極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

日銀を解体するには

2011年07月13日 | 政策論

 

 



 

   午後三時ちょっと過ぎに、スコールが
    ストレイト
  海峡の静かな海面を叩いた。
  雨をふくんだ黒雲がひとつ、
  強い風に運ばれていく。

  波が高くなり、見る見る真っ白になった。
  でもわずか五分後には、またもとに戻った---
  見事なばかりに真っ青で、わずかにさざ波が
  立っているだけ。僕はふと思う、
  シェリーと友人のウィリアムズがスペツィア湾で
  あるよく晴れた日に遭遇したスコールもたぶん
  こんな感じだったのでは。彼らはそこで

  軽快なそよ風を受け、とびっきり幸せな気分で
  (と僕は思いたい)、船遊びをしながら
  大声で言葉を交わしていた。
  シェリーの上着のポケットには、キーツの詩と、
  ソフォクレスが一冊!
  そのときに海上に煙のような何かが見える。
  雨をふくんだ黒雲がひとつ
  強い風に運ばれていく。

  黒い雲は
  英国時における
  ロマソ主義時代第一期の
  終焉を急ぎたてていたというわけだ。

                  レイモンド・カーヴァー
            『スコール』(A squall)村上春樹 訳

 


John Keats by William Hilton.jpg   Sophokles.jpg

 

 

 



【日銀を解体するには】 

いよいよ世界経済の動乱期に突入するのか? EUの信用不安×米国のデフォルト→恐慌の
シナリオが排除できない暑い、暑い夏に突入する。そんなことを考えていたら、日本銀行っ
ていらないじゃないかと思えてきて、それじゃ『日銀解体新書』を書き、解体スケジュール
をつくる必要があるねと、ネットで下調べしたら、そこまで踏み込んだものを見つけること
ができない。

 国民にとって、日銀考査は意味が無い。それらは、各金融機関が公表する財務諸表をイ
 ンターネットで集めたり、ディスクロージャー誌を集めて、経年変化を分析すれば済む
 だけの話だ。考査部門を直ちに閉鎖して、高額報酬体系の日銀も、組織改革と業務改善
 をする必要がある。かつて、石川銀行が破たんしたころ、金融機関は生き残りをかけて
 改革の嵐が吹き荒れた。そのボスである日銀だけが、ぬるま湯につかっているのでは、
 世間にしめしがつかない。いくらお札を刷れるボスであっても、これだけ国家国民の役
 に立たないことを証明したら、少なくとも日銀考査など、不要である。

                               『日銀考査不要論

 

 これは日本の中央銀行である「日本銀行(日銀)」設立にかかわる流れである。

 1844年 日銀設立のモデルとなったといわれる
     英「ピール条約」制定。

 1870年 伊藤博文が米の銀行制度を視察。
    
 1872年 「国立銀行条例」制定。
      大隈重信指導のもと、日本初の「国立銀行」
      が設立。
     (国立銀行は政府の認可を受けた民間銀行。当時は複数の国立銀行が
      それぞれ独自に紙幣を発行していた。)

 1877年  租税権正・松方正義(薩摩藩出身)、渡仏。
      アルフォンス・ド・ロス・チャイルド
     (仏ロスチャイルド家の当主)傘下の複数の企業で役員をつとめた、ロスチャ
      イルド家の大番頭で、仏蔵相だったレオン・セーより、紙幣の発券を独占す
      る「中央銀行の日本での設立を勧められる。

 1881年9月「中央銀行」を提案した「財政議」という政策論が松方により政府に提出さ
      れる。

 1881年10月「明治14年の政変」により「薩長藩閥政府体制」が確立。
      薩摩出身・松方正義が大蔵卿に就任。
     
 1882年 中央銀行「日本銀行」設立。「国立銀行改正」により国立銀行から貨幣発行
     権がすべて奪取され私立銀行へ転換。(松方正義は当時の太政大臣・三条実
     美、右大臣・岩倉具視とともに明治天皇へ拝謁。政策の転換を途中で行わな
     いという保証を取りつける。)

