電脳筆写『 心超臨界 』

歴史とは過去の出来事に対して
人々が合意することにした解釈のことである
( ナポレオン・ボナパルト )

不都合な真実 歴史編 《 ケネディ暗殺――馬淵睦夫 》

2024-03-17 | 05-真相・背景・経緯
歴史の教訓の一つとしてケネディ大統領暗殺が思い浮かびます。テキサスのダラス市で、白昼堂々と暗殺したわけですが。こういうことはCIAやFBIを抱き込まないと不可能です。当時のニュースで伝えられたような、リー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯でないことはもう明瞭です。当時の映像を観れば確認できるんですが、銃弾は1カ所ではなく、数カ所から撃たれている。ということは単独犯であるはずがない。しかもそのオズワルドは警察署内で射殺されている。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 ネオコンとは何か――馬淵睦夫 》

2024-03-17 | 05-真相・背景・経緯
重要な点は、ネオコンは共産主義イデオロギーの信奉者であるということです。であるがゆえに、ネオコンは世界統一のために国際干渉主義を唱えるのです。国際干渉主義をカモフラージュした用語が、国際協調主義ということになります。繰り返しになりますが、第二次大戦後の国際協調主義とは、ディープステート(とその戦争実践部隊であるネオコン)が敷いた国際干渉主義のことなのです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 ロシア革命はユダヤ人を解放したユダヤ人の革命だった――馬淵睦夫 》

2024-03-17 | 04-歴史・文化・社会
実際のロシア革命は、ユダヤ人たちが起こした革命です。ロシア革命の指導者、あるいは革命政府の上層部の約8割はユダヤ人でした。トロツキーはユダヤ人で、レーニンも4分の1はユダヤ人です。ロシア革命は、一言で言えばユダヤ革命です。イギリス人が書いた本(ヒレア・ベロック 『The Jews』)には「ジューイッシュ・レボリューション(ユダヤ革命)」と明確に書かれています。 . . . 本文を読む

仏の舌は長く大きく、誠実の言を説く――興膳宏

2024-03-17 | 04-歴史・文化・社会
「広長舌」で説かれる仏の言葉はありがたいものだが、それがなまって「長広舌」となると、すっかり印象が違ってくる。「長広舌をふるう」という表現からは、長々としゃべっている人物の得意然とした顔つきと、それを聞かされている不特定多数の人々の迷惑そう表情とが二重になって浮かんでくる。そもそも長いのは舌であって、話ではない。また仏の説教は弁舌さわやかなだけでなく、話の内容が真実で、虚妄を含まないことが肝心なのだが、「長広舌」はその点がだいぶ怪しい。 . . . 本文を読む

5分以内に願いごとのリストをつくれますか?――ある富豪

2024-03-17 | 08-経済・企業・リーダーシップ
「もし幸運の女神が君を訪れたとしたら何を望むのか、紙に書き出してみなさい。制限時間は、5分。紙に書いたことはすべて叶(かな)えてくれる。でも、明確かつ詳細に指示しないと、そのリクエストは保留になってしまう。さあ、書きなさい!」 . . . 本文を読む

自分が何にいちばんワクワクするのかを見いだす――本田健

2024-03-17 | 08-経済・企業・リーダーシップ
私の顧問先のデータを見ても、客単価の高い商品やサービスを取り扱っているところで百人、低い会社でも千人単位の人たちを満足させれば、小規模なビジネスなら、十分にやっていけます。自分が最高に楽しい! と思うことを、百人から千人くらいの人たちと分かち合ったら、豊かな生活ができるのです。そのための最初のステップは、自分が何にいちばんワクワクするのかを見いだすことです。 . . . 本文を読む
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誰しも生まれつき不精なものである――ジョン・トッド

2024-03-17 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  時間をきちんと守る性格を身につけるのは、容易なことではない。しかし、時間をきちんと守る性格は、あなた自身にとっても、また世の中にとっても、すこぶる重要である。 . . . 本文を読む

