ロードショー(2016.11.19~)@新宿ピカデリー他

2016年11月22日 | イタリア映画・映画
シチリア・パンテッレリーア島が舞台の「胸騒ぎのシチリア」(伊・仏合作)ロードショー(2016.11.19~)@新宿ピカデリー他


太陽が眩しすぎて 愛の行方が見えない ―

俳優の力を信じて作った 不気味なサスペンス…
ミラノ、愛に生きる』で、ヴィスコンティを彷彿させると絶賛されたルカ・グァダニーノ監督作品

原案となったアラン・ドロン主演の『太陽が知っている』を、モダンなセンスと斬新なアイデアで鮮やかに生まれ変わらせた

世界的な人気を誇るロックスターのマリアンは、お忍びで南イタリアの孤島、シチリアのパンテッレリーア島へヴァカンスにやって来る。
声帯の手術を受けたばかりでほとんど声が出ない彼女は、恋人で無名の映画監督のポールと二人だけで静かに過ごそうとしていた。

 ところが、マリアンの元彼でカリスマ音楽プロデューサーのハリーが セクシーな娘ペンを連れて 強引に押しかけて来て マリアンのセレブな休暇はかき乱されていく

実はハリーはマリアンとの復縁を狙っていた

マリアンの嫉妬と困惑と迷いが最高潮に達した時、思いもよらぬ事件が起きる...


眩しすぎる太陽が、理性と禁断の境界線を溶かしていく 
危うくて華麗な、ひと夏のヴァカンスの物語

イタリア、フランス合作映画
言語: 英語   原題: A Bigger Splash

映画は こちら
* シチリア出身の監督なのですね... パンテッレリーア(Isola di Pantelleria)は「イタリア好き」で読んだことがあります 透明な海と火山の島です

* なんとなく 声を痛めた歌手の数奇な人生...という感じでマリア・カラスを思い浮かべてしまいましたが...ちょっと内容は違いますね~



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萩尾望都×ヤマザキマリの鼎談「イタリアと日本人 文化とサブカルチャーをめぐって」を聞いてきました(2016.11.9)@イタリア文化会館

2016年11月19日 | イタリア関連の催し
萩尾望都×ヤマザキマリの鼎談「イタリアと日本人 文化とサブカルチャーをめぐって」を聞いてきました(2016.11.9)@イタリア文化会館



この日は 念願の「萩尾望都先生」に生まれて初めてお会いできるとあり 中学生の頃に夢中で読んでいた「ポーの一族」がとってもなつかしくなり また読みたくなりました~ この日の萩尾先生は着物姿で 私はこの日初めてお顔を拝見いたしました(#^.^#)

ヤマザキマリ先生は あちこちでお見かけするのですが 実物は初めて♡ あの喋りっぷりにはほれぼれ♡

そしてジョルジョ・アミトラーノ・イタリア文化会館館長(日本文学者)も よく文化会館でお見かけするのですが 話したことはアリマセン...
 
鼎談「イタリアと日本人 文化とサブカルチャーをめぐって
」この日の出演者は:

萩尾望都(漫画家)×ヤマザキマリ(漫画家)×ジョルジョ・アミトラーノ(イタリア文化会館館長)

イタリア文化をこよなく愛するふたりの著名な漫画家、萩尾望都氏とヤマザキマリ氏が、イタリア文化会館館長ジョルジョ・アミトラーノとともに、日本の文芸作品やマンガ、テレビ番組などでイタリアがどのように描き出されているかについて議論します。
そこには、イタリア人も納得する現実のイタリアが描かれているのでしょうか。それとも、現実とは異なる、日本人の求めるイタリア像が演出されているのでしょうか。

    *       *       *

まずは3人の出会いから... ヤマザキマリ先生は若い頃 萩尾望都先生の作品を読んで 海外への興味が焚きつけられたとのこと 一方萩尾望都先生は アミトラーノ館長を通してナポリ大学での講演のお話をいただいたこと パリでのブックフェアでヤマザキマリ先生と対談し 知り合うこととなったそうで 一同他のメンバーともご一緒に 新宿のいきつけのイタリア料理レストランに頼んで「古代ローマ時代の料理」(豚の乳房とか...!)を食べにいらしたそうです

まずは映画から入り アメリカ映画では関係ない国を描くが 日本映画でもこの頃は「ラストサムライ」とか「サユリ」とか 日本以外を舞台にしたどこの国かわからないような映画が作られている 
テルマエ・ロマエ」はまず仏訳で売れてからイタリア語に訳されたが評判はいまいち(すかさずアミトラーノ館長は「私は好きだ♡」と)

ゴッドファーザーもF.コッポラ監督ですが アメリカ映画ですよね シチリアのシーンはイタリア人から見てどう映ったか?これも興味深かったです イタリア人には作れない映画とのことでした アメリカ人がイタリアを舞台にして作った映画は不自然な...というわけ

一方「ローマの休日」はわるくない とにかく当時は映画の持つ普及力は大きく 実際に行くよりもより大きな力を持っていたわけです


次にタレント これは日本でかの有名なイタリア人タレントが話に出ましたが 日本で有名でもイタリアではそれほど知られていない 日本人の求めるイタリア人をわざと演じているところがある (それは私も聞いたことがあります) ということですね!!

そこから カメラを提げた旅行客のプロトタイプの日本人のイメージ しとやかな日本人女性のイメージについて話が移り 萩尾望都先生はご自身がそんな「日本のワクに入れない 海外文学の方がすっと入れた 漫画はそこから解放させる為に描くものだった」との話 それでも大きな瞳の少女漫画から 描きたかった作品(ポーの一族など)を描けるようになるまでは長かったそうです

ヤマザキマリ先生も同様に 日本人の枠には収まらない方で 恋愛に悩む若者がわからない むしろ「テルマエ・ロマエ」に出てくる日本人のおじいさん(平たい顔の民族!)の方がわかる と言うと一同爆笑(笑)

萩尾望都先生は パリに行った時にアランドロンみたいな人が多かったのに イタリアに行ったらそんな人はいなくて...とまた爆笑(笑) これも「プロトタイプ」のなせる技?


アミトラーノ館長は 自分は日本に長くて日本人みたいに感じているとのこと 日本文学者でもあられ 吉本ばなな作品の翻訳も手掛けていらっしゃいます

日本非公開の80年代に作られた「ミシマ」という 外国人の見たがる三島由紀夫像を描いた作品の話も出ました 
また なぜイタリアでは吉本ばななや村上春樹が人気なのか?についても アミトラーノ館長は 感受性がイタリア人と日本人が似ているから とのこと

また イタリア人は日本のアニメが大好きで ルパン三世やハーロック等... キャプテン翼が好きでサッカーを始めたイタリア人も多いそうです♪

吉本ばななは 家族のいない家族の話を書いており 思春期の独立とフィットしていると萩尾先生  そして日本のアニメには孤児がよく出てくる(「あしたのジョー」等←009もね♡) それがイタリア人が日本のアニメに入りやすいのかも? 究極のマザコンである「母をたずねて三千里」のマルコ少年しかり あれは「クオレ」の一つの挿話を一年シリーズアニメに仕上げたのですが なんと12月2日~22日までイタリア文化会館で「マルコの世界 小田部羊一と「母をたずねて三千里展」」をやるのです!! う 嬉しすぎ...(涙)
 

話を戻しますと(笑) 「アルプスの少女ハイジ」もイタリアで人気だったそうです イタリア人はイタリアで制作されたとばかり思っており 日本で作られたと知るとビックリ!! ←それを聞いてこちらもビックリ(笑)

