
「アッ! 消防署のFire Car だ!」 チャイルド・シートにくくられた姉が、先日見学した消防車を発見して叫びます!
「追跡だ~!」 「追っかけろ~!」 と姉。 追跡を続け、Fire Car が曲がるまで後を走りました









運転者のバアバが




今日は・・
昨夜、寝んねの時の約束通り・・王子動物園にお出かけです。 9時半開園というので・・”早く~早く~。”と用意して9時半の出発です。込むであろう土日を敬遠して金曜日の動物園です。
ちょっと長いんですけど・・(省きながら)・・子供”目線”の言葉を楽しんで下さいませ

”フラミンゴは足が長いね~” のバアバの発言。(失礼!


”長い足は、お腹の中から生えてるね。” とバアバに続けての姉の発言。

姉弟の『目線』の高さは、バアバの目線の高さと、まるで違うのです。 当たり前だけど。 見えてるものがまるで違うのです。
”よっしゃ! 今日は、バアバはすべてを、姉弟の目線で見るぞ~!” って決心。 すべてを、床に座り込んで、弟の目線で見ました



『ふれあい広場』は動物たちと直接に触れあいます。先日の六甲牧場のように。 「怖い~~。」と逃げ回る姉

「怖い~~!」と逃げる姉





姉のパンフレット。食べられている


パニック状態に驚く姉。 後で・・「メ~メ~さん! 私の動物園の本食べちゃったね!」てね。 弟・・怖がりもせず眺めています。 ヤギって本当に紙が好きなんですね。
「ソファー電車と同じだね!」 姉弟には意味を成さない「D51機関車」です。 姉弟にとって意味ある汽車は「ソファー電車」。 それってな~に? ですよね?

バアバが、”ソファー電車ですよ~。”と声をかけると・・「は~い!」と姉弟。TV前の長ソファーに姉弟はちょこんと座り・・大好きなDVD観賞時間の到来です


「可愛いね~。」姉。 「あう~あう~。」弟。 元気にはね回る小さなお猿さん達。大喜びです。

「私もあんな風に泳ぎた~い!」と姉。 「練習しなくちゃあね」「うん。練習する!」ですって。 アシカは、座り込む姉弟&バアバ(もでした)の『目線』の高さでぐるぐる回ります。・・優雅な泳ぎを見せてくれます。

「あんなに回ったら・・アシカさん目が回わちゃうね~!」と姉。 「あぁ~!あぁ、~!」。弟は目の前にアシカが来る度に・・歓声です。
「あ~!あ~!」。 驚きでただただパンダをみつめる弟。パンダも弟を見つめてた? 弟の”目線”。柵の下です。

「ニンジンが好きなんだね。私と同じだね。」。 姉の”目線”は棚の高さ。柵によじ登ってみます。

それにしても暑い



水飲み場の弟の”目線”



”ねねちゃ~ん!” ”ねねちゃ~ん!” 弟に水を飲ませている間に・・姉を見失う。探せど探せど・・。声を張り上げようが・・。園内は車がないので迷子ですむか




「早く~!早く~!」 バアバの心配をよそに・・目に入った遊技場に姉は一目散だったのです。 怒れませんよね。注意はしましたが。
「おばあちゃんも早く乗って~!」 「出発!進行!」 姉です。

「次はこれ!」 次は・・・。

料金200円 同じですがスーパーは100円。 遊技場値段なんですね。
「忙しいから、ご飯食べてられないの。 ジュースとアイスクリームだけでいいわ」と姉。 遊ぶのに忙しすぎるんですって


「可愛いね~。 でも、じっとしてるね。 お友達いなくてさびしいのかな~。」と姉。 一匹しかいないコアラは変です。確かに!

「観覧車ってな~に?」「空まで~?」「空まで行くってどういうこと?」と姉。 姉が気になった観覧車に初乗りです。 ”空まで行く乗り物よ。”とバアバ。ちょっとおかしな説明だったかな?

「わ~! 段々高くなる~!」

「僕だって座ってはいられない!」て感じで、大人しく座っていた弟も姉の歓声に反応していきます・・。
「車がどんどん小さくなる!」「空まで行くってこお云うことだったのね!」 ませた姉の反応です。

「わ~! さっきの保育園のお友達だ~! 小さ~い!」 頂上で・・下に見えるものが小さくなっていくのに大いに驚く姉。

「像さんはどうやってご飯を集めるの?」と姉。 「動物園のお兄さんが用意してくれるのよ」「ふ~ん]安心した姉です・

3時半: 5時間の動物園でした



帰路の車中・・
弟・・完全にダウン

姉・・『イスズベーカリー』の大好きな弟の背の高さ位もあるウインナーフランスパンをぺロリ



*******
「イルカさんのように泳ぐために練習だ!」 姉弟・・風呂桶で・・バタ足練習です


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます