ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

こうしたら分かりやすいでしょうか!

2021年09月30日 | 入札・談合

議会や委員会でいくら取り上げても理解してもらえない入札の闇。

私は一切手を加えず、単純作業で市HP上で見れる入札結果を令和2年度と3年度を対比してみました。議会で取り上げてきている「同一事業同一事業者落札問題」です。

皆さんはどのような感想を持たれますか?

 

令和2年度入札結果

 

令和3年度入札結果


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予想通りでした!

2021年09月29日 | 入札・談合

本日9:30から4件の開札が行われました。

私が日ごろから指摘している現象がくっきり出た落札結果が出てきました。市内要件を付けることが如何に問題があるかが面白いぐらいわかる事例ですね。

①入札参加可能者を市川市と船橋市にまで広めて、市内業者に限定していないので競争性が担保されている事例です。 入札公告書 ↓

入札参加可能者の地域を広げたことで、船橋市の事業者も参加してきました。予定価格が1億5千万円以下なので、最低制限価格を事前公表する事例です。二社が最低制限価格で参加した結果、電子での「くじ」となりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

②こちらは、入札参加資格で市内要件を求めています入札公告書 ↓

入札結果ですが、各社は限りなく予定価格に近い数字を入れています。市内要件を課した入札ではこのような結果が生じることは多々あります。不思議ですが・・・。


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電子図書館導入を!

2021年09月28日 | 情報公開

市民の方から浦安市でも電子図書館の導入をしてほしいとの要望を頂きました。

確かに、導入しない理由はありませんね。浦安市と言ったら「図書館」と言われるほどは、蔵書数や運営形態で全国の自治体から羨ましがられている自治体でした。実際、コロナ禍前は、地方自治体議員の視察が結構あったはずです。

そんな浦安市の図書館ですから、本来であれば、全国のトップランナーになっていても可笑しくない話です。

コロナ禍で生活態様が一気に変わってしまい、外に出たくても出れない市民がたくさんいます。電子図書館の導入は大至急取り組んで、コロナ禍でも家で読書を楽しめる自治体になってほしいものです。

現在、次年度の予算編成に入っているはずです。是非、新年度予算に入れてください。期待しています。

船橋市の事例

2021年7月段階で、229自治体が導入済みです。


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画期的判決 その後

2021年09月27日 | 情報公開

9月11日にこのブログでお知らせしました生活保護受給を巡る画期的判決、市川市が控訴をしないことで確定しました!

朝日新聞千葉板記事です。

 


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岡山市 包括外部監査

2021年09月26日 | 情報公開

昨日、今日と二日間にわたり全国オンブズマン大会が開催され、昨日初日は恒例の包括外部監査の表彰が行われました。

岡山市と岐阜市が表彰されました。

岡山市は指定管理者制度に関することがテーマのもので、今後の議員活動に大変貴重な資料となります。全国の議員、必読の監査結果報告書です。

テーマ:指定管理者制度に関する事務の執行及び対象施設の管理運営


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協同作業

2021年09月25日 | 情報公開

昨日UPした私のブログ、「落札率95.15は高いのではないかと考えています」を読まれた市民の方からご指摘を頂きました。

その内容は、私が「太字マーカー付き」で書いた個所は、「スマフォやipadでみると、読みずらい」とのモノでした。写真付きで送ってくださいました。

 

早速、手元のスマフォで読みましてびっくり。ご指摘いただいたように本当に「読みずらい、字が見えにくい」状態でした。

基本、PCでこのブログを書いているので、スマフォやipadで読むことは殆どないので全く気が付きませんでした。早速マーカーの色を変えました。

このようなご指摘は本当に嬉しいです。


常々思うのですが、私達市議の仕事は市民の皆さんとの協同作業の面が沢山あり、市民とのキャッチボールを繰り返しながら議員活動を展開しています。少しでも市政がよくなることを目指して。


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落札率95.15は高いのではないかと考えています

2021年09月24日 | 入札・談合

過去(平成16年9月の議会答弁)には、こんなマトモな答弁が出てきたこともあったのに ⇒ 「95.15%という数字については、私どもとしては高いのではないかというふうに考えてございます」
 