フランダースの犬」(パトラッシュ、ネロ)はイタリア人にはあまり知られておらず 館長も「聞いたことあるけど...」という感じでしたが 日本の当時の少年少女は最終回で泣いたものです... でも日本では有名だけど ヨーロッパでは「犬は天国に行けないのでは?」などとつっこまれたりして(/_;)

日本のアニメは世界の児童文学をよくアニメ化していますね
 
*ここで私なりの勝手な解釈を挿入させていただきますと~ ヤマザキマリ先生は若い頃萩尾望都先生の「外国を舞台にした漫画」を見て海外への興味が焚きつけられた とこの日語られましたが 当の萩尾望都先生は少女時代世界児童文学を多く読まれており 代表作『ポーの一族』は「永遠にこどもであるこどもをかきたい」との発想から、石ノ森章太郎の『きりとばらとほしと』の吸血鬼の設定の一部をヒントに構想を思いついたとあります(wikipedia)

 初期の頃の石森章太郎やトキワ荘の漫画家たちはよく 世界児童文学をベースにした漫画を描いていたのでありました ちゃんちゃん♪
それに日本アニメーションは『小さなバイキングビッケ』・『フランダースの犬』・『みつばちマーヤの冒険』等の名作路線を推進しており 『世界名作劇場』シリーズを始め名作文学のアニメ化作品を放映し 1980年代までの日本アニメーションの一つの特色となっていた
それらの作品は日本国外への輸出も前提として製作されていた」とあります(wikipedia)

日曜夜はいつもそれを見て育った世代の私は それらをひと世代遅れで見たイタリア人たちと アニメを愛する同じハート♡♡でつなかっているわけでして...(#^.^#)


さて ヤマザキマリ先生はシェークスピアの「ロミオとジュリエット」について シェークスピアはイタリアに行ったことはないが...と話され 館長がそれを4月に開催されたイタリア文化会館のイベント「シェークスピアのイタリア」で イギリスではイタリアの本がとても多かった イタリアをベースにした「ロミオとジュリエット」をヴェローナの人々は誇りに思っているという話をしてくださいました 

そこでマリ先生が 自分の作品を姑がついに読んでしまった時のきわどいエピソードを紹介してくださり(;'∀') 


続く質疑応答では イタリアでは他の国のアニメ等も輸入されているが やはりテレビアニメは日本が制した という結論だったようです
また どらえもんやクレヨンしんちゃん は スペインでは受けたがなぜかイタリアでは受けなかったとのこと

萩尾望都先生の40年来のファンという男性も バンパネラの名づけについての質問をしてらっしゃいました  また他の方は 自分が〇〇人だとアイデンティティを感じる時はどんな時?との質問をされ マリ先生は 欧米では感動のリアクションがすごいが 日本は情緒性のあるシンプルな表現で表す また日本人はまわりがどう思うかが日本人を作っていると 
萩尾先生は 和歌を詠む時 おにぎりを食べる時 そして館長は 外国ものばかり好きだったが 来日して初めてイタリアの良さを再発見したとのこと

そして 二人のファンの女性からは 美術史的に影響を受けた画家は?との質問がなされ 
萩尾先生は ミケランジェロ あの巻き毛やドレープがよいとのこと
マリ先生は テルマエ・ロマエで初めて描きたいものを描いた時に 眉間にしわがよっているのに気づき ジォットに似てる!と発見されたそうです ジォットの絵には眉間にしわが入っており 初めてそうした画家だとのこと へぇ~(*'ω'*)

また 「日本人が主人公じゃないと感情移入ができない」とマリ先生が昔言われたことについての質問があり 今はそうでもないとのこと またイタリアでは イタリア人が主人公でないとダメというわけでもなく 日本人が主人公の「ルパン三世」も流行っているそうです イタリアでは日本よりも先に実写版が作られたくらいですって(^_^)


自分のアニメ好きだった青春が 語学漬けの日々にふたたび取り戻す日が来ようとは...これもイタリアで日本の漫画やアニメが受け入れられたからこそですね~ ともあれ 生まれて初めて少女の頃夢中で作品を読んでいた萩尾望都先生を実際に舞台で見ることができて お話が聞けて 本当に行ってよかったです!!

12月は「マルコの世界 小田部羊一と「母をたずねて三千里」展」小田部羊一作画監督(12/10)と高畑勲監督(12/17)のトークショーそしてコンサート(12/18)も楽しみです!!


開催のお知らせは こちら


マルコの世界 小田部羊一と「母をたずねて三千里」展は こちら


素晴らしいイベントを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます




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サークル日伊文化交流会で「押しばなキャンドルLEDを作りましょう!」の主催企画講座を開きました(2016.9.11) @板橋区

2016年11月16日 | 活動の報告
サークル日伊文化交流会で「押しばなキャンドルLEDを作りましょう!」の主催企画講座を開きました(2016.9.11) @板橋区






当サークルで 昨年開催の押しばなのコースターに続き今年は 「押しばなキャンドルLEDを作りましょう!」の主催企画講座を 地元板橋で開きました

押しばなの起源は イタリアの植物学者キーニがオーストリアの医官に標本を送ったことです

この日は滝沢馬琴(南総里見八犬伝等の戯作者)が「押し葉帖」を作ったところから始まる「押しばなの歴史」からご説明頂きました

伊東圭介が植物標本の作り方を始め 牧野富太郎(高知県出身の植物学者)が植物の標本を作り始めますが どうしてもセピア色になってしまいます
そこで 金森九郎元東大教授が 原色で標本を作ることに挑みました

講師の先生は この金森九郎氏の奥様が 講師のお子さんが通われていた地元のM幼稚園の園長先生のご友人であったことから この幼稚園で始まった押しばな同好会で「おしばな美術の会」の師範科を卒業後、現在、「暮らしに押しばなをの会」代表の緑川先生です
  
   「ろうそくは 身を減らして 人を照らす」

キャンドルは蝋燭ですが 「洋ろうそく」は 現在は 芯を入れた型の中に 主に石油パラフィンとステアリン酸の蝋を流し込んで 一気に成形し作られています

一方で「和ろうそく」は イグサと和紙からなる芯に ハゼノキの実からとれる木蝋をとかして 塗り重ねて成形します

100万人のキャンドルナイトは 2001年にカナダで始まり 2003年の夏から日本でも始まったそうです

* 追加: 紀元前3世紀のエトルリア(現在のイタリアの一部)の遺跡から 燭台の絵が出土し、この時代にろうそくがあったことは確かだとされています(Wikipediaより)


     *      *      *

机にカエデ(もみじは紅葉した葉の総称です)等の材料を並べて 和気あいあいと習いながらみんなで作りました 
昨年は大人数のため 私自身は押しばなコースターを作る時間は取れませんでしたが 今年は自分も座って ゆっくり作ることができて満足満足~(*^^*)

どこから見てもまんべんなくカエデを貼るため LEDキャンドルにまず3つのシールを貼ります
そしてそのシールの下に3つのカエデをボンドで貼り 足もとにコエビ草を貼ってゆきます

ひとつとして同じ葉っぱはなく 押しばなはとても繊細です
りんどうも用意してくださったので いただいた材料をすべて にぎやかに貼ってしまいました~(笑)

次は上から退色防止の押しばな用ボンドを塗ってゆき 乾く間に絵本の読み聞かせ そして記念撮影!!

