はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

当たった!とペニーは、、

2016-11-30 | 


アメリカに憧れた事もなければ

  旅をしたい とも

思ったことのなかった私が

  アメリカ旅行をしたがっていた友人に誘われ

桂三枝さんが司会をしていたデート番組に

     応募したのは



この番組で
  

1週間のアメリカ西海岸旅行

 

       勝ち取る事が出来たからだ。


確率は 3分の1と 高く

 
クイズ番組のように

      頭を使う事はなく

  くじ引きのような要領で催されるゲーム?で獲得できる。

      

  
 誰の運が良かった のか


  何と 私たちがアメリカ旅行を勝ち取った。

     ひえーーーー




  

それが私にとって

    初めてのアメリカ旅行 だった。







ロスとサンフランシスコの旅だったが

  プランは自分たちで立てる ようになっていたので

 遊園地巡り、、、ディズニーランドや

ナッツベリーファーム Knott's Berry Farm を回った。



 初めてのアメリカとあり

どこに行くにも

  ガイドブック片手の旅



日本にない習慣、、、チップの事なども

   それから学んだ。


 ガイドブックに15% と記されていたので

  電卓で ペニーの値まで 出し

  2ドル48セント  とか 1ドル2セントとかを

  テーブルに置いたのが

    今も記憶に残っているのは


その旅行から5-6年後に

  アメリカでウエイトレスをして

     働くようになったからだ。






言いたかったのは


 お勘定の15%とか 

    20%をチップにするとしても


   ペニーや10セントのダイム、

5セントのニッケルは切り上げるか

     切り捨てて

  テーブルに起きましょう。 






さて


一人の寿司シェフが休暇を取り

  中国に帰ったので

今週からクリスマスまで

  私の出番  ^0^ ちょっと忙しくなってます。



切って結んで

2016-11-29 | 趣味といい物たち


チャーリーブラウンのライナスのような

  セキュリティー ブランケットとは 違うんだが、、、

朝起きると

大きな毛布に包まり

裾を引きずりながら

家の中を歩き回るカメ君、、、8歳



真夏も朝は

  この調子、、、。^0^



豚のフランクの住処となった

  汚れた玄関も

ズルズル ズルズル、、 と

  裾を引きずるので



それが 気になる私は

カブズとパッカーズのフリースで

ポンチョを作る事にした。


切って 結んで、、、


  

     
       出来上がり〜〜



これなら 裾を引きずる事なし、、だ。


   



私も使えるサイズなので


パッカーズの試合を観に行く12月に

  持っていこうと思う。


    


その日のグリーンベイの予想気温を調べると

  華氏26度、、、

 華氏32度が摂氏0度になるから

   

 
  ひょひょ、氷点下、だ。 ブルブル


二重チップにならないように、、

2016-11-28 | おでかけ 休暇

日曜日はW家15名で

町の劇場で催されているステージ劇

"クリスマス ストーリー" を観に行った。


80年代から長い間

 人気のクリスマス映画を

   舞台化したもの、、だ。

    

  
まずは腹ごしらえを、、

  劇場の近くのピザ屋さんで   

      皆と 待ち合わせ



   


食べたり 飲んだり

  お喋りして  ワイワイ ガヤガヤ



私のお勘定は

家族5人分を一緒にしてもらったが

  思ったより多かった ことから
 
伝票に

  一つ一つ目を通していて 分かったのが

ウエイトレスが

  前もってチップを加算していた事


           


(これは ブログネタになる。)  と

  思った私は伝票の写真を撮り


  



私の行動を不信に思った家族に

  日本との習慣の違いを説明、、、。


  ”カクカク シカジカ”


   




私がこの件を

  ブログに書く事を知ったからか


クレジットカードで支払ったバッキーが

  そのレシートを手に


  


 ” この写真も撮れ!

