こばとの独り言

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「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」 あらすじ・感想その5 ハーレムルート、感想まとめ

2015年07月27日 00時28分07秒 | 美少女ゲーム

最後はハーレムルートです~。

ハーレムルートはヒロイン全員とのヤクソクを守るということになります。この作品においてはトゥルールート・・・ということになるんでしょうかねw

ハーレムルート 攻略情報
くすぐってしまえのばらからもちろん好きだ!落ち着くように言う大丈夫だろよろしく頼むよろしくお願いしますゆり姉に賛成・・・シャワー浴びてこいよかすみに教えてもらえサンドイッチ嫌いにはなっていない気持ちいいのばらがいい
ハーレムルートへ突入するのはある意味難しい・・・のかな?w 全員のフラグを折らずにいくだけですが、単純に全員の好感度を上げるというだけはないです。色々やってみた結果なんですが、好感度の優先順位は、かすみ>のばら>ゆりこ>アイリスのような感じがします。
とりあえず、ハーレムっぽい選択はダメっぽい。ここが罠かなw つまり2回目と最後の選択肢ですね。この2箇所を間違うと、かすみルートになります(ちなみに両方ゆりこにするとゆりこルート、最後をアイリスにするとアイリスルートになるので注意)。なので、2回目と最後の1番下の選択肢はかすみちゃんの好感度が上がる設定になってると思われますねw

ハーレムルート あらすじ
さくらにアドバイスを受けたとき、全員の顔が思い浮かんだ当麻。結論を出せないままお風呂でその話をして、重婚できないという点を当麻が言ったところ、いつも家事をしているかすみを差し置いて嫁にはなれないということで、かすみが嫁、のばらは妹のまま、ゆりこが愛人、アイリスが秘書になる・・・という形で収まりますw
初Hの順番は、同時ではあるものの、かすみ→ゆりこ→のばら→アイリスの順でした。4人は当麻に抱かれたことを幸せに感じるものの、当麻にヤクソクを守ってもらうばかりではなく、自分たちにしてあげられることはないか考え始めます。
そんなとき、学園の廊下で当麻とさくらがこれからのことを話しているのを聞いてしまったかすみ。当麻の本気の想いを嬉しく思うと同時に、体を壊しても良いと平然と言う当麻の全員を背負う覚悟とその重みを知ります。その話をかすみから聞いた他の3人のうちゆりことアイリスは、かすみ同様に自分たちが重荷になってしまうことに落ち込み悩みますが、のばらの前向きな言葉にひとまず暗い話を止めて楽しいことを考えようということになり、自分たちの子どもの話になったところで、ゆりこがあることを提案します。
ゆりこの案は赤ちゃんを産んで立派に育ててみせるというヤクソクを当麻とする・・・ということでした。最初は戸惑った当麻でしたが、自分の出す結論を前に不安な顔をしている4人を見ていて皆の想いを知り、4人との新たなヤクソクを交わします。
しかし、4人の頑張りは思わぬ方向に向かいます。それぞれ、妹、嫁、愛人、秘書の役割を演じ切ろうとして大失敗し、当麻に怒られてしまいますw でも、皆が自分のために何かしようとしていることを感じ取った当麻は、自分も頑張らなきゃいけないと強く思い、皆と“お互いダメなところを指摘し合う”というヤクソクも交わすことになりました。
それからも5人でお互いのダメな部分を補い合いながらお店を切り盛りしつつHも頑張っていき、少しずつ当麻も赤ちゃんを作るということに対して、ちゃんと考えるようになり・・・当麻が子作りを決意してから数年後、4人同時に妊娠するという快挙(?)を成し遂げるのでしたw

ハーレムルート 感想
Hするだけで終わりかなぁ~と思ったけど、意外とまともな話も出てきてシナリオが1番長かったことにビックリしましたw まぁハーレムルートらしいというか、最後はヒロインたちの妊婦姿が見られます。しかし、残念ながら特殊な人にとってはたまらないというボテ腹Hはありませんので悪しからずw
話の内容としては、当麻のことが中心になるのかな。ハーレムルートを現実に考えると出てくる問題ですからね。でも、ヒロインたちが当麻に対して何かしたいっていう話の中で赤ちゃん産むっていう結論はどうなんだろう?と思ったりもしたんですけど、これからも当麻を支えていくための覚悟と見てとればそれも納得かなw
個人的には、かすみちゃんが天然腹黒発言を連発して皆を恐怖に陥れていたのが面白かったと思うw ゆりこが恐れるかすみちゃんは最強ですねw しかも、計算ではなく天然で言ってるのだから恐ろしいw 特に髪の長い順にHするという話になって、唯一のショートヘアであるかすみちゃんが「私が髪を切ってあげる」と言ったときが1番面白かったw 他の3人が本気で怖がってたしwww
Hシーンに関しては、個人的にイチャラブに関してはやはり1対1のHが1番好きなので、この作品に限らずエロゲ全般でハーレムHがあまり好きじゃないんですよね。そもそも、あまりおっぱい見せることがないですし。おっぱい見せるかどうかが最大の焦点となる自分としては、ハーレムHはどうしても微妙・・・という評価になってしまいますねぇ。

ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム 感想まとめ
幼い頃の約束をテーマにした作品ですが、恋人になってからも新しい約束を交わして他の幼馴染を大切にしつつ2人の愛情もより深まっていく・・・というストーリーになっていて、コンセプト自体は結構しっかりしていたかなと思います。
まぁ当然ながらハーレム好きな人に1番オススメ。巨乳好きにもオススメですが、個別ルート後も選ばなかったヒロインとHする関係が続くというハーレム的なものは続くため(特にかすみ編はその傾向が強い)、ある程度ハーレムに対しても許容できる人の方がいいかな。個別ルートでおっぱい見せてるHCGで他のヒロインが割り込んで堪能できなくなることがありますしw
中身は基本的にイチャラブ=Hシーンになっています。普通のシーンでのイチャラブはほとんどありません。シナリオ的には、のばら編&アイリス編の2つが良かったです。特に、のばら編。ゆりこ編&ハーレムルートは可もなく不可もなく。かすみ編はヒロインの良さが出てなかったので微妙でした。1番好きなヒロインのシナリオが1番微妙だったときのこの気持ち、理解していただけるでしょうか・・・w
まぁでも、ヒロインはかなり良かったと思います。全員巨乳だしw かすみちゃん&のばらちゃんの2人が特にお気に入り。かすみちゃんは“お母さん”ぶりを発揮して自分のシナリオより他のシナリオで光ってたし、のばらちゃんのバカっぷりは逆に和むレベルで自分のシナリオでは進化してたし、ゆりこのダダ甘っぷりも良かったし、アイリスの母性を感じさせるところも良かった。まぁやっぱり全員巨乳ってのが1番ポイントですけどねw
そういや、多分ヒロインたちよりも巨乳と思われるさくらさんとのHシーンはなかったですね。彼(彼女?)のアドバイスで好転することが多くて良いお兄さ・・・いや、お姉さんか?・・・だったんですけどね。結局なんであんな身体になったか不明ですし、ハーレムルートでの独り言も気になったけどw ・・・ぃぇ、決してさくらさんとのHシーンなんて期待してないですよ、フタナリは好きじゃないし、そもそもさくらさんの下半身は完全に男ですからねw でも男の娘として見たら・・・イヤイヤそれでもダメだって(爆)
とにかく、雰囲気も基本的には明るめですし、全体のシナリオも短めなので手軽に楽しめるのも良いと思いました。・・・ぃぇ、ついこの間までめっちゃシナリオが長いエロゲやってたんで余計にそう思いました(爆) Hシーンに若干アヘ顔っぽいのはありますが・・・まぁ極端にアヘってるわけじゃないので我慢できるレベルかとw
ぁ、主題歌「ヤクソク☆シンフォニー」は結構気に入りました。特典CDにフルバージョンが収録されてるっぽいので、落としておこうかなと思います。もう頭の中でリピートしちゃってますw

さてさて、そんなわけで、お次も2015年7月発売タイトルになります~。とはいっても、31日発売の方になるので、少し間が空きますがw

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このSD絵のかすみちゃんのイラストが気に入ってるんですよね~。ネコ耳フード、立ち絵だけでも良いから見たかったです!

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
鈴木かすみ編】【八千草のばら編】 【反町ゆりこ編 宮内アイリス編

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「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」 あらすじ・感想その4 宮内アイリス編

2015年07月26日 18時54分32秒 | 美少女ゲーム

4周目は宮内アイリスでした~。

宮内アイリス キャラクター紹介
アイリスは幼い頃の少しの期間だけ当麻と一緒に遊んだことがある1つ年下の幼馴染。ある日突然押しかけてきた自称婚約者です。当麻とのヤクソクは“再会したら結婚する”。
父親が日本人、母親がロシア人というハーフで、容姿が日本人離れしているせいか、幼い頃はイジメられていました。でも、それを当麻が助けたことで彼を好きになり、両親が離婚した後しばらく1人暮らしをしていましたが、我慢できずに当麻の家に押しかけてきました。
実質1人暮らしをしてたのである程度は家事が出来、また要領が良いため銭湯の仕事もソツなくこなしますが、集中力が高すぎる上に完璧主義で思い込みが激しいため、1つのことに夢中になるとそのことに関しては物凄い力を発揮するぶん、周りが見えなくなる傾向にあるのが欠点です。0か1かのデジタル的な思考で極端なんですね。
寝るときはいつも裸で、寝相が悪いw 口癖というわけじゃないけどツッコミで「ねぇ、なんで○○○?ねぇなんで?(○○○の中はツッコミの内容)」と言うことが多いですw Hなことに関してはすぐキスをしてくるキス魔ですが、4人の中では1番性知識が乏しいようです。
他の3人については最初は周囲と衝突していましたが、初めての仕事で失敗したときにかすみに励ましてもらったことをキッカケに彼女のことを慕うようになり、姉妹みたいな関係になります。同い年であるのばらとはいつも喧嘩していますが、アイリス自身はのばらのことを妹のように思ってることがアイリス編で分かります。ゆりこに関してはチョップ怖い・・・でしょうかw

