今年のジャパンカップは外国馬の参戦は一頭もなし。まあ外国馬のことは何も判らない当方と致しては、その方が予想がしやすくて有難いのだけれど。
登録していたラヴズオンリーユーが回避したことで、出走馬中ただ一頭の牝馬となったカレンブーケドールが名前のとおり、黄金の花束で勝利を飾ってくれることを期待して◎本命に。
結果的に勝利したのは、2頭軸に推したもう一頭のスワーヴリチャードの方だったが、カレンブーケドールも何とか2着を死守してくれて、馬券を的中させることができた。
逃げた7番ダイワキャグニー(14番人気)が3着に残ってくれれば、特大配当になるとハラハラしながら見ていたのだが、結局ゴール前では2番人気のワグネリアンに交わされてしまい、配当的には安目になってしまったものの、先週のマイルチャンピオンシップに続いてのGI的中で多少は気を良くしているところである。
11月24日(東京11R)ジャパンカップ(GI )
1着 5 スワーヴリチャード(3番人気)
2着 1 カレンブーケドール(5番人気)
3着 2 ワグネリアン (2番人気)
3連単 5-1-2 19,850 円(的中)