「春の海ひねもすのたりのたりかな」と詠んだのは与謝蕪村であるが、休日ともなるとわが家の娘どもは、「ひねもすねたりねたりかな」状態。よくぞそんなに寝られるものだと感心する反面、さぞや疲れてるんだろうとの想いが掠めなくもない。
休日とても、長時間寝ていられない(断じて歳のせいではないぞ)わたしとしては、朝早くから起き出すものの、やることがなくて閑を持て余し「ひねもすぷかりぷかりかな」と、いたずらに煙草を消費しまくったりしている。
休日とても、長時間寝ていられない(断じて歳のせいではないぞ)わたしとしては、朝早くから起き出すものの、やることがなくて閑を持て余し「ひねもすぷかりぷかりかな」と、いたずらに煙草を消費しまくったりしている。