  ここにチップの欄があるだろう

伝票に加わったチップを見落としていたら

  ここで また チップを支払う事になる。”
   と


  彼らしいサービス精神 ^0^



   


私がウエイトレスをしていた80年代

  6人以上の客のテーブルには

  15%のチップを加算してもいい  と

  オーナーに言われていた私は



客を見て

 15%以上のチップがもらえそうな時は

    加えず

 15%以下のチップになりそうな場合は

  しっかり チップを加えさせてもらった事だった。


   そんなチャッカリした自分を思い出した。^^;



その頃は伝票も手書きだったので

  service charge とチップの横に

はっきりと書き記した事だ。





このピザ屋さんのウエイトレスも

  チップを加算した事が客に分かるように

  伝票に記するべき だったようにも思う。


トータルの金額は 

  大きくペンで手書きしているのだから、、。




ウエイトレスが加算したチップが

 20%でないことは見て分かるが

 58ドル85セントで 10ドル59セントのチップ、、って

一体何%だろう と

 計算したら  18,18、、、、%

       なんじゃ こりゃ





 ”ここのピザは昔と比べて

   味が落ちたな、、、” 
  と


 食べ終えてから

 義弟に言うバッキーの言葉が

   思い出され

 チップが加算されている事が

   知らされなかった事も加わり

  このピザ屋さんに

   食べに行く気持ちが、、、薄れてしまった。 


ガス1年10万円

2016-11-27 | アメリカのニュースあれこれ


ニックママ家族が住む青い家は

人口7万人の市から

   車で15分程先の郊外にある。



その為 けいちゃんとカメ君は

  スクールバスによる送迎で

   以前と同じ小学校に通うようになった、、。



ここに引っ越してくるまで

二人の送迎をしていた私にとって

これは大助かり。


  


家から車で10分も走ると

 高速に出るので

  感覚的にも

 市からさほど遠く

    離れているようには感じない、、、。



    

 
、、、が

この区域では

    水は井戸で

 ガスラインも通ってなく

プロパンを使う。



こちらが

  アメリカの田舎でよく見かける


    


     プロパンが入ったタンク


500ガロン (約1892リットル)の容器で

プロパンガスの値段は 1ガロン 約百円


我が家では お湯ほか

キッチンのガスコンロとオーブンに使い

一年に二度

   業者によって満タンにしてもらうから

ガス代は1年10万円になる勘定だ。



命の水を守る為

2016-11-26 | アメリカのニュースあれこれ


家族親戚を招いた我が家のクリスマスパ―ティーを

  今年から

 アイオワの青い家で開くことにした ので

イリノイの家からツリー他

  デコレーションを持って来た。



感謝祭の翌日

皆で

 クリスマスツリーをアップ、、、。







我が家で 

 平和なひと時が流れるこの日

 知人カップルは

  ノースダコタに車を走らせた。





ノースダコタ州からイリノイ州まで 

 石油を輸送するための

パイプラインの建設に反対するプロテスターたちに

   連帯を示すためだ。




  


パイプライン建設に抗議をしているのは

 パイプラインが通るミズーリ川から

1キロ先の居住区に暮らす

     ネイティブアメリカン スー族他の先住民が主


理由は


パイプラインの事故で

  彼らの水源であるミズーリ川が

   汚染される事があり得る から、、、。


彼らの要求は

 建設の完全中止やルートの変更



 
ネイティブアメリカンたちは

  暴力は使わず

 平和な抗議をしているのにも関わらず

警察は 彼らに

  ホースで水をかけたり 

    催涙ガスを使ったりしており
  
そんな映像がフェイスブックに流された事 が

  多くの人たちを 

  この地に向かわせているようだ。

  

この抗議活動は 今 

    世界的な注目を浴び始めている、、。



ブラックフライデー前夜のショッピングへ

2016-11-25 | 嬉しかった事


菅野家の一家族が持っているバーで

催された感謝祭のデイナー会には

牧師様もおられ

まずは

彼によるお祈りで始まった。




おかずやデザートは

皆が持ち寄ったが

メインの料理やお酒は

バーのオーナーであるカップルが用意してくれ




遠い親戚である私たちをも

心から歓迎してくれた。



片付けも手伝わず

食事のあと

家族数人でショッピングに、、、。




予想通り 一足先の

ブラックフライデーのお買い得商品を

目当てに来た買い物客で

 店内は混んでいたが


一番驚いたのは

会計をすませるレジまでの列が

ながぁーーい 事、、。 @0@




皆さん大型テレビなどで

一杯になったカートを押している中

ちんまりと



これだけしか

買ってない私、、、、。

これだけの為に  

   列に並んでいるのも、、、と

バッグに入っていたipadを取り出し

ブログ投稿。^^




ブラックフライデーの買い物は

   店より

オンラインをお勧め、、、です。


それにしても テレビが  安い!!


