はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

結婚式の招待状を受け取った

2024-03-23 | ウエディング

この所、毎朝零下の日を迎えていたこの地方に今日は雪が見られた。

 

花をつけた水仙もさぞ驚いていることだろう。

 

 

他州に住む姪っ子の結婚式の招待状が数日前届いた。

 

 

招待状に印刷されたQRコードで彼女たちのサイトを開け詳細を知るようになっている。

 

  

 

絵文字は私が加えたんだけど

それらの項目をクリックすることで

彼らの出会いから婚約するまでの話を知ったり、

ウエディングパーティーのメンバーを顔写真で知ったり、

カップルが新しい生活を始めるのに必要なものを知ったり、

出席の有無を知らせる事が出来るようになっていた。

 

式は6月、出席の有無はできる限り早く知らせた方が良いだろうと

それを報告し、ギフトも早めに決めようと レジストリーにあったこれらを購入した。

 

   

 

私からお菓子つくりが好きな姪っ子に贈るのにピッタリのギフトではないか。

誰かが買ってしまわないうちにと大急ぎで購入

 

”ねえ お祝いは100ドルぐらいでいいかなぁ” と

バッキーに訊くとちょっと考え込むようにしたバッキーが

 

”交通費やホテルの滞在費もかかるし

100ドルでいいだろ。” と

 

もう一つ何が良いかリストを見ていると、私とバッキーが好きなランプがあったのでそれを加えた。

 

   

 

購入済みとあるのは、買った後で写真を撮ったので。

 

 

お祝い物はリストの中から選んでもいいし、お金を包んでも良い。

 

結婚式は月曜日と平日なため、娘2は仕事を理由に欠席する。

18歳以下は出席できない式というのもある。

他州なので最低2日間は家を留守にすることにもなるのでね。

 

 

昨夜は残り物で済ませた。

 

 

今晩は二人でラインダンスがあるバーに行く。

バッキーはラインダンスデビューをする。😁

 


手に優しい

2023-10-15 | ウエディング

土曜日は夫婦で家の事をして過ごした。

 

この家に引っ越してきたばかりの3月、

ホームセンターのAceで働くエース君が

怪我した私の右手を考えて

回して開けるドアノブでなく

 

 

バーを下げドアを開けるドアレバーに変えることを勧めてくれた。

 

 

それから7ヶ月後の今日  笑

 

家にある3つのドアについているドアノブを

バッキーがドアレバーに取り替えてくれた。

 

 

これだと握力が弱ってきた私の手に優しい

特に買い物袋を持ってドアを開ける時とかに良い。

 

     

 

今晩はバッキーが好きなキーマカレー 

 

 

 

バッキーがドアノブを変えている間

私はお仏壇の掃除

 

 

綺麗にすると気持ちが良い ね。

 

 

 

 


アニバーサリーパーティー

2023-09-24 | ウエディング

土曜日はバッキーの妹の幼馴染に招待され

彼女の結婚40周年パーティーに行ってきた。

 

”持ってきて欲しいのはチェアーだけ

ドリンクも料理も何も持ってこないでね。” と

あったので折りたたみチェアーのみ持参

 

 

テキサスやカリフォルニア そしてドイツを転々とされたご夫婦は

数年前にリタイヤされ

郷里であるアイオワの街に終の棲家を建てられた。

 

 

彼女たちの家も木々に囲まれ人里離れた場所に建つ。

 

 

小さな池が家の前にあって

ご主人がオークションで買ったカバードブリッジがそこにかけられている。

 

 

アイオワ州で撮られた 映画 ”マジソン郡の橋” に出てきそうだよね。

 

私達がパーティーに着いた時には

生バンドの演奏も始まっていた。

 

 

年配のカップルが音楽に合わせて踊っているのが微笑ましかった。

 

実は将来これ↑ をバッキーとしたいと思ってる 笑

 

 

料理はプルドポークとスライスしたポーク。 

 

    

おかずは マカロニサラダのみ

あとチップスなどの袋菓子が数種類 

 

 

ビールは樽に入ったケッグ。 

 

それを知って

 

”ケッグは珍しいぞ、写真を撮れ” とバッキー クスクス

 

昔 ホームパーティーを開く時は我が家もこのケッグを用意していたけど

そんなパーティーを開かなくなって随分経つ。

 

バッキーの話だと

ケッグは昔のようにスーパーで簡単に買うことが出来なくなったらしい

 

缶ビールを買ったほうが安上がりであること。

缶ビールなら飲まなかった分をセイブ出来るけれど

ケッグだと一度開けたら残っても捨てるしかない。

ケッグを作る醸造会社も減った。

 