宮内アイリスルート 攻略情報
強引に退かすしかない!二人一緒に目のやり場に困る!落ち着くように言うそうかもしれないなら分かり合えないそんな義務と権利は知らない案外アイリスが怒っているおやすみなさいちゃんと反省しろサンドイッチ嫌って欲しいのか?早く服を着ろ!アイリスがいい
アイリスに関する選択肢は少な目なので、他のヒロインの選択肢は要注意。

宮内アイリス編 あらすじ
アイリスを選んだ当麻は、皆と一緒にお風呂に入ったとき、アイリスのことが好きだと皆の前で告白。選ばれなかった3人は笑顔でそれを祝福します(案の定まったく同じ流れw)。
当麻は当初はアイリスだけのはずでしたが、3人の想いを知っているアイリスは“もしも自分が選ばれなかったら・・・”と考え浮気を承認します(ゆりこ編と全く同じ流れw)。Hのときは最初はアイリスのはずでしたが、のばらたちの主張によりアイリスは最初を譲り、先に他の3人とH。かすみ、ゆりこ、のばらの順に抱き、最後はアイリス。
他の3人に比べて当麻と一緒にいた時間が少ないことをずっと気にしていたアイリスは、家族として認めてもらうために翌日から自分に出来ることを一所懸命に頑張ろうとしますが、アイリスの悪い癖が出てしまい、初めて仕事をした日と同様に失敗してしまいます。失敗したことに落ち込んだアイリスですが、当麻に励まされて立ち直ります。
アイリスを見て、もっと自分が頑張って家族を支えなくてはいけないと思った当麻は、仕事もHも全力で頑張るようになりますが・・・本人も気づかない内に疲労が蓄積されていきました。定休日の前日、疲れていて朝からイラつきが収まらない当麻はアイリスを始め多くの知人に八つ当たりをしてしまいます。そして、閉店間際にさくらに絡まれた際に、さくらにキツい言葉を投げかけてしまい、当麻は激しく自己嫌悪。
さくらから事情を聞いたアイリスは当麻のもとへ行き、当麻を膝枕して癒します。そして、当麻と“もう無理はせず、愚痴があればちゃんと話す”というヤクソクをします。その後、さくらに謝った当麻は、さくらから父親が営業していた頃の話を聞かされ、周囲の人たちに支えられてきたことを忘れて自分達だけで頑張ってきたと思い込んでしまったことを反省。
それからはお店も順調でしたが、ある日、アイリスの父親が銭湯にやってきます。まだ営業中だったため、翌日話をすることに。何を言われるかある程度想像していたアイリスでしたが、既にある決心をしていました。翌日、父親との話の中で、両親がヨリを戻したことを聞かされ、アイリスは喜びます。しかし、父親からロシアに引っ越して一緒に住もうと言われたものの、アイリスはそれを断り当麻たちと一緒にいることを伝えます。
アイリスにとって当麻達はもう1つの家族であることを父親は理解し、今回は諦めると言い、帰っていきます。アイリスに家族だと言われたのばら達は嬉しく思いつついつも通りアイリスをからかうのでした。

宮内アイリス編 感想
家族に飢えているアイリスが家族の温かさと周囲の人間たちに支えられていることを知るお話になっています(当麻も同じですけど)。のばら編も良かったけどアイリス編も良いですね。何故かすみ編だけあんなお話に・・・orz
恋人になると少し余裕が出たのかそれまでのツンデレっぽさは鳴りを潜めてしまうのが少々残念なくらいかw 最早日常風景と化していたのばらちゃんとの喧嘩も少なくなっていくし。でも、その代わり母性を感じさせるようになり、当麻を膝枕で癒すシーンが多くなるのは良かったですね~。
ただ、おっぱいが1番大きいらしいのに、Hシーンであまりおっぱいを見せてくれなかったのは残念でした。おっぱい見せるCGのときはかすみちゃんが間に入るし・・・せっかくの裸エプロンもおっぱい片方隠れちゃってるし。なので、公園Hが1番良かったです。たっぷりおっぱいを堪能できる数少ない機会なのでw
一般シーンですと、やはり膝枕ですね。色んな場所で膝枕がありますw 下から見るおっぱいを眺めたら癒されること間違いなしです(爆)
ところで、数箇所セリフと実際の文章が全然合ってない部分がありますね。あと、立ち絵でのばらがかすみになってたり、他のヒロインのときよりミスが多いですよw

さてさて、最後はハーレムルートです!

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かすみが夢中になるおっぱい・・・触ってみたいです(爆)

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
鈴木かすみ編】【八千草のばら編】 反町ゆりこ編ハーレムルート

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「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」 あらすじ・感想その3 反町ゆりこ編

2015年07月26日 00時07分41秒 | 美少女ゲーム

3周目は反町ゆりこでした~。

反町ゆりこ キャラクター紹介
ゆりこは当麻の1つ年上の幼馴染。当麻とのヤクソクは“行き遅れたらお嫁さんにしてもらう”。
頭が良く学園の成績は優秀ですが、基本的に銭湯の仕事と当麻を甘やかすこと以外は何もしないちょっとダメ人間なお姉さんw ただ、のばらと違い本当にダメなのかと言えばそうではなく“やれば出来る子”ですねw
当麻たちの住む街では最強の強さを誇るさくらをもってしても“口ではゆりこに敵わない”と言わしめるほど。なので、ゆりことのばらは長年に亘り当麻を巡って争っていますが、お馬鹿なのばらがゆりこに口で勝てることはほぼありませんw ただ、そんなゆりこでも天然腹黒のかすみには勝てず、かすみに対しては“恐ろしい子”と評価していますw
下ネタ好きでよくセリフの中に下ネタを挟みますが、スルーされたりすると落ち込むほどに打たれ弱い性格をしていますw しかし、スルーされても下ネタを言ってしまう哀しい性w

反町ゆりこルート 攻略情報
くすぐってしまえゆりこから目のやり場に困る!女の子をひきはなす大丈夫だろなら分かり合えないよろしくお願いしますゆり姉に賛成おやすみなさい次は簡単な料理でサンドイッチ嫌いにはなっていない気持ちいいゆり姉がいい
気を付けるべきは、のばら同様にかすみ関連の選択肢。のばら&アイリスは特に気にする必要はないですね。

反町ゆりこ編 あらすじ
ゆりこを選んだ当麻は、皆と一緒にお風呂に入ったとき、ゆりこのことが好きだと皆の前で告白。選ばれなかった3人は笑顔でそれを祝福します(やはりほぼ同じ流れw)。
当麻は当初はゆりこだけのはずでしたが、3人の想いを知っているゆりこは“もしも自分が選ばれなかったら・・・”と考え浮気を承認します。Hのときは最初はゆりこのはずでしたが、のばらたちの主張によりゆりこは最初を譲り、先に他の3人とH。のばら、かすみ、アイリスの順に抱き、最後はゆりこ。
のばらに小姑宣言されたゆりこは、翌日から本妻としてかすみの代わりに家事をするようになります。かすみほど完璧ではないものの、ソツなく家事をこなす姿に当麻は驚きます。のばらは最後まで抵抗してましたが、最終的には認めざるをえなくなったようです。
それからのゆりこは家事に仕事にHに何もかもを頑張りようになりますが、頑張りすぎたせいか日を追うごとに顔色が悪くなっていきます。当麻は何度も無理せず休むよう言いますが、ゆりこは言うことを聞きませんでした。
そして、定休日の前日、かすみが風邪、アイリスが披露困憊で学園を欠席、ゆりこものばらもいつもの元気がないという状態に陥ったことから、当麻は銭湯を臨時休業させようとしましたが・・・ゆりこの説得によりお店を開くことにします。
銭湯の開店準備は学園を休んで快復したかすみとアイリスがしていたため、その日の営業は無事終了。その後、いつも通り皆とお風呂に入りましたが・・・連日の無理がたたって、ゆりこは倒れてしまいます。とは言っても、体力が尽きて寝てしまっただけですが。
ゆりこは当麻のベッドで一晩ぐっすり寝たことで体調も回復。目を覚ますと床の上には当麻が寝ていて、寝言でもゆりこの心配をしていました。その様子を見て、ゆりこは自分の不安が口に出ます。当麻のお蔭で今の自分があるのだから恩返しがしたい、でも自分以上に無理をしている当麻は私に何も求めていない、もしかして当麻は私のことが嫌いなのではないかと。
そのゆりこの独り言を寝起きで聞いていた当麻は飛び起きてそれは違うと言います。ゆりこが自分を見て無理していると思っていたことに反省した当麻は、ゆりこと“これから何でも相談すること”・・・とヤクソクをします。こうして2人は、これまでのただ一方的に何かするという関係から、信頼し合う対等の関係になるのでした。

反町ゆりこ編 感想
シナリオ的には至って普通w 全体を通して特に不満はなかったです(ハーレム的な何かや当麻のことは最早気にしないのでw)。
これまで当麻を甘やかすこと以外何もしてこなかったゆりこが(仕事は当麻のためにちゃんとしてましたが)、かすみちゃんの十八番を根こそぎ奪ってしまいますw ゆりこの基本スペックはヒロインの中で1番高いので“やれば出来る子”の典型的なパターンになりますねw
のばらちゃんと違う点は、努力している姿をみせなかった点と、かすみちゃんの出番があまりなかった点かな・・・かすみちゃんが少しアドバイスしただけですぐできちゃうからw ただ、1人で何でも抱え込んでしまうという悪い癖があり、かなり無理をしていましたが・・・Hしたら余計に疲れるんじゃね?w 精神的な癒しという意味では良かったのかもしれないけどw つか、のばらちゃん、小姑になろうとして返り討ちにあって兄のフォローすらないという可哀想な事態に陥ってましたね・・・でも、そういうお馬鹿なところも愛すべき部分だと思いますw お馬鹿なのばらちゃんを見てると和むw
ただまぁ、当麻が流され過ぎな感じがしたけど、コイツに関しては最早何も言うまいと思ってるのでとりあえず置いておきます(爆) とにかく、“甘やかしてくれるお姉さん”は良いものですね。私もあのおっぱいに顔を埋めたいです!w
Hシーンはガッカリかなぁ~。おっぱいあまり見せてくれませんでしたし。お風呂場Hは数少ないおっぱい見せCGだったのに、途中のばら乱入があるし・・・。パ○ズ○フェ○があったのが唯一の救いですね。
一般CGシーンですと、やはりぎゅーって抱きしめられるシーンですね。甘やかされたい(*´Д`*)b

