本日、山本ともひろ衆議院議員により委員会質疑が行われました。
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浦安市という一地方議会の問題ではなくなりました。国会でも問題にされています。つまり、全国マターになっているのです。浦安市長は真剣に取り組んで欲しいものです。
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浦安市という一地方議会の問題ではなくなりました。国会でも問題にされています。つまり、全国マターになっているのです。浦安市長は真剣に取り組んで欲しいものです。
山本衆議院議員、外務省にも働きかけをしています。
本日、外務省の方々が国会事務所に来所。NMRパイプテクターなる効果不明、疑似科学、ニセ科学との指摘もある物が、在英、在蒙、在米の在外公館施設などに導入されている、とのことの事実関係と導入の経緯を訊ねました。
・・・・・・・・・・・
今度は消費者庁です。これほどまでに周囲がざわついているのに微動だにしない不思議な自治体浦安市。
「午後、消費者庁の方々が国会事務所に来所。NMRパイプテクターなる効果不明、疑似科学との指摘もある物から消費者を保護する方策について相談。」
15日、私の一般質問が行われました。その時のやり取りを市民の方のご協力を頂きテープお越しが出来ました。(ご協力ありがとうございました。)
広瀬議員:
件名1、NMRパイプデクターについて、要旨1、国の動向1、国の認識対応。
1月の末、X、いわゆるツイッター上で激震が走りました。
1月23日、山本ともひろ衆議院議員がX上で、「防衛省の担当者達が国会事務所に来所、元自衛官の再任用制度に関して議論。加えてNMRパイプデクターなる効果がよくわからない、疑似科学との指摘も散見されるモノを自衛隊が入札で導入する可能性があり、 公告済みではあるが、入札を止められるのであれば止めるように指摘。 調査するとのこと。」
そして、翌2月6日、
「全国の防衛省・自衛隊でNMRパイプデクターが設置されているか調べたところ、3カ所にあることが判明し、適切な時期に撤去する、とのこと。今後、特許品などは良く性能などを確認することを徹底する、となりました。」
要するに、国は既に入れてある自衛隊関係の施設、多分、他の施設もあるのではないかと思うんですけれども。
今回は自衛隊施設3箇所に入っているのを、これは撤去する方針が出ました。
そこでお伺いいたします。
浦安市は、この対応をどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
よろしくお答え。答弁の方、お願いいたします。
生涯学習部長:
広瀬明子議員の一般質問にお答えいたします。
件名1、NMRパイプテクターについて、要旨1、国の動向、細目1、市の認識・対応についての中、国がパイプテクターを撤去することについて、市はどのように考えているかのお尋ねでございます。
国が設置したNMRパイプテクターにつきましては、防衛省のホームページにおいて、
「 当該製品の導入の有無につきましては、現在、全国の駐屯地・基地において確認作業を行っている最中で〜情報収集・整理を進めまして、どのような方法が適切なのか、公告内容の再整理も含めて、対応を検討してまいりたい 」
という報道官会見の内容が公表されております。
この件について、防衛省に確認したところ、その内容については「答えられない」との回答をいただきました。
市としましては、これまでもお答えしてまいりましたとおり、市民プラザに設置したNMRパイプテクターにつきましては、引き続き設置証明書兼製品保証書にある保証期間である10年間、こちらを経過観察してまいりたいと考えております。
広瀬議員:
国に問い合わせていただいたということがわかりました。
その結果、国側は「答えられない」という、ご返事だったというわけですけれども、このXにも書いてあるように、疑似科学との指摘もあるじゃないかと。
そして実際1月の末予定していた入札は取り消された。入札執行はされなかったことこれは市側は確認されていますよね
生涯学習部長:
こちらにつきましても先ほど申し上げました報道官の会見の内容の中で改めて情報収集を行う必要があると判断されたことから調達を一旦保留するというふうな報道がなされております。
以上でございます
広瀬議員:
情報収集を、国の情報収集の流れを経緯を見守るという浦安市の姿勢だと思うんです。
そして結果的に、浦安市は国とは別に、設置はこのまま維持するという今の答弁でしたけれども、この山本ともひろ議員が指摘されているように疑似科学との指摘も散見されていると。
これをどのように市としては受け止めたんでしょうか
生涯学習部長:
様々な形でこういったSNS, Xも含めていろいろな考え方があると思います。本市につきましては、今まで通り市民プラザに設置したNMRパイプテクターにつきましては引き続きこちらの製品保証書。こちらにある10年間こちらを経過観察してまいりたいというふうに考えております。
広瀬議員:
それでは山本ともひろ衆議院議員にもこの書き込みの内容について連絡していただけたんでしょうか?