などなどをあげていた。

 

でも100人近い人が集まるホームアニバーサリーパーティーでは

ゴミが出ないケッグは良いかもねぇ。

 

 

 

ドリンクはあと

缶ソーダや水 そしてワインとハードリカーが数種類あった。

 

ドリンクにしても食べ物にしても

自分たちの事や接待客の事などを

上手く考え合わせて決められているのが感じられた。

 

 

 

 

このパーティーで久しぶりに義弟4や義理妹1に会った。

 

義弟4が醸し出すエネルギーが以前に増して低くなっていたのが

妙に気になる。


結婚記念日でした

2021-05-19 | ウエディング

 

お天気が良かった日曜日はドライブ日和

 

午後からバッキーと二人

トラックで半日

あてもなくバックロードを走らせた。

 

ドライブ中話題になった主な話は

定年後に住む家の事

 

 

人里離れた所に建つ小屋のような家を希望する私達だ。

 

 

その日は私達の結婚記念日だった。

 

今年で40年になる。

 

 

1981年の5月16日の朝7時

 

高校時代の先輩から電話が入った。

 

”今から東京に出てこい

今晩長野でお前の結婚式をするぞ”

 

思いもしない知らせを受け取った私が

バッキーに伝えると

 

”今日はソフトボールの試合があるから駄目だ。”

言い

それに対して先輩が

 

”教会の予約も入れてあるんだ

今更キャンセルなど出きんぞ

誰でもいいから

アメリカ人を連れて来い。”

 

と言う。

 

その言葉に

渋々腰をあげたバッキーが

クロゼットから探しだしたスーツは

青いベルベット(ビロード)生地

その上

白いワイシャツも

ネクタイも持っていなかった。

 

 

そんなスタートをきった私達の結婚生活には

”殺してやる”

”死んでやる”

そんな言葉と一緒に

ののしりあう事も多かった。

 

 

40年を経た

眠りにつく前にお互いに言う言葉は

 

”死ぬ時は一緒に逝きましょう。” 

 

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熱く燃えた

2020-10-08 | ウエディング

結婚式の写真や動画は

勿論

コロラドの婿ザク君が担当してくれた。

 

”イジー

貴方が

写真を撮りたい気持ちは分かりますが

今日は僕に任せて

式をエンジョイしてください。”

 

今も私達夫婦を名前で呼ぶ婿が

スマホを手にしていた私に

言う。

 

すぐに返事が出来なかった私が

モタモタしていると

隣にいた姉娘ミックママに

スマホを取りあげられた。

 

 

 

 

式の朝

二人の娘の髪の毛まで

 

 

自分でしていた花嫁の準備は

 

 

予定より30分以上遅れ

式に来ていた皆を

待たせてしまった。

 

 

多分この時

誰よりも

本人が一番気にし

気持もせっていただろう。

 

その朝

私が手渡したsomething borrowed のネックレスを

着け忘れる。

 

 

 

 

やっとの事

支度が出来た花嫁が父バッキーと

腕を組み

バージンロードを歩いてくる姿に

ジーン

(上記の理由で写真なし)笑

 

 

カリフォルニアに住む義母も

ズームで式に参加出来た。

 

式の後

義母(グランマ)と話をする花嫁は

胸が一杯になり

”もうちょっとで泣き崩れるとこだった” 

云い

その話に

目頭を熱くする父バッキー

 

 

 

 

沢山の心が

あちこちで

熱ぅーく燃えた日でした。

 

 

 

バッキーのスマホで写真を撮る私を撮る二人  

 

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ウエディングケーキは

2020-10-07 | ウエディング

花嫁の姉 ミックママが

ウエディングケーキは用意した

言うので

多分

彼女の友人であるレイチェルさんが作ってくださるのだろう

愉しみにしていた。

 

 

ケーキトッパーは

ウエディングブーケと

同じような造花が使われ

写真では分かりにくいけど

ウエディングドレスのレース柄がケーキに

描かれてもいる。

 

 

真ん中はチョコケーキ

他は

しっとりしたケーキ生地に

酸味が少々入った

ズキニライムラズベリーケーキ。

 

これが

最高に美味しいんですよ。

 

フードネットワークのチャレンジにも

何度か出演され

様々な雑誌でも紹介された

レイチェルさんのケーキは

ほんとお勧めです。

 

            

 

 

コロラドからの帰途

カメ君お気に入りの店で道草をした事や

トイレ休憩が行きより多かった事から

13時間の旅は18時間になり

アイオワに帰宅。

 

 

