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こずえの遊び日記

映画を見に行ってみよう 100

2024-03-27 | Weblog

3月20日の春分の日の祝日は、昼から映画を見に行きました  昼の正午からの上映で、上映時間まで、約45分程時間があったので、近くでランチしようと思ったら、どこの店も混んでいて  「サイゼリア」にすぐに入れ、オーダーまではスムーズにできたのですが、オーダーした食事が来たのがギリギリで焦りました  隣の席に座っていたご夫婦がいて、そのご夫婦の奥様が、帰られる時に、私の名前を呼ばれたので、よく見たら、パソコンサークル教室の先生でした  先生も私達と同じ「ゴジラー1.0」の映画を見るとの事で、とても偶然に驚きました

ランチ後に見た、映画「ゴジラー1.0」  昨年の2023年に11月3日に公開された作品。 先日の3月10日に行われた「第96回アカデミー賞」の「視覚効果賞」を受賞  邦画・アジア映画史上初の受賞だそうです  監督は、‘ALWAYS三丁目の夕日’ など作品の監督でもある、‘山崎貴’氏  その「ゴジラー1.0」の映画が、地元で上映されていると知ったので、早速見てきました

ストリーは 太平洋戦争末期、特攻隊員の敷島浩一[神木隆之介]は、零戦の故障で大戸島の  

        守備隊基地に戻ります  しかし、ベテランの整備兵の橘宗作[青木崇高]は、

        戦闘機に異常が無い事から、特攻から逃げて来た事を悟ります。

       その夜、その島で語り継がれる、全長15メートル程の恐竜の様な生物

        ‘呉爾羅[ゴジラ]’ が、基地を襲撃するが、敷島は、零戦に装着されている

        20ミリ砲を恐怖で撃つことが出来ず、敷島と橘以外、ゴジラに襲われて死亡し、

        橘は、仲間の遺体を前にして、敷島に罵倒する

       戦争が終わり、東京へ戻った敷島だが、隣家の太田澄子[安藤サクラ]から、

        敷島の両親が空襲で亡くなった事を知らされる。 

       闇市で、敷島と同様に空襲で両親を失った大石典子[浜辺美波]、空襲の最中に、

        典子は、見知らぬ人から託されたという赤ん坊の明子と出会い、成り行きで、

        共同生活を始める

       敷島は、米軍が残した機雷撤去の仕事に就き、特設掃海艇・新生丸の船長の

        秋津清治[佐々木蔵之介]、乗組員の水島四郎[山田裕貴]、技術士官の

        野田健司[吉岡秀隆] と出会う。 生活も安定し、敷島は、典子との結婚を

        勧められるが、戦争とゴジラとのトラウマを抱えた敷島は、関係を

        進められずにいた

       その後、ビキニ環礁の核実験で、ゴジラは被爆したが、細胞エラーで、

        体が、50.1メートルと巨大化し、日本を新たな縄張りとして、

        進行していた

       ゴジラ進行を、敷島達が乗る新生丸で、少しでも足止めする様に指令を受け、

        ゴジラと対峙するも、応援に駆け付けた重巡洋艦の高雄が、ゴジラの熱線で、

        海の藻屑となる

       典子は明子と自立する為に、銀座で働き始める。そんな折、ゴジラが銀座に上陸

        典子の身を案じた敷島は、典子の元へ駆けつけるも、ゴジラの放った熱線の

        爆風に、吹き飛ばされる

       絶望した敷島は、秋津達から、ゴジラ掃討作戦 ワダツミ作戦に誘われ、

        参加する決意をします。 映画のテーマ 生きて抗う事ができるのか・・・

「第96回アカデミー賞」の「視覚効果賞」を獲っただけあり、ハリウッド映画などの予算の1/10~1/20の約21億円で作られたと話題になっていましたが、見ていても、低予算で作られたとは思えない程、見応えもあり、ストーリーも、日本だからの展開だな~と思って見ました   

 

 

 

コメント (1)
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