生涯学習部長:
山本ともひろ議員の方には確認はしておりません。防衛省の方に直接確認をさせていただいたところです。
広瀬議員:
私はヒアリングで両方に確認してくださいとお願いしましたけれども、なぜ一方だけだったんですか?
生涯学習部長:
こちらはやはり事実確認を求めるためには防衛省の方に確認することが最適というふうに考えております。
広瀬議員の方からヒアリングの際に調査してほしいということのお尋ねがありましたが防衛省の方に確認を行ったところでございます。
以上です。
広瀬議員:
いち国会議員がXで、これ当時何十万という回数が動いてました。見られてました、このページは。
いち国会議員がこれだけのことを発言するにはそれなりの根拠があると思うんです。
そういう意味で私は、国にヒアリングをすると同時に、これを発信したこの国会議員にもやるべきだという意味でお願いしたんですけれども、それはやってはいただけなかったわけですね。
それでは関連して国がもしこれをいろいろと調査した結果、ここのXに書き込まれたように適切な時期に撤去するとなった場合、浦安市はどうされるんですか?
連動して撤去するんですか?
生涯学習部長:
先程来申し上げましたとおり国が設置した装置でございます。本市が設置したのは市民プラザに設置したパイプテクター。こちらにつきましては引き続きやはり経過観察をしてまいりたいというふうに考えております以上です。
広瀬議員:
経過観察って何ですか?
生涯学習部長:
こちら設置証明書兼製品保証書。こちらの中に10年間はその数値を検査していくというふうに表記ございます。
こちらの数値をもとに我々の方はそれに効果があるのかどうかというところも見極めまして経過を観察していきたいというふうに考えております。
広瀬議員:
数値、要するに水質検査の話ですよね。期的に2年に1回だったと思うんですけれども水質検査をしていくと、それを見て数値が低ければずっと10年間はつけておくという。
そういうお考えですか?
生涯学習部長:
まずは10年間を見ていきたいというふうに考えております。
またどういったことになるかというのは、これから先わからないところですけれども、やはりその数値を見ていく中で何らかの変動があれば、それは考えなければいけないかもしれませんけれども、今のところ考えられるのはこの期間は数値は確認していきたいと考えております
広瀬議員:
数値に大変こだわっているんですけれども、数値にはトリックがあるという動画が流れているんですよ。
あれをどのように理解しているんですか?
あれはいっぱい動画が流れていますから、そのOne of themだと、単なる一つなんだと、そのようにしか理解していないのか?
あともう一点国が、市がまだ設置して10年間、様子を見るんだという間に撤去するという方針が出た場合。
それでも市は10年間は保証期間の10年間はキープするんですか?
生涯学習部長:
いずれも答弁したかと思うんですけれども。
様々な情報というのはこのネット社会においていろいろな形で流布されていきます。
それが正しいかどうかというところも含めて、総合的な判断が市には求められているかというふうに思っております。(注:行政って、「総合的」って言葉が大好きですね!個別具体的な判断を求めます。)
そういった中でそういった情報も含めて今後どうしていくかということを逐次決めていっているところでございます。
あと・・なんだっけ・・・よろしいですか
広瀬議員:
そもそも浦安のおかしさというのは、文化会館に入れると言って入れなかったんですよ。
令和2年度、約2000万の予算を組んで私が議会で取り上げて、市もちょっとたじろいでしまって。翌年に、令和3年度に繰り越し予算した。それでも結果的に入れなかった。
入れなかった理由というのは、私、何度もここで確認していますけれども、
この会社が、いわゆるどこか大学等で実験していると。
その結果をくださいと市は何度も迫っているんですよ。
でも結果をくれない。だから契約しなかったと。
こっちは、今維持している方は結果出ているんですか?
どこかの大学機関で検査していたんですよ?
その結果証明書もらっているんですか?
市はもらっていなくても置いといていいんですか?
議長:
通告に基づいて質問をお願いいたします。国の動向に関しての質問に求められています。
注:何でこの質問が通告外なのでしょうかね?全ての質問を通告することは無理!全てを通告していたら、台詞読みっこの議会になってしまいます。通告に対して、事前に答弁をくれれば、次の質問も通告可能なのですが、つまり台詞読みっこの議会、儀式としての議会になってしまいますが、議長はそれをお望みですか?この議長の対応は問題です!
