日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

イタリア・フランス映画「はじまりの街(la vita possibile)」ロードショー(2017年10月28日~)@岩波ホール

2017年10月17日 | イタリア映画・映画
イタリア・フランス映画「はじまりの街(la vita possibile)」ロードショー(2017年10月28日~)@岩波ホール


イタリアが誇る名女優マルゲリータ・ブイと ヴァレリア・ゴリーノの夢の共演!

過ちを嘆いたり 幸運を忘れたり...
それでも 人生より素晴らしいものはない

大きな世界の片隅で ひっそりと幸せを願う一組の親子と それを見守る心優しき人たち

舞台はトリノ アンナと息子ヴァレりオは ローマからスーツケースひとつでこの街にやってきた
夫のDVから逃れ 親友カルラを頼って 心機一転新しい生活を切り開くつもりだ 
そんな親子を温かく見守るカルラ 近所のビストロオーナーのあたたかなまなざし

美しいトリノの街を舞台に 新たな人生の可能性を指し示してくれる感動作
ラストを飾るシャーリー・バッシーの名曲「This is My Life」が心に響く...

監督は「幸せのバランス」のイヴァーノ・マッテーオ
原題: La vita possibile (possible life)


どんなに傷ついても つらくても 時の流れの中で傷は癒えて 元のとおりとは決してゆかなくとも また生きてゆくことができるのかもしれませんね... つらいことがあって自分が変わってゆくのは仕方ない 強く生きてゆくためには... なんて思います

年とともにいろんな経験を重ねて自分が変わってゆく 元の自分には戻れなくとも仕方ないのかも... ピュアなままの若い自分のままでは乗り切ることができない荒波が 人生の後半には待っているのかも...??

そして どんな時にも助けてくれる 見守ってくれる友達って大切ですね(*^-^*)

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ソフィア・コッポラの「椿姫」上映中(2017.10.6~12)@TOHOシネマズ日本橋&吉祥寺オデヲン(2017.11.11~)2週間限定上映!7.11.11~)

2017年10月07日 | イタリア映画・映画
ソフィア・コッポラの「椿姫」上映中(2017.10.6~12)@TOHOシネマズ日本橋&吉祥寺オデヲン(2017.11.11~)2週間限定上映!


4k上映の華麗なる椿姫 La Traviata!!

迫力のドレス 卓抜した美術 ソフィア・コッポラが描く いつの時代も悲しく美しい物語ー

監督 ソフィア・コッポラ 衣装 ヴァレンティノ・ガラヴァ―ニ 舞台美術 ネイサン・クロウリー 
音楽 ジョゼッペ・ヴェルディ ローマ歌劇場 指揮 ヤデル・ビニャミーニ

Teatro dell'opera di Roma production created by Valentino Garavani and Giancarlo Giammetti


TOHOシネマズ日本橋 は こちら
 限定2週間上映です!

吉祥寺オデヲンは こちら


予告編を見てうっとり...

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巨匠マルコ.ベロッキオ監督最新作「甘き人生(Fai bei sogni)」ロードショー開始(2017.7.15~)@ユーロスペース・有楽町スバル座

2017年07月05日 | イタリア映画・映画
巨匠マルコ.ベロッキオ監督最新作「甘き人生(Fai bei sogni)」ロードショー開始(2017.7.15~)@ユーロスペース・有楽町スバル座



巨匠マルコ・ベロッキオ監督が トリノとローマを舞台に描いた人間ドラマ

9才の頃の突然の母親の死を受け入れられない男マッシモが 腕利きのジャーナリストとして成功を収めるも 過去の傷を癒せずにいたが 女医エリーザとの出会いによって変化していく過程を映す

原作はイタリアでベストセラーになったマッシモ・グラメリーニの自伝小説

『ローマに消えた男』などのヴァレリオ・マスタンドレアと 『アーティスト』などのベレニス・ベジョの好演に注目!

希望に満ち溢れていた高度経済成長期の60年代と 先行き不透明な90年代
古都トリノと 首都ローマをさまよう一人の男を通して 戦後イタリアの光と影があぶり出される
家族 母親 父親 そしてイタリア - ベロッキオが探求してきたテーマのすべてがここにある
本棚の片隅に30年間隠されていた秘密 運命の出会いが 男を真実と向き合わせる


イタリア映画祭2017年 上映作品
原題のFai bei sogniは よい夢を という意味です 30年間も苦しんできたんですね...

映画は こちら

予告編は こちら


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『Viva!イタリアVol.3公開記念 選りすぐり名作選』が開催されます(2017.7.1~14)@ 「ユジク阿佐ヶ谷」

2017年06月25日 | イタリア映画・映画
『Viva!イタリアVol.3公開記念 選りすぐり名作選』が開催されます(2017.7.1~14)@「ユジク阿佐ヶ谷」



今回の特集では、2013年から続く特集上映「Viva!イタリア」の第3弾が現在全国で公開されているのを記念して、第1弾・第2弾で特集された全6作を上映いたします。 

上映期間:2017年7月1日(土)〜7月14日(金)

於 ユジク阿佐ヶ谷

上映予定作品:
もうひとつの世界」:7/1(土)・7/7(金)・7/8(土) 11:00-
修道女カテリーナと クリーニング店経営者のエルネストが捨て子を通じて出会い...

ハートの問題」:7/2(日)・7/9(日) 11:00-
集中治療室で意気投合した 独身で金持ちの脚本家アルベルトと家族持ちの自動車修理工場経営者のアンジェロ...

