日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

第27回イタリア語スピーチコンテスト募集のお知らせ(2017.10.20締め切り)@日伊協会

2017年08月10日 | イタリア語
第27回イタリア語スピーチコンテスト募集のお知らせ(2017.10.20締め切り)@日伊協会
   


さて今年もイタリア語スピーチコンテストの募集が始まっています
原稿の提出締切は10月20日(金)当日必着です

最終審査会: 2017年12月2日(土) 午後1時~
イタリア文化会館アニェッリホールにて
一般公開 入場無料

審査は語学力のみならず スピ-チ内容など幅広い観点より行なわれます

参加資格・申し込み方法・賞など 詳しくは こちら

毎年聞きに行っているので さらにレベルアップしているのを感じます... よいテーマと 原稿を書く力 話す力 時間配分(制限時間の5分をあまり超えるのはまずい) 質疑応答の対応力等が 総合的に審査されます ← イタリアへの愛が感じられるか?も対象??(笑) イタリア留学等のエピソードが多いですが 日本のことや 自分自身のテーマを話す人もいらっしゃいます 出演者も年々バラエティに富んでいます

ぜひ12/2(土)の最終審査会を聞きに来てください!!日伊協会主任講師の押場靖志先生と 日本における通訳第一人者のRiccardo Amadei先生によるトークショー「イタリア語よもやま話パート2」も 聞き逃すにはもったいないです!! ← これが始まる前はコーヒー飲んで審査終了を待っていたものですが...休む間もなく面白い発表が続くので大変(''◇'')ゞ

2016年12月の最終審査会リポート こちら 
 


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第23回 いたばし国際絵本翻訳大賞 結果発表!!@いたばし国際絵本翻訳大賞事務局

2017年02月16日 | イタリア語
第23回 いたばし国際絵本翻訳大賞 結果発表!!(2017.2.16)@いたばし国際絵本翻訳大賞事務局



板橋区では、外国文化に触れ国際理解を育むため 1994年より外国語絵本による翻訳コンテストを続けています
今年は 応募総数、英語部門791件、イタリア語部門246件でした


英語部門

最優秀翻訳大賞 1名
優秀賞 1名
特別賞 3名
  
イタリア語部門

最優秀翻訳大賞 1名(在イタリア)
優秀賞     1名
特別賞     2名

 ※入賞作品は、いたばしボローニャ子ども絵本館館内にて公開しております
 
審査員
•英語部門
  三辺 律子 先生(英米文学翻訳家)
  冨田 麗子 先生(翻訳家・絵本翻訳講師)
•イタリア語部門
  関口 英子 先生(翻訳家)
  副審査員 赤塚 きょう子 先生(翻訳家)

 
第23回いたばし国際絵本翻訳大賞
の経緯
【参加申込~結果発表】
平成28(2016)年8月20日 参加申込受付開始
平成28年10月31日 参加申込締切
平成28年11月30日 作品応募締切
平成29年2月16日 結果発表
 
【課題絵本】
英語部門
書名:「Stop,Thief!」
作: Heather Tekavec
絵: Pierre Pratt
  せっかく実ったいろいろな作物が荒らされています。困った農場主が、犬のマックスに泥棒をつかまえるように命じます。畑にいた小さな虫を犯人だと思いこんだマックスを、実は真犯人である動物たちがうまくけしかけます。さあ、大事な作物の運命は?
Material from Stop, Thief! written by Heather Tekavec and illustrated by Pierre Pratt is used by permission of Kids Can Press Ltd., Toronto, Canada. Text © 2014 Heather Tekavec. Illustrations © 2014 Pierre Pratt.
 
イタリア語部門
書名:「Che cos’ è un bambino?」

作・絵:Beatrice Alemagna
  世の中にはいろいろな子どもがいる。からだは小さくても、ときに大きなアイディアがひそんでいて、大人をあっと驚かせることもある。みんないつか大人になるのだけれど、いまはやさしく見守ってくれる目が必要なんだ……。イタリアを代表する絵本作家、B.アレマーニャによる、個性あふれる子ども讃歌。
Che cos’è un bambino, Beatrice Alemagna © 2008 Topipittori

 
【入賞作品の公開】
  入賞作品は、いたばしボローニャ子ども絵本館内及び主催事業で公開します。また板橋区立図書館等、区施設で公開する場合もあります。

次回の募集について
第24回いたばし国際絵本翻訳大賞」は 平成29年8月頃募集告知予定です
 
    *       *       *

講評(添付ファイルで読めます)を読んで大事なポイントをまとめました:

今回のテキスト絵本は一見したところ簡単そうに思えるが 実は訳しずらい (今回の英語部門のテキスト絵本も同様だったようです)
bello, grande, gentile, felice, cattivo… などよく使われる形容詞は奥が深く、何通りもの訳し方が考えらる←イタリア語の意味をしっかりとらえることがまずは大切!そこから適切な訳が浮かび上がってくるのですね

専門用語
などは子供にはわからないので 難しい言葉を避けつつ 挿絵と一体化して意味がしっかり伝わる訳文を心がけよう
どんなに正確な訳でも 子どもに理解できなければダメなのです

文体は 子どもに語りかけるような口調で しかも文末が単調にならないよう 繰り返しを避けるとよい 
訳し終えてから 絵本(もしくは本)をたくさん読んでいそうな人に一度読んでもらうとよい 自分で「読み聞かせ」をするつもりで 声を出して読むのもよい

原文から響いてくるリズムにも耳を傾けながら翻訳し 原文と同じリズムで訳すのがよい 音読したときに耳に心地よいし 文字数も絵本の同じスペースにすっぽり納まる とのこと

英語部門の講評より:

作者が読者の想像力に委ねているところは 勝手に訳者の「解釈」を 加えない方がよい
挿絵と違う訳はダメ 挿絵をよく見て!
誤訳に注意!! 特に英語部門は人数が多いため 何度もふるいにかけられます (一次・二次選考後 最終審査に残ったのは 36名)

複文の訳し方について 複文のあとで主文を訳すという順番は学校で習うものですが ネイティヴの人は文をひっくり返して読みませんし 翻訳でも 語の流れに従って訳すほうが自然になる場合が多い  (ここの 読みやすくする工夫の仕方はコツが必要ですね!)
文法は翻訳の骨であり 単語は翻訳の筋肉 
そして最後に 自分も面白がって訳すことが大事です

* テキスト絵本が簡単な年ほど かえって難しいようです また 今年の大賞受賞者はイタリア在住の方で やはり長年の蓄積と イタリア語を奥深く知るのが大切なんだなと感じました 子ども向けの工夫も忘れてはいけないですね!!


昨年のリポートは こちら


詳しくは こちら


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10年分のイタリア語学習の荷物の大掃除!!掘って掘って掘り進み、積ん読のテキストに巡り合う(笑)(2016.12.27)

2016年12月28日 | イタリア語
10年分のイタリア語学習の荷物の大掃除!!掘って掘って掘り進み、積ん読のテキストに巡り合う(笑)(2016.12.27)


10年間にわたる語学学校通いもようやくひと段落し 部屋にあったイタリア語・ドイツ語学習でたまりにたまった膨大な荷物を とうとう片づけにかかりました(^.^)/~~~

添削していただいた作文は 合格証書などと同様 すべて貴重品保管(笑) ←赤い字でどこを直されたかを確認できるのは 電子データにはない臨場感 捨てられません

数年分のイタリア語&ドイツ語作文コンテスト提出作品 10回近く書き直してきた下書きは この機会に捨てました 「独語作文コンテストB2最優秀賞受賞」をもって 私の作文コンテストも無事終了~
絵本翻訳大賞の提出作品も同様 「思い出保管」です こうやってひとつひとつクリアしてゆくのですね...

伊検や通訳案内士の問題
 クラスのプリント等も保管 過去問15冊は本棚に♪
IPAのプリントはひとまとめにして ノートも最初からだと十数冊に及びます~ これって捨てられないのよね($・・)/~~~ ←ノートはタイムカプセルのようなものですね!


様々なイベントの資料やイタリア留学フェア サルデーニャの資料はどっさりファイル... 2008年に短期で通ったローマの語学学校Torre di Babele校の書類まで出てきた(笑)← 自分の写真が若い!!


さてようやく床が見えてきた(笑) そして 買ったまま手をつけずにいたテキストを掘り出して本棚に~♪ 一年間お待たせしました!!
忙しくて手をつける時間がなかったけど 雨の中文流(高田馬場)に買いに行ったあの日の思い出... 来年こそ頑張ってやります!! (ネットで買うと予想と違うものが届くこともあるので できるだけ文流にしています)

膨大な書類の中から「あの時はわからなかったけど 今読むとすっと頭に入る」掘り出しものが見つかり 続けていればわかるようになるのだなと実感できてよかった!!

また 電子画面にはない紙のよさは アンダーラインを引いたり書き込みをしてあるので脳に定着しやすいみたい♪ そして 2013年にイタリア文化会館で使っていた「Progetto Italiano 2」のテキストを最近寝しなにやってるのですが ほとんどわかるようになっていて(そりゃあのあとIPAの少人数レッスンを2年も取ったんだから 当然といえば当然...) 聞き取りもあの時は全然聞けなかったものが すーっと理解できるようになっているのが 本当に嬉しかったです♡ 

皆さんも昔やっていたテキストを引っ張り出してみると 簡単に感じると思いますよ!!


まだ欲しいテキストはいろいろあるんだけど...とりあえずこれらをやってから そして伊検過去問をもうひとめぐりやってから!! 日々のニュース(Deutsche Welleと NHKスペイン語ニュース)の聞き取りや ネット記事を探して読んだり NHKテレビとラジオ(ストリーミング)と 毎日のことに追われてしまい あまりじっくり取り組めなかったけど 来年はできるだけ頑張ります!(^^)!