広瀬議員:
議長のちょっと思わぬ議事進行が入ってしまったので。答えらればお答えくださいよ。お答えできなければ、次の質問に進みますので
生涯学習部長:
これまでも答弁差し上げているとおり、今後そういったことというよりも、今ある数値、こういったものを注視してまいりたい。また以前にもお答えしたと思いますけれども、我々行政側は延命措置を図っていくと、あらゆる方法をとっていきたいというふうな思いもございます。
そういった中で国の動向が変化した場合でも、そのときには考える要素もあるかと思いますけれども。(国の動向に左右されるってことですかね?)
実際には、これは市が導入して今実際には稼働しているわけですから、その稼働している中での対応をしてまいりたいというふうに考えております。←意味不明
以上です
広瀬議員:
延命措置延命措置と言いますけれども、私たち岡本議員と美勢議員私と3名で11月28日あの機械を維持管理している事業者さんの職員さんと面談をさせていただきました。そこは同じイオンの建物を同じような仕組みで冷温水管を管理している業者さんです。
イオンの方はもっと装置が大きいです。
屋上に行っていただければわかると思うんですけれども金網で囲われていてウェーブ側いわゆる浦安側とこっちはイオン側でっかい機械が動いています。
ずばり私聞きましたパイプテクターつけていなくて大丈夫なんですかと
「問題ありません」と
同じ機械ですよ。もっと大きいものなんですよ同じ建物で同じ年月に作っているんですよ。片やなんかこういうものをお金を使って買って、片や「いや別に」という。
あれはぜひ部長さん直接その方にお話を聞いてください。
付けていないことでのデメリットはないのか?もしデメリットはないというのであれば浦安市は無駄なお金を使ったということになります
イオン(以前はダイエーだった)屋上にウエーブ101用の機械(調冷温水配管)とイオン用の機械が取り付けられてあります。イオン用の機械にはパイプテクターは取り付けていないとのことでした。でも、不具合は生じていないとのこと。
(続く)
12月議会では、勝手に浦安市長の名前を使われた検査結果が問題の会社のHPに貼られてきたこと等を問題にしました。勝手に市長名を使われて、ある意味会社の宣伝に寄与させられてきたとの認識の希薄さが明らかになりました。
こんな緩い対応で市民は納得できるのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
12月12日
件名3、またパイプテクターやります。
9月議会にも取り上げまして、市側の煮え切らない答弁でした。私にとっては。9月19日の私の一般質問、とても納得できなくて、9月25日付で私、9月の自分の一般質問に関連することで文書で質問を出しました。それで「答えてください」と部長と担当課長にお渡ししたんですけれども、いまだにお答えいただけていないので、こうやって一般質問という形で通告させていただきました。
今回のこのパイプテクター問題は、この質問、私が9月25日に提出しました疑問点に対する回答をください。それだけで結構です。順番に全部で大きく4項目、さらに中に幾つか質問を入れてありますから、まず順番にお答えください。
まあ、聞いている方が分からないと思いますので。
まず1番目は、動画配信ですね。2本、このパイプテクターをめぐっては非常に問題ある動画が配信されています。それは議会で何回か取り上げています。
1つは、分解したらば特許どおりのものではなかったということ。
それでもう一つは、水質検査にトリックがあるんだというね、
そういう2本なんですよ。それで私は、あの動画をこの問題の会社は放置している、どうも動画を作ったところに抗議もしていないようなんですよ。抗議をしたらしたとホームページに書いてくると思うんですけれども、そういうものがない。ということは、抗議できない何かがあるのかなという。ですから、放置をしている会社をどのように認識していますかという質問を、まず1番目に出しました。
お答えください。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 事業者が動画配信を放置する理由ということのお尋ねだと思います。
このことにつきましては事業者と動画配信者双方の関係において行うものであって、市が見解を述べるべきではないというふうに考えております。
以上です。
◆(広瀬明子君) 今、私、言ったように、放置しているということは抗議できない、言っていることが正しいからできないのではないかなと私などは思うんですよ。市はそうは思わない。会社と動画配信している人の関係だと。何とも頼りないあれでした。
それで、この会社に放置している理由を聞いてくださいと。聞いていただけましたか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) こちらの事業者の内容については、こちらのほうから伺っていないんですけれども、事業者が配信者に抗議を行っているかどうかということは、こちらのほうでは存じ上げていないということです。
以上です。