最後のキス」:7/3(月)・7/10(月) 11:00-
幼馴染の5人の若者は 30才を目前にしてそれぞれの人生の岐路に立つ...若者たちの恋愛模様と取り巻く人々

フェデリコという不思議な存在」:7/4(火)・7/11(火)・7/14(金) 11:00-
フェリーニのドキュメンタリードラマ 巨匠スコーラが敬意と愛情を持ちフェリーニの素顔に迫る

夫婦の危機」:7/5(水)・7/12(水) 11:00-
目利きの映画プロデューサーブルーノはヒット作に恵まれず妻とも離婚寸前 そんな中 若い女性テレーザの脚本を切羽詰まって採用するが...

ただひとりの父親」:7/6(木)・7/13(木) 11:00-
心温まるシングルファザーのものがたり 


詳しくは こちら

見逃したのある? 気になってた映画見つかった? Andiamo!!(^^)/

写真は メイン作品のひとつ「もうひとつの世界」です

*情報をいただきましたユジク阿佐ヶ谷様に心よりお礼申し上げます



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イタリア・フランス映画「歓びのトスカーナ(La Pazza Gioia)」がロードショー開始(2017.7.8~)@シネスイッチ銀座

2017年06月22日 | イタリア映画・映画
イタリア・フランス映画「歓びのトスカーナ(La Pazza Gioia)」がロードショー開始(2017.7.8~)@シネスイッチ銀座



イタリア・アカデミー賞5冠≪作品賞・監督賞・主演女優賞・美術賞・ヘアスタイリスト賞≫
歓びのトスカーナ』7月上旬より、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー!

人生は悲しくて、でも愛おしい。イタリアの名匠パオロ・ヴィルズィ(『人間の値打ち』)が贈る、最高の友情で結ばれていく女性たちの人生賛歌

トスカーナの診療施設 ヴィラ・ヴィオンディでは 心にさまざまな問題を抱えた女性たちが社会復帰の治療を受けている
女王様のようなベアトリーチェの前に現れた タトゥーをした若き新参者ドナテッラ

意気投合した二人の逃避行は…


映画は こちら




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イタリアのドキュメンタリー映画「ボルサリーノ・シティ」と監督のトークを聞き帽子を見る目ががらりと変わりました(2016.5.9)@イタリア文化会館

2017年06月06日 | イタリア映画・映画
イタリアのドキュメンタリー映画「ボルサリーノ・シティ」と監督のトークを聞き帽子を見る目ががらりと変わりました(2016.5.9)@イタリア文化会館


ひさびさにイタリア文化会館に行き 「ボルサリーノ・シティ」というドキュメンタリー映画を創ったエンリカ・ヴィオラ監督のトークを聞いてから 映画を見てきました

実は今まで帽子にはあまり気を留めてこなかったのですが この映画を見て帽子を見る目ががらりと変わりました! 会場にはステキな帽子をかぶった方が何人かみえていました

思えば 帽子がそれを被る人のステイタスを表す時代があったのですね... 中でも映画「カサブランカ」で ハンフリー・ボガートが 昔の恋人役のイングリッド・バーグマンと別れるシーンですが(何度見たことか...) あれは帽子なしではまったく違うシーンになっていたのですね...うっとり...


北イタリアのアレクサンドリアの街をまるごと養う程の大きな有名ブランド帽子メーカー「ボルサリーノ」社(Borsalino Giuseppe e Fratello S.p.A.)  その創始者Giuseppe Borsalinoは「100年続く企業をこれから作る」と言い それは現実のものとなりました

工場では街のほとんどの人たちが働き その鐘の音は工場ばかりか街の人々の生活をも司り また 戦争で焼けた工場を街の人々と総出で片づけてゆくシーン そして 映画とともにボルサリーノの帽子は世界に広まり 日本までも...

そして世の中は変わり だんだんと長髪が流行り 帽子がすたれてゆき 売上も落ちてゆき...シンボルの煙突が壊されるシーンは哀しかった 1857年から3代続いたボルサリーノの150年の歴史を壊してはいけないと感じました 創業150年を経た今でも 今世紀初頭の機械と木製型を使った職人の手作りなのですね



まずは エンリカ・ヴィオラ監督のトークで始まりました 監督も白い帽子を被っていらっしゃいます:

1905年にミラノ・マルペンサ空港で ある米国人ツーリストが機内に帽子を忘れ 「私のボルサリーノ!!」と何度も叫んだエピソード つまり「ボルサリーノ」は メイド・イン・イタリーの「帽子」の代名詞なのだ 

3代で125年間に渡り経営を続けてきた「ボルサリーノ」の波乱万丈の歴史をドキュメンタリー映画にするにあたり アレッサンドリア市にある膨大な資料の提供等の協力をいただき 他にも各方面からの協力を得て作られたことをご紹介いただきました
帽子を通じて文明を広める使命感」を持ち 「ボルサリーノという神話を作ってきた」彼らの歴史がフィルムに収められました

1914年オックスフォード英語辞典に「Borsalino」という単語が載ったとのこと 
1957年の100周年式典を経て やがて帽子の時代が終わり... しかし今もブランド力を持っており その歴史を 特に「アレッサンドリアの街ごと食い扶持を与えていた」という熟練工たち(operai)のインタビューの数々や また経営陣や海外スタッフの そしてボルサリーノを愛してやまない映画俳優たちのインタビュー等を含めて作られた 見事なドキュメンタリー映画 愛を感じました


     *      *      *

映画の紹介:

