加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【昔ながらの瀬戸焼そばと、国産牛・和牛すじ肉のどて煮】

2016年11月23日 | 行事・行楽・旅行・土産

岩屋堂から定光寺へと向かう途中に、道の駅「瀬戸しなの」があったので、軽く昼食でもと立ち寄ることにした。生憎と食堂は満席だったので、同じ敷地内にある七福堂という店に入って、「昔ながらの瀬戸焼そば」を注文したのだが、「昔ながらの…」と言われても、「瀬戸の昔の焼そば」を知らないので、初めて食べる訳である。

いわゆるB級グルメのご当地焼きそばなのだが、ソース焼きそばではなくて、あっさりとした醤油ベースの焼きそばだった。見た目もシンプルだが味の方もクドさがなくて、けっこう美味しい焼きそばだった。
しかしそれよりも、別に注文した「国産牛・和牛すじ肉のどて煮」の美味かったこと。しっかり味が染み込んで、とろけるような柔らかさで、思わずお代わりを注文しようかと思ったほどである。