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偏差値50台の「普通科」は苦労する

2024-01-19 13:07:18 | 公立校の学習法・過去記事
高校受験で偏差値60以下の普通科高校は、
大学以後で、苦労する可能性が高いです。

「日東駒専」は関東の偏差値50台の大学群です。

しかし、偏差値60超えの高校に入学しても日東駒専に落ちる人が
かなりいます。


高校受験偏差値50台後半の高校ですと、
一般受験では、上位層しか日東駒専に合格しません。
クラスの多くが、推薦入試で、「いける大学」に年内合格を
してしまうため、受験に向かう雰囲気が出てきませんから、
その中で頑張るのは、大変なのです。

この「いける大学」の多くが(大学受験)偏差値40台前半です。

生涯年収は、一般的に、高卒<大卒ですが、
偏差値40台前半以下の大学だと逆転現象が起きています。
(動画1:30ごろより)

さらに悪いことに、これらの大学の入学金・授業料は、
貸与型奨学金ですが、「借金」です。
奨学金は悪質な大学ビジネス?親が止めるべきケースは?


以上より、偏差値50台の普通科高校に進学することは、
よろしくないことが多いです。

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高校受験偏差値50台の普通科高校に進学するよりは、
商業高校や工業高校へ進学するべきだ、と、よねは考えます。

上記の高校にいけば、優秀な成績(=優秀な評定平均)を
得ることができますし、資格も取れます。

よねの知っているケースで、工業で優秀な成績をとり
看護専門学校へ推薦入学したケースもあります。

また、商業高校や工業高校生が対象の進学枠のある大学も
かなりたくさんあります。
商業高校から狙える最難関大学は一橋大学です。
(非常に狭い道ですが、普通科高校生が一般受験するよりは
 容易に思えます。)










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