感謝祭と思い出す家族

2016-11-24 | アメリカの家族


明日の木曜日は 感謝祭  

けいちゃんたちの小学校は

  水曜から5日間お休み、、、。


 他州に住む家族も

この休みに帰省することは多く

  皆で七面鳥などのご馳走を頂き

家族と共に時間を過ごす。

  


ムースでは感謝祭のディナーを希望する人達 皆に

  無料の食事を提供する。

配達を希望する家庭には

  家までデリバーもし


そのお手伝いを

毎年していた私たち夫婦だが

 バッキーがムースから遠ざかった為

 今年はディナーを作る材料の寄付だけにし

 バッキーの妹のご主人の家族、、

    、、、菅野家(仮名 アメリカ人家族です)の人たちと一緒に

  食事を頂くことにした。




菅野家の人たちとは

  会っても年1度ぐらいだが

 皆 気兼ねのいらない人たちばかり なので

     気持も軽い。


 



イラク戦争の兵士だった

 菅野家の一番末っ子の息子さん、、アンディーは

私の長女と1歳違い だっただろうか、、、。


イラク戦争から帰還してから

   癌を発症し

その上 

歩くことも 話す事も出来ない

   重度の心身障害を持つ息子さんも生まれた。

 確か カメ君と同い年、、、。



どう考えても

 原発から出る廃棄物質で作られた

  劣化ウラン弾

  アンディーが 戦場で被爆した

    としか考えられない状況、、、、。




アンディーが車いすの生活になってからも

  人工呼吸器をつけた息子さんも一緒に

  奥様と3人で

菅野家の集まりには 顔を出しておられた、、、。

 

 アンディーが亡くなってからも

  奥様であるアンさんは

  一人で息子さんを育てておられたが

 去年 再婚され

 健康な男の子にも恵まれ 

 家族4人で

  幸せに暮らしておられるようだ。



ホリデーの集まりとなると

もう

  彼女と息子さんの姿を

  菅野家の集まりで見る事はないんだな、、、


 彼らの事を思い出した。

  

  


アメリカの皆さま

  ご家族で楽しい時間をお過ごし下さい、、、。


      (写真は長女一家)


一周忌になる、、んだ。

2016-11-23 | 


去年の12月に

3年ほど付き合っていた女友達に

  ”もう貴方とは

  友達としてお付き合いは出来ない”
  と

伝えた事から

彼女に恨まれ

いろいろとフェイスブックに書かれた私たち夫婦は

 彼女をフェイスブックからもブロックした。


ブロックすると お互いの投稿が

  一切見られなくなるから


 まるで この世から消えていったような

  そんな錯覚まで起こす、、、。



それでも 私は

  彼女の事を一切忘れた訳ではない。

 
 イリノイの家に帰れば

彼女のアパートの傍を通ることもあるし、、、。




昼間だと

  彼女が出て来たらどうしよう と

   胸がどきどきする、、。


夜 彼女のアパートに明かりを見ると

  何と言うか 

  元気でいるんだ、、、と 安心、、、する。


友達には戻れないけど

  幸せでいて欲しい、、、

  そんな想いがあるのは確かだ。





この夏

彼女がフェイスブックに

  私たち他友人たち宛てに

   怒りの投稿をしたようで

彼女のフェイスブック友達でもあり 

   私たちの友人でもある人から

バッキーにメッセージが入った事があった。



(まだ 怒ってるんだ、、)  と

  気持が重くなる出来事だった。






ベティ―さんに会いに

   ムースに行った先週の土曜、


入口で彼女にすれ違う出来事があった。


  2-3秒間が 

スローモーションで動いた。



   