それがいつの間にか、令和2年3月18日の議会では、

広瀬:入札経過書に関連して質疑を行います。今回は、私たちの手元に配られたものをそのまま数字をお示ししますと、予定価格が税抜きでいいますと1億5,916万7,000円です。それで、入札参加者は2社参加しておりまして、落札された株式会社ソウケンさんは1億5,910万円で落札して、もうお一方はエービーホームズ株式会社さんが1億5,915万円、5万円の差で惜しくも落札できなかった事案でございます。これは落札率を計算しますと、超高落札率といえます。落札したソウケンさんは99.957%、もう一社さんは99.989%と、はっきり言って両方とも100%と言いたいような超高落札率ですけれども、これについて市の見解をお示しください
 

◎財務部長(高橋豊文君) 落札率につきましては、入札時点の経済情勢等によって異なるもので、そのほかの工事の種類、あるいは規模、公共工事の発注件数、工事自体の難易度などそのような複雑な条件が絡み合って形成されていると捉えておりまして、落札率の高低に関しましては競争入札の結果であり、特に問題ないと考えております。


どこで変遷してしまったのか・・・。

...................................................

平成16年9月21日

(広瀬明子君) 答弁漏れです。
 今の契約関係で、工事落札率95.155%。これはいわゆる一般的に考えれば談合があったと思われる数字なんですけれども、これについてのご見解をお願いいたします。答弁漏れです。

◎経営企画部長(藤澤邦夫君) この金額がどうかということですけれども、確かに、いろいろな入札の改革を行て、これ以下でかなり落札している地方公共団体もあるというふうには認識してございます。
 以上です。

◆(広瀬明子君) では、もう一度お伺いします。
 95%と言っている、これは一般論ではなくて浦安のデータなんですよね。ということは、私は今までいろいろと調べた限りですと、談合が非常に疑わしい数字になるんですけれども、この数字をごらんになってどう思われるのか。談合を疑わしいと思うのか、いや、大丈夫だと思うのか、まず端的にそれについてお答えください。
 

◎経営企画部長(藤澤邦夫君) 95.15%という数字については、私どもとしては高いのではないかというふうに考えてございます。したがいまして、いろいろな入札の改革をして、引き下げていきたいというふうに考えてございます。


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6月議会から パイプテクター取扱い

2021年09月23日 | パイプテクター

以下は6月議会一般質問議事録です。

昨日の9月議会での議事録は未だ出来てません。動画がUPされればテープ起こしが出来るのですが、動画のUPは多分明日になるのではないでしょうか。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

昨年6月議会以来、毎回取り上げている問題です。今度こそ、きちんとした答弁を取るために、私的にはかなり詳細通告をしたつもりでしたが、どうも上手く伝わらなかったのか、当初の予定よりも時間を取ってしまい、件名3,4が積み残しとなってしまいました。私の計画では、この問題にこれほどまで時間をかけるつもりはなかったのですが、納得できない答弁だったので、突っ込みました。

・・・・・・・・・・令和3年6月定例会(第2回) 06月22日-04号 (青字箇所は私が書き入れたもので、議場での発言ではありません。)

次に件名2、パイプテクター取扱いについて。
 これは約1年にわたって毎回議会で取り上げざるを得ない事態になっていると私は思っております。こんなに根が深いとは思わなくて、もう一回二回議会で取り上げれば、もう市側は撤去していただけるのではないかなと思ったんですけれども、その兆しが見られないので再度通告させていただきました。
 昨年9月議会で、市長がこのようにご発言されました。「文化会館での導入につきましては、文化会館での実証実験及び市民プラザ設置後の水質検査等にいま少し時間をかけて、その後、経過観察をしてまいりたい。ご理解ください」とのご発言でした。
 それで、こういう発言を受けて実証実験や水質検査が行われてきたと思うんですけれども、市側はそもそもですね、要旨1、検査結果、細目1、性能保証数値。確認させてください。この機械の性能保証数値というのは数値で言うと幾つと市側は認識しておるんでしょうか。

