都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
2010年 私が観たギャラリー ベスト10
年末恒例のベスト10のシーズンがやってきました。今年一年、私が観たギャラリーより特に印象に深かった10個の展示を挙げてみました。
「2010年 私が観たギャラリー ベスト10」
1.「複合回路 - 接触領域 - 第5回 青山悟」 ギャラリーαM
2.「やなぎみわ - Lullaby」 RAT HOLE GALLERY
3.「会田誠 - 絵バカ」 ミズマアートギャラリー(市谷田町)
4.「宮永亮 - 地の灯について」 児玉画廊
5.「村瀬恭子 - サファイア」 タカ・イシイギャラリー
6.「桑久保徹 海の話し 画家の話し」 トーキョーワンダーサイト渋谷
7.「鈴木基真 - World is yours」 Takuro Someya Contemporary Art
8.「名和晃平 - synthesis」SCAI THE BATHHOUSE
9.「TWS-Emerging 143 大石麻央 - 飛び立ち距離」 TWS本郷
10.「山口晃 いのち丸」 ミヅマアートギャラリー(市谷田町)
次点.「風間サチコ - 平成博2010」 無人島プロダクション
あくまでも私の思い込みであるので展示の優劣ではありませんが、やはり1番に挙げたギャラリーαMの青山悟展は彼のこれまでにない展開で非常に印象に残りました。またペインターでは村瀬と桑久保両氏の個展、そして立体では名和と鈴木の両氏の展示が忘れられません。さらに映像では児玉画廊の宮永展の他、ここには挙げませんでしたが、山本現代の高木正勝展なども迫力満点でした。
ミヅマではともかく「灰色の山」のスケールに驚かされた会田誠が強烈です。またコンセプチャルな方向で攻めた山口晃の個展も私はとても楽しめました。
見ていながら感想を書けなかった展示が多数あります。また今年もスパイラルのBASARAと巧術など、ギャラリーに関するいくつかのイベントも充実していました。
最後になりましたが、今年も素晴らしい作品を見せて下さった作家さんをはじめ、多方面にわたってご配慮下さった画廊の方々の全てに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
それでは展覧会編へと続きます。
*過去のギャラリー・ベスト10
2009年、2008年、2007年
「2010年 私が観たギャラリー ベスト10」
1.「複合回路 - 接触領域 - 第5回 青山悟」 ギャラリーαM
2.「やなぎみわ - Lullaby」 RAT HOLE GALLERY
3.「会田誠 - 絵バカ」 ミズマアートギャラリー(市谷田町)
4.「宮永亮 - 地の灯について」 児玉画廊
5.「村瀬恭子 - サファイア」 タカ・イシイギャラリー
6.「桑久保徹 海の話し 画家の話し」 トーキョーワンダーサイト渋谷
7.「鈴木基真 - World is yours」 Takuro Someya Contemporary Art
8.「名和晃平 - synthesis」SCAI THE BATHHOUSE
9.「TWS-Emerging 143 大石麻央 - 飛び立ち距離」 TWS本郷
10.「山口晃 いのち丸」 ミヅマアートギャラリー(市谷田町)
次点.「風間サチコ - 平成博2010」 無人島プロダクション
あくまでも私の思い込みであるので展示の優劣ではありませんが、やはり1番に挙げたギャラリーαMの青山悟展は彼のこれまでにない展開で非常に印象に残りました。またペインターでは村瀬と桑久保両氏の個展、そして立体では名和と鈴木の両氏の展示が忘れられません。さらに映像では児玉画廊の宮永展の他、ここには挙げませんでしたが、山本現代の高木正勝展なども迫力満点でした。
ミヅマではともかく「灰色の山」のスケールに驚かされた会田誠が強烈です。またコンセプチャルな方向で攻めた山口晃の個展も私はとても楽しめました。
見ていながら感想を書けなかった展示が多数あります。また今年もスパイラルのBASARAと巧術など、ギャラリーに関するいくつかのイベントも充実していました。
最後になりましたが、今年も素晴らしい作品を見せて下さった作家さんをはじめ、多方面にわたってご配慮下さった画廊の方々の全てに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
それでは展覧会編へと続きます。
*過去のギャラリー・ベスト10
2009年、2008年、2007年
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