昨年見本のキャンドルを見てから いつか作ってみたかった押しばなLEDキャンドルを とうとうこの日作ることができました このためにこの講座をセッティングしたので~す(^^)/

また 昨年の東北こどもの村に引き続き 今年は 熊本地震の被害に遭われた子供たちの施設に 募金をさせていただきました

主催企画講座を助成してくださいました東都生協様に 心よりお礼申し上げます

開催のお知らせは こちら




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講演会「基礎イタリア語新辞典-言葉の盛衰(Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano)」に行ってきました(2016.11.3)@イタリア文化会館

2016年11月12日 | イタリア語
講演会「基礎イタリア語新辞典-言葉の盛衰 Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano: Parole emergenti, parole declinanti」に行ってきました(2016.11.3)@イタリア文化会館



この日はちょうど展示中だった「イタリアと日本の天匠 ギアンダ工房とヒノキ工芸」展を見たり(ヒノキのよい匂いがして 質の高い作品揃いで堪能しました!)  ひさびさに以前のクラスメート等に会ったりしながら イタリア文化会館の夜を過ごしました 

36年前に基礎イタリア語辞典の初版本を出版したデ・マウロ教授は、現在、新たな辞書の作成に取り組んでおり、すでにその一部は“Internazionale”誌のオンライン上で閲覧することができます
検索ワード: dizionario De Mauro

この講演会では 近年のイタリア語の変遷をテーマに 使用頻度が高まり基本単語2000語の中に入ったもの 逆にあまり使われなくなってきている言葉について 数字をもとに解説してくださいました

抽象的な言葉、低俗な言葉や英語由来の言葉が頻繁に使われる ようになっている反面 実在するものを表す言葉などの使用頻度が低下しています。

通訳はなんとR.アマデイ先生!! とっても安心して聞けただけでなく アマデイ先生の補足解説も聞けて貴重な機会でした 

      *         *        *

Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano: Parole emergenti, parole declinanti

講師:Tullio De Mauroトゥッリオ・デ・マウロ(言語学者、ローマ・ラ・サピエンツァ大学名誉教授)
8巻に及ぶ“Grande dizionario italiano dell’uso” (8 voll., UTET, Torino 2007)をはじめ、言語学の分野で多数の著作がある。
クルスカ学会会員。アッカデミア・デイ・リンチェイ名誉会員。イタリア国外のさまざまな大学から名誉学位を授与されている。2000年から2001年にかけて教育大臣を務めた。

   
イタリア語の基礎語彙の量的現象について:
1. FO vocabolario fondamentale  2,000 (日常使われる言葉の90%を占める)
2. AU vocabolario di alto uso  2,750 (ひんぱんに使われる語彙 6%)
3. AD vocabolario di alta disponibilità  2,300  
(毎日は使われない、頻度は極めて低い)
    totale 7,050

1.の2,000語はどの言語でも同じで 日常使われる語彙の90%を占めています
2.は 日常の読み書きに使われ 6%を占めています (1ではちょっと足りない、補足で)
3.は 常に使われない、頻度が極めて低い語彙です
  例: 食材(peperone等)、ボタンをかける(abbottonarsi)など 


Italia linguistica allora e oggi
(1970年代と2000年を比べてみる)
   1970年代     2000年
1. indice scolarità  (学歴指数、70年代には小学校卒業 2000年で高卒)
2. cittadini costituzionali (義務教育/70年代では4人に1人が中学卒)
3. dialettofoni escl. (方言使用者  70年代は半数が方言)
4. italofoni escl. (イタリア語のみの使用者)2000年で半数
5. ital-dialettofoni:       (イタリア語・方言を状況で両方使用する人たち)2000年で半数


Il corpus(集成) del NVdB (nuovo vocaboraio di base)

Occorrenze (統計度的、どのくらい頻繁に用いられるか) 

stampa,saggi e testi, romanzi e poetici, spettacolo, CMC(PC), parlato等の各階層でどのくらい語彙が使われたかの集計で grezze(未加工)で 合計18,843,457語 ripulite(整頓された)で15,994,727語もありました!


VdB e NVdB: destinati e provenienze 1

こちらは 古い語彙のうち3/4が 新しい語彙の中に残っており 消えた1/4についての考察は...

Chi entra e chi esce FO(fondamentale)


escono da FO: naturali concreti.
例えば「基礎語彙から消えた言葉」は 自然の中の具体的な言葉: barba, ginocchio, erba, foglia, ramo, pozzo, nuvola, sabbia, prato, pastore, ruota, stalla(家畜小屋), tronco(幹), apposta, oramai, ebbene, volentieri, lassù, cretinoなど...

(ここでついつい私などは、古い文学作品などに出てくる語彙が消えゆくものだとすれば、文学を読んでなくてもよいのかと...ついつい思ってしまったり...スミマセン)

次は頻繁に使われるようになった言葉についてです:

Chi entra per campi semantici(意味論) 2

semiotica(記号論),e comunicazioneコミュニケーションで使われる言葉: dialogo, telefonico, test, disegnare, contesto(文脈), ritmo, dichiarare, segnarle, lettura, stile, grafico, discussione,ecc... これらが基礎語彙に入ったそうです
そして parolaccia(パロラッチャ、下品な言葉)が増えたとのこと!!

ストレーガ賞候補作品は以前はparolacciaの出てくる作品ははねられていたのですが 今やそれのない作品が見当たらない程になったそうです...言葉はまさに時代とともに変わるのですね...

4. area epistenica (抽象的な、認識論の): analisi, basazle, elettronico, specifico, dentificare, set, calcolare, ipotesi, ignorare, mente, ragionare, filosofia, ecc...

5. Finanza, diritto, complessità sociale:  euro, dollaro, tecnologia, gestione, proprietario, controllo, impianto, reistro, insegnante, meccanico, democrazia, legale, tecnica, diritto, ecc. これらの言葉は昔からあったものの使用頻度が高まったとのこと

Chi entra e chi esce FO(fondamentale) e AU(alto uso):
 Esotismi(外来語): design, e-mail, blog, web, brand, ok.
Tra gli AU(alto uso): baby, box, chat, gossip, link, spot, style, tour,ecc.
これらは英語ですが 昔はフランス語が多言語に言葉を貸していたのですが、それらが今や英語にその座を奪われたというわけですね!


Confronti tra lessici di frequenza
percentuali di copertura 


これらのデータからは いつも使っている語彙がさらにもっと使われていることが示されました

まとめに


L'antico che vive nel nuovo
2021年はダンテ・アリギエーリの  没後700周年の年となります
今のイタリア語の語彙の65%が 神曲(divina commedia)の頃にあったものであり 神曲の中に出てくる語彙(parole dantesche)の85%が 今も使われているのです
grande conservatività (偉大なる保存性)は 多言語には見られないほどのもので これほど昔から一貫してあらゆる社会層によって使われてきた言語はほとんどないのです
日本語でも 700年前の言葉は「古文」として学校で習わないといけませんよね...

最後は アルタンの漫画で ローマ方言の紹介(Pani Italianaの解説は長くて含蓄に富んでいました...)そして質疑応答で終わりました

Mauro教授の辞書は今 検索でフリーで入手できるそうです 

質疑の中で印象的だったのは あるジャーナリストが 職業名で女性が増えたことにともないどう書いたらよいのか迷うというもので Mauro教授が教育大臣だった時の経験を話してくださいました: 
 sindaco, sindaca あるいは ministro,ministraとするか
また la presedenteと呼んでほしいという場合もあったとのこと また la sordataというのが今の主流だが年長者は受け入れがたく 一方で poetessa, soldatessaは昔からの言い方であるものの 若い人には批判される傾向があるとのことです
まさに言葉は時代とともに変化してゆくものですね...
 