さてさて、お次は宮内アイリスになります~。

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ところで、ゆり姉のおっぱいって1番小さいのか?w

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
鈴木かすみ編八千草のばら編 【宮内アイリス編ハーレムルート

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「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」 あらすじ・感想その2 八千草のばら編

2015年07月25日 19時12分32秒 | 美少女ゲーム

2周目は八千草のばらでした~。

八千草のばら キャラクター紹介
のばらは当麻の妹。お兄ちゃんのことが大好きで甘えんぼ。当麻とのヤクソクは“ずっと一緒にいる”。
“のばらをバカと言わない人間がいたらバカ”と言われてしまうくらいどうしようもないおバカw 理性よりも本能で生きており、頭で考えるより先に口に出てしまうため、よくアイリスと喧嘩しています。一見怖いものなしのように見えますが、雷が大の苦手。このときばかりはゆりこも当麻に甘えることを許すようですw
料理は殺虫剤が作れてしまうほど壊滅的w 基本的にバカなので銭湯での仕事も単純なものしか出来ません。ただ、なんというか、あまりにバカで何をやってもダメダメな為、むしろ放っておけない感じがして、保護欲をかきたてられてしまうような印象があるw

八千草のばらルート 攻略情報
強引に退かすしかない!のばらから目のやり場に困る!女の子をひきはなす大丈夫だろなら分かり合えないそんな義務と権利は知らないなんとのばらが二人を!?・・・シャワー浴びてこいよ次は簡単な料理で天津飯嫌ってほしいのか?早く服を着ろ!のばらがいい
まぁ、ぶっちゃけると、かすみちゃんの選択肢さえ注意すればあとは何でも良い感じですね。なので、かすみちゃんの選択肢はどこかで必ず選択肢をワザと間違う必要性が出てきますが、ゆりこ&アイリスはそこまで気にしなくても大丈夫なようです。

八千草のばら編 あらすじ
のばらを選んだ当麻は、皆と一緒にお風呂に入ったとき、のばらのことが好きだと皆の前で告白。選ばれなかった3人は笑顔でそれを祝福します(ほぼ同じ流れ)。
当麻はのばらだけじゃなく3人のことも好きと言ってしまったため、それを確かめるために、全員とHすることになります。のばらは本来なら浮気だけど皆なら良いと承諾します。意外にものばらが怖がったため、先に他の3人とH。ゆりこ、かすみ、アイリスの順に抱き、最後はのばら。
初めてのHから一晩明けて・・・当麻に選ばれ幸せを噛みしめるのばらでしたが、冷静に振り返ってみると、当麻は“ヤクソクを守る”とは言ってくれたけど、皆のことも好きとも言ってたことから、正妻は安泰ではないということに気付き慌てます。
H以外で当麻のために自分に出来ることはないかと考えたのばらは、当麻の嫌がることはしないと当麻にくっつくのを我慢して、かすみ達がやっている仕事を自分がしようと頑張りますが、ことごとく裏目に出て失敗してしまい自分のスペックの低さを実感して落ち込んでしまいます。しかし、さくらから“自分は自分なんだから好きな人と一緒にいられるように努力しろ”とアドバイスを受けたことを思い出し、もっと努力しようと立ち直ります。
自分に自信を持つさくらを目標にしたのばらは、それから皆に迷惑をかけた反省から自分の欠点を認めて、少しずつ変わっていく努力をするようになります。そして、当麻のことだけではなく、自分がもっと成長して皆を楽にしてあげたいと思うようになり、当麻に“頑張る”とヤクソクします。そして、その努力しているのばらの姿は、周囲の人たちにも良い影響を与えるのでした。
かすみ達が手伝ったとはいえ、ご飯を1人で作れるようになるまで成長したのばら。でも、まだ正妻とは不安という彼女に対し、当麻は自分を信じてもらうようどんなことでもすると言います。その言葉を聞いたのばらは、一生の思い出になるご褒美として特別なHがしたいと言い、予め用意したウェディングドレスを着て、もっと頑張って胸を張ってお兄ちゃんのお嫁さんになるとヤクソクします。
こうして正妻としての自信を付け始めたのばらでしたが、翌朝当麻の部屋にいくとそこにはアイリスとゆりこが当麻を襲おうとしていて、さらにそこに素っ裸のかすみまで現れ、挙句にのばらが3人に百合の世界へ連れて行かれ・・・結局、これまでと変わらないドタバタ日常は続くのでしたw

八千草のばら編 感想
のばらちゃんは化けるとは思ったけど本当に化けましたね。ただのバカから天使に急激にランクアップw 共通ルートでは見事なおバカっぷりを発揮していたのばらちゃんが正妻としてだけじゃなく人としても急成長していき、その努力する姿は応援したくなりました。
しかも、最初は当麻のためだけだったのが、それだけじゃなくその周囲の人たちにも向けられるようになり、ゆりこやアイリスが危機感を覚えるどころか、影響されて積極的に家事をするようになったり、のばらを応援するようになったりして、のばら編はただのハーレムにはならず、のばらの成長記が描かれていて良かったと思います。かすみ編にガッカリしたから余計にそう思えたw とりあえず、のばらちゃんの成長のためにかすみちゃんが1番協力してたので、かすみ編は忘れることにします(爆)
やはりこういうちょっとおバカな猪突猛進タイプの妹って一点突破型なんですね。色んなことを1度には出来ないけど、1つのことに集中するとものすごい力を発揮して一気にマスターしちゃうという。あの成長ぶりには驚かされました。でも、たまに以前のおバカなのばらちゃんに戻るとホッとするのは何故だろうw
Hシーンはそこそこ良かったと思います。ただ、良さげなHCGのときに他のヒロインが割り込むHになるのが残念だったかなぁ~。パ○ズ○フェ○もあったけど、当麻の手が邪魔だった!!それも残念でした。でも、トイレHと最後のウェディングドレスHの2つはとても良かったです!トイレHはお漏らしあったし(爆)
一般CGシーンは、やはり最後のウェディングドレス姿!これ以外になかろうw マジで綺麗だった。すっごく良かったです!本当に妹属性の最後ってウェディングドレス姿を見せることが多いですよね。実妹は法的に結婚できないことに対する反乱なんだろうか?w ぃぇ、義妹でも多いけどさw
のばらちゃん可愛かったし、シナリオも良かったし、個人的には満足しました。もうハーレム的な何かには慣れたので(爆)

さてさて、お次は反町ゆりこです~。

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のばらちゃん可愛いですね!普段のお馬鹿なところは最早見ていて和むレベルwww

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
鈴木かすみ編】 【反町ゆりこ編】【宮内アイリス編ハーレムルート

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「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」 あらすじ・感想その1 鈴木かすみ編

2015年07月25日 00時18分15秒 | 美少女ゲーム

2015年7月発売タイトル第1弾は、Chienの「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」でした~。

まぁ7月24日発売のものはこれ1本だけなんですけどw
師走ほりお氏の絵が好きになって興味が出た作品です。体験版もプレイ済でした。

店舗特典はコチラ。

“残念なのばら”・・・略して“残の”と呼ばれる妹の八千草のばらちゃんですねw しかも何故か2つwww
本当はかすみちゃんが1番だったんですけど、かすみちゃんだけ店舗特典が無かった件orz
なので、それ以外ではのばらちゃんが1番良かったので、のばらちゃんにしました。中身は残念だけど見た目は1番好みですからねw それに、こういうおバカな子って後半可愛く化ける可能性が高いですし。
しかし、何故かすみちゃんがないんだ・・・。

「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」は、親の跡を継いで学生ながら銭湯を経営している主人公・八千草当麻と幼い頃特別な“ヤクソク”をかわした4人の幼馴染の女の子たちとのイチャラブストーリーです。
最初からハーレム展開なのですが、個別ルートは用意されています。でも、個別ルートもハーレムの延長線上でしかありませんw
選択肢は割と多目。でも難しくはないかと。

共通ルート あらすじ
早朝、朝早く大好きなお兄ちゃんを起こしにきた八千草のばら。しかし、お兄ちゃん・・・当麻のベッドには既に先客がいました。それは幼馴染の1人、反町ゆりこ。早朝から2人は当麻を巡って口論します。何故か全裸になってw
そこへやってきたのはもう1人の幼馴染、鈴木かすみ。このままでは遅刻するとかすみに言われ慌てて起きる当麻でしたが・・・かすみが裸エプロンだったことに気付き驚きますw 全裸の2人もかすみの大胆なアピールに戦慄するのでしたw
一緒に朝食を食べ、一緒に学校に行き、放課後は皆でお店の営業をして、一緒にお風呂に入る・・・といういつも通りの日常を過ごした4人でしたが、営業を終えてかすみとゆりこが帰った後に、大きなイベントが待ち構えていました。
大雨の中、道端で倒れている少女を発見したかすみが大慌てで戻ってきたため、当麻はひとまず自分の家に少女を運び介抱します。その少女は何故か当麻の名前を言っていたため、のばら達はどういう関係か疑いますが、当麻はまったく見覚えがありませんでした。
翌日、かすみが少女の元へ向かうと何故か全裸の状態で寝ていました。その胸があまりに柔らかそうだったため、かすみはちょっと胸を突いてイタズラしたところ、少女が目をさまし、自分の胸を触っているかすみを見て犯されると勘違いして大騒ぎ。
少女の悲鳴を聞いた当麻は部屋に駆けつけたときはまだ混乱していましたが、当麻が探していた人物だと分かると途端に態度を変え、当麻に近づきキスをしちゃいます。それを見て驚く他の幼馴染たち。
その少女の名前は宮内アイリス。彼女は8年前母親を亡くした八千草兄妹が一時的に伯父の元に預けられていたときに当麻が出会った少女でした。彼女は当麻と“再会したら結婚する”という約束を交わしており、その約束を信じて当麻の元へやってきたのでした。
アイリスはひとまず当麻の家で預かることとなり、既に転校手続きは済ませてあったため、一緒の学校へ通うことになります。放課後は当麻のお店の手伝いをしようとしますが、皆と同じだけの仕事をしようと焦ってしまたっため、なかなか上手くいかず、挙句のばらにキツイ一言を言われてしまったために、家出してしまいます。
アイリスが気になったかすみは営業中の空いた時間にアイリスを探しにいきます。かすみには心当たりがあったため、そこへ向かうと、予想通りアイリスがいました。かすみに励まされ立ち直ったアイリスは、それからはちゃんと仕事を覚えようと一生懸命頑張るようになり、即戦力となりました。このときの事がキッカケでかすみとアイリスは仲良しになります。
アイリスとの約束を思い出してからは他の幼馴染との約束も少しずつ思い出していった当麻。しかし、全員で一緒にお風呂に入ったとき、当麻の大きくなったチ○コを皆で手○キして射精させてしまったあとから、当麻は4人のことを“幼馴染”から“女の子”として見るようになってしまい、今まで通りに接することが出来ず、避けるようになります。
お風呂の一件で当麻に嫌われてしまったと思い込んだ幼馴染4人は、どうするか悩んで相談していましたが、そこにもう1人の幼馴染であり学園の教師でもある安心院さくらがやってきて、アドバイスを受けます。そして、そのアドバイス通りに当麻を観察したところ、その通りだたっため、今度は当麻の性欲をスッキリさせようという話になり、1人1人当麻にHなことを迫るようになります。
全員とHなことをしてしまった(本番はしてませんが)当麻は、幼馴染4人に誰との約束を守るのか迫られますが、その場は保留。皆のことが同じくらい好き・・・といつまでも答えを引き延ばしていた当麻ですが、さくらからアドバイスを受け、ようやく結論を出します。彼が出した答えとは・・・。

