加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【靴裏は語る】

2007年09月27日 | 未分類
かなりくたびれてきていたので、靴を新調した。今まで履いていた靴は、四~五年前に購入したものと記憶しているのだが。すっかり足に馴染んで、身体の一部と化しているような感さえあった。ずいぶんと物持ちがいいもんだ、といえば聞こえはいいが、裏をかえせば、いかに普段歩いていないかの証明でもあるわけで、自慢にも何にもならない。

購入する時にはひっくりかえして靴裏を見るが、サイズを確認するためであって、一旦履きはじめた後に靴裏を見ることは殆どない。
古い靴を処分しようと靴裏をみて驚いた。ものの見事に両足とも、踵の外側だけが極端に磨り減っていた。それこそ意図的にテーパーをつけたような角度の磨り減り方である。
もしかして、これってガニ股ってことなのか? 男性でも、内側が減る人っているんだろうか。



【旧漢字の洒落心】

2007年09月24日 | 未分類
子どもの頃のふとした場面を、なぜか鮮明に覚えていたりするものだ。
父親のところに来客があった折りなど、いつしか酒宴が始まったりする。
飲むほどに酔うほどに、酒の肴に、やがて歌なども飛び交うようになる。
子どもごころに、大人の唄う歌を、傍で脳裡に焼き付けたりしたものだ。

♪ 恋という字を ヤッコラヤノヤ 分析すれば ノーチヨサン

「恋」という字の旧漢字は「戀」である。
そこで、
「戀という字を分析すれば、糸し(愛し)、糸し(愛し)と言う心」
といった具合に、昔の人は字を覚えたのだろう(しかも歌まである)。

ついでに、もうひとつ。「桜」の旧漢字「櫻」の場合では、
「櫻という字を分析すれば、貝貝(二階)の女が木(気)に掛かる」

粋だなあと思う。これぞ、洒落心ではあるまいか。
(新漢字ではとても、こうはいかない)


 (注)
 後に、その歌は小林旭の「ノーチヨサン節」だということが判明した。





【考える足 考えない頭】

2007年09月21日 | 未分類
パスカルとかいう偉い人が「人間は考える葦である」とか言ったそうだが、わたしは直接逢って話したことがないので、本当に言ったかどうかは確認のしようがない。仮に言ったとして、何で葦なのかということも、わたしにはよく解らないが。
わたしの場合は葦ではなくて足である。足が考えるかどうかは、日本足脳生物学界の今後の発表を待たねばならないが、頭ではなーんにも考えていないのに、気がついたら、どこそこに居たということは稀に、いや時々、つまり結構、ごめん頻繁に、…ある。
考えられる(この場合頭で)ことは、足が頭をシカトして、勝手に考え行動しているということだ。いや、そうとしか思えない。

このまま放っておいていいもんだろうか、とも思うのだが、さしあたって打つ手も思いつかないもんだから、まあいいかと納得しちゃったりすることが、はたして許されることか、許されないことかといった問題については、今後検討を重ねなければならないが、そうした場合、予めテーマに基づいてディベートを繰り広げたほうが良いのか、それとも自由な発想の元に議事進行し、しかるべき結論のもとに、身勝手な行動をとる足に対して、おーーい、誰か、句点を打ってくれ~~





【友と語らん 鈴懸の…】

2007年09月18日 | 未分類
「あいかわらず、くだらないなあ」
「うん? なんのはなしだ」
「おまえさんのブログだよ。ほかに何がある」
「そんなにほめられると、さすがに照れるな」
「ほめてないだろが、ちっとも」
「くだらないというのがほめ言葉だよ。イデオロギーを解ってる」
「イデオロギーも、コオロギもなにも感じられないってば」
「あっ、コオロギの話なら、まえに書いたことがある」
「うそつけ! すず虫だろが」
「ことしはたしか、コオロギになってた」
「出世虫か!!」
「来年はイナゴになるかもしれんぞ」
「そういうのを、くだらないっていうんだ」
「あんまりほめるな、赤面するだろ」
「だから、ほめてないってば」
「しからば、なんでわざわざくだらないもの見るんだ」
「それはつまり、くだらなさを再確認するためだろうが」
「てことは、くだらなさを求めてるってわけだ」
「なわけないだろう。憂えてるんだよ友人として」
「あっ、友人と憂人をかけてるんだ。シャレのつもりだ」
「シャレてないだろってば、ぜんぜん」
「たとえば、小学生と大学生とお年寄りがいたとする」
「な、なんなんだよ。いきなり」
「つまりは、そういうことなんだな」
「どういうことなんだよ。ちっとも理解できないぞ、言ってることが」
「だから、おれのブログのイデオロギーの話しだろうに」
「なんの譬えにも説明にもなってないだろが!」
「どんだけ~~」
「あほか!!」




【それが青春】

2007年09月15日 | 未分類
「青春」をひとことで定義するならば、「ときめき」である。
人は、「ときめき」がなくなったときから、老化が始まる。
仕事に趣味に恋に遊びに、みんな、ときめいているだろうか。

なにを隠そう、わたしだってまだまだ、ときめいている。
小走りをすれば、ときめき、階段をのぼれば、ときめき。
請求書をみては、うめき、わめき、なげき、ときめき。

ただの、「動悸」…?






