2周目は九条伊緒でした~。
九条伊緒 キャラクター紹介
伊緒は八尋の妹。ただし、養子のため八尋とは血の繋がりのない義妹ということになります。お兄ちゃん大好きな重度のブラコンで、血の繋がりがないことが判明したときも『お兄ちゃんと結婚できる』と逆に喜ぶほどw
明るく元気で九条家のムードメーカー兼料理担当。料理の腕前はプロ級でルリアやラティが絶賛しているほど。普段のアホな言動とは打って変わって料理だけはちゃんとしています。
漫画やアニメが好きなオタクで、コスプレが趣味。漫画やアニメのセリフの引用を多用したり、てへぺろをアレンジした「えへぺろ♪」や「らじゃりこ」など、変わった言動が多く、思ったことを正直に言ってしまうところもあったりで、舞華からはよく突っ込まれていますw
マイペースすぎて人の話を聞かずに突っ走るところがあり、相手の気持ちを無視してしまうことがあります。まぁ、冷静になればちゃんと素直に言うことは聞くので、相手の対応次第ってところですかね。舞華相手だと面白いしw
実は彼女もとある国のお姫様なのですが・・・。
九条伊緒編 あらすじ
合宿の夜、一緒に星空を見上げたときに、お兄ちゃんの気持ちが知りたいと言った伊緒。それから八尋も伊緒のことが気になりますが、合宿が終わってからはいつも通り変わらない日々が続いていました。
2人の関係が変わったのは、伊緒が夜這いに来た夜でした。血の繋がりがないなら気持ちを隠したくないという伊緒から告白された八尋は覚悟を決め、伊緒を抱きます。
2人がHした翌日、いつもと変わらない朝を迎えた九条家。朝食のとき、点けていたテレビから『アズニールの国王が崩御し後継者争いが始まった』というニュースが流れます。そのときは自分たちにはあまり関係のないニュースだと思っていましたが・・・。
ある日、父親から『誰が来ても耳を貸すな』等、八尋と伊緒に忠告の電話が着ます。そして、それから九条家の周りに不審者がうろつくようになり、咲乃も警戒するようになりますが・・・しばらくすると、その不審者が九条家を訪れます。
その不審者は女性で彼女の名前はレナ。アズニールの王家に仕えている人物で、アズニールの王家の血を引く伊緒のことを次期国王とするために迎えに来たと言い出します。伊緒にはアズニール王家の証拠である三日月の刻印が身体にあったのです。突然告げられた真実に混乱する伊緒。八尋はすぐレナを追い出しますが、伊緒は部屋に籠ってしまいます。伊緒を心配した八尋は何度も血の繋がりがなくとも家族であることを強調し、伊緒も一旦は元気を取り戻しますが・・・。
それから再びレナがやってきて、アズニールの情勢がひっ迫していることを告げ、その様子をテレビで見た伊緒はある決断をします。八尋は嫌な予感はしましたが、それでも伊緒を止めることはしませんでした。
翌日、アズニールに行くことを皆に告げた伊緒。八尋の悪い予感は当たり、皆も反対しますが、伊緒は自分の決断を変えることはありませんでした。しかし、アズニールに行く前日の夜、伊緒が部屋で1人で泣いていることに気付いた八尋はある行動に出ます。
伊緒の出立の日。その日は朝から八尋が不在のまま、伊緒を見送ることに。レナと伊緒は車で空港まで向かいますが、途中で車の前に人が飛び出してきます。レナは飛び出してきた人物に腹を立てますが・・・それ以上に目の前にいる人物が八尋であったことに驚きます。八尋は空港に行くならこの道しかないと決めつけてずっと待機していたのです。
アズニールに帰ることを決断してから八尋のことを避けていた伊緒ですが、八尋の覚悟を感じた伊緒はようやく向き合うことにします。そして、八尋は自分の想いを打ち明け、伊緒もずっと押し込めていた自分の本当の気持ちを打ち明け、八尋と一緒にいたいと言います。
レナは必死に伊緒を説得しようとしますが、その時、八尋の携帯に父親からの電話がかかってきます。そして、父親はずっと行方不明だった先代国王の腹違いの弟を見つけ、国王に即位させたという情報を教えます。正統な王家の血筋を引く人物が現れたことでアズニールの混乱は無事収束し、レナも事実確認のためにアズニールに帰国。こうして、伊緒は日本に留まることが出来たのでした。
伊緒が九条家に帰ってきたことをルリア達は喜び、お祝いパーティをします。その日の夜、2人はHをしその後リビングに行くと、そこには皆が気まずそうに座っていました。事情を聞くと2人のHの声が丸聞こえで眠れなかったということでしたw そして、伊緒はもう誰にも八尋を渡さないために皆の前でキスをして、交際宣言をするのでした。
九条伊緒編 感想
ルリア編同様、恋人になるのが終盤なので、序盤はただ流れでHしてただけって感じでした。まぁ、あくまで妹を守るお兄ちゃんって感じでしたね。
そして、他の3人と違い、唯一八尋と血の繋がりが無い伊緒が、「血の繋がりが無い=赤の他人」なんて間違った結論を出してしまった1番の理由は、やはり八尋が態度をハッキリさせなかったことが1番の原因でしょう。伊緒が聞きたかったのは『家族』という上辺だけの言葉なんかじゃなかった。ぃぇ、八尋は本気でそう思ってたのかもしれないけれど。
自分にとって伊緒はどういう存在なのか、その辺をハッキリさせてあげてればあそこまで伊緒が追い詰められることはなかったと思います。この主人公、Hのときだけ積極的でそれ以外のときは結論出すの遅すぎです。今回、八尋がやったことと言えば、レナの運転する車を身体を張って止めたくらいですね。「僕は死にません」って言えば完璧だっ(ry
伊緒については、皆のムードメーカーであることが今回よく分かりましたね。途中、なんだか九条家がお葬式みたいな雰囲気になってたし。それと、伊緒はちょっと言動が意味不明なときがあったりアホなこと言ったりしてるけど、料理の腕前はプロ級で家庭的なところがあるってところが良いですね。アホだけど料理スキルは一級品って割と好みですw あとは個人的に舞華とのやり取りが好きです。水と油というか伊緒のマイペースさが上手く作用している例ですねw
Hシーンは6回。最初の2回は前戯のみ。本番Hは4回(連戦含めると5回)ありますが、初体験以外はおっぱい見せてくれたので良かったと思います。ただ、パ○ズ○フェ○がないのが残念だったなー。結構おっぱい大きいのにね。1番良かったのは最後の恋人H(2連戦)かな!両方おっぱい見えるので(爆)
一般シーンだと、やはりエピローグかな。告白シーンも悪くはないけど、ドレス姿が似合ってたという点でエピローグです。最後の「好きな人の前だと、女の子はいつだってお姫様なんだよ」っていうセリフが1番良かったなぁ。
さてさて、お次はラティーファです~。
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小倉結衣+妹ヒロインは良いですねw
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