マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

行政書士試験終わる

2011年11月13日 | 行政書士奮戦記

 11月13日(日)の今日、行政書士試験が行われ、私は早稲田大学での本部員の勤務を無事終えてきました。
 応募者総数83543名、昨年より5千人ほどの減。そのうち東京での応募者総数は19250名。こちらは千人ほどの減。それでも2万人近い応募者の受験会場を確保するため、早稲田大学、慶応大学、明治大学などの8ヶ所の試験会場を設けての試験実施。さて受験者総数は何名だったのでしょうか。
 私は昨年は試験監督員を勤めましたが、今年は本部員を希望。本部委員は、総括的仕事の他、試験問題の搬入や答案用紙の回収、校舎巡回や振鈴、委員への弁当配布やごみ回収など裏方的仕事が担当で、試験会場で直接受験生とは接しない仕事です。希望通りの本部員の仕事が割り当てられ、担当会場は昨年と同じ早稲田大学でした。
 早稲田大学早稲田キャンパス(高田馬場)には、中学や高校の様に授業の始まりと終わりを告げるベルの装置が無い様で、試験開始と終了を、”原始的”に鈴の振り子を振ってその合図とします。各号館の各階ごとに振鈴を担当する人間を数名必要とし、私の仕事はその振鈴と、試験開始から終了までの校舎巡回。試験時間は3時間。かなり長く感じられる時間でした。
 この試験、途中退出も可ですが、途中退出者はごく僅か。殆どの受験生が時間一杯かけて問題に取り組んでいました。合格発表は来春で、例年並みならば、合格率は10%位でしょうか。兎も角受験生の皆さんお疲れ様でした。

 


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