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こずえの遊び日記

行ってきました 405の5

2024-04-19 | Weblog

ランチが終わり、「ララガーデン春日部」の隣にある、東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」の1階のホールでは、「45th JAZZDAY KASUKABE 2024 SPRING」の夕方の第2部が、15時から行われていました  こちらは、施設内で、椅子も沢山あって、私達が行った時は、2番目の出場団体 学生時代に春日部を拠点に活動していたメンバーが数十年ぶりに再会し、結成した ‘Cool & Groove’ の演奏でした  

次の3番目緒出場団体は、さいたま市がメインで活動している、ギタリストの曲が主で、ベースとドラム、サックスの編成 ‘カミ―ノ’ の演奏  若いサックス奏者の方の、パワーある演奏でしたよ  

4番目の出場団体は、‘大宮開成高校の吹奏学部’ の演奏  こちらの学校では、かつて教師として在籍中に、アテネオリンピックで、男子個人アーチェリーで、41歳で銀メダルを獲得した、山本博さんがいたそうです  演奏曲は、テレビドラマの ‘コンフィデンスマンJP’・ジャズの名曲 ‘LOVE’・‘SWING SWING SWING’・フュージョンのTーSQUAREの有名な曲 ‘TAKARAJIMA’・‘OMENS OF LOVE’  私が、高校生の頃、エレクトーンで、TーSQUAREの ‘TAKARAJIMA’ や ‘OMENS OF LOVE’ を弾いていたので、とても懐かしく、楽譜を探して、キーボードで弾いてみようと思いました  

最後は、‘Kan Nishida y grupo de salsa caliente’ と云うグループで、2020年に現在のユニットとして活動されている、プロの方達の演奏です  JAZZイベントですが、頂いたパンフレット(2024年4月16日~行ってきました405の2編~も覗いて見て下さいね) にも書いてある様に、JAZZとラテンミュージックがテーマみたいです  旦那様が写真を撮ってくれていたのですが、慌てていたみたいで、写真はボケてしまってました  リーダーで、トーク担当の西田幹氏は、滋賀県出身で、熱帯JAZZ楽団のメンバーでもある、バス・トロンボーン奏者  ネットで調べていたら、東京の西新井で、トロンボーン教室も開催されているみたい  メンバーは、ピアノ:あびる竜太氏は、東京キューバンボーイズのメンバーでもあります  サックス:東京キューバンボーイズのメンバーでもある、加塩人嗣氏。 フルート奏者でもあります  ベース:熱帯JAZZ楽団のメンバーでもあり、西田幹氏と同じ、トロンボーン奏者ですが、このユニットでは、ベース担当の青木タイセイ氏  ドラム:西田幹氏とは古いつきあいでもあると云う、大野考氏  キューバ発祥の打楽器のコンガ:昭和音楽大学で講師をしていると云う、パーカッションにストの石川武氏  ラテンボーカル:1年に1度は、キューバへ訪れる、日本のキューバンサルサの第一人者でもあり、世界中を飛び回っている、佐々木誠氏  演奏曲は、JAZZの曲は、有名な曲しかわからない人も多い為か、日本のアーティストで、井上陽水の ‘傘がない’・吉幾三の ‘酒よ’・秋田のわらべうた ‘ほたる来い’・八神純子の ‘水色の雨’ をJAZZ風アレンジした曲  ラテンボーカルの佐々木誠氏が歌う、キューバの曲をいくつかと、日本名が ‘黒い涙’ という80年以上前の名曲 ‘ラグリマス・ネグラス’や、メキシコのバラード曲に、アンコールには、プエルトリコの曲など、ラテン音楽に体も自然に揺られました  “みなさん自由に立って、踊って下さい” と声をかけてましたが、立って踊る勇気がなかった  スポーツクラブでは、ZUNBAで楽しく踊っている私ですが  キューバという国と聞いて、私が知っているイメージは、カリブ海に浮かぶ、社会主義国で、キューバ革命有名な、フィデル・カストロや、カストロを訓練した、アルゼンチン医師のチェ・ゲバラ、2000年に公開になって話題となった「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の映画 という位しか知らなかったので、滅多にできない経験ができました  

写真は、司会の二人  北海道札幌在住で、今年で11年目の名物司会。 日本で唯一の紙相撲実況者でもある ‘山田大輔’氏  今年2年目のアシスタントで司会の ‘りほ’氏

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