時系列にファイリング
するとよいと聞きましたが あれこれやっているので違う種類の荷物が混ざってきてしまいます(笑) 同じ学校でイタリア語とドイツ語もやってるので... イベント帰りには資料やチラシに目を通してすぐにとりかからないと しょっちゅう出かけているので散逸して記憶も薄れてしまい大変です...来年こそは少しおとなしくしていたいです(笑) 


また 初期の頃にNHKの初級のCDとテキストセットをどーーんと買ったのですが 手をつけずにいるうちにどんどん自分のレベルの方が上がってしまい さてやろうと思ったらカンタンすぎて さっとやってから友人にあげてしまったことがあったので 「今の自分のレベルかそれ以上」の物を買うのがよいみたいです(^.^)/~~~  ← 赤ちゃんの紙おむつをドカ買いしたら いつのまにか成長して入らなくなってしまったのと似てるかも(笑)

  *      *      *


写真に写っているテキスト:
Un giorno in Italia 2
(Torre di Babele校でいただいたテキスト)

Ascolto Medio, Ascolto Avanzato(これは一回やりました) ← こちら
Nuovo Progetto Italiano 2 問題集とガイド
おまけは EdilinguaAlma Edizioniのカタログ(文流でいただいた)
この中で私がやってみたいのは 「Magari」です レベルは高いけど テーマはイタリアについて(地理 歴史 観光その他)なので そのうちほしいです♪
見本(聞き取りサンプルあり)は こちら


というわけで 来年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

* 写真は 荷物の山から掘り出した「まだ手をつけていないテキスト」とカタログ(笑)

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講演会「基礎イタリア語新辞典-言葉の盛衰(Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano)」に行ってきました(2016.11.3)@イタリア文化会館

2016年11月12日 | イタリア語
講演会「基礎イタリア語新辞典-言葉の盛衰 Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano: Parole emergenti, parole declinanti」に行ってきました(2016.11.3)@イタリア文化会館



この日はちょうど展示中だった「イタリアと日本の天匠 ギアンダ工房とヒノキ工芸」展を見たり(ヒノキのよい匂いがして 質の高い作品揃いで堪能しました!)  ひさびさに以前のクラスメート等に会ったりしながら イタリア文化会館の夜を過ごしました 

36年前に基礎イタリア語辞典の初版本を出版したデ・マウロ教授は、現在、新たな辞書の作成に取り組んでおり、すでにその一部は“Internazionale”誌のオンライン上で閲覧することができます
検索ワード: dizionario De Mauro

この講演会では 近年のイタリア語の変遷をテーマに 使用頻度が高まり基本単語2000語の中に入ったもの 逆にあまり使われなくなってきている言葉について 数字をもとに解説してくださいました

抽象的な言葉、低俗な言葉や英語由来の言葉が頻繁に使われる ようになっている反面 実在するものを表す言葉などの使用頻度が低下しています。

通訳はなんとR.アマデイ先生!! とっても安心して聞けただけでなく アマデイ先生の補足解説も聞けて貴重な機会でした 

      *         *        *

Il Nuovo Vocabolario di base d'italiano: Parole emergenti, parole declinanti

講師:Tullio De Mauroトゥッリオ・デ・マウロ(言語学者、ローマ・ラ・サピエンツァ大学名誉教授)
8巻に及ぶ“Grande dizionario italiano dell’uso” (8 voll., UTET, Torino 2007)をはじめ、言語学の分野で多数の著作がある。
クルスカ学会会員。アッカデミア・デイ・リンチェイ名誉会員。イタリア国外のさまざまな大学から名誉学位を授与されている。2000年から2001年にかけて教育大臣を務めた。

   
イタリア語の基礎語彙の量的現象について:
1. FO vocabolario fondamentale  2,000 (日常使われる言葉の90%を占める)
2. AU vocabolario di alto uso  2,750 (ひんぱんに使われる語彙 6%)
3. AD vocabolario di alta disponibilità  2,300  
(毎日は使われない、頻度は極めて低い)
    totale 7,050

1.の2,000語はどの言語でも同じで 日常使われる語彙の90%を占めています
2.は 日常の読み書きに使われ 6%を占めています (1ではちょっと足りない、補足で)
3.は 常に使われない、頻度が極めて低い語彙です
  例: 食材(peperone等)、ボタンをかける(abbottonarsi)など 


Italia linguistica allora e oggi
(1970年代と2000年を比べてみる)
   1970年代     2000年
1. indice scolarità  (学歴指数、70年代には小学校卒業 2000年で高卒)
2. cittadini costituzionali (義務教育/70年代では4人に1人が中学卒)
3. dialettofoni escl. (方言使用者  70年代は半数が方言)
4. italofoni escl. (イタリア語のみの使用者)2000年で半数
5. ital-dialettofoni:       (イタリア語・方言を状況で両方使用する人たち)2000年で半数


Il corpus(集成) del NVdB (nuovo vocaboraio di base)

Occorrenze (統計度的、どのくらい頻繁に用いられるか) 

stampa,saggi e testi, romanzi e poetici, spettacolo, CMC(PC), parlato等の各階層でどのくらい語彙が使われたかの集計で grezze(未加工)で 合計18,843,457語 ripulite(整頓された)で15,994,727語もありました!


VdB e NVdB: destinati e provenienze 1

こちらは 古い語彙のうち3/4が 新しい語彙の中に残っており 消えた1/4についての考察は...

Chi entra e chi esce FO(fondamentale)


escono da FO: naturali concreti.
例えば「基礎語彙から消えた言葉」は 自然の中の具体的な言葉: barba, ginocchio, erba, foglia, ramo, pozzo, nuvola, sabbia, prato, pastore, ruota, stalla(家畜小屋), tronco(幹), apposta, oramai, ebbene, volentieri, lassù, cretinoなど...

(ここでついつい私などは、古い文学作品などに出てくる語彙が消えゆくものだとすれば、文学を読んでなくてもよいのかと...ついつい思ってしまったり...スミマセン)

次は頻繁に使われるようになった言葉についてです:

Chi entra per campi semantici(意味論) 2

semiotica(記号論),e comunicazioneコミュニケーションで使われる言葉: dialogo, telefonico, test, disegnare, contesto(文脈), ritmo, dichiarare, segnarle, lettura, stile, grafico, discussione,ecc... これらが基礎語彙に入ったそうです
そして parolaccia(パロラッチャ、下品な言葉)が増えたとのこと!!

ストレーガ賞候補作品は以前はparolacciaの出てくる作品ははねられていたのですが 今やそれのない作品が見当たらない程になったそうです...言葉はまさに時代とともに変わるのですね...

4. area epistenica (抽象的な、認識論の): analisi, basazle, elettronico, specifico, dentificare, set, calcolare, ipotesi, ignorare, mente, ragionare, filosofia, ecc...

5. Finanza, diritto, complessità sociale:  euro, dollaro, tecnologia, gestione, proprietario, controllo, impianto, reistro, insegnante, meccanico, democrazia, legale, tecnica, diritto, ecc. これらの言葉は昔からあったものの使用頻度が高まったとのこと

Chi entra e chi esce FO(fondamentale) e AU(alto uso):
 Esotismi(外来語): design, e-mail, blog, web, brand, ok.
Tra gli AU(alto uso): baby, box, chat, gossip, link, spot, style, tour,ecc.
これらは英語ですが 昔はフランス語が多言語に言葉を貸していたのですが、それらが今や英語にその座を奪われたというわけですね!


Confronti tra lessici di frequenza
percentuali di copertura 


これらのデータからは いつも使っている語彙がさらにもっと使われていることが示されました

まとめに


L'antico che vive nel nuovo
2021年はダンテ・アリギエーリの  没後700周年の年となります
今のイタリア語の語彙の65%が 神曲(divina commedia)の頃にあったものであり 神曲の中に出てくる語彙(parole dantesche)の85%が 今も使われているのです
grande conservatività (偉大なる保存性)は 多言語には見られないほどのもので これほど昔から一貫してあらゆる社会層によって使われてきた言語はほとんどないのです
日本語でも 700年前の言葉は「古文」として学校で習わないといけませんよね...

最後は アルタンの漫画で ローマ方言の紹介(Pani Italianaの解説は長くて含蓄に富んでいました...)そして質疑応答で終わりました

Mauro教授の辞書は今 検索でフリーで入手できるそうです 

質疑の中で印象的だったのは あるジャーナリストが 職業名で女性が増えたことにともないどう書いたらよいのか迷うというもので Mauro教授が教育大臣だった時の経験を話してくださいました: 
 sindaco, sindaca あるいは ministro,ministraとするか
また la presedenteと呼んでほしいという場合もあったとのこと また la sordataというのが今の主流だが年長者は受け入れがたく 一方で poetessa, soldatessaは昔からの言い方であるものの 若い人には批判される傾向があるとのことです
まさに言葉は時代とともに変化してゆくものですね...
 
    *        *        *

聞き取りがだいぶできるようになっておりとても嬉しく 内容もだいたいわかりました

私自身は 伊検3級あたりで出てきた 生活で使う基本単語(第1群)が次第に抜けてゆき 抽象的な単語(第2群)が増えてゆくのを日々の学習で感じています 
またこの講演の最初を聞いてついつい 「それなら伊検1級過去問に出てきたformicolare(アリが列を作って這う)という単語なんて 第3類に分類されるよな~(; ・`д・´)」と思ってしまったのでした!!←なんとかして~(泣笑)

アニェッリホールの最前列に並ぶイタリアのトップの方々を見ながら 久々に特別な空気の中でイタリアを味わってきました 

お知らせは こちら

素晴らしい催しを開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます

* 知人のロシア語通訳の方は語彙が20,000語とのこと 基礎語彙2,000語~計7,050語とのことで いかにスゴイかがよくわかりました(; ・`д・´)

*昨日今日(11/11,12)と またまたイタリア文化会館の「イタリア留学フェア」に行ってきました!!