イタリアの有名帽子ブランド、ボルサリーノの歴史を描いたドキュメンタリー。

1857年ジュゼッペ・ボルサリーノがピエモンテ州アレッサンドリアに工房を設立し創業して以来、三代125年にわたりボルサリーノ家によって経営が受け継がれ、その後、経営形態は変わったものの、今なお時代にあったスタイルを創造し、上質な帽子を作り続けています。

ボルサリーノの帽子は、優れた製法、販売戦略によって、また、ハリウッドの黄金時代の作品でよく使われたことによっても人気を得て、世界中に広まっていきました。

本作では、過去の映像やインタビューを交え、小さな工房から始まったボルサリーノが世界に誇るブランドとなっていく様子や、社会の変化にともなうボルサリーノの帽子作りの変遷などが語られます。

上映に先立ち、監督のエンリカ・ヴィオラ氏による解説があります(日伊逐次通訳付)。

      *      *      *

まず現れたのがロバート・レッドフォード!! 彼のボルサリーノの帽子への熱い思いを方ってくれます 
アレッサンドリアの街にある山の斜面には「Hollywood」という看板がかけられているのですね

創始者のジュゼッペ・ボルサリーノ/Giuseppe Borsalino/1834-1900)は勉強が嫌いで 12才で帽子工房で働き始め 17才でフランスに修行に行くが 過渡期にあったフランスの帽子業界で多くを学び 1855年 21才でイタリアに帰ってきた 

その時シルクのハンカチを実家に忘れてしまうが 親がそれを言うと「ハンカチはいずれ孫にでもあげてくれ 僕はこれから100年後にも存在する企業を創るから」と
1857年4月 ラッツァーロに工房をつくる シルクハット(cilindro)は当時 地位を証明する身分証明書のようなものだった

イギリスから機械を入れ 1888年に工場では500人が働き 一日2500個作っていた 
リボンをつける仕事なども品質を保証するため外注はせず それは女性工員にとっては貴族のような仕事だった 
また創業者は60才でも自ら メルボルンまで上質なうさぎのファーのフェルト (feltro di pelo di coniglio)を買い付けにゆく
1900年パリ万博でグランプリを受賞し 世界中に広まる 

1900年に創業者は病死 実は帽子が嫌いだったという 思考の邪魔になるからと 
そんな彼の名前が帽子につけられている 

長男テレジオ/Teresio Borsalino(1867-1939)が会社を継ぐ

1900年当時は 帽子職人たち(i cappellai)は朝5時半から一日20時間も働いていたという (この時代は他の映画を見ても そういう労働時間だったみたいです)
1908年日本に初上陸 この当時の貴重な白黒フィルム 皆さん着物でしたね~

いとこのジョヴァンニが内紛により 他に工場を作り対決姿勢となる 
キートンの蒸気船での帽子を買う有名なシーン チャップリンの山高帽 シルエットだけで誰だかわかる
1869年のフィレンツェで 上院議員が深夜襲われ帽子に一撃をくらい へこんだことをきっかけに フェドーラともいう中折れ帽が作られ普及する かぶり方も大切で 生地もフェルトでやわらかくなる 

企業城下町となったボルサリーノ社は 福祉制度にも力を入れる つまりはアレッサンドリアの街のインフラに協力* なんといっても街の多くの人たちが代々ここで働き 日に何度も鳴る工場のサイレンと共に街の人たちも生活していたのだから

「利益は自分や家族だけでなく 工員たち つまり町の人々にも還す義務があると考えていた」とのインタビュー  (ただのちに 守衛を10人も雇うなどは経営悪化を招くと指摘されたりもするが...)

* La dinastia imprenditoriale dei Borsalino contribuì inoltre alla realizzazione di importanti opere per la città di Alessandria, quali l'acquedotto, la rete fognaria, l'ospedale civile, il sanatorio e la casa di riposo.(Wikipedia)

ボルサリーノ社の後継者はアレッサンドリアの街のために水道橋、下水道網、市民病院、サナトリウムや老人ホーム等、重要な施設を作ることに貢献した 


アル・カポネの映画でも帽子が主役だった マフィアだけでなく アメリカには当時イタリア人の仕立て屋もいた ギャング映画の人気とともに帽子も売れてゆく 広告ポスターは相変わらず経営者の内紛のため 有能なデザイナーが両社のポスターを手掛ける

2万の人口のアレッサンドリアの街で3千人が働き 年間200万の帽子を作る 
 
ゲイリー・クーパー ハンフリー・ボガート ジャン・ギャバンなど 
帽子は40年代当時シンボルであり 「カサブランカ」のラストシーンは あの帽子なくしては全く別のシーンになっていたであろう...




さらに帽子は映画の群衆(モブ)シーンでも多用された 個性を隠しドラマチックになるのだ 顔を隠す鎧のように

テレジオが亡くなったあと 甥の息子ニーノ・ウズエッリTeresio (Nino) Usuelliが継ぐが 彼は第二次世界大戦の大変な時代を経験する 
1944年4月に工場にとうとう爆弾が落ちる 爆弾の他にも 市場が閉ざされ輸出ができないことが痛手だった 
爆弾のあと皆で片づけ その火事で工場が燃えてしまったシーンはあまりのひどさに胸が痛んだ...みんな 焼けてしまった... 当時の貴重な記録フィルム

数年後に あの時爆撃したという米兵が謝罪にきたというエピソード 実家が帽子屋だったという

1945年4月 サイレンは空襲から工場のサイレンへと戻り 復興が始まった

1957年100周年を祝うボルサリーノ社 全員が空から記念写真で写る 街の人々の笑顔 創業者のシルクのハンカチの予言が現実となった瞬間だった 

時代はギャング映画から コメディやウエスタン映画へと移る 
自動車が街に現れ ジーンズが 自由のシンボルの長髪が流行り出し 人々はあまり帽子を被らなくなってゆく...

