あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

覚悟がないのはお前

2013年05月15日 22時20分59秒 | 政治(安倍政権)
【朝日新聞】 「高市氏発言…海外でも語れますか。その覚悟もないまま語っているのだとしたら、政治家として無責任もはなはだしい」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368561557/

 ちなみに俺は、南京事変の事を中国人に話して顔面をグーパン喰らった事がある。
 某プロジェクトの打ち上げの席で、完全に不意打ちの鼻っ柱粉砕パンチであった。


※こんな感じ。ちなみにこの漫画は、痴漢冤罪でよく取り上げられる成人漫画の「絶対陵辱」である。

 この件は、その中国の会社との今後の付き合いの事もあり、闇へ葬られることとなる。
 その時の会話の内容から、まったく俺に非がなかった事が日中両方の社員の証言から明らか(暴行に及んだその中国人が悪いのは確実だが、その前段の会話の内容でも一方的に中国人側に非があった)な為、俺にはお咎め無し。その傷害事件を起こした中国人も、どうなったか知らんがその後彼を見た日本人はいないという状態である。
 血まみれになったワイシャツやスーツのクリーニング代も自腹、電車で好奇の目に晒される事が確実なのでタクシーで帰ったのだが、そのタクシー代も、自腹であった。

 俺の武勇伝でもあり、黒歴史でもある。
 以後俺は、島耕作のように「その話題は、お互いビジネスに支障をきたす危険性がありますのでやめましょう」と言って棚上げする事にしている。

 ウチのブログで語っている内容は、言わば俺の本音全開の居酒屋トークだ。
 俺は仕事柄、いろんな国の人と話をした経験がある。直近は共産党系中国人・50歳ぐらい…であった。

 で、そーゆー国際色豊かな経験が背景にあってなお、言うけどな。

 堂々と、外国人に自説を語る自信があるね。このブログを自説として朗読すら可能。特に村山談話や河野談話の偽善性だったら、嬉々として語り、中韓や村山や河野をケチョンケチョンに貶める事ができる。
 その外国人が中国人だろうと韓国人であろうとだ。

 まあ、政治なんてのは俺、人にめったに語らないのだけど、語ったら

「日本にきて初めて『保守』だと思える人にあった」@ドイツ系アメリカ人

 とか言われるぐらいに、俺のスタンスは基本的にこのブログで語っている事そのまんまである。

 高市早苗氏は、現役の政治家である。
 しかも、政府高官の立場にある。俺なんぞよりよほど、国際色豊かなお付き合いをなされているであろうと、想像に難くない。

 そして、彼女のスタンスもよく理解しているつもりだ。
 良し悪しあるものの、明確な保守の人で、国益で語る人である。(新進党出身で、加藤紘一や野中広務に引きぬかれたフェミだけどな…。内政はクソすぎる…)

 朝日新聞のあのスレタイを見た時、実際はともかくとして「海外でも語れるにきまっているやん」と思わずにはいられなかったよ。俺みたいな草ブロガーでも語れるのである。「語れないだろ?覚悟もなしにそんな事を言うな」というのは、完全な決め付けだ。

 見方を変えると、「村山談話は間違っていると、海外で語る覚悟がない」朝日新聞はどんなメンタリティなんだろう?というところが、今回のこの朝日新聞の記事の面白いところである。

 そう。覚悟がないのは左派系の朝日新聞の方なのだ。
 村山談話破棄は、中韓との決別を意味する。朝日新聞には、中韓と決別する覚悟がないのだ。

 この記事は、高市早苗氏を隠れ蓑にした朝日の本音が垣間見える。
「なんで?そんな事してなんで平気なん?高市さんやめて!お願いだからやめて!」という、必死過ぎる朝日の泣き顔が見える…。

 そんな記事であった。いやあ。今日は爽快な記事を見つけたなぁ。俺。

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