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10月からの「NHKまいにちイタリア語」応用編は新シリーズ「古代ローマ幻想散歩」です(2016.10.6~12月)@NHKラジオ講座

2016年10月08日 | イタリア語
10月からの「NHKまいにちイタリア語」応用編は新シリーズ「古代ローマ幻想散歩」です(2016.10.6~12月)@NHKラジオ講座


もう長いことNHKラジオイタリア語を聞いていますが 古代ローマを舞台にした講座は初めてです♡

これは講師の中矢先生が Marco先生との雑談の中によく古代ローマのエピソードが出てくるので こんなに面白いことをここだけにしておくのは惜しい!と 講座にしてくださったそうです へぇ~ 

当時の家族について 住宅について 食事(ガルム/魚醤も出てきます) 衣服 女性のアクセサリーや髪型は階層などで違うこと等...ぜひお聞きください(^.^)/~~~

2017年1月~3月は 彌勒忠史先生の「ニッポンを話そう!」の再放送です 何回聞いてもその都度新鮮です~(何回聞いても覚えていないってこと?!)

テレビの方は な なんと 雅楽奏者として有名な東儀秀樹氏が登場!! ローマやパルマなどを訪ねていろんなフレーズを使う 美しい景色あり美食ありと見ていて飽きません♡ ←私は録画しておいて夜時間のある時に見ています ラジオはストリーミングで翌週に聞いています

NHKラジオ「まいにちイタリア語」講座は こちら



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piazzaItaliaの単発講座「鈴木マリア先生の映画講座」やります(^^♪(2016年9月24日)@piazzaItalia/高円寺

2016年09月05日 | イタリア語
piazzaItaliaの単発講座「鈴木マリア先生の映画講座」やります(^^♪(2016年9月24日)@piazzaItalia/高円寺


時々単発レッスンにおじゃましている (こないだは3月にGiovanni Piliarvu先生の「映画で学ぶイタリア語」に出ました)高円寺のpiazzaItaliaで 次はこんな単発講座をやります:

鈴木マリア先生の映画講座


【日    時】2016年9月24日(土)

【時    間】 12:00~14:00(120分)
【受 講 料】3,500円 (税込)
【対象レベル】初級以上
【定    員】10名 ※3名以上で開催

※受付にて、9/20(月)までに お申し込み下さい。

名匠フェルザン・オズペテク監督の人気22作からプーリアの魅力をたっぷり紹介。

名匠フェルザン・オズペテク監督の人気作 「明日のパスタはアルデンテ」 「カプチーノはお熱いうちに」の2作を通じて、プーリアやイタリア人の魅力をたっぷり紹介しちゃいます。

南イタリアに行ってみたいなぁという方、この作品が大好きという方、是非ご参加ください!
今回はなんと、、、、あのNHKイタリア語講座で皆さんご存知の鈴木マリア・アルフォンサ先生が楽しく紹介してくれます!

* ちょうど先日のレッスンで "イタリア人の家で家族そろっての会食"というテーマで話していたのですが その時パッと脳裏に浮かんだのが「あしたのパスタ...」の冒頭の家族の会食で 長男がいきなり「僕はゲイだ」と爆弾発言をして...というあの有名なシーンでした(^^ゞ 

そしてなんと鈴木マリア先生ご登場!! 何年も前からNHKテレビでイタリア語で見続けておりました♡ 当時はよくNHKのテキストに私の熱き「おたより」が掲載されたものです...

    *       *       *

L'Italiano cucina Italiano in cucina
イタリア料理レシピから学ぶイタリア語

Valle d’Aosta 州


このコースでは、イタリアの各州の料理レシピからイタリア語を学びます。
イタリア語で書かれたレシピを見てもよくわからないなぁと思う方も 料理というテーマを通して料理もイタリア語も贅沢に学んじゃいましょう!!

イタリア料理教室をやっていたMarta先生がわかりやすく解説してくれます。

【 第 1 回 目 】 9月8日(木)20:00~21:30(90分)
【 第 2 回 目 】 10月2日(日)15:00~16:30(90分)
【受 講 料】2,800円 (税込)
【対象レベル】初級以上
【定   員】 7名 ※3名以上で開催
※9/8(木)開催は9/4(日)まで・ 10/2(日)開催は9/28(水)までにお申込み下さい。(キャンセル含む)

こちらは2回目となりますが 私のサークルで数年前にイタリア料理教室をやった時の思い出ですが 当時はサークルのイタリア人の先生もまだ日本語があまりできなくて 二人で日本語とイタリア語の「料理で使う単語」を それこそ必死で覚えましたっけ...
スケッチ講座も料理教室も「目の前にモノがある」分だけ訳しやすいのですよね(^^♪ 

なかなか毎週のレッスンは無理でも 1回だけなら!! 
私は土曜日は毎週レッスンなので出られず 身体が二つ欲しいです(笑)

詳しくは こちら

9月末まで入会金無料キャンペーン他実施中!

*情報をいただきましたpiazzaItalia様に心よりお礼申し上げます


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日伊協会特別セミナー「サヴォーヤ王家の再発見」に行ってきました(2016.3.19)@日伊協会

2016年04月18日 | イタリア語
日伊協会特別セミナー「サヴォーヤ王家の再発見(I Savoia, questo e quello)」に行ってきました(2016.3.19)@日伊協会


もうすっかり常連となってしまいましたが今回も行ってきました日伊協会同時通訳付き特別セミナー!!

同時通訳コース担当であり日本のイタリア語通訳・翻訳の第一人者 リッカルド・アマデイ先生自らが講演されるとあり今日もまた満席~ 

「サヴォイア」ではなく「サヴォーヤ」と発音します(iaは離さずに発音する)との始まりで 事前に自分でも色々調べてきたものの あまり詳しく知らないままに当日が来てしまいましたが とてもわかりやすくて面白いお話をしていただきました:

まずは各国のdinastia(王朝・王家)の歴史について触れ 日本(神武天皇は660aC1月1日に即位され 太陰暦/calendario lunareではこれが2月11日に当たり それが建国記念日となった) 中国 エジプト フランス イギリス ドイツ オーストリアの王朝をざーっとおさらいし ようやくサヴォーヤ家登場!!

サヴォーヤ家の紋章(stemma)には"FERT"とあります これがあとから解明されるというわけ

木の形をした家系図(albero genealogico)を示され signori(領主)からconti(伯爵) duchi(侯爵) そしてre(国王)へと上り詰めたサヴォーヤ家ですが その起源には様々な説があるものの ウンベルト・ビアンカマーノ/Umberto Biancamano(980-1047)という領主(signore)のちに伯爵(conte)は確かに存在しました
このBiancamanoは亡くなられたあとにつけられた呼び名で ラテン語の"城壁"を"手"と書き間違えたことによるらしいです

そしてアメデオ8世/AmedeoⅧ(1383-1451)は conte(伯爵)からduca(侯爵)となり「温和公」(il Pacifico)と呼ばれたそうです

エマヌエレ・フィリベルト/Emanuele Filiberto(1528-1580)は若くして亡くなりましたが testa di ferro(鉄の頭、とても頑強/robustoで、という意味)と呼ばれたそうです 
彼は主に 法律ではイタリア語を使うようにした(それまではラテン語) 1563年に首都をシャンベリーからトリノに動かした(これが歴史の転換点となります) 灌漑をすすめたり土地つきの小作人のシステム 手工業を発展させ 銀行を作り プロの軍隊を作った等の功績を残しました トリノのPiazza San Carloに彼の像があります(写真) 

ヴィットリオ・アメデオ二世/Vittorio Amedeo Ⅱ(1666-1732)は duchi(侯爵)からre(国王)へとなったのですが ローマ時代の区画整理を推し進めたとのことで ヨーロッパで唯一のローマ時代の区画(碁盤の目/scacchiera)を保存したのがトリノで 本丸(cittadella)のある古い地図を示してくださいました 

このアメデオ二世のところで"Feemenina Erit Ruina Tua"すなわち冒頭で出てきた紋章にある文字"FERT"がようやく解読されました 彼は9才で病にかかり 母が宰相を務めましたが ルイ14世の遠縁と結婚するも のちの1690年にフランスと戦います 
 

1713年 スペイン継承戦争の結果シチリア王国の王位を獲得 1720年にハプスブルク家とシチリア島 サルデーニャ島の交換を行い サルデーニャ王国の王位を代わりに得ました

(サルデーニャ王国/Regno di Sardegna: ピエモンテとサルデーニャ島 現フランス領のサヴォワとニースを主要な領土とした王国 サヴォーヤから興ったサヴォーヤ王国を起源とする)


カルロ・アルベルト/Carlo Alberto (1798-1849)は "Re Tentenna"(優柔不断王)と呼ばれたそうです そしてその息子こそがかのヴィットリオ・エマヌエーレ二世/Vittorio Emanuele Ⅱ(1820-1878)イタリア統一後の初代イタリア国王でした こうしてサヴォーヤ家は"re d'Italia"となったのです

さて最後の国王として ウンベルト二世/Umberto Ⅱ(1904-1983)は一か月のみ即位したことから"re di maggio"(5月王)と呼ばれました 
かくして 1003年のUmberto Biancamanoに始まり 1946年にUmbertoⅡで終わったサヴォーヤ家は じつに943年の長きにわたり続いたのでした...