1970年に 「ボルサリーノ」という映画が作られる 当初は違うタイトルだったが事情により 主演のアランドロンの発案で このタイトルに変えたというエピソード

1957年に年90~95万の帽子が作られ 従業員は900~千人となる 1968年までにそれが半分になる 年7%の減少 男たちは美しい女性の前で帽子を脱ぐという特権を失った

1979年にニーノが引退し 甥のウッドリオは工場を街の郊外に移す 買収され 煙突は街のシンボルだから壊さないでほしいとの訴えもかなわず 壊されるシーンは見ていて哀しくなった 
欧米の他の国ではみな帽子の会社は廃業していった

さいごにまたロバート・レッドフォードが語る 昔は飛行機に乗る時は皆きちんとした服装で帽子を被っていた 今は軽装で乗る そして彼はありとあらゆるところで自分の「ボルサリーノ」を探したが見つからず とうとうボルサリーノ本社に家族と出向き ようやく自分のボルサリーノと出会ったというエピソード...

その日は朝から女性工員たちが浮き立っていたという ロバート・レッドフォードがここに帽子を買いにくるのだと...

ボルサリーノ・シティ」は こちら

ボルサリーノのHPは こちら


開催のお知らせは こちら

素晴らしい上映会を開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます



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イタリア映画「ローマ法王になる日まで」ロードショー開始!(2017.6.3~)@新宿シネマカリテ他

2017年05月21日 | イタリア映画・映画
イタリア映画「ローマ法王になる日まで(Chiamatemi Francesco il Papa della gente)」ロードショー開始!(2017.6.3~)@新宿シネマカリテ他



現ローマ法王 ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)の知られざる激動の半生を描く 感動のヒューマンドラマ

2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。

1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。
神学を学び、その指導力が認められ 35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。
そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。

教皇フランシスコ
として初めて姿を現したサン・ピエトロ広場での実際の映像も含まれている

「イタリア映画祭2016」
では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。

映画は こちら

* 2017年5月24日(水)には ヴァチカンであのトランプ大統領と謁見とのこと!!現役のローマ法王の映画が公開されるなんてスゴイです~





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「映画で旅するイタリア2017」開催のお知らせ(2017.6.3~9)@アップリンク渋谷

2017年05月19日 | イタリア映画・映画
「映画で旅するイタリア2017」開催のお知らせ(2017.6.3~9)@アップリンク渋谷


GW恒例の「イタリア映画祭2017」のあとは 5月27日から開催される「Viva!イタリア vol.3」(於ヒューマントラストシネマ有楽町)で 「Viva!公務員」「マフィアは夏にしか殺らない」「日々と雲行き」が上映開始!

さてその次はといいますと... 6月3日(土)~9日(金)まで 「映画で旅するイタリア2017」が 渋谷アップリンクで開催されます

日本未公開の最新イタリア映画3本を一挙上映!

上映作品:

ラテン・ラバー Latin lover」(2015年 イタリア、フランス)

アラスカ Alaska」(2015年 イタリア、フランス)

やつらって、誰? Loro chi?」 (2015年 イタリア)

「映画で旅するイタリア」 

主催は 京都ドーナツクラブです


アップリンク渋谷は こちら


「映画で旅するイタリア2017」は こちら

全席指定、各回入れ替え制です 




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EUフィルムデーズ 2017開催のお知らせ(2017.5.26~6.22)@東京国立近代美術館フィルムセンター

2017年05月15日 | イタリア映画・映画
EUフィルムデーズ 2017開催のお知らせ(2017.5.26~6.22)@東京国立近代美術館フィルムセンター


今年も「映画で旅するヨーロッパ EUフィルムデーズ2017」が開催されます 


2017年5月26日(金)~6月22日(木)
於 東京国立近代美術館フィルムセンター

6月3日~6月25日(日)

於 京都府京都文化博物館


イタリア映画は 五日物語 - 3つの王国と3人の女 - Il racconto dei racconti です (6/4、6/14)

17世紀初頭に生み出されたヨーロッパで最初の本格的なおとぎ話、そしてグリム兄弟にも多大な影響を与えた「ペンタメローネ(五日物語)」を、カンヌで2度グランプリを受賞した鬼才マッテオ・ガローネが 独創的な美的感覚で映画化した


また今回の特別プログラムの上映&鑑賞では ポーランド映画「ワイダとツィブルスキ - ポーランド派の名監督と名俳優」(6/10、ポーランド語、日本語字幕)これはポーランド映画史研究にとって極めて重要な作品とのこと そして ラトビア映画「OKI(沖)」(6/22) これは桃井かおりが出演しています(英語/字幕なし)


詳しくは こちら


この時期 映画が続きますね~♪ 

個人的には 以前フィルムセンターに行った時に 音声が他の映画館より大きいと感じました




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『皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」Lo chiamavano Jeeg Robot 』胸熱ロードショー開始!(2017.5.20~)@ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野館

2017年05月13日 | イタリア映画・映画
『皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」Lo chiamavano Jeeg Robot 』胸熱ロードショー開始!(2017.5.20~)@ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野館



とうとう来ました鋼鉄ジーグのイタリア映画!! 若い頃このアニメを時々見ていたので感無量です♡ さらに 習っていたM先生が日本アニメを愛する方なので二重の喜びです~(^.^)/~~~

1975年に日本で放映された「鋼鉄ジーグ」のアニメ 


1975年に日本で放送され、1979年にはイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたイタリア映画