・・・と、いうわけで、1周目は鈴木かすみでした。
まぁ体験版やる前から最初はこの娘しかない!って決めてましたしねw

鈴木かすみ キャラクター紹介
かすみは当麻と同い年の幼馴染。当麻とのヤクソクは「美味しい料理が作れるようになったらお嫁さんにする」。
当麻との約束を果たすため、家庭的な女の子になり幼馴染の中では1番料理上手。皆のご飯のお世話は彼女がしています。母性が強く包容力もあるので皆のお母さん役になっていますね。アイリスが来てからは2人で料理をすることが多くなりましたが、それでもかすみがメインなのは変わりません。
4人の中では1番控えめな性格ですが、当麻のことに関しての行動力は誰よりもアグレッシブ。最初に裸エプロンを披露してのばらとゆりこを戦慄させたり、手○キを最初にしたり、射精合戦(?)でも最初の相手になったり、他の3人がぎゃーぎゃー言ってる間にちゃっかり横取りすることが多く、さりげなくしかし大胆な行動が目立ちますw
天然癒し系なので誰とも喧嘩することはなく、むしろ彼女の癒しパワーは人の怒りを鎮めてしまうほどに強力ですw しかし、怒らせると誰よりも怖く、彼女が怒ってドス黒いオーラを発したときは誰も逆らえませんw あと、口での喧嘩ならさくらにも負けないゆりこが「かすみ、恐ろしい子」と戦慄するほどに腹黒い一面がありますw まぁ天然なので本人は無自覚かもしれませんがw

鈴木かすみルート 攻略情報
強引に退かすしかない!二人一緒にもちろん好き!女の子をひきはがすそうかもしれないよろしく頼むそんな義務と権利は知らないゆり姉に賛成おやすみなさいかすみに教えてもらえ天津飯嫌ってほしいのか?早く服を着ろ!選べない
まぁ別に悩むこともないけどw 普通に好感度が上がる選択肢を選んでいくとハーレムルートになりそうだったので、とりあえず、かすみ以外はワザと外した選択肢を選んでいます。

鈴木かすみ編 あらすじ
かすみを選んだ当麻は、皆と一緒にお風呂に入ったとき、かすみのことが好きだと皆の前で告白。かすみ以外の3人は笑顔でそれを祝福します。
でも、他の3人のこともやはり好きだという当麻と、3人も当麻以外考えられない・・・ということで、全員とHします。アイリス、ゆりこ、のばらの順に抱いたあと、最後はかすみを抱きます。
当麻に選ばれて嬉しいと思ったかすみは、翌日から積極的にHなことをしようとします。しかし、当麻はかすみにしてもらってばかりだから、今度は自分が・・・とかすみからの誘いを断り続けてしまいます。
自分よりも当麻を気持ちよくさせたいと思うかすみと、同じく自分よりもかすみのことを気持ちよくさせたいと思う当麻。2人は、お互いのことを思うが故に擦れ違いが生じてしまい、かすみは徐々に“私に魅力がないのでは・・・”と思い悩むようになります。
かすみは、その事をさくらに相談。さくらはお互いの気持ちはハッキリしているのだから話し合えばすぐに解決するとアドバイス。かすみは半信半疑でしたが、当麻と話し合い、お互いの擦れ違いは無事解消します。
しかし、まだ問題は残っていました。他の幼馴染たち3人との関係も認めていたかすみでしたが、徐々に独占欲が強くなっていき、当麻が他の女の子とHをすることに嫉妬するようになります。その気持ちを抑えるため、2人は皆に内緒でローテーションを無視してHをしますが、それもバレてしまい、余計に3人を刺激してしまう事態に。
かすみへの想いが強くなった当麻は、再びかすみと内緒のHをします。その中で、かすみと“他の子には絶対中出ししない”というヤクソクを交わします。それは、かすみにとって自分の独占欲と皆への気持ちとの狭間で決めた落としどころでした。かすみが最後に言った“良いお母さんになる”というヤクソクは皆に聞こえてしまいましたが、Hの最中に交わしたヤクソクは2人だけの秘密となるのでした。

鈴木かすみ編 感想
たぶん、他のヒロインでも最初は同じ展開になるのでしょうが、自分がハーレム展開に慣れていないせいもあるのか、違和感ありまくりでした。かすみちゃんのシナリオだと、他の3人の自己主張が強すぎ。せっかく当麻がかすみちゃんを選んだんだから少しは譲れよw ローテーションにしても(これも私としてはイミフなんですが)、正妻のかすみちゃんが1番多くなるのが普通じゃないのか。何故に平等なんだよw そのせいで相対的にかすみちゃんが目立たなくなってたような気がします。
かすみちゃんも嫉妬するくらいなら止めさせろよ・・・って思うんだけど、まぁこれもかすみちゃんの博愛主義の弊害かw 2人きりのイチャラブといったらHシーンしかないですし、そのHシーンもたまに他のヒロインが割り込んでくるし、なんだかなぁって気はします。最後の内緒のヤクソクも当麻が守れそうにないだろって思うんですけど?w とにかく、個別ルートなんだけどハーレムルートでちょっとだけかすみちゃんがメインっていう感じがしないでもなかったです。まぁタイトルに“ハーレム”と付いてる以上は受け入れるしかないんですけどね。ぁ、主人公の当麻については論外な野郎なので何も言いません(ぁ
Hシーンはアイリスが割り込んだり、ゆりこが割り込んだり・・・ちょっと邪魔って思いました(他のヒロインが割り込むのは全員としちゃう初Hとその2回の計3回ですが)。特に、ゆりこが割り込んでくるHシーン。ここ、かすみちゃんが独占欲を剥きだしにして自分だけを見てほしいって告白したシーンなんだから、ここくらいはせめて2人きりでHさせてやれよ・・・って思いました。おっぱい見せる率は・・・普通かな。騎乗位のときにアイリスが割り込まなきゃアレが1番良かったのにねぇ。そういやここのシーンも2人の擦れ違いが解消するシーンでしたよね。かすみちゃんの場合、重要なHシーンは誰かしら邪魔が入るというのが決まりなんだろうかw ぁ、パ○ズ○フェ○は良かったですw なので、パ○ズ○フェ○と最後のHシーンかな~良かったのは。ちなみに、かすみちゃんとの記念すべき初本番シーンですが・・・途中でCGが違う絵に変わりますね。ここは絶対修正必須だと思いますよw
こういう作品なので一般CGのシーンは少ないです。添い寝&ピロートークも良かったけど、絵的にはやはり裸エプロンですね。男のロマンw しかし、最初に裸エプロンを見せた割に、裸エプロンHがなかったなぁ~。期待してただけにそれが残念でした。というか、恋人になってからの方が家庭的な部分を見せることが少なくなったような・・・?そこが“売り”のヒロインだったのに、単にHに関することがメインになってたのがちょっと残念。
・・・あれ?なんかダメ出しばっかりだったような?すいません、1番好きなヒロインだっただけにちょっと不満が爆発したかもしれません・・・w でもでも、かすみちゃんは可愛くて良かったですよ!

さてさて、お次は八千草のばらです~。

「ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム」の公式サイトはコチラから↓ 

やはり、私は天然癒し系の幼馴染には弱いらしい・・・w

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
八千草のばら編】【反町ゆりこ編】【宮内アイリス編ハーレムルート

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「アマカノ ~Second Season~」 公式サイト公開

2015年07月24日 19時08分18秒 | 美少女ゲーム

2015年12月18日発売予定「アマカノ ~Second Season~」の公式サイトが公開されました~。併せてPVも公開されてます。

キャラクター紹介では学年やシーン回数など詳細が掲載されています。
これ見る限りでは、発売期間に合せてキッチリ1年後なんですね。ということは、紗雪が3年生、こはるちゃんが2年生になっているということですね。
今回ヒロインとなった生徒会長の涙香が「こはるびより」の常連らしいので、こはるちゃんも出番あるんでしょうかw こはるちゃん大好きな私としては期待したいです!

あと、今回もアペンドシナリオが3ヶ月連続配信されるみたいですね。これも楽しみです!