そして次にサヴォーヤ家の残したものについて さまざまな宮殿/palazzoが写真とともに説明されましたが 一番面白かったのはピエモンテの Palazzina di caccia di Stupinigi (Juvarraが作った)で 町の外に作られた別荘(villa)でヴェルサイユ宮殿をまねたもので 賓客をもてなせるだけの農園や 王の狩り専用の森まであったそうで 舞踏場もあり 当時は使用人(servi)と見なされていたオーケストラは 王と同じ下の階ではなくバルコニーから音楽を奏でたそうです

また castello d'Racconigiの中には 冒頭で紹介されたサヴォーヤ家の家系図があり ここの広いcucinaの写真も紹介されました 

千年の歴史があり 外国の王家との政略結婚で(少しの例外はあるが)勢力を伸ばし しっかりした後継者がおり 芸術を守ったサヴォーヤ家でした

    *          *          *

そしてまた同時通訳者の皆様 本当に本当にお疲れさまでした!! 今回は私もビュッフェにも出てみました あちこちに知り合いがだんだんと増えてゆき 毎回行かないわけにはゆきません(*^^)v
でもR.アマデイ先生の講演をまとめるのはやっぱり緊張してしまいます(笑)←大胆不敵?! ミスがあったらスミマセン<(_ _)>

素晴らしい同時通訳セミナーを開催してくださいました日伊協会様に 心よりお礼申し上げます

開催のお知らせは こちら

* 写真は トリノのPiazza San Carloです  



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「映画で学ぶイタリア語」に参加し動物の鳴き声19種類も学んできました(2016.3.5)@ピアッッアイタリア

2016年03月20日 | イタリア語
「映画で学ぶイタリア語」に参加して動物の鳴き声を19種類も学んできました(2016.3.5)@ピアッッアイタリア/高円寺


高円寺のピアッッアイタリアにひさびさに行ってきました Giovanni Piliarvu先生の「映画で学ぶイタリア語」 第2回目のレッスン!!

ここは高円寺駅前にある可愛くてステキな学校です♡ レッスン室やロビーにおいてあるグッズがとにかく可愛くて~ と思ったら先生もとても若くて 日本語の話し方がなんか茶目っ気があって可愛い(*´ω`*)←いちおう初対面なので緊張しましたが(笑)

Giovanni先生はサッサリ出身で写真家でもあります 彼の個展(6月)もぜひ見に行きたいです♪ 

それに実は こんなに若い先生に習ったのは実に久しぶり!!! ←スミマセン実は自らすすんで同年代の先生を選んでいたんです私(;'∀')

  *       *        *


セミナーは コメディ映画「Chiedimi se sono felice」の前回のシーンをざっと見たあとで プリントを参考にしながら 登場人物を再確認(途中参加なので予習してきた)  
次に今週のシーンを見ながら シチュエーションに沿ってプリントの質問に答えたり 穴埋めしたり...これがまた早口の映画でね~大変でしたよ聞き取り!! コメディだからかな?

恋愛がらみの頼み事をされた主人公が 人違いでもって大変な展開になってゆくという部分で ストーリーもざっと確認してきたので シーンを見ながら笑ってしまいました コメディーを字幕なしで「笑う」のは実は大変なんです...ハイ
(昔ドイツ語のアニメ翻訳をやる時 「3回以内に笑えたらやってよし」と言われ 3回目にようやくひきつった笑いが...ということがありました)

modo di direもいくつか出てきて il cane che si morde la codaは 犬が自分の尻尾を噛むという表現で バタバタして何も成果があがらないという意味だそうです 確かに見ていてそんなシーンでした( *´艸`)

scaricareは 荷物を降ろすとか排出する ダウンロードする という意味がありますが この映画では つきあってる彼女を捨てる という意味です (ここでは他に好きな子ができたので)
また 日本語で「二股かける」 というのは「mettere due piedi nella stessa scarpa/同じ靴に両足を入れる」という言い方なのですって!! あとはジェスチャーもふんだんに 時々シチリア方言も出てきて説明を受け いろんな表現を学びました

そしてラストは 私は9年もイタリア語を学んでますが初めて「動物の鳴き声」を当てるクイズ形式の問題をやりましたよ!(^^)!
今まで il cane abbaiaとか il gatto miagola くらいしか知らなかったんですが... (日本語は「鳴く」とか「吠える」とかくらいでカンタンよね~) asino, cavallo, corvo (カラス), elefante, passero(すずめ), serpente(蛇って鳴くんですか??) zanzara(蚊)等オノマトペも 「鳴く」という動詞(しかも個々の動物ごとにすべて違う!!)を19個も いや~初めて習いましたよ今日!!! ものすごいサービス精神旺盛な方で なかなかここまで凝った準備はしてくださらないものです 脱帽!!


こおろぎは cri cri かえるは cra cra おおかみは auuuhh ろばは io io (ろばって鳴くの??)  蚊はzzzzz (zanzaraの頭文字zを取ったのですねきっと)ecc... 今までどこでも習ったことのなかった動物の鳴き声と「鳴く」動詞のリストに いや~今日来てよかった!! と感激しているうちに あれっと思ったらもう終了時間でした~ 楽しかった~(*´ω`*)

映画で学ぶイタリア語」レッスンは5回シリーズです(映画によって回数は変わります): レッスンのお知らせは こちら


* 楽しくためになるレッスンを開催してくださいましたピアッツァイタリア様に心よりお礼申し上げます
 


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「第22回いたばし国際絵本翻訳大賞」結果発表!!(2015.2.18)&今回も予選通過ならず(/_;)

2016年02月20日 | イタリア語
「第22回いたばし国際絵本翻訳大賞」結果発表!!(2015.2.18)&今回も予選通過ならず(/_;)


「第22回いたばし国際絵本翻訳大賞」の結果が発表されました!!
詳しくは こちら

受賞された皆様 本当におめでとうございます これからのご活躍をお祈り申し上げます
イタリア語部門のエントリーは209名 うち 「二次審査通過者」28名(上位入賞者を含む)
英語部門のエントリーは 697名 うち 「二次審査通過者」が30名(上位入賞者を含む)でした (翻訳大将受賞者はドイツ在住とのことです)

また 第20回翻訳大賞作品「とびっきりの おむかえ」(原題: "Queata si che è
una sorpresa!") 第21回作品「木の葉つかいは どこいった?」(原題: "Il domatore di foglie") が出版されました (きじとら出版)

詳しくは こちら
    *      *      *


さてこちらは 私の今回の翻訳大賞エントリーについての個人的なまとめです:

あぁ~二次審査にも通過してなかった~ 予選落ちでがっくし~(/_;)

先にFacebookで発表を見ていたので 翌日2/19(金)に封筒が届いた時は「落ち着いて」封を開けることができたものの...やはり壁は厚いですね~ 
近年グループ応募やペアでの応募もちらほら見受けられ 絵本翻訳のプロを目指す方々の登竜門であることが明らかになっているようですね 


私はもう これでかれこれ3~4回目になるでしょうか 地元板橋区で毎年開催されている「いたばし国際絵本翻訳大賞」エントリー

いたばしボローニャ子ども絵本館で9年間絵本の「翻訳ボランティア」(スペイン語とかドイツ語)を続けているのですが 毎年 地元の図書館に課題絵本を読みに行き 訳しやすそうな絵本の年には 他に多忙なことがない時はエントリーしています

今年は la naveという絵本で 船を見に行く少年が主人公で 今年はたまたま検定も受けない年なので それっとばかりにエントリーしました(笑)
課題絵本は8月末のボローニャブックフェアで見てきました もう釘づけ~


課題絵本が到着したのは 早めにエントリーしておいたので なんと9月9日でした(笑)
まずは通して読んでから とりあえずざーっと一気に訳してみました 夜中までかかり 最後まで訳せるかドキドキ(笑)

次に 細部まで辞書で点検して手直し そのあとではたと思い出して「講評」を8年分すべて読み アドバイスや誤訳例などをしっかり確認 
さてこれからが勝負です!!

とにかく日本語としてすらーっと流れるような文でないと しかも子供にもわかりやすく 漢字やひらがなをどう入れていったらいいか 分かち書きなど これは期間中にたまたま 図書館主催の翻訳セミナー(英語対象)があったので参加して いろいろ聞いてくることができました 
そのリポートは こちら


また 漢字かひらがなかは自分なりに統一させて スペースを入れるか入れないか また よくわからないものはネットで画像検索したり 船についていろいろ調べたりしました
また タイトルはla naveですが 文中で alcuni enormi come questa (このふねみたいに ばかでかいのやら)とあったのでそれを使って 仮訳の「ふね」から 「おおきな ふね」というタイトルに変えました タイトルはいつも悩みます 

*出版された絵本の日本語タイトル 原文からこんなタイトル思いつきますか?すごい想像力ですよね~(*´ω`*)


そしてあとは5回くらい 「数日置いては読み直し」という作業を続けて 訂正しまくりました 
ラストは 提出用スタイルで完成させたものを 実際に絵本を「読み聞かせ」するつもりで音読して確認しました

仏語通訳の義姉より数年前に「すぐに出すのではなく必ず一晩置いて 翌朝見ると必ず何かおかしいところが見つかるものよ」とのアドバイスを肝に銘じて 何度も日をあけながら新鮮なアタマで読み直しました 

これは早めに取りかからないと時間的に無理なので 早めに始めたのがよかったかも(^_^)


ともかく他にもレッスン2つに 通訳案内士試験対策 通訳アシスタントの仕事やいつもの仕事に家のことなど やることがたくさんあって たま~に気晴らしというか 違うことをやりたくなった時に 思い出しては楽しく取り組みました 

特に11月初旬に突然通訳アシスタントのお仕事が飛び込んできた瞬間から 猛烈に忙しくなってしまい 自分が翻訳大賞にエントリーしていたなんて 3週間程アタマから飛んでしまいまして...(/_;)

はたと気づくともう11月半ば しまった提出は11/30だった~ とあわててまた すっかりフレッシュなアタマで読み直して イタリア語のチェック(時制が違ってたり結構ミスが見つかった) そして最後はホントに イタリア語ゼロの人間のつもりで「読み聞かせ」できるか試しながら ようやく完成させたのが 11月25日(水)でありました~ よかった間に合った!!


