さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

クシュナー問題~

2017-05-28 09:21:44 | ダイアリー


トランプ大統領の
長女イヴァンカさんの旦那さんのクシュナーさん、
今はホワイトハウスで大統領の上級顧問を務めているが、

彼がロシアと特別な関係にあるのではと
FBIは捜査に入っている。

昨年12月、
まだトランプ大統領が就任する前に
彼が駐米ロシア大使に、
米露間に秘密情報回線を持てないか提案していたことが
発覚して、
今非常に大きなニュースになっている。

トランプ大統領のロシアゲートはホンマ?
ビックリですよね。

ロシアとトランプ政権とのコネクションは、
安全保障補佐官を首になったフリン氏だけに留まるかと
思われていたが、

フリンとは
名前も良くありませんよね
妻帯者の6~7割がフリンの過去があるとの情報も
よくありませんよね
最近では芸能界/政界での不倫暴露が多発気味で
不倫への拒絶反応も麻痺気味で、
許容?黙認?とは
よくありませんよね。

なんでもありが
家庭内にも広がってしまいます。

今やトランプさんの自慢のイヴァンカさんの
旦那さんも
ロシアとつながっていたとは、
そして上級顧問にした男が
つながっていたとは

それはどういうこと・・・


クシュナー氏が勝手に動いたとは到底考えられませんので、

米国人の場合は
特に、
ご夫妻はベッドのなかでも話し合いを続けていないと
離婚沙汰になってしまいますので、

イヴァンカさんも旦那さんのやっていることは知っていたでしょう。

イヴァンカさんは
安倍/トランプ会談にも同席するほど
トランプ大統領の外交政策にも関わっていますので、
イヴァンカさん=トランプ大統領でしょう。

トランプ氏の指示で
クシュナーさんはロシアに秘密の連絡網開設を提案した?

臭いですよね。


まあ、
よく解釈すれば、
ロシアとの秘密のコネの必要性はシリア&IS問題解消のため
ということでしょうか。

シリアでの非人道的な殺戮を止めさせるには
殺戮を屁とも思わないアサド政権を動かすほかはないと考え、
アサド政権を動かせるのはロシア以外にない。
ロシアと内密に話して、
(公に話をすると反対意見が邪魔してしまうので?)
殺戮を止めさせ、
同時に
シリアではまだ活発なISを淘汰したい、
そして
ロシアとの内緒話が
問題解決の早道であると考えたのでは。

北朝鮮問題では
中国に、公に、北朝鮮へ圧力をかけさせているのに
ロシアとは秘密裏に進めるというのは、
つじつまは合いませんが、
つじつまが合わないのがトランプ流?

シリア/ISを大統領就任早々に解決すれば
米国&トランプは、
公約通り、世界ナンバーワンとの評価になると
焦って(正当な)手段を選ばずに、
突っ走って、

政治は国民とともにあるもので国民に内緒で政策を進めるには
よほどのことがないと許されない、
シリアやISは米国にとって
“それほど”でもないでしょうに…

大事になってしまったのではないかと考えます。

どうでしょう・・・

トランプさんも
イヴァンカさんも
クシュナーさんも
皆ビシネスマン。

ビジネスマンは洋の東西を問わず、
失敗は信用を損なうので、
信用はビジネスの根本ですので、
裏の根回しをしっかりとして、
成功を確実にして、
ビジネスを進めるのを常道としております。

ロシアとの裏コネは、ビジネス流政治手法だった
と考えます。

政治とビジネスと違いを学んで
トランプ政権は
終わりを迎えるのでしょうか?

これからも要注目ですね。
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