はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ハウスローン他、、、(その4)

2016-02-29 | Buck& Me中年夫婦の毎日


娘は自分の家を購入するにあたって

モーゲージブローカーである友人に

ハウスローンの相談にのってもらっていた。





7~8年前に家を購入した
ことがある娘だが

離婚が理由でその家を売り払い

その後 家を持つことなく7年ほどが経った為

最初の家を購入する人の為にある

ファーストタイムホームバイヤー と言う政府のローンが

利用出来ると言う。


私たち夫婦が最初の家を購入した時も

ローンの利子が低かったこれを利用した事だ。

、、、が 現在あるこのローンの条件は

娘が考えている 30年ローンの場合

比率が1%?だったか 高くなる為

ブローカーは 他の方法を勧めていた。

それは バッキーが co-signer (連帯保証人?)になり

ローンを組む方法だ、、、が

クレジットスコアーが良くなかった娘は


(これには ちょっとした話もあるが

長くなるので省く、、、。)


そのローンさえおりず

私たちの名義で家を購入し

娘が毎月のローンを私たちに支払う、、、という事になった。


、、、、で

利子の低い "セカンドホームとしてのローン"を受けるには

持ち家と二軒目の家が50マイル以上離れていること

という条件があるというのを今回知った。


家と家が近いと レンタル物件となり

ローンの利子が2%ほど高くなると言う。





さて 話を昨日の続きに戻し、、、、

青い家の内装を見てから

娘は勿論 バッキーまでが上機嫌

ランチをとる為




青い家の近くにあるバーに入った。


店内を見る事で

少しは住民の事がわかるのでは、、、と言うのが

私の考えだった、、、。


店の片隅で

カードゲームに夢中になる高齢者のグループが

店内を賑わせていた。



ギターや大きな魚の剥製で飾られた店内の窓辺にテーブルを取り

外の景色に目をやりながら




暖かい夏が訪れたその日を 想像し


"ここに住むのも悪くないね。"

一番気乗りがしていなかった私が呟いた。


続く ^^


センス良くデコレーションされた家だった。(その3)

2016-02-28 | Buck& Me中年夫婦の毎日

川の側に建つ青い家のオーナーは

30代の若夫婦。


三月の初めに 第5子が @0@

生まれる予定である事から

今より 寝室の多い家が必要になり

家を売る事にしたらしい。


下の三人は、、なんと 1歳 2歳 3歳の年子、、

そして 来月 赤ちゃんが生まれる、、、。

私には、、、でで、、出来ない。


その上 ご主人は仕事で忙しく

書類のサインに私達が行った木曜の夕方も

いらっしゃらなかった。




話を2週間前に戻し、、、、




車3台連ね 天候の悪い中

青い家のある集落 ^^ に行った日曜の午後、



髪の毛を後ろに引っ詰め スッピン顔の

今にも お腹がはちきれそうな女性が

私達を迎えてくれた。





家の中では香りの良いキャンドルが焚かれ

片付いた家の中は

センス良くデコレーションがされている




この家を見に来るにあたって

乗り気でなかったバッキーの表情が

家の中を見て回っているうち

明るくなり

様々な質問をオーナーにし始める。^^





川に平行になった居間の一つの壁は

一面に窓が並び

二十畳はありそうな部屋に

日が一杯にさしかかる。

そこにいるだけで

元気をいっぱい貰いそう、、、、。


そう思うや、この部屋にいる

けいちゃんとカメ君の笑顔も広がる。





リビングに立って 窓の向こうに

目をやっていた私は

何年か前に

夢で見た光景を思い出した。





コーヒーカップを片手に

部屋の中から外に目をやる私の瞳の中には

細い木々の元に

川とも

湖とも

池とも思われる水面が広がっていた。


自分が望む家からの風景だった事もあり

何度も心に描いた夢、、、、だ。







青い家の下には

マリーナに続く 道路が走り

川まで距離がある事と

家と道路の間に

細い木々が生い茂っている事もあり

川の水面ははっきりとは見えないが、、、


あの時の夢を思い出す光景ではあった。


家の内装を見た後

皆で近くのバーに入りランチをとる事にした。

続く ^^


内装を見に行く事に、、、(その2)