 1885年 日銀の株が政府から皇室財産へ

                 (以上、「日銀 円の王権」吉田祐二著より抜粋)

 こうした沿革から読みとれるのは、中央銀行である日銀は、国際金融資本財閥・ロスチ
 ャイルド家によってつくられたということだ。
こうした国際金融資本勢が、自らの都合
 のいいように「日本を改造」する手段のひとつだったのがこの「中央銀行」制度の導入
 (日銀の設置)だったといわれている。(とはいえ、日銀は戦前・戦後、米ロックフェ
 ラー家の影響下に置かれるようになったという。)
日銀は戦前まで、最大の株主が日本
 の天皇であった。
国際金融資本家が明治維新から明治政府樹立にいたるまで、薩長を通
 じて策動し、わずか16歳だった明治天皇をすえた理由のひとつはここにあるともいわれ
 ている。
紙幣の発行権と「信用創造」の権利を独占する一民間銀行「中央銀行」の設立
 に対しては当時の日本でも激しい反対があったといわれている。
中央主権型の「中央銀
 行」に対し、伊藤博文の導入した分権方式型の「国立銀行」は、当時のアメリカ(FRB
 設立以前のアメリカ)の「反・中央銀行」モデルを導入したものとされる。

 日銀設置の名目は、アメリカのFRB(連邦準備銀行)同様、おもに金融の安定化を図るこ
 とといわれている。
とはいえ、日銀が今日、金融危機etc.に対してほとんど何の力も発
 揮していないことは、日本の経済状況を見ればいうまでもない。
かつては、経済が成長
 すれば国民が豊かになるといわれていたが、同時に現行の金融システムでは一時的な経
 済成長をもたらしても、最終的に経済破綻をむかえることが必至ともいわれてきた。

 えば、事業を行う場合、資本を調達しなければならないが、その場合、必ず利子が発生
 する。事業者は、借りた資金+利子分を返済しなければならず、そのためには利子率を
 上回る収益を出す必要がある。
が、社会にとって必要な事業(インフラ関連etc.)が必
 ずしも収益を出せるわけではない。無理して経済成長しようとしたつけは、確実に環境
 破壊をもたらし、人の生活をも困難にする"持続不可能"な世の中をもたらす。

 さらに、経済成長が期待できなくなると、戦争ですべてを破壊し一からたて直すことで
 収益を上げようとする「スクラップ&ビルド」という手段がとられるようになる。
これ
 が、アメリカがやってきた戦争・テロビジネスだ。
同様に、近代化の名のもと、明治期
 に導入された中央銀行(=日銀)というシステムは、日本に貧困と格差をもたらしたと
 いっていい。その原因のおおもとは、日銀が紙幣を発行し、金融を自在に操作できるメ
 カニズムにあるといえる。
日銀が紙幣を発行する場合、政府へ「利子つき」で紙幣を貸
 し出すかたちで紙幣が発行される。それがそのまま政府の負債として、日銀の帳面に記
 帳される。
これは、日銀が紙幣を発行するたび、政府が負債を抱え、その利息を支払う
 義務を負うことを意味する。
そして、紙幣発行の際に生まれたこうした借金の利息は、
 日本の国民が支払うのである。

 貧困や格差の問題を考えるうえで、この「日銀」の存在を無視して語れない理由はここ
 にある。
そもそも政府ではなく、半民半官の日銀が紙幣を発し、"マネー"の発行量を操
 作し国の好況不況を作り出すというシステム自体が普通に考えておかしいのだ。
政府が
 紙幣を発行する場合、当然ながら上限もなければ、担保も必要ない。借金をしてお金を
 調達する必要はまったくないのである。


