加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【なにが本来の目的やら】

2017年10月19日 | 健康・病気・見舞・介護

あっちの科、こっちの科と病院通いの絶えない家内であるが、先日も某病院へ行ったついでに、大量の銀杏(ギンナン)を拾って帰ってきた。銀杏がどうして病院のついでなんだ?という話であるが、病院の庭に大きな銀杏(イチョウ)の木があり(ちなみに病院は胃腸科じゃない)、毎年この時期になると沢山の銀杏が落ちており、「勝手に拾って持ってっていいよ」と言われるのだとか。

周知のとおり、銀杏というのは極めて強烈な匂いがする。臭すぎて恐らく誰も拾い集めたりしないのだろうが、そこは貧乏臭い、いやチャッカリした家内のこととて、しっかりビニール袋に詰め込んで持ち帰ってくるのだ。予め手袋なんかも用意しているに違いない。恐らく診療に掛かる時間よりも、銀杏を拾うことに費やしている時間の方が、はるかに長いんじゃなかろうか?





【やっとこさ眼鏡を新調しに行ってきた】

2017年09月30日 | 健康・病気・見舞・介護

「あぁー、どうにもこうにも、こう見えなくっちゃ、早いとこ眼鏡を新調しなくっちゃ」

などと思いつつ、気が付けば何だかんだで三年近い年月が経過してしまった。いざとなるとついつい面倒になってしまい、いずれその内とズルズル先延ばしにしてきてしまったのだ。日々の生活に支障を来たすということになれば、面倒だなどと言ってる場合じゃないのだが。
そもそも退職を決意したのだって視力の限界を感じたからであって、文字に係わる仕事においては、小さい文字が見えないってことは致命的なのである。

ここまで放置してきたのは偏にわたしの怠慢さに拠る処であって、決して眼鏡を買う金がなかったということではない。贅沢こそできないにしても、そこまで困窮していた訳ではないのだ。
運転免許証の更新時が近付いていることと、今年から町内会の会計を引き受けパソコンの数字が判別し辛いという現実をヒシヒシと感じるに至って、やっとこさ重い腰を上げたと言う次第である。

視力を測りなおして判明したことは、これまで左目だけ乱視だったものが、右目にも乱視が入っていて、それが見え辛さの一番の原因だったと言うことだろうか。もっとも眼鏡を作り直したからと言って、もともと弱い視力が劇的に変化する筈もなく、相変わらず暗いところや小さい文字が見え辛いことに変わりはない。なんたって近視と乱視と老眼なのだから。オマケに黄斑部異常である。


【ドキッ!】

2017年09月16日 | 健康・病気・見舞・介護

郵便受けに封書が入っていた。真っ先に目についたのは、大きく白抜きで印刷された「請求書在中」の文字。さらには「CSセットご利用料金」とある。「はて?」

宛名をみれば確かにわたし宛であり、差出人は長野県松本市の「株式会社エラン」となっているが、そんな会社名は一切記憶にない。一瞬胸が高鳴る。いったい何なのだろう。
大体これまで、後から請求書が送られてくるような買い物などしたことがない。いつだってわたしは「いつもキッチリ現金払い」主義なのだから。ひょっとして怪しげな会社からの架空請求なのか。

改めてよくよく眺めてみたら、「病院・施設にて弊社サービスをご利用……」云々という文字に目が留まった。そこではたと気が付いた。先月の上旬に家内が救急車で刈谷の病院に搬送され、そのまま一週間ほど入院したのだった。
急なこととて何の用意もなかったので、看護師さんから示された資料を見て、パジャマや日用品などのレンタルサービスを受けることにしたのだった。CSとはケア・サポートのことなのだ。

納得である。それにしても一か月以上前のことでもあるし、何よりも入院費用に合算されて、すべてひっくるめて病院に支払ったものとばかり思っていたのだが、別請求だったとは気が付かなかった。


【目薬の効果はないけれど】

2016年12月26日 | 健康・病気・見舞・介護

男性の老化を端的に表す俗語(隠語?)に、「ハメマラ」というのがある。衰えが症状として現れる体の部位を指す言葉であるが、漢字で表せば要するに、「歯・目・魔羅」ということになる。