・・・ところで、前作の主人公の彼女は誰になったんでしょうかね?w

「アマカノ ~Second Season~」の公式サイトはコチラから↓
http://azarashi-soft.nexton-net.jp/amakano2/

 

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「プリズム◇リコレクション!」 あらすじ・感想その5 久我山このか編、感想まとめ

2015年07月24日 00時47分18秒 | 美少女ゲーム

最後は久我山このかでした~。

このかは昌信の妹。自他ともに認めるブラコンで、昌信のことが大好き。まぁ好きっていうか信頼している・・・と言った方が良いかな、最初の方は。この辺りはこの後の作品「サキガケ⇒ジェネレーション!」の璃々子ちゃんにも通じるものがありますね。信頼と恋愛の狭間っぽい感じ。
学年主席で入学式において新入生代表の挨拶をしているほどに優等生ですが、普段のボーッとしてる態度からはそう見えないですねw 学年次席の雛乃からは色々あってライバル視されていましたが、次第に仲良くなり、最終的にはどのルートでも親友と言って良い関係になります。このかの何を言われても動じないマイペースぶりと雛乃の面倒見が良いところ(M体質なのも含めてw)がそうさせているのかもしれませんがw
非常にマイペースであり意味純粋でもあるため、覚えたワードがどんな意味のものでも口にしてしまう癖があり、危険な発言や突拍子もない発言をするため(ゲームや漫画、アニメも好きなのでそういう関係の発言も多い)、☆☆☆部のメンバーは彼女の発言に驚くことが多く、昌信や雛乃がツッコミを入れたり、慌てて口止めしたりするシーンが多く見受けられますw でもなんていうか・・・愛されキャラというか、甘え上手なところがあるので、何を言っても憎めないですね。本人は自覚があるのかどうか分からないけど、こっちが構ってあげたくなるというか放っておけない雰囲気があります。そのせいか、誰も逆らえない最強キャラと化してるような気がしますw
そんな彼女ですが、実は記憶障害を抱えていて、“知識”はデータとして蓄えていられるものの(実際、そういったものの記憶力は良い)、“いつ、どこで、誰と、何をした”という所謂“エピソード記憶”を3日経つと忘れてしまいます。幼い頃にそれが発症したときはパニックになったようですが、今では落ち着いていますね。むしろ、落ち着きすぎているというかw どんなことにも動じない強さを得たようですw
どんなエピソードも3日経つと忘れてしまうため、何があったか分かる様にどんなことでも記録する癖があり、しかも絵が上手なので文字でのメモだけじゃなくイラストや漫画形式でエピソードを記録しています。特にお兄ちゃん子であるせいか、兄の観察には力を入れており、“兄ッ記”という兄の観察日記を書いているほどw
両親はともに世界的な研究者で、今2人がメインで行ってる研究は、このかの記憶を補助するためのシステム作り。両親ともこのかのことを大変可愛がっているせいか、家族の中ではこのかが1番立場が強いですねw

久我山このか編 あらすじ
☆☆☆部でプールに遊ぶに行くことに。主軸はこのかで、普段感情の変化を見せない彼女の他の表情を記録するために、ウォータースライダーへ行きます。そこで、このかが叫び声を挙げるという普段は見せない表情をしたため、目論見は成功しますが・・・このかのお尻はちょっと腫れていましたw その日の夜、このかのお尻に薬を塗ることになった昌信。このときから徐々にこのかのことを“妹”としてではなく“女の子”として意識していくようになります。
初音からのご褒美課題という名目での、このかとのデート。途中、幼馴染で現大島旅館の若女将の大島ひかりと再会したりして、少しずつ観光プランを固めていきますが・・・それと同時に少し2人の幼い頃の話もします。その日の夜、このかがいつでも記録を引き出せるようにこれまで描き溜めたスケッチブックをスキャナで取り込んでデータ化しようと昌信は提案。このかからの了解も得たため、データ化に当たって雛乃にも協力をお願いします。雛乃は雛乃で“ある目的”があって協力することになりましたが・・・w 
このかのスケッチブックもデータ化作業をする前に雛乃とこのかが出会ったときの話をします。それは雛乃にとっては衝撃的であり、忘れたくても忘れられない思い出でした(共通ルートでも触れていますが2人が最初に口論していたのはこのこと)。このかは忘れていることを証明するため、実際2人が出会った場所に行くことにします。しかし、そこでこのかにある変化が訪れました。
3年前にあった出来事を思い出したこのか。その変化に喜ぶ昌信はもしかしたら他にも思い出せるかもしれないと☆☆☆部に協力を要請して(多英やヴェロニカも協力しましたが)、このかを色んな場所に連れていくことにします。しかし、思い出せる場所が限られていて、いつも同じ場所で同じ映像ものばかり見るということに昌信や雛乃は疑問を感じ始めます。特に雛乃は独自でそのことに調べ、このかは正確には“記憶を思い出している”のではなく“映像を見せられている”という結論に達し、それが図南市のARシステム“アリエス”を利用したものであることを突き止めます。それは、このかの持つ親から与えられた携帯端末をこのか自身が持っていることが条件となっていたことからも、久我山兄妹の両親がこのかのために開発している記憶補助システム“AMS”が関わっていることは明白でした。
一方、このかの記憶について調べているときに、遊園地でこのかが昌信が大怪我をした事故のトラウマを思い出してその不安をなくさせるために一緒にお風呂に入ったり添い寝する間に、このかを完全に異性として意識してしまった昌信。そして、このかのオ○ニーを目撃したことが決定打となり、気持ちを抑えきれなくなった2人は告白し、恋人同士になります。
久我山兄妹2人が恋人同士になった頃、開発局内部で動きがありました。兄妹の父親・篤郎は、局長の藤倉永康に呼ばれ異動を命じられますが、永康がアレストニアと共同で開発している軍用アンドロイドを否定し、それに利用されようとしていたAMSを凍結すると言ったことで監禁されてしまいます。そして、篤郎が監禁されていたことを“見ていた”妻の静は開発局から脱走し、昌信に連絡。図南市で唯一開発局の手が入っていない九条ヶ丘学園で落ち合うことになります。
このかの救援要請で駆け付けた☆☆☆部のメンバー(要請メールがちょっとホラーになってて怖かったけどw)。静の記録した映像から、アイナは永康とともにいた人物がクーヴェルラントの軍人・ライヒマンであることに気付きます。ライヒマンがクーヴェルラントを裏切りアレストニアに寝返ったことが明らかになったため、アイナはライヒマンを捕まえるために本国に逮捕令状を申請。開発局の暴走を止めるために、昌信とアイナと初音の3人で開発局に乗り込みます。開発局では既に永康が待ち構えていて、アンドロイドが襲い掛かってきますが、静の手によりアンドロイドは停止、脱走した静を追ってジュピターを襲ってきたライヒマンもヴェロニカによって捕えられ、事件は解決。また、永康は雛乃に説得され、自首することになりました。
開発局絡みの事件が解決し、再び日常生活に戻った☆☆☆部。このかは、両親が開発したAMSの実験の被験者となり、第一段階の実験を行い、無事成功。このかはある程度なら記憶を自由に引き出せるようになりました。もちろんその中には昌信との秘め事もあったわけですが・・・このかの幸せになるなら・・・と両親は2人の関係を認めてしまいますw 両親から認めてもらった2人はイチャラブを続けますが、このかは将来の夢として漫画家になろうと思っていました。その手始めとして地元タウン誌からの依頼で漫画を描き、そのことがキッカケで本格的に漫画家デビューを果たし、兄妹の恋愛を描いたデビュー作がいきなり人気作となり、その才覚を発揮することになりますw
エピローグでは漫画に登場する兄のモデルとなっている昌信に会いたいと言っていた編集者と会いますが・・・このかの危険な発言を編集者に聞かれないようその場に居合わせた☆☆☆部の皆がフォローに大慌てするという・・・最後の最後までこのかに振り回されっ放しの☆☆☆部でしたw

久我山このか編 感想
このかがマイペースで独特な感性を持っているせいか、危険な発言や突拍子もない発言で周囲を振り回すシーンが多く(特に昌信と雛乃の2人が被害者になってるw)、1番笑わせてもらったシナリオですなぁw ぱんつinぱんつとかw ひたすら我が道を行くこのかには誰も勝てませんねw ☆☆☆部に厳しい初音もこのかにだけはダダ甘ですしw
感情があまり表に出ない若干メトロノームな感じの喋り方だけど、そこが逆に可愛いというか・・・ときどき「?」って首をかしげるところが特に可愛いなと思います。常識的なことに対してその反応はいかがなものかと思いますけどw あと、ムフーってしてる顔(キャラモードでいうと、ポーズ03の表情61)してるときの表情が好きですw
シナリオの方はというと、このかの記憶障害についてがメインですが、他のヒロインのシナリオの内容もまとめてあるので(ライヒマンの裏切り、永康の目的)、総集編という感じですね。まぁ開発局の暗部に関しては展開が早くてあっという間に解決してましたがw つか、静さんって凄かったんですね、久我山家の様子をみているとただのお茶目なお母さんって感じですけど、雛乃もビックリするほどのPCスキルを持ってるし。まさか雛乃の出番を奪って大活躍するとは思いもしなかったですw
兄妹の恋愛については、初音や☆☆☆部は協力するという立場を取り、両親もこのかの幸せのためを思って倫理観より状況を優先したって感じですね(諦めの境地という感じではありましたがw)。第三者の反応に関してはあまり触れていませんでしたが、それだけ☆☆☆部の結束が強いということでしょう。
あと、序盤~中盤にかけては、アイナがこのかの恋のライバルとして描かれていましたね。アイナは元々積極的だったけど、本人のシナリオ以外では友人という立場から一歩引いてたのに、このか編では自分から色々動いてましたよね。実際に、このかと昌信が付き合ってなかったら告白していたかもしれないって言ってたし。奇妙な三角関係といえばそうですが、ドロドロにならずにホッとしていますw でも、まだ狙ってる感じがするような気が・・・w
雛乃に関しては他のシナリオでもこのかの友情は描かれているので、もう今更語るべきものはありませんが、このかの記憶を再現するための演劇で雛乃がこのかを演じたときに泣いちゃったシーンが良かったなぁ。このかの記憶障害を聞いちゃったときも泣いてたけど、他人のことを自分のことのように感じられる感受性の高い子ですね。あと、このかに刺激を与える目的で雛乃が一時的に昌信の妹になったシーンも好きですw 雛乃に「お兄ちゃん」って言われた瞬間、私はたぶん昌信以上の衝撃を受けましたwww 雛乃は後輩属性ではなく妹属性の方が光るかもしれない!?(爆) 雛乃にお兄ちゃんって呼ばれ続けたいと思うダメ兄な私です(*´Д`*)(ぁ
それにしても、やはりこの2人は良いコンビです!自分の中では「サキガケ⇒ジェネレーション!」の璃々子&友梨亜コンビに匹敵する親友コンビとなりました!
Hシーンはやはり7回ですが、実質5回かな。最初がこのかの身体を洗いつつ愛撫、次はオ○ニーですからね。ヒロインの中では1番おっぱいが小さいですが、一応パ○ズ○があります。んが、やはりパ○ズ○フェ○には至らず・・・ここが惜しいです。でもまぁ、たまにお漏らしするのは良かったかとw 教室Hで窓に手を突いてバックというシチュは個人的に好きですが、それ+窓におっぱいをくっつけるというのもあれば尚良しだったと思います!ただ、それにはせめて雛乃並の巨乳であることが必須ではあるんですがw
一般シーンですと、AMSの実験でこのかが数日前の記憶を思い出したシーンが1番良かったかな。感動的なシーンがその後のこのかの一言で台無しになったところも含めて良かったと思いますw 最後に笑いというかオチが付くのはこのからしいと思いますしw あとはエピローグで編集者がジュピターに来たシーンですかね。編集者に兄妹恋愛の真実を知られないようにフォローする☆☆☆部の努力が涙ぐましいですw 特にアイナwww