ふとしたきっかけで超人的なパワーを身につけたチンピラのエンツォは、世話になっていたオヤジが殺され、アニメ「鋼鉄ジーグ」の熱狂的なファンである娘のアレッシアの面倒を見る羽目になる
超人的な能力を持つエンツォを「ジーグ」の主人公である司馬宙とダブらせて慕うアレッシアを前に、パワーを私利私欲のために使っていたエンツォは、彼女を守るため正義に目覚め、互いにほのかな愛情が芽生えていく。
そんな2人の前に、闇の組織のリーダー、ジンガロが立ちはだかる。

監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ
主人公エンツォ役に「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、敵のジンガロ役にルカ・マリネッリ。「イタリア映画祭2016」上映作品。

監督インタビューより:

マイネッティ監督が幼少期を過ごした1970~80年代 イタリアでは毎日のように日本のアニメが放送されていたそうで 「思春期に至るまで、家に帰ると月曜から金曜まで毎日3時間日本のアニメを見続けていたんだから、影響を受けないわけにはいかないですよ。イタリアでは『鋼鉄ジーグ』『マジンガーZ』『UFOロボ グレンダイザー』が3大ロボットアニメでした」とのこと 

私も(そして私のイタリア人の友人も)みんなこの世代の若者はそうやって育ちました(笑)♪ ←でも一日3時間もやってなかったと思うけど...(^^ゞ

「日本カルチャーへのリスペクトから生まれた イタリア発のダークヒーロー・エンターテイメント!」 原作者の永井豪氏 アニソン歌手の水木一郎氏の喜びのインタビューは こちら

監督インタビューは こちら 

水木氏にイタリア語を教えてらしたM先生に習っていた💛 いや私も若い頃ファンで~(笑)

映画はこちら

これはやっぱり アニメファンが見るといいかも♪ けっこう実写版も出てるからね~



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「マルチェロ・マストロヤンニ 輝き続けるスターの肖像」写真展&上映会のお知らせ(2017.5.26~6.17)@イタリア文化会館

2017年05月12日 | イタリア映画・映画
「マルチェロ・マストロヤンニ 輝き続けるスターの肖像」写真展&上映会のお知らせ(2017.5.26~6.17)@イタリア文化会館




2017年5月26日(金)~6月17日(土) 11:00~18:00
於 イタリア文化会館 エキシビションホール(1階)
日曜、6月2日(金)休館、入場無料

本展では、50年以上に及ぶ俳優生活で、三枚目からシリアスな役まで幅広く演じたマストロヤンニの写真40点を展示します。

展示作品は、さまざまな役を演じたマストロヤンニを捉えた写真がほとんどですが、14作品で共演したソフィア・ローレンとのツーショットなどもあります。

また、マストロヤンニが世界的な名声を得ることとなったフェデリコ・フェリーニ監督作品「甘い生活」のあの有名なトレヴィの泉でのシーンを切り取ったものもあります。
一見、何気ない表情にも見えますが、1枚1枚の写真は、その奥にある人間味あふれるマストロヤンニの姿を浮かび上がらせています。

イタリアの偉大なる監督たちに才能を認められ、時代や国を越えて愛され、没後20年以上過ぎてもなお輝きを失わないスターの軌跡をぜひご覧ください。


   *     *     *

私が心に残っている彼の主演作品の一シーンは 「みんな元気/Stanno tutti bene」(1990)でマストロヤンニ演じる老父が 外で暮らす5人の子どもたちを訪ねて 思うようにゆかなかった現実を知るのですが トマトソースのパスタを食べるフォークが 息子の悲しい知らせを聞いてとたんに動きが止まり 皿の中で父の悲しみを表すかのように鈍く動くのです...割と強面ではない優柔不断な優しいマスクの彼の 物悲し気な表情は 代表的なものですね
ひまわり/I girasoli」(1970)での駅での再会シーンはどっと涙があふれたことを今も忘れません

生涯にわたり演じてきた役をひとつひとつ振り返るのにもってこいの写真展です

写真展は こちら

白夜/le notti bianche」(6/3)「ひまわり/I girasoli」(6/3)「特別な一日/Una giornata particolare」(6/5)の上映会もあります (要申し込み 無料)

上映会は こちら

 


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イタリア映画傑作選「Viva!イタリアvol.3」開催のお知らせ(2017.5.27)@ヒューマントラストシネマ有楽町&名演小劇場(名古屋)&6月24日@大阪&「マフィアは夏にしか殺らない」の感想♡

2017年04月30日 | イタリア映画・映画
イタリア映画傑作選「Viva!イタリア vol.3」開催のお知らせ(2017.5.27)@ヒューマントラストシネマ有楽町&名演小劇場(名古屋)&(2017年6月24日)@大阪&「マフィアは夏にしか殺らない」の感想♡



さてGWです!! イタリア映画祭2017真っ最中に 次のイタリア映画のご案内です♪

人と映画への愛あふれる イタリア映画の傑作選!
珠玉のイタリア映画3本を 一挙上映!
関東・中部: 2017年5月27日(土)、大阪6月24日(土) 一挙上映!!



