「こども展」にて特別内覧会が開催されます

六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」。



文字通りこどもに関する西洋近代絵画を集めた展覧会。モネにルノワールにマティス他、画家らの見つめたこどもの姿を追う。出品は約90点。うち3分の2が日本で初めて公開される作品でもあります。

その「こども展」にてSNSユーザー向けに特別内覧会が開催されます。

[森アーツセンターギャラリー「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」特別内覧会 概要]
・日時:2014年5月20日(火) 18:00~20:00
・会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー 52F)
・スケジュール
 18:00~ 受付開始(ミュージアムコーン3F。参加証を受け取った後、52F会場へ。)
 18:30~ 特別観覧会開始
 18:30~ ギャラリートーク(展示室入口付近)
  *中山三善氏(森アーツセンターギャラリー・エキシビションディレクター)
   19:00~19:15 導入部で本展の概要説明、ルソーからジョフロワ辺りまで
   19:15~19:30 モネとルノワールを中心説明
 20:00  特別観覧会終了
定員:100名(先着順)
・参加資格:ブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方。ブログの内容は問いません。
・参加費:無料
・申込方法:専用申込フォームより→https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=2&acc=hGslWblV
・申込締切:定員に達し次第受付終了。詳細については返信メールにて。


ピエール=オーギュスト・ルノワール「ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱くこども」1887年 オルセー美術館
© RMN-Grand Palais(musee d'Orsay) / Herve Lewandowski / distributed by AMF - DNPartcom


日時は5月20日(火)の午後6時より。閉館後の観覧です。参加資格はブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方で、展示の感想なり魅力をご紹介いただける方です。

【参加の特典】

1.ブロガー皆様の特別内覧会。
2.参加の皆様に、非売品のこども展クリップボードを特別にプレゼント。
3.竹内まりやさんナビゲートによる音声ガイドを、無料でお貸し出し。
4.森アーツギャラリー・エキシビジョンディレクターによるギャラリートークにご参加いただけます。
5.展示室内の撮影が行えます。(注意事項有り)

当日は森アーツセンターギャラリー・エキシビションディレクターの中山三善氏によるギャラリートークが行われる他、会場の写真撮影も出来ます。また音声ガイドも無料で貸し出していただけるそうです。


クロード・モネ「玉房付の帽子を被ったミシェル・モネの肖像」1880年 マルモッタン=モネ美術館
© The Bridgeman Art Library


なお本展はパリのオランジュリー美術館では開催された「モデルとなった子どもたち」展をベースにしたもの。同地では何と20万名を動員。大変な人気を集めたそうです。それを日本向けにアレンジして構成。監修は成城大学の千足伸行先生が務められました。

申込は先着順で100名。参加費は無料です。まずは奮ってご応募下さい。

申込フォーム→https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=2&acc=hGslWblV

「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」 森アーツセンターギャラリー
会期:4月19日(土)~6月29日(日)
休館:会期中無休
時間:10:00~20:00(4/29、5/6を除く火曜日は17時まで)入館は閉館時間の30分前まで。
料金:一般1500(1300)円、大学生1200(1000)円、高校・中学生800(600)円。小学生以下無料。
 *( )内は15名以上の団体料金
住所:港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
交通:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口徒歩5分(コンコースにて直結)。都営地下鉄大江戸線六本木駅3出口徒歩7分。
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