自宅で仕事が出来るバッキーは

自宅隔離もかね

今週一杯家で仕事

それが出来ない私は

明日より仕事に戻ります

 

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式での料理は

2020-10-06 | ウエディング

内輪だけの結婚式の後

新郎新婦がレンタルした家で

会食を持つことになっていた。

 

(以下写真はその家)

 

 

 

新郎のお母さんデブさんが

会食に出す料理の準備をした事を

式の数日前に知った私達だったけど

まさかデブさんがアイオワから

その料理を持ってくるとは

思いもしなかったので

驚いた。

 

 

アイオワ州北部で出される料理に

ターキー アンド ドレッシング サンドイッチ

呼ばれるものがあり

それを披露宴や記念日の会食に

出す事がある

 

 

新郎新婦から

その料理をリクエストされたデブさんは

コロラド州ではその料理が作られない事から

わざわざ

アイオワから持ってくる事にされたらしい。

 

 

料理を温める為のスロークッカーも

いくつか持参

 

バンズにチップス

フルーツや野菜他

お洒落な使い捨ての紙皿やフォークなども

全てアイオワで用意し

コロラドまで車で運んでくださった。

 

 

 

アメリカでは結婚式や披露宴にかかる費用は

全て

花嫁の両親が支払うようになっているけれど

 

”2度目は払わない。”

娘に伝えてもいたし

新郎新婦が再婚同士である事もあって

全て当人に任せていた。

 

 

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結婚式も無事終えました

2020-10-05 | ウエディング

 

 

ミニスターのライセンスを持っている

花婿のお母さん デブさんの司会で

土曜の午後

末娘ニックママとZ君の

結婚式が進められた。

 

青空の元で

家族に祝福され

終える事が出来ました

 

 

明日は朝の4時発でアイオワに向かいます。

 

おやすみなさい。

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軽い高山病に

2020-10-03 | ウエディング

一晩寝たら元気になったけいちゃん

嘔吐もなく

気持よく目覚めました。

ご心配ありがとうございました

 

 

 

逆に私は

標高の高いこの町で

初日から頭痛に悩まされている。

 

吐き気もあり

お酒も飲んでいないのに

まるで二日酔い気分

 

軽い高山病(altitude sickness)だ。

 

 

 

別荘自体大きなここは

土地も広く

それこそ100本近い木が立っているように見える。

 

この庭を一回りしただけなのに

私の心臓は

バクバク

破裂するかと思った。

 

 

 

身体がこの標高の高さに慣れていないから

無理は禁物

そんな人の為に

には酸素バーがあるらしい。

 

 

庭に出来たジップラインで(Zip line)遊ぶ子供たちが

無邪気で良い。

 

 

コロラドボーイズと初対面のシャマちゃんとワイ君も

すぐ慣れ仲良くしている

 

 

高校生のコダ君は

年齢がちょっと離れている事もあって

寝室も別で

別行動だけどね

 

今晩は

結婚式に出席する皆が集まり 

新郎新婦が借りた家で

バーベキューをします。

 

明日2時半より結婚式

 

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幸福な結婚をした人から借りた物

2020-10-02 | ウエディング

コロラドへの道中 

バッキーと2歳違いの義妹からメッセージが届いた。

 

末娘ニックママがデンバーに発ったか

どうか

訊いて来たのだ。

 

“彼らは今 空港に向かってるとこだと思うよ”

返事をすると

 

“あーー間に合わなかったぁ

ドロシーおばあちゃんの婚約指輪を

サムシングバローとして

式で身につけてもらおうと思ってたんだけど”

とても残念そうな義妹の言葉が返ってきたので

 

“その事だったら

ドロシーおばあちゃんの

ネックレスを持ってきたから

大丈夫よ”


返事をすると

安心でもしたかのように喜んでくれた。

 

 

 

何か古い物

 何か新しい物

 何か借りた物

何か青い物

 

幸せな結婚生活が送れるように

これら4つを花嫁が身に着けると良い

言われる一つが

 

サムシングバローsomething Borrowed

何か借りた物

 

 

 

幸せな結婚生活を送っている人から

何かを借りて

花嫁がそれを結婚式で身につけると

同じように幸福な結婚生活がおくれる。

言い伝えられている

 

 

このネックレスは

義母の母であるドロシーおばあちゃんが亡くなった88年に

義母が私に手渡してくれた物のひとつ

 

“私なんかが頂いていいのかな”


って

そんな事を思ったのも思い出される。

 

コロラド時間で11時

無事別荘に到着

 

カメ君はコロラドボーイズとまだ遊んでるけど

 

 