2016-02-27 | Buck& Me中年夫婦の毎日

リタイヤーしたら

川や湖の側に家を持ち 老後を静かに過ごそう、、、と

ぼんやりとそんな夢を持っていた私たち夫婦ではあったが

まだ 50代のバッキーがリタイヤーするまで

10年近くはある。


目につく物件は

私たちの 手に届かないほど高額な事もあり

急ぐ事もないので

これと言って

家探しをする事もしていなかったら

自分の家を探していた娘が

川の側にある売家を見つけ

とんとん拍子に話が進み

私たち夫婦の名義で

その家を購入する事になった。

その話を昨日から続けています。





私が一人で青い家のある場所を見に行ってから

内装が見たい という娘が

オーナーに連絡を入れ

その週の日曜の午後、

バッキーも加え 青い家を見に行く事になった。


その家に いい印象を持っていなかった私は

"なんかね、、レッドネックの集落みたいなとこや、、

それに あの家 継ぎ足したみたいな

おかしな形してるし、、、、"


話した事から

バッキーも 気乗りがしないようだった。


その日に限って 雪が降り

道路状態が非常に悪い中

しかめっ面をして それでも

アイオワまで車を走らるバッキーだった。

続く ^^






写真は 今朝の二人

学校の催し "クレイジーヘアーデー" 様の髪型

カメ君の隣は 私、、、、^^


今日はお茶会 明日は トムさんのお葬式、、、。


持ち主が売りに出しているサイトで、、(その1)

2016-02-26 | Buck& Me中年夫婦の毎日


娘が探し出した家は

FSBO (for sale by owner) のサイトに載っていた物件。



今、娘が住んでいる街は

然程大きくはないが

この何年かに 銃による発砲事件なども起こり

犯罪の多い 貧困な地域が出来始めている為

娘は街から離れた小さな田舎町で

子供達を育てる事を希望していた。





今回、娘が探し出した家は

この街の郊外にあるが

けいちゃんたちが通っている学校の地区内で

スクールバスによる送迎もあり、

それは 大きなプラスでもあった。


ローンの利子が3.5-6と比率が低いと言っても

娘が買うには値段が高めであり

サイトに載っていた家の外見が

今一つ 好まなかった私は

娘ほど有頂天にはなれなかった、、、が


家から川が見える
という点が気になり

2週間ほど前、

イリノイからの帰りに

一人で家を見に行った。




イリノイの家から

アイオワまで走るハイウェイの途中で

右折し

林の中を通る 坂道を下っていく。


(雪が降ると走りにくい、、、な~)


悪い天候のもとでのドライブを想像しながら

ポツンポツンと家が建つ

くねくねした道を走っていると

突然

20件ほどの家々が建ち並ぶ光景が

目の前に広がる。 @0@


その中に

サイトにあった 背の高い青い家が

木々をバックに立っていた。




(レッドネックの集落みたいなとこやな、、、)


思いながら ^^;

その家がある方に向かった。

続く、、、^^



<レッドネックとは、、、>

レッドネック (英: Redneck) はアメリカ合衆国の南部や
アパラチア山脈周辺などの農村部に住む、
保守的な貧困白人層を指す表現。
侮蔑的意味を含むが、差別語とは異なり、
一般に使われる表現である。( ウィキペディアより)

パパの愛に、、

2016-02-25 | 嬉しかった事


月曜日の夕方は

けいちゃんのミュージックプログラムを観に

街の小学校へ、、、。


パジャマパーティーと題されたこの催しで

生徒は皆

パジャマ姿でステージに登場し

ベッドタイムの歌を歌う。


催しが終わり

ジムでクッキーをご馳走になっていたら

同じテーブルで 一人のクラスメイトが

ママとパパの間に座って

クッキーを食べていた。



その子と父親が会話をする様を

ジッと見つめていたけいちゃんが




すごく 優しい表情をしてて、、

そんな様子に

母なく育った自分の小学時代を

思い出した。


友人が母親と触れ合う様子を見ては

自分までが

その子の母親の愛情で包まれ

フンワリいい気持ちになった子供時代、、、


この日のけいちゃんも

あの頃の私と

同じ思いをしたのかも知れない、、、。




寿司ランチと大きな買い物と、、

2016-02-24 | おでかけ 休暇


アウトドアショーの後

その町にある 中華と寿司が 食べ放題のレストラン "Osaka" へ、、、


日曜だったからかランチ時間も

刺身や握りがあった。



ちなみに値段は一人14ドル99セントとディナー価格

刺身に握り そしてカニの足を

たらふく食べて来た私は 大満足!