この時期は通訳案内士のコースのあと 喫茶店で数名で「和訳」の自主勉強会までやっており(すごい熱心ですね~皆さん) 難しい新聞記事をしっかり「日本語に訳す」作業をすすんで引き受けました 

通訳をやるには「イタリア語で意味が分かっても日本語にならない」のではダメだし...
それに「翻訳」メインの生徒の方が「会話」メインの生徒よりも 検定等で高得点を出せるのは 単語としっかり向き合っているからだと 読解講座を受けてみて分かったので 「ちゃんと日本語に直せるようにする」訓練の必要性をこの時期身に迫って感じておりました 

そしてまた 原書のイメージにぴったりした訳語を選ぶのは難しく 「むしろぴったりくる訳語は辞書にはないものです」との講評を手掛かりに 納得のゆくものを出せるように 最後まであきらめずに取り組むことができたと自分なりに思います

ともあれ 予選通過はなりませんでしたが 「講評」に書かれていた「よくあるミス」はひとつもなかったのだけが救い(?)です 

はーい また頑張ります~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
自分がいったいいくつやってるんだか時々分からなくなるくらい忙しいけど...(笑)


翻訳大賞は こちら

   *      *     * 

追記(2016.3.2)
今日ようやく絵本館に行き入選作品を読んできました!! 表現がとにかく素晴らしいです
イタリア語の大賞受賞作は 作者が何を言わんとしているのかをしっかりがっしり摑んだ上で日本語を編み出しており 字面だけ訳したのではない 
私はよく分からないまま訳したところがあったんですよね...また 新しく言葉を創り出しているのもありましたね 

また他の入選作品には 絵本の最初に「あのね、」と入れて(原文にはない)読者を惹きこませる工夫をこらしてあります

英語の大賞作品はとくに驚いたのは リズミカルな文になっているのと らんらんらん とか ぶるるん とか擬音まで入っており(英語の原文には特にない) へぇぇ~っと舌を巻いて帰ってきました(;'∀')

* 写真は横浜に行った時のイタリアの豪華客船 コスタ・アトランティカ号




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バレンタインデーについてイタリア語で話す(2月14日)

2016年02月13日 | イタリア語
バレンタインデーについてイタリア語で話す(2月14日)


バレンタインデー(英: Valentine's Day) または 聖バレンタインデー(英: St Valentine's Day)は 2月14日に祝われ 世界各地で男女の愛の誓いの日とされる

もともと 269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと 主に西方教会の広がる地域において伝えられていた

ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は 愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている
キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが 捕らえられ処刑されたとされる

処刑の日はユノの祭日であり ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた

ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという
このためキリスト教徒にとってもこの日は祭日となり 恋人たちの日となったというのが一般論である

なお ウァレンティヌスの日が祝われたのは496年からとも言われているが これらのエピソードが語られ始めたのは中世のことである

     *          *          * 

La festa di san Valentino è una ricorrenza (毎年行われる記念祭) dedicata agli innamorati e celebrata in gran parte del mondo.


Descrizione:

L'originale festività religiosa prende il nome dal santo e martire (殉教者) cristiano Valentino da Terni, e venne istituita(設ける) nel 496 da papa Gelasio I, andando a sostituirsi alla precedente festa pagana (異教の) delle lupercalia (ルペルカリア祭の).

La pratica moderna di celebrazione della festa, invece, centrata  (中心に置く) sullo scambio di messaggi d'amore e regali fra innamorati, risale probabilmente all'alto medioevo.

    *          *          * 

イタリアのバレンタインデーは 別名「Festa degli innamorati 恋人たちの日」とも呼ばれており 日本のように女性から男性へではなくその反対で しかも義理チョコなんてない!! 普通に恋人たちや夫婦が互いの愛を確認し合う日らしいです

日本の男性陣はホワイトデーのお返しが大変ですね(;'∀')

* 写真は イタリア語の先生にお渡しした「感謝」チョコ(笑) レッスン日がちょうどバレンタインデーだったし~(*^^)v 

 



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今年買った&役立ったイタリア語・ドイツ語の本/情報は能動的な活用がなされて初めて意味を持つ(2015年12月)

2015年12月26日 | イタリア語
今年一年で買った&役立ったイタリア語・ドイツ語の本あれこれ/情報は能動的な活用がなされた時に初めて意味を持つ(2015年12月)


今年一年で買った本 そして役立ったイタリア語&ドイツ語の本を 年の終わりにリストアップしてみました(^^)/ 

イタリア&イタリア語:

* 「イタリア語 Eメール・手紙の書き方」(ナツメ社/牧野素子・M.ブレッサリア著)

これは突然初仕事が入った時に 一度もお会いしたことのないイタリア人に突然「フォーマルなメール」を書くことになり いやもぉ~この本がなければ無理でした(-"-)
手紙・メールの書き方はここ数年何冊か出ていますが 一冊あった方が咄嗟に役立ちます!!
(最新では「手紙・メールのイタリア語」(三修社/リヴィオ・トゥッチ・宮 明子著))
でもすぐにLeiからtuになっちゃいましたが~(笑)←互いに楽♪

CILSの試験(なんでも午前10時に始まり15分のpausaのみで 面接を含めて夕方まで一気に実施というハードスケジュール!!)でも フォーマルな手紙の書き方の試験が出てくるのも頷けますよ!!(伊検にはこの「フォーマルな手紙」のタイプはほとんどないと思う) 


* 「Dolce Italiano da prendere con un buon caffè」(NHK出版/アレッサンドロ・ジェレビーニ著)

イタリア語を始めた頃からNHKラジオのテキストで毎月読んでいましたが まだ難しくて単行本では買っていなかったのです この頃ようやく辞書なしで意味がつかめるようになったのでとうとう買いました!!楽しく読めたコンパクトな一冊です こういう形で少しでも自分の成長を確認できるので嬉しかった♪ 

* Ascolto Avanzato (Edilingua) livello superiore

上級の聞き取りCDの本です ちょうど「Un giorno in Italia 2」の聞き取りくらいのレベルで かなり早いネイティブの聞き取りがたくさん収録されています

ただしCDはあったものの 解答と解説本がついてなかったので 教師用の本を買おうとしたものの在庫がなく 海外から届くネット通販は注意が必要かも(日本のスタッフの方はとても丁寧でした) なので解答なしでたまーに聞いています~ 


* Giappone le guide mondadori

これは日本の観光地について述べよという宿題が出た時に「京都 嵐山」等について読みました 他にはWikipediaとか観光サイトを自分で翻訳したりとか... 
でもかなりたくさんの地方や伝統行事の紹介が書いてありとても便利です!! 今は電子ブックやKindl版でも色々出ているみたいですね~ ←私まだアナログなんで(笑)


* 「イタリア人が日本人によく聞く100の質問」(三修社/入江たまよ・C.カル―ディス著)

ある日IPAのレッスンでいきなり「日本の四季それぞれの風習や祭りについてなにか話して!」というお題をくれました!! ジャーン!!

その前日までせっせとイタリア文化会館の図書館で借りてきた「100の質問」のCDを聞いていたところだったんで ササッと頭の引き出しから「お盆」「お花見」「お月見」を引っ張り出して喋り 結果はOK! ←いつまでもお正月と子どもの日だけじゃ進歩がない!?

次にはイタリアのお祭りや行事を聞かれたので Ferragostoと女性の日(この記念日ができたいわれも)について話しました 
うろ覚えになってきた中で たまたまこの「100の質問」を借りて(amazonは高額なので買ってない...)サボらずに聞いていたのがぎりぎりセーフで役立った(*^^*)

このIPAのレッスンは何が出るかわからない(宿題は別)ので いきなり日本のこと(牡蠣はどこが名産?とか)を聞かれたり そうかと思うとイタリアのことを聞かれたり 常日頃の力が(語学力だけじゃなくて 日本やイタリア等についての全般的な知識も)試されるし 少人数でたっぷり喋れて 土曜午前は平日夜より余裕があるので 出されたテーマについて詳しく調べたり作文書いたりしながらやっています

実はこの「100の質問」の著者の入江先生がすぐ隣の教室で教えていらっしゃいます(*^^*)
この本は発行されてから時間が経っててあまり売っていないのですが Kindl盤でも電子ブックでもなんでもいいからまた再販してほしいのであります!! 
ちなみに「通訳案内士試験の二次対策にこの本を使いました」という書きこみをネットで見たので読んでみました~♪


* 「サルデーニャ 聖なる島」(山川出版社/陣内秀信・柳瀬有志著)

これもサルデーニャについて調べる必要に迫られ 早速ネット検索で買いました 
同時にイタリア文化会館の図書館でも即借りてきて資料作成に使い 同時に家にも本が届きました!! 今はゆっくりサルデーニャについて地名ひとつひとつ確認しながら読んでいます 