◆(広瀬明子君) 私の質問は、文書で出したのは、この会社に何で放置しているのか聞いてくださいということなんですよ。聞いてくれたのか、くれなかったのか。聞いていないということですか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) いただきましたご要望のシートの中にはそのように書いてありましたけれども、これは市が特別聞く内容ではないというふうに判断しましたので、そのように対応させていただきました。
◆(広瀬明子君) 市が聞く内容ではないと判断したわけですね。私は絶対聞くべきだと。市は約2,000万円近いお金を出して買いそうになった、あるいはもう既にあそこに入れてしまっているものなわけですから。
客観的に見ると、この会社は抗議ができないのかなと。というのは、この扱っている会社は動画の中には顔を出して、名前出して、職業を出して「自分は立ち会って、こうだった」とやっているんですよ。だから動画を誰が作ったかというのを詮索しなくても、出てきている人に--弁護士ですよ。あるいは元大学の教授ですよ。その人に「この会社は何であんなものを出したんだ」と。普通だったらね、自分がやっていることが正しければですよ、あの動画が間違っていればやるべきなんですよ。やっていないことがおかしいのではないですかということなんです。
そういうふうには市は考えないということですね、今のあれからいきますと。
では次、最近、水質検査の結果を浦安市長が依頼しているというのを消しました。つい最近、消しました。この会社はずっと出していたんですよ。それについて質問しました。これを質問したときはまだ「浦安市長」と出ていたもので、何で放置するんですかという文言にしましたけれども、今となっては何で放置していたのでしょうか。聞いてくれましたか、会社に。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 事務所のほうに確認して、その辺は我々も、間違った情報であるとかそういったものに関しては修正するように依頼をかけて、そして会社に持ち帰って検討するということで、今日に至っている状況でございます。
その内容といたしまして、我々もその事業者のほうと間違った内容であるとか、また市民の誤解を招くような内容、こういったものは一つ一つ説明を申し上げて、事業者に納得していただいて、今日の状況が生じているというふうに思っております。
以上です。
◆(広瀬明子君) それは、いつそういう交渉を。直接お会いになったんですか。どういう形でしていただけたんでしょうか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) これかなり経過が長いものになるんですけれども、最初は9月15日の段階で、これは前回の議会の前だと思うんですけれども、こちらから、間違っている記述があるということで事業者のほうに修正の依頼をかけました。その後、事業者のほうでその--映像であるんですけれども、映像の修正をかけました。その後、一部修正されたということの連絡が入って、その修正箇所を確認したところでございます。
後に日本システム企画のほうの担当者と1度、私、会いたいという話で、会わせていただいた経緯がございます。その際にそのホームページとか、間違った情報を出さないようにしてほしいということの要望は、こちらから差し上げているところでございます。
今のところ、経緯としてはそういう形になります。
以上です。
※直接日本システム企画の担当者と会ったんだ!
◆(広瀬明子君) 直接お会いになって、担当の方とお話をつけてくれたと。謝罪がありましたか、そのとき。向こうから。完全に向こうのミスですよ。ミスではない、私は故意だと思うんですけれどもね。完全に、浦安市は一切間違っていない。だって浦安市の市長は水質検査なんて何も依頼していないし、お金も払っていない。それが勝手にうちの名前を使われていた事例なんですよ。
謝罪がありましたか。こういうことは、まず謝罪から始まるんですよ。交渉というのは。向こうが120%悪いんですから。謝罪から始まりましたか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) このときの交渉としては、依頼が浦安市長名になっているということでの話合いも含めて、まず担当者の方からは、その映像について間違った記述をしたということでの謝罪はございました。その後、浦安市長名になっているということについて考え方をお互いにすり合わせて、では、それは持ち帰って検討するという形になりました。
以上です。
◆(広瀬明子君) そこまで一生懸命担当がやってくださって、今週の日曜日まで1つ消えていなかったですよね。ホームページで。依頼者「浦安市長」というのが消えていないページがありましたよ。日曜日に確認して、私ちゃんと録ってありますけれども。夕べ確認したらそこは消えていましたけれども。だから全部一気には消さなかった。
それで、非常に変なものになっているんですよ。依頼者のところが消えていて、依頼者、名前入れればいいではないですか。自分の会社でやったんでしょう。あれは名なしの権兵衛の書類ですよ。あんなものを張って「浦安の文化会館、こんないい結果が出ている」「Waveこんないいのが出ている」なんて使われては困りますよ。それ、抗議してください。