歯そのものより歯茎の方が衰えて(歯槽膿漏や歯肉炎など)、固いものを噛むのが困難になったり、尿の出が悪かったり回数が増えたりといったことも然ることながら、私の場合何よりも目の衰えが深刻だったりする。
視力低下に加えて、かすみ目や疲れ目、涙目など。ものが見え辛いというのも不便極まりないが、市販の目薬を点したからと言って、さしたる効果が望める訳でもない。
なれど、今では点眼はほぼ習慣と化しており、たとえ気休めであろうとも、目薬は常時手放せない。

問題なのは、かすみ目や疲れ目ばかりじゃない。煙草を吸えば白い目で見られ、たまに馬単を買えば裏目を喰らう憂き目にあい、ズボンを穿く際には太目の腹が邪魔をし、金に糸目をつけないなどは夢のまた夢。弱り目に祟り目、落ち目になろうとも、こうして不真面目に暮らしている。目薬は効かないけれど。


【そろそろ眼鏡を買い替えなくては…】

2016年12月24日 | 健康・病気・見舞・介護

「眼鏡を買い替えなくては」と思いながらも、なかなか踏ん切りがつかず、ズルズルと二年が経過してしまった。さすがに限界だろうと言うところまで来ている。つまり完全に度が合わなくなってしまっているのだ。

もともと左右の視力の差が大きくて、右目に比して左目が極端に悪かったのだが、ここ二年ほどの間に右目の方も一気に視力が低下してしまった。したがって度の合わない眼鏡を掛けていることにより、却って見えづらいと言った事態に陥ってしまっている。来年は運転免許の更新で視力の測定をしなければならないだろうし、ここいらで重い腰を上げて眼鏡店を訪れなければなるまい。抗っても老化は止められないのだ。


【なんだ、これは】

2016年12月22日 | 健康・病気・見舞・介護

なんだ、これは。携帯用の熊手か? んな訳ないか。そもそも小さすぎるわ。孫の手でもないわな。痒いところに届きそうもないし、そもそも先っちょが丸くっちゃ掻けないだろ。なんかアマガエルの足の指先の吸盤みたいだな。なに、メタルボールってか。まぁ、それぐらい見りゃ解るけどな。

で、なんなんだ、これは。ヘッドスパ? 頭皮をマッサージする? 頭皮のマッサージをするってぇとなにか、頭が良くなるとかの効果があんのか? そんなものはない? だろうな。期待して損した。頭皮の凝りをほぐして髪の健康に役立たせるって、頭皮ってのは凝るもんなのか。ふんっ、あとで内緒で使ってみるか。


【近頃やたらと首筋が凝る】

2016年12月20日 | 健康・病気・見舞・介護

「そも、凝りとは何ぞや」というくらいに、これまで「凝り」とは無縁だったんだけど、どうも近頃は首筋やら肩やら背中やらに、突っ張ったような違和感を覚える。これがいわゆる「凝り」というやつなのだろうか。
筋肉には収縮したり弛緩したりする働きがあるわけだが、つまり収縮しっ放しで弛緩しない状態が「凝り」だとしたら、その原因はどこにあるのか。思い当たるとすれば、不自然な姿勢での長時間の読書くらいなんだけど。

たまたま「スミルスチック3%」とかいう塗擦薬が置いてあったので、試しに首筋に塗ってみた。「経皮吸収型鎮痛・消炎剤」とあるけど、はたして「凝り」とかにも効くんだろうか。あまり期待はしてないけど。


【二度も経験すれば充分だし】

2016年12月12日 | 健康・病気・見舞・介護

考えてみたら今年は生牡蠣どころか、加熱調理した牡蠣さえも一度も口にしていない。牡蠣は大好きなのに、これまでのように、食べたいといった欲求が沸いてこないのは、やはり去年ノロウイルスに罹ったことで、疑心暗鬼に陥っているのかも知れないな。数年前にも、家族全員がノロウイルスに感染したこともあるし。

なんせノロウイルス感染の症状は酷い。下痢と嘔吐で10分置きにトイレに駆け込むなんてことは、こりごりである。二枚貝、とくに生牡蠣は要注意なのだ。一度罹れば免疫がつくということでもなく、仮に免疫ができても持続期間が短いらしい。あるいは種類の違うノロウイルスに感染する危険性もあるようだし。


【年々、胃X線(胃バリウム)検査がしんどくなってくる】

2016年11月12日 | 健康・病気・見舞・介護

年に一度の人間ドック健診。いつも終わったあとで、「もう来年は、人間ドック健診受けるの、やめとこうかなぁ」と思うものの、年が改まって市から通知が来ると、つい惰性でもって申し込んでしまう。そんな訳で今年もまた、「はるさき健診センター」まで、「人間ドック健診」に行ってきた。