公務員はどこへ行く? (QUO VADO?)
2015年イタリア映画
イタリア映画祭2016上映作品

イタリア映画歴代興行収入トップの大記録を打ち立てたコメディ
子供のころからの夢だった安定した終身雇用の職=公務員に就いて15年のケッコだが、ある日、政府による公務員削減の対象になってしまった・・・
 

日々と雲行き (GIORNI E NUVOLE)

イタリア映画祭2008上映作品
2007年/イタリア・スイス・フランス共同製作

一人娘が成人し豪邸で仲睦まじく暮らすミケーレとエルサのカップル
だが、夫のミケーレが失業してしまう・・・
イタリアを代表する俳優アントニオ・アルバネーゼとマルゲリータ・ブイ演じる中年夫婦を『ベニスで恋して』『風の痛み』のソルディーニ監督が見事に演出


マフィアは夏にしか殺らない (LA MAFIA UCCIDE SOLO D'ESTATE)

イタリア映画祭2014上映作品
2013年/イタリア

反マフィアで知られるピエトロ・グラッソ判事が「マフィア映画のベスト!」と絶賛し、イタリアで大ヒットした作品
役者として活躍するピフが、本名のピエルフランチェスコ・ディリベルト名で初監督し、デビュー作にして、国内外の数多くの映画賞を受賞
なお、ピフは本作で監督と主演以外、原案と脚本と4役を務めている

* 「マフィア...」は冒頭はちょっとおフザケシーンですが(;'∀') 終盤は感動しました♡ 

イタリア映画傑作選「Viva!イタリア vol.3」は こちら


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イタリア映画「マフィアは夏にしか殺らない(La mafia uccide solo d'estate)」の感想です♡


2013年制作 2014年のイタリア映画祭で公開された ピエルフランチェスコ・ディリベルト監督作品「マフィアは夏にしか殺らない(La mafia uccide solo d'estate)」の 以下はネタばれの感想です

何も見ないで映画を見て感動するか たっぷり予習してから見るか?? :


イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」のすぐあとで見たので この作品に出てきた人物(アンドレオッティ首相 トト・リイナなど)が再び登場したのでわかりやすかった!!
マフィアの掟 真実を見てしまった者は殺される... l'omerto 「沈黙の掟」

幼い頃のアルトゥーロは喋らず親は心配しますが 「無口な者ほど長生きする」とはよく言ったものです(笑)

ともかく アルトゥーロの生まれたパレルモの街では マフィアの話はご法度だったから 「女のことで殺された」などと 大人たちは子どもを誤魔化しています
なのでアルトゥーロは 女の子を好きになったら殺されると誤解してしまい 初恋のフローラにも打ち明けられず 「墓場で妻にプロポーズをした」というだけで ジュリオ・アンドレオッティ首相のファンになる始末( ;∀;) ← チラシの写真は 実は...

ともかく コメディー(アルトゥーロ誕生のシーンなど)の中に だんだんと現れる凄惨な暗殺のシーン(実際のシーンも含まれているようです)が多くて 冒頭に「マフィアと闘った者たちに捧げる」とあったのがよくわかりました マフィアとの闘いに身を投じた者たちへのオマージュでもあったのですね イタリアでも大人気だったそうです

さてここからはいよいよ「ネタバレ」 映画を見に行く方は読まない方がよいかも(^_-)-☆

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アルトゥーロは長じて (ピエルフランチェスコ・ディリベルト監督自身が演じています)記者まがいの仕事に就くや 偶然フローラと再会しますが 彼女は今や  サルヴォ・リマ(Pierre Salvo Lima), parlamentare della Democrazia Cristiana(キリスト教民主党のパレルモ議会議員)の個人秘書となっており 幼馴染のアルトゥーロに リマ議員の選挙中のインタビューのチャンスをくれるのですが... おっちょこちょいなので心配( ;∀;)

マフィアの映画を見ていると あっ もしかしたらここで殺されちゃうかも...というのがわかってくるんですよね($・・)/~~~

でもラストは アルトゥーロとフローラが 二人の間にやがて生まれた子どもに マフィアとの闘いで命を落としていった勇気ある者たちの記念碑をひとつひとつ訪れて「真実を語る」シーンでした 

この映画にも様々な役割で登場していた彼らはみな実在の人物であり その記念碑も実際に映されます 
ファルコーネ判事の葬儀に駆けつけるパレルモ市民たちの映像は 実際のものと映画のものとの混在のようであり ここで二人は偶然再会します 

それらをここに書き留めておきます:

パレルモ機動隊副隊長 F.アパロ 通称「猟犬」(44才)
反マフィア財産没収を可能にした ピオ・ラ・トーレ(Pio La Torre)議員
シチリア新聞の記者 ボス・(トト)リイナの思惑を認めた マリオ・フランチェスコ(Mario Francesco)
パオロ・ボルセリーノ判事 マフィアに狙われていると知ってもひるまなかった
パレルモでできなかったことをローマで成し遂げた
ジョヴァンニ・ファルコーネ判事 
機動捜査隊隊長 俊腕のジュリア-ノ
ダッラ・キエーザ(Dalla Chiesa)憲兵隊将軍 マフィア対策法を作った
ロッコ・キンニーチ(Rocco Chinnici)司法官(magistrato)...


アルトゥーロは幼い頃 真実を知らされずに大人になるまで遠回りをしたのですよね...そして マフィアの存在が明るみに出て それだけ時代が進んだということでもあるのですよね!!

トンデモナイ奴がすぐ隣にいるような街 パレルモ... ここで生きてゆくのも楽じゃない
でも 希望の持てるラストでよかった!(^^)!


ストーリーは こちら

映画は こちら


2016年末にテレビシリーズも放映されました 





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イタリア映画祭2017年が開催されます(2017.4.29~5.6)@有楽町朝日ホール&(5.13,14)@大阪

2017年04月07日 | イタリア映画・映画
イタリア映画祭2017年(Festival Cinema Italiano 2017)が開催されます(2017.4.29~5.6)@有楽町朝日ホール&(5.13,14)@大阪
 


日本未公開の最新のイタリア映画を東京・大阪で一挙上映!