性能保証書に数値が書かれていなかった。担当者はなんでそんな性能保証書を受理したのでしょうか。無責任すぎませんか!事業者提出資料には、「一般社団法人日本冷凍空調工業会冷凍空調機器用水質ガイドライン、冷水・温水の水質検査基準、鉄1ミリグラム/リットル以下」との文言があるんですが・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 性能保証数値についてでございますが、市民プラザに設置したNMRパイプテクターの製品保証書の特約事項において、効果測定目標値については、設置前の全鉄値14ミリグラム/リットルの半減の7ミリグラム/リットル以下とし、また、製品保証期間10年経過後の数値目標につきましては、全鉄値1ミリグラム/リットル以下となっております。
 以上です。

◆(広瀬明子君) 今の数値は、いつ市は把握しましたか。いつ。大変な問題ですよ、これは。
 昨年2月に、市民プラザですね、2月6日に設置しております。そして、そのときに設置証明書兼製品保証書、これ私、情報公開で手に入れて持っていますけれども、これを交わしております。令和2年2月6日。これは交わしております。今、おっしゃった数値目標、いつ問題の会社は出してきたんでしょうか。お答えください。

◎生涯学習部長(金子吉直君) こちらにつきましては、ちょっと今、明確な日付を持っておりませんが、契約後、保証数値を明確にしていただくため特約として結んだものというふうに考えております。

◆(広瀬明子君) 経過をお話しします。
 私、今年1月26日だったと思うんですけれども、前部長さん等を交えてこのパイプテクターについて話合いの場をつくっていただきました。そして、そのときに、今おっしゃった昨年2月6日の設置証明書兼製品保証書というものがあるということが分かりまして、即それをいただきました。開示請求で。
 この中には数値が書いていないんですよ。ところが、この事業者さんが出してくるいろいろな説明書の中にはきちっと、一般社団法人日本冷凍空調工業会冷凍空調機器用水質ガイドライン、冷水・温水の水質検査基準、鉄1ミリグラム/リットル以下、こういう文言を何か所かで出してきているんです。これを見たとき私は当然「あ、この機械は1ミリグラムが目標値なんだな」と思いまして、その1月26日、部長さんに「そうですよね」と確認しました。そうしましたらば「まあ、そうだ」というようなお返事をいただいたんですけれども、それをはっきりしてくださいということで強くお願いしまして、それで出てきたのが今、おっしゃった全鉄値14ミリグラム/リットルの半減、7ミリグラム/リットル以下とするという。
 これは今年2月4日ですよ。おかしくないですか。私がわあわあ言って、それで初めて市はこの特約事項記述書というものを手に入れているんですよ。本来であれば契約時に、昨年の、令和2年2月6日に市はもらっていなければいけない、交わしていなければいけないのではないんですか。
 それで、こういうものがなくて、
この数値が幾つが目標かというのを
市は
知らないで、
教えてもらわないで、
教えてもらう努力もせずに
実験ばかりして、やれ幾つだ、やれ幾つだとね。高いの低いの。
物すごくこれ変動しているんですよ。これ後出しじゃんけんですよ。後出しじゃんけんです。Waveに関して実験をしております。小まめに実験をしたらば結構高い数値が出たんですよね。最初、設置前は14だったんですよ。ビフォーですね。それで、これを設置した3か月後には0.8になっています。かくんと下がったんですよ。それでその後、1.3、1.0、0.2、0.9、5.9なんていう数字も出ているんですよ。それで1.8、0.4というね。ずっとこういう数字が動いている。
 この数字を出してもらっているときは、幾つを目標値にしているかというのを全く市側は疑問も抱いていなかった。それで私がわんわん言って、何度も言いますが、今年の3年2月4日に出してきた。
 それで、お伺いいたしますよ。これは文化会館ではなくてWaveの話ですよね。Wave。というのは、設置前、全鉄値が14ミリグラム出ているんですよ。それの半減を目標値とすると。では、文化会館のほうは幾つなんですか。文化会館は幾つが目標なんですか。

