こんなもので殺菌

 

今日仕事に行くと

ワクチン接種を希望する

中国人の従業員全員が

接種出来た

と知って

ほんと安心したぁ。

 

英語が読めない彼らが

ネットで予約を取るなんて

絶対無理だもの

 

 

　　　　　　

さて

ちょっと前まで

従業員が

ショッピングカートのハンドルを

手で拭いていたのが

機械に変わったんですよ。

 

 

 

 

この洗浄機の中を

カートがくぐり抜けることで

隅々まで殺菌がされるみたい。

 

数台のカートを

一度に入れ殺菌することも出来るので

人の手で

一台ずつ拭くより効率的

 

 

お客さんもこの方が安心だろうね。

 

特に

小さなお子さんをカートに乗せて

買い物をする人たちにとっては、、。

 

子供ってあちこち触るし

ハンドルをなめる子もいるものね

 

 

コロナで

一方通行になった通路にあった

矢印もなくなった。

 

 

 

床には今も

間隔を開ける印が貼られているけど

だんだんとそれも緩くなって来ている。

 

でも

中には

人が近づくのを嫌がる人もいるから

頭に入れ気を付ける必要はある。

 

 

今朝

ベーカリーにドーナツを買いに行った時

私より先にケースに立っていた人に

近づき過ぎ

不快な思いをさせてしまった。

 

人のことより

ドーナツの事で頭がいっぱいだった。　

 

 

私が近づくや

さささ

と

彼が移動したのを見て

それを感じ

はっとした。

 

 

アイオワ州でマスクなどの規制が解除されて

数週間は経つけど

店では今もマスク着用

で

も

店のレストランは収納人数の制限がなくなり

全席オープンになっている。

 

ワクチンが進んでくると同時に

レストランに来る高齢者も目立ってきた。

 

 

グループでやって来た彼らの

明るい表情を目にするのは

嬉しいけど

マスク着用や手洗いなど

コロナ禍でついた習慣は

続けると良いよね。

 

 

何着ていこう

コロナ禍も変わりなく働いては来たけど

職場ではBeanieをかぶるので

仕事以外

出かけることのない私の髪の毛が

また伸びた。

 

 

今年のイースターは

義理妹夫婦宅で会食をする事になった事から

いつものようにカットするか

それとも

長さは保ち

レイヤーボブにカットしてもらって

彼女のように　　↓

 

 

カールをつけてみようかなぁ

とも

思ったけど

 

それにかかる時間を考え

洗って乾かすだけでいい

いつものカットにすることにした。

 

 

 

 

我が家のイースターは

服装もカジュアルで皆ジーンズ

 

ジーンズだけど

それなりに

トップはちょこっと

よそいき

 

久しぶりに顔を合わせる事もあって

何を着るか

考えてしまった。

 

 

 

　　 　　

 

 

うーーん　

 

 

 

そう言えば

ホームパーティーにだって

行くことがなくなったんで

服も買わなくなって

随分経つ。

 

 

考えても

春の服装さえ浮かばない。

 

 

 

時々覗いているファッションブログを

開けると

こんな服装が載っていた。

 

 

えっ？

 

このベスト　なんか変じゃない？

 

 

接種後の副反応 （私の場合）

 

ワクチン接種翌朝

軽い頭痛を感じ

少々熱っぽい。

 

 

”熱測ってぇ”

 

と

バッキーに頼むと

 

”９９、３度あるぞ”　　（約摂氏３８度）

と

言ったバッキーが

 

”お前もスーパーマンじゃないんだよ。”

と

嬉しそうに呟く。

 

 

 

”でも副反応があるのは

効果が出てることにもなるんでしょ”

と

私も負けずに返した。

 

（副反応が見られないと効いていないと言うのではないです）

 

 

 

アセトアミノフェン成分の解熱鎮痛剤Tylenolを摂って

その日は

だらだら

ベッドに横になって１日過ごした。

 