「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年に始まったイタリア映画祭は 毎年1万人を超える観客が訪れるゴールデンウィーク恒例のイベントです
今回上映するのは2016年以降に製作された日本未公開の新作15本
に加えて 新作と関連があり過去の映画祭で人気が高かった作品5本をアンコール上映します

上映作品:

告解
[2016年/100分] 原題:Le confessioni
監督:ロベルト・アンドー Roberto Andò
『ローマに消えた男』に続いて アンドー監督が名優トニ・セルヴィッロを再び主演に迎えたミステリアスなドラマ

花咲く恋
[2016年/109分] 原題:Fiore
監督:クラウディオ・ジョヴァンネージ Claudio Giovannesi
刑務所を舞台にした若者のラブストーリー

幸せな時はもうすぐやって来る
[2016年/100分] 原題:I tempi felici verranno presto
監督:アレッサンドロ・コモディン Alessandro Comodin
新鋭コモディン監督の劇映画デビュー作

かけがえのない数日
[2016年/120分] 原題:Questi giorni
監督:ジュゼッペ・ピッチョーニ Giuseppe Piccioni
『ローマの教室で~我らの佳き日々~』『もうひとつの世界』などで心の機微を絶妙にすくい取る腕前を披露したピッチョーニ監督の新作は 仲良し女子4人組の数日のロードムービー

切り離せないふたり
[2016年/104分] 原題:Indivisibili
監督:エドアルド・デ・アンジェリス Edoardo De Angelis
デ・アンジェリス監督3作目  結合性双生児の姉妹は 医師から手術によって別々になれると言われ 安定していた関係が揺らぎ始める

ピューマ
[2016年/98分] 原題:Piuma
監督:ロアン・ジョンソン Roan Johnson
予期せぬ事態に右往左往しながらも奮闘するティーンエージャーが主人公の喜劇

ジュリアの世界
[2016年/104分] 原題:La ragazza del mondo
監督:マルコ・ダニエリ Marco Danieli
ダニエリ監督のデビュー作 全く異なる世界に生きる男女のラブストーリー

愛のために戦地へ
[2016年/99分] 原題:In guerra per amore
監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト Pierfrancesco Diliberto
デビュー作『マフィアは夏にしか殺らない』が成功を収めたディリベルト監督の2作目
戦時中の1943年 ニューヨークを舞台にした 史実やアイロニーが絶妙に盛り込まれたロマンチック・コメディー

どうってことないさ
[2016年/105分] 原題:Che vuoi che sia
監督:エドアルド・レオ Edoardo Leo
スター俳優兼監督としても活躍するエドアルド・レオが主演も兼ねる喜劇
ネット世界や社会問題への考察も巧みに盛り込まれている

いつだってやめられる-マスタークラス
[2017年/118分] 原題:Smetto quando voglio - Masterclass
監督:シドニー・シビリア Sydney Sibilia
前作『いつだってやめられる』のヒットを受けてスケールアップした続編

君が望むものはすべて
[2017年/101分] 原題:Tutto quello che vuoi
監督:フランチェスコ・ブルーニ Francesco Bruni
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞した『ブルーノのしあわせガイド』で監督デビューを飾ったブルーニの3作目 青年と老人の心の交流を温かく描く

      
     *       *       *

 特別上映作品:

スイート・ドリームス(仮題)』
[2016年/130分] 原題:Fai bei sogni
監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
2016年カンヌ国際映画祭監督週間のオープニングを飾った巨匠マルコ・ベロッキオの最新作
9歳で母を失った男の魂の喪失と再生の物語
7月 ユーロスペースほか全国順次公開


特別上映作品
歓びのトスカーナ
[2016年/116分] 原題:La pazza gioia
監督:パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
ドナテッロ賞7冠『人間の値打ち』に続く名匠ヴィルズィ監督作品
トスカーナの診療施設から脱走を図った正反対の女性二人は破天荒な逃避行を繰り広げるなか いつしかかけがえのない絆で結ばれていく
今夏 シネスイッチ銀座ほか全国順次公開


特別上映作品
La vita possibile(原題)』
[2016年/100分] 原題:La vita possibile
監督:イヴァーノ・デ・マッテオ Ivano De Matteo
家族をテーマとしたイヴァーノ・デ・マッテオの最新作 夫のDVから逃れ12歳の息子と共に親友の暮らすトリノへと移り住むアンナ(マルゲリータ・ブイ)
今秋 岩波ホールほか全国順次公開


特別上映作品
道化師
[2016年/18分] 原題:Pagliacci
監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
昨年のヴェネチア国際映画祭の批評家週間で特別上映されたベロッキオのわずか18分の短編
ある田舎の劇場で レオンカヴァッロのオペラ『道化師』のリハーサルが行われ...
※「夜よ、こんにちは」と「結婚演出家」に先立って上映
    
  *      *      *


アンコール上映作品
『夜よ、こんにちは』


[2003年/105分] 原題:Buongiorno, notte
監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
1978年にイタリアを震撼させた「赤い旅団」によるモーロ首相誘拐暗殺事件をモデルに、若きテロリストたちを描いたベロッキオの問題作

* 私も見ました あの暗い時代が詳細に描かれている作品でした

アンコール上映作品
結婚演出家
[2006年/100分] 原題:Il regista di matrimoni
監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
現代における宗教の問題を追及するベロッキオらしいイマジネーションにあふれた力作
 
アンコール上映作品
カテリーナ、都会へ行く
[2003年/90分] 原題:Caterina va in città
監督:パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
高校教師の父親の転勤で 田舎からローマに来た13歳のカテリーナは 有名人の子供たちが通う学校に転入して未知の世界に遭遇 娘や素朴な母親はついていけない 
* これも見ましたが ホント都会のリッチな娘たちと田舎の素朴な少女の落差がすごかった...