無責任すぎませんか!・・・・・・・・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 文化会館については導入を検討中でございまして、その辺については一切決めておりません

◆(広瀬明子君) 普通これ科学の世界でね、決める、決めないではないんですよ。文化会館は正直言って、4.5だったんですよ、ビフォー。設置前。この理屈からいけば、半減数が目的だと。そうすると4.5の半分、2.25ですか、そういうものが出てくるということですか。それで機械の性能が保証されるんですか。こっちは7、こっちは2.幾つだというね、そういう原理になってしまうわけではないですか。

○議長(宝新君) 広瀬議員、時間がもう6分少々になっていますので、お急ぎください。
 生涯学習部長。

市は、暗に「1」が目標値だと言っているに等しいのではないでしょうか?・・・・・・・・

◎生涯学習部長(金子吉直君) 文化会館につきましては、実証実験で既に昨年7月以降、1ミリグラムを下回っております。したがいまして、今、議員のお話がありました4.6グラムの半分を目標値とするというのは、ちょっと目標値としては適切でないというふうに考えております。

◆(広瀬明子君) いやいや、私は、この理屈を言ったらそうなるのではないんですかと言っているんですよ。半減が目的だと。ビフォーの数字の半分になればいいんだというね。当然、今、特約事項記述書の数値を挙げられたので、ここに、6番目にこういうことが書いてありますよね。製品保証期間10年経過後の数値目標は、全鉄値1ミリグラム/リットル以下とするというね。10年経過後に1ミリになるんですか。それを目標とするというね。
 ところが、この話ご存じですよね。保証期間10年ですよ。保証期間が過ぎた後にどうなるかというのは必要ない、保証期間中に幾つの数値が必要なのかということを疑問に思っているわけです。
 それで、先ほど私が言いましたように、この事業所は市に提出している文書の中で、公認されているものがあるということを何か所かで書いてあるんですよ。それが1ミリグラム/リットルなんですよ。ですから、今回の特約記述書を読むまでは当然1が目標値だと思っていた。それで、この間のヒアリングのときも確認しましたよ。「1が目標ですよね」と言ったら「そうだ」ということはおっしゃったんですけれども、今日ちょっと議会答弁が変わってしまいました。
 それは私の十分想定の範囲内ですので、何を言いたいかというと、非常に後出しじゃんけんでこういうものを出してくる、そういうものがどこまで信頼できるのかということを、これは印象づけるのにとってもいい材料であっただろうと思います。

ビフォアーは立った1回の検査しかしていない、それで市は良しとするのですか・・・・・・・・・・・・

 あとそれから、市民プラザのほう、非常に数値が変わりますね。これは安定性が全くないということと、あとそれから、もう一点お伺いいたします。ビフォーは1回しか調査していないんですよ。こんなに数値が変わるものは、機械を設置する前の検査ももっと何度も何度もやっておかないと客観的なデータとして、4.5だ、あるいはWaveは14だ、それを信頼できないではないですか。そういう意味では、科学の世界というのは何度も何度もね、これでもかというぐらい検査、検査をしてデータをつくっていくのが常だと思うんですけれども、そういうことをしていないことについてどのようにお考えですか。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 検査につきましては一定の基準をもって行っておりますので、問題ないと考えております

研究結果は何時出るのでしょうか、通告しました!・・・・・・・・・

◆(広瀬明子君) 要望いたします。ぜひ、こういう後出しじゃんけんで数値を出してくるようなところは信用してはいけないと思います。
 あとそれから、大学と共同研究しているとか何とかというお話がありました。これ、通告してあります。いつそれは結果が出るんですか。通告してあります。先方さんに聞いてくださいということをお願いしてあります。通告してあります。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 研究結果の発表等につきましては、現在、確認を行っているところでございます。

◆(広瀬明子君) 通告のときにお願いしたんですよ。ヒアリングのときにお願いしているんですよ。何でそんなに時間がかかるんですか。だって電話1本で、聞けば済むことではないですか。「いつ結果出るんですか」ということをね、何で今、確認--確認するまでもない、「いつです」というお答えをいただければいいんですけれども、何でそんなに時間がかかるんですか。