あとそれから、何のために、何の目的でああいうものを、水質検査を浦安の市長の名前で公開していたのか、それを聞いていただけましたか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 水質検査の依頼が浦安市長になっていたことにつきましては、さきの一般質問のところでもお答え差し上げましたとおり、システム上で、浦安市が出しているものではないんだけれども、浦安市の結果ということの出し方ということでの考え方を聞いております。水質分析を申し込む際に、結果の送付先、こちらを入力すると自動的に依頼者の名前が入ってしまうということで、そういうシステムになっているということで、あのような結果が生まれたというふうに考えております。
以上です。
※「結果の送付先」が、「検査依頼者」にされてしまっているわけです。そうであれば、会社に送付すれば良いではないですか。何故それをしなかったのですか?それをして誰が困るのですか?浦安市は全然困りません。
◆(広瀬明子君) いや、それは宮城の話でしょう。ここ板橋でもやっていますよ。板橋の検査機関、聞いていますよ。ちゃんと書く欄があるんですよ。結果の送付先、依頼者名、誰にしますかとね。ちゃんと意識的にやっているんですよ。意識的にやっていたんですよ。
そういうことをちゃんと調べて臨まないと、向こうの言い分で「あ、そうか」と思ってしまう。そこが甘いんですよ、詰めが。
あと、それから私がお願いしたのは、とにかくホームページ上での撤回ね。名前を消して、あと、あちらの会社のホームページ上で謝罪をしてくださいと。ミスかうっかりか知らないけれども、勝手に浦安市長の名前を使っていたということの謝罪。ホームページ上で。だってホームページ上でやられたんですから、同じ媒体で謝罪するのは当たり前ではないですか。それ、やっていただけますか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 繰り返しになりますけれども、事業者のホームページ上の掲載、こちらについては事業者の責任において実施していくものと考えております。本市がそうしろということの依頼については、本事業者が自分たちで考えるべきだというふうに考えております。
以上です。
◆(広瀬明子君) 普通こういうのはね、向こうの過失なんですよ。故意ですよ。向こうに謝罪させる。同じ媒体で謝罪するというのは常識なんですよ、世の。どこか小さいチラシか何かに「すみません」と書かれたって意味ない。同じ場所で「こういうことをしてしまいました。浦安市にご迷惑をおかけしました。浦安市の市長の名前を勝手に使いました。申し訳ございませんでした」何のためにやったのかということも理由を入れて謝罪させる。交渉してください。いかがですか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 繰り返しになりますけれども、事業者のホームページでの公開ということになりますので、こういうことが起こっている、間違えたということを口頭での謝罪はいただいているところですけれども、それを事業者がどのように感じるかというところは事業者の判断によるものかと思っております。(何とマー、事業者にやさしい自治体なのでしょうか!市民は納得しますか、こんな対応で。市民のお金を扱っている意識希薄過ぎます。)
実際に謝罪しろ、ホームページ上で謝罪しろと言っても、やらない状況も可能性としてはあるかもしれませんけれども、事あるごとに我々のほうもホームページの内容を確認しながら、間違った情報、また、何ですか、虚偽ではないですけれども、そういった情報が流布された際には同じように対応してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
◆(広瀬明子君) 浦安市長というのは個人のお立場ではないんですよ。市民の代表なんですよ。浦安市民が勝手に名前を使われたという、そういう認識がないんですよ、今の答弁は。申入れをすべきなんですよ。向こうがそれを受けるかどうかはまた別。
これ、一歩間違えば浦安市長は損害賠償を求めたっていいんですよ。勝手に名前を使われているんだから。そういう重いものなんですよ。だからきちんとけりをつけなくてはいけない。市民の立場でですよ。そういう認識に立っていただきたい。
あとそれから最後、4番目。これまでの一連の流れを、口頭でもあるいは直接会ったでも、やり取りしました、それで最終的にこうなりましたと、浦安市のホームページと広報で本当のことを市民に伝えていただきたい。どうですか。やっていただけますか。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 本市の広報うらやすやホームページにおいて、これまでの経緯を報告する考えはございません。
以上です。
◆(広瀬明子君) 考えはないというね。分かりました。
議会で数年間にわたり取り上げて来たNMRパイプテクター、あらら・・・、こんな事態になっています。山本ともひろ衆議院議員のX ↓
本日、防衛省の担当者達が来所。全国の防衛省・自衛隊でNMRパイプテクターが設置されているか調べたところ、陸自秋田駐屯地・神町駐屯地、防衛医科大学の3カ所にあることが判明し、適切な時期に撤去する、とのこと。今後、特許品などは良く性能などを確認することを徹底する、となりました。