 日銀の政策は、FRBや国際金融資本の意向に沿ったものであることは、日銀のこれまで行
 ってきたさまざまな金融操作を見れば一目瞭然だろう。そのひとつとしてあげられるの
 が、80年代のバブルやそれ以降のバブル崩壊である。バブル発生のメカニズムは一般的
 に、プラザ合意以降の急激な円高に対して産業の崩壊を未然に防ぐためにとられた戦略
 すなわち、膨大な量の「信用創造」によって産業構造を変革することにあったといわれ
 ている。その結果、日銀が信用創造拡大のノルマを達成するために民間銀行がわざわざ
 中小企業に出向き、無茶な貸し出しを行うということも起こった。創造された信用は生
 産的な投資ではなく、土地や投機に向かい、そして、不良債権だけが残った。これがバ
 ブル崩壊である。バブルは不可避に発生したと思わされているが、実は大衆がそう考え
 るように誘導され洗脳されたものであったといわれる。そのバブルの実行犯といわれて
 いるのが、当時、日銀の営業局長で前日銀総裁の福井俊彦といわれている。

 1998年接待汚職事件で日銀を辞任、その後、アメリカのゴールドマンサックスで顧問を
 務めた後、2003年に日銀に戻り総裁となった人物だ。(ゴールドマンサックスはジェイ・
 ロックフェラーの下にあることで知られる)総裁就任後も、村上ファンドのインサイダ
 ー取引でも関与が取り沙汰された。(日銀の不祥事は枚挙にいとまがないが、日銀の実
 体を知れば知るほど、国際金融資本からこういった点を見込まれて、総裁としての後ろ
 盾を受けてきたのではないかと思うくらいだ)。一方、バブルの収捨にあたったのが
 1984年から10年間総裁をつとめた三重野康といわれている。FRB議長アラン・グリーン
 スパンとも懇意といわれ、BIS規制を実施した人物だ。これによって、日本の不況が長
 引くことになったといわれる。バブルとその崩壊が日銀によって意図的に行われたとす
 る、イギリスの経済学者リチャード・ヴェルナー氏によれば、その目的は、1940年代か
 ら続く「日本型経済システム」を改造することだったとしている。バブルをはじけさせ
 ることで「人為的」に不況を作り出し、不況の原因は日本の経済システムの問題にある、
 すなわち、日本には「構造改革」が必要・・・という流れにもっていくための壮大なペ
 テンだったという。後に、アメリカ追従の元首相・小泉純一郎の政権下「構造改革」を
 掲げ、竹中平蔵を中心に郵政民営化etc.が進められていったことは、いうまでもないだ
 ろう。こうした一連の動きにより、アメリカや国際金融資本による、日銀を介した、日
 本経済の弱体化が推進れてきたといえる。バブル崩壊について、国際政治経済学者・浜
 田和幸氏は著書「ハゲタカが嗤った日」の中ででこう述べている。

 「アメリカのロックフェラー一族とヨーロッパのロスチャイルド一族が、固く手を結ん
 で経済利権を押さえようとしたターゲットがバブルで肥え太った日本市場だった。バブ
 ル崩壊の実体を要約すればこうなる。『コントロールを失った日本経済の暴走を押さえ、
 世界経済への悪影響を食い止める。日本の政治家や金融当局にはそんな胆力はない。唯
 一あるとすれば、日本の金融市場を破壊すること。その後、欧米の資金で牛耳る。これ
 を構造改革として推進させる』これがロックフェラー上院議員が中心となってまとめた
 <日本経済の未来シナリオ>と題するコンセプトである。その驚くべき内容は『新たな始
 まりー日米経済関係の再編』(2003年外交問題評議会)に詳しい。このシナリオに基づ
 き、欧米の政治家、金融機関やメディアのトップが密かに会合を重ねてきている。長銀
 の破綻、国有化、アメリカ資本による再生、日本市場の独占、すべてが巧妙に仕組まれ
 ていた」。前述の浜田氏の言及するシナリオは、1929年のアメリカの大恐慌を引き起こ
 した時と、同様のスキームが使われているともいわれている。(オバマ政権では、トヨ
 タ・リコール問題をはじめ日本企業叩きetc.の日本経済弱体化政策がより顕著になった
 といわれる)そして「日銀」は現在も、民間銀行を潰さない政策etc.をとることで、不
 況を長引かせているといわれている。つい先日報じられた、新生銀行への公的資金導入
 は、この問題の軸線上にあるといっていい。

