3月29日(金)の昨日、旧安田楠雄邸の枝垂れ桜が気に掛り、ラジオ体操終了後安田邸へ向かったが、塀越しでは咲き具合は確認で出来なかった。そこで森鴎外記念館の前の大観音通りから、本郷通りへと廻り、一筆書きルートで帰宅した。この間に覗いたお寺さんは10ほど。この数日間の花冷えで、桜はかろうじて持ちこたえ、本堂などを背景として桜が美しかった。寺と桜は良く似合う。特に大観音で名高い光源寺の桜が見事で、昼過ぎ撮影に出掛けた。光源寺・目赤不動・天栄寺・圓通寺と廻った。
今日は吉祥寺の枝垂れを撮影し、東京国立博物館へと出掛け、主として裏庭を散策した。少し寒かったが多くの人で賑わっていた。
今日のブログは2日間の撮影記録。
(光源寺) (光源寺 大観音堂)
(天栄寺)
(目赤不動1) (目赤不動2)
(圓通寺)
(目赤不動付近に咲く深山含笑) (吉祥寺の枝垂れ桜)
(上野桜木町 大黒天) (大黒天は有名人の石碑多数)
(土・日開門の黒田門から東博の庭を観る)
(寛永寺 開山堂の”御車返しの桜”) (開山堂内の枝垂れ)
(東博に咲く”ヨシノシダレ”)
(東博裏庭 その1)
(東博裏庭 その2)
(ご近所の江岸寺の御衣黄桜は3分咲き:4月1日撮影)