浦安市、文化会館への(令和2年度予算まで組んで導入予定だった。)導入は私が議会で毎回取り上げ、結局導入は見合わせましたが、既に導入済みだったウエーブ101(大規模改修時に導入)はそのままです。
一旦導入したものでも、問題があれば国は撤去するのですね。
ツイッター上で話題になっています。
午後、防衛省の担当者達が国会事務所に来所。元自衛官の再任用制度に関して議論。加えて、NMRパイプテクターなる効果がよく分からない、疑似科学との指摘も散見されるモノを自衛隊が入札で導入する可能性があり、公告済みではあるが、入札を止められるのであれば止めるように指摘。調査するとのこと。
Q:陸上自衛隊の入札の案件についてお伺いします。現在、陸上自衛隊が公告している練馬駐屯地の200号建物冷温水管保護装置取付の案件について、SNS上で配管保護の効果に疑問が示されて、非科学的だという指摘が出ています。仕様書では、特定の製品名も例示されていますが、防衛省として、今回の入札により導入されることになる装置の効果に科学的な根拠があるとお考えでしょうか。
A:御指摘の案件は、陸上自衛隊の言わば部隊レベルにおけます役務の調達案件だと承知をしておりますが、そういうものでございますので、残念ながら現時点で、私の手元にお答えする材料、持ち合わせてないところでございます。私から結論的なことを申し上げられないところではございますけれども、その上で申し上げますと、本件調達の趣旨・目的、あるいは製品を特定いたしました考え方などにつきましては、担当部局におきまして、早急に確認をさせていただくこととしているところでございます。 詳しくは、担当部局の方にお問い合わせいただければと考えております。
・・・・・・・・・・・・・
以上の流れがあったのかどうかは分かりませんが、結果的にこの入札公告は取り消されました。
9月議会だよりが出来上がっています。パイプテクタ問題は二年前の6月議会以来毎回取り上げて来ています。こんなに連続で取り上げ続けている事例は珍しいですね。市側の答弁には全く納得できないから取り上げざるを得ないだけなのですが。
勿論、取り上げている内容・角度は異なります。9月議会での内容の一部が議会だよりに掲載されています。
この議会答弁って可笑しくないでしょうか?民間施設への導入の分析結果については市は関知しないということなのですが、私が質問したのは、「民間マンションが導入に当たり性能検査をしかるべき機関に出して行った、その結果をどのように理解しますか」という単純なものでした。要するに検査結果をどのように理解しますかとの質問でした。
ハグラカシ戦法としか言いようのないこの答弁、もう少しまじめに取り組んで欲しいものです。市民のお金を使った買い物なのですから。
こんな姿勢を何時までも持っていたら、市民の市政への信頼は無くなりますね!
浦安市文化会館への導入は行いませんでしたが(理由は、販売者が浦安市の疑問に真面に答えてくれなかったからです!)
文化会館は結局2000万円近い税金を投じないで済んだのです。
しかし、文化会館導入問題が起こる以前にウエーブ101には大規模改修時に既に導入していました。6月議会ではこちらの問題を取り上げました。
6月27日・・・・・・・・・・・・・
では、次、件名3、ウェーブ101設置済みパイプテクターについて。
これ毎回やっていますけれども、これは、市側は、ウェーブ101の機械の原理ですね。どういうものと認識しているのか。要するに、ちょうど1年前、6月の末に文化会館に実験的に設置していたものを2台取り払ったんですけれども、その機械とは原理は違うと市側は認識しているのか。あるいは全く同じもので、サイズだけが違うという認識なのか、お答えください。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 市民プラザに設置しました製品につきましては、大きさが異なるものの文化会館で実証実験を行った製品と同等のものと認識しております。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) そうしましたらば、文化会館に入れるといって令和2年度に2,000万円近い予算を組んで、結局私が議会で取り上げて、令和2年度は見送って繰越予算して、最終的には令和3年度に入れないという。その理由というのは、この機械の証明が、現在ですよ、どこかの大学で今調査中だと。それの結果が出ないから市は見送るんだという、ちゃんとした理由を議場で言っていただいております。
そうしますと、ウェーブにあるのが同じ機械だと。ウェーブにあるのもまだ検査中というか調査中で、結果が証明されていないんですよね。それでもそのままほっといていいんですか。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 文化会館で行いました実証実験ですが、そちらのほうで数値がよくなったということで、またあと近隣であるとか導入事例等々を鑑みて、市民プラザのほうの導入を決めたところです。