 日銀はこれまでも金融操作だけではなく、記者クラブを通じて、これまでさまざまなメ
 ディアの情報操作を行ってきたといわれている。90年代、大和銀行がアメリカで不祥事
 を起こした際、大和銀行の破綻を避けるために、日銀の政策広報課が当時の「大蔵省」
 「日経新聞」と結託して、「大和銀行と住友銀行が合併」というデマ情報を流したこと
 も明らかになっている。(日銀の情報操作の詳細については、元・日銀広報課の本吉正
 雄氏の著書「日銀インサイダー」より抜粋)日本の大手新聞社は、日銀のような半官半
 民の組織はもとより、政・官との長い間の癒着の構造により、こうした虚構の情報を流
 してきたということを、知っておく必要があるだろう。


 日銀ではなく、政府が紙幣を発行すれば国が負債を抱えることもなく、国民がそのつけ
 を払わされる必要もない。明らかに、国も国民も今より裕福になるといっていい。政府
 が紙幣を発行するとインフレになると主張しているエコノミストも存在するが、実際は
 そんなことにはならないというのが事実のようだ。経済学者で大阪学院大学名誉教授の
 丹羽春喜氏によれば「現在の日本は超膨大なデフレ・ギャップが生じていて、政府が紙
 幣を発行してもインフレやハイパーインフレは起こらない。」という。そして「旧経済
 企画庁や内閣府は、正しいコンセプトでのデフレ・ギャップの計測を怠り、その巨大発
 生という実状を秘匿してきた。」ともいっている。政府の貨幣発行特権については「通
 貨の単位及び貨幣の発行に関する法律・第4条」にも定められている。政府の紙幣発行
 は、国会の特別決議さえあれば可能。

                         『
国際金融資本がつくった日銀』 


  日銀が取るべき金融政策は「信用創造」することだ。具体的には民間が保有する国債、
 社債、コマーシャルペーパー(CP)、株式、不動産など、ありとあらゆる資 産を日銀が
 買い上げる。参加者の多い市場に資金を供給することが必要だ。民間投資家は保有資産
 を日銀に売却することで現金を手にし、その 資金でさらに新たな資産を購入することが
 できる。投資家のポートフォリオの組み替えが確実に起こり「お金」が経済に回り始め
 る。

                    中略  

 日銀は民間に対して「構造改革」や「実績主義」の必要性を説いてきた。しかしそれら
 が本当に必要なのは日銀自身だ。政府は日銀に達成す べき課題を与え、達成できなけれ
 ば、責任者に罰則を課すなどの断固とした措置をとるべきだ。小泉政権は「聖域なき構
 造改革」を主張しているが、「日銀」という「聖域」の存在に気付いていない。日銀の
 政策行動のあり方には改革の断行が必要だ。

                    『日銀政策を聞く(3) 聖域なき日銀改革を 


 

 円高に対する日銀の無策に対し、閣僚の批判があいついである。日銀には既に効果的な
 打つ手がないと日銀をかばう意見もあるが、同意できない。野党時代に民主党がゴネた
 おかげで、たまたま日銀総裁の地位についた白川氏であるが、その対応からは本気で円
 高を解消し日本経済を良くしようという姿勢は感じられない。白川氏だけでなく、過去
 の日銀総裁の金融政策をみると、どうも日銀総裁というのは日銀という組織の官僚であ
 っても経済や金融の専門家とは思えない。例えばバブル期に日銀総裁を務めた三重野氏
 は、「日本の株価と地価を半分に下落させると宣言し実行した。」その結果、バブル崩
 壊後の悲惨な状況を招いたのであるが、少しでも経済の実務を知っている者であれば、
 株や土地が半分に下落すればどうなるか、簡単に予想できるが、三重野氏にはそれがわ
 からなかったのである。

