東京オリンピックのゴルフ場に予定されている霞ケ浦カントリー倶楽部が正会員に女性を認めていないことが、今頃問題取り上げらてている。
女性を会員と認めないの会場で五輪競技は出来ないでしょう という言い分が今頃出て来ているんです。
五輪招致のころから、女性を正会員にしていないことは分かっていたというから、何で今さら、と倶楽部側も愚痴を言いたくなるでしょう。
ゴルフ会場は変更になるのだろうか？
ゴルフ倶楽部側が女性正会員の承認へ会則を支給変えるのでしょうか？
昨日だったが、リオ五輪のメインスタンドが、早くも、五輪が終わってまだ半年なのに、管理団体の責任のなすり合いなどで、ビックリするほど廃れているニュースがありました。経済不況に入っての五輪開催で、すべてがやっつけ仕事で立ち上げた五輪の弊害と見るべきでしょう。開催費の巨額のお金が活用されずに将来の借金となるのでしょう。
霞ケ浦が会則を変えるということは、お金をかけて、クラブハウスを、コースを変えることでしょう。五輪後、お金をかけた分会員が増えなかったりしたりして、損が出るとしたら誰が損を補うのだろうか？
東京五輪には色々ケチがつき始めています。思い切って組織委員会の上層部を根こそぎ変えるはどうだろう。株でいう、難平買いを止めて、損切りで、出直しということです。