◎生涯学習部長(金子吉直君) 繰り返しになりますが、今、確認を行っているところでございます。

◆(広瀬明子君) 非常に誠意がない。ちゃんとヒアリングに私は応じて、一つ一つ「これ聞きますよ」「これ聞きますよ」と。それで、今のことに関しては先方に聞いておいてください、会社さんに聞いてくださいということまで通告したはずです。それが聞いておいていただけなかったというね。要するに……、では、いつ聞いていただけますか。今日聞いていただけますか。

○議長(宝新君) 内田市長。

◎市長(内田悦嗣君) 今、その研究結果の確認ということですが、確認を行っているということで、メーカーにも当然聞いておりますし、メーカーから聞いている大学のほうにも問合せを行って、その報告のほうをこちらで待っているという状況でございます。
 以上です。

◆(広瀬明子君) だから、その報告はいつ出るんですかということを通告したんです。それを先方に聞いてくださいと。

◎市長(内田悦嗣君) だから、こちらで今、状況を整理して、通告後にいろいろな関係方面にヒアリングを行って、向こうからの回答を待っているという状況でございます。

◆(広瀬明子君) いつ聞いていただけましたか。

答弁は出ていません!・・・・・・・・

○議長(宝新君) この質問に関しては一定の答弁が出ていると解釈いたしますので、次に進んでいただきたいと思います。時間もないですし。
 広瀬明子君。

※参りました!議長は「一定の答弁が出ていると解釈」してしまうのですから。「いつ」市は先方に聞いたのかについては答弁は出ていません。ヒアリングで先方に聞いてくださいと通告しましたが、それは「いつ結果が出るのですか」ということを先方に聞いてくださいとの内容でした。当然、私の質問通告は先方に伝えてはずです。私がここで質問したのは、「いつ結果がでるかとのことを、いつ先方に聞いてくれたのですか」ということです。


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自民総裁選

2021年09月21日 | 情報公開

菅総理大臣の次期総裁選不出馬宣言、その結果、四名が名乗りを上げ、TVでは熱を帯びた番組が組まれています。

この四名、自民党支持者ではない私にはあまり興味がないのですが、でも、分析だけは怠るわけにはいきません。

デモクラシータイムズが大変ホットな情報を動画配信しています。

自民総裁選にだまされるな!

 


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ブルースター

2021年09月20日 | 環境

ジメジメした湿度の高い秋ではなく、やっとカラッとした日本晴れの秋の日が訪れました。

庭の草木は、花の時期も終盤戦に入り種を残す準備に入りました。

ブルースターの種はこんな感じで

 


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赤白帽の赤色は熱中症の危険性「白や黄が望ましい」

2021年09月19日 | 情報公開

これは貴重なニュースです。わが子供たちも、何の疑いもなく被っていた。すぐに、浦安市でも直ぐに改善を求めます!

赤白帽の赤色は熱中症の危険性「白や黄が望ましい」

 小学校の体育で使われる「赤白帽(紅白帽)」のうち、赤の帽子は白に比べて表面温度が上がり、子どもの熱中症リスクが高まる。武蔵野美術大学大学院博士後期課程1年の服部由季夫さん(53)がそんな研究結果をまとめたと、本紙の「ニュースあなた発」に情報が寄せられた。11月にオンライン開催される日本教育実践学会の研究大会で発表する。「色分けがあれば赤である必要はない」とし、学校や教育委員会の対応を促したいという。(小松田健一)
 服部さんは普段は星槎せいさ大学准教授として、労働衛生を専門にする。その一環で武蔵野美大の北徹朗教授(スポーツ産業論)の指導を受け、同大大学院生として教育現場での熱中症対策を研究している。
 7月22日に武蔵野美大(東京都小平市)の人工芝グラウンドで帽子の表面温度を測定した。当日は快晴で、最寄りの気象庁観測地点である府中市の最高気温は33.2度と、猛暑日一歩手前の暑さだった。
◆赤、青、紺は15分で20度上昇
 測定は授業時間帯の午前8時半~10時に実施。小学校低学年児童を想定した高さに置いたマネキンに赤と白を含め計9色の帽子をかぶせた。帽子の素材は各色とも綿100%、ポリエステル100%、綿35%・ポリエステル65%混紡3種類を用意した。
サーモグラフィーで測定した帽子の表面温度の画像。赤の帽子は大半の部分が高温であることを示す緑色や黄色となっている=服部由季夫さん提供