他の検査項目はともかくとして、胃X線(胃バリウム)検査だけは何度やっても、慣れるどころか気分が滅入る。発泡剤によるゲップを我慢することも然ることながら、透視台の上でグルグルと体の向きを変えたり逆さになったり、圧迫筒による腹部への圧迫など、筋力の落ちた老体には、ちょっとした拷問に近いものがある。

「はい、上を向いて」
「大きく息を吸って」
「はい、息を止めて」
「楽にしてください」
「今度は左半身を起こして下さい」
「体の向きを変えて斜め右を向いてください」
「グルっと一回転して、上を向いてください」
「うつ伏せになって下さい」
「楽にしてください」

ちっとも楽になんかならんわい。こっちにできることといったら、握り棒を握ったまま、早く終われと念じることくらいしかないのだから。「胃X線検査」はコース最後の検査項目である。すべての検査項目を終えたあとで今年もやっぱり思った。「ああ、やっぱり来年は、もうドック健診受けるのやめとこうかな~」と……。


【柿が赤くなると、医者が青くなる】

2016年10月28日 | 健康・病気・見舞・介護

「柿が赤くなると医者が青くなる」というのは、簡単にいってしまえば、柿を食べると病気にならない。したがって病人が減り、医者は仕事(収入)が減って困る(儲からない)、といった意味の諺である。

柿には、ビタミンCが豊富に含まれており、抗酸化作用、抗老化作用、コラーゲン生成、高血圧や糖尿病の予防、コレステールの減少など、様々な効能があるとされているが、中でもアルコールデヒドロゲナーゼという酵素が、二日酔いに良く効くというのは、広く知られるところでもある。

柿に限らずとも、秋には栄養豊富な果実が多く出まわり、それらを食べれば健康に良く、病気にも掛かり難いということで、医者の世話にならずに済むということであれば、確かに理に適(かな)ってはいるのだろうけど、先ずは食べなきゃ話にならんということでもあるわな。


【ネバネバ食品が好きなのは、体にとっていいことみたいだよ】

2016年08月23日 | 健康・病気・見舞・介護

オクラの好きな娘のリクエストで、今年は多めにオクラを栽培した。お蔭でほぼ毎日収穫ができている。オクラに限らず山芋、納豆、なめこ、海草類など、なぜかネバネバ食品が好きな娘であるが、だからといって性格がネバネバネチネチと粘着質という訳でもないようだ。あたりまえか。

オクラなどのネバネバ成分はムチンという粘着物質であるが、蛋白質分解酵素を多く含んでいるため、食べ物の消化吸収を促進し消化不良を防止する。
更には消化器や呼吸器の粘膜を保護して風邪や胃炎を予防したり、血糖値の上昇を抑え血液をサラサラにして、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など、生活習慣病の予防にも有効と、いいことづくめなのである。

夏ばて防止、老化防止、一寸法師(これは違うな)のためにも、ネバネバ食品を摂取するに越したことはない。オクラ大いに食べなさい! といいつつも、わたしはもっぱら収穫専門なのではあるが。


【ヨーグルト指向に宗旨替え】

2016年02月23日 | 健康・病気・見舞・介護

これまでの人生においてヨーグルトなんてものは、ついぞ口にしたことがなかった。あんなものは女・子どもの食いモンだとすら思っていた。それが腹痛が原因で病院通いをするようになったのを切っ掛けに、ここ二週間ほど毎日のようにヨーグルトを買い込んでは食べているんだから、解らんもんである。

腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えるなどの整腸作用や、代謝の改善と言ったことを、何となく意識するようになったのかも知れないな。ヤワになったもんだぜオレも、なんてね。それでも、いざ食べてみると、なかなかどうして、結構イケるんじゃないのヨーグルト! なんて思ってみたりしちゃったりなんかして。

【初めての大腸内視鏡検査体験】

2016年02月19日 | 健康・病気・見舞・介護

検査当日の朝、自宅にて朝から2~3時間掛けて、2Lの下剤というか腸管洗浄剤に加えて水1Lの合わせて3Lもの液体を、便が透明になるまで飲み続けねばならないと言うのは、結構気が滅入るが仕方がない。なんとか飲み終え、その後検査時間に間に合うように、病院へと向かった。