 また、2000年8月には速水氏が一刻も早くゼロ金利を解除して、政策的なフリーハンド
 をえるため、デフレがまだ続いていると反論する政府を押し切って行ったが、その後、
 アメリカのITバブルが崩壊したあおりで我が国も景気が悪化し、結局、翌2001年春以降、
 実質的にゼロ金利を復活せざるを得なくなった。さらに、金融危機に際し2008年10月に
 主要国の中央銀行が協調して利下げをした時に、日銀だけが参加せず、円高が必要以上
 に進行し国際優良企業の下請けをしている中小企業の倒産が増加した。このように、日
 銀官僚は視野が狭く、日本経済よりも、日銀の方針を優先している。また、金融や経済
 に関しても偏った一面的な見方しかできていない。この原因は総裁から理事に至る幹部
 が日銀または財務省での経験しかなく、経営の実務を知らないことにある。

 総裁1名、副総裁2名、理事6名の9名については、日銀行員からの登用を止め、民間の実
 務者から採用すべきである。但し、日銀職員であっても、一旦退職し外部で経営や金融
 の実務を摘んだ後は日銀の理事への採用は可能とする。

               『こんな日銀は外部の血を入れて解体的再生をすべし

 

                      
 
金利付で中央銀行、銀行軍がお金を借金から作り出す社会では金利がついていますから
 時間がたてばたつほど、常に常に

        社会に流通するお金の総量 < 銀行の帳簿上の借金総額

                    中略

 
このお金の流通総量と銀行軍の帳簿上の借金総額の差は大きくなっていきます。いいで
 すか、時間複利効果により

        社会全体のマネー総量 <<< 銀行の帳簿上借金総額

 となっていくことは中学生の数学知識があれば十分理解できるでしょう。根本的に銀行
 中央銀行に金利付でお金を作らせることを認めたことに最も根本的な本質的な問題点が
 あることに多くの人に気がついて声をだしていくことが大事と思います。日本銀行を作
 らせたのはイギリスのロスチャイルド一族です。明治維新を行った売国人達を操って行
 わせているのです。

                『
日本銀行を解体、排除すれば日本はよくなる! 』


日銀の誕生→日米経済協議(第二の敗戦)→失われた20年の→2011.3.11(第三の敗戦)と歴
史的背景を俯瞰してみた。本質論としての‘現代の貨幣と金融政策論’に包括される考察の
具体化と精査が必要だが、ここに書かれている大括りな論旨として概ね正鵠だろうと考え
る(陰謀論を除いて)。廃止に持って行くには早くて2年ほど、保守派の巻き返し如何では
長期(5年)の闘いを強いられることになろう。力ある若手政治委員たちの出現を期待する
他ないということなろうか。

      

※「政府貨幣と日銀券の本質的な違いに着目せよ!」丹羽春喜
※「日銀 円の王権」吉田祐二
※「ハゲタカが嗤った日」浜田和幸
※「円の支配者」リチャード・ヴェルナー
※「日銀インサイダー」本吉正雄
※「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」安部芳裕
※「国際銀行家たちの地球支配・管理のしくみ」安部芳裕
※「
第一巻目次 - 日本銀行
※「
前編 銀本位 . 金本位制度時代 第1章 日本銀行の制立
※「
日銀の国債引き受けで80兆円を捻出すべきだ 全国知事会(No.62)」
※「
暴走する権力機構の悪業
※「
日本銀行
※「
Anti-Rothchild Alliance
 「
日本銀行のヒミツ-不況で最も得をしたのは日本銀行だった
※「
新政策金融機関の設立- 政策金融改革と政府系金融機関の再編-」
※「【
新金融読本】非伝統的金融政策のドロ沼」:イザ!」

 

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