実証実験に当たっては、どういった数値が出るのかというところも含めてやらせていただいたところなんですけれども、市民プラザにつきましては、やはりその延命化が、数値がよくなったことによって延命化が図れるということの判断をしたところから、導入に至ったところです。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) 同じことの繰り返しになるんですけれども、市民プラザに入れるときに、工事屋さんから、こんなの入れていいんですかという指摘を受けていますよね。これ公文書で出てきていますよ。ところが市側は「よろしいです」の一言で何ら調査もせず、あのとき真面目に調査しておれば非常に問題があるということが分かったんですよ、あの段階でもう既に。市側は調査を怠って入れてしまった。
それでお伺いしますけれども、一旦契約して入れてしまったものは、後でちょっと疑問が出ても、もうそれを覆すことというのは行政はできないものなんですか。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 工事で市民プラザの場合は入れさせていただいた経緯がございます。工事の内容は、いろいろ検討の結果こういったものを入れようとか、こういった工事にしていこうというふうな確定事項でございますので、その後、導入したものについて、工事の期間内で変更していくということはなかったものと認識しているところです。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) 私が聞いているのは、当時入れるときは市側のミスで、これもミスですよ、きちっと調査しなかった。入れてしまった。調べれば、普通だったら問題あるというのは分かったのに、それを怠ったがために入れてしまった。お金ももう支払い済みであると。1回入れたものは、後で遡ってこれちょっと問題であると気がついても、先方と交渉することは法律上できないのですかということなんです。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 市といたしましては、公共事業におけるくいとかサッシ、こういった特別な発注物については現場で確認、製造現場で確認させていただいているところです。ただ、これパイプテクターもそうですけれども、こういったものは製品として販売されておるものでございます。
ご質問のパイプテクターにつきましても、これまでと同様に、やはり設置証明書兼製品保証書、こちらが提出されておりますので、そちらのほうで確認を取っているところでございます。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) この議場で何度も私提案しているんですけれども、現地を見に行ってください、造っている現地。
ある市長、元というんですか、地方のある市長は、これを、浦安なんていうものじゃない、大々的に億単位で入れる予定で計画していました。ところが市の職員さんから、理系に強い職員さんがいらしたんですよ。こんな原理あり得ないと言われて、それではというのでわざわざ見に来たんですよ。現地を見せてくれと、造っている現場を見せてくれと。図面どおりにできているかどうか見せてくれ、見せてくれなかったと。だから契約をしませんでしたと。
私は、元市長さんに昨年春、直接会ってお話を聞いてきました。だから私は何度も議場でお願いしているんですよ。見に行ってくださいよと。ある地方の市長さんは、元市長さんはわざわざ来て、責任を持っているわけですよ、市民に対して、億単位のものを買うから。それで見せてくださいと言ったら見せてくれない。現地確認させないものを、それは契約できるわけないじゃないですか。真っ当な市長だったんですよ。だから私は浦安もやってくださいと。見せてくれて、図面どおりのもの、分解したら何かこんな磁石しか入っていなかったという動画も流れているものなんですよ、これは。
だから、ちゃんとご自分の目で見に行く、確認する、その義務があるんじゃはないんですかということなんです。行かない理由を言ってください。通告してありますから。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 先ほど来の繰り返しになりますが、市としましては、公共事業におけるくいやサッシなどの個別発注生産品、こちらにつきましては製造現場で検査を実施し、仕様どおりの製品であるかどうか確認を行っておりますけれども、これら以外のものにつきましては、これまでも製品保証書等で確認を行ってきたところです。
ご質問のパイプテクターにつきましても、これまで同様、設置証明書兼製品保証書が提出されておりますので、現在のところ製造現場での確認は考えておりません。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) これ浦安だけの問題ではないんですよ。市内のあるマンションでこういう事例が出てきています。読み上げますよ。今年度総会議案書として配られました。当団地に導入することを推薦できないと結論づけられたNMRパイプテクターの返金交渉については、当団地単独で返金交渉を行うことは困難であるとの結論から、同じ課題を抱える浦安市等の状況を見ながら返金交渉を行うよう引継ぎを行いましたと。これ議案書ですよ、今年度の総会の。
