朝日記者が朝日新聞の殺人行為を告白

【週刊ポスト】朝日新聞記者「政権から情報を遮断されたので、官僚と仲良くなって、追い落としをかけたら安倍政権が本当に潰れてしまった」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367379466

　いくら週刊誌とはいえ、流石に、これがデマであれば朝日新聞は抗議すると思う。
　週刊新潮が「押し紙」問題を記事にした時、朝日新聞が抗議したみたいにね。あれが新潮のデマだったかどうかは確認していないけど、朝日新聞は自分の意に反する記事で自分達が叩かれる立場になれば、必ず抗議をしている。

　そんなわけで、このポストの記事は確度そこそこと思う。

　あ。一応注釈しておくが、週刊ポストは、保守で有名な僚誌「ＳＡＰＩＯ」とか、俺お気に入りのポストセブンと同じく、反中韓・保守のスタンスの週刊誌である。ＳＡＰＩＯは小林よしのりとか連載してるけどな。朝日の肩を持つことはまずないと思う。１００％朝日叩き記事である。

　さて。この記事から読み取れるものはなんだろう。
　普通に考えて、これは朝日の「命乞い」だろうね。国会では、慰安婦問題とか南京事変のデマがここまで一人歩きしてしまった原因検証を行う方向になってるし、出火元である朝日新聞はガクブルであろう。
　ニュアンスとしては、「第１次安倍内閣の時は悪かったアル。今度はなかよくしてね」てな感じだろうか。何様だろう。安倍叩きを「社是」とか公言して憚らなかったのはなんだったのか。あまりにあんまりな厚顔度。

　結局この記事で、朝日の政治部記者は、前回の安倍政権を自分達の意思で、潰すつもりで潰したと告白しているわけだよな。

　すると、国益よりも自社利益を優先したわけで、マスコミが本気出したら時の政権ぐらい簡単に潰せる事が証明されたわけで、官僚からのリークで自殺者も出てるわけで、自分達のやった事の重要性を、ちゃんと理解しているのだろうか。

　結果的に、公務員改革は朝日が潰したとも言えるわけだ。不偏不党・公平な報道とか笑わせるわ。紛うことなき反政府組織やんけ。

　慰安婦問題と南京大虐殺問題も合わせて、これで責任を取らないとか、なにこの最恐組織。コミンテルンが可愛く見えるわ。怖すぎるやろ。



書き写し 天声人語 思い出アルバム