仕事があれば

出来ない事はない程度の

頭痛、発熱、そして倦怠感。

 

 

 

バッキーは最初のワクチン接種後も

３９度近い熱をだしたので

それもあってか

家事をするのは自分だ

と

朝から掃除、洗濯に励む。

 

それも

前夜から

洗濯物をバスケットに入れ

ベッドサイドに置いたバッキーは

翌朝、目を醒ますや

それを抱え

洗濯機のある地下室に飛んでいく。

 

長い間夫婦をしているけど

その姿には

流石に驚いた。

 

 

 

いつもの事だけど

朝食も作ってくれた。

 

 

 

 

午後からウエスタンを観るため

ジェイク君の理髪店に出かけたバッキーは

夕方には

すっかり酔っ払って

ソファーで深い眠り

 

 

お腹が空いた私は

インスタントラーメンを作って

残り物のアスパラをのせ頂いた。

 

 

これが最高に美味しかった！

 

食欲は変わらず旺盛でした。

 

モデルナワクチン接種の翌々日は

熱もなく体調良し

 

 

モデルナ接種

”同意書にサインをしてもらうことになるわ”

と

ワクチンキャンセル待ちの

手続きをしてくれていた従業員が

そう言ったものの

書類を持ってこなかったので

翌朝

自分から薬局に出向いた。

 

 

同意書は

コロナに関する質問他

ワクチン成分のアレルギーの有無などにも

応えるようになっている。

 

 

同意書にサインをし

医療保険のカードも手渡し

手続きが昨日より進んでいくけど

 

”キャンセル待ち中もネットで予約が取れるか

探したほうがいいでしょうかね”

と

訊くと

 

頭を横に振り

そんな必要はない

と言う素振りをした彼女が

”インターカムで貴方の名前を呼ぶから

よく聞いててね”

と

今日中に接種出来るような口ぶりで言う。

 

 

ワクチンの前中後に水を飲むと良い

と

聞いていた私は

職場に戻るや

すぐに水を飲み始めた。

 

 

 

仕事を終える３０分前の２時半

 

”イジー　薬局まで来てください。”

と

天からの声

 

 

 

注射自体打ったのは

１０年以上前の事

 

空咳が１ヶ月続き

医者に行くと

貧血と診断され

鉄分の筋肉注射をお尻に打たれた時だ。

 

 

それに比べ

今回の注射針は細く

痛みゼロ

 

ただ

打たれたすぐ後に

軽いめまいのようなものを感じた。

 

接種後

１５分間薬局の椅子に座っているように言われ

そうしていると

脈拍が多少早くもあった。

 

 

仕事を終えてからも

用心に用心を重ねて

１時間ほど休憩室でネットしてから家路についた

 

何しろ

山道を１時間以上運転しなくては

いけないんでね。

 

 

その夜はキャンピング場で夕飯

 

 

二人がステーキと

ベーコン巻きアスパラを焼いてくれた。

 

 

これを３人で分ける。

 

 

この夜はビールを３缶ほど飲み

帰宅後

入浴もして就寝。

 

あっそうだ

 

接種４時間後

腕に痛みを感じ始めた。

 

 

ワクチン予約が取れないので

 

時間を見つけては

何度もチェックを入れているのだけど

コロナワクチンの予約が取れない。

 

バッキーが務める会社は

早くから

接種を希望する従業員のために

予約を入れてくれたし

知人が勤める会社ではナースを呼び

会社でコロナワクチンの接種もあった。

 

 

 

店の薬局で

ワクチン接種をしているこの会社なのに

エッセンシャルワーカーの従業員でさえ

予約が取れない状態が続いている。

 

 

 

今日

思いきって

店長に相談した。

 

 

受ける資格が十分ある事を伝えたかったので

 

この夏で６５歳になること

 

エッセンシャルワーカーである事

を強調した。

 

 