    *        *        *

聞き取りがだいぶできるようになっておりとても嬉しく 内容もだいたいわかりました

私自身は 伊検3級あたりで出てきた 生活で使う基本単語(第1群)が次第に抜けてゆき 抽象的な単語(第2群)が増えてゆくのを日々の学習で感じています 
またこの講演の最初を聞いてついつい 「それなら伊検1級過去問に出てきたformicolare(アリが列を作って這う)という単語なんて 第3類に分類されるよな~(; ・`д・´)」と思ってしまったのでした!!←なんとかして~(泣笑)

アニェッリホールの最前列に並ぶイタリアのトップの方々を見ながら 久々に特別な空気の中でイタリアを味わってきました 

お知らせは こちら

素晴らしい催しを開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます

* 知人のロシア語通訳の方は語彙が20,000語とのこと 基礎語彙2,000語~計7,050語とのことで いかにスゴイかがよくわかりました(; ・`д・´)

*昨日今日(11/11,12)と またまたイタリア文化会館の「イタリア留学フェア」に行ってきました!!




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「40才からの農業体験 おとなの援農 さつまいもの収穫」に行き 生まれて初めて援農をしてきました!!(2016.10.15)@東都生協

2016年11月09日 | 東都生協関連
「40才からの農業体験 おとなの援農 さつまいもの収穫」に行き 生まれて初めて援農をしてきました!!(2016.10.15)@東都生協



東都生協に加入して約30年ですが 援農は実は初めて... 体力に自身がないので ボランティアは体力を使わないものばかりでした

でも 最近できた「若手生産者セット」というのを毎週注文しているのですが 日本の農業を真剣に考えこの道を選んだという若い生産者の方のメッセージを読んで衝撃を受け 自分も何かしなければと思い TPP学習会に行ったり 今回のこの援農も 初めて参加することにしました 
生産者からのメッセージの強さ 人の心を動かす強さを知りました
(他にもレシピとか日々の生活とか 色々楽しいことも書いてありま~す)

場所は房総食料センターです さつまいもといえば毎年必ず おせち料理の栗きんとんに使うさつまいもを東都生協で注文しています!! 


さて 「農業体験ヘビー級」ということでどうなることかと思いましたが (これを書いている翌日は足が痛くて...) 準備するものもいろいろ多く 朝からバスに乗り込み 3時間の援農のあと 田舎料理で昼食交流 直売所での買い物という5時間半のスケジュールでした 

17名の参加者のうち男性は2名 3グループに分かれました 

支度してからトラックで畑に行き 土がふわふわなのにびっくり!! これも土づくりの賜物です 収穫作業は すでにさつまいもは収穫しやすくしてあり アタマが見えるのでそっと抜いて並べてゆきます 

子供が幼稚園の時に行った芋掘りでは 蔓に沿ってシャベルであちこち堀りながら探したものですが こちらは収穫しやすいように横に植えてあります 
 収穫の終わった畑

次に根切り ハサミで根を切ってゆきます そして選別 これがランク分けが難しくて一番大変でした~ 大きいもの 出荷できるもの 形が悪く小さい等で豚の餌になるもの 等に分けてコンテナに入れてゆきます 

 ここから選別してゆきます

自分が生協のさつまいもを注文してきた時に どんなものが袋に入っていたか思い出しながら選別しました 組合員さんのもとに届けられるものなので ドキドキでした~((+_+))

そのあとではかりを使って重さをそろえて ビニールに入れてゆく出荷作業なのですが 重さをそろえるのってけっこう難しくて どれを選ぶのがよいか迷いつつ なかなかコツがいりますね! 

さらに畑の説明をしていただいた時に 思い立って里芋を一株ずつ収穫してくださいました!! これが里芋の株で大きい!! たっくさん芋がついていますよ~ 


昼食は 「田舎料理でまんぷく飯」を 生産者の方たちといただき交流 自己紹介や感想などを話しました 87才で現役の生産者の方もいらしてビックリ!! 東都生協の厳しい基準に合わせて有機農法で作られてきて 50品目にもわたるとのこと



肥料の違いが一番大きく 100%有機肥料を使い 安心安全!! 生産者の皆さんの誇りを私たち一同 じかに感じ取りました 
参加された方はけっこう野菜作りに関心や経験のある方が多く 私は初めての参加でしたが ふかふかの土の上で青空を眺めながらの畑作業は 自然に触れられてとっても楽しかった!!
普通の産地訪問のようなお客さんとして行くよりも 援農の方が少しはお役にも立てるし 体力的には少々大変でしたが いろんな話も聞けてよかったです(^_^) 

なので家に帰って早速 焼き芋(アルミにくるんでオーブンで1時間!) 里芋のお味噌汁 その他直売所で買ったいろんなお野菜でどっさり料理を作り 家族でいただきました( ^^) _U~~ 


たくさん持ち帰ったさつまいもは 生協の班の方たち等にもしっかりおすそ分け♪

40才からの農業体験 おとなの援農 さつまいもの収穫」は こちら


他にも色々な産地訪問等のイベントがあります

素晴らしい企画を開催してくださいました東都生協様 お世話になりました生産者の方々にお礼申し上げます

* 追記 この流れで来年1月21日(土)午後の 星美学園公開講座サスティナブルなイタリア ー 持続可能なイタリアの食と生産の現在 -」に申し込みました!! 今から楽しみ(*^^*) ← 申し込まれた方がいらしたら会場で声をかけてください♪

* 2015年11月21日(月)夜 イタリア文化会館で「講演会 イタリアの地域食材と知られざる絶景と町おこし」(島村奈津)もあります!


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サルデーニャ料理店「Tharros」でランチ@渋谷&「ジョバンニ先生のまるごとサルデーニャ講座」他のお知らせ(2016.11.26)@高円寺piazzaItalia

2016年11月04日 | イタリアンレストラン
サルデーニャ料理店「Tharros」でランチ@渋谷&「ジョバンニ先生のまるごとサルデーニャ講座」他のお知らせ(2016.11.26)@高円寺piazzaItalia


実はようやく渋谷のサルデーニャ料理のお店「Tharros(タロス)」に友人と行ってきました!!
ここのHPのサルデーニャの紹介記事も 行く前に丹念に読ませていただき メニューも色々迷った末にとうとう行ってきました!! 

この日食べてみたのは...フレグラのランチセット!! とても歯ごたえのよい そしてクスクスよりも粒の大きい粒状パスタ アルデンテで貝も美味しく 友人の方は牛肉の赤ワイン煮のショートパスタで じっくりコトコト煮込んだ牛肉の美味しいこと!!

その他にサラダバー 前菜 パン そして食後のコーヒーはエスプレッソにしました(^_^)

       *    *    *

次はこちらのHPから サルデーニャについてあれこれ:

フレグラ: これは小さな粒状パスタで クスクスと似ています

女性が男性に求婚する際の決まり文句は『フレグラ作れますから、ぜひ結婚して下さい』という意味です 発祥はカンピダーノでしたが 今では島中で食べられます 語源はラテン語のFRICARE 「細かくする」という意味の言葉だと思われます (参考: LCI)

その他 ペコリーノチーズ 仔豚の丸焼き パーネ・カラザウ(Pane carasau) クルルジョネス(Culurgiones/ラビオリの一種) カラスミ(bottarga)←タッロスがカラスミの産地として有名 等...

サルデーニャの歴史は aC800年頃 当時ヌラーゲ人が住んでいた島にフェニキア人が入り カルタゴ人ローマ人の侵略を受け 中世のスペイン支配と続きます 
サヴォーヤ家の手に渡ったあとはサルデーニャ王国が建国され それを前身としてイタリア共和国が誕生しました

巨大遺跡 新石器時代のネクロポリス 石積みの塔ヌラーゲ(Nuraghe)等の古代建築を背景に 羊の群れがゆっくりと進む牧歌的な風景が残っています

オリスターノの近くで発見された「モンテ・プラマの巨人」(Giganti di mont'e Prama) タッロス(Tharros)の遺跡など...