浦安だけの問題ではないんですよ。浦安がどういうふうに動くか、ウェーブで。注目されているんですよ。責任ある対応をすべきだと私は言っているんですよ。いかがですか。
○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(町山幹男君) 浦安市は、市民プラザに導入しておりますけれども、それは実際に事実です。市民プラザの数値結果等々も公表されているところです。今後、市内のマンションでの導入等々もあるということでの、今議員からのご質問がありましたけれども、やはりそのマンションが浦安市を注目しているというところは考えの中に入れておきますけれども、浦安としては市民プラザから撤去する、または市民プラザの導入についての変更は今後考えていないところです。
以上です。
○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) これ、同社のホームページに載っている、最初のページに載っているんですよ、これ。ここをクリックするとぽーんと市民プラザが出てくるんですけれども。
○議長(小林章宏君) 時間です。広瀬明子君に申し上げます。再三お願いしましたとおり時間配分に関しまして、よろしくお願いいたします。今回の積み残しが発生しておりますので、以後、お気をつけくださいますようお願いいたします。
浦安市長は、製造現場を視察に行く予定は全くないということが先日の議会一般質問への答弁で明らかになりました。視察に行かない理由は、
「パイプテクターについても、設置証明書兼製品保証書が提出されておりますので、現在のところ製造現場での確認は考えておりません」← 問題点が色々と指摘されているのに単にペーパーだけで良しとするから、私は現地視察を提案してきたのですが・・・。
そうであるなら、市議として市民の方たちの疑問にお応えしなければならないと思い、私を含む三名の市議名で製造現場の視察申し込みを議会事務局を通じてお願いしました。先月6月28日付け。(正式には議長名での申し入れとなっているはずです。)
しかし、7月6日午前中に議会事務局に電話が入り(男性)、「社外秘密、機密
いざとなれば(望まないのですが)、社外秘密の個所だけ外してもらう形での視察でもよかったのですが・・・。
(情報公開で「一部不開示」として黒塗りになる場合と同じ考えです。)
いろいろな所から疑問が出ている商品なのですから、私たち市議に堂々と見せてほしいですね。もし視察を受け入れてくれていたら、様々な疑問は一気に解決するかもしれません。
しかし、「社外秘密、機密事項」なんて言わ製造現場の確認ができないモノを公のお金で購入する浦安市って、一体何なのでしょうか?
ところです、まさか、製造現場そのもの全体が「社外秘密、機密事項」って意味ではないでしょうね?
パイプテクター問題についての議会報告を作りました。既に配布済みの議会報告でも若干ですがこの問題を取り上げているのですが、スペースの関係で端折ったモノがありました。そこで、これまでの経緯を含めて、今後の問題点も指摘した紙面にしました。
以下は開示請求して入手した浦安市の対応です。パイプテクター、浦安市文化会館には導入していません。その理由は、再三求めたのですが科学的根拠が明らかになっていないからでした。ですから昨年三月議会で市は明確にその意思を表明しました。↓
「メーカーからは、依然として論文の内容や提出期限などが示されておりません。現時点において科学的根拠が確認できていないという状況でございます。そのため、ご質問のありました、回答が出てきた場合、出てこない場合、いずれの場合におきましても、このNMRパイプテクターの文化会館への導入の検討は、実証試験期間である3月末をもって終了したいというふうに考えております。」(浦安市 令和4年3月 定例会(第1回) 03月14日-05号)
が、が、この会社自社のHPで文化会館を「導入実績」と事実と異なる書き込みをしていたのです。ですから私は、この記載に市として抗議すべきだと主張しました。その結果、浦安市は正式に抗議しています。その時のやり取りが記録に残ってします。↓
この会社の言い分は「階層を間違えた」とのことですが、ソモソモ導入していないのに「導入」と書くこと自体が可笑しな話です。階層云々の問題ではない!
こんな動画がありました。
浦安市の事例(文化会館への導入見送り)も取り上げられています。(11:04辺り)
論破王のひろゆきさんの解説も出て来ます。
これを観ても、浦安市ウエーブ101に導入してしまったことへの反省は市側にはないのでしょうか?
【NMRパイプテクター】論破王がマンション水道管の赤サビを黒サビに変えるアレをナニするそうです【ひろゆきメーカー】
浦安市は、何度も言いますが、文化会館への導入は見送りました。
が、文化会館に導入するか否かが問題になる前に、市民プラザウエーブ101で行われた大規模改修時に既に二台設置済みでした。
9月議会では同施設への設置を質問で取り上げました。
ところで、今度はこの製品の効果測定に関する動画が出て来ました。↓
一体全体どうなっているのでしょうか?
この動画を観ても、浦安市は市民プラザウエーブ101へ導入したことの問題を感じないのでしょうか?