その上、

子供は8歳まで無料
と言うおまけ付き


7ー8歳にもなると

量を食べる子は多いけどね、、、アメリカ、、。。^^






さて

昨日 ちょこっと話した家の件だが

バイヤーと交渉を始めた所、、、、、







成立してしまった、、、、。 @0@

住むのは娘一家と私と、、、ワンズ ^^

私たち夫婦のセカンドホーム、、って事で

ローンを組む事になる。


僕の手紙、、

2016-02-23 | 嬉しかった事

先週末、カメ君が我が家に来たのは

アウトドアショーに行く為、、、。




フィッシング、ハンティング、ボーティング、、、などなどの

関連グッズが並ぶ中




ちびっ子達が楽しめるように



キティーランドも設置されている。






キティーランドでは

マス釣りが出来




その 1週間前からそんなビデオをカメ君に見せ

彼を興奮させていたバッキー、、、。^^


カメ君、この日をそれは楽しみにし

ショーに行く週末を前に

Dear Buck-San で始まる

こんな手紙も書いていた。






(Buck はバッキーのニックネームで

私がバッキーを "バクさん"と呼ぶ事から

手紙を書く時に この呼び方をするカメくんだ。)^^






"早く 今週が過ぎるといいな。

来年、アイスフィッシングに行けるといいな。

春も来るといい、、そしたら

釣り用の網が使えるもの、、。

ボートショーに行ける事になって

僕、 すっごく幸せだ。

おじいちゃんの家に行ける事も

すっごく楽しみでワクワクする。

いつか おじいちゃんのように

ハゲ頭になれるといいな、、。" ^^



カメ君のワクワク ウキウキした気持ちで一杯の手紙に

誰しも笑顔になってしまう。


素直でまっすぐな子供の心が眩しい。

最後の締めくくりも

カメ君らしくていい。 ^^

こちらは






私たちが欲しいパンツーンボート


、、、、あっ 私たちが欲しいのはこれより小型で中古品 ^^


定年後は川や湖のそばで

暮らすのが夢だが

そういった環境にある家は高く

なかなか手が出ない、、、、が

先日、娘が探し出した家は 川のそばにあり

値段も手頃だが

その分 マイナス点も勿論ある。


バイヤーが急ぎ始め

今晩中には決めなくてはならない状態、、、

突然のお別れ

2016-02-22 | 友人たち


毎月第3土曜日には

床屋のジェイク君とバッキーの

"ピザ、タコスナイト"

ムースである。




昨夜はカメ君もそのお手伝い ^^



ジェイク君にピザ作りの指導を受け




どの作業でも



真剣そのもので取り組む カメ君 ^^






先週の火曜日のこと

バッキーから

ムース会員の一人であるトムさん 57歳が

自宅の寝室で

一人で亡くなっていた という

知らせが あった。



喫煙者ではあったが

これと言って

健康に大きな問題も持っていなかったトムさんだったので

この突然の知らせに

ただただ 驚くばかり、、、




父親の葬儀費用を集めるため

トムさんの娘さんが

オンライン募金サイト Gofundme

募金ページを設定し

"父には 生命保険は勿論

貯蓄もない。"
と説明していたのを

FBで知った。



自営業のペンキ塗りで暮らしていたトムさんだったので

その話に驚くことはなく

非常に人柄の良かった彼を思い

募金をしようと思った私だが

その時点で誰も 募金をしていなかった事と

彼の家族のことを何も知らなかった事から

まずは バッキーに聞いてからにしようと思い

その夜が過ぎた。


翌日、

"トムさんの葬儀費用に100ドル募金した。"

バッキーからテキストメッセージがあり

同じ事を、、、それも金額までぴったり同じだった事に

やっぱり 夫婦やなぁ~ と嬉しかった。





トムさんの葬儀は来週の土曜になり

現在の 募金額も2千ドルを超えている。


初アイスフィッシング体験

2016-02-21 | 次女の子ども


春を感じさせる暖かい今週末

気温も摂氏10度を超えている、、、。

そんな陽気な天候の元

フィッシングが大好きなカメ君を連れ

アイスフィッシングに出かけたバッキー、、、((((;@@))))


場所は夏 釣りに行く近所の池





氷が割れるのでは、、、

恐れながらも





110キロのバッキーを支えているのだから、、、

私もアイスの上を歩いてみた、、、。(((((@@))))



氷の厚さは約20センチはあったが





それが 安全な厚さなのか

私には見当もつかない。



ちょっと先の方は





氷が溶けた状態でもあったし、、、





沢山の穴を開けるバッキーとカメ君を目に




ろくな想像しかできない自分、、、。((((ガクガク)))))