アンコール上映作品
来る日も来る日も
[2013年/102分] 原題:Tutti i santi giorni
監督:パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
日本公開作が相次ぐヴィルズィのハートフルでロマンチックなコメディー
対照的なカップルは相性は抜群...

アンコール上映作品
いつだってやめられる
[2014年/100分] 原題:Smetto quando voglio
監督:シドニー・シビリア Sydney Sibilia
1981年生まれの新星 シビリア監督の長編デビュー作
素人ギャングの顚末を独特のビジュアル感覚と小気味良いリズムで描いた作品
*この第2作目が今年上映されます
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イタリア映画祭で上映された作品が日本で劇場公開!!

愛の果てへの旅』(2005年に上映)
監督:パオロ・ソレンティーノ
4月7日まで開催の「イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2017」(東京・YEBISU GARDEN CINEMA)内で上映。映画祭は全国順次開催

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2016年に上映)
監督:ガブリエーレ・マイネッティ
5月20日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町 新宿武蔵野館ほか全国順次公開
詳しくは こちら
* 習っていた先生が日本のアニメ大好きでして...(^_-)-☆


ローマ法王になる日まで
(2016年に『フランチェスコと呼んで-みんなの法王』のタイトルで上映)
監督:ダニエーレ・ルケッティ
6月3日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町 YEBISU GARDEN CINEMA 新宿シネマカリテほか全国順次公開

詳しくは こちら





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特別上映「Viva! イタリア VOL.3

公務員はどこへ行く?(2016年に『オレはどこへ行く?』のタイトルで上映)
監督:ジェンナーロ・ヌンツィアンテ

日々と雲行き(2008年に上映)
監督:シルヴィオ・ソルディーニ

マフィアは夏にしか殺らない』(2014年に上映)
監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト
* 見ましたが 最初のシーンはちょっとアレですが(笑) ラストは感動しました♡

詳しくは こちら
 (5月27日 ヒューマントラストシネマ、他)


全席指定です チケットをあらかじめご購入ください

イタリア映画祭2017は こちら

* もうGWの話が出ましたか~ 時が過ぎるのが早いですね~(笑)



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イタリア映画「大人の事情(Perfetti Sconosciuti)」ロードショー開始(2017.3.18~)@新宿シネマカリテ他

2017年03月17日 | イタリア映画・映画
イタリア映画「大人の事情」(Perfetti Sconosciuti)ロードショー開始(2017.3.18~)@新宿シネマカリテ他



大人の事情』2017年3月18日(土)新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー!

「そのスマホ、あなたは愛する人に見せられますか?」月食の夜に交差する愛と嫉妬の人生讃歌!“イタリアのアカデミー賞”こと、「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で作品賞・脚本賞のW受賞を果たし、本国では驚異的な28週間ロングランを記録した大人のコメディ映画です


スマホを幼馴染の間で「公開」するゲームを始めてしまう やがて 電話が鳴り メールが届き始める 
ひとつコールが鳴る度に 暴かれていくそれぞれの秘密...



まぁ 便利なモノは「筒抜け」ってことですね...  私はFacebookで 直接知らない人たちの あるいは尊敬していた有名な方たちの あまり知りたくないプライベートな面が丸見えなので少々ツライです((+_+))

色んなイタリア映画に出てきた俳優さんたちがまた出ています♪

2016年/イタリア/原題:Perfetti Sconosciuti

映画は こちら

*おまけ
ドイツの新聞記事で読んだのですが 人身事故等での警察による携帯電話等の押収は法律上正当化されるが 通信の秘密という基本的権利に触れるという問題があり 慎重に検討されなければならず むやみに押収せずに 電話会社に携帯使用の有無等を照会することで換えられるだろう という議論があるのだそうです ← 他の国では??

まっ 自分から見せてるんじゃしょうがないか( `ー´)ノ



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「ルーチェ・チネチッタPresents CINEMA ITALIAN STYLE イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2017」(2016.3.11~4.7)@YEBISU GARDEN CINEMA

2017年03月07日 | イタリア映画・映画
「ルーチェ・チネチッタPresents CINEMA ITALIAN STYLE イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2017」(2016.3.11~4.7)@YEBISU GARDEN CINEMA




18作品の上映のうち、クラッシコにあたる旧作12作品は、すべてルーチェ・チネチッタが総力を挙げて手がけたデジタル・リマスター版にて上映します。
名画から、新しい巨匠までイタリア映画を十分に楽しんでもらえる3週間です。

上映作品:
ネオレアリズモの軌跡 
「無防備都市」、「戦火のかなた」、「自転車泥棒」「ウンベルトD」「青春群像」

わが青春のイタリア女優たち


 
「狂った夜」「汚れない抱擁」「激しい季節」「鞄を持った女」「わが青春のフロレンス」

* クラウディア・カルディナーレ主演作品がけっこうありますネ♡


イタリア式喜劇の笑み

「三月生れ」「気ままな情事」


現代の巨匠パオロ・ソレンティーノ初期傑作



「愛の果てへの旅」「もうひとりの男」


アンコール上映


「ロベレ将軍」「暗殺の森」「フェリーニの道化師」「ゴモラ」

映画史に残るイタリア映画のリストア版を 一挙に劇場で鑑賞できる貴重な機会です♡

詳しくは こちら





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