他にも日伊学院で借りてきた「魅了するサルデーニャ」(ガイドブック/Meridiana)もサルデーニャの民族の起源などがわかりとても興味深いです(この埼玉県の「サルデーニャ文化会館」は今はもうないみたいです)


* 「Italiano per modo di dire」(ALMA Edizioni/Gianluca Aprile著)


これは初めて受けたマッテオ・インゼオ先生の夏季特別講座「modi di dire」の受講前にまたさらに復習!!おかげでレッスンは大分わかりました これで3度めですよmodo di direのレッスン(+_+)←年だからすぐに忘れるのよね~
そしてこの本は通訳案内士のコースでも話題になりました(^_^)


* 「名作短編で学ぶイタリア語」(ベレ出版/白崎容子・関口英子著)

これも白崎先生のシルバーウィーク特別レッスン「イタリアの小説を原文で味わう/タブッキ「島」」のために完読しました!! 「読解を経ずして1級への道はなし」 会話だけではやがて(特に留学なしでは)行き詰まる それを打破するのは「読解」だと痛感したのでした 

また 留学された方はそれこそ身体に沁み込む感じでイタリア語が身に着きますが 日本でみっちり勉強された方は文法がしっかり身についているという気がしますね 

来年はLCI(吉祥寺)のセミナーで「イタリアのノーベル文学賞」(3/20)を開催してくださり 中でもピランデッロ(シチリア)とG.デレッダ(サルデーニャ)を取り上げてくださるのでまた読もうっと♪

* 「実用イタリア語検定1・2・準2級 試験問題・解説2015」

それが家でためしに2級をやってみたら...聞き取りはミス2つだったけど 読解の方がぎりぎりラインで...ひょっとすると今受けたら落ちちゃうかも(-"-)(ーー;)(;_;)トホホ...

やってないと抜けちゃうもんですね~ レッスンだけじゃダメなんですかね~ 
(2013年にあと1点というぎりぎりさで2級に一発合格していますが) いつ受けてもゆうゆう合格じゃないとダメですね~

* 通訳案内士イタリア語過去問解説H24年度

これは毎年出るわけではないようで どれか一冊あれば あとは毎年の問題は通訳案内士試験のHPとかハロー通訳アカデミーのHPにも出ますので (解説はないですが) 毎年の傾向がどう変わるかをチェックしながら取り組まれるとよいかと思います

     *      *       *


ドイツ語の本

買っただけで実はまだほとんど「積ん読」です でもDeutsce Welleだけは必死で聞いています(+_+) それが時間的に今はやっとです...

* 「ドイツ語情報世界を読む 新聞からインターネットまで」(白水社、伊藤光彦著)

* 「ドイツ語で世界を読み解く」(白水社、伊藤光彦著)

* 「現代ドイツを新聞で読む」(白水社、伊藤光彦著)


この3冊は毎日新聞社ヨーロッパ総局長であられた伊藤光彦氏(昔お会いしたことがあります)の著書で 今までに文法だの作文だの翻訳だの色々読んできたけど 今はもぉ一番骨太なこの人の書いた本じゃないとつまらない!!!と思って 他の本はあまりじっくり読む気になりません スミマセン...

それはなぜか 前書きを読んでようやくわかりました ただ字面を理解するのではなく 「そこから役立つ情報を引き出し、それを活かす」ために読むのだと...

試験のための 成績のための勉強ではなく 生きた情報を引き出してちゃんと自分のものにして使うために読むのだということです:

達意眼目に迫る道(「ドイツ語情報世界を読む」より): 何語であれ肝心なのは、どんな情報をいかに摂取して、私たち自身から社会への発信に利用できるかです。情報は能動的な活用がなされた時に初めて意味を持つからです

学生が日本語をつなぎ合わせて なんとか日本語の文章を作っても、さっぱり意味がわからないことが多い、ヨコのものをタテにしたら「読んだ」とはなりません。細かい点が多少間違っていても、その文章が何を言っているかをつかんだ方が勝ちです。」

これはドイツ語を駆使して長年仕事をされてきたジャーナリストの伊藤光彦氏ならではの玉言ではないかと思います

これを読んでいると 1989年11月9日のベルリンの壁崩壊直後に家族とベルリンに飛んでいったあとでチェルノブイリ救援活動を日本で始めたあの頃に一気に引き戻されるような気がします 今はイタリア語に没頭していますが 今も世界で色々起きており 「こうしちゃおれない!」って気にさせられますね 
この点に関してはイタリア語よりもドイツ語を通して世界を見た方がはるかに確実だと(英語とドイツ語の両方から情報を取れと本にはあります) ドイツ語に軍配が挙がりますね~ なんのために語学を学ぶのか 何語をどう使うのか 問いかけられています 

なので またいろいろと落ち着いたらドイツ語もやりたいと思います ←いつ落ち着くのやら??

あとは2015年12月13日(日)に開催された 欧日協会主催の毎年恒例「2015年ドイツを振り返って」(「耳が喜ぶドイツ語」著者のC.Hendriks先生)セミナーを聞いてきました
ホントはドイツ語レッスンも取りたいんだけど 今はイタリア語2つも取っているから無理なんで 年に1回のこの「ドイツのニュースを一年間振り返って」というテーマのセミナーだけにしています トホホ...

でもここでビッグな出会いがあり Hendriks先生とも今年はイタリア語で通訳アシスタントをやったことをご報告させていただき 実に収穫の多い1日でした

この前日には同じ場所の渋谷外語学院で「ブラジル講座」(ブラジル・日本外交関係樹立120周周年記念)に そして夕方からはクラブツーリズムの「宮澤やすみの仏像講座」にすっとんで参加しました(笑)←仏像なんてな~んもわからんので 聞くもの見るものすべてが新鮮でした~(*^^)v


      *      *       *


ともあれ 日々の努力がいざという時にどれほど役立つものか 今回の初仕事で身に沁みました 身に迫る緊迫感というか不安に襲われ それこそ必死で「サバイバル」した日々でしたよ~ 忘れられません 
試験も大変だけど 仕事は責任があり失敗が許されないだけにさらに厳しくて大変なものです 

さて来年はいちおう 「通訳案内士試験のイタリア語」コースを続けて取り またIPAも少人数でとても身に着くしフレキシブルに対応してくださるので 試験前の時期まで取りたいです(体調等によります) 

試験は語学以外の邦文試験(日本史・日本地理・一般常識)がそれこそ難問奇問だらけなので今のところはイタリア語クリアのみ目指そうと思います 
(こんなことならもっと若い頃から日本文化等についても視野に入れておくべきだった...)

「自分の好きな外国語の勉強だけじゃなくて 自分の国のこともちゃんと言えないとね!!」とのイタリア人の先生方(複数)の言葉を肝に銘じて 日本人として恥ずかしくないレベルくらいには...と思っています~ 

さてどうなりますやら... こうして本は増えるばかり(笑) 脱積ん読!!

でもいろんな理由(健康、時間やお金、家族の事情)で ある日突然何もできなくなったとしても もう悔いはない!!ってくらい精一杯にやりきった感じがしていますので 完全燃焼したって気持ちで新年を迎えられます(^_^)



* 写真のミニシクラメンは このあと初仕事に追われるうちに枯れてしまいました...トホホ(;_;) (どっちかよね~仕事かうちのことか...)



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「絵本の翻訳ってどうやるの? プロにお話きいてみよう」に行ってきました(2015.10.25)@氷川図書館

2015年11月16日 | イタリア語
「絵本の翻訳ってどうやるの? プロにお話きいてみよう」に行ってきました(2015.10.25)@氷川図書館


前々から楽しみにしていた翻訳講座 英米文学翻訳家の三辺先生のお話を聞きに 絵本の翻訳ボランティアを長年続けている会員さんと二人で地元の図書館に行ってきました!! 申し込みの電話の時に満杯かどうかドキドキ...

まず最初に 英語圏に住んだことのない自分でも翻訳の仕事ができると聞いた時にとっても勇気づけられました ペラペラでなくとも 翻訳はできる!!
また 中高生の時の文法が実は以外と大切なのですとのこと 

いただいた資料をもとに まずは「役割語」について 英語ではIだけでも 日本語にすると その人によって わたし ぼく 俺 拙者 あたい...色々変わりますよね これが翻訳の醍醐味です 
英文の"I"からだけでは その人が男か女かわからないってこともあるのですからね
終助詞についてもご説明いただきました 

そのキャラをどう特徴づけるか決めて たとえばあとから俺を拙者に直したり そしてそれに伴いそのキャラの会話文をすべて直したりということもあるそうです

オノマトペ(擬声語)も日本語には多くて これは英語にはもともともあまりないものなので 積極的に足してあげるとよいそうです 絵本は声に出して読むことが多いからね(^^)/

訳すコツとしては 英語には必ずある主語をそのまま入れると文が硬くなるが できるだけ主語を取ると文がこなれて読みやすくなります (といってもイタリア語は主語が省略できる言語なのですが!)
ただし 児童書などは読み手が主人公に同一化して本を読むため 主語をあまり取ってしまうと物語の力が弱くなるので気をつけたいです

敬語を訳すのはとても難しいそうです 通常日本ではないシーンなどでは 文化の違いなども考えなくてはなりません
たとえば 高校には普通 車で通うとか 単位制で一斉授業というわけではない 等の文化の違いを分かっていないと翻訳の時に戸惑いますしね

兄弟が出てくるシーンでも brotherはお兄ちゃんか弟かわかりません また名前をそのまま訳しても 兄なのか弟なのかわからないので そこはおにいちゃんとか おねえちゃんと途中からでも替える方が物語に入りやすく わかりやすいのですね

イタリア語でもnipoteは孫 甥 姪といろいろ意味があり 文脈から判断しないといけなくて大変ですね~(;'∀')

