N'DANKA N'DANKA

こずえの遊び日記

行 っ て き ま し た  220の7

2017-08-09 | Weblog
私の横顔 アルチンボルド氏の作品の四季は有名で、春は春の花々 夏は夏野菜 秋は実りのブドウなど 冬は枯れ木で顔が描かれ、元素シリーズは、大気は鳥、火は、火など、大地は動物で、水は、魚など生物で顔が描かれていて、他にも、司書は本、ソムリエはワイン関連などで、描かれていて、“すごい”と思わせてくれます 寄せ絵のコーナーでは、野菜では、大きな器に溢れんばかりの野菜が盛られていますが、この絵をひっくり返すと、庭師という題で、人の顔になるんです 本当に面白い展示でした 是非 お時間ある方は、オススメです 
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行 っ て き ま し た  220の6

2017-08-09 | Weblog
こちらは私の顔 アルチンボルドは、果物や野菜、魚屋や書物というモチーフを、思いがけない形で組み合わせた、寓意的な数々の肖像画が有名です アルチンボルド展は、彼の作品 おおよそ100展が展示されています 
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行 っ て き ま し た  220の5

2017-08-09 | Weblog
当日チケットを買うのに、10分程並び、夏休みなので、沢山の子供連れも多く アルチンボルド展に入る前には、自分の顔をアルチンボルド風に描いてもらえるコーナーあり、こちらに30分程並び、体験してみました こちらは旦那様の顔 “日が経つにつれて、よく見ると俺の顔に似てるかも”と本人も言っていて、気に入ったみたいで、待ち受けにしているみたいです 
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行 っ て き ま し た  220の4

2017-08-09 | Weblog
西洋美術館の企画展示室では、6月20日~9月24日まで、アルチンボルド展が展示されています。8年前(2009年8月8日~行ってきました23編~も覗いて見て下さいね) に、渋谷のBunkamuraで、だまし絵展を見たときに、この人の作品を見ました ジュゼッペ・アルチンボンドは 16世紀の後半に、ウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア ミラノ出身の画家です 自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世と、稀代の芸術愛好家と知られるルドルフ2世という神聖ローマ帝国の皇帝に愛された人でした 写真右は、彼の代表作 四季の春 左は夏の作品です
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行 っ て き ま し た  220の3

2017-08-09 | Weblog
ロダンの地獄の門 ‘この門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ’の銘文でよく知られていて、深い絶望を表す表現として用いられています 世界に7つ展示されています 
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行 っ て き ま し た  220の2

2017-08-09 | Weblog
ロダンの考える人 ダンテの神曲に着想された、地獄の門を頂上に置かれる一部分であり、地獄の門を熟慮するダンテを表そうとしているとも言われているそうで、オリジナルなど含め、世界各国に26ヶ所あるみたいです 
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行 っ て き ま し た  220の1

2017-08-09 | Weblog
鰻を食べた後は、上野公園に戻り、国立西洋美術館へ 国立西洋美術館 川崎造船所の社長を務めた松方幸次郎が西洋近代絵画と彫刻と日本の浮世絵のコレクションを基に設立され、昭和34年 フランスの建築家 ル・コルジュジエの基本設計で建てられ、2017年には世界遺産に登録されました 建物は平面の正方形で、各辺に7本ずつのコンクリートの打ちっぱなしの円柱がたっています 
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