大腸の動きを止める注射を肩に打たれると同時に、内視鏡が挿入され、直腸→S状結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸→盲腸へと順に管が突き進んで行く。検査医がモニタ画面を見るかと問うので勿論即座に同意した。初めて自分の体内をモニタリングする機会を逃す手はない。S状結腸や横行結腸と下行結腸の曲がり角辺りでは、強く圧迫するような痛みを覚えたが、全体を通してはさほど苦痛という程でもなかった。

検査時間は15分ほどで終わった。結果、直腸、上行結腸、S状結腸に憩室が多発しているが、膿の排出や出血はなく、その他の異常所見も認められないということである。憩室の外側が炎症を起こしているか、加齢によって腸が弱っているのだろうということで一週間分の薬を処方して貰って帰ってきた。一週間後に外来再診の予約を入れて貰ったが、それまでに何とか治まればいいのだが。


【オノマトペが見つからない】

2016年02月10日 | 健康・病気・見舞・介護

オノマトペとは物事の音や様子や感情などを現すための擬声語であって、例えば、キラキラ、スベスベ、サクサク、キャンキャン、チュンチュン、ブクブク、モリモリ、ニコニコ、プンプン、ワクワク、ドキドキ、ムッツリ、テカテカ、キンキン、モコモコなど、それこそ数え上げれば枚挙にいとまがない。

近くの内科医院に行って診て貰ったその日の夜、痛みは更に増してきて眠れぬ夜を過ごした。翌朝になっても痛みは一向に治まる気配を見せず、ここはひとつ精密機器を備えた総合病院にでも行って診て貰った方が良かろうと、N市民病院へと足を運び、とりあえず内科での診察を申し込んだのである。

痛みを表現するオノマトペにも色々あって、チクチク、ヒリヒリ、ジンジン、シクシク、ズキズキ、ドクンドクン、キリキリ、ガンガン、キュルキュルなどなど。果たして今現在の自分の腹部の痛みを伝えるのに最も適したオノマトペは何だろうと考えてみても、どうにも今ひとつ、しっくりと来るものが見つからないのである。

この辺がゾワゾワしてズワーンとして、こっちにかけてギュイーン、ズッキンズッキンで、更にチュルキュルリで、ピキピキツーンで、と思いつく限りのオノマトペを駆使して痛みを訴えていたら、やはり尿管結石の疑いが最も強いと言うことで、泌尿器科の方へ回された。
そこで人生初のCTスキャンを体験したのであるが、結局、結石の類いは微塵も見られないと言うことで、改めて内科(消化器)へと差し戻された。

内科の方で改めてCT画像を見ながらの医師の見立ては、大腸の外側に数多くの突起が確認できるので、大腸憩室炎の痛みかも知れないし、ひょっとして帯状疱疹の可能性も無きにしも非ずと言うものだった。とりあえずカロナール錠(鎮痛薬)、パンスポリンT錠(抗生物質)、ビオスリー配合錠(整腸薬)を処方して貰い、様子見と言うことになったのである。いつになったら痛みが治まるのやら。


【病院と医院の違いとは】

2016年02月09日 | 健康・病気・見舞・介護

つまり、入院患者用のベッド数を20床以上有するものが病院で、19床以下もしくは入院施設を有しないのが医院(診療所・クリニック)ということになる。
一週間ほど前に突然、左腹部に痛みを覚えたのである。なんだろう?と思いつつも、日が経つにつれて徐々に痛みが増してきて、一週間が経過する頃には、幾ら病院嫌いのわたしと言えども、流石にちょっと気になりだした。そこで町内にある内科医院を訪れてみたのである。
なにかにつけて昭和の風情をそのまま引きずっているような、ショボイ医院ではあるのだが、院長は岡崎市の医師会長を務めたこともある医師(かなりの高齢であるが)なのである。
受付を済ませたあと二時間半以上も待たされて、やっと順番が回って来た。兎に角一人ひとりに対して、こってりと時間を掛けて診察する医師のようだ(順番を待つ身としては辛いものがあるが)。
問診と触診と尿検査の結果を見て、恐らく左の腎臓から膀胱に至る尿管結石ではなかろうか、という診断が下された。とりあえず、結石が大きくなるのを抑えたり、結石を溶解する作用のあるウロカルン錠と、カロナール錠(鎮痛剤)を一週間分処方して貰って帰って来た。
痛みはまだまだ治まらないが、とにかく薬を服用しながら様子を見るしかない。