民族音楽で特異なのは ラウネッダス(Launnneddas)という 息継ぎを全くせずに鼻で息を吸いながら常に音を出す特殊な演奏技術のため 今は演奏者がとても少ないそうです
 演奏(一部)は こちら (音が出ます)


祭りでは 2~3月にかけてのカルネバーレ(謝肉祭) 5月1日にカリアリで行われる聖エフィジオ祭(Sant'Efisio) オリスターノで行われるサルティリア(Sartiglia)のカーニバルは疾走する馬から星の的を射る競技です

オルゴローゾ
(Orgoroso)は村中の壁がサルデーニャの歴史を語る壁画で埋め尽くされ 近くのマモイアーダ(Mamoiada)の村では 歴史ある独特のカーニバルが行われます 長い角を持つお面と衣装はとってもエキゾチックです(HPにたくさんの写真が載っていますのでぜひ見てね!)

コルクの生産はイタリアワインの9割を占めており 様々な伝統工芸  特徴ある民族衣装等など... 魅力たっぷりのサルデーニャ島は 「長寿の島」としても世界的に有名です 小さな街ほど長寿なのだそうで 100才以上の人口率はヨーロッパ平均の3倍だそうですが 内陸部では何百年も変わらない伝統的で健康的な食生活が維持されており それも長寿の要因のひとつだそうです 

出典: TharrosのHP
(お店の方に了解を得ております ありがとうございます)

      *    *    *

ちなみに ヌオロ出身のノーベル文学賞受賞作家グラツィア・デレッダ(Grazia Deledda)の作品を読みました 
彼女が1926年にノーベル文学賞を受賞した時のライバルは二人ともイタリア人作家で アダ・ネグリ(ナポリ出身)はムッソリーニのお気に入りであったこと チェーザレ・パスカレッラ(ローマ出身)は高齢のためと詩作品の軽い様式のために 第3の立候補者グリエルモ・フェルレーロ(歴史書「ローマ、その偉大と退廃」著者)は最大のライバルだったが 思想の独創性が疑問視されたことが原因での落選であったと思われます 

デレッダの受賞をイタリア国内では当時 duce(ムッソリーニ総統)の支配下でのイタリア文学の再生に向けられた敬意と解釈しようとし デレッダ自身はヌオーロから夫とともにローマに移り住み 政治からは常に遠ざかっていたとあります(「ノーベル賞文学全集」主婦の友社1972年発行) 彼女の作品にはサルデーニャの人々や自然がとてもよく描かれており 惹きこまれました

少しずつサルデーニャの魅力に触れつつあります...

Taverna & Bar Italiano Tharrosは こちら

サルデーニャ検定・サルデーニャ紹介のページは こちら

    *      *      *

そして2016年11月26日(土) 高円寺piazzaItaliaで サッサリ出身の Giovanni Piliarvu先生による 「ジョバンニ先生のまるごとサルデーニャ講座」というサルデーニャのセミナーが開かれます:

詳しくは こちら

私ももちろん行きます!! サルデーニャについて 日本語も堪能なイケメンのGiovanni Piliarvu先生から色々聞きましょう~(^^)/
詳しくは こちら


また 彼の写真家としてイタリアを巡った「写真で旅するイタリア講座」というセミナーもあります(11月12日)
詳しくは こちら


そしてなんと NHKテレビでイタリア語「Euro 24」でおなじみのMattia Paci先生による「クリスマス料理deイタリア周遊 マッティーア先生のCucina di Natale講座」という2回講座(12月10日、17日土曜日)もあります:

詳しくは こちら

私も行きます♪ 先日先生に初対面の時に頑張って(?)リクエストさせていただいたので 行かねば!!(笑)

ここは土曜日にいろんなセミナーをやってくださいます 実にたくさんあります!! ←先生で選ぶか?内容で選ぶか?(笑) なのでここに通っていない私のような者でも1回講座に行かれるので嬉し~い♡

12月3日(土)の イタリア式Nataleを楽しもう! トンボラ(TOMBORA)講座とか... 料理レシピから学ぶイタリア語(11/9,11/30)とか...


セミナーの案内は こちら


* 写真はメインディッシュの 『タロス名物 貝類のフレグラ Fregula ai frutti di mare』
 うちにも1袋あるんですよフレグラ... 作るの楽しみ♪


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イタリア 大地震2カ月で4回(2016.10.31)@毎日新聞&La Repubblica"Terremoto di 6,5 tra Norcia e Preci."

2016年11月01日 | イタリアのニュース
イタリア 大地震2カ月で4回(2016.10.31)@毎日新聞&La Repubblica"Terremoto di 6,5 tra Norcia e Preci."


【ローマ福島良典】イタリア中部で10月30日(木)に起きた地震では多数の建物が倒壊した。周辺を襲った大地震はこの2カ月余で4度目。

既に住民が避難していたこともあり、人的被害は負傷者約20人にとどまっている。一方、イタリアメディアによると、地元自治体の当局者は、一連の地震に伴う避難者が約2万5000人*に達すると推定している。

* イタリアの報道ではもっと多く 10万人とも言われています


 今回の地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・6で、298人が犠牲になった今年8月24日のイタリア中部地震のM6・2を上回る。1980年にイタリア南部で2,90人以上の死者を出したM6・9の地震以来、最大の規模だ。


 震源地に近いノルチャ(人口約5,000人)は6世紀のキリスト教の修道士、聖ベネディクトの生誕の地。
中心部にある聖人ゆかりの聖堂(chiesa di San Benedetto)は壁や屋根が崩落し、普段、修道院から外出しない修道女も消防士に付き添われて屋外に避難した。
アルタビッラ副町長は伊テレビで「まるで爆弾が爆発したかのようだった」と発生時の様子を語り、「もう耐えられない」と苦しい胸中を吐露した。

 レンツィ首相は「家屋も教会も、すべてを再建する」と約束した。だが、イタリア学術会議は「地震のドミノ化が起きている」との見方を示し、「今後も強い地震が起きる事態は排除できない」と警告している。

 一方、8月24日と10月26日にイタリア中部で続発した地震を受け、被災地の住民が既に避難していたことは被害の拡大防止につながった。震源地に近いカステルサンタンジェロ・スル・ネラの村長は「住民は皆、避難しているので犠牲者はなかった」と説明した。


ニュースは こちら


日本でも地震のニュースは多いですが イタリアも増えています ここのところイタリアのいろんなサイトから地震に関連したニュースが飛び込んできます... 

    *       *        *

La Repubblica(2016.10.30)の記事「Terremoto di 6,5 tra Norcia e Preci. È il più forte in Italia dal 1980. "Si temono 100mila sfollati"」は こちら 映像もあります

語彙をひろいました:
migliaia gli sfollati 避難者多数 
centomilla sfollati 10万人の避難者
strade squarciate 引き裂かれた道路
paesi devastati 荒れた
Circa 30 mila persone senza casa 3万人が家を失った
La terra ha tremato con una magnitudo di 6,5 マグニチュード6.5で地面が揺れた

l'epicentro è a Norcia 震源地はノルチャ
Nessuna vittima ma molti feriti 犠牲者はいないが 多くのけが人
nessun vittima e nessun disperso 犠牲者はおらず行方不明者もいない
danni gravissimi 重大な損害
senza acqua e senza energia eletrica 水も電気もない

scossa più forte in Italia dal 1980, più forte di quella all'Aquila
1980年のイタリアの地震よりも強い、ラクィラの地震(2009)よりも強い揺れ

numerosi i crolli nel piccolo borgo di Preci Preciの村での数多くの崩壊

paese fantasma 幽霊都市
essere lesionato Castelluccio di Norcia devastata ノルチャの荒れた城に亀裂が生じた