釣りが大好きなカメ君の初アイスフィッシングだから





一匹でもいいから 魚が釣れるといい、、、。







こちらは カメ君お気に入りの義父の写真





義父が亡くなった時

1歳になる前だったカメ君だが


彼の話に義父の名前が よく登場する。



"きっと グレイトグランパは

カメ君のガーディアンエンジェルだね。"
と言うと

大きな笑顔で頷くカメ君だ。





ベビー衣類でカップケーキを作ってみた。

2016-02-20 | 趣味といい物たち


今週末、娘の友人のベビーシャワーがあり

大急ぎでその準備

ベビーシャワーの招待状に書かれた

妊婦さんが登録した店に出向き




登録された商品名をプリント


商品が置かれた場所も記載されており




探し出すのも楽


会計をする時に

プリントした登録用紙をキャッシャーに見せ

バーコードをスキャンして貰う。


そうする事で すでに買われた商品として記録される。

まだ買われていない商品から

ストローラーに取り付けるオモチャと

ベビーフードの冷凍容器





それに

ベビーの下着と

靴下で作るカップケーキを加えた。





下着のシャツを小さくおり


中に靴下を置き



クルクル巻く。





カップケーキホールダーが付いた箱に入れて




出来上がり。


今日は カメ君を連れイリノイに帰ります。

すっごく 風の強い日で

道中 緊張しそう、、、、。((((>

かけがえのない存在となったのは、、、

2016-02-18 | ペット


寒い日もあるが

全般的に 今年の冬は過ごしやすい。



積雪量も少なく

ゴルフ場の雪もあっという間に溶けたり





また 真っ白い雪の下になったり、、、






この繰り返し。





レイラが我が家に来て

この春で 3年を迎えるが、

何度も耳の炎症を起こし

薬も変えての治療を繰り返している。




この冬は すでに 2度の通院になる。




今回は別の耳で

耳に炎症を持つ時に見られる症状の一つである

頭を振り始めた時点で獣医に予約を入れ

私がアイオワにいる時だったので

仕事の合間に

バッキーが獣医に連れて行ってくれた。



薬での治療をし

様子を見る事になったが

手術での治療法の話もされたようだ。


自分にもお金をかけないバッキーは

動物にもお金をかけない人である、、、。


、、、、、が、、、







" レイラのためなら仕方ないなぁ~" と

出費に関して

そんな言葉さえ発するではないか、、、。


その上

獣医から肛門膿の取り方まで教わり

これからは

レイラの肛門腺を自分の手で絞ると言う。@0@


聴覚だけでなく

嗅覚も鋭いバッキー、、、。



臭気が強いと言われる肛門膿だけど

さてさて どうこなすでしょう、、、^^


シェルターからレイラをアダプトした3年前、

レイラがピットブルであった為

猛反対をしたバッキーだが

今ではかけがえのない存在になっている。^^


ラブレターs

2016-02-18 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


貧しい子供時代ではあったが

映画だけは

何不自由なく観せてもらっていた、、、私、、、。



中学時代に大ヒットした "ラブストーリー" は




印象に残っている映画の一つでもある。


その映画の主役であった アリーマッグロー と

ライアン オニールが

朗読劇である " ラブレターズ" で

45年ぶりに共演する事になり



テレビジョン ニュースマガジン "CBS Sunday Morning " で

話題の一つとして取り上げられていた。


ちなみに

このTVニュースマガジン の番組がお気に入りのバッキー

"日曜をスタートするのに いい番組だ。"と

元気をくれるいいニュースが多い事を話していた。





私生活にいろいろな問題を持つライアン オニールの姿は




何度となく見かけていたが

アリーマッグローを目にしたのは

ラブストーリー以来、、、かも、、、。





整形で年齢が分からなくなるハリウッドスターの多い中

自然に年を重ねた彼女の姿が

美しかった。


この朗読劇は 二人の俳優が並んで座り

テーブルの上に置かれたラブレターを読む形で進められる。


"私もあんたが送ってくれた手紙は残してあるよ。" と

言うと うれしそうにするバッキー、、。^^

数ヶ月間だったが

私のビザがおりるまで

日本とアメリカに

離れて暮らしていた時期があった私たちだ。




貴方はラブレターをキープするタイプですか?