プリズム◇リコレクション! 感想まとめ
最初に言うべき一言ではないかもしれませんが、まず感じたことを言いたいので言ってしまいますw シナリオがひっじょーーーーーーに長いです。共通ルートだけでも通常のエロゲの1周分(共通ルート+個別ルート1人分)の長さがあり、個別ルートも1番シナリオが短いアイナ編でも通常のエロゲの個別ルート2人分くらいの量があります。紗耶香編&このか編が3人分、1番長い雛乃編は4人分ですかねw
自分は面白ければ長くてもOKな人間ですが、この文量はさすがに疲れてしまいました。一気に読み進めたからっていうのもあるw やはりこういうのは1ヶ月くらい時間をかけるべきかな~。最近プレイした中では間違いなく1番長いなぁ~と思います。ここ数年の中で1番長いなぁと思った「十六夜のフォルトゥーナ」(この作品もヒロインは4人)に匹敵するかそれ以上かもしれません。今年プレイした「紙の上の魔法使い」も同じくらい長かったけど。ヒロインの数にもよるけど、自分はクリアするのに1週間以上かかることって滅多にないのですが(仕事が忙しくない限り)、クリアまでに10日以上かかったエロゲは最近ではこの3本くらいです。それぐらい長かったとですw
まぁでもヒロインは全員可愛かったし、会話も面白かったので個人的には好きな作品になりました。シナリオは大きく分別して“恋人同士になるまで”と“開発局絡みの事件発生~解決まで”と“後日談(イチャラブ)”の3つに分けられますが、前半の恋人になるまでの過程を省くことなくしっかり描かれている点は良かったと思います。というか、個別ルートの大半はこの部分だったような気がしますw 雛乃編はこれにプラスして開発局の話も主軸にあったのでとんでもない長さになってましたがw 後日談はイチャラブメインな上、ここだけでも通常の個別ルート1人分の長さはあるので、イチャラブの面でも満足いくものかと思います。
とにかくシナリオもヒロインも含めて良作だと思います。さすがクロシェットさんですね。話が長いのが唯一のネックですけどw シナリオが長いから好き嫌いがハッキリするので万人向けとはいかないと思いますが・・・ヒロインが良いのでオススメしたいところですがねw
ヒロインは雛乃が1番でした!見た目が1番好みだったのと、ツンデレっぷりと、イジられっぷりと、なんだかんだ文句言いながらこのかの面倒はちゃんと見ちゃう世話焼き好きなところがすごく良かった!特に、このかとの友情がめっちゃ良くて、どのヒロインのルートでもその辺にはしっかり触れているので、嬉しかったです。このかも好きですけどね!あのマイペースっぷりと何となく放っておけない感じがするのが・・・これまで色んな妹属性を見てきましたけど、その中でも特に変な妹だなとは思いましたw 変なんだけど何故か可愛く見えてしまう不思議な雰囲気が良いですw
でもアイナも紗耶香も可愛いですし、誰から攻略しようか最初は迷っていたのは本当ですね~。サブキャラも良いですしね。1番攻略したかったのは多英ちゃん。Hシーンが見たいなと思ったのは詩子かなw 初音さんも結構良い人ですが、普段の態度がアレですからなんか遠慮したくなるw ひかりさんは遠慮したいw なんか肉食すぎるところが怖いのでwww
Hシーンに関しては、巨乳揃いなのにパ○ズ○フェ○が紗耶香しかないっていう点が残念でしたが、本番Hに関しては良かったと思います。エロエロですし。だからこそ、半端なHシーンは欲しくなかったなぁという気持ちもあります。必ず1人1回はそういう微妙なHシーンが入ってましたしね~。まぁ、他が良いのでそこは気にしないようにしますが。とにかく、おっぱいが素晴らしいw
最後に攻略順としては、アイナ→雛乃→紗耶香→このか・・・の順が良いかなと思います。最初にアイナ編で開発局と手を組んでいる相手のことを深く掘り下げ(最初に雛乃編をやると急にアレストニアとかいう単語が出て???になるのでアイナ編を先にやった方が良い)、雛乃編で開発局の闇を解明し、紗耶香編でこのかの記憶のことを触れつつアレストニア軍と手を組んだ永康のことを深く掘り下げ、このか編でこのかの記憶のことを見て行く感じ(直前を紗耶香にするのは、このかの記憶について紗耶香編が前座になっているため)。実質、雛乃が開発局部分のメインになっていますが、このか編は全てのシナリオを統括している内容になっていますからこの順番がいいかなって思ってます。このか編はあくまでAMSのことが中心であり、開発局のことは大雑把にやるだけなんですが、予め全て知っていればこのかの記憶のことだけを追っていけますからね。

さてさて、そんなわけで、旧作プレイ第1弾はここまで。お次は2015年7月発売タイトルになります~。旧作プレイは来月もやろうと思っています!

共通ルート・他個別ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
共通ルート】【初咲雛乃編アイナ・アシュウィン編連城紗耶香編

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「姫様LOVEライフ!」 体験版 あらすじ・感想

2015年07月23日 01時08分23秒 | 美少女ゲーム

製品版のあらすじ・感想はコチラ↓
ルリア・フォンディーナ編】【九条伊緒編】【ラティーファ編】【王舞華編】【エクストラストーリー編】 

2015年9月18日発売予定PrincessSugar最新作「姫様LOVEライフ!」の体験版が公開されたため、早速プレイしてみました~。

予約済タイトルではありますが、ずっと気になっていたもので・・・。

「姫様LOVEライフ!」は、父親の都合で鷹垣市という街に引っ越した主人公・九条八尋とその妹・九条伊緒が、転校先で多くのセレブや留学生が通う私立彩凰学園で色々な国のお姫様と出会い、更に一緒に暮らすことになるというちょっとHな同居生活AVGです。
ヒロインは全員お姫様で、同居人はメイド以外は全員“きょうだい”になっています(主人公基準にすると、姉1人、妹3人)。伊緒は体験版ではお姫様かどうかは判明してませんが(養子であることは判明していますが)、一応お姫様らしいw
システム的にはオーソドックスなADV形式で、体験版では選択肢が一切ないので分岐の仕方は不明です。まぁたぶん普通に選択肢ですよね。
体験版ではストーリーを一部抜粋した形になっているので、話が繋がらない部分がありますが、それはたぶん後半のHなところがあるシーンと共通ルートの後半になるであろうシーンくらいですかね。たぶんw