è cambiato per sempre il panorama di quella zona sull'altopiano di Norcia ノルチャ高地一体の眺めが永久に変わってしまった

rasa al suolo 地面になぎ倒された(radere)
abbiamo allertato i soccorsi 救援警戒体制を取らせた
tutte le strade sono isolate da frane e spaccature すべての道路が 地すべりやひび割れで孤立している
è caduto anche il campanile che era stato imbrigliato dopo le scosse del 24 agosto 8月24日の揺れのあとで整備された鐘楼も倒れた

i feriti di Norcia portati in ospedale con l'elicottero ノルチャのけが人たちはヘリコプターで病院に運ばれた
i collegamenti telefonici difficili e il black out elettrico  電話が通じにくく停電もある
le vie che raggiungono la cittadina umbra sono bloccate da crepe e massi caduti in vari punti ウンブリア市民に到達する道はさまざまな地点で亀裂や落石によって遮断されている

"il nostro centro di accoglienza esplode, e dobbiamo aprirne altri due" 「我々の受け入れセンターは爆発しており、あと2つ開かなければならない」(il dindaco della cittadina marchigiana/マルケ州の街の市長)

una donna sotto le macerie がれきの下の女性 
si è mobilitato anche il corpo nazionale del Soccorso Alpino アルプス救助部隊も出動した
"Si è aperta la terra"(drammatico il racconto del sindaco di Castelsantangelo sul Nera) 「地面がぱっくりと開いた」(Neraのカステルサンタンジェロの市長のドラマチックな語り)

"Ho visto colonne di fumo, è crollato tutto. Ho visto l'inferno". Il sindaco di Ussita
煙の柱を見た、すべてが崩れた。地獄を見た」ウシータの市長

"Tredicimila persone passeranno la notte fuori casa".la disperazione del sindaco di San Severino Marche. 「1,3万人が家の外で過ごさなければならないだろう」サン・セヴェリーノ・マルケの市長の失望

Sono migliaia le richieste di sopralluoghi, decine e decine le richieste di soccorso. たくさんの現場検証の要請があり、何十もの救援要請がある

sono stati localizzati circa 200 eventi sismici. 約200回もの地震活動(余震のこと)突き止められた

Riprende, quindi, la parte settentrionale del sistema di faglie che si era attivato con il terremoto del 24 agosto e interessa anche la parte meridionale attivata il 26 ottobre.   よって8月24日の地震により活性化した断層の北部の系統が再び襲い、また10月26日に活性化した南部も関わる 
  
onda sismica di due minuti 2分間続いた揺れの波
è durata più di due minuti la propagazione delle onde sismiche del terremoto di magnitudo 6.5 verificatosi questa mattina nell'Italia centrale 今朝イタリア中部で起きたマグニチュード6.5の地震の揺れの波が2分以上も続き伝播した

Oltre cento comuni danneggiati nelle Marche 100以上のマルケ州の自治体(コミューン)が被害に遭った
i danni al patrimonio storico-artistsico 歴史芸術遺産への被害
il terremoto ha aperto uno squarcio in uno dei luoghi più celebri d'Italia 地震はイタリアで最も有名な場所のひとつに裂け目を開けた

La scossa di magnitudo 6.5 ha già provocato danni forse irreversibili. マグニチュード6.5の揺れは おそらく不可逆的な(もとに戻らない)損害をもたらした

"Siamo affranti, schiantati." 我々は打ちのめされた、死ぬほど疲れている

disposta chiusura delle scuole ad Ascoli Piceno a scopo precauzionale アスコリ・ピチェーノの学校は 用心深い目的のため閉鎖の用意ができた (asilo nido保育園も)

temperature molto basse nella notte a Norcia, con punte anche di due gradi.  sono molti in fila per una tazza di caffè caldo  ノルチャの夜はとても気温が低い、2度だ。多くの人びとが一杯の温かいコーヒーを求めて列をつくる

* 長い記事でしたが一気に読みました 伝わってくるものがあります...



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白神山地・十和田湖・奥入瀬・五能線の旅(2016.8.21~22)@白神山地についてイタリア語で話す

2016年10月30日 | 日本文化紹介
北東北 白神山地・十和田湖・奥入瀬・五能線の旅(2016.8.21~22)@白神山地についてイタリア語で話す



白神山地には一度は行ってみたいと思っていました とても広いのでほんの入り口だけでも...
2日間で色々盛りだくさんなツアーでしたが 台風が近づく中 家族と行ってきました
それまでは地名の読み方もちゃんと知らない 恥ずかし~い(/ω\)私でしたが 色々調べてから行きました

8月22日(月)に東京を直撃した台風とすれ違い(笑) しかも出発の朝 突然ケータイが壊れてしまい (なんというタイミング!!) 2日間一切情報に触れずに かえってさっぱりと過ごせました(笑) 

     *      *       *

大宮から はやて111号に乗り込み 盛岡駅着 バスで移動して 十和田湖湖上遊覧船「第五八甲田丸」に乗り (2階の最前列!) 一時間程十和田湖の絶景を堪能して帰ってきました 涼しい風がありがたい~
 


十和田湖は 深さは東京タワーとほぼ同じ326.8mで 田沢湖 支笏湖に続く3番目に深い湖です
遊覧船からは 乙女の像 材木岩 鎧島等が見えました この十和田湖は 2~30万年前に2つの噴火と2つの陥没によってできたカルデラ湖です ヒメマスの養殖に22年目に成功したお話を聞きました


次に訪れた奥入瀬渓流 は 最も景色の良いという 銚子大滝(十和田湖に入ろうとする魚を阻む魚止めの滝)から 白糸の滝(いくつもの筋になって流れ落ちる 絹糸のような滝)までの間を 清流の流れに沿って40分程で歩いたのですが 足元に気を付けながらも結構速足で歩いたので できればじっくりまた来たいですネ 
雨のあとですべること...下流ほど泥水になってくるそうですが テレビ等によく出てくる滝や清流も見られて満足(^^♪ 



バスガイドさんのとても興味深い東北のうんちくを聞きながら 八甲田ゴールドラインを通って 5時台に大鰐温泉郷青森ワイナリーホテル(旧青森ロイヤルホテル)に着きました 本館 新館 別館とつながっている あじゃら山の上の大きなホテルですが ゴルフ場から帰ってくる車とカーブですれ違うのでハラハラ(ーー;)

まずは ホテルに着いてすぐに青森ヒバ香る露天風呂に入って の~んびりくつろぎました まだすいていたのでよかった!
夕食は東北郷土料理のバイキングで かなりの量を取り(笑) 東北ビール「青森づくり」と青森ワインをいただきながら 7時半から始まった津軽三味線と あじゃら衆のねぷたの踊り を堪能しました!! ホテルのあちこちにはねぷたが飾られておりました♪

部屋は広くてベッドが3つあり 眺めもよく東京の暑さを忘れてぐっすり...

   *       *      *

翌日は 7時前にホテルの外から岩木山を見たり 雲海を見てからバイキング式の朝食を済ませて 8時にホテルを出ると もう霧で岩木山は全く見えなくなっていました



バスで大鰐温泉郷を出て 今は兼業農家ばかりのためお年寄りにも収穫しやすい矮化リンゴの畑や たくさんの大小のかかしを見ながら 鯵ヶ沢町(鎌倉時代に鯵がたくさん捕れたので鯵ヶ沢と名付けたらしい)にある 白神の森遊山道で 新緑ブナの原生林を散策しました

案内休憩所「くろもり館」では 杖やうちわ 長靴まで貸してくれるのです!
遊山道に入ったらすぐに フィトンチッドのい~い匂いに包まれて癒されました~



大ミズナラを過ぎて 聴診器でブナが水を吸う音を聞くところに出ましたが ほとんど聞こえないそうです...
案内のボランティアの方のお話を聞きながら歩きました 


そしていよいよ五能線という 青く輝く日本海沿いを走る人気のローカル列車に 鰺ヶ沢町から乗って 絶景車窓旅を30分満喫!!