ベビーシャワーに文字一つ

2016-02-17 | アメリカのニュースあれこれ


日本でも 80年代に

園まりさんが 始めたという

妊婦さんを祝う "ベビーシャワー"、、、。

きっと 今では 一般の人たちにも

浸透して来ているだろう。


アメリカで古くからある この習慣は

家族親戚、職場仲間、教会メンバーたち、、、などなどによって

いくつものベビーシャワーを開いてもらう

ラッキーな妊婦さんもいる程で


第一子の出産を

こうして 皆が喜び合う事が

なんとも素敵!に感じられる。


この国に来た時

すでに 7ヶ月だった私、、、

友人もいなかった私の為に

義母が家族親戚を招待し

ベビーシャワーを催してくれた。


英語もろくに話せなかったのに

私が主役のパーティー、、、、、^^;;



パーティーに招待された者は

ギフトを持って行くのだが

それらのギフトに 同じものが重ならないよう

又 妊婦さんが欲しいものを知る為にも

前もって 必要な品を

自分が決めた店に登録する 妊婦さんは多い。

ゲストは 店に行き

妊婦さんが登録した商品の中からギフトを選ぶ。



アメリカでは 生まれて数ヶ月ぐらいから

ベビールームで独り寝をする赤ちゃんは多く

住宅環境も恵まれているから

赤ちゃんの為の寝室がある家は ほとんど、、、。


出産前にベビーベッドルームの準備をするのも

妊婦さんの一つの楽しみ


そんな妊婦さんが考え出したギフトアイデアは

ベビーシャワーのゲストたちに

壁を飾る為に使う アルファベットの文字を

一つ持って来てもらう事。





人それぞれの個性も出た文字が 又 楽しい!

アメリカのバレンタインは、、、

2016-02-16 | Buck& Me中年夫婦の毎日


ステーキはグリルで焼くのが一番

アイオワの娘宅にはグリルがないので

イリノイの家に帰ってくると

無性にステーキが食べたくなる。


土曜の朝、

"ねえ 今晩 グリルでステーキ焼いてくれる?"


バッキーに聞くと

OKサイン が返ってきた。



リブアイステーキ二枚に海老やベビータコも

冷凍室から出した。


ゆっくりと 解凍されていくベビータコを

覗き込んでは

後ろに 退いて それこそ 怖がるけいちゃん。^^


いや 本当に 今にも 悲鳴を出しそうであった。



午後、買い物から帰宅したバッキーが

赤いバラの花束を手に持って帰宅。@0@





日本と違い アメリカのバレンタインズデーは

男性が女性に花束やチョコなどのギフトを

カードと一緒に贈る。

そうして

素敵なレストランで

ロマンチックな食事をするカップルも多い。

その為、

バレンタインの日は多くのレストランが混み合い

待つのが嫌いなバッキーの機嫌が悪くなり

ロマンチックな食事どころでなかった年も

過去にあった。^^;





、、、で

カードやギフトを男性に贈る女性たちも多くおり

それだけでなくその夜、

セクシーなランジェリーやナイティーを

身に付け

大サービスをする女性も 結構いるようだ、、、、が


私はそういった物を身につけることもなく

この年になった。 ^^




可哀想に、、、そんな奥さんの姿を見ることなく





爺さんになってしまった バッキーだ。^^




バッキーが買って来た

赤いローズをテーブルに飾り

バレンタインディナーと称し



カメ君 けいちゃんと一緒に

土曜の夜、 皆でお祝いをした。


精油でグッスリ

2016-02-15 |  健康、美容


月曜日の夜あった

エッセンシャルオイルの勉強会、、、は

勉強会というより

ヤングリビングの精油の販売に力を入れたもの だった。





"キャロルさんが 精油の使い方などを

教えてくれるんですよ。

それも無料で、、、"



この会の紹介を

有り難そうにしていた霊気マスターのレイさんは

自分が考えていたものと

違った方向に進んでいった事

ガッカリしているようでもあった、、、が

最初から

ヤングリビングのスターターキットを買う予定だった私は



この機会に恵まれ それだけで満足!

その上 今月は10%引き




"I'm addicted to essential oils" と

言われるキャロルさんの オイルコレクションが

ずらりと テーブルに並ぶ。



シャンプー、ハンドクリーム、歯磨き粉 、 ディオドラント などなども

精油を使って 自宅で作られるキャロルさん、、、。


それらのレシピーをプリントしてもくださった。



ローラー付き遮光ボトルや スプレー容器などを

まとめて アマゾンで購入するらしく



ローラー付きのそれぞれの容器にアーモンドオイルを入れ

精油 Peace & Calming (ピースアンドカーミング) と

ラベンダーを数滴加えた物二本を

家に持ち帰った。


眠りにつきにくい娘は それを

首の後ろや手首に塗り 就寝したら、、、。


"す~~と 眠りにつけた、、"

翌朝 その効果を話していた。