サーモグラフィーで測定した帽子の表面温度の画像。赤の帽子は大半の部分が高温であることを示す緑色や黄色となっている=服部由季夫さん提供

 その結果、開始時はどの帽子も28度前後だったのが、赤は各素材とも15分後には約20度上昇。終了直前に混紡が最も高い56.8度を記録し、他の2素材も大差はなかった。赤は熱エネルギーを吸収しやすく、一度上がった温度が低下しにくいためという。青や紺などもほぼ同じだった。
 
◆白、黄、ピンクは熱エネルギーを反射
 一方、熱エネルギーを反射する白は最も高かった綿100%でも46.8度に抑えられ、黄とピンクも同様の結果だった。このため、赤の代替色としてはこの両色が適切としている。
サーモグラフィーで測定した帽子の表面温度の画像。白の帽子は比較的低いことを示す青色だ=服部由季夫さん提供

サーモグラフィーで測定した帽子の表面温度の画像。白の帽子は比較的低いことを示す青色だ=服部由季夫さん提供

 独立行政法人日本スポーツ振興センターが2014年にまとめた調査によると、学校管理下にあった時に熱中症となった小学生の26%は体育の授業中に発症していた。
服部由季夫さん

服部由季夫さん

 服部さんは「子どもは大人に比べて発汗機能が弱いため熱中症になりやすい。特に体育は学級全員が参加するため、多数の子どもが発症するリスクが高い」と指摘する。今後、防暑効果が高い素材やデザインを検討し、メーカーなどに提案していくという。
 北教授は「校庭は地面からの照り返しが強く、子どもは身体の上下から熱を受ける。帽子をこまめに脱いで頭上の熱を逃がしたり、大型扇風機を置いて風を送ったりするといった工夫が必要だ」と話した。
 
...........................................
学校での着帽だけでなく、個人的に購入する帽子類にも配慮が必要ですね。

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入札成立せず

2021年09月17日 | 入札・談合

昨日、「スタンドアロン型防犯カメラ購入」の開札がありましたが、一社参加で、それも予定価格オーバーしていたので入札が成立しませんでした。納入期限が来年3月31日ですから、再入札でも良いのでしょうが、何で納入期限がこんなに先なのでしょうかね。

1 件  名  スタンドアロン型防犯カメラ購入
2 納入場所 浦安市美浜3丁目32番地先 他9か所
3 納入期限 契約締結日の翌日から令和4年3月31日まで
4 案件概要  別紙仕様書のとおり
5 予定価格  3,820,000円(消費税額及び地方消費税額を除く。)

 

入札結果


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各種手数料、税などの支払い方法

2021年09月16日 | 行政サービス

ここまで一気に踏み切った浦安市、最近市民サービスが向上している感がします。担当者の「やる気」が、物事を改善するのですね。

昨年3月の段階では、市は「スマートフォン専用アプリにつきましては、NTTデータのモバイルレジを考えております」、「令和2年度の予算内ではLINEペイ等は考えていなく、NTTデータのモバイルレジを使用する形を考えております」との答弁でした。それが、1年半で見事に種類を増やしてきました。

  ↓ 9月15日号 広報

・・・・・・令和 2年 総務常任委員会  03月05日に以下のやり取りをしました。

コンビニ収納事業ですね。これはスマートフォンで決済できる、その問題だと思うんですけれども、これはアプリってたくさんありますよね。1個に限定するんでしょうか。例えば私はペイペイとあと2つ自分のスマホに入れたり、LINEペイとか、これは1社に限定するのか。