そしたら

良い返事があり

ワクチン接種をしている店の薬局に走ってくれた。

 

 

 

それからすぐに

寿司コーナーに来た店長が

 

”ワクチンのキャンセルがあったら

君の所に連絡が入るから、、、”

 

と

そう言い

 

”君の他にもワクチンを摂取したい人はいる？”

と

訊いてくれたので

すぐにトンペイシェフの名前を言った。

 

随分前から

彼が

ワクチン接種を希望する事を知っていたからだ。

 

 

”じゃぁ君の名前も薬局に伝えておく。”

 

店長にそう言われたトンペイシェフは

とても嬉しそう

 

なのに

私ったら

 

”店長、私がまず先で

彼はその後という事で　よろしく”

 

 

 

 

何てほんとの心が口から出た

 

今考えても

　　あさましい　

 

 

 

 

まっ

そんなものか

 

 

　

店長が部署を去り

薬局で働く従業員がやって来て

私とトンペイシェフの情報をとってくれた。

 

それだけで　

すぐにでも

ワクチン接種が出来るような気になった事だ。

 

でも

キャンセレイションの連絡を

待つだけでなく

週末また　ネットで探しては見よう。

 

 

 

　　　　　　　

 

念願のワクチン接種に１歩でも近づき

トンペイシェフはそれは嬉しそう

 

仕事中

誰かにスマホでテキストも打っていた。

 

中国にいる奥さんかなぁ

 

そんな事を想像しては

私まで嬉しくなった。

 

家族と離れ約２５年間

アメリカで一人暮らしをするトンペイシェフは

今家族が住む中国の

とある街に

鉄筋４階建ての家を建てている。

 

定年まであと１−２年

 

 

トンペイシェフには勿体ないほど　

可愛い奥さんと

いつまでもいつまでも

元気に暮らして欲しい。

 

 

 

PCR検査に１時間半待たされる

先週フロリダに遊びに行っていた寿司子と

１週間ぶりに働いた昨日

妙に硬い顔をして

寿司子が３０分ほど遅れて仕事に来た。

見るからに

頭の中が一杯そうなんで

何も訊かずに

仕事の準備を続けた。

 

そ

し

た

ら

５分もしないうちに

寿司子が事情を話し始める。

 

今朝

中学生の娘さんが咳をするので

学校に連絡を入れると

コロナのPCR検査を受けさせるよう

に言われ

職場にある薬局に

朝早く行ったにも関わらず

約１時間半待たされた事を

イライラするように話す。

 

 

”コロナ検査は無料だけど

２５ドル支払うと

１５分以内に検査をしてもらえるんですって、、。”

 

 

１時間半待たされても

２５ドル支払わなかった自分の選択を

後悔する気持ちはないようだけど

不満そうに彼女がそう言った。

 

 

　　　　　　　　　

 

フロリダ旅行は

家族で楽しい時間を過ごしたようだったけど

小学生の息子さんが蚊に体中噛まれた事や

ビーチに行くと

それは多くの人達がマスクもせずに集まっていた事

などなどを

勢いつけて話す。

 

大忙しの寿司半額の水曜日

手を忙しく動かしながらも

私達の口はそれに負けず

休むことがなかった。　

 

寿司子面白い！

 

カウンターに並んで８時間仕事をするので

旅行から帰ってきた寿司子とは

必要のない会話は

あまり持たないようにしようとは

思ってたんだけど、、、。

 

 

 

娘のルーティンは

コロラド州ボルダーで

乱射事件が起こった事を

事件翌朝バッキーから聞いて知った。

 

 

ボルダーは好きな街で

コロラドに住む娘を訪れる度に

足を向ける所でもある。

 

 

 

ボルダーには日本人の友人も住んでおり

心配したことだったけど

無事との事に安堵

 

 

 

コロラドに住む娘一家は先週末

義理両親と一緒に

両親のRVで

コロラドからアリゾナにミニバケーション中。

 

