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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

シンガポール旅行記 ~ シンガポール航空編

2011年08月16日 | 旅行記

目次
  シンガポール旅行記~全体編
  シンガポール旅行記~市内観光と食事編
  シンガポール旅行記~セントーサ島編
  シンガポール旅行記~ナイトサファリ編
  シンガポール旅行記~シンガポール航空編
  シンガポール旅行記~社会事情編

 

 

まぁ、いかがなものかと思いますが、今回初めてシンガポール航空に乗りましたので、嬉しがって「シンガポール航空編」なんてのをアップしてみようかと。

 

シンガポール航空と言えば、女性の客室乗務員のあの制服が有名ですよね。さすがにカメラを向けるのははばかられましたので、機内誌の写真で。実際、こんな感じの方ばかりでした。

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大いに記憶違いかもしれませんが、シンガポール航空では、この制服を着こなすために、就業規則に「太り過ぎると解雇」という趣旨の規定があるとか。

 

今回分かったことですが、この制服の生地の色で役職が分かるようです。小さい記事ですが、機内誌に書いてあります。

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実際の客室乗務員の動きを見ていると、確かにリーダークラスの生地の制服を着ている人に一般の乗務員がいろいろと相談?に行ってましたね。

ちなみに、男性の客室乗務員はネクタイの色がそれに当たります。

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シンガポール航空と言えば、制服以外にも、定刻出発で有名。チェックインの時にこんな紙を渡されます。

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乗客がゴネても、この時間を絶対に譲らないそうです。時間管理は乗客の自己責任という考え方。オプショナルツアーで集合時刻に常に遅れまくっていたペアが、飛行機には遅れずにちゃっかりと乗っていたのがシャクでしたが。

 

今回の機種は、興味のある人は興味のある「A380」。総2階建の最新鋭の超大型ジェットです。

R0018073

1階はエコノミーで「メインデッキ」、2階はビジネスやファーストなどの「アッパーデッキ」。マニアは螺旋階段を上がってビジネスクラス(ファーストは立入禁止)の写真を撮りに行くらしいのですが、そこまでは、、、

ということで、エコノミーの雰囲気を。

R0018079

はい、普通の飛行機と変わりませんね。でも、座ってみると、シートピッチと幅の広さに気付きます。楽です。

さらに、翼がデカイ。ちょうど席が翼の真上だったので、窓からのぞいてみると、、、

R0018088(帰国便にて撮影。)

デカ過ぎて翼しか見えません。

 

行きは夜便。かなり遅めですが、夕食の機内食が出ました。

私は、ポークの洋食。エコノミーの機内食ですから過度な期待はできませんが、まぁまぁイケます。

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妻は、チキンの味噌焼きの和食。うどんがついています。

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食事が終わると、ハーゲンダッツのアイスが出ます。ちなみに、帰国便はビッグコーンスタイルのハーゲンダッツでした。

P1020850_4

 

最近の国際線では各座席ごとにモニタとコントローラーが付いていてかなりの数の映画やゲームで長旅の時間を過ごすことができますね。

シンガポール航空も同様で、個人的にはハリーポッターの最終編を見たかったのですが、残念ながらない。しょうがないので、「GANTZ PERFECT ANSWER」を観ました。う~ん、、、

R0018076(これは「GANTZ」。「PERFECT ANSWER」の方はニノの写真じゃなかったので。)

 

音楽のページをめくっていると、、、えっ!? スティービー・ニックスが載ってる! まだがんばってるんだ。よくもつなぁ。

R0018077

スティービー・ニックスと言えば、ご存知の方もいるかもしれませんが、80年代にフリートウッド・マックで活躍したボーカル。ソロでも「Stand Back」などのヒットを出していましたが、もう引退したとばかり思っていました。あのダミ声は健在ですね。

 

帰りは朝便。昼食が出ます。

私は行きと同じく、ポークの洋食。

R0018080

妻は、海鮮の照り焼きの和食。そばがついています。

R0018082

パンが暖かくて美味しかったです。食後は行きと同じくアイスが出ました。

 

東京-シンガポールは約6時間。シンガポール航空のサービスのクオリティーなら長く感じないから不思議です。あえて心残りを言うなら、タイガービアを飲まなかったことかな。

シンガポール航空、こんな感じでした。

わざわざアップするほどでもなかったか、、、

コメント (2)
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