さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

ひねりすぎだろうか?

2014-09-17 05:31:08 | ダイアリー

昨日のお昼過ぎの地震にはびくっとした。立ち上がって 脱出口にしているベランダの引き戸を開けるほどだった。震源は茨城県南部の地下で、三つの重なり合うプレート(岩盤)の一部が動いたとのことだった。

巷でいわれている首都直下型 巨大地震は この重なり合う岩盤域のずれ・棄損などによるものとされ、2011 年の東日本大震災から この岩盤域のずれが 動き出している という。

かなり前だが 2億5千万年後の地球はどうなるのだろうか という TV 番組がありました。

大陸は動いて 一つの大きな大陸にまとまる(現在の大陸は 2億5千万年前の一つのパンゲア大陸から分かれたもので、また一つにまとまるという)だろう との内容だった。高温と 繰り返す嵐で、大陸は砂漠と山脈だけとなり、酸素は減り、硫化水素化する海洋で 人間はおろか生物のほとんどが姿を消してしまう というものだった。

日本は地震大国。

地震のたびごとに、人々は人類の行く先を心配し まとまって何とかしようと努めるだろう。

国際紛争会議は 三つの重なり合うプレート(岩盤)の上の 南茨城でやるのはどうだろう?国連を この地に移してきても面白い。
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