別荘に着くや

気分が悪くなったけいちゃんは

お先に就寝

 

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娘の結婚式に

2020-10-01 | ウエディング

            臍帯血移植後、

       飛行機での旅が禁止された姉ミックママも

          式に出席出来るように

              と

        自分たちが住むアイオワ州でなく

     姉ミックママ一家が住むコロラドで式を挙げる事にした

末娘ニックママのウエディングが

この土曜日にある。

 

ニックママカップルは飛行機で

アイオワからコロラドに移動し

私達はカメ君とけいちゃんを連れ

車でコロラドに行く。

身内だけの小さなウエディングには

新郎新婦それぞれの家族

26人が集まり

その中13人は

1歳から16歳までの子供たち。

 

 

式はスキータウンにある

姉娘ミックママの義理両親の別荘であり

その後の会食は

ニックママがエアービーアンドビーを通して借りた家で

開く事になっている。

 

 

 

今年の1月に

ウエディングドレスのショッピングに行った時

ウエディングドレスは私が買ったんだけど

再婚と言う事もあってか

花嫁の母なのに

のんびり構え

他は本人たちに任せていた。

 

特にコロナがおこった3月から数か月間は

式の事を考える事さえなかったように思う。

 

 

式の後の会食は

婚約者のご両親が

すでに料理をオーダーし手配している事を

数日前に知った私達  

 

それでは私達がお酒代を出そう

大急ぎで

婚約者に300ドル手渡した。

 

 

明日の朝5時アイオワの家を出発します。

 

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婚約写真が出来た

2020-01-14 | ウエディング

月曜の朝、アイオワに帰って来た。

今週もアイオワで3泊する。

 

 

コロラドに住む姉 ミックママが撮った妹ニックママの

婚約写真のいくつかを見せてもらった。

 

その中で私が一番気に入っているのはこちら 

 

 

 

      

 

お互いを見つめ合う笑顔が自然で何ともいい感じ

 

 

グレーヘアーの婚約者はおじさんみたいだけどまだ30代。 

 

彼も再婚でお二人のお子さんがおられる。

 

 

娘ちゃんは9歳

ドレスが好きな彼女は

ウエディングドレスの試着に行った日、

好きなドレスをいくつか見つけ皆の前で披露

 

 

けいちゃんと違ってシャイでない彼女は

私たちにもすぐに なついてくれた。

 

 

 おしゃまさんだから  しゃまちゃんって呼ぼう ^0^

 

 

 

しゃまちゃんには5歳の弟がいる。

 

 

スポーツやスーパーヒーローが大好きな僕は

カメ君をとても慕っている。

カメ君、、面倒見がいいからね。

 

 

 

2泊3日の短い訪問はあっという間に過ぎたけど

バッキーの兄弟姉妹にも会え

 

ミックママにとっても濃い時間になったと思う。

 

 

 

思いもしなかったサプライズをありがとう。

 

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ドレスの値段は、、

2020-01-09 | ウエディング

 

フルタイムで働いていた寿司太郎が退職して以来

週3日、寿司の仕事が私に回って来て

中華も入れ週4日働くようになった。

 

アイオワの家で3泊 

イリノイの家で4泊の暮らしがこれから当分続きそう。

 

私の収入はアイオワの街の銀行口座に振り込まれるようになっている。

それプラス 月2度バッキーから貰う小遣いも

いくらか貯金しているので

仕事時間が増えた事で

あららと言う間に40万近く貯まった。

 

 

あっ  40万ドルでなくて 40万円ですがね  笑

 

ニックママには伝えていなかったけど

彼女が気に入ったウエディングドレス

自分の貯金で買える金額なら私が買うつもりでいた。

 

 

再婚の彼女だけど

ウエディングドレスを着るのは初めて、、だしね。

 

 

ニックママが最初のショップで気に入ったこの ↓ ドレスは

 

 

 

 

      1200ドル  12万円

 

他に気に入ったドレスもあってそれと比較する為や

気持を決める為にこの日3度もこのドレスを試着し

値段が気になりながらも彼女はこれに決め

後で連絡を入れる事にした。

 

 

1200ドルは私の貯金で買える値段

私が買う事を知ったら驚いて大喜びするだろな  と

そんな様子を想像しては心の中でニタニタ 

 

 

2番目のショップで気に入ったドレスは

 

     

      400ドル

 

その値に有頂天になったニックママだったけど

購入はせず後で連絡を入れる事にした。

 

 

期待度ゼロだった3番目のショップで見つけたお気に入りドレスは

値引きして500ドルだったのが

プライスマッチで400ドルまで下げてもらえ 

最後の店であった事もありこのドレスに即決

 