窓から日本海が見えてくると感激しました 地元の方たちがしゃべっている方言を聞いたりしているとハブニングが!!  台風の影響で通過待ちのリゾートしらかみが40分遅れのため ひとつ手前の 北金ヶ沢駅(下の写真)で停車したまま 40分も待つ羽目に...(/_;)



すると添乗員さんが即ドライバーさんと連絡を取ってくださり 降りる予定の千畳敷の駅で待っているバスが 私たちの待つ北金ヶ沢駅まで急きょ来てくださったのです!! 降りたこともない駅に向かう知らない道をあれこれ探して... この機転のおかげで旅程が大きく狂うこともなく旅が続けられました( `ー´)ノ

一日に10本前後しか走っていない五能線はほとんどが無人駅で 千畳敷の駅のホームにいる 列車が遅れることをまだ知らずに雨の中をひたすら待っている人々がバスの窓から見えました... 
列車が遅れるのはイタリアでもよくあるけど ひたすら待つばかり でもこうして添乗員さんがトラブル対策をすべてやってくださるのって いや~快適~(#^.^#)

千畳敷では雨の中 ほんの少しの時間 写真を写しました 海の底から地震により隆起した岩だそうです 天気がよければ北海道が見えるって!!




次はいよいよ 白神山地の見どころ 十二湖のひとつ コバルトブルーの光を放つ神秘の泉「青池」を見に行きました!!
十二湖は 33の湖沼が点在するうち 大崩から見ると12の湖が見えることからつけられた名です (ホントは小さくて湖ではなく沼という感じのもありますが 昔つけた名前なので)



途中 王池西湖 王池東湖(上の写真) 鶏頭場の池などいくつかの湖を通りましたが 青池はホントにコバルトブルーの色でビックリ!! でも落ち葉はたくさん落ちていましたが... 


なぜ青いのか? 酸素濃度が高い 苔による 水自体は透明だが紫外線による等々諸説ありますが...
小雨の降る中せっせとバスに戻り 全観光の行程は無事終了~!!


そのあとまたえんえんバスに乗って (バスの中では津軽弁の披露とクイズ!!面白かった~) 北上駅から7時過ぎの東北新幹線やまびこ56号に乗り 大宮下車で帰路に着きました
遠距離の旅は どんなハプニングが起きてもよいように 遅い出発の新幹線にしているのでゆうゆうで間に合いました♪ 
もう台風は過ぎていて 電車の遅れもなくなりホッとしました 

家に向かう電車の中でスマホばかりいじっている乗客を見ると いつも見慣れた光景なのに 先ほどまで見ていた東北のひなびた景色が なぜかとてもなつかしく感じました...  

1泊2日で北東北を満喫するルートをめぐる 十和田湖・奥入瀬・五能線・白神山地「青池」2日間』のツアーは こちら


ステキなツアーを組んでくださいました(株)クラブツーリズム様に心より感謝申し上げます

  *       *      *

白神山地(世界遺産)は こちら




Il Shirakami-Sanchi (in giapponese: 白神山地, regione montuosa del dio bianco) è un'ampia zona di foresta vergine che si trova nel nord dell'isola di Honshū, in Giappone.

Questa regione montuosa si estende (広がっている) su di una superficie di circa 1.300 chilometri quadrati, all'interno delle prefetture di Akita e Aomori; di questi, 170 chilometri quadrati sono stati inseriti nel 1993 nell'elenco dei Patrimoni dell'umanità dell'UNESCO.
La maggior parte della foresta è composta da faggi(ブナ).

Il cuore della regione, protetto dall'UNESCO, non contiene alcun percorso stradale (道のコース) ma solamente i sentieri (小道)utilizzati dagli escursionisti, e per entrare in questa parte della foresta o pescare si deve richiedere uno speciale permesso.

Poiché i contadini locali trovavano il terreno su cui sorge la foresta poco redditizio (もうかる) dal punto di vista agricolo, la regione si è conservata pressoché (ほとんど) intatta (手つかずの) per millenni.

Oltre ai faggi, qui si trovano anche katsura e altre specie di piante decidue (落葉樹).

Oltre alla flora, all'interno della foresta si trova una rigogliosa (旺盛な) fauna (動物群): qui si possono infatti trovare numerose specie di mammiferi (哺乳類) ed uccelli, fra cui il picchio (キツツキ) nero, il serao giapponese, l'aquilastore (ミサゴ)montano, l'aquila (ワシ)reale, il macaco (オナガザル) giapponese e l'orso * tibetano.

* ガイドさんも 熊に注意!!と話してました



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イタリア語語学学校セミナー開催のお知らせ(2016年11月)@日伊学院

2016年10月28日 | イタリア留学
イタリア語語学学校セミナー開催のお知らせ(2016年11月)@日伊学院


11月に東京で開催されるイタリア留学フェアに合わせて、イタリアから語学学校が来日します。

そこで日伊学院でもセミナーが開催されます  
セミナーの後は、それぞれの学校の紹介があります。
参加費は、無料です。ぜひお越しください!定員は、20名です。
お申し込み締め切りは、各セミナー開催日の前日20時までとなっております。

1. 2016/11/8(火)19:00~20:00

レベル A1,A2(初級)

学校名と内容 Babilonia バビロニア (タオルミナ/シチリア)
デモンストレーション授業」
バビロニアランゲージスクールのメソードによるA1, A2レベル対象のデモンストレーションレッスン

2. 2016/11/8(火)20:00~21:00
A1,A2 (初級)
Babilonia バビロニア(タオルミナ/シチリア)
言葉と写真でつづるシチリア旅行」
シチリア各地の美しい自然、歴史などをご紹介します。

3. 2016/11/10(木)19:00~20:30
B2 (中級)
Dilitディリット(ローマ)
「食通のためのセミナー:ローマ地域の伝統料理」
学校の所在地である、イタリアの首都・ローマの、伝統的な料理を、映像等を交えながらご案内します。

4. 2016/11/15(火)19:00~20:15
B2 (中級)
La Lingua la Vitaラ・リンガ ラ・ビータ
(トーディ/ウンブリア州)
メソポタミア期のトーディ:ワインの歴史とイタリアの芸術について」
自然豊かなウンブリア州の、丘の上の小さな町トーディ。ウンブリア州の町らしく、丘陵地の上に建設されたこの町の、語学学校「ラ・リングア・ラ・ヴィータ」から3名の講師が来日し、メソポタミア期のトーディの、ワインの歴史とイタリアの芸術についての講座を開催します。講座の後はワインのテイスティングもお楽しみいただけます。

5. 2016/11/18(金)19:00-21:00
初心者~
Torre di Babeleトッレ・ディ・バべーレ (ローマ)
「ローマのシンボル
前半:ローマの見どころ紹介 後半:参加者皆さんのお話し
イタリアの首都、永遠の都「ローマ」は誰もが魅了される町です。
その見どころ、魅力を紹介してくれるのは、ローマで安心充実の語学学校で有名な日伊学院の提携校「トッレ・ディ・バベレ」の校長エンツォ・コセンティーノです。
一度も訪れたことのない方は是非この機会に、そして訪れたことのある方は思い出にひたり…映像とおしゃべりで楽しみましょう。

後半のおしゃべりタイムでは、日本語がわからないエンツォに是非イタリア語を駆使して、度胸で話していただきたいと思います。
それはまるで渋谷にいながら、ローマに観光、留学したかのようなドキドキを味わえるチャンスになるでしょう。アシスタント(通訳)も控えています。初心者の方こそ大歓迎です。是非気軽にご参加ください。

詳しくは こちら

  
      *        *       *


私はトーディのワインと芸術のセミナーに申し込みました でもタオルミーナのバビロニアのセミナーにも出たい... Enzo校長に会いにTorre di Babele校のセミナーにも行きたいし...(笑) 他校でもいろいろやっていますので日程が合わない方は要チェック!!


