2周目は妹の才城かりんでした~。
と、その前に、オープニングムービーのときに椎名の濡れ透けCGが一瞬映りますけど、アレって電撃HIMEに掲載された描き下ろしイラストだから作中にはないシーンなんですよね?
なんでそんなCGを入れた・・・最初あのシーンがあると思って期待してたのに、設定資料集に載ってたイラストだったしw でも、あの絵はお気に入りですなぁ。
かりんは6年ぶりに再会した妹。家では家事全般を任されているしっかり者です。登場人物の中でも特に落ち着いた性格をしているので、賑やかなアス研の女子メンバーよりも年上に見えなくもないときがたまにあるw 黒髪美人だから余計にそう思えるのかも?w
彫金の才能があり(アーケンも彫金に有利なものですし)、彫金部に入部していてその腕前からカリスマ彫金師として学院では有名人です。ちなみに学院で使える中では最上級品のAランク(Sランクはチートなので学園では使用不可)のスケープシェルを作れるのは部長とかりんだけらしいので(かりんが蓮の為に作ったものはAを超えるA+のHQ品ですが)、それだけで実力の高さがうかがえますね。
そして、基本的にブラコンです。本人は隠しているつもりかもしれないけど、端から見ればあれは間違いなく重度のブラコンですw 兄に頭を撫でられまくると3日は頑張れるらしいし、兄の観察日記を書いていて行動を逐一メモしているほどですしw まぁただの観察人気ではなく妄想も少し入ってますけどねw
かりん編では、蓮がかりんの手伝いをするためにアス研をやめて彫金部に入部するところから始まります。彫金部がメインになるのでこれまで防具や能力向上のための道具としてしか見られなかった「スケープシェル」について少し深く掘り下げられていますね。
かりんとも最初は兄妹として仲良く過ごしていましたが、やはりというか最早定番になりつつあるというか、かりんのオ○ニーを目撃してしまったところから、2人の関係が変化します。妹のオ○ニーから始まる恋ってのは最近の妹モノでは当たり前になりつつあるなぁ・・・本当にw まぁ妹としてしか見ていなかった存在が急にオ○ニーで女に見えるわけだから・・・仕方ない・・・のか?w
かりんと同じ彫金部だからか蓮のクラスメイトの恋川さんの出番が多かったですね~。椎名編でもそれなりに出番はありましたが(主に椎名の惚気話を聞くためだけの存在だった気がしないでもないがw)、かりんへのアドバイスだけじゃなく、蓮にも色々手助けしてましたしね。結構好みなんで、ヒロインにしても良かったんじゃ・・・って少し思ったくらい。この作品のヒロインでは珍しい貧乳だけどw
2人が恋仲になってからはしばらくイチャラブが続きます。膝枕して耳かきが良かったですね、私もやってほしかったw その前から頭撫でられるときとかすごく可愛かったけど、恋人になってからは更に甘えるようになってますます可愛くなりましたねぇ~。でも、結局2人が付き合ってるってちゃんと告げたのは桜子さんだけでしたね。周りが気付いてる様子も少しはあったけど深く追求されなかったし・・・。
後半はかりんの彫金能力が唐突に失われてしまい(付き合う前から兆候はあったけど)、この問題をどうにかしようとしていくうちに、才城兄妹の能力と両親について色々判明します。結局かりんの問題は完全に解決とはならず対処療法って感じでしたね。他のヒロインのときに母親の花蓮さんのことに触れることってあるのかな。結局、蓮とかりんは2つの能力を持っていた母親から能力を1つずつ分け合った(蓮は本棚の空、かりんは彫金能力)っていうのは分かったけど、彼女が何故2つの能力を有していたのかまったく分かりませんでしたし、花蓮さんの病気についても分からないままでしたし。
・・・そういや、恋川さんからかりんの才能について他の彫金部員からの妬みが少なからずあるみたいな話がありましたけど、そういう展開は結局ありませんでしたね。てっきりそういう展開があるのかと思ったらまったくなかった件w
かりんのHシーンですが、巨乳っ子(そもそもこの作品はヒロイン全員巨乳ですがw)ってことで、惜しみなくおっぱいを見せてくれたので満足ですが・・・・・・さすがに昼間の公園のベンチでHってバレるだろ!?って思ったのは私だけではないはずだw 個人的には3回目のかりんの部屋でHが良かったかな、妹のオ○ニーから始まりパ○ズ○そしてバックっていう流れでしたけど、お仕置きを喜んじゃうかりんが良いw
一般CGですと、やはり膝枕で耳かきですね!これは男の夢の1つですな・・・w あとは台所に立ってるCG。制服エプロンも良いです!
かりん編をやって思ったことは、恋川さんのシナリオが見たいってことですかねw 貧乳なのは残念ですけど、結構好みですよw
さてさて、お次は桜小路月詠になるかと思います!
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