◎収税課長(関口俊二君) スマートフォン専用アプリにつきましては、NTTデータのモバイルレジを考えております。現在、コンビニ収納業務を受託している業者が提携しているサービスであれば、初期導入費用が安価ででき、また、税務システム及び滞納管理システムで使用する納付書の回収はせずに対応ができます。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) モバイルだけですか、ほかのは考えていない。モバイルレジってそんなに普及しているんですか、ちょっと私、分からないんですけれども。自治体によってはペイペイが使えるところがあるんですよね。

◎収税課長(関口俊二君) スマートフォン専用アプリを導入している市町村につきましては、近隣市では市川市、船橋市がLINEペイを導入しています。また、千葉県内で導入している市町村はLINEペイが6市町村、モバイルレジが3市になります。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) モバイルとLINEペイ、2つをやれば、よりこれを利用する市民が増えると思うんですけれども、それは経費の関係で無理なんですか。使えるこういうアプリが増えれば増えるほど、市民からすればいいなとなるんですよね。そこら辺はいかがなものでしょうか。

◎収税課長(関口俊二君) 令和2年度の予算内ではLINEペイ等は考えていなく、NTTデータのモバイルレジを使用する形を考えております

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) こういうアプリを使ってやると、何らかのポイントがつくわけですよね、支払う側は。そういう意味で、今までは例えば1万円の税金を払うのは払ったら終わりだけれども、こういうのを使うと結構アプリによってポイントの数も違うようですけれども、そういうのを若い人って本当に上手に利用しているもので、もうちょっと幅を持たせていただきたいなと思うのですけれども、令和2年度は一本でいくそうなんですけれども、ぜひご検討ください。

 あとこれ仕組みを教えていただきたいんですけれども、要するにこれで市税を払った場合に、例えば私が1万円請求があったので、1万円払いましたと、市に振り込まれますよね。その流れを教えてほしいんです。例えば今日、あれでぴぴっとやって払ったらすぐ市に入るのか、それとも二、三日後に市に入るのか。それで、市は私から1万円取るのに幾ら市は持ち出しになるのか、市は全く持ち出さないでいいのか、ちょっとそこら辺の流れをお示しください。

◎収税課長(関口俊二君) 収納アプリにつきましては、まず、スマートフォン専用アプリをダウンロードしていただきまして、それに市のほうから納税通知書を送らせていただいていますバーコードを読み込んでいただいて、それで読み込んだ後に支払い方法を画面展開していただいて、インターネットバンキングから引き落としかあとはクレジット払いにするか選択していただいて、そこのまたネットバンキングを選択していただいてパスワードなどを入力していただいてお支払いしていただく形になります。それが収納されまして、ネットバンキングとしてはそこから収納されます。NTTデータがやっていますので、大体1週間から10日ぐらいでそのデータがまた速報として送られてくる形になります。手数料としては、ネットバンキングを使用する場合は納税者の負担はかかりません。

 また、クレジット払いの場合はクレジットカードの決済手数料がかかってきますので、5,000円以下でしたら27円になります。1万円以上を超えますと110円とか165円、1万円から2万円でしたら165円、それにまた1万円ずつ加算されていく形、100円ずつ加算されていきます。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 済みません、今のクレジット払いだと5,000円以下だと27円というのは、私がですか、それとも市がこのお金を取るのにかかるということですか。

◎収税課長(関口俊二君) クレジット払いの場合は納税者に負担がかかります。ヤフー公金払いと同じような扱いになりますので。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 市の負担は全くないわけですね。だからバーコードを読めるような印刷物とか、そういうのは請求書のところで今までと同じですよね、印刷費は。そこにバーコードも印刷するかどうかということになると思うんですけれども、市そのものはかからないですか。