交渉上手なオーナーの手にまんまと引っかかり  

ヘアアクセサリーも加え買う事に決めたニックママが

アクセサリーを手にした腕を

私の前に差し出し

アクセサリーを買ってくれないかと

”おかぁさぁーん” と上目使いで甘い声を出す。笑

 

 

 

 

”ドレスも買ってあげるわよ。

これで支払いなさい。”

 

そう言って自分だけの口座のデビットカードを渡した。

 

 

それに驚いたのはニックママだけでなく

義理の妹まで目を見開いて私を見る。   

 

 

ドレス、ヘアアクセサリー、税金を入れ530ドル程だった。

5万3千円と 円にすると 安いですよね。

 

日本ではウエディングドレスのレンタルが多いようだけど

アメリカでは購入する花嫁が多い。

 

因みにウエディングドレスに花嫁が使う平均金額は1000ドル

あるサイトに載っていた。

 

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ドレスはこれに決まり

2020-01-08 | ウエディング

ショップ#3での予約は5時半

店のサイトには5時閉店になっていたので

ウォークインwalk inは5時までって事なんでしょうね。

 

ウエディングドレスのみが置かれたこの店は3軒の中で最も狭かった。

 

その上働いていたのは店のオーナーのみ、、、。

 

 

ここでも数多くのドレスを試着したニックママ

 

 

”あら 袖付きもいいわね。”

 

半日 何十着ものドレスを見て来たと言うのに

まだまだ飽きない私たちはそれぞれのドレスに言葉をかける。

 

 

 

 

 

 

そしてこのショップでも気に入ったドレスを見つけたニックママが

 

ドレスの値段を訊くと

 

”そうですね このドレスなら00ドルにできますよ。”  と

ショップのオーナー

 

 

2番目のショップで見つけたドレスと

どっこいの値段に気持が揺らぐニックママが

 

”この店に来る前のショップで見つけたドレスは00ドルだったんです。”  と

 

値段を伝えると

 

”じゃぁ それでいいわ プライスマッチよ。”とオーナー 

 

 

いとも簡単に値引き成立

 

 

すると何を思ったか 

ショップのオーナーがニックママの髪の毛を引っ張りゴムで結び始める。

 

 

そしてベールを持って来て無言でニックママの頭につけた。

 

 

ベールをつけるかどうか

決めていなかったニックママに

今度はヘアーアクセサリーをいくつか持って来る。

 

 

挙式は10月だし

ネットでヘアアクセサリーを探す時間も十分あるのに

何なんだろう

そんな事など頭に浮かばず

ドレスとアクセサリーをこの日に購入。

 

 

 

 

ドレスの値引きは気持ちよくし

その代わりにアクセサリーを売りつけるとこなんて

商売上手な方。

 

5組の予約が入っていたこの日

3着のドレスを売ったとも話していた。

 

それって凄い確率じゃないですか。

 

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ブライダルショップ2軒目は

2020-01-07 | ウエディング

1軒目のショップでニックママが気に入ったドレスは

彼女が最初に身につけたこのドレス

            

 

 

            

 

 

 

            

 

 

只、彼女の予算を上回り

それが気にはなっていたみたいだったけど

とっておいてもらう事にし次のショップに向かった。

 

 

 

2軒目のショップは内装がお洒落で広々としている。

 

 

皆で一斉にニックママが好きそうなウエディングドレスを探し出し

 

 

フィッティングルームで試着

 

スタイリストのヘルプでドレスを身に着けたニックママが

ステージ?にあがってきて

 

 

 

皆に披露

 

 

ここでも10着ぐらいのドレスを試着したかなぁー

 

  

 

 

 

 

このショップで彼女が着に行ったのはこのドレス

 

           

 

 

 

           

 

 

 

 

 

 

最初のドレスより清楚

無垢な花嫁のイメージ

 

 

 

このドレスが気に入ったニックママが値段を訊くと

最初のショップのドレスの3分の1

 

それを知るや目をまん丸く開いて

 

”これに決まりぃー”  と

 

もう1軒 予約を入れた店もあったのに

99%気持ちを決めたニックママ

 

 

 

疲れもあったのか、婚約者のお母さん、、でぶさんは

この後帰られ

残りの者だけで最後のショップに向かった。

 

陽はすっかり落ち

外は真っ暗

 

次のショップまで然程遠くなかった事から

 

”今日は運動不足だわ

お母さん 歩いていきましょ。”  と

 

ミックママに誘われ二人で歩いてショップに向かった。

 

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