先日の皇太子さまの誕生日の、ご一家の映像出ていました。驚いたのは愛子さまは激やせでした。本当だろうか、と自分に問いかけたほどでした。
ニュースでは拒食症（標準体重の80％となる症状）の疑いがあるとのことでしたが、お付きの人がついているはずなのに何故止められなかったのだろう。
拒食症は欧米では若い女性の4～5％（米国では500万人）はかかっているとのこと。スタイルのいい、洋服の似合う女性がもてはやされるからでしょう。食べることを我慢するうちに、食べないで済むようになる、これは私も入院で経験しましたから、誰にでも起き得る病なのでしょう。ただ、日本では、欧米ほど患者数は多くなく、2011年の統計では、中学三年生が一番多い（0.5％ほど）のが特徴のようです。
食べたいという欲求を抑えるのは大変なことです。きっと愛子さまはお母さまの意志の強さを継いでおられるのでしょう。拒食症ならば、またその意志の強さで完治させることは簡単でしょう。愛子さまにおかれては、この意志の強さを生かされて、新たな次の皇室、使われること/惑わされる皇室から意思のある皇室へ、の礎を作っていただきたいものです。
早く治されてください。お大事に。