去年の感謝祭(11月第4木曜日)に

  彼女は大切な愛犬を亡くした。


私など

 想像も出来ない程の悲しみで

  心を痛められていた彼女、、、。


その仔の一周忌を数日前にして

  憎い私を目にし

さらに 心を乱されているのでは、、、


  思う、、、けど、、

    想う、、、だけ、、しか出来ない。


お別れパーティー、、でした。

2016-11-22 | 嬉しかった事




ムースの婦人会員でもあり

  長い間 ムースで

 バーテンダーをしていたベティ―小母さんが

   今月で辞められる事になり

 彼女の

 ”お別れパーティー” 

 先週の土曜の夜、ムースで催された。



一人の役員が

 ムースのお金を使い込んでいる事を

 知って以来

  ムースに足を運ばなくなったバッキーも

  ベティ―小母さんのパーティーは 別だ  と

久しぶりに 二人で 

   ムースに行ってきた。


 
ちゃんと 

 花束とカードも用意したバッキー、、、だ。 

  




 バッキーの姿を見るや

  驚きで

   瞳を大きく見開いたベティ―小母さんは

まるで小さな子供のようにはしゃぎ 

   バッキーに抱きついてきた。


ベティ―小母さんは

   どちらかと言うと いつも冷静で

 感情を表に出さない方 なので

その喜び方に 周りの人達も

  一瞬 静止状態で

     見つめていた程だ。 


 

年齢巾広く 

 人に好かれるバッキーだが

  あのベティ―小母さんの心を

   あんなにも 躍らせる事が出来るなんて

嫁としてもその様子を目に 

   とても嬉しかった。


   


 80代には見えない若々しいベティ―小母さんは

       一人暮らし


車は運転されるが

これからの季節は出来るだけドライブを避けるもの

 そんな暮らしが習慣になり

  だんだんと 出不精になられるんではないか と

   いらぬ心配をした私は

バッキーの電話番号を紙に書留め

   ベティ―小母さんに手渡した。



pで始まる秋のもの

2016-11-21 | 英語あれこれ


アメリカのスーパーで

  柿を見つけた。

美味しいかどうか 分からないので

一つ1ドル (百円)だったが

一個だけ

   買って来た。





  果物や野菜一つ一つに貼られた

   商品番号が書かれたステッカー

  その柿に付いておらず

商品名を知らないキャッシャーが

  手の中の柿を

 いろんな角度から見ながら


 ”これはトマトじゃないわよね?”   と


  訊く。

 
” トマトではなく果物です。 

  日本名は 分かるんですが

   英語で何と呼ぶのか、、、

  確かPで始る名前でしたが、、、、うーーん”



と 

 たまにしか
 目にせず

  話題になる事なども

 全くない 柿の呼名を

忘れた私は

 野菜売り場に戻り

  そこに並ぶ他の柿から

   ステッカーをはがし

  レジに持って行った。


オレンジ色の君は、、、、


  persimmon パー モン  


    シのところにアクセントを置き発音


ラテン語で persimmon

   ”Food of the gods" と言う意味があるとか

日本では

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」 と言われるように

   栄養価が高い事で知られる。



  

 種がなく

まあまあ 美味しかったから

  また 買ってこよう。


反省した嫁

2016-11-20 | Buck& Me中年夫婦の毎日


金曜の夕方

出張から帰宅したバッキーは

  いつもと違った明るい声と笑顔で

 家に入って来た。


私の頭の中は

  フットボール観戦に誘ってもらった事 ⇒ こちらがその日記

     しかなかったせいか ^0^

その笑顔を こう理解した。






人を喜ばすのが好きなバッキーが

 今度は

 嫁を喜ばす事が出来た、、と

 満足感で一杯なのだ、、、、、と




   


そして 

フットボール嘘事件の当日

  とても暗い顔をして

   家を出て行ったバッキーの表情が

     この笑顔に交差し


 ジョーダンでも 

 あのフットボール嘘事件の事を

  会話での話題にするのは

    辞めよう と

 固く心に刻んだ。


フットボール観戦に誘ったリサさんと

  酔った勢いで 

 面白半分に その話を

   しでかしそうだったので、、、。


 