”ボルダーの友達は大丈夫だった？”

と

訊くと

皆無事だった知らせと一緒に

笑顔の写真を送ってくれた。

 

 

 

 

造血幹細胞移植後　

乾癬で頭皮も含めた皮膚がやられ

髪の毛まで多く抜けてしまった娘は

自宅で光線療法をしているんだけど

こうして見ると

皮膚も大分落ち着いてきた。

 

 

娘の朝のルーティンは

聖書アプリを開き

その日のストーリーを読む事

 

そうすることで

前向きな思いと希望に

心が溢れる

と

言

う

 

 

バケーション中も

毎日の運動はかかさず

３男のオリー君と

床でカーディオ運動　頑張ってたよ。

 

 

 

口腔癌検診を受けた

デンタル医療保険の都合で

歯科医を変えることになった為

 

新しい歯科医院で

今回始めて

歯のクリーニングを受けた。

 

まず

歯のクリーニングをする歯科衛生士によって　

口腔癌の検診がされた。

 

 

ライトを口腔内に照らす事で

視診では分かりにくい初期の癌を

見つけることが出来るらしい。

 

健康な状態だと緑色に見え

そうでない場合は

黒色に見えると言う。

 

 

 

検診にかかる費用は３０ドル（３千円）だし

口の中を照らすだけなので

他の癌検診にあるような

身体的な負担もないのが良い。

 

 

 

 

インプラントと関係しているのかどうか

分からないけど

インプラントを入れてから

舌を噛む事が増えた。

 

それも毎回

同じ箇所を

時には立て続けに噛むので

その部分が今もちょっと腫れている。

 

 

そんな話をすると

”That is odd"　

（それは変ね）

と

歯科衛生士からの返事は

それだけで終わった。

 

 

 

噛み傷から悪い病気になる可能性もありそうで

舌をこれ以上噛まないよう

気をつけるようになってから

噛む回数や噛む強さは減ってはいる。

 

あーそうだ

私は熱いものを食べたり飲んだりもし

口の中を焼く事も多い。

 

これも要注意だ！

 

 

 

 

口腔がんの検査は１年に１度するように

勧められているようです。

 

 

こんな日に

日曜の朝

バッキーが前夜の残りご飯を使って

チャーハンを作ってくれた。

 

 

食欲が進む味だったので

 

”私がボケたらこれを朝食に作ってね。”

と

バッキーに言うと

妻を介護する将来の自分の姿を想像してか

それは嬉しそうにする。

 

 

 

 

ジェイク君の引っ越しと同時に

キャシュミィアも

キャンピング場での生活に変わる。

 

 

自然の中での毎日をこの仔も

楽しむだろうなぁ

 

 

 

日曜

キャンピング場のガーデンも耕し終えた。

 

 

夏には沢山の野菜が収穫出来

それらを食するのが何より楽しみ。

 

 

夕方

３人でキャンピング場を散歩

 

 

 

川の側に立つ木にしては

太い木発見　　↑

 

そうかと思うや

 

 

２本の幹が地面から出た木も立つ。

 

そんな事に感動する二人と一緒に

その度に立ち止まる時間が

何とも良かった。

 

 

夕飯は

 

 

チキンにポテトそしてサラダ

 

”キャンピング場で食べる今年最初の夕飯だから

ご馳走にしたぞ。”

と

ジェイク君が容易してくれた。

 

 

自然の中で過ごすこんな日は

バッキーの心にも良さそう。

 

 

月曜の今日は

歯のクリーニングの後

売家や売地を見に行ってきまぁす。

 

 

引っ越します

天気の良かった土曜日は

午後からキャンピング場へ、、。

早くも

テントを張ってキャンピングしている人発見

 

わぁーー

 

これには

バッキーも驚いていた。

 

そこまで暖かくはないからねぇ

 

で

も

ね

 