* 情報をいただきました日伊学院様に心よりお礼申し上げます

写真は ローマのナヴォーナ広場です♡




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「古典芸能の祭典」リポート(2015.10.25)@東京文化会館&古典芸能についてイタリア語で話す

2016年10月25日 | 日本文化紹介
「古典芸能の祭典 アジアの記憶 日本の宝」に行ってきました(2015.10.25)@東京文化会館/上野&古典芸能についてイタリア語で話す


さて 能楽堂に能を見に行った時にいただいたチラシの中にあった「古典芸能の祭典」を観に行きました 
昔(大昔?)はよく韓国の男寺団(ナムサダン/サムルノリの源流)とかインド四大舞踊等を観に行ったものです...なのでかなり久しぶりの舞台鑑賞でした(*^^*)

これは6種類の古典芸能を一気に楽しめるというおトクなものでして日本の古典芸能を代表する演目が一堂に会します!!(それで選んだ?!)

「アジアにルーツを持ちながらも、日本の風土で熟成発酵され、独自の日本文化として発展してきた古典芸能。舞楽、能楽、歌舞伎舞踊、文楽といった日本の代表的な古典芸能の良さを知ることができる公演です。さらに、市民参加型の真伎楽、大田楽を加え、古来より日本人の持つ"お祭り"感覚を活かした祝祭性のある古典芸能の一大フェスティバル。」(チラシより)
 
     *    *    *

まず最初は真伎楽 これは獅子舞のような感じでにぎやかでした 伎楽とは行道(お練り)のパフォーマンスなのだそうです
聖徳太子の頃にアジアからやってきた伎楽で 平安時代に途絶えた芸能を復元しました


2番目は 舞楽陵王』 仮面をつけて戦った中国の故事に由来、郵送かつ華麗な舞楽を代表する一曲です 
雅楽は昔はよく聴いたものですが いつのまにか瞼が...それでいいのだそうですが(笑)
(出演:しのばず雅楽会)

舞楽: una danza tradizionale giapponese importata dalla Cina


3.半能 観世流『石橋 大獅子』勇壮な舞と緊迫感ある囃子の絢爛豪華な人気曲

半能は 左右に紅白の牡丹が置かれ「万歳千秋と舞い納めて、獅子の座にこそ直りけれ」と地謡が一気にうたいあげます  白赤に当(親子)の獅子と 紅白の牡丹が対となって 「祝言能」とも呼ばれる能「石橋」の祝福気分が高まります

能 nò: una forma di teatro sorta in Giappone  



4.人形浄瑠璃 文楽(義太夫節)
本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』から「奥庭狐火の段(おくにわきつねびのだん)」

狐の霊力が八重垣姫に乗り移り、恋人に急を知らせます。義太夫節の聴かせどころで 舞台の幕が開くや客席からいょっ!の掛け声が(*^^*) 
でも人形は出てこなかったのですが 人形のつかない素浄瑠璃の方が かえってダイナミックに醍醐味を伝えるとのこと 

 
文楽: Il Bunraku (文楽) è un tipo di teatro giapponese che nacque nel corso del XVII secolo nell'isola di Awaji.
I personaggi vengono rappresentati con marionette di grandi dimensioni, manipolate a vista.

 
5.歌舞伎舞踊操り三番叟

この『操り三番叟(さんばそう)』の操り三番叟役が実に見事で 人形遣いと息がぴったりで見応えがありました~ 

操りは糸操りや手遣い人形の芝居のことで 三番叟は能の「翁(おきな)」に登場する老翁で それをさらに滑稽軽妙に演じ 操り糸が切れたりよじれたりする趣向もこらしてあり楽しめました また歌や三味線もよかったです 

歌舞伎舞踊 la danza di kabuki



6.大田楽
 出演:野村万蔵、わざおぎ、市民参加
 
この最後の大田楽が一番すごかった!! 今までのは1.の真伎楽を除いて「静」とするならこれはまさに「動」 
天下泰平 五穀成就を願って収穫を祝い踊り狂うという田楽 これは市民参加 アジアからの留学生や地元の小学生も参加しての特別バージョン!!

ホールうしろのドアが空き 天皇を従えた踊り手たちがしずしずと通路を舞台に向かって歩いてくるという演出 これはすぐそばを踊り手が歩いてゆく臨場感がスゴイ!! 顔や化粧や衣装までがよく見えて 舞台をさまざまな楽器を手にした84名もの踊り手たちが舞い踊る...

網木(びんざさら)」は88枚の木片を編んだ造形の楽器で これは日本に伝わる南京玉すだれにも似た感じ 
そして「腰鼓(ようこ/くれつづみ)」 これはアジアの「伎楽」に用いられた鼓の一種で 日本では田楽太鼓ともいいます 
綾蘭笠(あやいがさ)もおわら盆の笠に似ていて それはカラフルでにぎやかで見ているだけて楽しくて 日頃の雑念がすべて吹っ飛びました~(^^)/

子供たちもみな 手には棒を持ち振り回しながらくるくると...そして最後に半分は舞台の通路をまた戻り 半分は舞台に残り幕となる... うーん実に堪能いたしました 
市民参加型っていいよね(*^^*)

網木/ささら:  un strumento a percussuione tradizionale giapponese

この他にもいただいたチラシには 外国人向けのいろんな日本の伝統文化無料体験などもあり 興味深かったです

Approaching Tokyo Tradition 伝統文化事業は こちら

古典芸能の祭典」は こちら




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第6回イタリア料理専門展ACCI Gusto2016が開催されます(2016.11.16,17)@日本イタリア料理協会

2016年10月23日 | イタリア料理・イタリアン食材
第6回イタリア料理専門展ACCI Gusto2016が開催されます(2016.11.16,17)@日本イタリア料理協会



第6回イタリア料理専門展「ACCI Gusto」2016

有名イタリアンのシェフ達が集い デモンストレーションやセミナーを開催!
食材、飲料、機器などイタリア料理のすべてが集結! イタリアンで日本を元気に!

2016年11月16日(水)・17日(木) 10:00~17:00 ※2日間
於 都立産業貿易センター台東館(東京都台東区花川戸2-6-5)浅草駅下車
主  催: 日本イタリア料理協会

出展規模: 100社
来場者数: 5,000名(予定)

5階と6階会場とに分かれており セミナー 基調講演 企業デモンストレーションなどが目白押しです!! その間に各ブースも回ります 試食 試飲 説明 パンフレット...すごい熱気ですよ~

なんと今年は 17日(木)午前に「サルデーニャの旅」講演(渋谷レストランTharosのコンシェルジュ サルデーニャ文化オペレーター) それと16日(水)午後には長野から伊那食品工業が「寒天が作る新しい料理」という企業デモンストレーションで参加(^^)/ ←実は知人がここにおりまして...


その他 おなじみナポリピッツァ ドルチェ エスプレッソ シチリア料理 熊本食材 高知県食材 パルマハム 卓上クッカーに真空低温調理法と とにかく 盛りだくさんです!!


詳しくは こちら

昨年のリポートは こちら

入場事前登録により入場料1,000円が無料となります 詳しくは こちら


* 情報をいただきましたイタリア料理協会様に心よりお礼申し上げます



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