また日本語では「叔父」は親より年下の 「伯父」は親より年上の兄弟にそれぞれ違う字を書きますが 英米ではそこまではこだわらず これもやはり文化の違いなんですね

日本では魚は出世魚といって 育つ間に名前が変わってゆくのがありますが 反対に欧米では 肉の呼び名も年齢や雄雌などによって細かく分かれていますよね

イタリア語では 1才半までの仔牛をvitello (去勢した)雄牛、成牛の肉を manzoとか色々言い分けてますよね~ (ちなみにモンゴル語では 馬に関する単語がとっても多いのと聞いたことがあります)

そして興味深かったのがコメディーの翻訳について これはとにかく笑ってもらうためにいかに工夫するかが勝負どころで そのまま訳して注をつけても笑ってくれないから 似たような日本語を充てることがあるそうです ガチャピンとか くまモンとか えーっホント!?って感じ(笑) しかも字幕だと字数も限られているからさらに工夫が必要ですね

絵本の翻訳については 英語を日本語にすると通常1,5倍の分量になるのですが それをきちんとスペースに入るような工夫が必要で たとえばポスターの文を訳すにも そのまま訳すのではなく 原文にはないこともわかりやすければ書いたりするし 声に出して読めるように(実際に声に出して読んでみる)なめらかな そして表現にも気を付けて 本をめくるタイミングを考えて 効果的な「ひとこと」を長い文にしてはダメで (一行一行訳すのはダメ) つまるところ「絵本はリズムがいのち」なのだそうです しみじみ...

そしてまた 自分が訳しているのはなんなのかをよぉく考えながら訳すとよいとのことで (原文が「生きた大砲の玉」であってもそれはつまり「人間大砲」のことですよね) 翻訳をやってゆくとだんだんと長文読解が上達してゆくのだそうです!! 

またたとえば rightの意味を辞書から探しても 適当なものがないことがある このあたりも 翻訳大賞の講評にあった「本当に適した訳語は辞書にはないことが多い」というのを思い出しました~

その後は 「いたばし国際絵本翻訳大賞」の紹介に続き 英語部門の審査員でもある金原瑞人さん編集・発行で、講師ご自分が協力されたおすすめの本を紹介した小冊子(写真)を頂き無事終了しました

大変参考になるお話を聞かせていただき またまたエネルギーが湧いてきました 本当に素晴らしい翻訳講座をありがとうございました!!


エントリーされた方 締め切り(11/30)まで頑張りましょう(^^)/  ← 私はイタリア留学フェアのお仕事が入ってからずっとやってない...間に合うかなぁ~(*´Д`)

明日(11/17)は ACCI GUSTO<(イタリア料理専門展)/a>に行ってきます!!




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「耳が喜ぶイタリア語」の著者に「ECCO!イタリア語文法」翻訳者の奥さんを引き合わせる♪(2015.10.17)

2015年10月26日 | イタリア語
「耳が喜ぶイタリア語」の著者に「ECCO!イタリア語文法」翻訳者の奥さんを引き合わせる♪(2015.10.17)@日伊学院


ナポリに一年間いた友人がやっと日本に帰ってきた!! 首を長~くして待っていたその彼女が京都から東京に来る機会があったので それっとばかりに 今習っている日伊学院のナポリ出身のGiovanni先生におねだりして(笑)会っていただきました(^_^)v


土曜午前のIPAのレッスンのあとで渋谷のハチ公前にすっとんで行き 彼女を日伊学院に連れてきた!!
エレベーターから降りるとそこにはたまたま他の先生がいらしてて 「わぁF先生~ イタリア人の友人を学校に連れてきちゃった!」と言うや 二人でペラペラお喋り(笑) ←彼女かわいいからかな??( *´艸`)

あまりの早口と南イタリアっぽいイントネーションで 固有名詞以外はほとんど聞き取れず愕然( ゜Д゜) 普段先生方がいかに私たちのために「わかりやすーいイタリア語」を話してくださっているかがよぉくわかりました ハイ(+_+)

そしてナポリ出身のGiovanni先生も交じり クラスメートや他のクラスの友人まで混ざって 最後は記念撮影(笑)

彼女のご主人が翻訳された「ECCO!イタリア語文法」(ここに置いてあり、宿題で出たりもします(笑))を手に 「耳が喜ぶイタリア語」の著者であるGiovanni先生とツーショットでーす♡ 

あぁ~やっと長年の密かな(?)夢が叶った... イタリア人はホントに人なつこいというか 初対面でもすぐに仲良くなれちゃうんだね!! 聞き取れなくとも彼らの弾丸トークを聞くだけで嬉しくなっちゃう(笑)

友人ご夫妻もこよなくナポリを愛している方なので 先生方に引き合わせることができて本当によかった!!クラスメートたちもそのまま渋谷駅前の「bel mare」(渋谷駅西口)でのイタリアンランチになだれこみ たーっぷりイタリア語でお喋りできたラッキーで忘れられない一日でした!!

翌日もまたまたサークル主催での 先生方を囲んでの「イタリアンランチの会」でした(^_^) (池袋東口「金のイタリアン」) ←公園の角で目立ちます

   
     *        *        *

さてこのGiovanni先生の著書「耳が喜ぶイタリア語」を元にしたレッスンが シルバーウィークに続いて いよいよこの11月に開講されます 
実は私の年齢からいって 同年代でゆっくり喋ってくれる この先生のテンポがちょうどいいのです(笑)

11月7日~28日(土曜13:45~15:45/計4回、1回でもOK) の「ascoltare, che piacere!」は こちら

* 今回お世話になった皆様 本当にありがとうございました!!お騒がせしました(笑)

 

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白崎先生の「イタリアの小説を原文で味わう」でタブッキを読む(2015.9.21)@日伊学院シルバーウィーク

2015年10月04日 | イタリア語
白崎先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で味わう」でタブッキを読むみました(2015.9.21)@日伊学院シルバーウィーク集中講座



尊敬する白崎容子先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で味わう」に「島(Isole)」(A.タブッキ)が収録された短編集『名作短編で読むイタリア語』を読み終えてから参加しました

日伊学院シルバーウィーク集中講座で 今年は特に連休が長いためか出かける人も多い中 検定模試や試験対策講座に混ざって私も受けてきました 白崎先生の特別レッスン「イタリアの小説を原文で読む」のレッスン!! またまたここでしか会えない人たちにも偶然出会えていろんな刺激を受けました:

とにかく文学少女ではまったくないこの私が イタリア文学に精通しているような皆様に混じって購読のレッスンを受けるのは じ 実は(昔の学生時代の英語の授業以来)ほとんど初めてかも!! なので「原文を読んでから日本語に訳す」というのをしたことがなくてどぎまぎ(笑)私は日本語に訳すよりも 大きな声で朗読するのが好きなんですよ~ (声に出して読むと脳への定着が増すのです)

でもみっちり予習をと思い 2014年春のプレゼンテーションの時に先生にサインをしていただきそのまま「積ん読」になっていた短編集『名作短編で読むイタリア語』を8月末にはようやく読み終えました!!
えいっと一冊まるまる辞書を使ってようやく熟読しました!! だいたい一日1編ずつ 10日くらいで集中的に読み終えました!!

でもレッスン当日 皆さんの使い込んだぼろぼろの辞書を見て 自分はまだまだ...と この短編集の日本語訳の助けがなければ こんな原文小説はとても読めるものではない...と感じました

でもこのレッスンを取らなければ読まないままでいたかもしれないと思うと..せっかくサインまでいただいておきながら心苦しく ホントにきっかけ(締切とか レッスンとか 原稿とか 試験など)がないと やらないものなんだなぁと痛感しつつ 読み終えて実に堪能できて嬉しいです!!

レッスンは まず私が知りたかったのは位置関係で 主人公(定年を明日に控えた看守)が働いているのは島であり 本土(トスカーナ州)の病院に若い囚人を船で送ってゆくシーンを 北に住む学のある娘と娘婿へ心の中で手紙を書くシーンを取り交ぜながら描いてゆく短編で とても抒情的です 
poi という冗語(pleonasmo/pleonastico形容詞)もよく出てきて これは特に意味はなくとも文に調子をつけるような感じで挿入してゆく語で 会話にも時々(dunqueとか)出てきますね 

また文法解説を日本語で聞くレッスンはほとんど初めてで(笑) なんと楽なことかと思いました (イタリア語で文法用語を頭に入れてないときついのです) NHK等では日本語ですが...