彼らのテントって

中に薪ストーブまであって

テントから煙突まで出てるんですよ。

 

この気温の中も

寒さを感じることなく

眠りにもつける上質なものなのでしょう。

 

 

 

 

First Day of Springの土曜日は

心地よい陽の元で

 

 

心地よい風に頬をうたれながら

 

 

小さな命に

心を踊らせ過ごした。

 

 

 

 

夕飯は私の係

 

豚肉、キャベツ、ピーマン、玉ねぎを

ホイズンソースで炒めたものを

ご飯の上に

ドンとのせた。

 

 

 

”この夏は週末だけキャンパーで過ごそうかなぁ”

 

と

そんな事を呟いていたジェイク君なのに

何があったのか

日曜の今日、

キャンパーに引っ越す。

 

 

”お前の機嫌が悪いからなぁ”

と

どうも気分屋のバッキーを気にしての事のよう

 

 

 

グリルも設置した。

 

 

これから

キャンピング場で夕飯を頂く日が増える。

 

 

気になるけど

水木と

我が家で２泊したけいちゃんとシャマちゃんを

送り届けてから

仕事に行った金曜日

 

 

腰痛も関係してると思うけど

週４０時間

５日続けて働くのって

結構身体にきつかった。

 

 

 

きつかった分

終えた時の開放感や

達成感は大きかったよぉ。　笑

 

 

 

 

職場には５人の中国人がいる。

 

 

同じアジア人でも

ちょっとしたことで

文化や価値観の違いに

嫌な気持ちになる事もあるけど

うまくやって行けているのは

彼らが私を良く思ってくれているのを

感じるからだ。

 

 

嫌われていたり

卑下されていたりしたら

そうはいかない。

 

 

 

この部署で働くアメリカ人の中に

軽度の知的障害をもったフィルさんがいる。

 

中国人の人たちが

フィルさんを卑下しているのは

態度にあきらか

 

 

 

 

自分が卑下されていると

感じているのではないだろうけど

自分に対する

一人の中国人の横柄な態度に

それこそ

憎しみのようなものを持っているフィルさんだ。

 

 

姉娘その後

２０１７年９月に

白血病と診断されたコロラドに住む姉娘　ミックママが

さい帯血中にある造血幹細胞の移植をしてから

今年の６月で２年になる。

 

 

とても元気にしています。

 

１ヶ月ほど前に

エクササイズバイク　Peloton　ペロトンを

購入した彼女は

毎日の運動を動画に撮り

SNSに投稿もしている。

 

 

 

このバイクはネットに繋げられ

アメリカでも人気のインストラクターのクラスを

取りながら

運動が出来るようになっている。

 

これにはヨガクラスもあって

３男のオリー君と

ヨガを一緒にする動画も

アップされていた。

 

ミックママの病に

この数年間

不安や悲しみを抱えていたオリー君の姿が

動画の彼と一緒になって

熱いものがこみ上げてきた。

 

 

 

 

”ハーフムーンをするのに

ヨガブロックがない時は、、、”

 

って

オリー君をブロック代わりに使った写真を見て

 

 

私も真似っ子してみたよ　　笑

 

 

さあ

今日の金曜働いたら

３日休み

行ってきまぁーす。

 

 

とんだことに、、でも救われた

火曜日のこと

帰宅途中

鹿が車にあたってしまった。

 

あっという間の出来事で

あたった時の大きな音に

はっとし

車をゆっくりと止めた。

 

 

鹿があたった箇所は右側のボディー後部

 

薄暗くて車体のダメージがはっきり見えなかったので

鹿の毛がはさまったタイヤの写真だけ撮り

 

 

バッキーにテキストした。

 

大きな音がした割に

鹿の怪我は大したことなかったのか

すでにその姿はなかった。　ホッ

 

車も

よく見ないとわからない程度の

へっこみだけで

終わった。

 

 

 

 

