加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【ジャパンカップは、紅一点のカレンブーケドールに期待してみた】

2019年11月24日 | 乗馬・競馬・趣味・道楽

今年のジャパンカップは外国馬の参戦は一頭もなし。まあ外国馬のことは何も判らない当方と致しては、その方が予想がしやすくて有難いのだけれど。
登録していたラヴズオンリーユーが回避したことで、出走馬中ただ一頭の牝馬となったカレンブーケドールが名前のとおり、黄金の花束で勝利を飾ってくれることを期待して◎本命に。

結果的に勝利したのは、2頭軸に推したもう一頭のスワーヴリチャードの方だったが、カレンブーケドールも何とか2着を死守してくれて、馬券を的中させることができた。
逃げた7番ダイワキャグニー(14番人気)が3着に残ってくれれば、特大配当になるとハラハラしながら見ていたのだが、結局ゴール前では2番人気のワグネリアンに交わされてしまい、配当的には安目になってしまったものの、先週のマイルチャンピオンシップに続いてのGI的中で多少は気を良くしているところである。

11月24日(東京11R)ジャパンカップ(GI )
1着 5 スワーヴリチャード(3番人気)
2着 1 カレンブーケドール(5番人気)
3着 2 ワグネリアン   (2番人気)

3連単 5-1-2  19,850 円(的中)



【豆苗(とうみょう)は二度使い、三度使いできる】

2019年11月23日 | 生活・飲食・家族・飼犬

台所の出窓に、豆苗(とうみょう)を再生栽培した皿が置いてある。
発芽した茎や若芽を食べるという点では、モヤシやカイワレ大根と似ているが、豆苗(とうみょう)は、えんどう豆から発芽した若菜である。

買ってきた豆苗を根元から3~4センチ程のところでカットし、根っこの部分を水に浸しておくと(いわゆる水耕栽培?)、再び若芽が再生してくるので、二度三度と楽しめるってことなんだけど、何故かわが家の女房は、この再生栽培が好きなんである。豆苗に限らず何でもかんでも、よく水耕栽培しているのを見掛けるもの。


【あれは三年前… って、「ちあきなおみ」じゃないけど】

2019年11月19日 | 行事・行楽・旅行・土産

瀬戸の岩屋堂公園定光寺に紅葉を見に行ったのが、かれこれ3年前で、それ以来紅葉狩りとは縁がない。ことさら紅葉や黄葉が見たい訳でもないけれど、やはり秋ともなると、紅葉だの紅葉狩りだのと周りがざわつき始める。

自然の移ろいには心安らぐものがあるけれど、それ以前にやはり出掛けるのが億劫という気持ちが先立ってしまう。そんな折、三重県・香落渓の紅葉を見に行っていた娘から、紅葉の写真が送られてきた。それにしても遠くまで出掛けたもんだ。


【スプリンターズステークス以来のGIレース的中】

2019年11月18日 | 乗馬・競馬・趣味・道楽

スプリンターズステークス以来のGI的中ってことは、言い換えれば、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯と、4レース連続で外しまくってたってことになるんだけど。
しかし、これまでの6つのGIレースにおいてわたしが◎印を打った馬の成績は、1着5回、2着1回と、いっそのこと単勝勝負だけしてりゃいいんじゃないのってなもんなんだけど。

それにしてもである。ここ最近はどうも他のレース予想に身が入らなくて、GIレースを購入しているのみ。そのGIレースにしたところで、予想途中で集中力が途切れてしまうのだ。
ひょっとして倦怠なんだろうか。
来週はGIレース折り返し地点のジャパンカップである。あと一か月余りで、今年も有馬記念を迎えるかと思うと、一年が過ぎるのの何と早いことか。

11月17日(京都11R)マイルチャンピオンシップ(GI )
1着 5 インディチャンプ (3番人気)
2着 14 ダノンプレミアム (1番人気)
3着 7 ペルシアンナイト (6番人気)

3連単 5-14-7  16,580 円(的中)



【鳥が種を運んだのだろうか】

2019年11月14日 | 自然・生物・植物・園芸


気付いたのは数年前。植えた覚えもないのに、いつの間にか山茶花の木の下に、観葉植物の様な葉が芽生えているのを見つけた。よほど引っこ抜いてしまおうかと思ったものの、「待てよ、この木(葉)は確か見覚えがあるな」と、もう少し成長するまで様子をみることにした。

毎年少しづつ樹高が伸び、今年の夏には40センチ程になっていたのだが、先週初めて黄色い花を付けていることに気が付いた。そうか、やっぱりそうだったのだ。花を見て確信した。
ヒイラギナンテンの仲間のマホニアで間違いない。引っこ抜かなくて良かった。