ジョーダンの上でも

   バッキーを追い詰めたくない と

  嫁も反省した、、、のだ。



ヘアーカットに

2016-11-19 |  健康、美容

来週の木曜日は ”サンクスギビング”

   親戚が集まり会食。


3日後の日曜は

  町の劇場に

 演劇を見に行く予定も入っており

今のうちにヘアーカットでもしておこう と

  美容院に、、、、。




    



この美容師さんに髪の毛を任せて

  4-5年にはなるように思う。


いつもと同じ ”前下がりショートボブ”



    


                             (写真はこの夏)



  もう細かい注文をする必要もなく

 椅子に座ってからは 

   世間話をするだけ、、、。

   

全て任せられる美容師さん、、、なのに


前髪を切った後

 櫛で髪の毛を持ち上げ

  ハサミを入れて 

    ジョキジョキ始めると


 ドキリ  ともする。


前髪の長さで

   顔が大きく変わる 私だから

取り返しがつかなくなる前に

  何か言うべきか

それとも 彼女を信じて

    任せるか、、、と  (((**))) 

  そんな思いが 頭を巡る 数秒間

      ドキドキガクガク  チッチッチッチ





彼女が使っているのは

     スキ鋏だから

 量を軽くしているだけだ と 

  気づくまで 

  毎回 同じ緊張感に襲われる  ^0^

 




 カットは15ドル(約1500円)と格安の彼女

     チップは5ドル手渡す。

   

  今回もいい感じに出来上がり!




小奇麗にして

  フットボール観戦に行こう と

  その週末(12月中旬)に

 カラーの予約もしっかり入れて来た、、、ぞ。






   
昨日アップしたこの木は


    


         メープル  ”楓の木”



    



夫の嘘を思い出す出来事があった

2016-11-18 | Buck& Me中年夫婦の毎日


バッキーが私に嘘をつく話は

このブログでも何度か

時には 同じ材料で数日続け ^^;

  思いっきり 吐き出させていただいた事もある。




ついた嘘を 

  絶対に認めない のも

  この男のすごい所で

確かな証拠を握っても

  それを 絶対に教えない 私と

 結論の付かない口論が続く、、、。




  


1-2年前に

取引先から 

グリーンベイパッカーズ(フットボールゲーム)のチケットを

 6枚もらったバッキーが

私に嘘をつき 

 友達とホテル泊まりで

   観戦に行ったことがあった。




今思えば

  何であんなに落ち込んだんだろう とも

   思う事だが

あの時は とにかく 気分が悪かった、、、のだ。^0^

 

何故 こんな話を  

  また 持ち出すのかと言うと、、、、


   



昨日 

 他州に出張に出かけたバッキーから



”12月にあるグリーンベイパッカーズのチケットが4枚

   手に入りそうなんだが

日曜の夜は泊まりになるから

   月曜、仕事が休めるようリクエストしろ

  リサとスティーブを誘おうと思っているが

     お前の考えも聞かせてくれ、、、” 
 と


  テキストメッセージが届いた、、、からだ。


フットボールの観戦、、、とあり

 1-2年前のあの嘘事件を

    すぐに思い出した私は


”やっと 私の番が来た!”  と

  思った言葉を そのまま返したら

暫くして

”yes,it has" と 

  バッキーから返事が届く。^0^





アイツも

  あの嘘事件を思い出している、、、。

 嫁から

  精神的に かなり追い詰められたあの時に

    一瞬かも知れないが

      戻っている、、、   

     などと想像し 

妙に 気分が良かった。^0^




  
初めてのフットボール観戦、、、楽しみぃーーだけど

   寒そうぉ―――― ((((**)))

   
       (写真は生暖かい今日の午後)