そんな事があった翌日の朝

 

仕事に行く途中

警官に止められる。

 

５５マイルの道を６７マイルで走っていた為だ。

 

 

車を止め

免許証とレジストレーション（ registration card）

そして車両保険を取りだし

助手席の窓を開け

警官がやってくるのを待った。

 

 

警官の中には

その権力を笠に着て

横柄な態度をとる人もいるけど

この警官は

見るからに親切そうな顔だちをしており

礼儀正しい人でもあった。

 

 

それでも緊張し

カードを手渡す時

指先が震えるのを感じた。

 

 

暫くして

パトカーから戻ってきた警官から

警告で終わる事を知らされた。

 

”ありがとうございます

明日からもっと早くに家を出るようにします。”

 

と

お礼を伝えた。

 

スピード違反が１０マイル以内だと

警告で終わることは多いと思うけど

私のように

１２マイルのスピード違反で

チケットを切られなかったのはラッキーだ。

 

多分

運転経歴？が良かった事も関係していそう

確か

最後にスピード違反をしたのは

２−３０年以上は前になる。

 

 

 

昨夜の鹿の事といい

昨日の今日

これは

運転には気をつけろ

との

注意に違いない。

 

 

今日から

けいちゃんとシャマちゃんが

我が家で２泊する。

 

小雨の中

運転には十分気をつけ

彼女達と帰宅した。

 

 

 

新しくしたのは、、

コスメ他、化粧品や

ヘアケアーの商品を売っているULTAのポイントが

今月いっぱいで切れると云うので

買い物に、、。

 

 

マスカラは開封後

６ヶ月に１度

取り替えるのが良い

と聞くけれど

使い始めて

２年は経っているので

新しくすることにした。

 

で

も

 

コロナ禍

仕事以外出かけることも殆どないから

マスカラをつけることも少ないので

まだまだ

使えるんだけどねぇ。

 

 

 

　　今回はTarteのマスカラにした。

それも

１２ドルのトラベルサイズ。

 

 

これなら

半年に１度取り替えるのには

いいサイズ。

 

 

ところで　

Ultaで１年に２度ある２１Days of Beautyセールが

１４日から始まった。

 

日替わりの商品が

半額になる大セールだ。

 

セールの商品が日替わりである事と

オンラインのみのセール商品もあるので

オンラインで注文し

後日まとめて

店でピックアップすると良いよ。

 

 

マスク生活になって

化粧も眉と目元ぐらいのせいか

今回はこれと言って

欲しい物もない。

 

９月にある２度めのセールまで待とう。

 

 

気持ちがふさいでるのかなぁ

 

月曜の今日は

昼前から雪が降り始めた。

 

 

店に来るお客さん皆が

道路状態の悪さを口にするので

早退させてもらうことにしたけど

多めの寿司でケースを満たしてからにしなくては

って

どうしても思うので

ランチも食べずに頑張った。

 

 

バッキーより

食べ物を無駄にしないジェイク君の意見で

この夜は

それぞれが残り物を

お皿に盛って食べることになった。

 

お腹が空いている時に

小さめのお皿を使うと

 

ごちゃまぜ

これぞ

アメリカン　プレート　　笑

 

 

 

確かに

冷蔵庫に残り物が沢山ありはしたけど

月曜日

理髪店を閉めているジェイク君は

１日一人で家にいたのに

何故

夕飯を作らなかったのかなぁ

って疑問にも思う。

料理をするのが

好きな人だからねぇ

 

 

バッキーもそうだけど

この人も

時々気持ちがふさぐことがある。

 

最近　ジェイク君が

よく口に出すのが

理髪店に来るお客さんの中に

７０代なのに

未だ

ワクチンが受けられないでいる人達がいる事、、だ。

 

 

弱い立場にいる人達の事を

深く想う人だけど

すぐに壁も作ってしまうから

やるせない気持ちになる事が多そう。