【自動車用語】

2007年09月12日 | 未分類
T自動車さんの仕事については、以前軽く触れたことがある。社外秘の仕事なので、内容について詳しく説明する訳にはいかない。しかし、ちょっとだけ公開すると、頻繁に登場する語句に「官能」というのがある。「シート座り心地官能評価試験方法」とか「ミラーびびり官能試験判定基準」とか「自動変速機の実車騒音・異音官能試験方法」といった具合だ。

若いキミたちは、官能の意味を別の方向へ持っていきたいことと思う。できれば、わたしも、そっちの方向へ持っていってあげたい。しかし、あくまで内容は、固い「技術標準書」なのである。
若いキミたちは、「技術」を「テクニック」と置き換えたいと願うかもしれない。できれば、わたしも、そうしてあげたい。しかし、あくまで固い「自動車用語」として、使用せざるを得ないということを理解してほしい。

ここはひとつ、
かんのう【官能】= 感覚器官の働き。
とだけ捉えていただきたい。
勝手に「的」などつけて「官能的」などとしないように。ましてや、「官能的=肉感的」などと、飛躍発展させないようにしていただきたい。あるいは、「技術」を「技巧」などと誤変換しないように、くれぐれも注意しておきたい。




【耳学問】

2007年09月10日 | 未分類
「ああぁ、“はせべの鰻”が食べたいなぁ」と、言ったとする。
「カリカリで、サクサクで、最高だよなぁ」と、言ったとする。
「濃厚なタレが香ばしくて旨いんだよなぁ」と、言ったとする。

それを聞いた“はせべの鰻”未体験の相手は、とりあえず、
「そうかぁ、“はせべの鰻”は、カリカリでサクサクなんだ。」
「“はせべの鰻”は香ばしくて、どうやら美味い…らしい。」
との情報がインプットされる。しかし、想像の域を出ない。
自分でイメージを築き上げるが、いまいち実感が湧かない。
したがって、それを人に伝えようとした場合には、
「“はせべの鰻”はカリカリでサクサクで、美味い?らしい。」
と、疑問符でしか伝えられない。

片や既に“はせべの鰻”の味を知っている相手の場合には、
生唾を飲み込み、不覚にもヨダレを垂らしたりするのである。

実体験と、知識としては語れるが耳学問の違いがここにある。
似たようなのに、耳年増(主として女性)というのもある。







【そりゃ錯覚ってもんだよね】

2007年09月07日 | 未分類
こんなこと書くとTommyに、「当然です!」とか言われて軽蔑されそうだけど、…まあいいか。
車で走ってて、「1234」とか「5555」とかの並び数字や揃い数字のナンバーを見かけたりすると、つい一瞬「おっ、珍しい」なんて思っちゃったりするでしょ。われわれ一般市民としては。別にありがたがったりはしないけどさ。
でもよくよく考えてみたら、別段、珍しいわけでも何でもないんだよなぁ、これって。

またまたTommyに、「意味わかんねぇーー」とか言われて笑われそうなんだが、仮に「・・・1」から「9999」までの数字のみに限定していえば、「1234」も「5555」も「2749」も「8607」も「6097」も「1700」も「4391」も「8448」も「5678」も「7777」も……、もういいか。
どの数字の組合せも、ひとつずつしかないとしたら、確率からいったら、同じなんだよねぇ。確率が同じってことは珍しさも同じってことだから、「7777」というナンバーを見て「おっ、珍しい」と思う人は、「3647」というナンバーを見ても、「おっ、珍しい」と思わなければいけないのですよ、つまりは。はやい話が、どのナンバーもぜ~んぶ珍しい!
でもやっぱり、パチンコ店とかで揃い数字に出合うのは嬉しいんだろうなぁ。ねぇ加○くん。



コメント (2)

【伝えるということ】

2007年09月06日 | 未分類
苦悩と、躊躇逡巡と、決断と。そして勧告。

確かに、仕事だし、責務であり、任務なんだろうけども。

だがしかし……、

う~ん、やっぱオレの役向きじゃないなあ…、 社長!

とっても無口で、口ベタだし…、オレ。





【挨拶がわり】

2007年09月04日 | 未分類
逢えば決まって、開口一番、
「なんか面白いこと、ないか?」
というのが口癖の男がいる。
かといって、別段、面白いことを求めている訳ではなく、
単なる口癖、挨拶がわりだ。
いつも退屈している輩には、違いなさそうだが。

「そうだな、白い犬なら、尾も白い」
「ちぇっ、つまんねえ」
「じゃあ、白いウサギは、尾も白い」

なぐられた。