助け舟

2016-11-17 | 有り難い事


C君とS子ちゃんが別れる事になったのは

 自分にも責任がある と

自分を責めるジェイク君を

  励ます気持ちでだと思うが

バッキーが私との昔話を持ち出した。




"飲みすぎの言い訳を友人のせいにする俺に

(飲み過ぎは誰のせいでもなく

あなた自身が選んだ結果なのよ。) ってな

こいつがそう言ったんや、、、。"


30年前を思い出すように

  ジェイク君に話すと


(それで?) とでも言わんかの

無反応を受けたバッキー


 こういう場に 出くわすと

  私は自分の事かのように ハラッとする。

そして これが

 バッキーと私で 逆の立場 である場合は

  バッキーからすぐに 

    助け舟が出される事は多い。


でも


回転の速いバッキーには

  私の助け舟など必要ない。^0^


 すぐに 似た内容で

別の昔話をし始めた。





  


バッキーと10歳違いの妹 ジェーンが

  両親の家で暮らしていた頃の事

時は1990年代



酔っ払って

  夜遅く帰宅したジェーンを見て



"なんしてんや お前は、、"

   呆れたように ため息をつき

    父親(私の義父)が言うと


"だって

みんなに飲まされちゃったのよ、、。"


     ジェーン、、、。




すると義父は

その場にいたバッキーに

"オイ、

客を縛り付けて

 酒を口の中に入れ

  飲ませるバーに

俺も連れて行ってくれぇーーーー"



   


小林 亜星扮する

寺内貫太郎親父の勢いで

叫んだという。


    


その話には

ジェイク君も大笑い。 



 ちょっとは元気 ついたかな、、。


<追記>

最初に話そうと 思ったのは

義父から義理妹への ユニークな言葉のかけ方(教え)だったのですが

書いているうちに

他の状況も心を巡り

ちょっとした事でも

私に ”助け船”を出してくれるバッキーの事を

覚えておこうと

タイトルを ”助け舟”にし

”有り難い事”のカテゴリーに入れました。

話の内容は違いますが、、、(汗)



もう理解できない

2016-11-16 | Buck& Me中年夫婦の毎日


ホテルの部屋に着くや

お腹が空いてきたので

バッキーとジェイク君が

その辺で何か買ってくる事になった。


"イジーも来る?"

ジェイク君に聞かれた私は


"私はシャワーでも浴びて

寝る準備をするわ。"


   伝えた。




すでに 夜中の一時を回っており

老体にはきつい時間帯であり

何より

 この厚化粧を一刻も早く落としたかった。


そう私が答えたにもかかわらず

鼻がくっつきそうになるほど

近ずいてきて

"僕たちが外に出たら

あちこち寄って

1〜2時間 帰って来ないかも知れないよ。"


言うジェイク君は

私の心の中でも知ろうとするかのように

ジーーーーと私の目を見て言う。


(たとえ 二人が朝まで帰ってこなくとも

   アイ ドン ケアー

早く寝たいんじゃ  わたしは、、、 )


  と 思った私は

     同じ返事をした。




後になって

その時のジェイク君の行動が不思議にも思われ

ハタと考え込んだ。



   


ジェイク君には バッキーの他に

この夏頃から 仲良くなった20代のC君がおり

 最近 二人は週2回ほど

  飲みに出かけている らしい。


C君には

  2歳になる子供がおり

その子の母親である

20代初めのSちゃんと

    同棲生活を送っている。

 


仲睦まじいカップルと思っていたこの二人が

只今 危機を迎えており

Sちゃんは自分のアパートも探し始めているとの事、、。



”S子は俺を すげー 嫌ってるんだ。”  と

 困ったように言うジェイク君は

二人が別れる事になったのには

   自分にも責任がある ように

  感じているのかも知れない。


それがあって

 この夜、 遅く帰宅することで

  私の機嫌が悪くなったら、、、と

   心配したのでは、、と 

     想像する。



確かに 20代の頃は

 そんな事でバッキーに

 文句を言っていたようにも

   記憶するが

 その時の自分の気持ちさえ

   60女には  もう理解できない、、、。



  そのせいか

 C君とSちゃんが つまらない事で

  意地を張り合ってる ような気がしてならない、、、が

私が口出す立場でもない、、、。