体験版 あらすじ
パソコンをやっていて寝落ちしてしまった八尋。朝、目を覚ますとそこには“だいしゅきホールド”(ただ抱きついているだけですがw)をしている妹の姿がありましたw
朝食を食べた2人は市役所や学園の手続きを済ませるために出かけます。市役所で手続きを終えた2人はそのまま学園に向かい、その後お昼を外で済ませて家に戻ってくると、家の前に引っ越し屋のトラックが停まっていました。
何か届け忘れがあったのかと不思議に思った2人が家に入ると、階段にレッドカーペットが敷いてあったため、2階に上がり音がする部屋に入ると・・・そこには下着姿の女の子がピアノを動かそうとしていましたw
少々一悶着あった後、一緒に住むことになったと言う女の子から事情を聞く八尋と伊緒。彼女の名前はルリア・フォンディーナ。話によると、八尋とルリアは父親が同じ異母兄妹であり(何故か日本の九条家の戸籍謄本にルリアの名前が載っているw)、日本に兄がいると知った彼女は八尋と一緒に住みたいと思い日本にやってきた・・・ということでした。そして、彼女がフォンディーナという小国のお姫様であることも判明します。
尚、そのとき伊緒が実は養子であることも判明し、異母妹であるルリアとは違い、本当の妹ではないことに伊緒は1度は落ち込みますが“血が繋がってない=お兄ちゃんと結婚できる”という結論に至り、逆に大喜びしますw
そんな感じでお姫様との同居生活がスタート。ルリアも同じ学園に編入ということだったので、一緒に学園に向かいます。ルリアとは同じクラスになり、その綺麗な容姿からあっという間にクラスの人気者になったルリアに対し、平凡な八尋はぼっちになってしまいますw
そんな八尋に声を掛けてきたのが、美澤ちさという元気な女の子でした。一般人である彼女は自分と同じ雰囲気のある八尋とすぐ打ち解けます(八尋は父親が社長なので実は金持ちですがそのオーラがないw)。しかし、ルリアとの関係をしつこく聞いてくるちさを振り払おうと八尋は走って逃げたものの、逃げた先で1人の少女とぶつかってしまい、その少女のパンツを見てしまったことで、ボコボコにされてしまいますw
謎の少女にボコボコにされその日は保健室で寝て過ごすことになった八尋。その帰り、犬が咥えていた白い布を落としたため、その布を持って犬を追いかけますが、追いついた公園で1人の女の子と出会います。犬はその女の子の飼い犬だったらしいですが、八尋が拾った白い布は彼女のブラだったため・・・女の子は恥ずかしくなって逃げていってしまいましたw
翌朝。八尋をボコボコにした少女と再会。少女の名前は王舞華。最初は八尋と口論になったものの、一緒に連れていたメイドの咲乃に言われ舞華はボコボコにしたことをしぶしぶ謝ります。その後、咲乃から奇妙な質問を受けた八尋。意味が分からなかった八尋ですが・・・その理由は放課後判明します。昼休み、同じく昨日おはぎという名の犬の飼い主だった女の子と再会。彼女の名前はラティーファ。このときは自分のことと伊緒とルリアの紹介をしただけでしたが・・・。
放課後、家に帰るとそこには何故か咲乃と舞華が家にいました。咲乃の話によると、八尋の父親の指図で一緒に住むことになったとのこと。更に舞華が香港のある小さい島のお姫様でありルリア同様に八尋と異母兄弟であることが判明します。それだけではなく、夜になって家を訪ねてきたラティーファまでも一緒に住むと言い出し、更に彼女も中東の国マリニスタンのお姫様であり八尋と異母姉弟であることが判明。こうして、2人暮らしだったはずの九条家は一気に6人となり、しかもその内3人がお姫様という奇妙な同居生活がスタートするのでした。
同居生活がスタートしてから、八尋に好意を示すルリアとラティーファが彼にずっとくっ付いてたことに我慢が出来なくなった伊緒は、女子全員を集めてある協定を結びます。それは八尋と恋人関係になるまではイチャイチャしないというものでした。
それからは、多分話が飛んでると思うんですけど、ルリア(手○キ)→ラティーファ(背中に胸を押し付ける)→舞華(フェ○)→伊緒(オ○ニー見せ合い)の順にちょっとHなことをします。ルリアはちさにHなことを吹き込まれて、ラティーファは脱走したおはぎを捕まえたお礼として風呂で背中を流したとき、舞華は自分のことを“姫”としてではなく“普通の女の子”として扱ってくれたお礼として、伊緒は最近かまってくれないからという理由でw
その後はまた話が飛んで、“文化交流パーティ”というルリア歓迎パーティの話が出てきますが・・・それはルリアを利用した学園の売名行為でした。でも、日本のことをもっと知りたいというルリアは喜んで出席します。パーティではヒロイン達のドレスが見られます。
最後はテスト前。そろそろ部活に入らなければならないという事態になり(学園では必ず入る規則になっている)、ルリアの発案で“日本文化研究会”を立ち上げることになります。メンバーは、唯一の3年生であるラティーファを部長として、発案者のルリア、八尋、伊緒、舞華の5人。最終的には、ちさも加わったことで“日本文化研究会 With 女子サッカー同好会”になりますがw
新しい部活を発足させたことが決まったことでルリアは喜んだものの、一瞬少しだけ寂しい表情を見せますが・・・ここで体験版は終了します。

体験版 感想
ちょっと変わりものな妹に変な風に起こされるというラブコメ定番の展開からスタートしますが、その後は急に同居人が増えてちょっとドタバタしたまま物語が進んでいきます。お話としてはハーレム系ラブコメですね。
最初こそちょっとドタバタするものの、同居生活が始まってからはルリアやラティーファとは最初からちょっと甘め(特にルリアは何故か最初から好感度が高い)、舞華に関してはいつも喧嘩してるけどある事をキッカケに態度が軟化していくという典型的なツンデレ展開、伊緒とは漫才してる感じですw 特に伊緒の言動は面白いですねw 何故に妹属性のヒロインはこういう変わり者が多いのだろうかw
ヒロインについてですが、ルリアは如何にもお姫様って感じですね。日本のことに興味があって、八尋のことを慕っておりHなことをしても構わないようです。知識は少ないものの結構Hなことには積極的だった気がします。体験版をやった感じでは1番可愛かったヒロインでした!
ラティーファは恥ずかしがり屋なお姉さん。人見知りするのか、発言する前に他人に思い切り聞こえてしまう独り言(伊緒曰く“ラティ・ワールド”w)を言ってしまう癖がありますw 犬のおはぎを飼っており、おはぎとは普通に会話が出来ますw Hなことに関しては恥ずかしがりながらも八尋に喜んでもらうために一所懸命にお世話しちゃうって印象ですかねw
舞華は喧嘩が強く様々な異名を持つツンデレツインテール少女。身体が小さいことを気にしているようで、よく牛乳を飲んでいますw ただし、野菜は苦手w メイドの咲乃とは主従関係でありながら、普段は咲乃に逆らえませんw 普段の言動は男勝りですが、社交場にでると見違えるようなお姫様っぷりを発揮します。Hに関しては・・・文句言いながらも尽くしちゃう感じですかねw ツンデレですしw
伊緒は兄と結婚したいと思っている変わり者の妹。「えへぺろ♪」が口癖w 変わった言動をすることが多くそれが兄の悩みの種でもあるようですw Hに関しては知識はある程度あるようで、普段からそういう発言をしていますが、それを実践することはあまりない様子。こういう子はHに関しては意外と常識的な気がするw 料理上手で咲乃と並んで家庭的な一面を1番見せるヒロインですね。小倉結衣さんの声で「お兄ちゃん」と呼ばれるのは良いものです(爆)
体験版プレイ前はラティーファが1番好きでしたが、ルリアが可愛いですね!なんか1番気に入ってしまいました。ぃぇ、ラティも伊緒も舞華も咲乃もちさも女の子は全員良かったです。その中でもルリアが可愛すぎてヤバイですw ちなみに、舞華は胸が小さい云々言ってるけど、雑誌等でHシーンのCGを見た感じでは言うほど小さくないですし、他のヒロインは巨乳です。そんなわけで、巨乳好きにはオススメしたいですねw
お姫様がヒロインなので多少イザコザはありそうですが、基本的には明るい雰囲気なのでイチャラブ好きには良い作品なのではないでしょうか。ハーレム展開があるかどうかは分かりませんけどねw
まぁ私は既に予約済ですけど、今回の体験版を踏まえて・・・2個買いしてルリアの店舗特典グッズを1つ増やそうか真剣に考えようと思います(爆)

「姫様LOVEライフ!」の公式サイトはコチラから↓ 

姫様LOVEライフ!

あとはマスターアップを待つばかりですね~。楽しみです!

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「プリズム◇リコレクション!」 あらすじ・感想その4 連城紗耶香編

2015年07月23日 01時00分29秒 | 美少女ゲーム

3周目は連城紗耶香でした~。

紗耶香は昌信のクラスメイトで☆☆☆部の部長。昌信が図南市に帰ってきたときに最初に声をかけたのが彼女であり、昌信との相性が良いのか、出会ってすぐ仲良くなりました。
明るく元気で誰とでもすぐ仲良くなれるムードメーカー的な存在ですが(初音に言わせればトラブルメーカーになりますがw)、それは表面的なものであり、努力の末に身に付けた彼女の表の性格です。本来の彼女はカメラ越しにしか語ることが出来ない大人しく控えめで臆病な性格でした。あるキッカケと出会いがあり、今の彼女になっていったのです。
このかやアイナとよく悪ふざけしてたりするせいか、アホの子っぽく見えることもありますが、真のアホの子はアイナだけで(失礼w)、紗耶香自身は結構強かなところを見せることが多いですね。このか並に計算高いように思えます。偶然もあったでしょうが、偶然では片付けられないくらいに彼女の行動が他に影響していることが多い気がしますし。
自分が住んでいる図南市のことが大好きで、☆☆☆部のメイン活動として観光案内をしているほど。それと同じくしてカメラも好きで、カメラ好きの父親の影響で物心がつく前からカメラをいじっており(フィルムの現像も自分で出来るほど)、図南市が変わっていく様子もずっと撮り続けていますが、彼女には“スクープ病”という特殊スキル(?)があり、狙ったわけでもないのにスクープ写真(動画のときもある)が撮れてしまいます。それが開発局の事や色んなシーンで重要になってくるわけですが・・・。
ちなみに、巨乳・・・いや、爆乳と言っていいでしょうw 1番おっぱいネタが多いヒロインですwww 本人はコンプレックスを感じているようですがw

