電脳筆写『 心超臨界 』

歴史とは過去の出来事に対して
人々が合意することにした解釈のことである
( ナポレオン・ボナパルト )

論語 《 子曰く、徳の脩まらざる、学の講ぜられざる 》

2023-02-28 | 03-自己・信念・努力
子曰く、徳の脩(おさ)まらざる、学の講ぜられざる、義を聞いて徒(うつ)る能わざる。不善の改むる能わざる、是れ吾が憂えなり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、黙してこれを識り、学んで厭わず 》

2023-02-27 | 03-自己・信念・努力
子曰く、黙してこれを識り、学んで厭わず。人を誨(おし)えて倦まず。我に於いて何かあらんや。 . . . 本文を読む

論語 《 子游曰く、君に事えて数すれば、斯に辱められ 》

2023-02-27 | 03-自己・信念・努力
子游曰く、君に事(つか)えて数(しばしば)すれば、斯(ここ)に辱められ、朋友に数すれば、斯に疏(うと)んぜらる。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、中庸の徳たるや、其れ至れるかな 》

2023-02-24 | 03-自己・信念・努力
子曰く、中庸の徳たるや、其れ至れるかな。民能くすること鮮(すくな)きや久し。 . . . 本文を読む

論語 《 子、南子を見る。子路、説ばず 》

2023-02-23 | 03-自己・信念・努力
子、南子を見る。子路、説(よろこ)ばず。夫子。これに矢(ちか)いて曰く、予が否(しから)ずとするところのものは、天これを厭(す)てん。天これを厭てん。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、君子は博く文を学び 》

2023-02-22 | 03-自己・信念・努力
子曰く、君子は博(ひろ)く文を学び、これを約するに礼を以てすれば、亦(ま)た以て畔(そむ)かざるべし。 . . . 本文を読む

論語 《 宰我、問うて曰く、仁者は之に告げて、井に人ありと 》

2023-02-21 | 03-自己・信念・努力
宰我(さいが)、問うて曰く、仁者は之に告げて、井(せい)に人ありと曰うと雖も、其れこれに従わん。子曰く、何為(なんす)れぞ其れ然らんや。君子は逝かしむべきなり。陥るべからざるなり。欺くべきなり。罔(し)うべからざるなり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、觚にして觚ならずんば 》

2023-02-20 | 03-自己・信念・努力
子曰く、觚(こ)にして觚ならずんば、觚ならんや、觚ならんや。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、斉、一変すれば魯に至り 》

2023-02-19 | 03-自己・信念・努力
子曰く、斉(せい)、一変すれば魯(ろ)に至り、魯、一変すれば道に至らん。 . . . 本文を読む

あとは禅の教えに譲らねばならぬ――新渡戸稲造

2023-02-19 | 04-歴史・文化・社会
初級レベルの禅の悟り(小悟)とは、この弁証法を指すのではないかと思われます。しかし、弁証法は言葉で表すことが可能です。従って、さらなる上級の禅の悟り(大悟)に至るには、言語表現の範囲をこえた思考の領域へ到達しなければなりません。すなわち、弁証法さえもアウフヘーベンすることが求められます。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、知者は水を楽しみ。仁者は山を楽しむとあり 》

2023-02-18 | 03-自己・信念・努力
子曰く、知者は水を楽しみ。仁者は山を楽しむとあり。知者は動き、仁者は静かなり。知者は楽しみ、仁者は寿(いのち)ながし。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、中人以上は以て上を語るべきなり 》

2023-02-16 | 03-自己・信念・努力
子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず 》

2023-02-15 | 03-自己・信念・努力
子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、人の生るるや直し 》

2023-02-14 | 03-自己・信念・努力
子曰く、人の生るるや直し、これを罔(なみ)して生くるや、幸いにして免れんのみ。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、質、文に勝れば野、文、質に勝れば史 》

2023-02-13 | 03-自己・信念・努力
子曰く、質、文に勝れば野、文、質に勝れば史、文質彬彬(ひんひん)として、然る後に君子なり。 . . . 本文を読む