単数形から複数形になってゆくことで痛みが増すとか tuではなくLei(文学では小文字のlei)でリスペクトを表したりもするし 相手との距離を置くこともできる等... またなんといっても文学作品に出てくる単語は 普段の会話にはない意味を取るものが多く 新しい単語との出会いがあって新鮮でした 主人公の名前も長いものや短いものがありそれが表すものを考えて見たりなど興味深かったです

若い人が読むのと 私のような世代(定年間近というのがひしひしと身に迫るような世代)が読むのとでは 受ける印象もまた違うだろうなぁ~と思いつつ イタリア文学作品に触れたひとときでした 日本語でいいから読みたいですね♪ というわけで翌日早速イタリア文化会館の図書室に翻訳本を探しに行ってきました  

   *        *        *     

以下は 「短編集」の各作品の感想です:


カプアーナの「こま娘」は何度も読み返し 声に出して朗読するのが大好きでした プレゼンテーションの時にこれを読み 白崎先生と関口先生の前で大きな声で楽しく読めたのがとても良い思い出です

切ないですよね...こま娘として生まれた娘が こまを回していない時はただの人形というか木の端っ切れで 王子様が回してくれる間だけは生きた人間のようにしゃべることができて...飽きられて地下に打ち捨てられて スペインの王女さまと結婚することになって... なかなかにこの時期気を入れて読みました 本のいちばん最初の話だったというのもあるかも(笑)


また  ステファノ・ベンニの「道路をわたるおじいちゃんたち」と「いつも隅っこに来ているおばあちゃんたち」は これはケッサク痛快でした!! おじいちゃんたちの話はEspressoにも 抜粋が載っていたので知っていました 

語学学校に通っているだけではなかなかイタリア文学とかイタリアの小説などは読まないのですが これで初めてこの世界に触れた気がしました 
また おばあちゃんたちの話は 自分がだんだんとこの年齢のせいか 病気の話を披露するようになり(笑) 病気の名前をイタリア語で言えた方がいいような状況なので助かりましたし 自分がこのおばあちゃんたちのように あれこれと人の病気について噂話をするようになっている気がして実はショックでした~( ゜Д゜)

A.モラヴィアの『オートマ人間』も 理想の夫であり二児の父である彼が ふと心に浮かんだある誘惑がドキドキさせてくれ 映画のワンシーンを見るようでした 

M.ポンテンベッリの「奇跡の砂浜 あるいは 慎ましさの表彰 (アミンタ)」は若い女性が熱波のローマに恋人と残り 自分だけの水着を作るというエピソードで ラストはとても幻想的で惹かれます 

 
G.パピーニ「自分をなくした男」は どこかでこんな感じの映画を見たことがあるような...小説だったかもしれない... という位 自分の影をなくしてしまい探し続ける男の物語です 
自分がいないのにも関わらず医者や招待した男などと話ができて しかしそれでも自分の身体はどこにもないというのは 不思議なとらえどころのなさがありましたが 堪能できました

D.ブッツァーティ「何かが起こった」これはスゴかった!! 原発事故でも起きたんじゃないかと思わせるほど!? (これを書いた頃に原発があったとも考えられませんが...) 停まらない特急列車に乗った乗客たちが 窓の外で起きる「異変」に気づかないふりをしながらも ただひたすらその異変が起きた北に向かうのを誰も止めようとしない...スリリングでしたね~

G.デレッタの「牝鹿」作者はサルディーニャ出身の作家で  動物の描写にとても優れています 鹿が主人公の老人にだんだんと警戒心を解いて近づいてゆくさま 老人の下働きの小僧のセリフまわしの絶妙さ そしてどうにも心憎いラスト...

A.タブッキ「」は これがレッスンで取り上げられる短編小説なのですが 定年を明日に控えた男が 娘に宛てた手紙の中で自分の思いを語り また最後の仕事の日で出会った男からある願いごとを託され それに対する彼の思いが綴られています 身にせまるものがありました その場所で長年慣れ親しんだ暮らしを 老いたからといって捨てられるものではない その矜持が伝わってきましたね

L.ピランデッロの「苦悶の家」はスリリングでした これは最も難しい文体で 解説を元に読み進みましたが 偶然の配置 鉢植えと 燕の巣と 猫という偶然の配置が 運命であるかのような避けることのできない災難をもたらす それをじりじりと待つ主人公の焦りが迫ってきます 大粒の汗が光る という言い方は imperlato di grosso gocce di sudoreと imperlareという動詞には perle(真珠)が使われており 真珠(たま)のような汗をかく様子がひとつの動詞から伝わってきて新しい発見でした!!


  *        *        *     

9年間イタリア語を学び 辞書のどのページにもラインマーカーがたくさん引いてあるのに 伊検1級過去問の語彙はどうしても知らない単語ばかり...これはどうしたものかと思っていました

「蟻が部屋の中で這い回る」とか どうしたらこんな単語を仕入れるのか??と思っていたのですが この短編集を読み辞書を引くと まだラインマーカーを引いていない まだ出会ったことのない 文学作品にしか出てこないような単語にたくさん出会えました!! (留学したり住んでいれば出会えるのでしょうが)

また たくさんの意味を持つ単語でも 文学的な意味で 今まで知らなかったような訳と出会えることができて新しい発見が多く ストーリーも面白くてどんどん読み進めました 

また 音読していたので比較的記憶に残りやすく 最初に何も読まずに音読し 注を頼りに意味を取り 次に「この単語の意味が分かれば全体像がつかめる」というキーワードを押さえて読み進め 最後にすべてを辞書でみっちり引き 対訳を照会しつつ読み進め 最後にわかっているかどうか確認を兼ねてムードたっぷりに(笑)音読する という手順で終わらせました!!

本のラストには 「原書にチャレンジ」とありますが 私はどうも日本語がないと不安なので(笑) 翻訳の出ているものを探すか すでに買ってある簡単な原書(童話もある)を もう一度読み直してどれくらい理解できるか 「読む」ことに気持ちが向いている自分に気づきました(*^^*)

そして一冊読み通すうちに あまりにたくさん(?)辞書を引きまくったので 辞書を引くのが全く苦にならなくなったのに気づき また ドキドキハラハラしながら引いた単語はそうでないものよりも記憶に強く残りやすい(エピソードと共に そのシーンと共に覚えると定着しやすい)ことにも気づき嬉しかったです


本は こちら

2015.9.21の特別レッスン「イタリアの小説を原文で読む」(日伊学院)は こちら
 


追記:  NHKラジオイタリア語講座テキストで 2015年10月号から白崎先生の連載「ウンベルト・エーコが語る 『いいなづけ』の物語」が始まりました!! 白崎先生のオリジナル訳で毎月少しずつ読んでいきます 
分厚くて細かい字の本を前にためらっていた私はとても嬉しく読ませていただいております(*^^)v

* 写真は昨年秋のアマルフィ海岸 トスカーナの波止場のラストシーンを思い浮かべながら選びました(^^)


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日伊協会「You Tubeで知るイタリア(上級)」の体験レッスンに行ってきました!!(2015.9.28)@日伊協会

2015年10月01日 | イタリア語
日伊協会「You Tubeで知るイタリア(上級)」の体験レッスンに行ってきました!!(2015,9.28)@日伊協会


実は私 日伊協会のレッスンはこの日が初めてなんです(笑) セミナー等はしょっちゅう参加していますが 座って聞いているだけでよいセミナーとは違って 体験レッスンはもぉドキドキ(*_*)

友人に誘われて参加したものの とにかくレベルが高くてアップアップしながらでしたが 楽しく話せました 初対面の先生に習うのは背中にビシッと気合いが入りますね!!

まずは自己紹介で 「先生のエルバ島のセミナーに参加しました~」と言うととても喜んでくださり 体験の生徒さんの中で エルバ島(先生はエルバ島出身)に行ったことのある方がいらして話も弾み あぁよかったよかった ^^) _旦~~

どんどん質問されるので脳に刺激が行くのですよ!! たとえばイタリアのお祭りで知っているものは何ですか?  シチリアについて何か描写してください 等... 私は咄嗟に出てこなくて (家を出るまで「江戸城をイタリア語で話す」の原稿をやっつけていたのでいきなり切り替えられず...)  あとになって シエナのパリオがあったじゃん~とか思い出すものですが 緊張するとダメですね~ 

どう切り抜けたかというと 「耳が喜ぶイタリア語」に出てきた蛇のお祭りを思い出してそれを話したら テーマのお祭りにもたまたま 蛇の形をしたciambellaというパン菓子が登場してラッキー!!
また シチリアに行ったことのある方に交じって まだ行ったことのない私は映画で見ましたとは言ったものの あの有名な「ニューシネマパラダイス」のタイトルがすぐに出てこなくて冷や汗~ 先日見たばかりなのになぜだ~(;_;) (ちなみにこの映画の舞台となったジャンカルド村の撮影は シチリアのパラッツォ・アドリアーノで行われたとのこと)


で You Tubeの映像はシチリアのお祭り(Festa di San Paolo)で 靴を脱いでおみこしのような神像(simulacro)を担ぐパレードが映りますが (ちなみに聖遺物はreliquia) 住民のインタビューがこれシチリア方言でね~ ところどころしか聞き取れず字幕もないし 映画は早口だけど字幕で確認できるから さすが上級~と思いました!!

何が写っていたか 何をしゃべったかを各自で話し ビデオで再確認しますが イタリア人のために作られたYou Tube映像を通して このコースではイタリアの様々な話題 アブルッツォの蛇祭り サルデーニャの男声コーラス(ユネスコの無形文化財) トスカーナの「カウボーイ」 カンパーニャの火祭りなどを取り上げるそうで 新説のコースです

実はあんましイタリアに行ったことのない私が怖気づいていると 知るためにやりましょう!! と激励してくださいました 聞き取りも会話力も問題ない(?)と言われて嬉しかったです(*´ω`*) 


日伊協会のとても綺麗な教室で学ぶ初体験...そしてこの夜はなんと イタリアに旅立つ空港の待合室にいるという とびきり嬉しい夢を見てしまいました!! (*^^*)

他にも 総合コース プロ養成コースだけでなく テーマ別コースでは 食文化 文学 美術 映画 翻訳 カンツォーネ スローフード ポップス 演劇 ラテン語まで実に様々なコースがあります 自分が二人ほしいくらいです~(^^)/

最後になんと Barillaのビスケット"Mulino Bianco"をお土産にいただきました!!
イタリアでは大人から子供まで朝食として楽しまれているビスケットブランドとのこと(*^^)v

You Tubeで知るイタリア」は こちら (10/19(月)~)


さて次は10月3日(土) の特別セミナー「まだ見ぬ国を求めて」です 同時通訳付きセミナー こちらも楽しみです!
 


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