連城紗耶香編 あらすじ
初音に言われたカップル向け観光案内プランの件を紗耶香に相談する昌信。結局デートを楽しむという結論にはなりましたが、その日、新たな依頼者が来たことで少し予定が変更になります。
依頼人は1年生の寺前杏(アイナ編でも出てきた子ですが)。彼女の母親の浮気調査をしてほしいと頼まれ、昌信は紗耶香とのデートのときに杏の母親を尾行することとなりますが・・・尾行がバレそうになったときに恋人のフリをしてちょっとHなことをしてしまったせいで、お互い少し意識するようになります。杏の母親の浮気調査の方はただの勘違いで娘にかつて凄腕ゲーマーだったことを隠したかっただけでしたw
昌信のことが気になりだした紗耶香が少し暴走気味に昌信にベッタリになったため、どうにかしないとと思った昌信は、紗耶香の幼馴染兼姉役の多英に相談。1つのことに集中する性格だから他のことに興味を持たせればいいというアドバイスを受け、昌信は☆☆☆部のメイン活動である観光案内をすることに。しかし、ことごとく断られてしまい落ち込みます。それが功を奏してか、昌信が☆☆☆部の活動に対して積極的だったことに嬉しくなった紗耶香は、自分も負けていられないと再び☆☆☆の活動の方を優先して、少し落ち着くかと思われましたが・・・。
観光案内が上手くできない昌信に対して親身になってアドバイスをしていた紗耶香でしたが、どうしても昌信自身のことが気になってしまいます。そして、天文台で働いている母親の仕事のお手伝いで大型望遠鏡を掃除していたとき、昌信に肩車してもらった紗耶香は、昌信の頭に自分の股を押し付けるという大胆な行動に出ます。一応表面上は普通を装っていましたが、内心は違っていました。一方、昌信の方もそのことに気付いていましたが、紗耶香が普通にしていたことから、気のせいだと思うようにしていましたが・・・。それが違っていたことが後に判明します。紗耶香のネット上での暴露によって。
天文台でのアルバイトの帰り、紗耶香は昌信にカメラに対する思いを話します。そんな紗耶香の表情を見いていた昌信は、素の紗耶香の正体に気付き、そして、そのことがキッカケで紗耶香は昌信への気持ちが強くなっていきます。でも、そのせいで、☆☆☆部の活動がおろそかになってしまい・・・。
昌信のことを意識しすぎて避けるようになった紗耶香は、☆☆☆部を休むようになります。他のメンバーも集まらないことから、雛乃はこのかと2人で活動を続けていました。そして、それが数日も続き迎えた週末、紗耶香は昌信から☆☆☆部のことを指摘されショックを受けます。そして、2人とも多英のアドバイスもあってお互い自分の気持ちと向き合い、週明けの月曜日に告白して恋人同士になり、☆☆☆部に復帰します。
2人が恋人同士になったことで祝福ムードになった☆☆☆部。しかし、雛乃だけは違っていました。ここ数日間の紗耶香の行動を許せなかった雛乃は単独で活動を続けます。紗耶香は謝るキッカケが作れず、それでも雛乃と話をしようと試みますが、うまくかわされてしまう日々が続きます。このかですらもフォローに失敗し、☆☆☆部解散の危機に陥ってしまいますが・・・。
ある日、雛乃が依頼に失敗したところを2人は目撃。雛乃は逃げ出しますが、昌信が捕まえ、紗耶香のもとへ連れて行きます。そこで紗耶香は部活動をサボったことを謝り、雛乃もまた意地になっていたことを謝って、ようやく仲直りします。その後、雛乃は冷たく当たってしまったこのかにも謝ります(このかの方は元々気にしていませんでしたがw)。そして、雛乃が失敗しかけた依頼も皆で協力することで無事成功。こうして☆☆☆部は元通りになるのでした。
恋人生活も☆☆☆部の活動も順調となったある日、久我山兄妹の母親から電話がかかってきて、このかを図南市中に連れまわしてほしいという依頼を受けた☆☆☆部。昌信と紗耶香の2人でこのかを連れて図南市を散歩しますが、かつて遊覧船があった場所で、このかが昔の記憶を思い出します(正確には違うのですが)。母親の謎の依頼の意味はこのことでは・・・と思った2人は、それからこのかの記憶を取り戻すという依頼を優先していくことになります。
このかの思い出探しの手伝いをしていた紗耶香は、自分の中にある、かつて自分がある人との約束を破ってしまったという苦い記憶を思い出します。かつて見晴台で紗耶香の置いていった写真を見て評価してくれた人。それからずっと文通のようなものを続けて、その人と会う約束をしておきながら自分が臆病だったせいで会いに行けなかったこと。そして、このかの思い出話を聞いてたとき、その思い出の相手が昌信ではないか・・・と思い始めます。しかし、元来臆病な彼女はそれを確かめることが出来ずにいました。それを一変させたのが彼氏である昌信でした。昌信もまた昔のことを思い出し(昌信は遊園地で事故に遭って入院することになったため約束の少女に会いに行けなかった)、写真というキーワードから紗耶香ではないかと考え始めます。
このかの思い出探しのために紗耶香のこれまでの写真を整理することになった☆☆☆部でしたが、そのとき、昌信はかつて自分が約束した少女とのやり取りを真似たメッセージを紗耶香の部屋に残していき、紗耶香の反応を確かめます。そして、紗耶香が昔と同じ手法で返事を返したことから彼女が約束の少女であることと確信し、かつての約束と同じ曜日と時間に見晴台で2人は邂逅。こうして、2人の仲はより深くなっていくのでした。
2人が思い出を深めていく間、紗耶香のパソコンの中に保存されていたスクープ写真と映像の調査を続けていた雛乃は、それが自分の手で負えないことが分かり、☆☆☆部のメンバーの相談を持ちかけます。雛乃の調査により分かったのは、開発局が国際法で禁じられている軍用アンドロイドを作っているという話でした。それを行っているのが局長であり自分の父親・藤倉永康であることも話します。
雛乃は自分の父親を止めるため紗耶香の撮った写真や動画を公開すると言いますが、昌信と紗耶香はそれに反対。理由は雛乃の父親・・・藤倉永康の本心が見えないからでした。先ずは☆☆☆で調査を進めてみようという話になります。そして、もう1つ、雛乃が見せた紗耶香の写真には1人の女性が映っていました。それは雛乃と詩子の母親である志乃であり、既に故人であるものの、当時幼かった紗耶香のカメラの師匠であり他のことでも強い影響を与えた人でもありました。
紗耶香にのみ伝えられている志乃の言葉と彼女の撮った写真が永康を止める切り札になるのではないかと考えた☆☆☆部は、永康を説得するために会いに行きますが、なかなか捕まえることができませんでした。そこで、雛乃が佳乃の三次元映像を永康に見せ誘導し(正確には佳乃の協力があった)、☆☆☆部メンバーの前に連れていきます。一旦は騒動になったものの、雛乃の作戦により何とか永康と話をすることに成功。紗耶香は志乃の写真を永康に見せ、彼女の想いを伝えます。紗耶香の説得により、永康は妻が愛してくれたかつての自分を裏切っていることに気付いて自首。開発局で行ってきたことを公表します。こうして、開発局での軍用アンドロイドの開発は中止となるのでした。
一連の事件が解決した後、日常に戻った☆☆☆部。その後、以前昌信が発案した紗耶香の個展が学園で開かれ、☆☆☆部メンバーの恥ずかしいスクープ写真まで公開されることになるのでしたw 何故か多英やヴェロニカまでw

連城紗耶香編 感想
紗耶香編は、数々の偶然が重なっていたことが判明するというスクープ病(本人は否定、“症候群”なら認めるらしいw)の彼女らしい展開になっていましたね。その話の中で図南市の今と昔というのが見えてきます。図南市の歴史を通じてっていう部分はこの街が大好きな紗耶香らしいお話で良かったと思います。最後に紗耶香が言ってましたけど、まさしく温故知新というやつですな。
開発局のことに関しては、雛乃編では姉の佳乃のことが中心になっていたのに対し、紗耶香編では母親の志乃のことが中心になっていましたね。雛乃編ではドンパチがあって怪我人が出たりかなり緊迫した状況だったのに対して、紗耶香編では話し合いで済んで平和的解決でした。1番緊迫したのが前半の雛乃との仲違いによる☆☆☆部解散の危機だったという・・・w 雛乃編はシリアスすぎたというか緊張感を楽しんだって感じでしたが、紗耶香編は感動的で良かったかなぁ~。あと、雛乃編に負けないくらい、雛乃&このかの会話も見られますしねw つまり、基本的には雛乃編の対比になっているような感じです。別視点から見たお話というか。ただ、このかの記憶のことに関しては結局中途半端なままでしたね。あれだけ色々やってたのに、後半は話にすら上がらなくなっていたし。それが少し残念。まぁそれはこのか編で見れば良いだけの話w
紗耶香は今の積極的な性格と昔の控えめな性格が入り混じった状態なので、一定の距離を保つとSになり(共通ルートや他のヒロインルートではこっちの方が多い)、距離が縮まるとMになるという変化系の女の子ですね。当然、Mのときの方が好きですけどw ドMな雛乃に負けないくらい紗耶香もやられっぱなしだったような・・・最後は雛乃同様にお漏らしキャラになっちゃったしwww 巨乳な雛乃すら気にしてしまうほどに紗耶香は巨乳すぎるため、共通ルートからずっとおっぱいに注目を浴び続けていたのに、後半はまさかお漏らしキャラになるとは思いもしませんでしたw
そんなわけで(?)、Hシーンは7回ありますが、雛乃&アイナと違い、中途半端なものはありません。アイナの部屋でやったシーンが入ってなかったのでw おっぱい見せないフェ○のみというのが1回あるだけです。あとは・・・珍しいですね、クロシェットさんでパ○ズ○フェ○がありましたよ!さすが、女性陣すら気にしちゃうおっぱいの持ち主ですwww 雛乃でもアイナでもないなら紗耶香もないだろうと思ったら、2回もありましたよw なので、このか編を残してはいますがこの時点で満足してしまいました(*´Д`*)(ぁ あとは後半はお漏らしが多いって点にも注目ですw 最後の方は最早ヘンタイの領域だと思いますが、だが、それがいい(爆) ただ、一部道具(カメラ含む)を使うのは微妙だったかなと思いますけど。まぁ紗耶香ですから、絶対Hの最中に撮影するっていうシーンがあるだろうなと思ってましたけどねw
一般シーンですと、見晴らし台での昌信と紗耶香の邂逅シーンと、エピローグの写真撮影かな。それと、CGにはないけど、永康に志乃の写真を見せたシーンですね。ここが1番感動できたかと。その前の雛乃と詩子が志乃の写真を見たシーンも良かったですね。普段は似てない姉妹の雛乃と詩子だけど、泣くときだけは本当にソックリなところがちょっと微笑ましいですwww
あとはやっぱり・・・真柴先輩を攻略したいですねw つか、多英の出番があったの前半だけですよね。もう少し出番あるのかと期待してたのに残念です。好きなサブキャラなのになぁ~。

さてさて、最後は妹の久我山このかです!

共通ルート・他個別ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
共通ルート初咲雛乃編アイナ・アシュウィン編久我山このか編

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「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 4こままんが 天風そらVol.20 『傍から見ると』

2015年07月22日 19時45分29秒 | 美少女ゲーム

今回は明日葉&月詠。

雨の日、傘を忘れた明日葉を自分の傘に入れてあげた月詠。

明日葉は傘に入れてもらったから自分が傘を持つと言いますが、月詠は遠慮します。

そのとき、2人が見つめ合って手も握り合っていたため、その瞬間を目撃したすずりが2人の関係を勘違いw

この後の2人・・・というか、月詠の反応が気になりますねw 明日葉は何のことか分からなそうですしw

「ALIA’s CARNIVAL! フラワリングスカイ」の公式サイトはコチラから↓ 

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」情報ページ公開中!

明日葉と月詠はなんだかんだで仲が良いですよねw

「ALIA’s CARNIVAL!」のあらすじ・感想はコチラ↓
朝宮椎名編】【才城かりん編】【桜小路月詠編】【篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編

「ALIA’s CARNIVAL!」のアペンドifストーリーのあらすじ・感想はコチラ↓
才城かりん編】【朝宮椎名編&篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編&桜小路月詠編】 

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