あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

連動するアベノミクスと中韓の反日

2014年02月14日 23時07分44秒 | 特定亜細亜
 最近、アメリカで韓国人、あるいは韓国系アメリカ人が反日で猛威をふるっているように思う。

 この記事を読んだ時、俺はそれなりの危機感を覚えた。

【産経】“韓国主張”まくしたてる米国市議、「南京大虐殺を勉強したことあるのか」と東大阪市議に言い放つ“無礼千万”…慰安婦像グレンデール市いまだHP修正「不十分」の不誠実
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140107/waf14010707010001-n1.htm

グ市がHPに虚偽の記述をしたことに抗議するため、樽本丞史(じょうじ)・東大阪市議(45)=自民=は昨年11月中旬、単身グ市に乗り込んだ。(中略)樽本氏が像設置やグ市のHPの記載の修正を求める抗議文を差し出した途端、クィンテロ氏の表情が険しくなり、その場の空気が一変した。

 「あなたは南京大虐殺を勉強したことがあるのか」

 まくし立てるクィンテロ氏に対し、樽本氏は「教科書で勉強した」と応戦したが、クィンテロ氏は樽本氏の抗議に一切耳を貸さず、韓国側の主張に沿った歴史認識を一方的に展開。「もっと勉強しろ」と言い放つクィンテロ氏の前に、樽本氏はなすすべもなかった。

 こんな記事もある。

【厳選!韓国情報】Google Mapが「日本海」を「東海としても知られています」と記載
http://gensen2ch.com/archives/3385988.html

【カイカイ反応通信】韓国人「米政治家、東海Tシャツを着て東海単独表記法案を発議」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/37076465.html

 間違いなく、金の力であろう。
 正直煩わしいとは思うが、日本人はこれらにいちいち、アメリカ人に対し非難の声を上げていかなければならない。

 理想とする展開としては、

1.アメリカ人が韓国人の虚言癖に気がつき、日本で発生しているような嫌韓現象を発生させる。

2.韓国側の資金が枯渇し、アメリカ人が韓国人を相手にしなくなる

 なんだろうけど。上記記事を見てもわかるように、捏造も甚だしい「南京大虐殺」で一方的にまくし立てるところを見ると、アメリカの現状は日本の左翼全盛期のようなものでなかなか難しい上に、「南京大虐殺」に言及するあたりに、資金源が韓国だけではなさそうな予感も漂う。中国系の臭いがする。日本はこの件ではアメリカを非難せざるを得ないので、日米離間策の一環なのだろう。

 俺は先日、現状を水虫治療に例え、こんなエントリをアップした事がある。

【拙】水虫の治療は長い戦いなんだよ
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/c32160c8976fb04faace174b20dd3512

ここ最近、中国や韓国の反日プロパガンダが勢いを増しているように感じる。
 何故かっていうと、今日本は中韓のプロパガンダに対抗するようになったからだと思うんだよね。今まで日本人は無抵抗だったので、簡単に屈服できたんだけど、抵抗されるから、より大きな力が必要になったという。
 実は、いい傾向なんじゃないかな。なんだか、治療を開始すると一時期悪化する水虫みたいだ。中韓は、現在水虫治療薬に抵抗する為に、全力で水虫を悪化させる足白癬(水虫菌)のようだ。
 ここで屈服すれば、日本はより悪化した水虫になってしまう。
 正念場だ。抵抗をやめてはならないと思う。水虫の治療は大変なんだよ?

 日本は現在、まさに水虫治療薬(安部総理)を投入したばかりだ。
 はっきり言って、今が一番足白癬の抵抗が激しい時期だと思う。が、この足白癬の抵抗は無理があって長くは続けられない。
 日本の経済力が増せば、同ジャンルで戦う中韓(基本的に日本からのパクリ技術に依存してるんだから仕方がないと思うけど)には大きな打撃だからである。
 現状が長引けば、現在経済的に衰退しつつある中韓は間違いなく苦しい。遠くない将来、資金難や、日本のネットを中心とした正論の主張の前に規模の縮小は目指せる。

 が…。実に不愉快なんだよ。あいつらの行動は…。今現在抵抗されている身としては、すんごいストレスだ。嫌な気分なんだ。

 思えば冷戦期、今よりもっと左翼的欺瞞が世界に蔓延していた時代では、日本が弱腰外交に終始したのは無理もないと思う。いくら声を枯らせても、日本の言い分が正論であっても、世界が覆りそうにないんだもの。抵抗してみたら、足白癬のあがきでむしろ悪化しそうなんだもの。

 きっと、第2次世界大戦の時、正論を貫こうとしてダメだった反動なんだろうなと思った。日本の狂った売国サヨクの誕生は、こうした「どうせ言ってもムダだもの」の日本のあきらめムードを巧みに突いた狡猾な作戦だったのではないかと思う。

 そういう考えだからこそ、俺は「どーせムダだから」という論調が嫌いなのである。それじゃあ無防備都市宣言の左翼とフィールドが同じだ。
 共闘できる人とは、例え敵だろうと共闘すべきだと思うのだ。

 同時に、安倍政権の現行路線の後退は許されないと思うのだ。
 中韓に金を与えてはならない。世界的な反日戦略で、現在確実に有効と思える手段は、まずはあいつらの資金源を断つ事ぐらいなのだから。

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1 コメント

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Unknown (a. n. other)
2014-02-14 23:25:55
> 1.アメリカ人が韓国人の虚言癖に気がつき、日本で発生しているような嫌韓現象を発生させる。

テキサス親父並みに、反プロパガンダをすれば、そうなるでしょうね。国際水路機構で認められている「日本海」の呼称を、「普遍的でない」と言い切るのは、ウソ以外の何物でもなし。簡単なところから切り崩すべきでしょう。

> 2.韓国側の資金が枯渇し、アメリカ人が韓国人を相手にしなくなる

このまま国家破産して、IMFの信託統治になれば、そうなりますね。あと、三星が林檎との法廷闘争に敗れて罰金を払い、実家に仕送りできなくなれば。

もう一つ、ありえるのが、中韓軍事情報協定を締結したり、大朝鮮に政治的に吸収合併された場合。
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