◎収税課長(関口俊二君) 先ほどもご説明したんですけれども、初期導入費として30万8,220円ですね。あとそのほかに月額基本料金を支払う形で、それが年間で29万7,000円。収納手数料が1件62円になりまして1,500件を見込んでおりまして10万2,300円、合計で70万7,520円を予算計上しています。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 市側も手数料を取られるし、払う側も取られるという、そういう仕組みですね。済みません、コンビニで払っている場合、市から請求書をもらってコンビニに行くと、払う側は手数料を取られないですよね、コンビニの場合は。でも、市側はコンビニからお金を入れてもらうのには手数料をコンビニに払っているんですか。

◎収税課長(関口俊二君) コンビニ手数料につきましては、同じく62円を支払っています。

 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 分かりました。そうするとコンビニ手数料との違いは、自分の支払い手数料の金額によって変わるけれども、払うことによって24時間いつでも、家で寝てても払えると、ごろごろしながらでも払えると。

○委員長(柳毅一郎君) 時間です。


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文書による一般質問

2021年09月15日 | 議会

千葉市の事例ですが、びっくりです。
本会議場で行う一般質問が、9月議会はコロナを理由に「文書による質問」に質問に替わるとか。ありえない発想ですね。こんなことをしたら、市民から議会への不信感が増すだけです。

全国でも珍しいじれではないでしょうか。

千葉市議会、文書で一般質問 コロナ対策 質問制限に批判の声も

千葉市議会の議会運営委員会は14日、開会中の9月定例会で、新型コロナウイルス感染拡大防止などを理由に議員が登壇して市側に口頭で行政の取り組みをただす一般質問を、文書による質問に替えることを決定した。反対する会派や政治学の専門家からは批判の声が上がっている。【柴田智弘】

一部会派や学者から批判
 同市議会は昨年6月定例会で、感染状況を考慮して一般質問を中止した。同9月定例会で、災害や感染症などの緊急時に口頭で一般質問できない場合の対応として、文書質問を行うとの会議規則改正案が可決された。


 今年9月定例会で文書質問を提案したのは川村博章議長で、理由として、緊急事態宣言中である▽デルタ株の影響など状況が災害級▽市議に感染者が出たことを挙げた。

 一般質問は25人が登壇予定だったが、文書質問は10人に限定され、無所属議員は質問できない。また文字数は900字程度とされ、市側の文書による答弁に対して2回目以降の質問は認められない。川村議長は今後、質問者の制限や文書化による市側の負担軽減などを検証するとした。


 賛成した自民党市議団の中島賢治幹事長は「目的は感染予防。議会人としてこんなことはしたくないが、議会として何ができるか考えた結果だ」と述べた。未来立憲民主ちばの川合隆史幹事長は「議員の権利を規制することに思いもあるが、コロナの影響は大きく、市全体のことを考えて賛成した」と話した。

 一方、反対を表明した自民党・無所属の会の阿部智幹事長は「文書でも一般質問に変わりはないというのは詭弁(きべん)だ。オンラインなどやれることはある」と指摘。共産党市議団の野本信正議員は「質問権の制限は大きな問題。コロナ禍こそ市民の生の声を伝える質問は大事だ」と主張する。市民ネットワークは2人が一般質問する予定だったが1人に絞られた。松井佳代子幹事長は「文書質問の制度は評価するが、無所属議員などの発言機会が無いことなど問題がある」と話す。質問の機会がなくなった無所属の岡田慎議員は「コロナ対策関連部署への質問の制限は仕方ないと思うが、全てを制限する必要はない」と訴えた。

 15日開会の県議会は、通常の一般質問が行われる予定。

「市民の負託軽視の暴挙」関谷昇・千葉大大学院社会科学研究院教授(政治学)の話
 市民の負託を軽視する暴挙であると言わざるを得ない。応答の機会や時間が大幅に制約されることは行政活動の妥当性が問われなくなり、議会の存在意義は希薄化してしまう。議会には客観的かつ冷静に審議し、あるべき方向性に軌道修正を図っていく責務がある。コロナ禍だからこそ、原点に立ち返り、自らの役割を自覚するべきだ。


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2021年09月14日 | 環境

人類はコロナ禍と闘っているですが、自然界にはいつもの秋が来ました。

彼岸花


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