人の思いやりほど救われるものはないですね――池森賢二

2024-03-17 | 06-愛・家族・幸福
真民先生の「花を咲かせる草と実をつける木の話」を実践している企業があります。先日、「こころのチキンスープ」企業版として取り上げた「優しさと感動のこだま」を発行したファンケルのことです。そのファンケルが新聞広告でまた心温まるスープを届けてくれました。阪神・淡路大震災の被災者から届いた感謝状でした。企業の使命とは、他を利することであることを教えてくれます。 . . . 本文を読む

日本の電気化学工業発祥の地――東北電力三居沢発電所

2024-03-17 | 09-生物・生命・自然
きょうは、大規模再生可能エネルギーの代表である水力発電の発祥の地を訪れる。青葉城恋唄で知られる広瀬川のほとりにある東北電力三居沢発電所(出力千㌔㍗)。1888年に国内初の水力発電を行なった施設の流れをくむ。 . . . 本文を読む

ノーベル賞学者の運転手――村上和雄

2024-03-17 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
村上和雄教授の研究のおかげで、笑いが遺伝子オンの有力な要因であることが解ってきた。笑いに関連して、村上和雄教授はよくジョークを披露する。きょう取り上げたジョークは、ノーベル賞学者の江崎玲於奈博士が、筑波大学の学長に就任されたとき、最初の入学式の式辞で述べられたもの。ノーベル賞受賞者ならではのジョークだ。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 ウソで儲ける、製薬会社と医者たち――武田邦彦 》

2024-03-17 | 05-真相・背景・経緯
コレステロールの制限撤廃に反対する医師がいました。実はコレステロールを下げるということで非常に良く効く薬があって、この薬価がものすごく高いのですが、これをつくっているグループを背景とした病院の医師が反対したのです。それでそのときに「コレステロールの基準を下げてもらっては困る。病院の経営のことをわかっていないのか!」と言ったのです。だからコレステロール値の高い患者さんが来ると、病院はニッコリします。コレステロール値を下げる薬を調合できますから、そうすると薬価が高いのでごっそりお金が入るのです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 「善玉」「悪玉」の呼称は見当違い――武田邦彦 》

2024-03-17 | 05-真相・背景・経緯
コレステロールには「必要なコレステロール」と「回収用のコレステロール」の2種類があるのです。しかしそのときに、またテレビは「コレステロールは血管の壁につくから悪いのだ」と間違ったことを言い出しました。そして、血管の壁についているコレステロールを引き剥がす回収用のコレステロールに「善玉コレステロール」と名前をつけたのです。対して、本当に必要なコレステロールのほうを「悪玉コレステロール」と呼び始めました。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 映画『沈黙』は反日プロパガンダの一環――高山正之 》

2024-03-17 | 04-歴史・文化・社会
マーティン・スコセッシという映画監督が遠藤周作の『沈黙』を映画化して、2017年の1月上旬から上映されています。彼はクリスチャンだから伝説どおりに映画化したのでしょうが、日本人の異端市民というのは唯一「踏み絵」という究極の選択によって裁かれたわけで、この映画では「踏み絵」を踏んだ人間を「転ぶ」という言葉をたびたび使って、神を裏切った者として描いています。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 「何としても杉原千畝氏の名誉回復をしたい」と働きかけた――佐藤優 》

2024-03-17 | 04-歴史・文化・社会
当時の外務省は、杉原氏はあくまでも依願退職で、外務省が間違えた判断をしたことはないので、名誉回復の必要はないという姿勢だった。しかし、鈴木宗男氏の意志は強固だった。鈴木氏は外務省にとって重要な応援団だ。そこで外務省は、姑息な妥協策を考えた。 . . . 本文を読む

従軍慰安婦という嘘 《 秩序維持のために言論の自由を制限する――韓国政府 》

2024-03-17 | 04-歴史・文化・社会
ソウル東部地検は18日、新著の学術研究書で慰安婦は日本固有の制度ではないと指摘し、朝鮮半島での強制連行を否定した世宗大の朴裕河(パクユハ)教授を名誉毀損罪で在宅起訴した。地検側は「秩序の維持などのためには言論の自由や学問の自由は制限される」と主張する。 . . . 本文を読む